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2018年5月18日00時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK244] 被害を受けた弁護士が反撃の提訴! ネトウヨの集団懲戒請求を煽動した「余命三年時事日記」ブログのヤバさ(リテラ)
被害を受けた弁護士が反撃の提訴! ネトウヨの集団懲戒請求を煽動した「余命三年時事日記」ブログのヤバさ
http://lite-ra.com/2018/05/post-4016.html
2018.05.17 弁護士懲戒を煽動のブログ「余命」の悪質 リテラ

    
    司法記者クラブで会見をする佐々木弁護士


 ネトウヨと思われる勢力から大量の集団懲戒請求を受けた弁護士2名が、昨日、霞が関の司法記者クラブで、請求者の提訴に踏みきるとの記者会見を開いた。

会見をしたのは、東京弁護士会に所属する佐々木亮弁護士と北周士弁護士。両弁護士は不当な懲戒請求が不法行為を構成するとして、今年4月、Twitter上で請求をした960名に対し損害賠償を求めて裁判を起こすと表明するとともに、訴訟前の和解も呼びかけた。両弁護士は6月20日ごろまでメールによる謝罪を受け入れるとし、それ以降は6月末日を目処に順次提訴するという。

 両弁護士は会見のなかで、自分たちは法律の専門家だからこそ訴訟で対抗できるが、一般の人々であれば、大量に襲いかかってくる集団の「悪意」と戦うことは簡単ではないと強調。このように思いを述べた。

「今回の件は、左右の意見の対立と捉えられがちだが、そういった問題ではありません。たとえば出版社や新聞社に『この記者はろくでもないやつだからクビにしろ』という通知が3000通もくるというのがイメージとしては近く、これに対抗できる一般の人は少ない。ネット上の悪意が匿名性を盾に行われてしまうのは、思想とは関係なく不当なことだと考えています」(北弁護士)

「いままで、こういうブログで煽ってきた悪意が、生活保護受給者であったり、外国籍の方であったり、日本に帰化した方にも攻撃し続けるということがありました。そうした方たちの気持ちを思うと、非常に怖かっただろうなと思う。もちろん第三者的には理解していたつもりですけど、いざ、自分が当事者になると、この怖さはまた違うものがあるなと感じます」(佐々木弁護士)

 すでにネット上では大きな話題になっているこの問題だが、あらためて、その経緯、そして背景はいかなるものなのか。振り返ってみよう。

 ことの発端は、2017年6月15日、東京弁護士会の理事者をはじめ10名に対し190名から懲戒請求がなされたことだった。懲戒理由は「違法である朝鮮人学校補助金支給要求声明に賛同し、その活動を推進する行為は、日弁連のみならず当会でも積極的に行われている二重の確信的犯罪行為である」なるものだったという。同年10月4日までに同じ内容の懲戒請求がなされ、合計で1000名を上回った。東京弁護士会だけでなく、全国の弁護士会に対しても同様の理由で会長らの懲戒請求が殺到し、数万件を超えているという。

 調べていくなかで、この懲戒請求は、ブログ「余命三年時事日記」が呼びかけたものであることが判明した。

「余命三年時事日記」(以下、余命ブログ)はネトウヨ界隈では大きな影響力をもっているブログで、ネトウヨ向けの雑誌「ジャパニズム」などで知られるヘイト出版社・青林堂から書籍も複数刊行されている。

 そのうちの一冊『余命三年時事日記2』によれば、余命ブログは「日本人覚醒プロジェクト」なる学生を中心とした取り組みから始まったとされる。「余命」と呼ばれるブログ主は何度か代替わりをしているらしく、現在は「余命プロジェクトチーム」を名乗る複数人で管理運営をしているとみられる。

■煽動した「余命三年時事日記」とヘイト団体との関係

 では、その内容はどういったものなのか。実際にサイトをのぞいてみた。管理者と読者のエントリーが入り乱れているが、〈売国奴と反日勢力は炙り出し大成功〉〈在日特権の問題は、日本から在日がいなくなれば即、終了する。では追い出す方法を考えよう〉などと、典型的なネトウヨの語彙にあふれている。端的に言えばネトウヨの妄想が書き殴られているだけの内容だ。

 本サイトが調べた限り、余命ブログは、少なくとも2017年4月あたりから〈違法である朝鮮人学校補助金支給を要求する声明を出すという行為は許されざるものである。この件は懲戒請求をもって対応する〉などと繰り返し宣言していた。同年5月15日には、弁護士への懲戒請求書の“テンプレート”をPDFでアップしている。

 余命ブログのテンプレートにある「懲戒理由」には〈違法である朝鮮人学校補助金支給要求声明に賛同し、その活動を推進する行為は、確信的犯罪行為である〉などとあり、実際に、佐々木弁護士が受けた懲戒理由と同じ文言だった。

 また、懲戒の呼びかけは、佐々木、北両弁護士が所属する東京弁護士会だけでなく、全国の弁護士会および多数の弁護士を標的にしたものだった。懲戒請求者の氏名や住所、日付などは空白になっており、これにネトウヨ各自が記載したと見られる。

 ブログを読むと、懲戒請求は、2016年に東京弁護士会が出した「朝鮮学校に対する補助金停止に反対する会長声明」や、日弁連の「朝鮮学校に対する補助金停止に反対する会長声明」を攻撃する意図があると思われるが、これらは政府や文科省に対し、各公共団体に対する朝鮮学校補助金交付の停止要請の撤回と、憲法や人権条約等で保障された適正な交付運用を求めるもの。これのどこが「犯罪行為」なのかまったく意味がわからない。

 すなわち、余命ブログが「在日特権」のデマや「反日勢力」などと連呼していることを考えても、弁護士への大量の懲戒請求の背景には、グロテスクなレイシズムがあるのは間違いない。実際、余命ブログは、2015年には「7月9日から在日コリアンは不法滞在者となり強制送還される」なるデマを拡散、法務省ほか各省庁への「集団通報」を煽動していた。

 ネット上だけでなく、現実のヘイト団体との連携も見え隠れする。たとえば、余命ブログは、「日本再生大和会」なる団体と連動して、大勢の弁護士を名指しし、刑法の外患誘致罪や予備及び陰謀罪で地方検察庁に告発状を送りつけていたこともブログ等の記載からわかる。

 ちなみに「余命プロジェクトチーム」の書籍などで日本再生大和会の代表とされるT氏は、「ゴキブリ朝鮮人は出ていけ」などと叫ぶヘイトデモを繰り返してきた人物。また、ホームページの履歴や在特会の関連サイトの情報を総合すると、「在特会神奈川支部運営」の要職にある人物が同会の幹部を務めていたと考えられる。

 さらに「余命プロジェクトチーム」による著書には、「三代目余命」を名乗る人物と、在特会の創設者にしてヘイト政党・日本第一党党首の桜井誠氏の対談が掲載されている。少なくとも「余命」ブログとヘイト団体との関係が極めて良好なのは間違いないだろう。

■佐々木弁護士が集団懲戒請求を受けたのは青林堂の労働事件を担当したから?

 いずれにせよ、懲戒理由の文言が同一であることを鑑みても、「余命」ブログに煽動されたネトウヨたちが今回の事案を引き起こしたとみて疑いない。しかも、この集団懲戒請求が恐ろしいのは、攻撃対象が朝鮮人学校の問題に関わる弁護士だけにとどまらないことだ。

 実は、今回、提訴の会見を開いた佐々木弁護士は日弁連や東京弁護士会の役職にもついていないし、朝鮮人学校補助金支給要求声明にもまったく関わっていない。佐々木弁護士によると、「唯一心当たりがあるのが、青林堂の元社員がパワハラを受けたという労働事件をやっていること」だという。青林堂は前述のように、「余命三年時事日記」の書籍化をはじめネトウヨ本・ヘイト本を多数出版しているが、その青林堂のパワハラ事件で佐々木弁護士は労働者側の代理人を務めている。そのことで「(ネトウヨ界隈の)恨みを買ったのかなというのが、唯一の心当たり」という。

 北弁護士も同様だ。昨年9月、〈根拠のない懲戒請求は本当にひどい〉などと佐々木弁護士を支援するツイートをしたところ、今年3月29日に、佐々木弁護士と北弁護士に、約960件の懲戒請求がなされたという。懲戒理由は、佐々木弁護士が過去に投稿した〈ネット右翼の諸君は相変わらずだなぁ。無邪気に私に懲戒請求してるのも900人くらいるけど、落とし前はつけてもらうからね。(^ー^)ー☆〉というツイートをコピペしたもので、それ以外に理由は付されていなかったという。

 レイシズムの拡散のために弁護士の集団懲戒請求をするというだけでも大問題だが、つまるところ連中は、妄想を膨らませながら不特定多数を“敵”と認定し、懲戒請求をおこなっているのだ。

 なお、佐々木弁護士が会見で明かしたところによれば、大量の懲戒請求が続いた昨年9月、これはおかしいと思ってTwitterで意見を述べていたなか、懲戒請求者の一人と思しき者から封筒が届いたという。そこには「懲戒請求者は9000000000名ですからね」と書かれていた。世界の総人口は70数億人である。封筒のなかには「外患誘致」と書かれた紙片だけが入っていたという。

 実は、この「外患誘致」というのも「余命」ブログのキーワードだ。

■「反日売国奴」を死刑にしろ!とがなりたてる「余命」ブログのヤバさ

 たとえば、前述した桜井誠氏との対談が収録されている本のタイトルは『余命三年時事日記 外患誘致罪』。やはり青林堂から刊行された同書の巻末には「今すぐ使える告発委任状」と題して、〈日本再生大和会代表 T(書籍内では実名・編集部注)〉に〈外患罪に関する事実の告発、取り下げの一切を委任いたします〉とする文書のテンプレが印字されていた。

 同書には「外患罪容疑者リスト」なるものが記載されており、旧民主党の政治家を中心に60人以上の実名が挙げられている。ほかにも、元朝日新聞記者の実名をあげて「外患罪容疑者」と記している。また「余命」ブログのほうでも、複数の弁護士の実名や事務所住所などを記載したうえで、刑法第81条の外患誘致罪等で告発したという旨の記述があった。

 いったい、何がしたいのか。『余命三年時事日記 外患誘致罪』にはこのように書かれている。

〈余命プロジェクトチームの目標である「日本再生」のためには、国内に巣食う反日売国奴の排除がどうしても必要なのである。このような獅子身中の虫は、中国や北朝鮮であれば即座に逮捕して銃殺刑でまとめて処分してしまえばいいが、法治国家である日本ではそういう手段をとることはできない。〉
〈「外患罪」が適用されれば、彼ら反日売国奴は「死刑」になる可能性もあるのだ。〉

 常軌を逸している。連中がネトウヨであり、その妄想からくる差別主義や弾圧の発想が極めて危険であることは言をまたないが、たしかに、ここまでくるともはや左右の思想上の対立を超えている。こうしたとんでもない悪意は誰の身にも降りかかる恐れがあり、決して「ネトウヨVS弁護士」の構図だけ捉えて他人事にしてはならない。

 今回の集団懲戒請求事案については、他の弁護士による訴訟の動きもある。また、佐々木氏と北氏は、大量の懲戒請求を煽動した「余命」ブログに対する刑事告発についても、会見で「調査中」と語った。

 ネトウヨによる卑劣な圧力・嫌がらせ行為に萎縮する社会であってはならない。ましてやその目的は差別の正当化である。本サイトでは、今後もこの問題を注視していくつもりだ。

