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2018年4月20日00時06分 〜
記事 [政治・選挙・NHK243] セクハラ次官は「辞任でなく罷免すべきだ」と志位和夫!  
セクハラ次官は「辞任でなく罷免すべきだ」と志位和夫!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_199.html
2018/04/19 23:19 半歩前へ

▼セクハラ次官は「辞任でなく罷免すべきだ」と志位和夫!

 共産党の志位和夫委員長は、テレビ朝日がセクハラ被害を発表したことから「事実関係に疑問の余地はない」と指摘。「財務省の対応は最悪、最低だ」と非難した。

 辞任した財務事務次官の福田淳一について、「何と見苦しい辞め方か。反省のかけらもない。辞任でなく罷免、処分をすべきだ」と憤った。

 財務相の麻生太郎に対しては、「被害者を恫喝しセクハラを事実上揉み消そうという最悪の対応をした麻生財務大臣の責任は極めて重い。ただちに辞任せよ!」と辞任を迫った。

 国税庁長官の佐川宣寿に続いて2人目の退却である。麻生の監督責任が問われるのは当然だ。

 安倍政府と自民党が抵抗すればするだけ国民の反感が強まるだけだ。そんな計算もできないほど政府、自民党は混乱しているのか?  (敬称略)










http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/340.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 阿部知子が「まるでノーパンしゃぶしゃぶ」と斬って捨てた! 
阿部知子が「まるでノーパンしゃぶしゃぶ」と斬って捨てた!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_200.html
2018/04/19 23:58 半歩前へ

▼阿部知子が「まるでノーパンしゃぶしゃぶ」と斬って捨てた!

 立憲民主党の阿部知子がセクハラ次官の財務省の福田淳一を「まるで二十年前のノーパンしゃぶしゃぶ」と斬って捨てた。権力を傘に着る典型的な、卑劣な官僚だ。

 福田は国家財政を司っているので天下を取ったつもりでいる。愚か者めが錯覚するでない。100兆円の国家予算の大半は私たちの税金から出たカネだ。己の懐から出たカネではない。そう威張るな福田! (敬称略)

*****************

阿部知子が言った。

 福田事務次官と財務省は、セクハラとパワハラ。被害にあった記者?に出てきて話を聞かしてほしいとか。おまけにお酒を売る店だったら、あんな下品な言葉をかけても、許されるとも?

 まるで二十年前のノーパンしゃぶしゃぶに接待されていた頃のまま、省内の女性達もどんなにか働きずらいことか。

コメントがこれ。↓

藤瀬 やまねこ
ノーパンしゃぶしゃぶの武藤次官は、今では五輪組織委員長で復活しています。「禊ぎ」は何年なのか。福田事務次官はこれから「禊ぎ」に入るのか。霞ヶ関の「優秀な男性」を特別扱いして次々キャリアを準備する体制を止めなくては。

Kaori Takahashi
国家公務員I種試験、また、省内に入ってからのシステムーどうにかしないと、この国は腐り果てると思います😓😭 まともな人は辞めていってマスね。













http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/341.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 政権の土台が腐っているからウミが出ると辻元清美!  
政権の土台が腐っているからウミが出ると辻元清美!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_198.html
2018/04/19 22:55 半歩前へ

▼政権の土台が腐っているからウミが出ると辻元清美!

 立憲民主党の辻元清美は19日の党代議士会で「安倍政権の土台が腐っているから方々からウミが出ている。安倍首相が“ウミの親”ではないか」と急所を突いた。

 安倍晋三は、森友事件や加計疑惑、自衛隊のごまかし日報で「膿(うみ)を出し切る」と言った。思わず吹き出しそうになった。

 一番の早道は、膿の元である安倍晋三を切除することだ。それが分からないところが唐変木の悲しさである。 (敬称略)



















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/342.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 足立康史って、創価学会所属だったのか。道理でと思うと同時に、今現在、統一協会関連団体で講演という出世に笑う 
足立康史って、創価学会所属だったのか。道理でと思うと同時に、今現在、統一協会関連団体で講演という出世に笑う
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2e38c9c183cb6fced00bff856e8bf6b0
2018年04月19日 のんきに介護


SeriousTom@SeriousTom1さんのツイート。
























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/343.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 新潟県知事選に自民党は元副知事を擁立! 
新潟県知事選に自民党は元副知事を擁立!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_202.html
2018/04/20 00:43 半歩前へ


▼新潟県知事選に自民党は元副知事を擁立!

 自民党の動きが素早い。米山新潟県知事の辞職を県政奪還の好機ととらえた自民党は、元副知事の花角英世海上保安庁次長を擁立する構えだ。県連が20日にも党本部を訪ね、擁立を正式に決定する。

*****************

「新潟テレビ21」によると、

 米山知事の辞職により知事選に向けた動きが加速。自民党などが元副知事で海上保安庁次長の花角英世氏に出馬を打診した。2013年4月から2015年7月まで副知事を務めていた。

 自民党の県議によりますと18日に県選出の国会議員が花角氏に知事選出馬の打診。国政では内閣支持率が低下していることから自公は、政党色を薄め県民党としての候補擁立を目指している。










http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/344.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 麻生太郎 / 「嫌なら男の記者に替えればよい」 
麻生太郎 / 「嫌なら男の記者に替えればよい」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d89a6cca260990827313f17c2719cb33
2018年04月19日 のんきに介護


森修一@ChemPackさんのツイート。





正確な引用は、

きっこ@kikko_no_blogさんのよると、

次の通り。



「嫌なら男の記者に替えればよい」

というのは、すごく傲慢だ。

結局、名乗り出れば、

こういう形で圧力をかけられ沈黙を強いられるのだな。

ところで、

嫌でなくとも、女性には取材をさせるな

と言い出している者もいる。

古市憲寿だ。

スポーツ報知に

「テレ朝女性記者のセクハラ被害巡り緊迫の「とくダネ!」…古市憲寿氏に伊藤アナが反論「古市さんがおっしゃったニュアンスは違う」」

と題する記事(2018年4月19日9時29分 )に

こんな記述があった。

――社会学者の古市憲寿氏(33)は「そもそも何がセクハラを生んだかってところから考えるべき」と示した上で「政治家とか省庁の幹部をテレビ局が取材する時に取材経験はそんなにないけども、若くて可愛い女性記者を送り込むことは正直あると思うんですよ。そこで政治家と仲良くなってもらって、話をいろいろ聞き出すっていう。そもそもそのメディアの手法自体がセクハラを生みやすかった。現に多分、セクハラ自体はたくさん起こっていて、これまで黙認されてきたんだけど、こうやって明るみになったのかなっていう。この一件だけじゃないと思う」と指摘した。――

☆ 記事URL:http://www.hochi.co.jp/topics/20180419-OHT1T50081.html

これに乙武洋匡が賛成意見を述べている。



この意見には、

スポーツ取材の現場に投入される女子アナは、

選手の顔と名前も一致しないような人ばっかりだという偏見がある。

一体、乙武は、

どれだけたくさんな女子アナを知っているのだろうか。

この見解は、

多分に「女子アナ」という職業人に対する

ルサンチマンじゃないか。

相手が女子アナじゃなくとも、たとえば、お茶くみをする女性に出会ったら、

このおっさん、

何かするんじゃないか。

「テレビ局の常套手段」などと、

野卑な想像力に長けた性根がそもそも問題だろう。

男性を取材するときに、

女性が適任ってことがあって不思議じゃない。

逆に、女性を取材するときに

男性が適任ということ、ままあるんじゃないか――。

それを一々、「常套手段」などと言って

侮蔑し出したら、

「男女七歳にして席を同じゅうせず」の世界になる他ないだろう。

そうしたいのか?

相手がセクハラを常習とする

官僚の場合、

そもそも公人として仕事ができる人なのか、

大いに問題だと思う。

性的な問題につき、

自分を抑制できない人は社会人として制裁を受けるのは、

当然と思うな。

お茶くみをしてくれる女性に対して、

たまたま傍にいるからと言って

手を握ってはいけないように、

取材をしに来た記者がたまたま女性だからと言って、

「おっぱい触っていい?」

と尋ねていいもんじゃないだろう。

聖書に

「魚を求める者に蛇を与えるものがあろうか?」

という聖句がある

(「マタイ福音書」7−10)。

僕は、

別にキリスト教徒ではないけれど、

好きな言葉の一つとして覚えている。

セクハラ問題で考えるべきは、

雑誌社への情報提供は、

恐らく記者を続けたいであろう女性の自衛行為だという点だ。

蛇を与えられた女性に対して、

お前には記者としての適性に欠けるような暴言は許されるべきではない。

そういう無言の圧力があればこそ、

セクハラ男は安心してその地位を利用して

わいせつな行為をするのだ。

この点、

KAMEI Nobutaka@jinrui_nikkiさんの



という見方が貴重だと思うな。

なお、この論争を通して

得た成果がある。

郷原信郎@nobuogoharaさんが述べる

視点が共有されるに至ったことだ。

郷原さんは、

こう仰る。



これは、

そうだ、そうだと思って

思わず、膝を打ってしまう成果だ。

とりもなおさず、

この視点は、

セクハラ被害を新潮社に訴えた女性記者によって

齎されたものだ。

怪我の功名と言うか何と言うか、

まずは、

女性記者に感謝、感謝!




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/345.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 食事中なのに、カメラ目線な安倍。見栄えを気にしている証拠だ 
食事中なのに、カメラ目線な安倍。見栄えを気にしている証拠だ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0f4707296acea06b2aebac07f68d5aca
2018年04月19日 のんきに介護


れっどゴルゴ@ANTIFA@RedGolgoさんのツイート。






上の画像を見ながら安倍の頭の中は空では、

と想像してしまった。

実際、怖いことに空なんだろうな。

そういう面構えだ。

これから大事な会談だというのに、

カメラに気が散っているようなことでは駄目だよ。

青木 俊@AokiTonkoさんによると、



頼みの綱は、

頭を使わないで済む安倍お得意のゴルフ外交。

しかし、公式日程でないという理由で

すげなく無視されたらしい

(こたつぬこ@sangituyamaさんのツイート〔23:40 - 2018年4月18日〕参照)。



一体、何をしに米国まで行ってるんだか。

トランプ大統領は、

日本人拉致被害者の救出に「全力を尽くす」と言ったらしい(AFP=時事、下記〔資料ー2〕参照)。


転載元:Lailamio(脱原発に一票)@Lailamioさんのツイート〔10:43 - 2018年4月19日

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000006-jij_afp-int

このセリフを言ってもらいたかったから米国まで行ったということか。

しかし、所詮は、安倍政権の延命のための約束だ。

空約束に終わらないことを願うが、

どうなることやら。

北朝鮮とは国交を断てとか、

戦争の煽り行為をしていたかと思えば、

乞食外交の始まりだ。

我が国のことながら、涙が出る。


<追記>

ゴルフは、

できたようだ。

安倍が執念で粘ったのだろうか。

しかし、多くの代償を伴った。

清水 潔@NOSUKE0607さんが

――なんとも高いゴルフ旅行でした。〔11:09 - 2018年4月19日 〕――



とコメントする通りだ

(下記〔資料ー3〕参照)。


〔資料〕

「日米首脳会談  首相「TPPが最善」 公正貿易へ協議開始」

   毎日新聞(2018年4月19日 08時58分)

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180419/k00/00e/030/172000c

 訪米中の安倍晋三首相は18日午後(日本時間19日未明)、トランプ米大統領とフロリダ州パームビーチで2日目の会談を行った。両首脳は、インド太平洋地域の発展のため「自由で公正、かつ相互的な貿易取引のための日米協議」開始で合意した。首相は環太平洋パートーナーシップ協定(TPP)が「日米にとって最善」との考えを表明。自由貿易体制維持の重要性を強調し、米国の鉄鋼、アルミニウムの輸入制限に関し、日本を適用除外とするよう要請した。

 会談後の共同記者会見で、トランプ氏は通商問題に関し、2国間交渉の方が望ましいとの考えを示した。(共同)


〔資料ー2〕

「トランプ大統領、日本人拉致被害者の救出に「全力を尽くす」」

   時事通信(4/19(木) 8:55配信 )

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000006-jij_afp-int

【AFP=時事】(更新、写真追加)ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は18日、北朝鮮から日本人拉致被害者を連れ戻せるよう日本政府を支援していく考えを示した。

トランプ氏は、安倍晋三(Shinzo Abe)首相との共同記者会見で「われわれは拉致問題に懸命に取り組み、拉致被害者を救出すべく努力していく。全力を尽くす」と述べた。

 拉致問題はただでさえ緊迫している日朝関係を一層悪化させており、安倍首相はしばしばブルーリボンバッジを身に着け、拉致被害者の救出を訴えている。

 北朝鮮は2002年、1970年代から日本人13人を拉致したことを認めた。しかし日本政府は拉致被害者の実数はもっと多いと考えている。

 日本政府は、17人を拉致被害者として正式に認定しているが、北朝鮮のスパイを訓練するためさらに多くの日本人が拉致されたことが強く疑われている。

 日本の警察は、行方不明になっている800人について、北朝鮮に拉致された可能性を排除できないとしている。

 スウェーデンの首都ストックホルムで2014年5月に開催された日朝政府間協議で、北朝鮮は拉致被害者を含む全ての日本人に関する再調査の実施を約束。大きな進展とみられていた。

 しかしそれ以降、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発計画をめぐる危機が長期化する中、北朝鮮と国際社会の関係は悪化。事態はほとんど進展していない。【翻訳編集】 AFPBB News


〔資料ー3〕

「日米首脳会見“輸入制限”除外合意できず」

   日テレ(2018年4月19日 10:42)

☆ 記事URL:http://www.news24.jp/articles/2018/04/19/04390893.html



アメリカを訪れている安倍首相はトランプ大統領との一連の首脳会談を終えた。焦点だった鉄鋼などの輸入制限からの日本の除外は合意できなかった。

首脳会談はゴルフも交えて2日にわたったが焦点の貿易問題では、厳しい交渉となった。

安倍首相「日本の鉄鋼やアルミが米国の安全保障に悪影響を与えることはなく、(輸入制限は)引き続き協議をしていく考えであります」

トランプ大統領「(鉄鋼とアルミの除外は)将来的にある段階では除外できるだろうが、今は年間最低で690億ドルの(対日)貿易赤字がある」

安倍首相「我が国としてはTPP(=環太平洋経済連携協定)が日米両国にとって最善と考えており、その立場を踏まえた上で議論に臨んでまいりたい」

トランプ大統領「わたしはTPPには復帰したくない。(日本との)二国間協議を望んでいる」

安倍首相はアメリカのTPPへの復帰や、鉄鋼などの輸入制限から日本を除外するよう求めたが、トランプ大統領は首を縦に振らなかった。

一方、トランプ大統領は会見で対日赤字の大きさを強調し、TPPではなく2国間協議を望んでいると述べるなど、主張は平行線をたどっている。

両首脳は、新たな交渉の枠組みを作ることでは合意したが、11月の中間選挙をにらんでトランプ大統領が高い要求を突きつけてくるとの見方もあり、交渉は難航する可能性もある。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/346.html

