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ミスアダムスの国富論 g36DWINBg1@DgINYgsyNkZV4mF8 コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acpn/g/g3/g36/g36DWINBg1@DgINYgsyNkZV4mF8/100000.html
[政治・選挙・NHK227] 自由党ヒアリング、山本太郎と森ゆうこの連携で内閣府グウの音も出ず(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
28. ミスアダムスの国富論[1] g36DWINBg1@DgINYgsyNkZV4mF8 2017年6月24日 06:43:54 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-234]
>投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 6 月 22 日 19:50:50
>2017-06-22 まるこ姫の独り言
>昨日の報ステ

>室井佑月は、えええ?? のけぞる

まるこ姫 = 室井佑月

だったんですね。

>今日のひるおび、田崎スシローが出て来なかったので、ようや
く番組が締まるかと思っていたら

田崎スシローはCIA工作員でしたっけ。

まるこ姫はCIAに騙されているのかな?

それとも「室井佑月」は自由党の工作員?だった??まるこ姫のペンネームを使って???

私も、ミスアダムスというペンネームを使っていましたが、ニーチェの言葉

http://www.meigenshu.net/2009/12/post_1120.html

>脱皮できない蛇は滅びる。その意見をとりかえていくことを妨げられた精神も同様だ。

から、戦後70年以上続いた「CIA精神」からの「脱皮」のために、1776年に初版が出版された「アダムスミスの国富論」を解説していきたいと考えています。

1776年というのはアメリカの独立戦争が始まった(1775年)翌年で、恩師のデイビッド・ヒュームのために、緊急出版した書物です。

http://cruel.org/econthought/profiles/humebio.html

日本では、国富論は「見えざる手」という言葉で有名ですが、実は、国富論のなかでは第四編二章に「一か所だけ」登場した言葉なんですよ。

そして、国富論は、実は、アメリカ独立戦争の解決のために「英国のために」書かれた書物で・・・

英国をトランプ政権として、米国をアベ政権と読み直してみると・・・

じつに今の世相を反映していて、憲法改正論議の「日本独立戦争」を始めなくて済むために、重要な著作だと考えています。

今日は、一言だけ、国富論の言葉を引用しておきます。

>システムの人(man of system)は、チェス盤上のさまざまな駒を手で動かすのと同じくらい簡単に、社会の様々な構成員を動かすことができると「想像」する

システムの人を「CIAホモ次官会議」と置き換えてみると、社会の様々な構成員を「マスゴミと国民」と置き換えてみると、CIAが精神的に支配してきた70年を超える「日本支配」が見えてきます。

システムの人、というのは、1789年の(アメリカ独立戦争が終結したのは1983年)フランス革命の「志士たち」を指摘しています。

この「システムの人」という言葉は、国富論の第6版(1789年)に「追加」された言葉でした。

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/825.html#c28

[政治・選挙・NHK227] 前川前次官が田崎史郎、山口敬之、読売、NHKら安倍応援団を批判!安倍政権によるメディアの私物化は、民主主義を殺すと  赤かぶ
51. ミスアダムスの国富論[1] g36DWINBg1@DgINYgsyNkZV4mF8 2017年6月25日 09:11:25 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-232]
>>48

今日は日曜なので、明日から、ゆっくり(不定期ですが)アダム・スミスの国富論を

今の政局に当てはめて

解説していきたいと考えています。

今日は、重商主義についてだけ述べておきます。

重商主義というのは、フランスのケネーなどの「重農主義」に対応する言葉で

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%BE%B2%E4%B8%BB%E7%BE%A9

>18世紀後半のフランスで、ルイ15世の治世の下での戦争と王権による贅沢によって、経済・社会が疲弊した頃に発生した。富の唯一の源泉は農業であるとの立場から、農業生産を重視する理論であり、重商主義を批判し、レッセフェール(自由放任)を主張した。この考え方はアダム・スミスの思想に大きな影響を与えた。

アダム・スミスの「重商主義」への批判と同じような思想です。

レッセフェール(自由放任主義)は、アダム・スミスの「見えざる手」とは違った概念で、

見えざる手(invisible hand)は、ネットで通用しているような

https://kotobank.jp/word/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E8%A6%8B%E3%81%88%E3%81%96%E3%82%8B%E6%89%8B-466561

