[昼休み41] 日航ジャンボ123便 報告書にも「異常外力の着力点」 運輸省航空事故調査委員会JA8119号機 JAL123便事故調査 愉快通快
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NaоkоSam2[1] gm2CgYSAgouEgIJygoGCjYJR 2025年6月21日 16:14:04
: szJGHi8HCY
: MDFLUG9TSjMyT28=[1]
フライトレコーダに記録された加速度や機体姿勢の変化から,尾翼に仮定した着力点にかかった力を求めよう,というのが報告書別冊の目的です。推定された異常外力(約11トン)は,胴体断面積5800平方インチにかかる4.2psiの空気力だと,報告書内に説明があります。客室から噴き出した空気の力だ,というのが事故報告書の主旨です。「異常外力着力点」の字面に引っ張られて,ミサイルなどが当たった証拠だ,と思うのは誤読です。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak41/msg/595.html#c1
NaоkоSam2 gm2CgYSAgouEgIJygoGCjYJR コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acpn/g/gm/gm2/gm2CgYSAgouEgIJygoGCjYJR/100000.html
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[政治・選挙・NHK291] 日航機異常外力着力を政府公表(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
48. NaоkоSam2[2] gm2CgYSAgouEgIJygoGCjYJR 2025年6月30日 13:18:43 : szJGHi8HCY : MDFLUG9TSjMyT28=[2]
陰謀論をお楽しみの皆様には申し訳ありません。
異常外力着力点とは「エンジン推力や翼に働く空気力以外の力の作用点」という意味です。事故調 別冊のこの部分は,フライトレコーダに記録された加速度などから,機体に働いた力を推定しようとしています。事故調のシナリオ(圧力隔壁損壊から機体後部離脱)に従って,尾翼に力の作用点を仮定しました。その結果,前向きに11トンの力が働いたことが分かっています。その異常外力は胴体断面積5800平方インチ,圧力差4.2psiの空気噴流で説明できる,としています。
48. NaоkоSam2[2] gm2CgYSAgouEgIJygoGCjYJR 2025年6月30日 13:18:43 : szJGHi8HCY : MDFLUG9TSjMyT28=[2]
陰謀論をお楽しみの皆様には申し訳ありません。
異常外力着力点とは「エンジン推力や翼に働く空気力以外の力の作用点」という意味です。事故調 別冊のこの部分は,フライトレコーダに記録された加速度などから,機体に働いた力を推定しようとしています。事故調のシナリオ(圧力隔壁損壊から機体後部離脱)に従って,尾翼に力の作用点を仮定しました。その結果,前向きに11トンの力が働いたことが分かっています。その異常外力は胴体断面積5800平方インチ,圧力差4.2psiの空気噴流で説明できる,としています。
青山透子先生は,「異常外力着力点」という文字と「尾翼に描かれた黒点」を見た瞬間,「ミサイル等の着弾点だ!!!」と思い込んでしまいました。5800平方インチ×4psiの話をなぜか無視して,「事故調は異常外力着力点を調査していない」とおっしゃっています。これは事故調報告書の誤読です。
zaki-ryuさんの解説記事: https://ameblo.jp/zaki-ryu/entry-12896255440.html
醇さんの動画: https://www.youtube.com/watch?v=M3GMytLgwPY
http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/444.html#c48
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