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[原発・フッ素51] 茨城県民を待つ福島の100倍の生き地獄……東海第二原発再稼働へ!(稗史(はいし)倭人伝) 赤かぶ
28. 2019年3月04日 11:46:51 : GPXLiCBbEY : ZXVYUmlFQ1IwV1U=[1]
27さんは原子力村の方ですか?

「水が無くなれば減速できないので核分裂は止まりますから
考えたのは燃料ペレットの崩壊や火災による希ガスや揮発しやすい核分裂生成物
の広域にわたる拡散ですよ、バカ以外爆発なんて考えません」に対し、

ウラン燃料は熱中性子では無くても高速中性子で核分裂しますね。核反応断面積は小さくなりますが。

「沸騰水型は鋼製格納容器だから、通常運転中も窒素入れてますけど
その理由は腐食防止ですよ
逆に言えばPWRは窒素封入はしてませんし」に対し、

窒素と中性子の反応には、n + 14N → 14C + 1Hがあり、炭素が中性子を取り込むと炭素14と水素が発生します。
3号機は核分裂爆発の前日にベントが成功しています。格納容器に窒素が無くなり、燃料が水中になければ高速中性子による核分裂が続きますね。燃料プールはこの熱により水位が下がるはずです。燃料プールの水位が下がって問題なるのは、原子炉ウエルから燃料プールへと中性子が飛び出すことでしょうね。そして、核分裂爆発時のテレビ会議の記録「(11:03)保安班「この部屋の環境ですが、ガンマ線量に変化はありませんが、中性子が検出されています。0・02μSv/hです」(11:06)小森常務「中性子がちょっとでている。絶対量がわからないけれど、」。本店「でてる。3号だよね」が真実の証明でしょう。3号機燃料プールを全公開すれば真実は分かるはずです。


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