(編集部)



















http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/702.html

記事 [政治・選挙・NHK244] まだまだバレそうな安倍政権の「嘘」(森功のブログ)
まだまだバレそうな安倍政権の「嘘」
http://mori13.blog117.fc2.com/blog-entry-2255.html
2018-05-17 森功のブログ


 政府・自民党が森友学園の土地取引に関する財務省の改ざん前の決裁文書の公表時期を、予定していた18日から23日へ延期することになりました。野党の反発は当たり前ですが、その理由がなんともはやお粗末。

「文書が膨大で、非公表部分の黒塗りが間に合わない」というのです。となると、何を黒塗りしようとしているのか、そこがこの先、クローズアップされるのではないでしょうか。

「証拠は必ず出てくるもの、そんな基本的な前提の対策も考えずに国会運営している」とある官僚は嘆いていました。あまり巧妙にシナリオを描かれても困りますが、それ以前の問題なのでしょう。まだまだ安倍政権の「嘘」は出てきそうです。



<森友文書>公表延期23日に 財務省「黒塗り間に合わぬ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00000113-mai-pol
5/16(水) 21:44配信 毎日新聞

 自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長は16日、東京都内で会談し、学校法人「森友学園」問題に関し、財務省の改ざん前の決裁文書の公表時期を、予定していた18日から23日へ延期することを了承した。同省の作業が間に合わないとの理由だが、野党は「約束が違う」と抗議。国会会期末が約1カ月後に近づく中、与野党の駆け引きが激化している。

 文書の「5月18日まで」の公表は、自民党の森山裕、立憲民主党の辻元清美両国対委員長が国会正常化の条件として7日に合意していた。しかし財務省は「文書が膨大で、非公表部分の黒塗りが間に合わない」と説明しているという。

 辻元氏は16日に森山氏に対し、一部でも18日に文書を公表することや21日の予算委員会開催を求めたが、森山氏は拒否。辻元氏は記者団に「ずるずる延びており信用できない」と反発した。与党は文書の公表を受けた予算委集中審議も、当初予定の21日から28日へ遅らせる方針だ。

 一方、与党は6月20日の国会会期末をにらみ、5月18日に環太平洋パートナーシップ協定(TPP)関連法案、改ざん前文書を公表する23日には働き方改革関連法案について、それぞれ衆院の委員会採決を目指す構え。さらに防衛省も、イラク日報問題の調査結果を同じ23日に公表することを検討している。

 与党は「書類は出すのだから、約束はしっかり守るということだ」(森山氏)と釈明。しかし、首相が批判を浴びる国会の場が減ることに加え、23日に日程を重ねて国民への印象を薄める狙いも透けるだけに、野党がさらに反発を強めるのは必至だ。






















関連記事
<毎日新聞、一面トップ!>佐川氏 交渉記録を認識 森友国有地売却 隠蔽の疑い <やっぱり存在を知っていた!>
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/687.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/703.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 日大アメフト部と全く同じ構図の安倍政権の終末 
日大アメフト部と全く同じ構図の安倍政権の終末
https://blog.goo.ne.jp/okai1179/e/d6c9a99adc85a3f9cdab3e8452e23aa0
2018-05-17 そりゃおかしいぜ第三章




若いころ、モノを届けるように上司から言われたことがあった。50キロほど先であるが、30分以内に届けろと言うのであった。100キロで走らなければ時間内に届けられない。相当なスピードで出かけたが、案の定スピード違反で捕捉された。上司も届け先も誰も責任とってくれない。若造の私個人が切符を切られて違反金を払った。スピード違反しなければ命令は守れなかったのであるが、上司はスピード違反までしろとは言わなかった。私が勝手に忖度した結果である。

同様のことが、日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボール戦で起きた。昨年全国制覇を成し遂げた日大の内田正人監督は、相手を徹底的に壊して来いと選手に檄を飛ばしている。監督は反則までしろは言ってない。ルールに基づいた指導をしていたというのである。日大は関西学院の質問に対して、選手が指導を越えた行為をしたという回答をしている。相手選手に厳しく対応した選手は、監督の意向を忖度したのだろう。内田監督は日本大学の常務理事でもある。

これと全く同じ構図が、安倍政権の全くくだらないダラダラと続く小事にみることができる。官僚も政治家も地方の木っ端役人もが、寄ってたかって権力に忖度している構図が、森友学園・加計学園問題の本質である。首相夫人や腹心の友のお気に入りにならなければ、出世はできないし、政治家にもなれない。忖度の裏には、内閣人事局の設置があり、小選挙区制の導入による自民党内が硬化し安倍一強に疑念を持ちながらも、論議すらできず自浄能力を失った姿がここにある。

そして、お上に盾突かない日本の精神文化は、長い時間で培われたものである。お上に忖度することに抵抗がない日本人の感性は、巧みに現代社会に入り込んでいると言える。安倍晋三は人事権を背景にそれを利用しているんである。

森友加計問題は、日を追って疑念が深まり、虚偽答弁を重ねて説明が繰り返され、また新たな事実が噴出し、疑念は深まり調査中とする案件ばかりが増えている。

どうしてこうなったのか? 答えは簡単である。森友加計学園問題は、国民のだれもが知っていて、事実関係の究明もほとんどなされているが、唯一その渦中のど真ん中の安倍晋三がこれを認めようとしていないだけなのである。膿が自分であることを知ってはいるが、認めようとしないのである。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/704.html

記事 [政治・選挙・NHK244] <きむらとも氏>スゲーな安倍首相。加計学園の車を使ったのは、内閣府のルールに則ってとか?ニヤニヤしながら?ホントにスゲー

















※加計問題質疑
今井雅人(国民民主党)【安倍総理出席《TPP関連法案》】2018年5月17日













































<衆院内閣委>学園車問題「精査中」 首相、追及かわす
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00000078-mai-pol
毎日新聞 5/17(木) 20:55配信


衆院内閣委員会で学校法人「加計学園」による獣医学部新設を巡る問題などの質問を聞く安倍晋三首相=国会内で2018年5月17日午後2時21分、川田雅浩撮影

 安倍晋三首相は17日の衆院内閣委員会で、藤原豊内閣府地方創生推進室次長(当時)が2015年8月に愛媛県今治市などに出張した際、学校法人「加計学園」の車を使用した問題について「国家公務員は国民から疑念を持たれないよう、自らをしっかり律する必要がある」と述べた。

 立憲民主党の阿部知子氏は「なぜこういうことが起こるのか」とただしたが、首相は「梶山弘志地方創生担当相が精査中であり、しっかり対応してもらいたい」とかわした。

 藤原氏の出張記録には「岡山市内〜今治市内〜松山空港は官用車利用」と書かれていた。内閣府の担当者は同委で「旅費の支払いが不要だと説明するための欄であり、支払い手続き上は問題はない」と説明。加計学園の車を使ったことに関しては、人事院の国家公務員倫理審査会と連携して調査中だと述べた。

 首相はまた、加計学園の加計孝太郎理事長との会食費について「私が持ったり加計氏が持ったりした。いずれにせよポケットマネーの範囲内だ」と改めて答弁した。そのうえで「結果として、本来行われるべき政策議論が行われていない。(加計氏は)長年の友人でもあり、疑いを持たれるのはもっともだ。注意を払わなければいけなかった」と認めた。【松倉佑輔】




http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/705.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 本末転倒…企業救済策に消費税を流用するなど言語道断 日本経済一歩先の真相(日刊ゲンダイ)


本末転倒…企業救済策に消費税を流用するなど言語道断 日本経済一歩先の真相
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229231
2018年5月18日 日刊ゲンダイ

 
 安倍政権の財政規律は完全に緩み切っている(C)日刊ゲンダイ

 15日付の日経新聞の1面トップ記事を読み、頭に血が上った。来年秋予定の消費税増税に向け、政府が住宅や自動車の購入者に減税を実施、買い控え防止を検討しているというのである。

 具体的には消費税増税に合わせて、住宅ローン減税を拡充し、自動車取得税の廃止など自動車関連税制を見直す。けしからんのは、減税の財源だ。消費増税の増収分5兆円強のうち、2兆〜3兆円を増税対策に計上する構想だというから、本末転倒である。

 消費税は本来、国債に大きく依存した国の財政状況を是正するため、創設された側面がある。ところが、安倍政権は消費増税の増収分の使途のうち、借金返済の充当額を減らし、プライマリーバランスの黒字化を先送り。そればかりか今度は増税後の自動車や住宅の売り上げ減を防ぐため、消費税の増税分を充てるというのだ。

 消費税は高齢者や、その逆進性に苦しめられる低所得者も満遍なく支払っている。こうしてカキ集めた税金を国の借金返済に回さず、自動車や住宅業界の売り上げを守るために使うとは許しがたい。露骨な企業優遇策であり、安倍政権の財政規律は完全に緩み切っている。

 国の借金は既に1000兆円を軽く突破し、GDPに占める割合は240%と先進国で断トツだ。今年度の借金返済額は予算の歳出総額の23・8%を占める。社会保障費の伸びを上回るペースで増え続け、借金返済額が2025年ごろには国の最大経費となる恐れもあるのだ。

 かような状況で、安倍政権が財政規律を緩めていいわけがない。財政を健全化する感覚がマヒした要因は歴然だ。“アベ・クロサンバ”の異次元緩和で、国債発行のたび、黒田日銀がガンガン買い占めるため、政府全体で国債依存の構造を打破する意欲がマヒしているからに違いない。

 消費税率を引き上げたところで、こんなデタラメな使い道を考えているくらいなら、いっそ消費税はもちろん、個人の所得税も地方税も減税し、国が発行する国債は黒田日銀に全部、面倒を見てもらったらどうなのか。むしろ、その方が個人消費は活発化するかもしれない。安倍首相が夢想し続ける経済成長が実現する可能性も高まる。

 時の政権の財政規律が緩めば、国の会計を預かる財務省内の緊張感も失われる。安倍政権の不健全財政は忖度まみれの公文書改ざんや、次官のセクハラ騒動など財務省の不祥事続発にも直結しているのではないか。

 いずれにせよ、借金返済に充てるはずの消費税増税分を企業救済策に流用するなど、あってはならないことだ。とにかくまあ、頭にきている。


高橋乗宣 エコノミスト
1940年広島生まれ。崇徳学園高から東京教育大(現・筑波大)に進学。1970年、同大大学院博士課程を修了。大学講師を経て、73年に三菱総合研究所に入社。主席研究員、参与、研究理事など景気予測チームの主査を長く務める。バブル崩壊後の長期デフレを的確に言い当てるなど、景気予測の実績は多数。三菱総研顧問となった2000年より明海大学大学院教授。01年から崇徳学園理事長。05年から10年まで相愛大学学長を務めた。



消費増税後の買い控え防ぐ 自動車・住宅で減税検討
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3004299001052018SHA000/?n_cid=SNSTW001
2018/5/14 18:00 日経新聞 後段文字起こし

 2019年10月に予定する消費税増税に向け、政府がまとめる対策の原案が分かった。住宅や自動車の購入者に減税を実施し、増税後の買い控えを防ぐ。商品価格が急激に上がらないようにする対策も打ち出し、増税ショックを軽減する。経済に万全の対策を用意することで、消費税率10%に引き上げやすい環境を整える。

 政府は内閣官房に省庁横断の作業部会を設置し、増税後の反動減対策の検討に入った。原案を土台に議論を重ね、6月ごろにまとめる経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に方向性を盛り込む。制度設計の詳細は、年末までに与党税制調査会などで詰める。

