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[リバイバル3] かぐらスキー場 (かぐら・三俣・田代スキー場) 中川隆
136. 2020年12月09日 21:17:31 : 6yCGgFcdbA : ZE5OS3pGUGd2YkU=[1]
雪日記
憂鬱な三俣、歓喜の神楽。
http://golgo13zilch.jp/blog-entry-3904.html

【20-21シーズン 7日目】 天候:雨〜雪
12/8(火) かぐらスキー場でスキー。

今朝は涙のみつまた駐車場から。

湯沢の街からみつまたエリアくらいまではほぼ雨予報の本日、
芝原辺りから雪に変わっていてもいいのだよ?とちょっとだけ期待して出発。

しかし…、

無情にも下界はどしゃ降りの雨。
まぁ天気予報通りだしかぐらは雪でしょう。

哀しみのみつまたロープウェイ山麓駅。

推定20名ちょっとの1便。
カオスの1便は嫌いですが、これはこれで悲しい。
ソーシャルディスタンスが確保されとても健全です…。

憂鬱な2ロマ…。
この辺から霙っぽくなってきました。
霙が一番濡れて寒いです。

本日のフリージングレベルはちょうどかぐらゴンドラくらいです。
みつまたに雪が無い時期のこの様な下は雨、上は雪って天気予報の場合、
傘があると少しだけ快適。

ロープウェイからゴンドラまで、徒歩とリフトでの移動は何気に長いです。
少しでもウェアやグローブを濡らさないように。
濡れた状態でかぐらエリアに降り立つとマイナス10℃の吹雪より寒く感じます。

それと、
雨の時ってリフトの上から水と共に油が落ちてくる事があるのです。
こればかりは機械なので防ぎようがない。 雪ならそんな事も無いのですが。
油汚れ、
防水撥水ウェアならすぐに振り払えば問題ありませんが、気付かず放置すると中々落ちません。
そんな油対策にも傘は有効!

板はキャリーサービスに預けて身軽に。
ブーツをウォークモードにしてソールガードを付ければ、スキーブーツでも楽々移動できます。

今シーズンの傘はこれっきりであって欲しい所ですが(笑)

こんな天候でも換気の為フルオープン。
入ってくるのが雪なので嬉しい悲鳴です。

わーい!雪だ!雪だ!

憂鬱なみつまたから歓喜のかぐらに辿り着けば別世界。
湯沢町の天気予報が雨でもかぐらは標高が高いので雪になる事が多いのです。

降り出しは明け方なので、ガッツリ積もった訳ではありませんが、
新雪はどんな時でもいつでも嬉しいモノ。

これは圧雪に乗ったちょいパウをいただくのが正解でしょう。

さいこ〜!!

1本目はまるで和田小屋ファーストトラックの如く人がいなかったので、気持ち良かった!

毎度の事ですが、
極上パウダーだけど、激混みで競争率激高よりも、
ちょこっとパウダーでガラガラ競争率皆無の方が楽しい。

その点では、降雪予報が控え目だったり、
下界が雨ってのは好条件なのかもしれない。

コブも一応白くなりました。
決して近付いて見てはいけない(笑)

次の降雪予報は週末。
どうにか残りの平日を乗り切って欲しい所です。

降雪の嬉しさで、真っ白なウサギさんがゴンドラコースを駆け上がってきました。
レスかぐめがけてまっしぐら、スッゴい躍動感でした。

かぐりーくんも周りの木々が雪化粧して嬉しそう?

下山する頃にはみつまたも雪に変わってきましたが、
積もるほどではなさそうです。
今週いっぱいはピスラボとの格闘となりそうかな。

来週には完全冬眠してくれるでしょう!
お願い!!