記事 [政治・選挙・NHK243] セクハラ疑惑 財務次官辞任 「今こそ連携する時」メディアの枠超え女性結束 
セクハラ疑惑 財務次官辞任 「今こそ連携する時」メディアの枠超え女性結束
https://mainichi.jp/articles/20180419/mog/00m/040/019000c
2018年4月19日 毎日新聞


福田淳一財務次官のセクハラ発言についてテレビ朝日が深夜に急きょ開いた記者会見に集まった大勢の記者ら=東京都港区で2018年4月19日午前0時11分、渡部直樹撮影

 財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じて1週間。潔白を主張してきた福田氏が18日に辞任の意向を表明する一方、テレビ朝日が19日午前0時に記者会見し、セクハラを受けたのは自社の女性社員だったと公表し、事態が急展開した。メディアで働く女性たちの間で、今回のケースを自分の問題として考える声が多数上がっている。【中村かさね/統合デジタル取材センター】

財務省の対応は「一種の脅迫」

 週刊新潮による初報は12日だった。女性記者との詳細なやり取りとともに「胸触っていい?」「キスしていい?」など、福田氏の発言とされる音声も公開された。

 「正直、あそこまで露骨なセクハラにびっくりした」と話すのは、元朝日新聞記者で経済誌「ビジネスインサイダー」編集長の浜田敬子さんだ。「20年くらい前には酒席に同席させられたり、手を触られたり、抱きつかれたりということもありました。でも今の時代に、たとえ言葉遊びだとしても、あんな言葉を女性に向けて発する感覚が信じられません」と驚く。

 財務省は16日、「女性記者にセクハラ発言をしたという認識はない」とする福田氏への聞き取り調査の報告を公表し、名誉毀損(きそん)だとして新潮社を提訴する準備をしていることを明らかにした。さらには、メディア各社に女性記者への調査協力を要請。被害者に事実上、名乗り出るよう要求するやり方に対し、野田聖子総務相をはじめ与野党から批判の声が上がっていた。

 一連の財務省の調査手法について浜田さんはどう感じたのか。

 「以前、米国ハリウッドのプロデューサーのセクハラ告発記事を書いたニューヨーク・タイムズ紙の記者の講演を聴きました。『訴えるぞ』と何度も脅迫を受けたといいます。財務省のやり方も提訴をちらつかせながらの協力要請で、一種の脅迫だと感じました。週刊誌報道が事実だとして、もし他に被害者がいたとしても訴えにくくなる。本当に調査がしたいなら、個別に各社に社内調査を頼むなど、やり方は他にあったはずです」

 一方、元日本経済新聞記者で「上司の『いじり』が許せない」などの著書がある中野円佳さんは「残念ながら、永田町、霞が関、経済界取材で女性記者はこのようなセクハラに日常的に直面してきました。驚きはありません」と話す。「これからは女性が黙っていない時代。セクハラ体質の人は責任あるポジションにつけない方がいい」と突き放し、今回の件を「セクハラを根絶するきっかけにしてほしい」と訴える。

会社の枠を超えて女性が結束

 <黙って見ていていいのか>

 <今こそ私たちで連携する時だ>

 この1週間、メディア関係の女性たちは、ツイッターなどでメッセージを盛んに発信した。

 ある大手紙の女性記者は「私なら、と思うとやっぱり名乗り出ない。名乗り出たとして、その時は不利益がないように見えても、この先の取材活動に支障が出るのは目に見えています。同僚にも迷惑をかけることになり、社内でも肩身が狭くなると思う」と明かす。「今回の件は、女性記者にとってセクハラは日常的なのだということを可視化するいい機会だ。テレ朝の女性社員の勇気を尊敬する。メディアも若い世代には女性の割合が多い。今が変わるチャンスだと思うし、今しかないという危機感もあります」

 テレビ局に勤める女性も言う。「私たちは社会問題を報じるけれど、自分たちがその当事者になった時には口をつぐんできた。被害を訴えたテレ朝の社員も、一人の上司にノーと言われただけでなく、自社では報じられないというメディアの構図が分かっていたはずです。暗黙の了解で、私たちみんながそれを知っていますよね」。女性はテレ朝の会見を見て涙が出たといい、会社を超えた女性記者の連携を訴えた。「今こそ私たちが異口同音に声を上げるべきだ。記者個人、一企業の問題にしてはいけない」

 浜田さんは、自身の過去を振り返って「反省」を口にする。

 「現役のころ、セクハラをされてもかわすだけで『やめてください』と厳しく拒絶することができなかった。取材先を失ってしまうと思い、『うまくやれよ』という無言の圧力も感じていた。騒ぎ立てる女は面倒だと思って我慢してしまった。若い人たちが同じ目に遭わないよう願っていたが、おかしいものをおかしいと言ってこなかった。そんな私たちの我慢が現状を作ってしまったのかもしれません」

福田氏が謝るべき相手は…

 仕事の相談で会食した元TBS記者にレイプされたと訴えているジャーナリストの伊藤詩織さんは、米国コロンビアで福田氏の辞任とテレ朝の記者会見を知った。「女性社員の心境を想像すると、いてもたってもいられない気持ち」だったという。

 辞任について「福田氏は事実と異なると否定した上で、『私のことでご迷惑をおかけしたすべての方に、おわびを申し上げたいと思います』と言う。本当に謝らなければいけない相手は、立場を利用し身勝手な行動で傷つけた女性のはずです」と憤る。

 セクハラを受けた女性社員については「職場からのサポートが得られない環境で、止まらないセクハラへの助けを十分に得ることもできないまま、一人で身を守るために録音をされたとのこと。いろいろな不安が襲う中、声をあげられるには相当な覚悟だったと思います」と胸中を推測。「メディアで働く女性の一人として、多くの同じ環境で働く女性や男性が抱えていた問題を表面化してくれた」と評価する。その上で「これは決して個人の問題ではありません。その声をしっかり受け止め、各機関が対応していく必要があります。組織や社会全体で、あらゆるハラスメントや暴力にNOと言えなければ、私たち自らの人権さえも守れないのではないでしょうか」と指摘する。

会社は女性記者を守れるか

 セクハラ疑惑を巡り、テレ朝にとどまらず報道機関の姿勢が問われているとの声も上がる。元毎日新聞の上谷さくら弁護士は「テレ朝の女性社員個人の事案として終わらせてはならない」と首をかしげる。

 上谷さんが入社した1991年は男女雇用機会均等法の施行から5年が経過し、女性記者が増え始めた時期だ。「私も身体についてのセクハラ発言を受けることはありましたが、ヘラヘラと受け流してきた。均等法世代の先輩たちの苦労を見ていたので、せっかく女性記者が増えてきたのに『だから女は面倒くさい』と水を差すことは避けたかった」と振り返る。「今は時代が違う。組織として、集団として『おかしい』と声をあげるべきだ」と強調する。

 元日経BP社のジャーナリスト、治部れんげさんも「メディアは、自社の女性記者をどう守るかという意識をもっと持ってほしい。次官は辞任しても問題が解決したとは思えない」と指摘する。

「あなたも誰かのブランケットに」

 個人を矢面に立たせることなく、団体で立ち向かう。そのヒントとなるのが、今年3月に始まった「#Wetoo(私たちも行動する)」運動だ。

 発案者の一人である伊藤詩織さんは言う。「自分の性暴力被害について話す時は、大勢の前で裸になるような、毎回その後で苦しい気持ちになった。でも女性ジャーナリストが集まった勉強会で、みんなから応援の言葉をもらい、彼女たち自身の経験や気持ちを聞いて、初めて一枚一枚ブランケットをかけてもらったような気持ちになりました」

 「#Wetoo」が目指すのは、性暴力やハラスメントを許さない社会の実現だ。一人一人が傍観者にならず「#Wetoo」と声を上げることで被害者が孤立するのを防ぐ。趣旨に賛同する企業や団体に行動宣言を公表してもらうことも考えている。

 伊藤さんはこう呼びかけている。「当事者じゃなくてもいい。声を上げた人を一人にしてはいけない。近くにいる人に何ができるか、温かく対応できるか、それに尽きる。一番は話しやすい環境にすること。みなさんも誰かのブランケットになれるんです」

























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/347.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 経済分野の日米の枠組み 専門家「厳しい交渉に」〜「TPPを上回る要求を突きつけてくるのは明らかだ」と/nhk
経済分野の日米の枠組み 専門家「厳しい交渉に」/nhk
4月19日 18時42分日米首脳会談
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180419/k10011410401000.html?utm_int=news-international_contents_list-items_011

今回の日米首脳会談では、貿易や投資などの在り方を閣僚レベルで議論する枠組みを新たに設けることが合意されました。

これについて、通商政策に詳しいみずほ総合研究所の菅原淳一主席研究員は「日米のFTA=自由貿易協定の交渉開始に合意したわけではないという意味では、日本政府はうまくカードを切ったとも言えるが、懸案を先送りした形だ。特に、トランプ大統領は、貿易額の均衡という意味で『相互的』という言葉を好んで使っていて、貿易赤字の削減策をかなり強く求めてくると見ている」と指摘しました。

そのうえで、今後、想定されるアメリカの要求については「トランプ大統領は、TPPでは十分ではないとはっきり言っていて、TPPを上回る要求を突きつけてくるのは明らかだ。農業と自動車が2つの大きな問題で、牛肉や豚肉などの関税引き下げや、自動車の安全基準などを変更し、アメリカを優遇するよう要求してくることが考えられる」と指摘しました。

さらに、菅原主席研究員は「トランプ大統領は非常に短い期間で日本から成果を得たいと考えている可能性がある。日米経済対話と違い、日本にとっては、今後、非常に厳しい交渉が待ち受けることになる」と述べました。

また、日本の対応については、「アメリカに一対一で直接、向かい合うだけでなく、TPP11の参加国などと一緒になって対応していくことが必要になる」と話していました。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/348.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 日本のド真ん中が腐っている。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6870.html
2018/04/20 05:10

<財務省の福田淳一事務次官が女性記者へのセクハラ問題で事実上更迭されたことを受け、与野党から19日、福田氏の遅すぎる対応に批判の声が上がる一方、女性記者が取材活動で得た情報を第三者に渡すなど、報道姿勢を疑問視する意見も出た。野党は麻生太郎副総理兼財務相の責任を追及する構えを強めている。

 自民党・伊吹文明元衆院議長「恥ずかしいことをした官僚と、道義にもとるメディアの取っ組み合いだ。記者は記者の道義を守り、官僚もしっかり道義を守る品性のある日本国であってほしい」

 自民党・岸田文雄政調会長「国会は引き続き、緊迫した状況が続いている。重要法案を仕上げるなど与えられた課題をこなすことで信頼回復に努めたい」

 自民党・石破茂元幹事長「初動対応で相当の問題があった。辞めたからいろんなことが分からないままになってしまうというのでは解決にならない。国民の信頼回復にもならない」

 自民党・石原伸晃前経済再生担当相「時代の変遷によって倫理観は変わる。今の時代をビビットにとらえていない発言が出てくるのはよくない。非常に危機感を持っている」

 自民党・山東昭子元参院副議長「財務省ではなく、(福田氏の)個人的な問題。いつまでも引きずっているとまじめに働いている職員の士気に影響する」

 公明党・北側一雄副代表「極めて遺憾だ。決裁文書問題で真相究明をリードしなければいけない立場にもかかわらず、このような事態に至り、弁明の余地はない。麻生氏は真相解明や再発防止に向けてトップとしての責任を果たしてほしい」

 立憲民主党・福山哲郎幹事長「財務省は国税庁長官と事務次官が不在という異常な状況だ。このことに対する麻生氏の責任も大きなものになっている」

 立憲民主党・辻元清美国対委員長「安倍晋三首相も辞めていただかないと、膿(うみ)のもとは絶てない」

 民進党・小川敏夫参院議員会長「麻生氏は退くべきだ。そのことが再発防止の第一歩だ。(セクハラの音源は)取材活動で得た情報というより、取材活動の際に受けた被害(の証拠)だ。被害の申告は取材内容の公表には当たらない」>(以上「産経新聞」より引用)


 ニュースの続報を見てまず第一に、恥ずかしいことをした、という自覚が当の福田某氏にあるのかと疑問を抱いた。と同時に、セクハラは福田某氏の個人的な性癖ではなく財務省全体の問題ではないか、との疑念を抱いた。

 かつて大蔵省といっていた当時、大蔵官僚たちは過剰接待を銀行などの金融機関から受けて問題となった。それは接待そのものというよりも「ノーパンしゃぶしゃぶ」などといった性的な接待を窺わせることからも世間の批判を浴び、大蔵省が解体されて金融庁と財務省に分離する契機となった。

 第二に、朝日放送は恥ずかしい会社だということだ。朝日放送の女性記者が福田某氏からセクハラを受けたと報告された時に、なぜ速やかに財務省に抗議し、事実経過を公表しなかったのだろうか。

 朝日放送が取材などで財務省から不利な扱いを受けはしないかと考えて女性記者の報告に適切な対応を怠ったというのなら朝日放送自体のコンプライアンスを問わなければならない。記者を守れない報道機関とは一体何だろうか。

 そして第三に福田某氏の任命権者の麻生財務相の能天気ぶりだ。彼は政治家として根本的な資質を欠いているといわなければならない。セクハラが女性の人権をいかに侵害するものかを知らないのだろうか。

 そうした女性の性的な立場を理解しない思慮を欠く男が政治家になってはならない。かつて「女性は子供を産む機械」だと発言して顰蹙を買ったバカな政治家がいた。麻生氏はそうした愚かな男と何ら変わらない。直ちに福田某氏の任命権者として辞表を安倍氏に提出すべきだ。

 今回の騒動はこうした三ッつの立場のうちの一つでもマトモな判断と行動をしていれば、ここまで批判されなかっただろう。男尊女卑の日本社会の悪しき部分が日本省庁のド真ん中に色濃く残っていることを日本国民の一人として恥じ入る。