 政府が増税に向け本格的な対策に乗り出すのは、安倍晋三首相が2度にわたって増税を延期した経緯があるためだ。首相は経済成長と財政再建の「二兎(と)を追う」姿勢で、増税後の経済の低迷を極力避けたい考え。消費増税の増収分5兆円強のうち、軽減税率の導入や教育無償化に振り向ける計2兆円超を差し引いた2兆〜3兆円を対策費に計上する構想が浮上している。

 対策の柱は国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費の喚起だ。中でも価格の高い住宅や自動車といった耐久消費財は、増税前の駆け込み需要や増税後の買い控えから経済の需要変動が大きくなるため、これを平準化する必要があると判断し減税を検討する。


消費増税に対応するためのスタンプと値札シール

 住宅では現在、購入資金の借入残高に応じて税負担が10年間で最大500万円軽くなる住宅ローン減税を拡充する考え。19年10月の消費増税後に減税額を一時的に引き上げる案や、21年12月末までの期間を延長する案などが浮上する。現行法では分譲の戸建てやマンションを購入する場合、19年10月1日以降の引き渡しになると原則10%の税率が適用される。

 自動車を巡っては、現在、消費者が車を買う際、購入価格の3%(普通車)を納める自動車取得税がある。政府は消費税増税に合わせて取得税を廃止し、車の燃費に応じて税率が0〜3%に変わる新税を導入する予定。購入者の負担をさらに減らすため、この新税を再設計する案がある。

 もう一つの柱は企業への対策だ。増税後に企業が一斉に商品価格を引き上げるのではなく、増税前からなだらかに反映するようにする。まず、増税後の「消費税還元セール」を禁じた転嫁対策特別措置法を改正する。14年4月の前回の消費税増税の際は還元セールが禁じられた。そのために企業が4月に一斉に価格転嫁し、商品価格が大きく跳ね上がった。厳格な消費税の価格転嫁を監視する「転嫁Gメン」と呼ばれる専門調査官の運用も見直す。

 小売業者には税込みの「総額表示」を推奨する。消費税の存在を消費者が意識しにくいうえ、増税前から値上げしやすいとみている。欧州では価格の引き上げ時期にばらつきがあり、駆け込み需要や消費の反動減は小さいとされる。一方、外税方式も認める日本では価格への転嫁が急なため、経済へのショックは大きくなりがちだった。








































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/706.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 甘い汁は他人に吸わせたくない卑しい議員ども!  
甘い汁は他人に吸わせたくない卑しい議員ども!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_161.html
2018/05/18 06:19 半歩前へ

▼甘い汁は他人に吸わせたくない卑しい議員ども!

 自民党参院議員の柳本卓治(73)=大阪選挙区=が、来夏の次期参院選に出馬しない意向を党大阪府連幹部らに伝えた。柳本はおいで元大阪市議の柳本顕(44)を後継候補にしたい考えだ。

 まるで財産分けでもするかのように平気でこんなことを言う。有権者が当然のように受け入れるからである。彼らは長年かかって築いてきた「利権」を失いたくない。だから自分の身内を後継にする。

 私たちは国会議員1人を支えるために、毎年1億円以上の税金を支出している。

 歳費と呼ばれる給料や年2回のボーナスのほか、全国どこへ行ってもJRグリーン車がタダのパス。赤坂や高輪、青山など都心の一等地に立つ超豪華マンションもかなわない議員宿舎。

 電話代もガス、水道も使い放題の国会議事堂前の次の間付の議員会館もすべて無料だ。乗りもしないマイクロバスを国会と宿舎の間で往復。もちろん、運転手は国家公務員。これらを合わせて議員1人当たりに1億円を超えるカネを私たちは出しているのだ。

 そのうえ議員バッジは”打ち出の小槌”。うまく利用する奴はこれで利権稼ぎに走る。

 GWや年末年始の「海外視察」と称した外遊は「役得」と割り切って、オレもワレもと行く始末。アゴアシすべて国費だからいかないと損と議員どもは考える。

 だからみんな、家族や肉親にバッジを譲るのだ。利権や特権をバカ息子や娘に引き継ぎたがるのである。

 有権者は完全にコケにされている。

 それに気づかないアホが、世襲議員を「名門」と呼んで有難がる。ほとんどビョーキである。



https://twitter.com/YanagimotoOsaka?lang=ja



















http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/707.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 「蚊帳の外」の使用禁止で日本はハブられなくなるのか? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」(日刊ゲンダイ)
      


「蚊帳の外」の使用禁止で日本はハブられなくなるのか? 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229264
2018年5月18日 日刊ゲンダイ

 
 世間の常識は通用しない(C)日刊ゲンダイ

「官邸から外務省に対して、『“蚊帳の外”という言葉は、記者を中心に、第三者に対して使わないように』と
お達しが下りてきました」(外務省関係者)

 これは「週刊新潮」(5月17日号)に掲載された「安倍総理の耐えられない“薄さ”」という記事の中での外務省関係者の発言。なんの蚊帳の外かというと、もちろん、北朝鮮を中心にした世界の動きからの。

 そういや、4月29日付の産経新聞のインタビューでも、安倍首相は、

「決して日本が蚊帳の外に置かれていることはありません」

 とわざわざいっていた。よほど、蚊帳の外といわれるのが嫌みたいだ。

 アホや。蚊帳の外という言葉を禁止したら、この国が蚊帳の外じゃなくなるって話じゃあるまい。

 北朝鮮は、核実験場の廃棄を透明性をもって示すため、国際記者団の現地取材を認めることにした。だが、日本ははぶられた。その理由について教えてよ。

 でもって、アメリカの拉致被害者はとっとと帰ってこれたのに、日本人拉致被害者はどうなった? 拉致問題は安倍内閣の最重要課題といって、何年間もそのことを政治利用していたくせに、今回、北との直接のパイプさえなかったことがバレてしまった。

 昭恵夫人を閣議決定で〈私人〉にしたら、これまでのことがチャラにできると考えたのと、おなじ頭の構造か?

 蚊帳の外ってのはただの比喩。そういわれるのが嫌ならば、そうでない明確な根拠を示せばいいだけなんだが……。

 でも、あの方にはそういう常識が通用しない。加計学園問題、限りなく真っ黒な証拠がいくつも出ている中で、「僕は知らない」といい切るだけ。その理由を問われ、「だって、そうであることは明白であります」ともう一度、繰り返すだけ。

 言葉が通じないというか、コミュニケーションさえ取ることが難しい。なんか疲れますなぁ。



室井佑月 作家
1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。

















































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記事 [政治・選挙・NHK244] 加計学園の“悪だくみ”は、もはや疑惑のステージを超えた 当初から徹底取材してきた大宅賞作家が緊急寄稿(文春オンライン)


加計学園の“悪だくみ”は、もはや疑惑のステージを超えた 当初から徹底取材してきた大宅賞作家が緊急寄稿
http://bunshun.jp/articles/-/7445
5/18(金) 7:00配信 森 功 文春オンライン


 5月10日におこなわれた柳瀬唯夫元首相秘書官の参考人招致に続き、週明けの14日は首相の安倍晋三本人が衆参の予算委員会で森友・加計問題の答弁に立った。のらりくらりと論点をすり替えながら抗弁する姿を見て、その厚顔ぶりに呆れながら、既視感を覚えた向きも少なくないだろう。

柳瀬秘書官との面談は決定的な“キックオフ会談”


第2回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞を受賞した
悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞

 事実、疑惑解明のポイントはさほど変わっていない。たとえば2015年4月2日の加計学園関係者や愛媛県、今治市の職員による首相官邸訪問などは、その代表例だ。拙著『悪だくみ 「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』にも書いてきたとおり、このときの首相秘書官・柳瀬との面談は、加計学園にとって獣医学部新設に向けた大きなターニングポイントだった。加計学園や今治市が構造改革特区から国家戦略特区を使った制度の利用に衣替えするにあたり、首相官邸に伺いを立てた決定的な“キックオフ会談”である。

 従前、「記憶の限り、愛媛県や今治市の職員とは会っていない」と繰り返してきた柳瀬は、10日の衆参の予算員会に臨み、「加計学園からアポイントがあったので会った」と修正した上で「その他大勢、10人ほどいた人が今治市や愛媛県だったか、その覚えがない」とも抗弁した。愛媛県の「首相案件」文書が発覚し、慌てて軌道修正したのだろう。が、あまりに突飛な理屈に面食らった。

同じことの繰り返しでウンザリだ、という声を聞くが……

 森友・加計の「依怙贔屓」疑惑が浮上して1年あまり、この間、同じことの繰り返しでウンザリだ、という声を聞く。だが、そうではない。事実解明に向けた作業はけっこう進んでいる。森友学園に対する国有地値引き問題でいえば、財務省の公文書改ざんや建設業者への口裏合わせの動かぬ証拠が見つかった。依怙贔屓はもはや単なる疑惑ではなく、その根拠がはっきりし、限りなく事実に近い。


参考人招致で答弁する柳瀬氏 ©時事通信社

 また、加計学園の国家戦略特区を使った獣医学部新設については、今度の国会で首相の分身である秘書官が加計と3度も打ち合わせをした事実を白状した。これまで特区の申請者である今治市や愛媛県の官邸訪問について頑なに否定し続けてきた特区担当の秘書官が、加計学園と事前に会議の場を設け、おまけに農水省や文科省の専門家を同席させてレクチャーさせるという特別大サービスまでが明るみに出たのである。

 加えて官邸訪問のあと、内閣府の特区窓口だった審議官(当時は地方創生推進室次長)の藤原豊が加計学園の本拠地である岡山県へ出張、現地では視察に使うための車まで用意してもらっていたという。かたや加計のライバルである京都産業大学を推す京都府の副知事が特区担当大臣の山本幸三を訪問したときは門前払い……。ここへ来て飛び出した特別扱いの新事実は、数えあげればきりがないほどだ。

疑惑どころか嘘を暴く決定打ではないだろうか

 これらはある意味、官邸を訪問した愛媛県職員の残した「首相案件」備忘録が引き金となり、明るみになったともいえる。昨年、今治市が情報公開請求で嫌々出してきた黒塗り“のり弁文書”とは打って変わり、愛媛県知事の中村時広は、自らの職員が書き残した備忘録の正当性を主張した。


愛媛県が公表した柳瀬氏の名刺 ©時事通信社

 そして今度の国会で、こうした新たな事実が次々と認定されていった。野党議員はこれをもって「疑惑はますます深まった」と常套句でいつも質疑を締めくくるが、疑惑どころか嘘を暴くかなりの決定打ではないだろうか。ふつうとうの昔に内閣が倒れていても不思議ではない。

 ただし、こと事実の解明という点では、これで十分か、といえば、むろんそんなわけはない。今度の国会質疑の中で、引っかかった部分も少なからずある。たとえば立憲民主党の蓮舫は、「官邸での会議は愛媛県文書にある1時間半ではなく、40分ほどではないか」と問い質すと、柳瀬も「それほど長くなかった」と頷いた。

残りの50分、いったい官邸で何があったのか

 2015年4月2日、官邸内でどのような話し合いがもたれたのか――。肝心の中身が今もってはっきりしないのである。愛媛県文書にある元文科大臣の下村博文発言の意味するところもいま一つ不明だし、加計学園の誰が訪問したのか、についても然りだ。

 改めて時系列に整理すると、加計学園側の官邸入りがこの日の15時で退館が16時30分。仮に蓮舫の質問が正しければ、15時40分前後に面談が終わったことになるが、県の職員や加計学園の幹部は残り50分をどう過ごしたのか。またその間の15時35分、下村が官邸を訪れ、安倍首相と面談したという。つまり愛媛県や今治市の職員と入れ替わるようにして下村が入館している。