スキー場発表積雪量:40cm

使用板:LINE / FUTURE SPIN
ビンディング:LOOK / PIVOT12
ストック:OGASAKA / LC-FS
ブーツ:K2 / PINNACLE 130

http://golgo13zilch.jp/blog-entry-3904.html
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/779.html#c136

[リバイバル3] 本当にあった怖い話 中川隆
80. 2020年12月09日 21:48:47 : 6yCGgFcdbA : ZE5OS3pGUGd2YkU=[2]
#本当にあった怖い話 1280x720 DivX6xx BS




http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/645.html#c80
[リバイバル3] 酷い音のインチキ・レプリカを量産して伝説の評価を落とした Goodmans Axiom80 中川隆
72. 2020年12月09日 22:38:44 : 6yCGgFcdbA : ZE5OS3pGUGd2YkU=[3]
Axiom-80 の不思議なふるまい 投稿者:志賀 投稿日:2013年12月26日(木)07時03分9秒
https://8317.teacup.com/shigam/bbs/6549

Axiom-80 の不思議なふるまいについて、だいぶ情報が集まってきた時点で想像を交えた私の意見を述べさせていただきます。

結論をいうと以前leoさんが述べられた解釈(すでに本人により削除されています)が正しいのではないかということです。

ただし、その前提として中島さんが添付されたデータは最近明らかになってきたGoodmans社指定の特殊な箱に入れたときの特性であると仮定します。これです。

http://8317.teacup.com/shigam/bbs/6474

(私が最初に投稿をしたとき http://8317.teacup.com/shigam/bbs/6476 は、ユニットの特性と思っていたので理解出来ませんでした。)

なぜそう考えるか、

まず、このユニットの電磁的・機械的制動が通常より大きい、すなわちQ値がきわめて小さい。従って、中・低音領域でいわゆる抵抗制御型に近い動作をしている(ホーンドライバーと同じような動作)。従って、f特は放射抵抗の周波数依存性である-6dB/Oct で低音に向かって落ちていく。ただし、100 Hz 付近の山は下に空いた開口部によるヘルムホルツ共鳴によるもので、それより下の周波数は開口部から出る音が逆相となり急激に落ちて行く。このとき、開口部の構造(Acoustic Resister Unit)が問題になるわけですが、ヘルムホルツ共鳴のQ値を出来るだけ下げるように空気抵抗を増すための多孔質の材料が使ってある。従って、tkshさんがおっしゃるように、広い意味でダンプドバスレフといっていいのではないか?

といったところです。ただこの解釈にも難点があり、例えば100Hz 付近のインピーダンスのピークが説明出来ない事が一つです(ここがヘルムホルツ共鳴周波数ならインピーダンスが最小になるはず)。

かなり想像を交えた解釈ですがいかがでしょう。

なお、ワッチさんが紹介された

http://8317.teacup.com/shigam/bbs/6501

こちらのデータは、通常通り無限大バッフルに近い条件で測定されたユニットのf特ではないかと想像します。つまり、両者の違いはユニットの違いでなく箱の違いではないかということです。

https://8317.teacup.com/shigam/bbs/6549
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/686.html#c72

[リバイバル3] 酷い音のインチキ・レプリカを量産して伝説の評価を落とした Goodmans Axiom80 中川隆
73. 2020年12月09日 22:40:54 : 6yCGgFcdbA : ZE5OS3pGUGd2YkU=[4]

Re: Axiom-80 の不思議なふるまい 投稿者:鎌倉・中島 投稿日:2013年12月26日(木)12時34分46秒
https://8317.teacup.com/shigam/bbs/6552

志賀先生>

> 結論をいうと以前leoさんが述べられた解釈(すでに本人により削除されています)が正しいのではないかということです。

RE:私は無限バッフルでは無いと思います。一言で言えば、バスレフの変形です。添付の図を見て頂きますと、AXIOM150ユニットをAXIOM BOX(ARU付きバスレフまがい)に入れたときのインピーダンス特性が、無限バッフル、バスレフ、などとの比較の形で出ています。このチャートの 4 にご注目ください。これは 1 のAXIOM EncurosureからARUを外したものの特性で、二つの山があって全くバスレフのものです。もし無限バッフルならスピーカのfoはfree airと同じ値を取るはずですが、そうなっておりません。leoさんが勘違いされた理由も分かります。或る周波数から低域に向けて6dB/octで特性が下がるのは無限バッフルだと即断されたのでしょうが、Jordanの論文の第一部を読むとそうで無いことが分かります。スピーカ振動板背面からの音響エネルギをすべて発散または消滅させてしまえば、同じ6dB/octの特性になります。詳しくはJordanの論文をお読みください。ただ、この論文は音響振動系を電気振動系に置き換えて(等価回路で)論じており、音響系と電気系の置き換えが面倒で、自分で算出するのは嫌気がさします。そこで、55年前の教科書を引っ張り出して両者間の対照表によって間違いが無いことを確認しました。Jordanの論文をお読みになる方のご参考までに対照表を添付致します。