 そして日本政府の閣僚を務める政治家がセクハラとは何かを理解していない愚か者が大きな顔をして居座っていることを恥じる。さらに、セクハラ追放や人権保護に最も敏感であるべき報道機関が自分たちの立場擁護に汲々としてセクハラ被害を受けている現場の女性記者の訴えを真摯に取り上げなかった朝日放送の幹部たちに猛省を促したい。既得権益の記者クラブ制度に守られ、クロスオーバー制度に守られている日本の報道機関がいかにダメなのか目の当たりに見させて頂いた気がする。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/349.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 天皇陛下の「大命降下」が世界各国の指導層に知れ渡った直後の安倍首相訪米は、「完全に失敗」、大恥をかいた(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a6225642b2d8b097bdaa4b3fba746db9
2018年04月20日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三首相の訪米(4月17日〜20日)は、天皇陛下が14日、「大命降下」(安倍晋三内閣は速やかに総辞職し、小沢一郎代表を軸に政権を樹立せよ)を行われて、世界各国の指導層に知れ渡った直後であっただけに、トランプ大統領ペースで交渉が行われ、「完全に失敗」し、安倍晋三首相は、大恥をかいた。フロリダでゴルフの接待を受けたものの、実態は「送別会」に等しく、首相最後の「花道」とは名ばかりの寂しい「出張」だった。その厳しい洗礼は、安倍晋三首相がフロリダに着いた最初の握手から始まっていた。トランプ大統領は前回、固い握手を交わしていたのに、今回は、トランプ大統領は早々に手を引っ込め、すかさず、「マイク・ポンペオ米CIA長官(米国務長官指名者)が3月30日から4月1日の復活祭(イースター)連休を利用して極秘に平壌に行った。金正恩党委員長と面談し、米朝首脳会談に向けてハイレベルな交渉を続け、地ならしを行った)」言い出した。さらにトランプ大統領は続けて、「米朝首脳会談は、6月上旬よりも早くなるかも知れない。場所は、北朝鮮でもない、韓国でもでもない。アメリカでもない。それ以外の第3国で、5カ国に絞られている」と安倍晋三首相に伝えた。このいきなりのカウンター・ブロー(ボクシングで、相手が打ちかかってきた瞬間をとらえて逆に相手に打ち込む強力なパンチ。カウンター・パンチ)を喰らわされて、安倍晋三首相は、気絶するほどショックを受けて、共同会見の後、体調を崩して倒れたという。この後遺症が祟り、「帰国後、入院する」という情報が19日、政界周辺に流れた。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/350.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 自衛官、議員に「国民の敵」と罵声。理解示す防衛相。文民&市民統制できない自衛隊はアブナイ(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27208271/
2018-04-20 00:36

 今週、これはアブナイ・・・というか、もはやヤバイの領域に達するような事件が起きた。(-"-)

 16日夜、民進党の小西洋之参院議員が国会近くの路上で、現職の自衛隊幹部に遭遇した際、その自衛官が小西氏に対して、「おまえは国民の敵だ」「気持ち悪い」などと繰り返し罵倒を浴びせ、警察が駆けつける騒ぎになったというのだ。(゚Д゚)
<自衛官は、統合幕僚監部指揮通信システム部の30代の3等空佐(=幹部クラス)だという。^^;>

 自衛隊法は、隊員に選挙権の行使を除く政治的行為を原則として禁じ、品位を保つ義務も課している。
 それゆえ、これは法違反に当たる疑いのある行為だし。実力組織の一員である自衛官が、政治家や国民の言動をオモテで批判するような行為は、シビリアン・コントロールを否定するに等しい行為であると言えよう。<現代の民主主義国家においては、シビリアン・コントロールは文民だけでなく、国民の監視制御に服すという意味もある。(・・)>

 このような発言が平気で行なわれるようになると、自衛隊のアチコチで国民や政府にする重要な情報隠しや改ざん工作や限度を超えた活動などの暴走行為をすることにつながるおそれがあるし。(現に起き始めている?)決して大げさでなく、最悪の場合、2.26、5.15のような暴力的なクーデターなどにもつながってしまうおそれもあるわけで。
 まずは、このような暴挙及ぶを行なう自衛官がついに出現してしまったことに、驚かざるを得ないし。強い危惧感を覚える。_(。。)_

* * * * *

 でも、もっと驚いた&アブナイと思ってしまったのは、その自衛官たちを最もコントロールすべき小野寺防衛大臣が、その自衛官の行為に理解を示すような発言を行なったことだ。(・o・)

 さすがに、自衛隊TOPの河野克俊統合幕僚長も、その危険性は認識しているようで。17日、議員会館の小西氏の部屋を訪れて謝罪。記者団に「自衛官が国民の代表である国会議員に暴言と受け取られるような発言をしたのは大問題。極めて遺憾だ」と反省を示していたのだが・・・。

『小野寺防衛大臣は記者団に対し「不快な思いをさせたのであれば申し訳ない。国民の一人として当然思うことはあると思うが、それを口にするかどうかは自分が置かれた立場をおもんぱかって対応すべきだ」と述べました。(NHK18年4月17日)』(「(統幕三佐は)若い隊員で国民の一人でもあるので、当然思うことはあるだろう」という記事も。)

<小西氏に不快な思いをさせたこととか、思いをクチにするのがどうのとかいうレベルの問題じゃないのよ!(`´)>

 この発言に自衛官を擁護しているとの批判が出たのに対して、小野寺氏は「擁護する気はない」と否定しながらも、このような表現を用いることしかできず。

『小野寺氏は自身の発言について「自衛官も国民として憲法で保障された内心の自由は認められるが、身分上、勤務時間外でも言動には気を付けなければならないのは当然だ」とも語った。(毎日新聞18年4月19日)』 

 小野寺大臣は、本当の意味で、この自衛官の行為の危険性がわかっていないように見えるし。このような人に、防衛省や自衛隊の制御を任せておくことはできまい。(-"-)

* * * * * 

 河野克俊統合幕僚長は、小野寺大臣の発言に批判が出ているのも意識してか、19日の会見でも『小西議員や国民に対して改めて謝罪したうえで、「いかなる理由があろうとあのような発言をすることは許されないというのが私の立場だ。組織として自衛隊として、絶対に許さない」と述べました。
 そのうえで、「シビリアンコントロールが崩れているとは思っていないが、疑義が生じていることは謙虚に受け止めないといけないと思う」と述べ、改めて隊員の規律の保持を徹底していく考えを示しました』という。(NHK18年4月19日)』

 この自衛官は、今は統幕にいるが、もともとは空自の隊員。空自と言えば、あの田母神俊夫氏が航空幕僚長を務めていて、若い人たちにも、超保守的な歴史認識や安保軍事の教育を行なおうとしていたところだ。(-"-)

 今は若い自衛官の中には、自衛隊にはいる前からネトウヨ的なサイトを見ている人も少なからずいるだろうし。今も、そのようなサイトを見ては、ウヨ政治家や文化人もどき、ネトウヨらの投稿を目にして、毒されているいる人も少なくないのかもしれない。^^;

<これでまた「よく言った」「小西にそう言って当然」なんて書き込みを見ると、その自衛官がやったことを正当化してしまうおそれがあるので、本当に困ったものだと思う。(>_<)>

 ましてや、この5年余りは、戦前派の超保守タカ派の代表格である安倍晋三氏が政治権力を握って、自衛隊の地位や権限、軍事力の強化などに力を入れていることから、尚更に自分たちのあり方を勘違いしてしまう自衛官がいても不思議ではないだろう。(-_-;)

『自衛隊員が、国民の代表である国会議員を公然と罵倒するなど10年前には考えられなかったことだ。安倍政権になってから、勘違いする隊員が増えているのではないか。

「防衛庁が防衛省に昇格し、軍服組と背広組が同格になるなど、自衛隊の地位が高まったこともあって、隊員のなかにおごりが生まれているのではないか。国会議員を罵倒するのは異常です。どこの国もシビリアンコントロールに細心の注意を払っています。過去、多くの国で軍事クーデターが起きているからです。どんな軍隊も国民に銃口を向ける危険がある。日本でも『二・二六事件』があった。戦後の日本は、戦前の反省もあって、国民全体で自衛隊が暴走しないように注意を払ってきたが、安倍首相はくびきを外そうとしているとしか思えません」(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)(日刊ゲンダイ18年4月18日)』

* * * * *

 これは他の世界でもそうかも知れないが。若い人たちの中には、年配の人たちが「こんなことは、当然わかっていて、やらないだろう」と思うようなことを認識していないor軽んじているケースもかなりあるようにも思われるし。むしろ逆に、以前なら許されないことをやる方がカッコイイと思ったり、ガマンできなかったりする人もいるのではないかと察する。(-"-)

 先日も、19歳の巡査が同じ派出所に務めている40代の上司を、仕事中に拳銃で撃って殺すという事件が起きて、ショックを受けたのだが。もう10年前の常識や感覚が通用しないような「あり得ない」ことがどんどん起きる時代なのだ。_(_^_)_

 その中でも、自衛隊は(警察も)合法的に武器を使用できる実力組織であるわけで。mewは自衛官のあり方やシビリアンコントロールについて、若い自衛官はもちろん、防衛省の官僚も含め、全員に改めてしっかりと教育を行なう必要があると思う!(**)

<mewは、防衛大臣が、完全にナメられていた稲田朋美氏から小野寺五典氏に代われば、少しはマシになるかと思ったら。小野寺大臣にもすぐに日報の発見その他の重要な報告をしていなことが発覚したし。(小野寺氏も自分は大丈夫だと思っていただろうから、ショックを受けていたりして。^^;)何か全体的に勘違いが広まっている感じがする。(・・)>

* * * * * 

 上にも少し書いたが、シビリアン・コントロールというのは、単に軍人でない人に自衛隊を指揮監督させればいいというものではないのだ。(**)

『文民統制・シビリアンコントロール(Civilian Control Over the Military)とは民主主義国家における軍事に対する政治優先または軍事力に対する民主主義的統制をいう。すなわち、主権者である国民が、選挙により選出された国民の代表を通じ、軍事に対して、最終的判断・決定権を持つ、という国家安全保障政策における民主主義の基本原則である。(wikipediaより)』

 国会は国民に代わって、防衛省や自衛隊の活動について、監視、制御する重要な役割を担っているわけで。
 小西氏のように、国会で安保政策や防衛省の諸問題について追及する議員はとても重要な存在だし。自衛官が自分の考えと合わない議員を批判していい、排斥していいと思って、そのコントロールに服さなくなるのは、本当に危険なことなのである。(@@)

『小西氏と防衛省によると、3佐は16日午後9時前、帰宅後のランニング中に小西氏と出会った。3佐は「小西だな」と言った後、現職自衛官だと自分から明かして繰り返し罵倒。警備中の複数の警察官が集まった後も「気持ちが悪い」などとののしり続けた。小西氏が「服務規程に反し、処分の対象になる」と撤回を求めたが撤回しないため、同省の人事担当に電話するなどした。3佐は最終的に態度を改め、発言を撤回したという。(毎日新聞18年4月17日)』

『小西氏は国会で自衛隊イラク日報問題などを取り上げ、小野寺氏の管理責任などを追及している。玉木氏は17日の記者会見で、1938年に佐藤賢了陸軍中佐が当時の帝国議会で議員のヤジに「黙れ」と発言したことに触れ、「由々しき問題だ。80年たって非常に嫌な雰囲気が漂ってきた気がする」と指摘。社民党の又市征治党首も会見で「批判的なことを言ったら『非国民』というのと同じだ」と強調した。

 小西氏は記者団に「かつて青年将校が『国民の敵だ』『天誅(てんちゅう)だ』と叫んで政治家を暗殺した。現職の自衛隊幹部が国会議員を国民の敵だと何度も言い放った暴挙は、民主主義において許してはいけない」と語った。【前谷宏、立野将弘】(同上)』

* * * * * 

『小野寺氏は17日に記者団に「彼も国民の一人なので、当然思うことはあると思う」とも語った。その後に「ただ、それを口にするかどうかは立場をおもんぱかって対応すべきだ」と続けてはいた。

 この発言に対し、共産党の穀田恵二国対委員長は記者会見で「ことの本質を全くわかっていない。辞任に値する」と批判。民進党の小川敏夫参院議員会長は党会合で「内心の自由があるとしても、それをコントロールできない方が防衛省の指導的立場になるのは不適切だ」と指摘した。

 同省の豊田硬事務次官は18日の参院議院運営委員会理事会に出席し、「申し訳ありません」と謝罪。野党筆頭理事の芝博一氏(民進)は、小野寺氏の発言に触れて「ふざけたことを言うんじゃない」と批判し、小野寺氏の公式な場での謝罪や一連の経過を改めて説明するよう要求した。(毎日新聞18年4月18日)』

『野党各党は18日、現職の幹部自衛官が民進党議員に「国民の敵」などと暴言を吐いた問題をめぐり反発を強めた。小野寺五典防衛相や制服組トップの河野克俊統合幕僚長の責任を問い、辞任を求める声も上がった。また、小野寺氏が「隊員に思いはある」などと、擁護とも受け取れる釈明をしたことについても、野党は問題視している。
 
民進党の平野博文国対委員長は記者会見で「戦前を思い起こすような言葉だ。シビリアンコントロール(文民統制)が全く利いていない」と厳しく批判し、小野寺氏の辞任を要求。立憲民主党の辻元清美国対委員長も「防衛相の責任は重大」と語った。
 共産党の志位和夫委員長は日本外国特派員協会で会見し、「実力組織の幹部が国会議員に極右まがいの発言を行うのを許したら、日本は危険な国になる」と指摘。同党は小野寺、河野両氏の辞任を求めた。

 一方、小野寺氏は17日に暴言を陳謝した際、「若い隊員でさまざまな思いもあり、国民の一人であるので当然思うことはある」とも発言。これに対し、民進党の那谷屋正義参院国対委員長は18日の会見で「二・二六事件、五・一五事件は青年将校が暴れ出して起きた。弁解の余地はない」と非難した。(時事通信18年4月18日)』

* * * * *

 この問題は日本の国、国民にとって、本当に本当に大事なものなのだけど。今週はセクハラ次官などの問題もあって、メディア(特にTV)がほとんど取り上げてくれなかったのも残念だった&ちょっと呆れてしまうところがあったmewなのだった。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/351.html

記事 [政治・選挙・NHK243] さすが望月衣塑子!軸足が確かだ!  
さすが望月衣塑子!軸足が確かだ!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_204.html
2018/04/20 06:25 半歩前へ

▼さすが望月衣塑子!軸足が確かだ!