とも違って、

自然(nature)の「見えざる手」です。

これは、国富論の原題が

An Inquiry into the Nature and Causes of the Wealth of Nations

であることと関係しています。

つまり、国富論の主題は「the Nature」なんですね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E5%9B%BD%E6%B0%91%E3%81%AE%E5%AF%8C%E3%81%AE%E6%80%A7%E8%B3%AA%E3%81%A8%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6

1776年に(1775年のアメリカ独立戦争が始まったので)病床にあったヒュームのために

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0

緊急出版した、という経緯があるように、道徳感情論

http://xn--n8jlg2057dnf8a.jp/life-money/28615/

の原題が

The Theory of Moral Sentiments

であったように(主題は「The Theory」)、Theで始まるnatureを主題にできなかったので

An An Inquiry into

という「研究の中間発表」ということになったわけです。

1989年の最終版(アダム・スミスは1790年に亡くなっている)は、アメリカ独立戦争が終わり(1783年)フランス革命が始まった(1789年)ときに出版されていて、結局、国富論は「独立戦争」や「市民革命」についての「最終的な」スミスの思想は「完成」しませんでした。

それを「完成に近づけよう」というのが私たち「ロールズ正義」のメンバーが取り組んでいる課題です。

とりあえず、重商主義の「入口」について述べました。

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/871.html#c51

[政治・選挙・NHK227] 前川前次官が田崎史郎、山口敬之、読売、NHKら安倍応援団を批判!安倍政権によるメディアの私物化は、民主主義を殺すと  赤かぶ
59. ミスアダムスの国富論[1] g36DWINBg1@DgINYgsyNkZV4mF8 2017年6月25日 13:11:08 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-236]
>>51

明日、予定が入って、コメントを送れなくなるかもしれないので

アダム・スミスの言葉を一部引用しておきます。重商主義批判の部分です。

>優先と抑制のシステムがすべて除去されれば(中略)すべての人が「自分のやり方で利益を追求する」ことができる。同感に基づいた「正義の諸法」を犯さないかぎり。

>政府は(官僚は)、遂行しようとすれば「必ず」無数の迷妄に惑わされ「人間のどんな知恵や知識を追求しても適切に遂行できない義務」から、完全に開放される。 (国富論第四編第九章)

その義務とは、個人の勤労を「監督し」それを社会の利益に最も適った用途に向かわせるという、現行憲法なら「公共の福祉」が社会の利益に最も適った用途であり、自民党の憲法改正案では「公共の秩序」という「用途」に向かわせる、ということです。

前川前次官は「無数の迷妄には惑わされない」と、人間のどんな知識を追及しても適切に遂行できない、とアダム・スミスが言っている「義務」を、遂行できる、と考えているのですね。

前川前次官は「神」になったのでしょうか?

http://www.asyura2.com/17/senkyo227/msg/871.html#c59

[政治・選挙・NHK228] <辞任必至>安倍総理「全国に獣医学部を」発言は「あまりにも批判が続くから頭に来て言った」(バンキシャ) <陥落寸前!>  赤かぶ
76. ミスアダムスの国富論[1] g36DWINBg1@DgINYgsyNkZV4mF8 2017年6月27日 08:16:20 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-236]
>投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 6 月 25 日 21:45:10
>2017/06/25 健康になるためのブログ
>https://twitter.com/karinoakaunt/status/878938777808322560/video/1
>くまだ でぶぞう
>日テレ「バンキシャ」

前川前次官の「特権商人発言」はいろいろなところから批判が出ていますね。

>特区諮問会議の民間議員が会見 前川前次官に反論

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170627/k10011031421000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

アダム・スミスに考えからすると、重商主義の「許認可主義」は、特権商人(獣医師会など)の「市場独占」につながり、「社会の利益に最も適った用途」に「国富」を使う、という政府の目的から外れる、ということになります。

覚醒した黄色いサルさんから「意訳でいい」というお墨付きをもらったので、気になる方は原文を読んでもらうとして、今日は、競争を排除する「特権商人」について述べてみたいと思います。

>一部の貴族(ロスチャイルドなどの特権商人)やマイスター(親方製造業者)たちは、しばしば国王(政府)の寛大さにつけこみ、国の利害ではなく「自分たちの利害」が「公共の利害と一致する」のだという、まことに単純ではあるが正直な信念から、国王(政府)を説得して、「彼らの利益」も「公共の利益」も放棄させてきた。

>競争の制限によって、特権商人たちは利潤を「自然な水準以上に」引き上げることができ

>新しい法律または「規制」について特権商人(岩フェラなどの石油資本)や親方製造業者(ミツビシなどの軍薬複合体)から提案されるものについては、つねに「多大の用心をもって耳を傾けるべき」であり、最も周到な注意だけでなく、最も疑り深い注意を払って、時間をかけて慎重に検討した上でなければ、決して彼らの提案を「採用」してはならない。

