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[カルト11] <呆>大塚範一アナの白血病を「食べて応援」「放射能」が原因と騙る反原発tokaiama<脱原発> 会員番号4153番
2. 2019年12月18日 12:20:38 : YS4Acrw7hU : Z2NjZnZCanFVRS4=[1]

調べたら一杯出てくるので相当な救いようの阿保でも簡単に分かる。
しかし好きだねわざわざ古いの引っ張りだしてきて。
残念ながら抗癌剤の副作用である骨髄抑制が起こっているようなので完治は無くて所謂経過観察で要注意なんだろう。
更に非常につらいでしょうがとりあえあず免疫力を出来るだけ高めるように注意。
ただし現状の医学では増殖が速いとか転移が速い場合は除くになるらしい。

こんなのばかりだから反原発tokaiama<脱原発>と投稿者 会員番号4153番とはお友達のような感じに思える。


第 102 回原子力安全問題ゼミ 2006.4.14
チェルノブイリ 20 年:事故の経過、汚染、被曝、影響
今中哲二(京都大学原子炉実験所)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No102/imanaka060414.pdf


4月 26 日未明、4号炉が爆発炎上した
周辺30kmから 12 万人が避難した
数百 km も離れた高汚染地域の存在が暴露された
事故被災者の分類
周辺住民の急性放射線障害
子どもたちの甲状腺ガンが増加した

子ども達の白血病やその他の健康悪化

チェルノブイリ事故後、汚染にともなう健康影響として注目されていたのは、甲状腺ガンよりもむしろ白血病の方だった。
広島・長崎では、被爆2・3年後から白血病が増加し、5〜10 年がピークだった。
一方、普通のガンは、10 年くらいたってから徐々に増えはじめた。
これまで、チェルノブイリの子ども達に白血病が増えているという話は、断片的に出てきたが、統計データのような形でははっきりしていない。
甲状腺ガンの場合と比べて、はっきりしない理由はふたつある。
まず、甲状腺と(白血病を引き起こす)骨髄の被曝量の違いである。
体内に取り込まれたヨウ素 131 は、小さな甲状腺(幼児の場合2g程度)に大きな被曝を甲状腺にもたらした。
一方、骨髄被曝に関係するセシウム 137 は、全身にほぼ均等な被曝をもたらす。
大ざっぱに言って、甲状腺に1シーベルトの被曝があっても、骨髄は 50 ミリシーベルト程度で、被曝量に 20 倍の違いがあった。
ベラルーシの子ども達には、これまで約 1200 件の甲状腺ガンがあったとされている。
甲状腺と骨髄で被曝量当りのリスクを同じと考えると、これまでに発生した子ども白血病の数は 60 件となる。
これが、事故後5年から 10 年目に起きたとすると、年間 10 件程度となる。
白血病がはっきりしないもう一つの理由は、元々「自然発生」する白血病があることである。
自然発生数は、ベラルーシでは年 100 件程度で、環境汚染などさまざまな要因が関係して変動している。
「被曝により年間 10件」発生しても、それを観察することはなかなか困難である。
図9は、ベラルーシの子ども白血病の発生率を、事故前、事故後 7 年間、8〜15 年の3つの期間に分けて調べたマリコの報告である。
マリコによると、1986〜92 年の発生率は、事故前に比べて統計的に有意に増加し、ベラルーシ全体で 83件の子ども白血病が増えた、と見積もっている(ただし、1986〜2000 年をひとまとめにすると、増加は有意でなくなる)。
図 10 は、WHO がベラルーシで試験的に行った、汚染地域と被汚染地域の子どもたちの健康状態調査である。
汚染地域では、健康な子どもの割合が少なく、慢性病の子どもの割合が大きい。
この調査は、「共通検査手順書」に基づくしっかりしたものであった。
汚染地域の子供たちの健康悪化には、放射線被曝だけでなく、事故にともなう医療・衛生インフラの崩壊や経済困難も関係しているであろう。
この調査が継続されていないのが残念である。

子ども達の白血病やその他の健康悪化
事故処理作業者(リクビダートル)の健康調査
チェルノブイリ・フォーラム報告:総死者 4000 人
スウェーデンの放射能汚染地域でガンが増加
日本に飛んできた放射能

資料:RBMK1000 炉の仕様
資料:事故経過(1986 年 4 月 25-26 日)

★ 本レジュメの参考文献は、今中哲二・原子力資料情報室「チェルノブイリを見つめなおす:20年後のメッセージ」(原子力資料情報室 2006.4.14 発売)に掲載してある.


環境省_QA3-7 チェルノブイリで白血病が増えたと聞きました ...
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h29kisoshiryo/h29qa-03-07.html
第3章 放射線による健康影響
QA3-7 チェルノブイリで白血病が増えたと聞きました。
本当でしょうか。
A チェルノブイリ原発事故による放射線影響として、白血病の発症リスク増加は、住民において確認されていません。


第162話 関東の白血病患者の増加はチェルノブイリの五倍、今なお、通常の120倍の放射線の福島の放射能対策がガン対策と重なる
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054888520541
国は2011年より福島県と宮城県での白血病の統計調査は中止した。
山下俊一らが、福島県立医大以外で検査されないよう動いている。
他の医療機関で危険な数値が出ては困るからだ。

甲状腺癌、白血病の報告が次々に届いている。
事故から一年目にして発症の萌芽があった。

チェルノブイリで癌の発症は5年から10年かかりったが、癌化のスピードはチェルノブイリの5倍である。

2011年の4月から10月にかけて、「白血病」と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったとされる。

白血病と診断された患者の約60%以上が急性白血病で、統計をとりはじめた1978年以来、このような比率は例が無いという。また、患者の約80%が東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった。

事故前後の急性白血病の年次推移がみてとれる。

急性白血病

A 手術

B 手術しなかたけど処置した人

平成26年度 A 134件 B16419件 2014年

平成25年度 A138件 B 15056件

平成24年度 A 83件 B14176件

平成23年度 A101件 B13369件

平成22年度 A 95件 B11172件 ←福島第一原発事故

平成21年度 A 0件 B 7400件

平成20年度 A 12件 B 7037件

平成19年度 A 26件 B 6435件

74 <呆>大塚範一アナの白血病を「食べて応援」「放射能」が原因と騙る反原発tokaiama<脱原発> 会員番号4153番

<呆>大塚範一アナの白血病を「食べて応援」「放射能」が原因と騙る反原発tokaiama<脱原発>
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/566.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2013 年 7 月 11 日 16:06:08: 8rnauVNerwl2s

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