[政治・選挙・ＮＨＫ285] ロシアの侵略を「真珠湾攻撃」にたとえたゼレンスキー大統領を非難する日本のネトウヨの言い分がプーチンとそっくり！（リテラ） 赤かぶ
61. ピッコ[1831] g3ODYoNS 2022年3月19日 20:44:40 : cIgZWHMJ0s : Z3p1Y3FtMEpPbC4=[1]
ロナルド・キーンさんが晩年、「アメリカ政府は日本による真珠湾攻撃があることを事前に知っていたかもしれない」と、ボソッと一言どこかの新聞記事に書いているのを読んだことがある。　アメリカは民主主義の国だからロシアのように国のリーダーの考えひとつで戦争を始めることができない。　もし国民の反対を押し切ってやれば選挙で政権の座から引きずり降ろされる。　だから、まず国民に復讐心を燃え上がらせるために、相手から攻撃させるよう仕向ける。　相手をそのような状況に導く。　それが成功すれば国民はすぐに一体となり、政府は高支持率をバックに戦争が開始できる。　先のイラク戦争も、ネオコンと呼ばれる頭のいかれた連中がブッシュ政権に取り入り、9.11を計画的、意図的に引き起こし、それをきっかけに遂行されたものだ。　中東地域覇権の夢をかなえるため、ネオコンは以前からイラク戦争がしたくてしたくてしょうがなかったのだ。　「イラクは大量破壊兵器を保持している」というウソの戦争の大義を掲げてまで、ネオコンはイラク戦争をしたかったのだ。　ビンラディン一味からアフガニスタン、そしてイラクと、よくわからないうちに敵対する相手がブッシュ政権によって拡大していき、ついには長年にわたる広域大戦争になってしまった。　民主主義の国＝平和主義の国ではない。　そこに住む国民の大多数が平和な暮らしを望んでいるから平和でいられるのだ。　そしてどの国にもネオコンのような頭が狂った人たちがいる。　そういう人たちに国の政治が乗っ取られないように国民は目を光らせ続けなければならない。
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