 東京新聞の望月衣塑子が言った。

 「福田次官のセクハラ被害を訴えたテレ朝記者の上司は、私が最も尊敬する女性だ。訴えた記者も信頼を寄せている。その上司がなぜ「記事は出せない」と言ったのか。もみ消すためではない。これまでの会社の行動からすれば、逆に潰される可能性が高いと判断したという。日本のマスメディアに共通の課題だ」ー。


 彼女の主張がよくわかる。ネットで心無いおバカが「なぜ、テレ朝自身で報道しなかったのか。新潮に垂れ込んだのはオカシイ」と訳知り顔をした。これほど噴飯ものはない。

 そんな、建前が通じるほど日本が成熟した社会なのか?と逆に問いたい。

 意味も分からず、適当なことを言ってはならない。軽薄な人間に限って建前論をぶって悦に入っている。

 そんな愚か者を望月衣塑子は痛烈に批判した。彼女の軸足は確かだ。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/352.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 二階幹事長が暗躍か 首相訪米中に“安倍おろし”計画が着々(日刊ゲンダイ)



二階幹事長が暗躍か 首相訪米中に“安倍おろし”計画が着々
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227492
2018年4月20日 日刊ゲンダイ

 
 福田淳一事務次官の辞任を発表する麻生財務相(C)共同通信社

 これで麻生財務相の辞任も必至だ。セクハラ疑惑が報じられ、日本中の女性を敵に回した財務省の福田淳一事務次官が18日、辞意を表明した。これまで、報道は「事実と異なる」と疑惑を完全否定し、名誉毀損で提訴する準備をしているというコメントを発表するなど強気の姿勢だったのが、一転しての電撃辞任。更迭論を退け、かばい続けた麻生大臣も無傷ではいられない。

「職責を果たすのが困難な状況になっている」

 福田次官は辞任の理由をこう説明した。セクハラ暴言の音声データまで公開され、その後の「被害者は名乗り出ろ」という財務省のフザケた対応にも批判が殺到。

 財務省の記者クラブが珍しく協力要請を拒否し、抗議文を提出する事態になっていた。辞任は遅すぎるくらいだ。

「辞任の流れを決めたのは二階幹事長です。麻生大臣は夏の定例人事まで続投させるつもりでしたが、18日朝の自民・公明の幹部会合で、二階さんが『福田次官は自ら早くけじめをつけてもらいたい』と激怒していたという話が伝わり、財務省側も観念した。内閣支持率の下落で、党の発言力が強まり、二階さんの意思で物事が動くようになっている。官邸サイドが拒んでいた佐川前長官の証人喚問も、二階さんの鶴の一声で決まりましたからね」(財務省関係者)

 最強官庁の財務省で次官が任期途中で辞めるのは、98年の大蔵省接待汚職以来のこと。ノーパンしゃぶしゃぶの次がセクハラ辞任では目も当てられない。

 当面は矢野康治官房長が次官を兼任するというが、財務省では、文書改ざんで佐川宣寿前国税庁長官が3月に辞めたばかり。国税庁も次長が長官を代行していて、トップ2人が不在という異常事態だ。

「当然、麻生財務相の監督責任は避けられません。福田氏も佐川氏も人格が破綻しているとしか思えず、自分の保身のために、こんなイカれた人物を擁護してきた麻生氏の責任は重大です。即刻、辞任するしかない。しかも、こんな混乱を招いておいて、19日からのG20出席のために訪米するという無神経も信じられません。『セクハラ次官を擁護した女性蔑視大臣』と海外でも報道されているのに、どのツラ下げて国際会議に出られるのか。日本の恥です」(政治評論家・森田実氏)

■高まる麻生大臣への辞任圧力

 そんな中、福田次官に引導を渡して麻生大臣の防波堤を決壊させた二階氏が同じ18日の夜に出席した会合が話題になっている。赤坂の料亭で小泉元首相、山崎拓元副総裁、武部勤元幹事長、東京都の小池知事と会談したのだ。

「昨年の4月18日にも同じメンバーで会食し、その際は、偶然を装って同じ店にいた安倍総理とも会話をした。しかし、今回は総理が訪米で日本を留守にしているタイミング。小泉さんは最近、『総裁3選は無理だ』とバッサリだし、ヤマタクさんも“反安倍”の立場を鮮明にしている。そこへ二階幹事長が加わり、総理の不在中に『安倍降ろし』について話し合われたのではないかとみられています」(自民党関係者)

 小泉元首相は「週刊朝日」のインタビューで「安倍さんの引き際、今国会が終わるころじゃないか」と話していた。財務次官の辞任で、今後は麻生大臣への辞任圧力も高まってくる。

「財務次官の辞任が政権退陣の引き金です。麻生氏が辞めれば、安倍政権は持たない。総辞職しかありません」(森田実氏)

 不在にしている間に張られていく包囲網――。帰国したら、政治の景色は一変しているかもしれない。訪米中の安倍首相は気が気じゃないはずだ。







































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/353.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 利権漁り女王の安倍昭恵のハチャメチャ人脈コネクションの黒い霧

目立ちたがり屋の安倍昭恵の行動は、軍国主義教育で悪名高い籠池の塚本幼稚園の名誉園長就任を始め、50を上回る名誉職に名前を貸して、利権漁りや税金のパクリに関係したことで有名だ。
https://mainichi.jp/articles/20180329/ddm/041/010/100000c
 安倍晋三首相は28日の参院予算委員会で、妻の昭恵氏が務めていた名誉職が計55件あったと明らかにした。名誉校長を含む学校と保育園での役職は、学校法人「森友学園」が建設予定だった小学校と学校法人「加計学園」の認可外保育施設の二つだったという。首相は26日の同委で「妻が名誉校長を務めているところはあまたあるが、行政に影響を及ぼしたことはない」と答弁。しかし28日に共産党の小池晃書記局長から「どこか」と問われると、学校と保育園は2件だけだったと修正した。小池氏は「反省が全くない」と批判。首相は「既に辞めたものもある。ほとんどの名誉職を辞退する」と釈明した。【遠藤修平・毎日新聞】
だが、安倍昭恵が前下村文部大臣夫人の下村今日子や、スキンケアー新興化粧品会社のドクターシーラボ社長の石原智美と共に、ヒルズ族の遊び場六本木界隈を舞台にして、遊びまくっていたことは有名である。株屋戦法で急成長したドクターシーラボとの関係は、安晋会に食い荒らされて倒産した、四国の穴吹工務店絡みのコネクションだが、濡れ手に泡ビジネスには、昭恵が繫ぎ役として顔を出して、広告塔として首相公邸を舞台に使い働いた歴史がある。そして放蕩夫人の見本の形で昭恵、石原、下村の三羽烏として注目を集め、その口実に教育や人づくりを種に使っていたことで広く知られている。それが文科省を舞台にした加計汚職を生み、アッキード事件になったのだし、安倍一家は家系学園参与や千葉科学大学教授のムルアカや荻生田と結託し、撹乱工作で大衆の目を欺いて税金を掠め続けたのであり、疑獄のネットワークは広がって行くのである。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/126.html
しかも、安倍昭恵は別の三羽烏の噂もあり、それは瀬戸内海周辺の利権集団と密着し、そこには安倍晋三の政治後援会の安晋会が控え、ヒルズ族が群がって汚職行為を謳歌していた。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/502.html
安倍政権がオカルト集団によって支配されており、日本の政治がオウム真理教のやり方とほとんど同じ形の指令系統を持つ、安倍による専制支配形態を持っている。カルト教団に操られた安倍政権と謎の風水師の光永佐代子の正体については、最近の「モリカケ」疑獄に関連して、次々と明らかになって来た。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/401.html
安倍晋三だけでなく母親の洋子や偽装妻の昭恵も手玉に取り、安倍内閣を通じい日本を食い物にしている光永佐代子が、あの悪徳ファンドのゴールドマンサックスが送り込んだ「くの一」だということに、日本人が気付かなかったのはメディアと共に国会議員たちの怠慢ではなかったか。売国奴とスパイの絡み合いの原因が、安倍一家にあったことの被害は巨大である。
http://ma-bank.com/item/1708
光永佐代子のプロファイリングは次に記され、サイコパスと指摘されている。
https://twitter.com/KokkaiGmen/status/941117833106223104
秘密は暴露され、天網恢恢祖にして漏らさずである。
これは十年も前に指摘されて来たことで、そのことはカルトを扱っている欄において既にレポートされていたことである。
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/796.html
亭主は身勝手な女房が私人だとうそぶいて昭恵隠しをしていたが、財務省の公文書改竄では主役として脚光を浴び、何人もの自殺者まで登場させた安倍昭恵は、私人の枠を大いにはみだしている。しかも公人としてアメリカに行って戻ったので、国会に利権の口利きの証人として顔を出し、汚れた行為について国民に告白する必要がある。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/354.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 二階が次官に引導?政権の終焉演出か…/政界地獄耳(日刊スポーツ)
二階が次官に引導?政権の終焉演出か…/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201804200000262.html
2018年4月20日9時35分 日刊スポーツ


 ★首相・安倍晋三がトランプ大統領と日米首脳会談を繰り広げている最中、国会では財務事務次官・福田淳一のセクハラ問題の攻防が激化していた。18日、衆院財務金融委員会では官房長・矢野康治や副総理兼財務相・麻生太郎はセクハラ調査を行い、あくまでも次官を守る姿勢を野党に説明し続けていたが、その後麻生は次官の辞表を受理し、辞任が確定した。だが、首相訪米中に守り抜くはずだった次官の辞表を受け取る判断は、麻生自身のものだったのだろうか。

 ★無論、官邸からの指示があったかもしれない。しかし官邸の主(あるじ)不在の中で、どんな指示があったのだろうか。自民党元幹事長・石破茂は「あの全否定は何だったのか。いったん全否定し、週刊誌を告訴すると。そのような記者がいるなら、名乗り出なさいと財務省の名前で言って、一転辞める。何なんだという感じがする」というように、党内でも唐突感を持って受け止められている。一方、立憲民主党幹事長・福山哲郎は「財務省は国税庁長官と次官が不在という異常な状況だ。麻生の責任は大きい」とすると、自民党幹事長・二階俊博は「重く受け止める」と応じた。

 ★政界関係者が言う。「二階が次官に直接引導を渡したのではないか。つまりそれは政権の終焉(しゅうえん)の演出を党主導で始めたということでは。官邸の主不在の中で、ゆっくりと歯車を動かしたのではないか」。麻生は19日に米ワシントンで行われるG20に出発した。その出発前に次官の進退の決着をつけるべきと考えたのだろう。ただ週明けからは、麻生自身の去就が焦点となる。国会は衆参で空転。来週、政権は重大な局面を迎える。(K)※敬称略


関連記事
二階幹事長が暗躍か 首相訪米中に“安倍おろし”計画が着々(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/353.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/355.html

記事 [政治・選挙・NHK243] セクハラ被害を公表したテレビ朝日と女性記者を批判する他メディアの無責任! 被害者は複数いるのに社内調査もせず(リテラ)
セクハラ被害を公表したテレビ朝日と女性記者を批判する他メディアの無責任! 被害者は複数いるのに社内調査もせず
http://lite-ra.com/2018/04/post-3962.html
2018.04.19 セクハラ被害のテレ朝記者に卑劣個人攻撃 リテラ

    
    国会で答弁する福田氏(参議院インターネット審議中継より)


 昨日になってようやく財務省の福田淳一事務次官が辞任を表明したが、その数時間後の深夜0時、テレビ朝日が緊急で記者会見を開き、福田次官のセクハラ被害者のひとりが自社の女性記者であり、「週刊新潮」(新潮社)にセクハラの音声データを提供したのもその女性記者であることを公表した。

 テレ朝の説明によれば、セクハラ被害を受けていた女性記者は、上司にセクハラの事実を報じるべきではないかと相談。だが、上司は「放送すると本人が特定され、いわゆる二次被害が心配される」として「報道は難しい」と返答。しかし、女性記者は「財務事務次官という社会的責任の重い立場にある人物による不適切な行為が表に出なければ、今後もセクハラ被害が黙認され続けてしまうではないか」という強い思いから、「週刊新潮」に情報を提供したのだという。

 その上で、会見では、セクハラの事実を否認し続けている福田財務次官に対し、テレ朝は自社の女性記者へのセクハラ行為は事実であると表明。財務省に正式に抗議する予定であるとした。

 たしかに、社員がセクハラ被害を訴え、さらには報道することの提案を受けながら対応しなかったということは報道機関として批判は免れないが、公表することでテレ朝自身も批判を受けることが予想されるなか、それでも公表に踏み切りセクハラは事実であると財務省に叩きつけ、女性記者の人権を徹底的に守っていくことを明言した点は評価すべきだろう。

 ところが、メディアの批判は、福田財務次官のあるまじき行為ではなく、テレ朝の対応に集中。本来は、福田財務次官を庇い立ててきた麻生太郎財務相や、「(名乗り出ることは)そんなに苦痛なことなのか」などと言い切った矢野康治官房長などの責任問題を問うべきところが、メディアは「どうしてテレ朝はセクハラを知っていたのに財務省に抗議しなかったのか」「記者が他社の『週刊新潮』にネタをもち込むとはいかがなものか」などとテレ朝への批判に話題をすり替えているのである。

 そもそも、「週刊新潮」も報じているように、福田財務次官のセクハラは複数の社の記者に対しておこなわれており、テレ朝ではない民放の女性記者も被害を受けていたことを同誌に認めているという。だが、テレ朝以外のメディアが、社内調査を実施し、その結果を報じているかと言えば、答えはノーだ。こうした社に、公表に踏み切ったテレ朝を叩く資格はないだろう。

 さらに、本サイトの既報の通り、記者クラブを通じて官公庁の情報を得ている新聞やテレビは、官公庁との関係悪化や報復の嫌がらせを異常に恐れる。そして、被害者である記者たちに「そんなこと告発して情報が取れなくなったらどうするんだ」「それくらい我慢しろ」と迫ることが常態化している。これはけっしてテレ朝だけの問題ではなく、他社も同様なのだ。今回の一件によって、女性記者たちからの告白が相次いでいるが、このような問題が公になったという意味においても、「週刊新潮」に訴え出た女性記者の勇気は褒められこそすれ、非難されるようなものではない。

 にもかかわらず、会見の質疑応答では、女性記者が無断で会話を録音していたことを問題視するような質問が飛び出したり、さらには、産経新聞の記者は、録音データを提供した女性記者について「やってしまったことへの本人の、反省とは言わないですけど、そのへんのコメントはありますか?」という、被害女性の行為は反省に値するとあげつらうような質問をおこなったのだ。産経新聞の記者はいったいどういう神経をしているのか。というか、そんな社会認識で産経の社員教育は大丈夫なのか。

 言うまでもないが、セクハラやパワハラの被害者がその証拠として録音をおこなうことは当然のことで、相手の了解を取る必要などない。証拠の有無は裁判にも大きく影響するし、今回も音源という決定的証拠を突きつけられ記者が社名を公表してもなお、セクハラの事実を否定し続ける福田次官の態度を見れば、もし記者が録音していなければ「捏造」などと攻撃されセクハラの事実は葬り去られていたのは想像に難くない。

 また「週刊新潮」に情報提供したことを、取材情報を第三者に渡したなどとしてオウム事件になぞらえ女性記者を批判する声もあるが、まったく的外れだ。そもそも「週刊新潮」に情報提供したのは、テレ朝で報じることがかなわなかったためであり、テレ朝の対応が責められることはあっても記者が責められるようなことではない。だいたい、セクハラ被害の当事者が自身が受けた被害についてどこのメディアに情報提供しようと非難されるいわれはないだろう。しかも、財務事務次官という公人のセクハラというすべての国民にかかわる情報を、自社での報道がかなわずとも取り得る手段で公にすることは、テレ朝社員である以前にジャーナリストとして、むしろ真っ当なことだ。