加計学園との関係について、森氏の取材から逃げた下村氏 ©文藝春秋

 いったい官邸で何があったのか。その詳細は真実を解明するうえで必ず焦点になるところであり、愛媛県をはじめ当事者がその気になれば、それらが明らかになるはずだ。そして換言すれば、そこが明らかにならない以上、黒い霧は晴れないともいえる。

 一強と持て囃されてきた安倍政権の危うさは、取材をすればするほど痛感させられる。岩盤規制にドリルで穴をあける「国家戦略特区」や労働者の働き方改革を実現する「一億総活躍社会」といった時代がかった大袈裟な表題を掲げるが、その実、政策は第一次政権のときの政策の焼き直しばかりだ。それは、お気に入りの取り巻きたちとの「悪だくみ」に思えてならない。ウンザリのひと言で、片づけるわけにはいかない。

(文中一部敬称略)































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/709.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 低次元相次ぐ国会、最後がカジノでいいのか/政界地獄耳(日刊スポーツ)
低次元相次ぐ国会、最後がカジノでいいのか/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201805180000214.html
2018年5月18日8時55分 日刊スポーツ


 ★自民・公明の連立与党は6月20日までの今国会で、統合型リゾート施設整備法案(IR法)、いわゆるカジノ法案を成立させる方針を固めた。ギャンブル依存症を懸念する公明党が、同法案に難色を示していたが、依存症対策をまとめ、日本人によるカジノ使用料は1回につき6000円。マイナンバーカードで本人確認した上で、入場回数を週3回、月10回までに制限し、20歳未満や暴力団員も入場を禁じるとした。

 ★だが、週3回、月10回までの制限とはいえ、それほど通うのは十分依存症ではないのか。毎回6000円の入場料の支払いは、10回で6万円に上り、その回収に躍起になるということにはならないのだろうか。この中途半端な官製カジノで、海外からの観光客の集客になるのだろうか。公明党が懸念した依存症対策も、どこが万全なのか理解に苦しむ。

 ★会期中の国会は、森友・加計学園疑惑、財務省公文書改ざん、防衛省日報隠蔽(いんぺい)疑惑、厚労省データ改ざん疑惑、財務事務次官セクハラ辞任と、低次元の問題が相次ぎ国民を失望させた。そして、その最後にカジノ法成立では、この国は何を守り何を進めたいのか、どんな国になろうとしているのか、分からなくなる。まさにこの現実が国難といえる。

 ★自民党幹部が言う。「確かにこの国会は、働き方改革が主軸になるはずだったが、早々に厚労省のデータ改ざんが発覚し、目玉法案が骨抜きになった。だが、カジノ法案成立で終わるのでは、あまりに情けない。強引に働き方改革関連法案を成立させるのではないか」。専門職などを労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)は、財界の悲願と言われるが、経済界には不要論も根強い。

 ★法案成立の攻防で強引な成立や国会の延長、秋の国会へのずれ込みなどがあれば、自民党総裁選への影響は必至だ。体裁のためのカジノ法案と働き方改革関連法案の抱き合わせは、危険をはらんでいる。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/710.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 安倍暴政が産み落とした日大アメフト反則事件  天木直人 
安倍暴政が産み落とした日大アメフト反則事件
http://kenpo9.com/archives/3734
2018-05-18 天木直人のブログ


 誰も書きそうもないから私が書く。

 日大アメフト悪質反則事件は、なにもかも安倍首相の森友・加計疑惑と同じではないか。

 そう思えるほど共通点が多い。

 あまりにも悪質だ。

 もはや誰が見ても犯罪的行為だ。

 そしてその指示が責任者から命ぜられている。

 ここまでそれらが明らかになっているというのに、それでも責任者はそれを認めず、ウソ答弁までして逃げまどっている。

 いつまでたってもはっきりせずに、ウヤムヤな形で幕引きされようとしている。

 もし、それが許されるなら、国もスポーツ界も成り立たなくなる。

 こう考えて行くと、日大アメフト悪質反則事件は、なにもかも安倍首相の森友・加計疑惑と同じであることに気づく。

 いや、日大アメフト悪質反則事件は安倍暴政が長く続いた結果としてのモラルハザードがもたらした事件だ。

 安倍暴政が国民生活までも破壊してしまったのだ。

 何でもかんでも悪いのは安倍政権のせいにしておけば、まず間違いない(了)



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/711.html

記事 [政治・選挙・NHK244] また裁量労働で過労死 首相ゴリ押し「高プロ制」の危うさ(日刊ゲンダイ)


また裁量労働で過労死 首相ゴリ押し「高プロ制」の危うさ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229235
2018年5月18日 日刊ゲンダイ

 
 働かせる者のための制度(C)共同通信社

 また「裁量労働制」を適用されていたサラリーマンが、長時間労働によって過労死してしまった。不動産関連のIT会社「レックアイ」(東京都豊島区)に勤めていた28歳の男性社員が昨年8月、くも膜下出血で死亡し、今年4月、池袋労働基準監督署が労災認定していたことが分かった。16日、遺族側代理人である川人博弁護士が明らかにした。

 男性は2013年に入社。昨年7月、チームリーダーに昇格した時「裁量労働制」が適用された。翌8月、自宅のアパートで死亡しているのを発見されている。「裁量労働制」は、実際に働いた時間と関係なく、労使間で「これだけ働く」とあらかじめ決めて“裁量職務手当”を受け取る制度だ。

「裁量労働制」をめぐっては、野村不動産の50代の男性社員が過労自殺していたことが3月に発覚している。長時間労働につながると批判が集中している制度だ。

 実際、過労死した28歳の男性社員も、信じられないほど長時間、働いていた。死亡前2カ月の残業時間は月に平均87時間、3カ月前は184時間だった。7月には、会社に泊まり込みで連続3日間勤務している。本人も過労を自覚していたのだろう。SNSに心情を吐露していた。

<やっと家についたー。この安心感よ。今月も華麗に300時間やー。ねむすぎ>

<身体の疲れ方が尋常じゃない>

<ねむい。13時から翌日の18時までってなんなん>

<仕事終わるまであと22時間>

<外明るいと思ったらもう6時かよ。アーメン>

 よほど、つらかったのだろう。7月には実家の母親に「頭が痛い」と訴えていた。ガマン強く、逃げない性格だったそうだ。

 さすがに、多くのサラリーマンが「裁量労働制」の拡大に反対している。なのに、どうかしているのは安倍首相だ。「働き方改革」だと称して、「高度プロフェッショナル制度」を数の力で無理やり導入しようとしている。「高度プロフェッショナル制度」は、“スーパー裁量労働制”と呼ばれているシロモノである。もし導入されたら、過労死と過労自殺が多発するのは間違いない。

 労働問題に詳しい中川亮弁護士が言う。 

「高度プロフェッショナル制度は、働く者のための制度ではなく、働かせる者のための制度です。残業代を抑えることができますからね。年収1075万円以上の一部専門職に適用するとしていますが、いずれ拡大される可能性もあります。もし、安倍首相が意地やメンツのために、導入しようとしているのだとしたら、潔く諦めるべきです」

 野党は徹底的に反対して潰さないとダメだ。




























http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/712.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 大澤町土砂崩れを岸和田市が放置している件が、関西TV「報道ランナー」で放送されました。
大澤町土砂崩れを岸和田市が放置している件が、関西TV「報道ランナー」で放送されました。
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/459444908.html


私もネタを掴んでいたが、関西TVから「放送するまでブログに書くのを待ってくれ」と言われ、「上が放送を許可しない」として、眠らせていた大澤町土砂崩れに関する知られていない情報が少しづつ陽の目をしようとしている。

他局からも私に取材があり、放送できるように協力をしているので、更に追随して報道され、いかに岸和田市が、永野市長に代わって以後、被災地を放置しているかが暴かれるだろう。

報道ランナー

5月17日(木) 17:53〜19:00

大阪の土砂崩れ現場半年経った今も放置?  崩落の危険も…なぜ?

コメンテーター
・宮崎哲弥(評論家)
・萩谷麻衣子(弁護士)
・五嶋清(産経新聞編集長)


特命報道ツイセキ (ニュース)
18:16〜

未だに抜本的対策が行われていない、去年10月の岸和田市で発生した土砂崩れ。住民は不信感を募らせている。

去年発生した、台風21号の影響で発生した同被害では、道路を寸断し女性が死亡するなどした。

また川がせき止められ、上流の工場などは浸水し、復旧作業に負われた。

それから半年が経過した大澤町では、土砂崩れがあった現場に繋がる道は未だに通行止めとなっている。

(たかひら注:

10月の祭礼には、片側通行でも通行止めを解除する見通し)

番組は、専門家である釜井俊孝・京都大学斜面災害研究センター教授と共に許可を得て、竹林をかき分け、崩落現場の真横へ。

崩れている部分は半年前と変わらない姿で、亀裂が生じているなど、危険な場所も存在し、もしかすると亀裂部分の辺りからもう一度崩れてくる危険性があり、緊急を要する状態だと話した。

岸和田市・大阪府などは、合わせて約15億円を支出。

のべ1万台のトラックで、道端の土砂などの撤去を進めている一方、危険な斜面は放置している。

昨年の崩落直後、信貴芳則・岸和田市長はこの土砂崩れが、人災の可能性があると示唆。

取材班は2015年前、建設工事で出た土が、現場に運ばれていくのをとらえている。

この一帯は私有地で、農地をつくるとの口実で、ヤノコーポレーションが人工的に谷を埋め立てていた。

(たかひら注:

ヤノは農地と言うが、芋が少々アリバイ作りに植えられてはいたものの、殆どの土地で何かが植えられていたような形跡はなかったと、現場を見た人から、私は聞いている)

大阪府などは、産業廃棄物混入などの理由で、この地を62回立ち入り検査している。

しかし、埋め立て自体に違法性はなく、崩落防止をお願いするのみに留まっており、結果的に土砂崩れとなった。

埋め立てた土砂の半分以上は今も残っており、崩れると再び被害が生じる可能性がある。

ヤノコーポレーションは、長年の経験に基づいてこれ以上の被害が出ないよう、上の方の撤去を今月から開始したとした一方、崩れると言われている斜面の土砂については、作業員の安全も考えて、今は触る予定はないとした。

釜井教授は、「業者側の動きが鈍い以上、行政が動くべき」「自治体の市民を守る義務がある。 業者が手に負えなければ、費用負担の問題はあるが、自治体が音頭を取って対策するのが普通。 崩落土砂を受け止められる規模の砂防ダムを造るとかが必要なのでは」と指摘。

土砂崩れから2ヶ月後の去年12月、前市長は調査や対策に乗り出すと話していた。

その直後に政治とカネの問題で市長は辞任。

結局調査すら行われなかった。

(たかひら注:

岸和田市の土建政治、ヤノ友問題まとめ とりあえず、ここまでの分

にあるように、
私の追求で、「市役所による、ヤノの人災土砂崩れを追求するプロジェクトチーム立ち上げ」を、市長公約に入れる覚悟をもたせています)

4月28日、永野耕平・市長になって初めての、住民説明会が行われた。

冒頭挨拶だけで、永野市長は退席しようとするも、質問を受けることとなった。

(たかひら注:

以前もお知らせした通り、永野市長は住民から激しい非難の声を浴びて、最終的には22時過ぎの終了まで居残っている。

永野耕平・岸和田市長トンズラ失敗! 台風被害復旧説明会にて 公明の維新応援実態も

これには更にオマケもあるが、それは次に書く)

市長が変わると岸和田市の主張は一転し、人災から天災となっていた。

(たかひら注:

この「天災です」は、松井一郎・府知事が災害当初、府の専門官による「人災」との言葉に追随していながら、現場を見ると「人災かなぁ・・・」と変節したことに追随する。

まさに「松井に言うときます」が口癖の無脳ぶりを永野市長は発揮したに過ぎない。

「天災だと考えてます」と言った時の永野市長の顔は、にやけて、「アイーン」でも言いそうな受け口風の顔つきであった。 また、“切り取り”と言われるやもしれぬが、「うるさいなぁ・・・」と言った感じで、住民を睨みつつ伸びをする場面も映っていた。

大澤のヤノコーポレーション人災土砂崩れ 10月27日の大臣視察を西田一座が出迎えた編 
http://mitumerukisiwada.seesaa.net/article/454491093.html


土砂崩れを検証すれば、ヤノに責任は及ぶ。

検証をしないのは、ヤノに対する、永野家の配慮か忖度ではないのか?

