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[ペンネーム登録待ち板6] チャールズ新国王の即位、正式布告 !


チャールズ新国王の即位、正式布告 ! 女王の国葬は19日に
2022年9月11日

英ロンドンで10日、チャールズ新国王(73)の即位が正式に布告された。英王室は同日、エリザベス女王の国葬が19日に行われると発表した。当日は休日となる。
国王夫妻の公務を管理するバッキンガム宮殿は、エリザベス女王の葬儀が19日午前11時から、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われると発表した。イギリスでの国葬は、1965年に行われたサー・ウィンストン・チャーチル元首相の葬儀以来。
王室によると、女王の棺は11日に、亡くなった場所のスコットランド・バルモラル城からエディンバラの教会に運ばれ安置された後、13日に女王の長女アン王女に付き添われ、英空軍機でロンドン近郊の基地へ向かう。そこから同日夜には、バッキンガム宮殿で国王夫妻に出迎えられる予定という。
女王の棺は14日にはバッキンガム宮殿から国王夫妻をはじめとする王族や軍に付き添われ、テムズ川に面するウェストミンスター宮殿の大広間に運ばれ、葬儀まで4日間、安置される。
建物内には英議会もある宮殿の大広間で、女王の棺は棺台の上に安置される。棺には王旗がかけられ、ウェストミンスター宮殿についた後は、その上に大英帝国王冠のほか、宝玉と勺杖が(しゃくじょう)置かれる。
市民は棺の前を通り、最後のお別れができるようになる見通し。
女王の棺は葬儀後、ロンドン近郊のウィンザー城へ運ばれる。敷地内の聖ジョージ聖堂で納棺の儀式が行われる予定という。
ウェストミンスター寺院はイギリス王家の戴冠式や結婚式が行われる場所でもあり、女王は1947年にここでフィリップ殿下と結婚した。戴冠式はここで1953年に行われた。ただし、君主の葬儀がこの寺院で行われるのは18世紀以来となる。エリザベス女王の母、エリザベス皇太后の葬儀はここで2002年に行われた。
葬儀日程の発表に先立ち、「王位継承評議会」は10日午前10時、ロンドンのセント・ジェイムズ宮殿に集まり、チャールズ国王の即位を布告した。女王の死去に伴い国王は自動的に即位していたが、ここで正式に発表された。
王位継承評議会は、枢密院(現職・元職の下院議員幹部のほか、貴族などで構成される)、上級官僚、英連邦諸国の代表(高等弁務官)、ロンドン市長などからなる。評議会には現職のリズ・トラス新首相をはじめ、存命の首相経験者6人や野党・労働党のサー・キア・スターマー党首、カミラ王妃、ウィリアム皇太子らが出席した。

*エリザベス女王、4人の子供たちをどう見ている?

エリザベス女王の子供たちが、世界で最も有名なロイヤルメンバーであることは間違いない。女王は亡き夫のフィリップ王配と手を携え、4人の子どもたちが小さい頃から、公共の場での振る舞いから、スポーツや環境などの特定の慈善活動や問題を支持することの重要性まで、英王室を代表する彼らに必要なすべてを教え込んできた。
チャールズ皇太子、アン王女、エドワード王子、アンドルー王子は、長年にわたって非常に独立した公的生活を送ってきた。しかし、女王の晩年になると、彼らの多くが王室の個別の公務を引き受け、女王をより一層支えていくために公務を増やしている。
女王のプラチナジュビリーの祝典に向けて、ここでは4人の子供たちと、長年にわたる彼らの最も印象的な瞬間をご紹介。

*チャールズ英国王、母エリザベス女王を追悼
 
ウィリアム王子を皇太子にと発表
エリザベス女王の死去に伴いイギリス国王となったチャールズ3世(73)が9日、即位後初めてスピーチを行った。
国王は亡き母親が若いころの誓いを守り、その生涯を奉仕にささげたことをたたえ、自分もこれから、憲法に従い国民に奉仕していくと誓った。
さらに、自分の後継者として長男のウィリアム王子を「プリンス・オブ・ウェールズ」、つまりイギリス皇太子にすると発表した。

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