11. 2019年3月15日 19:13:55 : aUEGbr5Ozk : Z3VVWUFPUElGVzI=[1]
一昨日13日の阿修羅サイトへ対するコメで、小生は“事実だけなら、拡大・歪曲・偏向・脚色等がいくらでもデケルかんな”と記したが、小川議員の趣旨説明を、川柳とコップ水補給シーンだけに絞って報道することは、議員の趣旨を正に、歪曲・偏向・脚色しちょることだぞ。国民からゼニを頂いちょるNHKが、スポンサーである国民に対し、偽りや出鱈目投げつけることは、金主の国民を軽視し無視し舐めてることだ。いくら会長人事権と予算承認権を,安倍官邸に握られてるとはいえ、最大に尊重すべきはスポンサーだぞ。上田とその子分の小川、更にその子分の小池の名が出たが、とりわけ小池に対しては視聴者からその酷さから怨念の声が集中しちょる。小池は、そろそろ国会にご尊顔さらして、立派な公共放送機関のあるべき理念を、御開陳する時が来たな、遠慮いれねえぞ。
2013/06/26阿修羅かさっこ地蔵氏サイト“国民の8割NHK解体望む”に対し、2017/11/7付「次の公共放送機関の在り方を検討するとき」, 2019/3/13付け「アベッペルス宣伝省の面目躍如」の２つのコメ載せたので、今回本文に関連するので再度載せる。。
「次の公共放送機関の在り方を検討するとき」
次の公共放送機関の在り方を、最早検討すべきだ。最近の、選挙中からここ一連のトランプ報道だけでも、政権党の宣伝機関に堕する実態は、目に余る。解体して新組織を構想するか、現状を改革するか、何れかだろう。国民の受信料に依存する形式でも、権力の介入をクリアできないとしたら、まして税金を投入する国営組織形式では、更なる介入招く可能性がある。取り敢えず、現行受信料形式を維持する形で、後者の改革路線採用を採用するとするとき、当面は経営委員会の全面組織替えが必須だろう。委員長を首相が任命する現行の形式では、高邁なる叡智と理性を備えた教養人が任命されるならいざ知らず、鼬のゲリゾウの異名もつ安倍が、自分と同程度のもんを任命することになり、犬エッチにとっても国民にとっても悲惨だ。現行のように、安倍が易々と犬エッチを支配してるようなこと実態を排除し不可能にするシステムを、最早構想すべきだ。すなわち、委員長や委員の任命を、政権トップからいかに遠ざけ、客観かつ公平な形態に移すことである。具体的には、与党からだけでなく、野党側からも何らかの形で、経営委員会やその人選に参画する。これによって、現状のような政権広報・宣伝機関化に重度傾斜のときは、傾きを是正させる。犬エッチの根本解体には遠いかも知んねえが、現状よりはマシになるだろう。
前者の全面解体路線は、代わる公共放送機関をどう構想する、国民の知恵を仰ぐべきだ。スマホの普及など、最近の電波新時代を踏まえた新構想など多々あろうが、それによって放送内容が良くならないと、経営面からだけで追及しても、意味はない。電波オークション制度がいい例で、各国で経営面からだけで改革しても、なかなか成果にまでは繋がらない実態がある。容易ではないが、現状の犬エッチの酷い実態を少しでも改めるべく、国民は知恵を出す必要ある。
「アベッペルス宣伝省の面目躍如」
１３日入り深夜2時のアベッペルス宣伝省犬エッチニュース、たまたまスイッチ入れたが、拉致家族代表地村さんと安倍の会合の模様。安倍は得意げに、”トラさんが2回も拉致を取り上げてくれた、次はワシが金さんとサシで話しつける”とかのたまう。金さんは安倍のアと聞いただけでも、蕁麻疹できるというくれえ、嫌っちょるんに、影さえみたくねえと言っちょるんに。こんたな状況なんに、アベッペルス宣伝省は、安倍をヨイショしちょる。安倍は、会談の可能性皆無を知りながら、恒例嘘出鱈目を吐きおるし、宣伝省も同じく知っちょるんに、安倍の発言をそのまんま流す。宣伝省や安倍のやることなすこと、全部茶番で架空の蜃気楼みてえなもんだ。こんなんで、よくゼニコふんだくるよ。最早正常の報道機関じゃあねえな。真実の報道機関つうんは、事実を垂れ流すだけでなく、事実に加え、それを分析し批判し総合して伝えねば。事実だけなら、拡大・歪曲・偏向・脚色等がいくらでもデケルかんな。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。