永野家とヤノコーポレーションの関係は、永野孝男パパの市議・府議時代からもあり、永野学園こと岸和田学園=社会福祉法人阪南福祉事業会が、孝男パパの平屋の豪邸前に、自動養護施設あおぞらを建設した際、建設を依頼していることからも伺える。

あおぞらの建設時、所在地である三田町町会長のハンコはあったものの、地域住民に知らされることはなく、建って驚きだったし、説明会も地域でうるさ型の人には知らせずに行われている。

更に、永野市長は府議時代、私に「(ヤノコーポレーション創始者の)矢野繁和氏とは話せる関係にある。 時が来たら話す」とも話している)

切実に次の崩落の危険を訴える住民に対しても、「民地の中は、僕らは手出しでけへんのです、やっぱり。 怖いからどないかしてくださいという話をしている」とは回答したが、

この説明会のあと、取材に対し岸和田市は「業者側が既に十分な応急措置を取っているため安全だと判断した。 本格的な対策や調査も行う予定はない」と答えた。

先月、この町を出る住民がいた。

「あの恐怖をもう味わいたくない」という思いからだそうだ。

半年が経っても見通しが立たない安全の確保。

不安が募る中、雨の季節がまもなくやってくる。

釜井教授は「緊急性を要する、自治体が調査・対策すべき」と言う。

対策としては将来また崩れてはいけない場所に全面シートを貼って、雨が降っても土砂が水を含まないようにしたり、砂防ダムをつくり、万が一崩れてもせき止められるような状態をつくったりする方法がある。

岸和田市は私有地のため介入できないと繰り返す。

萩谷麻衣子・弁護士は「原則論から言えば私有地に行政が介入するには法律や条例の根拠が必要というのはそのとおり。 ただ見ていると私有地であることをいいことに改善の策をとることから目を背けているような行政の態度が見える。」などと話した。

五嶋清氏は「今からでも条例を作ればいい。やる気になればできる」とコメント。

類似例として、民間所有地に行政が介入したケースがある。

奈良・三郷町での近鉄電車線路そばの高台に建つ住宅の基礎部分が台風で、土砂が流れ丸見えになったものだ。

この時、奈良県は専門家に調査を依頼し、復旧工事の方法を住民に提案している。

萩谷麻衣子氏は「所有者の承諾があれば調査できる。 なぜ岸和田市はそれをやらないのか」とコメント。
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/713.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 組織は頭から腐る、というが。(日々雑感)
http://okitahidehito.blog.fc2.com/blog-entry-6942.html
2018/05/18 05:11

<日本大学アメリカンフットボール部は12日、関西学院大学との定期戦で悪質な反則行為をしたとして関東学生連盟から処分を受けた後初めての対外試合となる関西大学戦を川崎市内で行ったが、厳重注意とされた内田正人監督の姿はなかった。関東学連によると、内田監督から当面、指揮を自粛するとの連絡があったという。

 関学大との定期戦は6日に東京都内で行われた。日大の選手は、パスを投げ終えて無防備な状態だった関学大のクオーターバックに背後から激しくタックルするなどした。関東学連は10日に当該選手の対外試合出場禁止などを発表した。

 関東学連は今後、規律委員会を設置し、詳細な調査を行った上で最終的な対応を決める方針。関大戦を指揮した日大の森琢ヘッドコーチは「適切な場所、適切な形で対応させていただきたい」と話すにとどまった>(以上「サンケイスポーツ」より引用)


 練習試合とはいえ日大アメフト部選手による関学大アメフト部コォーターバック選手に対する背後からの激しいタックルは重大事故を招きかねない悪質な違反行為だ。それでなくてもアメフトは選手の重大事故を招きやすいスポーツだ。

 今度の「事故」は監督の指示による「コォーターバックを壊せ」という指示に基づくものだったとして、アメフトのみならず接触スポーツ全体に波紋を広げている。選手は試合に出たいがために善悪の判断思考を停止させて、監督の指示に従うからだ。

 日本は各種分野を問わずトップが腐っている。「腐っている」ではなく、もっと分かり易くいうとモラルなき人物がトップに立っている、ということだ。

 目的のためなら手段を択ばない、という「盲目的」的な人物が評価されて組織のトップに立つというのは恐ろしい。北朝鮮の金正恩氏も自身の「身の安全」のためなら肉親でも何でも粛清し、国家や国民も「死ねば諸共」と核兵器開発に国民の食糧費を削って驀進する。それは国家権力を執る物が取るべき政治姿勢ではない。

 北朝鮮はそうだが、日本の権力者はどうだろうか。幹部官僚の人事権を握るや、官僚組織を振り回して官邸密室政治を私物化している。安倍自公政権に群がる者も安倍氏と人格的に大して変わらないのだろう。

 なぜなら閣内で安倍氏を諫める者がいる、との報に接したことがないからだ。戦後自民党政権が築いてきた憲法解釈を一変させた「解釈改憲」の閣議決定の際に「殿ご乱心」と諫め、それでも強行した際に閣議決定書への署名を拒否して閣議の席を蹴って退出し、大臣を辞すと記した辞表を叩きつけた閣僚が一人もいなかった。

 頭が腐っているのは政界だけではない。経済界でも東芝は巨額粉飾決算を繰り返していたし、神戸製鋼は製造製品の規格検査で不正を働いていた。日産や三菱なども排ガス検査やリッター当たり走行距離のデータを改竄していた。

 企業モラルとして製品製造に命を懸ける「モノ造り」の誇りと自負は何処へ行ったのだろうか。組織は頭から腐る、という。嫌な言葉だが、確かに信憑性が高いと頷かざるを得ないのが我慢ならない。

 組織のトップは衆目一致の人格者でなければならない。誰が見ても「彼(彼女)がトップなら安心だ」という人物でなければならない。そういえば女性がトップの会社でも不祥事が相次いでいる。

 日本という国が壊れているのではないだろうか。いや壊されているのではないだろうか。日本が国家として箍がしっかりと填った堅牢な社会だったら困る者が日本を壊しているのではないか。

 持って回った言い方をしたが、つまり「構造改革」と称する日本破壊が進行して、ついに症状が顕在化しだしたのではないだろうか。

 経済成長期の日本社会を「構造改革」すべきだと主張して、自公政権は各種制度改革や規制緩和を行ってきた。しかし、果たして「改革」しなければならないほどかつての日本社会は硬直化していたのだろうか。

 確かにバス事業の規制緩和によりバス事業者が雨後の筍のように乱立した。それにより貸し切りバス運賃は引き下げられたが、その一方でかつては考えられなかったバスの重大事故が多発している。

 大学も自由化の波が押し寄せて新設が行われたが、学生が集まらず中国をはじめとする外国人留学生が過半数を占める大学も珍しくない。私学助成金は誰のために乱費されているのか、それも「国際化」だというのなら、国際化とは一体何だろうか。

 果たして「構造改革」しなければいけないほど高度経済成長期の日本は歪だったのだろうか。改革に伴うリスクを「改革」という美名の下に隠して、日本国民はハンメルの笛に導かれて滅びの海へと大行進しているのではないだろうか。

 「組織は頭から腐る、組織下部は何をか況や」というのではあるまいが都道府県会議員や地方議員の不祥事が紙面に載らない日がないほどだ。有権者たる大人の我々が、まずはしっかりと自省自問することから、日本の箍をもう一度填め直そうではないか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/714.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 「蚊帳の外」の安倍晋三首相はいまや、「世界の嫌われ者」、首相官邸内で「蚊帳の外」を禁句宣言、「蚊帳の外」の悲哀を味わされ
「蚊帳の外」の安倍晋三首相はいまや、「世界の嫌われ者」、首相官邸内で「蚊帳の外」を禁句宣言、「蚊帳の外」の悲哀を味わされている
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/a1c2eb4d9c5004bc12c8c58b6be17208
2018年05月18日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 「蚊帳の外」の安倍晋三首相はいまや、「世界の嫌われ者」、首相官邸内では「蚊帳の外」を禁句宣言している。そのクセ、南北・米朝首脳会談に関して「蚊帳の外じゃない」と強弁して回っているけれど、だれからも相手にされず、「蚊帳の外」の悲哀を味わわされている。「蚊帳の外」も4つの「蚊帳」があり、いずれからも弾き出されている。1つは、天皇陛下を戴く世界支配層「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ」(主要メンバーは、エリザベス女王、欧州最大財閥ロスチャイルド、米キッシンジャー博士、小沢一郎代表など)、2つ目は、世界恒久の平和と繁栄実現を目指す「新機軸」グループ(米キッシンジャー博士、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席)、3つ目は、朝鮮戦争休戦グループ(韓国の文在寅大統領、トランプ大統領、北朝鮮の金正恩党委員長、中国の習近平国家主席)、このうち、北朝鮮は「悪い癖を捨てない限り、1億年たっても、共和国(北朝鮮)の神聖な土地を踏めないだろう」と安倍晋三首相を厳しく批判。4つ目は、東大法学部閥(各省庁現職とOB)である。安倍晋三首相は、「四面楚歌」の孤立状態に立たされている。



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/715.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 前略 野田聖子さま<本澤二郎の「日本の風景」(2978)<政治の男女参画推進法は期待薄>
http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52212507.html
2018年05月18日 「ジャーナリスト同盟」通信

<政治の男女参画推進法は期待薄>
 電波と女性の地位向上をめざすポストに就いている野田聖子さんの使命は、ことさら重要です。安倍晋三の腰ぎんちゃくだった前任者でない点で、なおさら期待が集まります。前回は、国民の電波を悪用した携帯電話会社の暴走を指摘しました。加えて、公共放送であるNHKがその使命を果たせないでいる原因は、悪徳政権の介在にあることを付言しておきます。今回は、女性の地位向上を目指している男女共同参画推進法が成立したことに対して、野田さんのやや浮かれたコメントが気になって、改めてメール手紙を出すことにしました。問題の本質は、日本のセクハラ・レイプ文化にあります。これの解消への取り組みが急務です。真の女性指導者の使命なのです。


<やくざ退治が国家的至上命令>
 私も身近な知り合いが、やくざ犯罪事件に巻き込まれ、無念にも二つとない命を奪われてしまった「木更津レイプ殺人事件」を徹底取材してみて、初めて日本の女性の、厳しくも悲しい運命的環境を知ることが出来ました。
 すなわち、戦後よりこれまで日本には、やくざが跋扈していて、彼らは与党の国会議員・地方議員の裏に隠れて、恐ろしい性犯罪を日常化させているのです。彼らの本業は、いうまでもなく魅力的な女性をレイプ・強姦して、その後は性奴隷として、性ビジネス街に送り込んで、自らは暴利を得て、悠々自適の生活をしている、恐ろしいダニ・悪魔の存在と言っていいでしょう。