 何度でも繰り返すが、問題の焦点は福田財務次官の卑劣なセクハラ行為であり、この期に及んで福田財務次官はセクハラを否定し、昨日の会見でも今朝の取材に対しても一度たりとも謝罪しなかった。いま、問題にすべきは、そうした福田氏の態度であり、そのような人物を庇い続けた麻生財務相の責任および安倍政権の姿勢だ。その追及を脇に置いてテレ朝批判にすり替える報道姿勢を見るにつけ、メディアが女性記者たちをめぐるセクハラ問題に真摯に向き合うとは、とても感じられない。

 いや、問題はメディアだけではない。とくに醜態を晒しているのは、いつもの安倍応援団メンバーたちだ。たとえばTwitterでは、田母神俊雄氏は〈これで職を辞することになれば日本はますます言論の不自由な国になる〉と述べ、池田信夫氏は〈週刊新潮の記事を読むかぎりでは、福田氏は若い女性記者の不勉強な質問を猥談ではぐらかしているだけ〉と投稿するなど、若い女性というだけで不勉強だと決めつけ、オヤジの論理を全面展開してセクハラを完全容認。

 また、三浦瑠麗氏も〈性暴力は親告罪。セクハラでも被害者が情報を提供しないと、それ以外に認定することができない〉と昨年の刑法改正を知らないという無知を晒したかと思えば、財務省による調査協力という名の“恫喝”行為を〈みんなで名乗り出ないと Metooにはならない〉〈ここではみんなで「言えないよね」というのではなく、いるならみんなで名のり出よう、というべき〉などと言い出した。

 だが、図抜けて醜悪なのが、百田尚樹氏だ。百田氏は、元朝日新聞の女性記者が『バイキング』(フジテレビ)に出演し、取材相手に胸を鷲掴みにされるという被害に遭い、男性の先輩に相談したところ「これくらい我慢しろ」と言われてしまったという出来事を告白したシーンの動画を貼り付けた投稿をリツイートするかたちで、こう述べたのだ。

〈なるほど! これから朝日新聞の女性記者に取材されたら、オッパイを鷲掴みしよう。
文句言われたら、「それくらい我慢するのが社の方針というのを知らないのか!」と言ってやる。〉

 メディア内で女性記者が置かれた立場が問題となっているのに、「朝日の記者なら性暴力を働いてもOK!」などと言い出すとは。このような人物が作家を名乗り、一時はNHK経営委員だったことを考えると背筋が凍るようだ。

 こうしたメディアや安倍応援団の反応を見れば十分予想されたことだが、ネットでは女性記者の名前や画像がさらされ、おぞましい個人攻撃がすでに始まっている。

 メディアは内省もなく他社叩きに勤しみ、被害者を責め立てたり、はたまた加害を予告するような低レベルな言論がまかり通る社会──。しかも、福田氏の職務は「(被害者が名乗り出ることは)そんなに苦痛なことなのか」と答弁した矢野官房長が代行するというのだから、呆れ果ててしまう。

 ともかく、セクハラを矮小化し、福田氏を庇った人間を黙認することなどあり得ない。まずは「福田の人権はなしってわけですか」などと宣った麻生財務相の、即刻辞任を要求しなければならない。

(編集部)














































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記事 [政治・選挙・NHK243] フライデーがすっぱ抜いた安倍・菅と麻生の大喧嘩  天木直人 


※キャプチャー

 https://friday.kodansha.ne.jp/sn/u/event/103975



フライデーがすっぱ抜いた安倍・菅と麻生の大喧嘩
http://kenpo9.com/archives/3592
2018-04-20 天木直人のブログ

 なぜ麻生財務大臣はここまでセクハラ福田次官をかばうのか。

 そんな事をすればますます世論の批判を浴びて辞任に追い込まれるというのに。

 なぜ安倍首相は麻生大臣に辞めてくれと迫らないのか。

 麻生大臣が世論の袋叩きにあって辞任に追い込まれれば、安倍政権の支持率がさらに下がって結局は自分が追い込まれるのに。

 この私の疑問に、きょう発売の週刊フライデー5月4日号(講談社)が見事に答えてくれた。

 福田次官のセクハラ疑惑が発覚した時、安倍首相は、トップダウンで福田次官をすぐクビしようとしたという。

 ところが麻生大臣が強く反論したというのだ。

 もともと、一連の不祥事は安倍首相の行き過ぎた結果だと考えてきた麻生大臣は、今度ばかりは「対処は財務省に任せろ」と主張し、安倍首相と激論になったというのだ。

 安倍政権を支える菅官房長官がたまりかねて仲裁に入り、福田次官の更迭をあらためて麻生大臣に求めたところ、「お前に言われなくとも、そんなことはわかっている!」と激怒したという。

 ついに麻生・菅の冷戦が熱戦になったのだ。

 さすがのポーカーフェースの菅官房長官も怒りで顔を紅潮させ、二階幹事長のところへ駆け込んだというのだ。

 これですべてが合点が行く。

 二階を通してこの事が小泉元首相の耳に入ったのだ。

 自らの発言が政局に与える影響を知っている小泉元首相は、これまで政治的発言は一切しなかった。

 ところが突然、安倍は終わりだと発言し始めた。

 「政局を見る天才」と言われた小泉元首相が安倍危うしと判断したのだ。

 批判の嵐の中で麻生大臣はG20出席のため訪米した。

 だったらなぜ安倍首相と一緒に一足早く訪米し、貿易交渉はペンス副大統領と自分で行い、それを終えてからG20に臨もうとしなかったのか。

 なぜ安倍首相はそれを麻生大臣に求めなかったのか。

 それは、安倍首相もはじめからそんな事は頭にはなかったからだ。

 失敗する安倍訪米の片棒など誰が担ぐものかと麻生大臣は尻をまくり、それを知っている安倍首相は、世耕がだめならTPPの茂木だと決めていたのだ。

 このままでは、間違いなく政局が始まる。

 麻生大臣は居直り、ますます安倍・菅政権を困らせようとするだろう。

 最後は安倍首相が麻生大臣を。「お前は首だ」と更迭する事になる。

 安倍・菅暴政コンビはいよいよ最後の勝負所にさしかかって来た。

 そこに小泉父子が参戦し、すべての自民党員を巻き込んだ壮烈な権力争いが始まる。

 はたしてどちらが勝つか。

 私にはわからない。

 はっきりしている事は、野党がどんどんと霞んでいくということだ。

 メディアも国民も、いつものことながら、自民党内の権力争いが大好きなのである。

 小泉父子が好きなのである(了)


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二階幹事長が暗躍か 首相訪米中に“安倍おろし”計画が着々(日刊ゲンダイ)
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記事 [政治・選挙・NHK243] <たつみコータロー 柳瀬氏の嘘が証明された。安倍政権、ゲームセット>「愛媛県職員が柳瀬氏と面会予定」メール、文科相が公表





「愛媛県職員が柳瀬氏と面会予定」メール、文科相が公表
https://www.asahi.com/articles/ASL4N34TPL4NUTIL002.html
2018年4月20日10時25分 朝日新聞


記者会見する林芳正文部科学相=2018年4月20日午前9時41分、東京・霞が関、根岸拓朗撮影


文科省が公表した、内閣府からのメール。「本日15時から柳瀬総理秘書官とも面会するようです。概要は後でまとめてお送りします」とある


文科省が公表した、内閣府からのメール。「本日15時から柳瀬総理秘書官とも面会するようです。概要は後でまとめてお送りします」とある


 学校法人「加計(かけ)学園」の愛媛県今治市への獣医学部新設計画をめぐり、林芳正文部科学相は20日、愛媛県職員らが2015年4月2日に柳瀬唯夫首相秘書官(現・経済産業審議官)と面会する予定だと記したメールを文科省職員が残していたことを明らかにした。愛媛県が作成した文書には柳瀬氏が首相官邸で対応したと記されており、面会の予定が文科省にも伝わっていたことになる。

 林氏によると、メールは内閣府職員が送っていた。印刷した形で残っており、「15年4月2日午後0時48分」と記されている。直前まで愛媛県職員や今治市職員、加計学園の関係者らが藤原豊・地方創生推進室次長(現・経済産業省貿易経済協力局審議官)に面会した際の内容などが書かれた後に「本日15時から柳瀬総理秘書官とも面会するようです。概要は後でまとめてお送りします」とあった。

 愛媛県が作成した文書には、2日の面会で柳瀬氏が「本件は、首相案件」と発言したなどと記されている。柳瀬氏は「記憶の限りでは、愛媛県や今治市の方にお会いしたことはない」とコメントしており、面会の有無が焦点となっている。



















































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/358.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 上から目線でふんぞり返った驚きの財務省!  





上から目線でふんぞり返った驚きの財務省!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_205.html
2018/04/20 08:25 半歩前へ

▼上から目線でふんぞり返った驚きの財務省!

 週刊新潮が報じたセクハラ疑惑についてテレビ朝日は19日、セクハラ被害を受けた女性社員がいるとして財務省に「優越的な立場に乗じたセクハラ行為は到底看過できない」と抗議した。

 セクハラ発言に対し、財務省官房長の矢野康治は、「名乗り出ることがそんなに苦痛か」と信じられないような言葉を吐いた。これほど被害者への配慮を欠く発言はない。野党は「財務省の調査は被害者が傷つくやり方だ」と一斉に強く非難した。

 官房長の矢野康治は更迭された財務事務次官、福田淳一の次官職を代行する予定だという。

 一方、福田はその後も、週刊新潮が公表した録音は会話の一部だけだとしてセクハラを否定し続けた。

 週刊新潮がわざわざ被害者の女性記者の声をカットしたのは、二次被害を避けるためだ。そんな配慮さえ理解できないとは驚きだ。よく次官が務まったものである。エラクなる者はこういう感覚の持ち主なのか?

 矢野が問題発言をした18日の参院経済産業委員会を振り返ってみよう。

 矢野は「本人(福田)が違うと言っている以上、事実をきちんと究明する必要がある」と強調。さらに「弁護士に名乗り出て、名前を伏せておっしゃることがそんなに苦痛なのか」と答弁。

 財務相の麻生太郎も「週刊誌には言っても、守秘義務を守る弁護士に言えないのが理解できない」と言い放った。

 上から目線の高圧的で、ふんぞり返った財務省。セクハラ被害者への配慮など微塵もない。

 ちなみにセクハラ次官から事情を聞いたのは官房長の矢野康治である。茶番劇だ。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/359.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 今治市長は“お仲間”のため行政のルールをねじ曲げたの? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
       


今治市長は“お仲間”のため行政のルールをねじ曲げたの? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227516
2018年4月20日 室井佑月 作家 日刊ゲンダイ 

 
 菅良二今治市長(C)日刊ゲンダイ

「(備忘録で面会を認めた)県は県の方向性でコメントしたのだろうが、
私どもはあくまでも非公開」(菅良二今治市長)

 これは、加計学園獣医学部をめぐり、愛媛県と今治市の職員らが、2015年4月に首相官邸を訪れた際の面会内容について、今治市長が報道機関の取材に応じたときのコメント(16日付の毎日新聞電子版より)。

 市長は一応、市職員に聞き取り調査をしたみたいだ。だけどその内容については、

「『一緒に取り組んできた仲間に迷惑がかかる』と繰り返し、明言を避けた。面会相手の氏名も『控えたい』とした」

 それにしてもこの人、まだ「仲間」って言葉を繰り返すんだ? この問題は、一部のお仲間のため、行政のルールをねじ曲げたんじゃないかという疑惑なのに。

 仲間のために、情報公開しないって? 加計学園に96億円もの血税を巻き上げられた今治市民、32億円の血税を巻き上げられる愛媛県民、いいや、それだけじゃない、大学には全国の国民の血税も注がれる。多くの仲間じゃない人間は、疑惑の全貌解明を願ってるんだけど。

 でもって、この人、加計学園問題を追及する野党について「この問題に忙殺されて本当に日本は大丈夫かと思う」なんて言っちゃってんの。

 あんた、当事者だろうが。こんなネトウヨみたいな人が市長でいるほうが大丈夫かと心配になってくる。

 つーか、今治市長の関係者は昨年5月、テレ朝の報道ステーションのインタビューに応じ、市長に加計学園のことについて話をしたとき、市長が「それは国がやっていることだし、総理が全部やってくれていることなので、地元はどうこういう話じゃもうなくなってる」と言ったと、証言している。ネットに映像が残ってる。

 迷惑をかけるとヤバいお仲間は誰なのか? もうバレバレですな? でもって、今は自己保身。カッコ悪ぅ。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/360.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 自衛官の国会議員罵倒事件におけるこの楽観は、何? まかり間違っても、処分軽減のための国民の嘆願運動など起きない 
自衛官の国会議員罵倒事件におけるこの楽観は、何? まかり間違っても、処分軽減のための国民の嘆願運動など起きない
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/d2dcbdf919174be2240a26d059ff33ba
2018年04月20日 のんきに介護


ばかしけ@baka_shikeiのツイート。

――確かに、国会をクイズで愚弄する小西洋之議員は国民の敵。国民の多くはそう思っています。言ってしまった以上処分は免れませんが、自衛官の寛大な処分を求める署名を集めればかなりの賛同を得られるのでは?〔15:27 - 2018年4月18日 〕――

「国会をクイズで愚弄」って、

随分前の話だな。

驚くべきは、

「小西洋之議員は国民の敵。国民の多くはそう思っています」

という認識だな。

「言ってしまった以上処分は免れません」なんて、

防衛相の言葉の受け売りじゃないか。

願望と事実を取り違えている不気味さを強く感じる。

署名運動をやっても

応じてくれるのはせいぜい「頑張れ 安倍総理」のメンバーではないだろうか。

この人たち、

どう考えても「国民の多く」ではないよ。

また、テロ行為は、

決して賛同者を増やしはしない。


<追記>

「署名運動」と言った

ネトウヨにしては水と油の関係にある

言葉がどこから出てきたかが了解できたツイートがある。

本田由紀@hahagumaさんの

このツイートだ。

軽佻浮薄なネトウヨたち、何でも真似したがるんだな。



2018年4月20日未明 記




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/361.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 賽の目が裏目、裏目の安倍首相!さあどうする?  
賽の目が裏目、裏目の安倍首相!さあどうする?
http://85280384.at.webry.info/201804/article_207.html
2018/04/20 15:10 半歩前へ

▼賽の目が裏目、裏目の安倍首相!さあどうする?

