[原発・フッ素51] 福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ （菊池誠・大阪大学教授　朝日新聞・論座）　 魑魅魍魎男
82. 2019年7月05日 18:38:16 : l6lM61zR5o : ZXhUR1oubFQxcEk=[1]
「キクマコは医学も放射線も専門家ではないのにデタラメを偉そうに並べてやがる」

とおっしゃる皆様が何の専門家なのか、きっと全員が医学と放射線の専門家なのだろうなぁ、とは想像がつくものの、それにしては……いや、何でもないです。

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/686.html#c82

[政治・選挙・ＮＨＫ262] 山本太郎さんは消費税をなくして年金も減らすの？　　　：　ため息しか出てこない 山本太郎の政策 真相の道
41. 2019年7月05日 19:44:54 : l6lM61zR5o : ZXhUR1oubFQxcEk=[2]
>>39

レベルの低い動画などはご覧いただけないみたいで、残念です。とても勉強になるのになぁ…。

　＞MMTを完全否定をしているわけではありません。
　＞期間を限定して緩やかに慎重に行なう分には、金融緩和・財政拡大政策は安全度が高い。
　＞それが安倍政権が今行っている政策です。

失礼ながら、それこそが、真相の道さんがＭＭＴを全くご理解されておられない証拠だと思います。
「安倍政権が今行っている政策」は、全くＭＭＴには基いていません。むしろ緊縮・財政再建に舵を切っていることは、ほかならぬ真相の道さんが>>19でご指摘されているとおりです。>>19のお説が正しいなら、それはもはやＭＭＴではありませんよね？

いわゆるアベノミクスは、既にＭＭＴどころか、緊縮による財政均衡、財政再建を目指す財務省主導の経済政策に取り込まれています。

グルーグマン氏が真相の道さんと歩調を合わせてＭＭＴを批判していようとも、ＭＭＴを支持する側のいくつかの初歩的な動画（やはり「日本の未来を考える勉強会」のものが良いと思います）をご覧いただけたなら、彼らのＭＭＴに対する批判への再反論がＭＭＴ側から既になされていることもご理解いただけるはずです。

ＭＭＴは、決して現実の経済状況がどうなろうとも一本調子の政策だけで十分である、などとは主張していません。ＭＭＴはハイパーインフレを招くまで野放図に放漫財政を続けるものだ、などとご理解されておられるとしたらご認識不足だと思います。ぜひ、初歩的な動画を幾つかご覧いただき、まずは、かれらＭＭＴ論者の言い分をいちどご理解していただきたいと願うものです。差し出がましくてすみません。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/723.html#c41

[政治・選挙・ＮＨＫ262] 山本太郎さんは消費税をなくして年金も減らすの？　　　：　ため息しか出てこない 山本太郎の政策 真相の道
46. 2019年7月05日 20:10:39 : l6lM61zR5o : ZXhUR1oubFQxcEk=[3]
>>40

　＞ググって見つけた理解してもいない文章をコピペして張り合わせるの
　＞やめたら？

私も、ここ阿修羅で孤高の知性を誇る真相の道さんにしては、ずいぶん程度の低いサイトを参照されるものだなぁ、と感じましたが（それもご指摘のように引用がどれも泥縄式っぽいのが驚きですが）、おそらく>>29の私の馬鹿なレベルに合わせていただいたのだと思います。申し訳ないです。

http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/723.html#c46

[政治・選挙・ＮＨＫ262] 山本太郎さんは消費税をなくして年金も減らすの？　　　：　ため息しか出てこない 山本太郎の政策 真相の道
72. 2019年7月05日 22:13:03 : l6lM61zR5o : ZXhUR1oubFQxcEk=[4]
>>49

　＞頭は大丈夫ですかｗ？

と真相の道さんに笑われた>>41です。ひどいなぁ、圧倒的に知性の劣る相手に向かって「ｗ」の文字で揶揄冷笑するなんて、真相の道さんには相応しくないように感じますよ。もっと知的弱者には優しくしてくださらないと☆

　＞アベノミクスの3本柱の２つは、MMTの政策でもある大胆な金融緩和と積極的な財政出動です。
　＞両者を行なって、上記のような成果を出しています。　

ですから、>>29や>>33で紹介させていただいたMMMT論者の方々の動画では、真相の道さんのご認識とは正反対の論が展開しているわけです。
否定されるのは仕方ないにしても、せめて一瞥くらいされてからでないと、私の頭が大丈夫かどうかは言えないと思いますよ。

もちろん、忝くも、知性抜群の真相の道さんのご指摘に納得しない、という一点で私の馬鹿な頭の心配をして下さっておられるのだとは思いますが、それなら私などよりも、藤井教授などＭＭＴ論者の方々の頭の状態を心配されると良いと思います。彼らＭＭＴ論者の「暴論」は、今や自民党の若手議員にもかなり浸透しているようですから。

ご覧になると「これ、僕の知ってるＭＭＴと違う…」と呆然とされると思います。
真相の道さんの知的好奇心が刺激されることを願って止みません。何でもご存知の方は、今さら滅多にそんな経験をされることはないでしょうから♪　　
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/723.html#c72

[政治・選挙・ＮＨＫ262] 山本太郎さんは消費税をなくして年金も減らすの？　　　：　ため息しか出てこない 山本太郎の政策 真相の道
77. 2019年7月06日 00:43:34 : l6lM61zR5o : ZXhUR1oubFQxcEk=[5]
>>73

　＞極端なＭＭＴを行なえば、赤字国債や通貨も際限なく発行される。
　＞そうなれば海外ファンドが国債や通貨の空売りを仕掛けてくる。

うぅむ、固執されておられますね。
でも、日本の国債はそのほとんどが国内消化です。今後どんどん国債を発行しても、それはまだまだ国内で消化される、というのがＭＭＴの基本的な見方です（ちなみにＭＭＴ論者の方々も当然「際限」という言葉はご存知ですよ）。
ＭＭＴの考え方に基づけば、そもそも国内で国債を引き受ける際には民間の資産は一切関係ないので（市中の銀行は民間の預金を原資にして国債を引き受けるのではないので）国債は原理的にはどんどん発行することが可能で、それによって金利も上がらないとされています。低利率のままの国債に海外ファンドの出番はあんまり考えられないような気もしますけれども…。

あと気になるのが「極端なＭＭＴを行う」という表現です。ＭＭＴは行為ではなく理論なので、ＭＭＴについてのご理解が少しでもあるならば「極端なＭＭＴを行う」という表現には違和感を持たれるのでは、とも思ったりします。
真相の道さんが主張されておられる「アベノミクスはＭＭＴに基づいている」というお説は、せいぜいが「ＭＭＴのつまみ食いをしている」程度のことでしかなく、現時点でのアベノミクスに関して言えばそれすらも疑わしいとやはり私には思えます。さきほどは頭の状態を心配されてしまいしたが、仕方ありません。ＭＭＴの本質は、真相の道さん流に言うなら「極端なＭＭＴ」のこと以外にはあり得ないと思いますよ。

ともかく今夜はＭＭＴ入門の動画を見てお勉強しましょうって。馬鹿な私はもう寝ちゃいますけどね☆

願わくば真相の道さんには、馬鹿な私などではなく、動画の中の藤井教授をはじめＭＭＴ論者の方々の言説を痛烈に批判して我々の蒙を啓いていただきたいと期待します。そしてそのことが、現在のアベノミクスはＭＭＴに基いた政策ではない、という事実の理解へとつながっていくことになると考えます。ではどちらさまもおやすみなさい。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/723.html#c77