 その数は4万とも5万、これに予備軍を加えると、10数万人になるでしょう。やくざ一人の性犯罪被害者を掛け合わせると、女性の被害者総数を割り出すことが出来ます。
 「木更津レイプ殺人事件」の被害者は、戦争遺児の美人栄養士でした。やくざに殺害されて、もう4年になります。現在、千葉県警木更津警察署の刑事2課の正木課長の指揮のもとで、捜査が行われています。

<「木更津レイプ殺人事件」の教訓を学んで!>
 驚くべきことですが、犯人のやくざ浜名は、妻に介護施設・デーサービスをさせていて、そこに仲間のヘルパー・吉田を使って、美人栄養士をまんまと信用させて、施設に連れ込んで、悲劇が起きました。幸い、AU携帯に通話記録が残っていますから、万一取り逃がすことはないはずです。

 この機会に「木更津レイプ殺人事件」の教訓を学んでほしいものです。お願いします。

<レイプ・強姦文化の日本返上が急務>
 大問題なことは、レイプ・強姦された被害者が、恐怖の性犯罪を警察に通報しなかったことです。事件は、同じ信仰者仲間の間で起きました。やくざは、レイプ女性を、実に半年余、性奴隷として人権を奪い、酷使してきたのですが、被害者は最期の瞬間になっても、事件を公にしようとはしませんでした。

 その後にTBS強姦魔事件が発覚したものですから、被害者の伊藤詩織さんの勇気と正義に、今も感銘を覚えているところです。「強姦をチャラにした安倍官邸」の仲間として、ぜひ一言あるべきです。詩織さんの勇気に敬意を表してあげてください。
 ついで、財務省事務次官のセクハラ事件が表面化しました。内閣の対応はひどいものでした。

 レイプされても沈黙する女性被害者、そこから見えてくる日本のレイプ文化を気付くことが出来ます。レイプを、なりわいとするやくざが放任されている日本でいいはずがありません。これの実態を野田さん、あなたはよく理解できる女性ですから、こうして手紙を書いています。興味があれば、ルース・ベネディクトの「菊と刀」を読んでみてください。悲しい反封建制の日本が見えてきます。
 ということは、戦後70年を経ても、女性の指導者のいなかった日本だったのです。

 やくざを退治する、レイプを排除する、その手段の一つは、性犯罪の重罰化です。インドでは死刑を採用しました。日本もそうすべきです。死刑ならTBS強姦魔も二度としないでしょう。問題は、レイプに対して女性が声を上げねばなりません。女性の人権意識を高めねばなりません。

 そうしないと、木更津の悲劇は、いつもどこにでも起きます。その方法を知ることが出来る野田さん、あなたには出来ます。やくざの弱点を知る野田さんならできます。
 ご存知、フィリピンのドゥテルテ大統領のやくざ撲滅作戦を、現地で、大統領自ら聞かされたはずです。やれば出来るのです。やくざを排除すれば、日本の女性は安全です。レイプ=死刑にすれば、TBS強姦魔も手を出すことはしないでしょう。「男はオオカミ」返上です。

<女性が安心して暮らせる社会環境づくり>
 野田さんの役割は、まことに重大です。法務大臣や警察庁長官と協議してください。ポスト安倍に手を上げて、これを公約にするだけで、世の中は変わります。
 マニラの女性の歓喜を知ってほしいのです。北京の習近平国家主席も、やくざ退治を武装警察に指令を出しました。韓国も見習うでしょうから、日本も急ぐべきです。北朝鮮にやくざはいません。

 やくざを退治すれば、本当の男女平等の社会が実現できるでしょう。観光客も増大することでしょう。そのことを全女性は念願しています。

<やくざ追放で自民党議員も健全化する!>
 やくざを悪用する政治屋は、野田さんもご存知のように、残念ながら自民党議員が多いといえます。地方議員の中にはやくざもいます。腐敗事件には、必ずやくざが絡んでくる事例が多いといえます。
 自民党議員だけではありません。いわゆる悪徳経済人もやくざを悪用して、事件を処理する者です。原発ビジネスは、その好例です。元福島県知事の佐藤さんは、その被害者でした。

 ですから、やくざを追放することが、自民党を健全な国民政党に変身させる唯一の手段なのです。自民党が健全になれば、政治は弱者に光を当てるという本来の姿に戻すことが出来ます。

 単に、政界に女性議員を増やすという形式的なものでは、女性の地位が向上するものではありません。レイプ文化を排除する、そのためのやくざ撲滅が、すべての優先事項のはずです。やくざ退治こそが、日本を明るく輝かせるポイントといえます。

 以上が「木更津レイプ殺人事件」取材で体得した教訓です。真の女性リーダーが、このために活躍して、問題を解決する時です。そのことを野田さんに期待して、あえてメール手紙を出した理由です。好機を逸しないでください。お願いします。

2018年5月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




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記事 [政治・選挙・NHK244] 麻生暴言、拉致問題や北朝外交にも影響するかも+官邸が「XX野郎」の部下を通して注意って(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27280675/
2018-05-18 03:21

【テニス・イタリア国際(1000)、24位の錦織圭は2回戦で4位のディミトロフと対戦。6−7、7−5、6−4で約3時間に及ぶ熱戦を制し、4年連続でベスト16にはいった。(^^♪
 いや〜、本人ももちろんだろうけど、応援している方も、息が苦しくなるような、めっちゃ疲れる試合だった〜。(@@)
 先月もチリッチ、ズベレフ弟の現TOP5に勝ったのだけど。彼等のように昨年の今頃、TOP5だった錦織の格下だった選手に対しては、何か「簡単には負けないぞ」「これは行ける」というような気概が見えるし、粘り強さや工夫も違う感じ。向こうも錦織は上っぽい意識があるので、ここぞという時に力がはいってしまうところがあるように思う。<逆に錦織にとって、以前からの格上ナダルやジョコなどが相手だと、そういう余裕はないのよね。そこが課題かも。>
 この試合は、何度か心が折れそうな時があったのだけど。タオルで顔を押さえ、冷静さを保って次に取り返せたのが大きかった。天才的スーパープレーもどんどん出て来て、次の試合も楽しみだ。o(^-^)o 尚、大坂なおみは、2回戦で女王・ハレプに完敗してしまった。^^;】
 
* * * * *
 
 ところで、先週も『敵は安倍に任せても大丈夫と言っている人(by宮台)+安倍と麻生、野党や国民をバカにした態度続く』に書いたのだが・・・。

 麻生副総理の暴言や横柄な態度を許容する人たちが多いせいか、同氏のトンデモ発言がなかなか止まらず。さすがに政府与党も困り始めている様子。
 西村官房長官がついに発言に注意するように要請したという。^^;
 
 しかし、もはや麻生副総理のクチを塞ぐことは困難なのか・・・。ついには、外交のトラブルにもつながりかねない、こんな発言までしてしまった。(゚Д゚)

『正恩氏専用機「落ちたら話にならない」…麻生氏

 麻生副総理兼財務相は16日昼、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーであいさつし、6月12日にシンガポールで開かれる米朝首脳会談について、「見てくれの悪い(北朝鮮の)飛行機がシンガポールに無事に飛んでくれると期待するが、途中で落っこちちゃったら話にならない」と述べた。
 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が乗る専用機の老朽化に懸念を示したものだが、北朝鮮をやゆした発言とも受け取られかねず、批判を招く可能性がある。(読売新聞18年5月16日)』

 おいおいっ! mew&友人は、真っ先に「もしこれで金が怒って、拉致問題の解決が遠のいたらどうするのよ!」と、怒ってしまったです。(@@)

* * * * *

 北朝鮮のTOPは、暗殺の危険を避けるため、基本的に飛行機は使わない。しかし、金正恩委員長は、先日、初めて飛行機を使って中国の大連を訪問。これは、米朝会談のためシンガポールを訪問する必要が生じたため、その予行演習を兼ねたものではないかという話も出ていた。(・・)

 まあ、確かに金委員長が使っていた専用機は、旧ソ連型の古いタイプだし。何か日本でいうと小さな国内線用みたいな感じで、長距離飛行して大丈夫なのかなどと言われてはいたのだけど。
 でも、公の場で「見てくれの悪い(北朝鮮の)飛行機がシンガポールに無事に飛んでくれると期待するが、途中で落っこちちゃったら話にならない」という表現をしてしまうのはいかがなものかと。^^;

 何分にもプライドの高い金委員長のことゆえ、この言葉を耳にすることがあれば、立腹することは間違いあるまい。(ーー゛)

 しかも、日本は今、北朝鮮外交では、すっかりカヤの外に置かれていて。非核化に向けての核実験場閉鎖の取材も、米韓中英露のメディアに限定し、日本は外されることに。
 また、安倍首相が望んでいる「日朝会談」は1億年実現しないとか、拉致問題は既に解決済みとか、北朝鮮側は、ひたすら日本を排除しようとする姿勢を示している。(~_~;)

 mewは、別にあえて北朝鮮にこびへつらう必要はないと思うけど。そりゃあ、安倍首相のように、昔から北朝鮮の非難、制裁一辺倒の姿勢を続けていれば、向こうだって敢えて歩み寄ろうとは思わないだろうし。
 ましてや、麻生副総理みたいに相手をバカにするようなことをいう国と、積極的に首脳会談を行なったり、拉致問題の協議に応じたりしようとは思わないだろう。^^;

 ということは、麻生副総理の暴言あ、外交上も日本の国益を大きく損なうことにつながるかも知れないのだ。<`ヘ´>

〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜

 麻生副総理は、14日の国会でも閣僚席から野次を飛ばしてヒンシュクを買ったばかり。

、ようやく15日になって渋々と「大臣、個人としてセクハラを認定した」と言い始めたのだけど。1ヶ月以上も否定しまくったあとでは、遅きに失した感がある。 _(。。)_

『麻生太郎財務相「大臣、個人としてセクハラを認定した」

 麻生太郎財務相は15日の閣議後の記者会見で、福田淳一前財務事務次官がセクハラ問題で辞任したことをめぐり、「財務省を所管している大臣としても個人としてもセクハラを認定したと考えていただいて差しつかえない」と述べた。

 麻生氏は11日の衆院財務金融委員会で、福田氏のセクハラがあったと麻生氏自身は認定しているのかと問われ、財務相の立場では「認めている」と釈明する一方、個人の見解としては「(福田氏)本人が(セクハラは)ないと言っている以上、私どもとしてあるとは言えない」と述べていた。
(産経新聞18年5月15日)』 

* * * * *

 政府与党内からも、麻生氏の言動に対する懸念が強くなっている頃から、このままじゃマズイと思ったのか、ついに官邸も麻生氏に注意を行なったという。^^;
 
『官邸がヤジを「注意」 直接でなく部下に

 麻生太郎財務相が14日の衆院予算委員会で野党議員に「自分がしゃべりたいんだよ、この人は」などとヤジを飛ばした問題で、西村康稔官房副長官は16日の記者会見で、麻生氏を「注意」したと明らかにした。ただし麻生氏に直接ではなく、麻生氏の部下である財務省の矢野康治官房長を通じて伝達。首相が続投方針を変えていない盟友の麻生氏に対し、政権内の遠慮が透けて見えた。