 内閣支持率の下落傾向が鮮明になった3月中旬、政府内では「1か月間の辛抱だ」(高官)との声が出ていた。4月中旬の訪米以降は得意の外交で局面を転換できるとの思惑があったためだ。

 ところが、世論の関心は、日米首脳会談の当日に辞任表明した福田氏にも集まった。首相に近い自民党議員は19日、新聞各紙を手に「歴史的な首脳会談なのに、セクハラ記事が1面にこんなに大きく載っている」と落胆した。 (以上 読売)


http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180420-OYT1T50014.html

*********************

 安倍晋三が振った丁半バクチ。ツボの賽の目は裏目、裏目に出た。森友事件と加計疑惑で追い込まれ、にっちもさっちもいかなくなった。毎日のように安倍政権のウソがばれ、ばれ続き。これまでのウソと誤魔化しのツケが一挙に吹き出たかっこうだ。

 北朝鮮をめぐる動きは親分、トランプの後に従えば大丈夫だと信じ、「圧力だ、圧力だ」と声を張り上げた。ところが当の親分は水面下で金正恩と接触。初の米朝会談に臨むと言う。知らなかった!

 慌てた晋三は、おっとり刀で親分のもとにはせ参じ、「話を聞かせて」と懇願。聞かせてやる代わりに「これを持っていけ」と風呂敷包みを差し出したトランプ。

 包みを開けた晋三が驚いた。中身は「貿易赤字の解消のため、米国の農産物をもっと買え」との要求だった。

 晋三はTPPの再加盟を要請したが、トランプはけんもほろろにあしらった。そればかりか、「2国間協議の席に早くつけ」と、逆に脅された。

 外交の成果など、どこにも見当たらない。そこへもってきて財務省のゴタゴタが拡大。野党は財務相、麻生太郎の首を取りに来た。安倍政権はもう、収拾がつかないほどの滅茶苦茶な状態に陥った。

 「こんなはずじゃーなかった」と地団太を踏む晋三。おっとどっこい、待ちなさい!

 そもそも、ゴタゴタの原因を作ったのはオマエさんのオカミサン、昭惠ではないか。

 よせばいいのに、どこにでもしゃしゃり出て、「総理大臣の女房だ」と胸を張る。

 森友学園への国有地の激安払い下げ事件では、財務省に口利きまでやってのけた。

 オマエさんのオカミサンは「名誉」と名が付くものが大好きだ。森友では名誉校長になり、加計疑惑では名誉園長になった。

 たたけばホコリが富士山の高さほど出て来よう。おっと、加計の主役はオマエさんだったな。何といっても加計孝太郎はアンタの腹心の友だものね。

 さあ、どうする晋三?











































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/362.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 記憶喪失になる官僚たち 「記憶にない」は自白と同じである ここがおかしい 小林節が斬る!(日刊ゲンダイ)
 


記憶喪失になる官僚たち 「記憶にない」は自白と同じである ここがおかしい 小林節が斬る!
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227499
2018年4月20日 日刊ゲンダイ

 今、森友・加計問題が大炎上しているが、それにしても、疑惑の当局者の口から「記憶にない」という言葉が頻繁に飛び出してくることが印象的である。

 国際的に比較しても優秀であるという定評のある日本の官僚、中でもエリートコースを歩んで高位に達した人々が、日頃の理路整然とした話しぶりから打って変わって、突然、痴呆のごとくに「記憶にございません」を乱発する姿に唖然とさせられてしまう。

 しかし、それには明確な理由がある。

 議院証言法は、国会で偽証をした者は院が刑事告発できると定めている。その「偽証」とは、事実と異なることを故意に(つまり「わざと」)証言することである。だから、不実の証言をしたことが後でばれてしまった場合でも、それは、「記憶になかったのだからわざとではない」ので「故意がなく」、有罪にはならない……という理屈になる。

 だから、普段は、議場で何を質問されても、正確な知識の裏付けをもって明確に回答する習慣が身に付いている高級官僚が、自らの「不正」にかかわる質問に対しては、途端に記憶喪失になってしまうのである。

 従って、われわれ主権者国民としては、官僚が公式の場で「記憶する限りでは」と前置きして曖昧な発言を始めたら、それは「悪事を隠している」のだと評価して間違いない。

 しかし、われわれは検察官ではないのだから、その者を逮捕して身柄を拘束して尋問する強制的な権限がない以上、その「嘘つき」は堂々と逃げおおせてしまうのである。

 そこで、バカにされた私たち主権者に残された唯一の手段は、そのように、訓練された官僚たちを悪事に走らせた政治的権力構造が明白である以上、その構造を壊す、つまり、政権交代を行わせることである。

 首相は、「自分が指示を出していないことは明白」だと繰り返している。しかし問題は、指示があってもそれを証言するはずのない人々、つまり、指示がなくても「忖度」しておもねる者たちにかしずかれている自分の立場に思いが至らぬ首相を戴いている、今の日本の権力構造こそが問題なのである。だから、政権交代が急務である。


小林節 慶応大名誉教授
1949年生まれ。都立新宿高を経て慶大法学部卒。法学博士、弁護士。米ハーバード大法科大学院のロ客員研究員などを経て慶大教授。現在は名誉教授。「朝まで生テレビ!」などに出演。憲法、英米法の論客として知られる。14年の安保関連法制の国会審議の際、衆院憲法調査査会で「集団的自衛権の行使は違憲」と発言し、その後の国民的な反対運動の象徴的存在となる。「白熱講義! 日本国憲法改正」など著書多数。





























http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/363.html

記事 [政治・選挙・NHK243] ニッポンが危ない  (異常事態の安倍内閣)・・財務省の不始末に付け入り、マスゴミに加え、閣内・外からも安倍&麻生降ろしの
ニッポンが危ない  【異常事態の安倍内閣】・・財務省の不始末に付け入り、マスゴミに加え、閣内・外からも安倍&麻生降ろしの動きが顕在化
https://gansokaiketu-jp.com/newsindex3-naiyou-4.htm#2018-04-20-%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%81%8C%E5%8D%B1%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%80%E3%80%80%E7%95%B0%E5%B8%B8%E4%BA%8B%E6%85%8B%E3%81%AE%E5%AE%89%E5%80%8D%E5%86%85%E9%96%A3%E3%83%BB%E3%83%BB%E8%B2%A1%E5%8B%99%E7%9C%81%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%A7%8B%E6%9C%AB%E3%81%AB%E4%BB%98%E3%81%91%E5%85%A5%E3%82%8A%E3%80%81%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B4%E3%83%9F%E3%81%AB%E5%8A%A0%E3%81%88%E3%80%81%E9%96%A3%E5%86%85%E3%83%BB%E5%A4%96%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%82%E5%AE%89%E5%80%8D&%E9%BA%BB%E7%94%9F%E9%99%8D%E3%82%8D%E3%81%97%E3%81%AE%E5%8B%95%E3%81%8D%E3%81%8C%E9%A1%95%E5%9C%A8%E5%8C%96

二階幹事長が暗躍か 首相訪米中に“安倍おろし”計画が着々
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227492

これで麻生財務相の辞任も必至だ。セクハラ疑惑が報じられ、日本中の女性を敵に回した財務省の福田淳一事務次官が18日、辞意を表明した。これまで、報道は「事実と異なる」と疑惑を完全否定し、名誉毀損で提訴する準備をしているというコメントを発表するなど強気の姿勢だったのが、一転しての電撃辞任。更迭論を退け、かばい続けた麻生大臣も無傷ではいられない。

「職責を果たすのが困難な状況になっている」

 福田次官は辞任の理由をこう説明した。セクハラ暴言の音声データまで公開され、その後の「被害者は名乗り出ろ」という財務省のフザケた対応にも批判が殺到。

 財務省の記者クラブが珍しく協力要請を拒否し、抗議文を提出する事態になっていた。辞任は遅すぎるくらいだ。

「辞任の流れを決めたのは二階幹事長です。麻生大臣は夏の定例人事まで続投させるつもりでしたが、18日朝の自民・公明の幹部会合で、二階さんが『福田次官は自ら早くけじめをつけてもらいたい』と激怒していたという話が伝わり、財務省側も観念した。内閣支持率の下落で、党の発言力が強まり、二階さんの意思で物事が動くようになっている。官邸サイドが拒んでいた佐川前長官の証人喚問も、二階さんの鶴の一声で決まりましたからね」(財務省関係者)

最強官庁の財務省で次官が任期途中で辞めるのは、98年の大蔵省接待汚職以来のこと。ノーパンしゃぶしゃぶの次がセクハラ辞任では目も当てられない。

 当面は矢野康治官房長が次官を兼任するというが、財務省では、文書改ざんで佐川宣寿前国税庁長官が3月に辞めたばかり。国税庁も次長が長官を代行していて、トップ2人が不在という異常事態だ。

「当然、麻生財務相の監督責任は避けられません。福田氏も佐川氏も人格が破綻しているとしか思えず、自分の保身のために、こんなイカれた人物を擁護してきた麻生氏の責任は重大です。即刻、辞任するしかない。しかも、こんな混乱を招いておいて、19日からのG20出席のために訪米するという無神経も信じられません。『セクハラ次官を擁護した女性蔑視大臣』と海外でも報道されているのに、どのツラ下げて国際会議に出られるのか。日本の恥です」(政治評論家・森田実氏)

■高まる麻生大臣への辞任圧力

 そんな中、福田次官に引導を渡して麻生大臣の防波堤を決壊させた二階氏が同じ18日の夜に出席した会合が話題になっている。赤坂の料亭で小泉元首相、山崎拓元副総裁、武部勤元幹事長、東京都の小池知事と会談したのだ。

「昨年の4月18日にも同じメンバーで会食し、その際は、偶然を装って同じ店にいた安倍総理とも会話をした。しかし、今回は総理が訪米で日本を留守にしているタイミング。小泉さんは最近、『総裁3選は無理だ』とバッサリだし、ヤマタクさんも“反安倍”の立場を鮮明にしている。そこへ二階幹事長が加わり、総理の不在中に『安倍降ろし』について話し合われたのではないかとみられています」(自民党関係者)

 小泉元首相は「週刊朝日」のインタビューで「安倍さんの引き際、今国会が終わるころじゃないか」と話していた。財務次官の辞任で、今後は麻生大臣への辞任圧力も高まってくる。

「財務次官の辞任が政権退陣の引き金です。麻生氏が辞めれば、安倍政権は持たない。総辞職しかありません」(森田実氏)

 不在にしている間に張られていく包囲網――。帰国したら、政治の景色は一変しているかもしれない。訪米中の安倍首相は気が気じゃないはずだ。
http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/364.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 昭恵夫人もらした涙の過去 子宝恵まれず姑に離婚と言われた(女性自身)
昭恵夫人もらした涙の過去 子宝恵まれず姑に離婚と言われた
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180420-00010016-jisin-soci
女性自身 4/20(金) 16:02配信


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4月19日夜、アメリカから日本への帰国の途についた安倍首相(63)と昭恵夫人(55)。

「日米首脳会談は無事に終えたものの、一連の疑惑に対する野党の追及は続いており、いまだ安倍政権は厳しい状況に置かれています」(政治部記者)

森友学園疑惑が長引いている間に、なかったはずの陸上自衛隊の日報が発見されたり、加計学園について“首相案件”と書かれた文書が愛媛県で見つかったりと、安倍首相は追い詰められている。

「“暴走妻”とも評される昭恵夫人は、まさに安倍政権のアキレス腱です。小学校の名誉校長も含めて、昭恵夫人が務めていた名誉職は55にものぼります。なぜ、ここまで放任していたのか理解に苦しみます……」(自民党関係者)

昭恵夫人が顧問を務めていたある団体の関係者は次のように語った。

「昭恵さんの名刺には携帯電話の番号も書いてあるので、『誰から電話がかかってくるかもわからないし、やめたほうが良いのでは』と忠告した人も多かったようですが、『いいのよ、大丈夫!』と言って名刺を変えることはありませんでした。なかにはその番号に日に10回とか連絡してくる図々しい人もいるようでしたが、昭恵さんは『自分を親しく思ってくれている』と逆に喜んでいるようでした。森友学園の問題は、そういった昭恵さんの、お嬢さん育ちらしいオープンな性格が災いしたのだと思います」

森永製菓の創業者家の令嬢だった昭恵夫人。その“永遠のお嬢様”の、熱狂的なファンだったのが安倍首相だった。'87年の結婚から、すでに31年。“安倍家の嫁”となった昭恵夫人だが、いつも思い通りとはいかなかったという。前出の団体の関係者は続ける。

「安倍首相のお母さまで、昭恵さんの姑である安倍洋子さんとはソリが合わなかったようです。お子さんに恵まれなかったことについて洋子さんから『本来なら、離婚ね』と、言われたことがあるともらしていました。そういった過去もあるためか、昭恵さんは“子供たちのため”という言葉に非常に敏感です。小学校の名誉校長を引き受けた理由の1つにもなっていると思います」

昭恵夫人本人は政治家の妻でありながら子供を産めなかった苦悩について、'16年の雑誌のインタビューで、涙ながらに語ったこともある。

安倍首相が昭恵夫人の証人喚問に断固反対しかばい続けているのは、もしかしたら『夫婦2人の問題なのに、妻にだけ矢面に立たせ、つらい思いをさせてしまった』という負い目があるからなのだろうか。






































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/365.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 共同会見で案の定…トランプが安倍首相に兵器を押し売り(日刊ゲンダイ)
     


共同会見で案の定…トランプが安倍首相に兵器を押し売り
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227620
2018年4月20日 日刊ゲンダイ

 
 やっぱり…(C)AP

 案の定だ。日米首脳会談後の共同会見で、トランプ米大統領が「同盟国になるべく早く軍事装備を渡せるようにする」と表明。安倍首相に兵器購入を露骨に迫った。

 トランプは会見で「米国は日本が防衛能力を高めようとしているのを助ける。米国はこの分野では優秀だ」と語り、「これまでは注文から引き渡しまで、何年もかかることがあった。国防総省、国務省の官僚的なやり方のためだ」と指摘。急増する対外有償軍事援助(FMS)を見直し、納期短縮によって日本に兵器を押し売りし、対日貿易赤字を大幅に削減する狙いだ。

 安倍首相は会談で「米国の装備品を含め高性能な装備品を導入することが防衛力強化に必要だ」と伝達。落ち目の安倍首相の“ノーガード”外交によって、1機150億円前後の最新鋭ステルス機「F35A」など、米国からの高額兵器の調達が、なし崩し的に拡大しかねない。




































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/366.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 「アフィカスまとめサイト」を撲滅せよ!(simatyan2のブログ)
「アフィカスまとめサイト」を撲滅せよ!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12369865779.html
2018-04-20 17:18:32NEW ! simatyan2のブログ


役人を庇い、
政府擁護、

を繰り返す「アフィカスまとめサイト」はロクなものじゃない
ですね。

少し前までなら許せる範囲でしたが、最近は特に政府から金を
貰ったり、政府自体が買い取ったりしてるサイトは、主犯の安倍
晋三以上にタチが悪くなってます。

政府のスキャンダルが発覚すると、速攻で野党のあら捜しを連発
してます。

例えば、今、官僚のセクハラ問題が世間で問題になってますが、
まとめサイトには下のようなタイトルが並んでいます。

〇財務省指定の弁護士事務所が『物凄い気を使った対応』でパヨクの言い訳が破綻。
誰も名乗り出ない異常さが露呈wwwwwwwww

〇【これはヒドイw】テレ朝のニューステロップ切り貼り職人の新作がこちらです wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

〇【テレ朝】 百田尚樹 「セクハラ男と1対1で2年間に数回も食事に行くかね。
ハニトラのようにも思える」

〇【パヨク速報】女性野党議員たち、「MeToo」プラカードかかげて黒服で出席
全て野党の上げ足取りが目白押しです。

官僚や木っ端役人の肩を持ってる時点でお察しですが、普通の国民
なら、問題を調査する前にセクハラの主犯を庇ったりしないものです。

まして暴く側の野党の足を引っ張ったり、攻め立てるなど視点そらしも
いいとこです。

先日、アメリカのトランプがシリアを攻撃したときなんか、

〇【緊急事態】第三次世界大戦ついに始まる!!!  米露で核戦争クル

━━━━━━(°∀°)━━━━━━!!!