> ただし、その前提として中島さんが添付されたデータは最近明らかになってきたGoodmans社指定の特殊な箱に入れたときの特性であると仮定します。これです。
>
> http://8317.teacup.com/shigam/bbs/6474

> なぜそう考えるか、
>
> まず、このユニットの電磁的・機械的制動が通常より大きい、すなわちQ値がきわめて小さい。従って、中・低音領域でいわゆる抵抗制御型に近い動作をしている(ホーンドライバーと同じような動作)。従って、f特は放射抵抗の周波数依存性である-6dB/Oct で低音に向かって落ちていく。

RE:そうでは無く、スピーカ背面のエネルギをARUですべて吸収してしまうので、無限バッフルのような低域に向けて6dB/octで落ちる特性となる。

>ただし、100 Hz 付近の山は下に空いた開口部によるヘルムホルツ共鳴によるもので、それより下の周波数は開口部から出る音が逆相となり急激に落ちて行く。このとき、開口部の構造(Acoustic Resister Unit)が問題になるわけですが、ヘルムホルツ共鳴のQ値を出来るだけ下げるように空気抵抗を増すための多孔質の材料が使ってある。

RE:多分ヘルムホルツのfoはもっと低い周波数であり、この山はバスレフの名残(ARUがポートからの共振をダンプしきれていない)と思います。ARUを取っ払った特性をご覧ください。明らかです。

>従って、tkshさんがおっしゃるように、広い意味でダンプドバスレフといっていいのではないか?

RE:やっと意見が一致しました。私は初めからダンプドバスレフと申しております。

> といったところです。ただこの解釈にも難点があり、例えば100Hz 付近のインピーダンスのピークが説明出来ない事が一つです(ここがヘルムホルツ共鳴周波数ならインピーダンスが最小になるはず)。 かなり想像を交えた解釈ですがいかがでしょう。

RE:100Hzは共振周波数でないので問題ありません。

> なお、ワッチさんが紹介された
http://8317.teacup.com/shigam/bbs/6501
こちらのデータは、通常通り無限大バッフルに近い条件で測定されたユニットのf特ではないかと想像します。つまり、両者の違いはユニットの違いでなく箱の違いではないかということです。

RE:そうでは無く、ユニットが形は似ているが全く別物です。ワッチさんの紹介された資料に、@オリジナルはコーンのスチフネスが小さく、息を吹きかけるとコーンが動く。復刻版は息を吹いたくらいではコーンは動かない。Aオリジナルはコーンは軽いが、復刻版はコーンが重い。つまり重量増はコーンの剛性を強化したためであろう。
 ということで、s,mとも変わっていればQoも変わっており、foも元のままかどうか分かりません。故に全く別物ですから特性が変わっても不思議はありません。復刻版の特性はオリジナルより良いので、改良型と見るべきでしょう。

追記:Jordanの論文はディメンジョンがcgs系であり、私の添付した音響振動ー電気振動対照表はM.K.S合理化系です。若干係数が異なってくるかもしれませんのでご注意ください。

https://userimg.teacup.com/userimg/8317.teacup.com/shigam/img/bbs/0006552.jpg
https://userimg.teacup.com/userimg/8317.teacup.com/shigam/img/bbs/0006552_2.jpg


https://8317.teacup.com/shigam/bbs/6552
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/686.html#c73

[リバイバル3] 酷い音のインチキ・レプリカを量産して伝説の評価を落とした Goodmans Axiom80 中川隆
74. 2020年12月09日 22:42:39 : 6yCGgFcdbA : ZE5OS3pGUGd2YkU=[5]
グッドマン AXIOM80 オリジナル 元箱入り 極上品 2個 

復刻品のように動きが硬いこともなく、息を吹きかけるだけで軽く動きます。
同じ時期に復刻品を新品購入して聞き比べましたが、まったく違うものでした。
これは現物を見て、触るだけで、聞く前からまるで違うものと感じました。
復刻版しか経験されていない方はぜひオリジナルを手にしてみてください。

現状で動作良好ですが、大変デリケートなスピーカーです。
少しの衝撃などで、ボイスコイルがこすれたりしますので、到着時の再調整は必須です。
http://www.imaijp.jp/aucitem/b387426568
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/686.html#c74

   

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