 西村氏によると、自民党の森山裕国対委員長から「ヤジと取られかねない発言があった」と指摘されたことを受け、西村氏が15日、矢野氏に対し「発言にはご注意を願います」と麻生氏に伝えるよう依頼。矢野氏から「しっかり伝えた」と報告があったという。

 また西村氏は、注意を受ける前の15日の閣議後、安倍晋三首相と麻生氏が「お互い(発言に)注意しような」と立ち話をしていたと紹介。「(麻生氏は注意を)よく認識していると思う」と語るにとどめた。【川辺和将】(毎日新聞18年5月18日)』

 安倍氏と麻生氏で「お互い(発言に)注意しような〜」と(ほほえましく?)立ち話をしてたって。そんな程度で直るわけないでしょ〜。(@@)

 大体、財務省の矢野康治官房長を通じて伝達するっていうのが、もうアウト。矢野氏もセクハラ問題に関して、国会で失言をして批判を浴びたばかりだし。国会答弁でこんな品のない言葉までクチにしちゃうような人なんだから。<「おまえは品川か!」って。わかる人には、わかる。(・・)>

『「くそ野郎という感じで報道」と矢野財務省官房長 セクハラ調査、自身の発言で

 財務省の矢野康治官房長は11日午前の衆院厚生労働委員会で、財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題をめぐる自身の発言に関する報道について「テレビ(番組)のボードなどに『(被害者が)名乗り出ることがそんなに苦痛なのか』と(自分の)顔写真が出て、ほとんど『くそ野郎』という感じで報道されたが、そんなことは申し上げていない」と述べた。

 立憲民主党の池田真紀氏が矢野氏の4月18日の衆院財務金融委員会での発言について質問したのに答えた。

 矢野氏は、前次官のセクハラ被害にあった女性記者に調査への協力を呼びかけた自身の発言を「『弁護士事務所は守秘義務があり、かつ名前を伏せて匿名でも無理でしょうか』と申し上げた」と説明した。

 女性記者が週刊誌に録音テープを持ち込んだことについては「第三者に名乗り出ておられるわけで『それでも無理ですか』と私は申し上げた」と述べた。

 矢野氏は「申し上げた言葉は消えない」と発言の撤回はしなかったが、「それでも繊細さを欠いたとすればおわび申し上げる」と謝罪した。

 一方、麻生太郎副総理兼財務相は11日午前の衆院財務金融委員会で、福田前次官が相手の女性記者にはめられた可能性について「否定できない。事実かもしれない。裁判で決着されるだろう」と述べた。立憲民主党の尾辻かな子氏への答弁。(サンケイビズ18年5月11日)』

* * * * * 

 麻生派幹部も苦労している様子。^^;

『自民党の坂本哲志衆院議員はブログで「現場の苦労も分かってほしい。発言が原因でまた委員会が止まってしまったのでは、会期内に法案成立できない」と吐露。麻生派幹部は麻生氏が失言するたびに、党国会対策委員会に「またご迷惑をかけてすいません」と謝罪を繰り返している。西日本新聞18年5月17日)』

 でも、麻生副総理は自民党議員のパーティーで、こんな話もしていたらしい。^^;

『2012年の自民党総裁選で、安倍晋三首相を支持した経緯にも話が及び「暗いやつを選ぶか、あまり頭の良くないやつを選ぶか。だったら、おなかの悪いやつを選ぶのが一番良い」と述べた。 立候補した石破茂元幹事長、石原伸晃前経済再生担当相が念頭にあるとみられる。首相は潰瘍性大腸炎が持病。(時事通信18年5月16日)』

 う〜ん。何か昔、田中真紀子が言っていた「変人(小泉父)、軍人(梶山父)、凡人(小渕父)」を思い出しちゃったりして。^^;
<mewは、3人ともイヤだけど。3人の中だったら、安保政策は合わないけど、まだ石破茂氏が断然いいかな。>

 これまで麻生氏のことを、いざという時は、アタマもそれなりにいいし、品格もある人かと思ってたのだけど。何か最近の同氏を見ていると、今の社会や政治状況に最も適応できていない&アタマのよくない人になりつつあるかもと思いつつあるmewなのだった。(@@)

  THANKS 
 



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記事 [政治・選挙・NHK244] 「佐川前長官不起訴へ」という読売スクープに国民は激怒せよ  天木直人  
     


  


「佐川前長官不起訴へ」という読売スクープに国民は激怒せよ 
http://kenpo9.com/archives/3730
2018-05-18 天木直人のブログ

 きょう5月18日の読売新聞が一面で大きく報じた。

 大阪地検特捜部は佐川前国税庁長官を不起訴処分にする方針を固めたと。

 佐川氏本人や財務省職員から事情聴取し、また関連文書の中身を検討した結果、書き換えや虚偽の記載はなく、起訴は困難と判断したと。

 国に損害を与える意図も立証できなかったと。

 よくも大阪地検特捜部はこんな判断が下せたものだ。

 これまでにも大阪地検特捜部が不起訴処分にするだろうという推測記事はあったが、ここまで断定的に書いた記事ははじめてだ。

 やはりそうだったのか。

 ここまで佐川氏がウソ答弁をしていた事が明らかになったというのに。

 これまでの国会追及や数々の証言は一体何だったのか。

 野党も世論も激怒しなければいけない。

 そう思って他紙を読み比べようとしたら、更に驚いた。

 読売以外のどの新聞も報じていない。

 ということは、これは読売新聞のスクープであり、しかも政府筋が読売新聞だけに書かせた観測気球(バロンデッセ)なのだ。

 この記事を見て野党や世論が激しく反発しなければ、佐川不起訴で森友疑惑を終わらせようというわけだ。

 ならば野党や世論は激怒しなくてはいけない。

 政府も司法も世論の反発にはめっぽう弱いからだ。

 佐川を不起訴処分にしたらダダではおかないぞ。

 国民を舐めたら大阪地検特捜部など存続できないぞ。

 こんな記事を書くような読売新聞をボイコットせよ。

 そう激怒して大騒ぎするのだ。

 大阪地検特捜部も読売新聞も、それを命じた安倍政権も震え上がるだろう。

 権力者が皆、国民を恐れるような世の中にならなければいけない(了)



森友文書改ざん、佐川前長官不起訴へ…大阪地検
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180517-OYT1T50127.html
2018年05月18日 06時04分 読売新聞

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題で、大阪地検特捜部は、虚偽公文書作成容疑での告発状が出ている佐川宣寿・前国税庁長官(60)らを不起訴(嫌疑不十分)にする方針を固めた。

 国有地売却を巡り、背任容疑で告発された当時の財務省近畿財務局幹部らも不起訴(同)にする。

 改ざんされたのは、国有地売却などに関する14の決裁文書。交渉経過のほか、安倍昭恵首相夫人や複数の国会議員の名前などが削除された。改ざんは昨年2〜4月、財務省理財局が財務局に指示して行われ、当時、理財局長だった佐川氏の国会答弁との整合性を取るためだったとされている。

 虚偽公文書作成罪の成立には、作成や決裁権限を持つ者が文書の趣旨を大幅に変える必要がある。

※続きはトップ紙面をご覧ください





































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/718.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 出たな、閣議決定! 「柳瀬氏が、2015年に愛媛県関係者と官邸で面会していたか確認することは困難」だって 
出たな、閣議決定! 「柳瀬氏が、2015年に愛媛県関係者と官邸で面会していたか確認することは困難」だって
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/effc5949992f87ad7c18ea545567534b
2018年05月18日 のんきに介護


やっちん@YSOUKOMANさんのツイート。



「悪事をしてもそれを容認する強力な勢力がバックにある」

というけれど、

それは、

次の政治上の出来事によってあると錯覚させる力だ。

すなわち、

選挙!

ここまで来て、まだ選挙の不正を疑えない知識人こそ

「愚民」と言うに値する人たちだ。

ネトウヨと何にも異ならない。


〔資料〕

「愛媛県との面会確認困難と政府答弁書」

  共同通信(2018/5/18 11:10)

☆ 記事URL:https://this.kiji.is/370030865910285409

 政府は18日の閣議で、柳瀬唯夫元首相秘書官が学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、2015年に愛媛県関係者と官邸で面会していたか確認することは困難だとする答弁書を決定した。



























http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/719.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 無知もここまでくると立派なものだ!麻生がまた放言!  
無知もここまでくると立派なものだ!麻生がまた放言!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_164.html
2018/05/18 14:05 半歩前へ

▼無知もここまでくると立派なものだ!麻生がまた放言!

 口が減らない男である。無知もここまでくると手が付けられない。麻生太郎が17日の自派の会合で、50年の朝鮮戦争発生当時の新聞報道が不十分だと主張。「新聞なんてのは、その程度のものだと思った方がいい」との賜った。

 当時の日本は米国の占領下にあって報道はすべて連合国軍総司令部(GHQ)の「検閲」を受けていた。自由な報道などできる環境になかった。

 麻生は、こんな基本的なことも知らずに、適当なことを言う愚かな男である。いやしくも政治をナリワイ(生業)とするなら、占領政策の「さわり」程度は理解しておくべきだ。こういうのを世間ではバカ者という。

16日には「北朝鮮の政府専用機がシンガポールに向かう途中で落ちたら」とからかう発言をした。あまりにも下品な麻生に、韓国の聯合ニュースは「妄言製造機」の見出しで批判した。 日本の恥である。

それにしてもよくもここまで揃ったものだ。安倍晋三と麻生太郎。バカの2点セット。



麻生氏がメディア批判「新聞なんてその程度のもの」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201805180000190.html
2018年5月18日9時37分 日刊スポーツ


 麻生太郎財務相

 麻生太郎財務相は17日の麻生派会合で、50年の朝鮮戦争発生当時の新聞報道が不十分だったと主張し「新聞なんてのは、その程度のものだと思った方がいい」と主張した。

 「(今の)日本を見ていると、国会の話しか出てこないが、世の中はインターナショナルな話が極めて大きな要素だ」とも述べた。当時の日本は連合国軍総司令部(GHQ)の占領政策下にあり、自由な報道がしにくかったとされる。16日には北朝鮮の政府専用機をからかう発言をしたが、韓国・聯合ニュースは「妄言製造機」の見出しで、麻生氏を批判した。




















http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/720.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 便宜供与は明白 「加計」車利用の藤原審議官と政権のウソ(日刊ゲンダイ)
  


便宜供与は明白 「加計」車利用の藤原審議官と政権のウソ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229340
2018年5月18日 日刊ゲンダイ

 
 藤原豊審議官のウソは明らか(C)日刊ゲンダイ

 何から何まですべてウソだらけだ。内閣府で国家戦略特区を担当していた藤原豊地方創生推進室次長(現・経産省貿易経済協力局審議官)が2015年8月に愛媛・今治市などを視察のため訪れた際、学校法人「加計学園」の社用車を利用していた問題。17日の衆院内閣委では、内閣府の出張記録に「官用車利用」と記されていることが問題視された。

「出張記録に偽りの記載があった」「問題はどこにあると思うか」

 立憲民主党の阿部知子議員がこう質問すると、答弁に立った安倍首相は「内閣府が公務員倫理に違反しているか調査している」などと、例によってノラリクラリ。内閣府の村上敬亮地方創生推進事務局審議官は「旅費の支払い手続き上問題はない」なんて言っていたのだが、何を寝言を言っているのか。誰がどう見ても、特定業者からの便宜供与であり、「旅費精算請求書」という公文書の虚偽記載は明らかだろう。