と喜んでましたからね。

普通なら戦争を心配しなきゃいけないところを、

核戦争クル━━━━━━(°∀°)━━━━━━!!

って喜んでどうするんですか?

一事が万事これです。

戦争を喜び
増税を喜び
福祉削減を喜び
原発再稼働を喜び
役人と政治家の優雅な暮らしを喜ぶ

こんな感覚、どう見ても日本国民じゃないでしょう?

しかし電通手法で多数派世論のように見せかけるので騙される人
多数です。

 セクハラや賄賂問題ですら、右翼対左翼に変えてしまうのです。 

この手のサイトは第二次安倍政権以降、ものすごく増えています。



大手検索エンジンの順位を、金の力でアクセス上位に押し上げ、
人目に付くように仕向け、アフィリエイトで稼ぐ手口です。

まだ普通のアフィリエイトなら許せますが、保守系サイトに金を
出すのはテレビと同じスポンサー企業で、テレビの視聴率と同じ
ように稼ぎ、最終的には政治家や役人の懐に転び込むのです。

つまり、庶民から巻き上げた金でアフィリエイト上位に食い込み、
それで得た金を権力者に貢いで、さらに検索上位に表示して貰う、
その金をまた権力者に貢いで庶民を騙すという悪の連鎖です。

おかげで日本国民の劣化が激しくなる一方です。

まるでヤクザの資金源と同じなので撲滅しなきゃダメですね。




http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/367.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 嘘で固めた「安倍一強支配」 見るも無残に自壊の必然<上> なぜバレる嘘をつき続けるのか、正気を失っている政権の迷走 


嘘で固めた「安倍一強支配」 見るも無残に自壊の必然<上>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227597
2018年4月20日 日刊ゲンダイ

 
 悪魔的な2トップ(C)日刊ゲンダイ

財務次官の恥の上塗りと最強官庁が聞いて呆れる危機管理

 セクハラ問題が炸裂した財務次官が、決定的な証拠を突き付けられても認めず、みっともない強弁を続ける。安倍強権政治の無残な末路を見る思いである。

 19日未明、財務省の福田淳一事務次官からセクハラ被害を受けたのは、テレビ朝日の女性社員だと分かった。同社は音声データも確認し、セクハラを認定。ところがそれでも、福田氏はセクハラ行為を認めず、「全体としてみればセクハラに該当しない」とのたまった。

 一般の感覚からいえば、理解不能だ。「胸触っていい?」の一言だけでアウト。言われた相手がそう感じたら、即セクハラなのだ。「太ったね。妊娠したの?」でもダメだという声もあるほどで、「胸触っていい?」なんて言語道断。国民の感覚からズレまくっている。

 そのうえ、一昨日まで「自分の体を通してなので、自分の声なのかわからない」と屁理屈を言って音声データを認めていなかったのに、「全体としてみれば」という発言は、自分の声だと認めていることになる。

 麻生財務相も同類で、省を挙げて次官を守り、女性記者に「名乗り出ろ」と恫喝。それだけでも唖然なのに、福田氏も財務省もやっていることが支離滅裂で、恥の上塗りでしかない。最強官庁が聞いて呆れる。

「財務省はもともと古い体質を引きずった官庁なんです。建物内の廊下には、いまだに赤じゅうたんが敷いてありますからね。そのうえトップの大臣とナンバー2の事務次官がセクハラに対して化石みたいな感覚ですから、誰も鈴をつける人がいない状況。大臣と次官の対応が結果的に傷口を広げ、財務省への批判が高まるのは明らかなのに、誰も責任を取りたくないから、大臣や次官に何も言えない。組織としてのガバナンスが機能していないのです」(元経産官僚の古賀茂明氏)

 史上最低政権の最悪官庁の実態があらわになったということだ。

 
 柳瀬元首相秘書官の証人喚問は必須(C)日刊ゲンダイ

なぜバレる嘘をつき続けるのか、正気を失っている政権の迷走

 東大卒がうじゃうじゃいる優秀な霞が関の官僚たちが、一体なぜ、子供でも分かるような嘘をつき続けるのか。

 財務省は次官のセクハラ問題だけじゃない。森友問題での決裁文書改ざんもそうだし、「パソコン上のデータは短期間で自動的に消去されて復元できないシステム」などと腰を抜かす国会答弁もあった。

 厚労省による裁量労働制のデータ捏造、防衛省の日報隠蔽、そして加計学園の獣医学部新設をめぐる柳瀬唯夫元首相秘書官の「首相案件」発言。愛媛県の文書に官邸を訪問して柳瀬氏に会った記述があるのに、「記憶にない」と言い張る。いずれもみな、すぐバレる嘘なのに、官僚たちは“完璧”に隠せていると思い込んでいる。その感覚がすでに正気を失っているとしか言いようがない。

「嘘で塗り固めるというのはこの5年間の安倍首相の政治手法であり、その下で出世する官僚は皆それを真似るようになっていったのではないか。私は安倍手法について、街頭演説での『こんな人たちに負けるわけにはいかない』と、国会で当時の佐川宣寿理財局長にメモで渡したとされる『もっと強気で行け』という2つの発言が象徴的だと思っています。つまり、自分にとって不都合な人は力で制圧し、事実は二の次で突っ込む。証拠を突き付けられても、認めない。盲信的なネトウヨそのもので、そこにまっとうな議論はありません。残念ながら、霞が関にもそれが浸透したということでしょう」(上智大教授の中野晃一氏=政治学)

 安倍政治はまさに悪魔のサンプルだ。



















 



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/368.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 財務省はやっぱり伏魔殿か?セクハラに対して何十年前の発想なんだろう(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/04/post-f568.html
2018-04-20


どうも財務相の中の男性たちは、今の社会の空気感や常識が
分かっていなかった。

福田事務次官の、未だに自分はセクハラをしていないという発
言、思考にもびっくりしたが、矢野官房長の国会での答弁も似た
ようなもので、社会の傾向や空気感が分かっていないというか、
失念しているというか。。。

財務省、セクハラ「調査」継続 官房長「名乗り出ることがそん
なに苦痛か」
               2018年4月20日 07時03分

>福田氏のセクハラ疑惑を巡る調査では、被害を受けた女性に
協力を求める手法が批判されている。矢野氏は十八日の衆院
財務金融委員会で「弁護士に名乗り出て、名前を伏せておっし
ゃることがそんなに苦痛なのか」「週刊誌でかぎかっこ付きで世
の中に述べておられる。その事実を教えてくださいという調査」
と答弁。
麻生太郎財務相も「週刊誌には言っても、守秘義務を守る弁護
士に言えないのが理解できない」と述べるなど、同省トップらの
セクハラ被害者への配慮を欠いた発言が続いている。


こんな古い時代の化石みたいな考えが通用していたんだ。。

と思っていた矢先、この矢野官房長の国会での答弁も、麻生や
福田と似たり寄ったりの、今の時代にこれほど時代遅れの考え
を披露して平気でいる神経が分からないし、財務省自体がこう
いう考えが蔓延しているからこそ、自分の考えを披露できるのだ
ろう。

>弁護士に名乗り出て、名前を伏せておっしゃることがそんなに
苦痛なのか


なんだか男子高レベルの思考のように聞こえる。

セクハラを受けた女性は苦痛なんですよ。矢野さん。


女性がセクハラ被害を告発するだけでも、第三者の女性からし
たらよくやったと思うほどハードルが高いのに、いくら名前を伏
せてと言われても、加害側の顧問弁護士ともなれば余計に苦
痛が伴うのが分かっていない。。

財務省の官僚たちは、勉強はできたかもしれないが、人の心
の機微や女性がどう感じるかなどが完全に欠落しているように
見える。

今回の件で、いみじくもこの国は男性社会、ひいては女性蔑視
が根強い国だという事が世界に発信されてしまったのではない
か?

しかも、被害を受けている方が名乗り出ると、なぜか加害者を
擁護して、被害者を叩く輩がウヨウヨ湧き出てくる。

伊藤詩織さんは泣く泣く告発したのに、その被害者をめったや
たらバッシングしていた。

これも歪んだ男性目線ならではの発想だろう。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/369.html

記事 [政治・選挙・NHK243] すっとぼけ内閣(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
すっとぼけ内閣
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51745418.html
2018年04月20日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ



 記憶の限り会っていませんという発言を否定する文書がまた出てきました。





 今度は、文部科学省から関係するメールが発見されたというのです。

 先日明らかになった愛媛県作成の文書と内容がほと一致しています。

 これでも、柳瀬氏は思い出さないというのでしょうか?

 思い出さないなら出さないで仕方ありませんが、柳瀬氏が愛媛県の職員等と会ったのは事実として認定せざるを得ないと思うのです。

 そして、そうなると、これは首相案件である、と。

 でも、それでも安倍総理は、すっとぼけるつもりなのでしょうね。

 厚顔無恥!

 しかし、こうして加計学園問題に関して追求の姿勢を強めなければならないときに、財務事務次官のセクハラ騒動が起き…

 福田事務次官は、安倍総理の援護をしているつもりなのか、と言いたくなるほど!

 
 すっとぼけ、すっとぼけ、やなせもふくだもすっとぼけ!

 あそうもあべもすっとぼけ!

 うそあべあそう! うそあべあそう! うそあべあそう!


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http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/370.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 皮肉? 米誌タイムが安倍首相を「影響力ある100人」に選出(日刊ゲンダイ)
        


皮肉? 米誌タイムが安倍首相を「影響力ある100人」に選出
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227621
2018年4月20日 日刊ゲンダイ

 
 皮肉としか思えない(C)日刊ゲンダイ

 米誌タイムは19日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表。日本からは「指導者」部門で安倍晋三首相が、「巨人」部門でソフトバンクの孫正義会長兼社長が選ばれた。

 一般人の感覚では“皮肉”としか思えないが、選者の1人のオーストラリアのターンブル首相は安倍首相を「力強いリーダーシップで日本経済を蘇らせた」と絶賛している。

 中国からは“内政干渉”され、米国からは冷たくされているターンブル氏が、自国製の防衛装備品を気前よく買ってくれた安倍首相を持ち上げる気持ちは分かるが……。

















































http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/371.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 新潟県知事に連続する不自然なスキャンダル、偶然です。(めげ猫「タマ」の日記) :原発板リンク 
新潟県知事に連続する不自然なスキャンダル、偶然です。(めげ猫「タマ」の日記)

http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/659.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/372.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 今、麻生政権の中で、地殻変動が徐々に始まってきた(かっちの言い分)
今、麻生政権の中で、地殻変動が徐々に始まってきた。
http://31634308.at.webry.info/201804/article_21.html


愛媛県職員、今治市職員、加計学園関係者が首相官邸を訪問し、柳瀬元首相に会ったという文書を公表した。この中には、冒頭に「首相案件」と書かれている。愛媛県知事は、職員が嘘を敢えて書く必要はないので事実だときっぱりと述べている。

この文書は、愛媛県側は加計学園設立に関わる文科省、内閣府、農水省にも提出したと述べたものである。

野党が、この文書の存在を各省に問い合わせた結果、その文書とほぼ同じものが、農水省の斎藤大臣があったと発表した。梶山地方創生大臣は内閣府は存在しないと述べた。

昨日は、時間は遅れたが、文科省の林大臣が、文書は無かったが、内閣府から文科省に愛媛職員文書と同じ日時に官邸の柳瀬秘書官に会うとのメールが見つかったと述べた。これで、完全に柳瀬氏の言葉は否定された。参考人招致では、これだけの証拠が出てきたが確実に「記憶の限りは記憶にない」と押し切ると思っている。やはり。最低限。証人喚問でなければ意味がない。だから、自民(安倍首相)が証人喚問を拒否しているのだ。

では、なぜ安倍首相の首に関わる「首相案件文書」、「メール」が出てきたのか?敢えて、「無かった」と言われても、野党側は何も文句が言えないはずであったのに、敢えて出して来た。これは不思議でならなかった。この理由について以前に書いた。それは、農水省斎藤大臣は石破派で、文科省林大臣は岸田派である。石破派、岸田派は、安倍首相と一線を画している。そう見ないと、敢えて文書、メールがあったというメリットはない。

そう考えると、今回、安倍首相の去就に大きく影響する文書、メールを敢えて出したのは、安倍首相に必ずしも100%支持しないグループが動き出したと見るのが妥当と思っている。つまり、一枚岩と見える自民党内に地殻変動が始まっている。



http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/373.html

記事 [政治・選挙・NHK243] セクハラ財務省に野党議員が「#Me Too」(田中龍作ジャーナル)


セクハラ財務省に野党議員が「#Me Too」
http://tanakaryusaku.jp/2018/04/00017990
2018年4月20日 18:19 田中龍作ジャーナル


立ちはだかる衛視。扉の向こうは官房長室。下関出身の矢野官房長は次期事務次官との呼び声が高い。=20日、財務省 撮影:筆者=

 「安倍政権周辺であれば何をやってもいいんだよ。異論を唱える方がおかしいんじゃないの?」・・・最強官庁と官邸がそう言い放っているような光景だった。

 女性記者へのセクハラ問題で、性懲りもなく2次被害を出し続ける財務省に、きょう超党派の野党議員が乗り込んだ。福田淳一事務次官の謝罪と麻生大臣の辞任などを求める抗議文を手渡すためだ。

