[ペンネーム登録待ち板7] 乗っ取り屋貝原秀輝に空き巣捏造疑惑浮上
悪名高い貝原グループ総帥の貝原秀輝が部下の警官を使い、敵と見なしている元漫画家の男性Ｆ氏とその
親友のＫ氏に空き巣の罪を着せて人生を奪おうとしていた情報をグループの分裂組幹部から入手した。

事件の舞台になったのは、福岡県の久山、新宮、古賀、福津の一帯だ。

貝原は粗探しをするなどして、警察を使って度々Ｆ氏やＫ氏を攻撃していたそうだ。

2013年6月頃、貝原は当時粕屋警察署にいた警官を使い粗探しを行った。
Ｋ氏が防犯登録がない拾った自転車に乗っていただけのところを職務質問した。

強圧的な取り調べを行い自転車を盗んだことにしようとしたが
Ｋ氏は自供せず窃盗の罪を着せる計画は失敗した。

三年後の2016年6月頃、貝原は危険ドラッグ中毒者で暴力団工藤会準構成員の部下である湯前幸弘を
Ｆ氏の元に送り込んだ。

疑いを避けるためにＦ氏の行動を尾行。
ショッピングセンターサンリブで湯前を配置してＦ氏と自然に仲間になったように引き合わせた。

詳細は省くが湯前はＦ氏が空き巣に使われる道具でもあるマイナスドライバー・ガスバーナー・手袋を
Ｆ氏が外出時に持ち歩くように誘導した。

貝原は湯前の仲間でもある窃盗団の部下を使って、Ｆ氏の自宅からそう遠く離れてはない福津と
古賀の一帯で空き巣や空き巣未遂を複数起こした。

家族ぐるみの詐欺師である湯前はＦ氏からお金を騙し取ろうとしたが、早い段階で正体を見破られてしまい
失敗した。

7月末にＦ氏の方から湯前とは絶縁したという。

湯前は貝原の指示で絶縁前にＦ氏がはいていた靴の種類を窃盗団の仲間に報告。
仲間は同じ靴をはいて空き巣をやったという。

Ｆ氏逮捕に成功した貝原

貝原は部下の自動車警ら隊の警官にＦ氏逮捕を指示。
部下の警官は外出中だったＦ氏に強引な職務質問をかけて、たまたまマイナスドライバーを持っていた
ことを口実に、9月13日にでっち上げ逮捕したという。
宗像警察署にＦ氏は連行された。

坂本勝という刑事を筆頭にＦ氏に対して、空き巣の罪をなすりつけようとする
捜査を行った宗像署の刑事４名もまた貝原グループの人間だ。

貝原の筋書きでは、前述の湯前がきっかけで、たまたまマイナスドライバーや
ガスバーナーなどの道具を持っていたＦ氏を逮捕し、その道具を空き巣に使ったことにして
ウソの自白をさせて罪を着せるつもりだった。

悪運が強い貝原は道具を持っていた状況でＦ氏をでっち上げ逮捕することができた。

貝原は田中弘一という自称被害者役の部下らがやらせで行った空き巣と未遂の罪
十件以上を確実に着せられると思っていた。

貝原はＦ氏が過酷な状況からウソの自白をすると確信していたらしい。

しかしＦ氏はウソの自白をしなかったため1ヶ月後の10月14日に証拠不十分で釈放。
不起訴処分が確実な処分保留になったという。
Ｆ氏を冤罪に陥れ威信を回復しようとした貝原の悪巧みは最後の所で失敗に終わったのだ。

貝原は部下の坂本を使って強迫的な参考人聴取を行い、Ｋ氏に窃盗の罪を着せようとした。

こっちもＫ氏が粘ったため罪を着せるのに失敗した。

貝原のために動く数少ない部下の警官を使ったＦ氏とＫ氏を犯罪に巻き込んで人生を奪う
卑劣な計画はすべて失敗に終わった。

分裂組幹部によれば、貝原が今後Ｆ氏とＫ氏を犯罪に巻き込むことはできなくなったという。

2016年12月後半から貝原グループは破綻と分裂の一途を辿っているという。

貝原がＦ氏とＫ氏を狙う理由

Ｆ氏とＫ氏は貝原がかつて理事長をしていた福岡にあるＴ高校の元生徒で、その存在を知ったという。
2007年に貝原の娘が病気で腫れ上がった醜い顔になって病死した。

この出来事がきかっけで貝原は人相が良い生徒を狙って人生を滅茶苦茶にしようと考えるようになったという。

ターゲットになったのがＦ氏とＫ氏だった。Ｆ氏もＫ氏もＴ高校卒業後に貝原の正体を知ってしまったため、
敵としてマークするようになった。

貝原は娘の死から来年で十周年になるから、Ｆ氏とＫ氏の人生を奪い娘の慰霊に捧げるために
警察を使い攻撃したそうだ。

Ｆ氏とＫ氏も当然抵抗を貫いたから、幸いなことに娘の慰霊に捧げる貝原の目的は達成されなかった。

福岡県警はＦ氏やＫ氏ではなく貝原を捕まえないと行けないのは自明ではないだろうか。
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