>それは、その利害が「公共の利害と一致しない」階級の人びと、一般に「公共を欺く」こと、「抑圧することを利益とする」階級の人びと、そして、実際、これまで多くの場合に「公共を欺き、抑圧してきた」階級の人びとから出されている提案なのである。

カッコ内は私が追加しましたが国富論第一編第十一章から抜き出しました。訳は覚醒した黄色いサルVサンが読みやすいと言っていた堂目卓生サンの本(P.194)をもとにしました。

http://www.suntory.co.jp/sfnd/prize_ssah/detail/2008sk1.html

>前川前次官は、アダム・スミスなど、一度でも読んでみたことがあるのかなあ。

たぶん読んでいないか理解できなかったのでしょう。

エリートといえどもホモ(LGBT)には原文の長文を読みこなす能力はないでしょう。

憲法改正論議も

>それは、その利害が「公共の利害と一致しない」階級の人びと、一般に「公共を欺く」こと、「抑圧することを利益とする」階級の人びと、そして、実際、これまで多くの場合に「公共を欺き、抑圧してきた」階級の人びとから出されている提案なのである (堂目さんの訳そのまま)

なのですね。

公共の利害が「公共の秩序」と一致するのか、というのが、今後の憲法改正案の大きな焦点になることと思います。

憲法改正の「提案」は、

>「抑圧することを利益とする」階級の人びと、そして、実際、これまで多くの場合に「公共を欺き、抑圧してきた」階級の人びとから出されている提案

なのです。



http://www.asyura2.com/17/senkyo228/msg/156.html#c76

[政治・選挙・NHK229] 安倍首相が大メディアの関係者らと一斉会食!NHKや田崎史郎氏などが勢揃い! ホテルで3時間も… 赤かぶ
44. ミスアダムスの国富論[1] g36DWINBg1@DgINYgsyNkZV4mF8 2017年7月15日 08:49:24 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-260]
>投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 7 月 14 日 03:20:05
>2017.07.14 01:21 情報速報ドットコム http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071300284&g=pol
>首相動静―7月13日(朝日新聞デジタル)http://www.asahi.com/articles/ASK7F62H9K7FUTFK00R.html

>マスコミアンダーコントロールか?

はい、そうですね。

ミスアダムスにもイルミナティーから圧力がかかって最近投稿できなくなっていました。

CIAも外務省もイルミナティー配下ですから同じ状況でしょうね。

外務省配下のマスゴミは、これで、森友事件も加計事件も「手打ち」「もみ消し」のフェーズに入ることでしょう。

>トランプ氏、フランス革命記念日の祝賀式典に出席

http://jp.reuters.com/article/usa-trump-france-idJPKBN19J28S

これも、イルミナティーによる、フランス革命(反カトリック革命)礼賛の結果ですね。

CIAの主流派(カトリック)をつぶすことが世界中のホモ支配(外務省など)を改革することにつながるからです。

アベ(二階)枢密院は、反カトリックの立場から

自然的自由の体系(System Of Natural Liberty)

つまり、分業と資本蓄積という「諸国民の富」の「成長路線」に、邁進するつもりのようです。

ミスアダムスも日本国の経済成長(国富)のためには協力します。

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/139.html#c44

[政治・選挙・NHK229] CNNによると、アメリカは、過去数十年かにわたり日本の選挙に干渉し続け、米国追随者を勝たせたことを認めました  赤かぶ
46. ミスアダムスの国富論[1] g36DWINBg1@DgINYgsyNkZV4mF8 2017年7月19日 07:11:42 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-267]
>>45

ロールズ正義さんは、マイクロソフトのIMEで「カナ漢字変換」を行っているために

誤変換が多いですね。

決定敵 → 決定的
閑静に近づけていきたい → 完成に近づけていきたい

です。

私は一太郎を使っています。

パソコンのOSは、重商主義者のCIAによって「Windowsの独占」になりましたが、カナ漢字変換は、BTRONから「一太郎」として「生き残り」ましたので、独占にはなりませんでしや。日本語という「特殊性」のおかげです。

日本人に生まれたことを感謝したいと思っています。

国富論は、秋以降に、不定期に、政治情勢の変化に応じての解説していきたいと考えています。

しばらくお待ちください。

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/292.html#c46

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