 女性議員たちは黒服を身にまとい、『#Me Too』のプラカードを手に持った。野党議員は事実上の事務方トップとなった矢野康治官房長との面会を求めた。ちなみに矢野官房長は安倍首相のお膝元である下関の出身だ。

 「(女性記者は)名乗り出るのがそんなに苦痛か?」矢野官房長は国会(18日衆院財務金融委員会)でヌケヌケと答弁した御仁だ。

 20人近い野党議員たちが通されたのは地方課の応接室だった。地方課は陳情に対応する部署だ。「我々は陳情(団)か。矢野官房長に会いたい」。野党議員たちは憤った。

 財務省は大臣官房総合政策課の木村公一・課長補佐が対応した。仕立てのいいスーツと汚れのない顔。何より30代で課長補佐という肩書がバリバリのキャリア官僚であることを証明していた。

 「ここでご要望を聞くことになっております」。木村課長補佐は野党議員たちを睥睨(へいげい)しながら告げた。
「#Me Too」のプラカードを持ち財務省に乗り込んだ野党議員。女性議員は抗議の意味を込めて全員黒服だった。=20日、財務省 撮影:筆者=


「#Me Too」のプラカードを持ち財務省に乗り込んだ野党議員。女性議員は抗議の意味を込めて全員黒服だった。=20日、財務省 撮影:筆者=

 引き下がるわけにいかない野党議員たちは、官房長の部屋を目指した。だが衛視たちが人間バリケードを張りブロックした。官房長室に続く堅牢な扉は固く閉ざされているのに衛視たちは立ちはだかった。

 「国会議員が国政調査権に基づいて訪ねて来たのに、通さないとはどういうことですか?」。女性議員が詰め寄ったが、衛視たちは全く反応を示さなかった。

 「官房長に会わせろ」「不在です」・・・財務省と野党議員の押し問答は約30分間にわたって続いた。

 財務省と官邸の魂胆はこうだ ― 24日(火曜)の閣議で福田次官の辞任が閣議決定される。福田次官が役所を辞職し一般人になってしまえば、セクハラの責任を問われることはない。不祥事は「なかったこと」になるのである。いかにも安倍政権らしい やり口 だ。

 きょうは週末の金曜日。残るは月曜日(23日)一日だけだ。「このまま逃げ切らせたら日本は終わる」。牧山ひろえ議員(民進)が悲愴な表情で語った。


福島みずほ議員(中央)は「大臣秘書が3人いるんだから残っているはず。ここに来てほしい」と訴えた。「私が聞きます」と大臣官房の木村課長補佐(左)。=20日、財務省 撮影:筆者=

   〜終わり〜















































#MeToo 福田淳一事務次官の罷免を求める要請・リレートーク緊急行動 2018年4月19日






http://www.asyura2.com/18/senkyo243/msg/374.html

記事 [政治・選挙・NHK243] 右翼が「国会よ、正気を取り戻せ」と意見広告!

※画像クリック拡大


右翼が「国会よ、正気を取り戻せ」と意見広告!
http://85280384.at.webry.info/201804/article_210.html
2018/04/20 21:45 半歩前へ

▼右翼が「国会よ、正気を取り戻せ」と意見広告!

 20日の朝刊に「国会よ、正気を取り戻せ」と銘打った異常な意見広告が登場した。国家基本問題研究所なる右翼集団がカネを出してPR。もちろん広告は読売、産経、日経の3社だ。

******************

私の反論は後にして、右翼の意見広告をここに紹介する。

一体いつまで続けるつもりなのか。 多くの野党、メディアはモリカケや自衛隊日報の 「疑惑」 追及に明け暮れ、事の軽重を完全に見失っている。

首相は国会質疑に拘束され、その分内外の重大事案に割く時間は削られる。 本来、大統領制以上に野党議員の自覚が求められるのが議院内閣制である。 にもかかわらず、野党は論点がずれた 「疑惑」 を持ち出し続ける。

森友学園は、財務省の問題だ。
加計学園は、岩盤規制打破の問題だ。
自衛隊の日報は、公文書管理の問題だ。

これらの問題を国会は連日、安倍晋三首相の介入疑惑、あるいは隠蔽工作疑惑に結び付け、本質から外れた批判を繰り返す。 その目的は、安倍首相の掲げる憲法改正阻止にあるのではないか。

わが国が今外交・安全保障で身動きがとれなくなっているのは、現実に対応できなくなった憲法を正そうとせず、常識から外れた議論に終始する政治の無責任さに原因がある。焦眉の急は、憲法改正を始めとする国政課題に取り組むことだ。 国会よ、正気を取り戻せ。

国家基本問題研究所
理  事  長    櫻井よしこ
副 理 事 長 田久保忠衛

*********************

それでは私から反論しよう。

1、 この意見広告、のしをつけて返品しよう。「一体いつまで続けるつもりなのか」?こっちが聞きたい。森友事件や加計疑惑からにべ回っているのはどこの誰だ?
野党ばかりか国民の多くが安倍昭惠の証人喚問を要求している。なぜか?一連の事件、疑惑の核心、カギを握るのが昭惠本人だからである。こんなことは自民党議員は全員知っている。

昭惠が素直に求めに応じて白状すればいいだけだ。野党に責任を擦り付けるのは許さない。

2、「首相は国会質疑に拘束され」? オイオイ、トランプの別荘まで行って3時間半もゴルフを楽しんだのは誰だ?安倍晋三のソックリさんか?拘束どころか晋三は好きな時に外遊を繰り返し、税金をばらまき、著名な美術館などを観光している。わざわざ、大阪まで行ってテレビに出演したではないか?いい加減なことを言ってはいけない。

2、森友は籠池泰典の教育勅語に安倍晋三夫婦が感動し、共感したことから始まった。それが森友学園への国有地の激安払い下げにつながった。財務省に口利きをしたのが昭惠である。

4、加計は理事長の加計孝太郎が晋三の腹心の友。“熱い友情”が疑惑のスタートとなった。新学部は「首相案件」だからスピード認可が下りた。

5、日報は、派遣された自衛隊が目の前で起きたことを正直に記録したため、無理やり隠ぺい工作へと発展した。稲田なるノー天気を防衛大臣に起用したため、混乱に拍車がかかった。

6、これらが「本質から外れた批判」どころか、本質そのものだから野党が追及しているのである。藪から棒に改憲を持ち出して、野党に難クセをつけるのはやめてもらいたい。安倍政権の「疑惑隠し」と何の関係があるのか。

攻撃したいなら、もっとましな弾を撃ってきなさいよ!




























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記事 [政治・選挙・NHK243] 嘘で固めた「安倍一強支配」 見るも無残に自壊の必然<中> 安倍政治5年間、法制局から財務省までの死屍累々(日刊ゲンダイ)


嘘で固めた「安倍一強支配」 見るも無残に自壊の必然<中>
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227598
2018年4月20日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 安倍夫妻を守ってもポイ捨ての運命(C)日刊ゲンダイ

安倍5年間で失われた役所のガバナンスと良識

 それにしても、怒涛のような2カ月だ。森友文書の改ざんが発覚したのが3月2日。それ以降、次から次へと不祥事が表ざたになる動きが止まらない。鉄壁の官僚機構が自ら音を立てて崩れ、安倍政権などしょせん、砂上の楼閣だったことが、国民の目にも連日、くっきり映し出された。

 ここへきて、一気に膿が噴き出したのはなぜなのか。前出の古賀茂明氏はこう見る。

「安倍1強に陰りが見えてきたことが背景にあるでしょうが、官僚心理には、佐川前国税庁長官の悲惨な姿が影響していると思います。森友問題で財務省の決裁文書改ざんが見つかり、佐川氏の『交渉関連の文書は廃棄した』という国会答弁が虚偽だったことが明らかになりました。佐川氏がそこまでして安倍首相を守っても、結局、更迭され、官邸にも財務省にも切り捨てられた。霞が関の官僚たちは、『隠すと後で大変なことになる。勢いを失った政権は自分を守ってくれない』という恐怖感を抱き、隠すのをやめたのです。安倍首相のために愛媛県職員らと面会したことを否定している柳瀬元首相秘書官も、この先どうなるのかわからなくなっていますしね」

 膿が出たのは不幸中の幸いだが、それでも5年は長い。この間、全体に奉仕する「公僕」という意識が薄れ、ヒラメのように上を見て、“アベ様”のために仕事する官僚ばかりになってしまった。役所のガバナンスと良識が失われてしまった。安倍本人がそういう官僚を望んだからであり、破廉恥極まりない。

 
 “政権の敵”は徹底糾弾(C)日刊ゲンダイ

文科省と自衛官が垣間見せた反安倍狩りこそ、この政権の正体

 犬は飼い主に似るというが、国政を動かす政権が狂っていれば、支える政治家も仕える官僚も、それ相応の人間の吹きだまりになっていく。

 前文科次官の前川喜平氏の講演に政治介入した問題は露骨だった。前川氏は安倍首相の“腹心の友”が進めた加計学園の獣医学部新設をめぐり、「総理のご意向で行政が歪められた」と告発した“政権の敵”だ。名古屋市立中学が授業の一環で依頼した講演について、文科省が市教育委員会に経緯から内容に至る詳細な報告を要求。文教族の2人の“安倍チルドレン”による圧力の結果だった。

 現職自衛官の暴走も起きた。防衛省統合幕僚監部に所属する30代の男性3等空佐が、ジョギング中に鉢合わせた民進党の小西洋之参院議員を恫喝。再三の警告を無視し、「おまえは国民の敵だ」「おまえの議員活動は気持ち悪い」などと20分間にわたって罵声を浴びせ続けた。選挙権行使を除く政治的行為を制限し、信用失墜行為を禁じる自衛隊法に反するのは言うまでもないが、民間人の振る舞いとしても許されない行為だ。

 元文科省大臣官房審議官の寺脇研氏は言う。

「彼らに共通するのは、安倍政権に盾突く人間は許さないという思想です。安倍首相シンパが秘密警察のごとく周囲を監視し、恣意的に動き回るさまは異常としか言いようがない。前川氏の一件もトンデモないですが、3等空佐のような行動を霞が関の官僚が取ったらどうなると思いますか。輪を掛ける騒ぎになって、即刻厳罰処分が下されるでしょう。それぐらいの一大事なのに、〈若い隊員なのでさまざまな思いがある〉などと容認するような発言をした小野寺防衛相の見識を疑います」

 まさに、腐ったリンゴの方程式だ。

 
 堕落した“最強官庁”(C)日刊ゲンダイ

安倍政治5年間、法制局から財務省までの死屍累々

 安倍政治の5年間で霞が関に、異常な「忖度」の嵐が吹き荒れるようになった要因はひとつ。安倍政権の常軌を逸した人事権の乱用である。

 12年に政権に返り咲いた当初から、内閣からの独立性や中立性を無視し日銀総裁や内閣法制局を「わが意」をくんだ人物にすげ替え、やりたい放題。安倍の注文通りの異次元緩和で黒田日銀の国債保有量は450兆円に達し、今や発行全体の約4割を占める。歴代政権の解釈通り集団的自衛権は違憲とする法制局長官も「合憲」と言い張る外務官僚に差し替え、解釈改憲を断行と、人事をテコに禁じ手に次ぐ禁じ手の繰り返しだ。

 3年前には元首相秘書官で“お気に入り”の財務省の田中一穂氏を強引に事務次官にネジ込んだ一方で、官邸に盾突いた官僚は必ず飛ばされる。ふるさと納税創設をめぐる規制緩和に反対した総務省幹部、官邸の人事介入に抵抗した外務省幹部、TPPで農家側に立った農水省の次官候補……。昨年は知人との会合の席で政権の方針に不満を漏らしただけで、釜山総領事が更迭された。まさに壁に耳あり、密告奨励の恐怖支配で、霞が関は死屍累々のありさまだ。

「安倍政権の尋常ではない人事権の乱用が官僚の誇りやモラルを引き裂き、ゴマスリ、嘘つきがのさばる惨状を招いたのです。常に官邸の顔色をうかがう官僚だけが厚遇された末、ついに財務官僚は民主主義の根幹を破壊する公文書改ざんという大罪にまで手を染めた。その財務省トップは、かつて見たこともない下品な官僚だったのです」(政治評論家・森田実氏)

 この国の中枢は安倍政権によって堕落、腐敗しきっている。

 
 どのツラ下げて物言うか(C)日刊ゲンダイ

こんな首相にひれ伏していた自民党がポスト安倍争いの笑止千万

 政権浮揚をかけた訪米で主が留守の最中、安倍1強のもと押し黙っていた自民党が“ポスト安倍”をにらんで動きを活発化させている。失笑噴飯モノである。

 禅譲待ちと冷やかされ、渡米前の安倍と高級焼き肉をつついていた岸田文雄政調会長は態度を一変。18日の岸田派パーティーで「私自身は飛べない男と揶揄されることもあるが、国難に立ち向かい、国を動かす決意を新たにしなければならない」と気炎。会場で配布した政策集も反アベ一色で、9月の総裁選への意欲を見せた。

 政治評論家の野上忠興氏が言う。

「安倍首相は死に体だという党内の認識が強まったのを受けて、岸田氏もようやく腰を上げたのでしょう。安倍1強を支えてきた麻生財務相の辞任は時間の問題ですし、政権を去った麻生氏が総裁選へのスタンスを見直す可能性は大。第2派閥の麻生派が動けば、安倍首相を取り巻く派閥地図はガラリと変わる。それを織り込み、ポスト安倍争いの激化は必至です」

 きのうも「総理のおっしゃる〈膿は徹底的に出し切る〉をどう実践していくかだ」ともチクチクやった石破茂元幹事長は、「私どもと似た方向になっている」と岸田派の政策骨子を評価。反アベ勢力の形成に向けて秋波を送る。

 野田総務相もかまびすしい。セクハラ疑惑で財務省が被害者に協力を求めたことについて、「セクハラは被害者の保護、救済が最優先の中で取り組みが違うのではないか」と批判。麻生の進退をめぐっては、「麻生氏の任命権者である安倍首相が判断されること」と突き放した。

 いずれも念頭にあるのは、週末に実施される報道各社の次期首相を問う世論調査だ。安倍にひれ伏し、傍若無人を助長させた連中がゴーマン政権が自壊に差し掛かるや、こぞってポスト安倍争いとは……。その鉄面皮には愕然とする。











 



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記事 [政治・選挙・NHK243] <菅野完氏 安倍が「ドナルド」って言い続けてるのすごい気になるな>安倍、一方的に頭が悪く見える。恥ずかしいからやめて…

































































































安倍首相×トランプ大統領🔴【記者会見】日米首脳会談を終え共同記者会見



安倍首相×トランプ大統領🔴【日米首脳会談】2日目〜ディナー 安倍総理のウィットに米国記者
爆笑w昭恵夫人、メラニア夫人 同席 2018年4月19日-侍






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