 あっせん収賄も疑われかねない重大問題であり、本来は内閣委の審議がストップしても不思議じゃない。ところが、財務省の決裁文書改ざん、厚労省の裁量労働制データの捏造……など、インチキばかりの安倍政権は「それがどうしたんだ」と言わんばかりの態度だったから、狂っている。

 大体、今さら何を精査する必要があるのか。藤原審議官をさっさと国会に呼んで事実関係を確認すれば一発で分かる話だ。ウソを正当化する屁理屈づくりのための時間稼ぎはミエミエだ。

 安倍政権と官僚のウソにいい加減、ウンザリだ。









































http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/721.html

記事 [政治・選挙・NHK244] セクハラ罪は存在しないことを閣議決定 
セクハラ罪は存在しないことを閣議決定
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f17f5b106a6f291c310e52d6220eb4e7
2018年05月18日 のんきに介護


野党は、

刑事犯だから懲罰できるという発想を捨てるべきだ。

セクハラは、

「他の者を不快にさせる性的な言動」として憲法違反だから、

国家公務員には、

その責任を問うて処罰してよい。

そこに気づくべきだ。


〔資料〕

「「セクハラ罪」存在せず 答弁書を閣議決定」

   毎日新聞(2018年5月18日 11時33分)

☆ 記事URL:https://mainichi.jp/articles/20180518/k00/00e/010/220000c

 政府は18日、「現行法令において『セクハラ罪』という罪は存在しない」との答弁書を閣議決定した。財務省の福田淳一前事務次官のセクハラ問題を巡り、麻生太郎副総理兼財務相が「『セクハラ罪』という罪はない」と繰り返し発言したことに批判が相次いでおり、逢坂誠二氏(立憲民主党)が質問主意書で見解をただした。

 答弁書は、セクハラの定義について、職場や職場外での「他の者を不快にさせる性的な言動」と人事院規則が定めているとし、「これらの行為をセクハラとして処罰する旨を規定した刑罰法令は存在しない」とした。

 一方、逢坂氏は「セクハラが強制わいせつなどの犯罪行為に該当することがあるのでは」と問うたことに対し、答弁書は「その場合に成立するのは強制わいせつなどの罪であり、『セクハラ罪』ではない」とした。【野口武則】






























http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/722.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 愚民と呼んでいい人たちは、こんな人たちだ 
愚民と呼んでいい人たちは、こんな人たちだ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5a09eed586f9ab1c01815628efa5b097
2018年05月18日 のんきに介護


きむらとも@kimuratomoさんのツイート。



愚民たちは、

こんな風な思考もできる。

民主党に政治家は、

官僚をコントロールできなかったから、

政治家として3流だ。

その点、安倍は麻生は、

同じように官僚をコントロールできなかったから、

森友・加計問題は、

官僚が責任を負うべきだ。

安倍らが

官僚をコントロールできなかったのは、

彼らの

清廉潔白の証だ、と。

なるほど、「こんな愚かな首相でも構わない」というか、

ここまで愚かでないと駄目

なんだろうな、

彼ら、彼女らの快感帯を刺激するには。

お金の魅力もあるだろうが、

白を黒、黒を白と言い切るでたらめを喜ぶ知性にあるんだろう。

それと強きに屈服する心。

立川談四楼@Dgoutokujiさんが

こんなツイート。







http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/723.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 安倍首相、また前川氏に言及 使わないでと言ったのに…(朝日)-また「前川氏を含め私から指示されたと言っている人はいない」
「安倍首相、また前川氏に言及 使わないでと言ったのに…
5/17(木) 23:18配信

 安倍晋三首相は17日の衆院内閣委員会で、加計(かけ)学園の獣医学部新設について、「前川(喜平)・前(文部科学)次官も含めて、私から指示や依頼を受けた人は一人もいない」と改めて述べた。前川氏は15日に首相が自らの関与を否定するために名前を使わないよう求めるコメントを出したばかり。

 立憲民主党の阿部知子氏が、獣医学部新設と長年の友人で学園理事長の加計孝太郎氏とのゴルフや会食の関連を問うたのに答えた。

 前川氏は15日のコメントで、加計学園の獣医学部新設について「首相自身の強い意向だという認識を持っていた」と説明。「首相が獣医学部新設に関与していないと主張するための材料として、私の名前に言及することは極めて心外」とし、「私の名前をこのように使わないでいただきたい」と求めていた。

 一方、首相は加計氏とのゴルフや食事をした際の費用負担について「ゴルフ代は私が基本的に私の分は持っていた」「食事は私が持ったり、加計氏が持ったりと、いずれにせよポケットマネーの範囲内だった」と述べた。

 阿部氏が国家戦略特区の責任者として不注意だったのではないかと指摘すると首相は「長年の友人でもあり、そうした疑いを持たれるということももっともなことだ」とし、「李下に冠を正さずという気持ちで、注意を払わなければいけなかった」とした。(斉藤太郎)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00000096-asahi-pol

関連
安倍首相“悪辣答弁” 前川前次官の猛反論でごまかしバレた(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/644.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 5 月 16 日 17:50:15: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/724.html

記事 [政治・選挙・NHK244] あれだけ注意されたのにまだ前川氏の名前を使う首相は認知症か(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/05/post-02df.html
2018-05-18


何が嫌だと言って、国会での答弁で必ず前川氏の名前を上げ
「前川事務次官も含めて、私から指示や依頼を受けた人は1
人もいない」
と前川氏の名前を出せば、自分の正当性に太鼓
判が押されるとでも思っているような、安倍首相のいつものよ
うな、利用できるものは何でも利用する姿勢だった。

集中審議の最中も、安倍首相は〇〇の一つ覚えのように前
川氏の名前をしつこいくらいに挙げて、自分が関与していない
と言い募っていたが。。。。
やっぱり当の前川氏も不快に思っていたのか、公に自分の名
前を使わないようにとのコメントを出していた。

が、誰が不愉快になろうが知ったこっちゃない63歳児には通
用しなかった。

安倍首相、また前川氏に言及 使わないでと言ったのに…
                          5/17(木) 23:18配信

>安倍晋三首相は17日の衆院内閣委員会で、加計学園の獣
医学部新設について、「前川(喜平)・前(文部科学)次官も含め
て、私から指示や依頼を受けた人は一人もいない」と改めて述
べた。
前川氏は15日に首相が自らの関与を否定するために名前を、
使わないよう求めるコメントを出したばかり。


だめだ、こりゃ。。。。

あれだけくぎを刺されていたのに、性懲りもなく人の名前を勝手
に使っている。

○○に付ける薬はないのは、麻生もそうだが安倍首相もそうだ。
民間人が人の名前を勝手に使わないで欲しいと抗議を申し込
んでいるのに、相も変わらず人の名前を引用して自分の正当性
を主張する。

これが一国の首相の振るまいか?

「李下に冠を正さずという気持ちで、注意を払わなければいけ
なかった」


といつものような、殊勝な態度を示しているが、だった
ら一民間人の抗議の声も聞いたらどうか。

自分達の主張はとうとうと述べるが、他者の言う事は全然聞か
ない。

困ったものだ。

やはり、精神性にも問題大ありだ。

知能が足りていないのか、精神が異常なのか、これほど他者の
いう事を聞かない人間も珍しい。

自民党内からも、たまにポコポコっと苦言が出てくるものの誰も
本気にならないのか、倒閣運動に繋がらない。

よって、この天下の安倍・麻生バカコンビは鉄壁だ。

安倍首相は、どうも支持率が下げ止まりをしている事で自信を
持っているらしい。

どんな大嘘を突こうと、どんな暴言を吐こうと、さして問題視しな
いメディアにも問題があるが、あきらめているのか、すぐに忘れ
てしまうのか、国民性にも問題がある。

いつになったら、ぬえのような63歳児の顔を見ずに済むのか。

もう我慢の限界なのに。




http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/725.html

記事 [政治・選挙・NHK244] “ヤジ主” ねめつける安倍の笑顔 その目は笑っていなかった(世相を斬る あいば達也)
“ヤジ主” ねめつける安倍の笑顔 その目は笑っていなかった
https://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/4f1b0b4fc4930e32c5ca14a320f77669
2018年05月18日 世相を斬る あいば達也


昨夜、どこかのニュース映像で見たのだが、加計学園の提供車両を、藤原審議官が使用した問題で、官用車を利用したように虚偽の記載をした問題を追及されていた安倍の口から、「ルールに則って……」と、ルール破りの張本人の口から出た言葉に反応した野党らしき議員の「ルール云々と……」との“ヤジ”に対して反応した安倍晋三は、引き攣れた笑顔を作りながら、一間あけて、“ヤジ主”をねめつけた。ヤジ主は、安倍の一瞥で、借りてきた猫の如く、その後、静粛になってしまった。

この瞬間に、筆者は、安倍晋三の冷徹な“ヤ●ザ性”を感じた。“山口県・巣鴨プリズン系・山口組・長州班”のような……。岸信介、赤尾敏、児玉誉士夫、笹川良一、瀬島龍三、大野伴睦、田岡一雄ら錚々たるメンバーの一員であることを、強く意識した幼少期を迎えていたのではないかと想像する。安倍晋三は、無論、ヤ●ザではないのだが、岸の周りでウロウロしていた、これらの人物たちの立ち居振る舞いを観察し、臭いを嗅いで育った可能性が強い。

三つ子の魂と云う言葉があるが、まさに、安倍晋三の心に、これら個性豊かな、良し悪しは別にして、肝の座った連中の空気に触れながら、悪しき処世術だけを身につけて、戦後デモクラシーの世界に放り投げられた、一人の男と捉えることが可能だ。このような空気は、おそらく、安倍官邸全体を覆った暗雲のようなもので、あの中の住人は、誰ひとり抗えない空気なのかもしれない。

あの安倍晋三が、たかが軽いジャブのような“ヤジ”を聞きつけ、発言を休止した瞬間、“ヤジ主”は殺気を感じとったのだろう、次のヤジを返すだけの気力は萎えていたのだ。“ヤジ主”が、一言居士の主であれば、追いかけるように、安倍に向かって、二の矢、三の矢のヤジをかませ、安倍の本性が剥き出しになるまで、追いこめるチャンスだったのに、非常に残念なシーンだと感じた。あれは、危険で凶暴な人間が、紳士の仮面を剥ぐには絶好のチャンスだったのだ、ひどく惜しいことをしたと思う。

おそらく、安倍官邸においては、あのような状況の日々が続いているに違いない。迫田、佐川、柳瀬など現役官僚は蛇に睨まれた蛙の如く、小便をちびるほど、恐怖の瞬間を何度となく味あわされた結果、魂の抜けた躯となって、夢遊病者のように“嘘”を吐き続けたものと思われる。その点で、現役官僚でありながら、抵抗し続けた前川喜平には感服する。そして、菅、今井や和泉らは、そもそも加虐性と冷酷さと、男社会のいわれなき常識に汚された人格の持ちなのではないだろうか。いつの間にか、生まれながらに権力者であったような錯覚の中に、簡単に溺れてしまったに違いないのだ。

このように、妖怪じみたサディスティックな性向と陰湿さと、暴力性を兼ね備えた輩が、安倍晋三という、一人の人物を核として群れ集まっていると考えてもよさそうだ。このような集団は、大人の世界や右翼政治や軍組織において屡々みられる集団である。戦後で言えば、暴力団系統に多く見られる属性を持つ集団だが、中学生水準の、所謂、不良グループにおいても、似たような集団が見られる。神輿に祭り上げた親分格の少年を核に、陰湿ないじめや暴力行為やカツアゲ、婦女暴行を日常的に行うのに似ている。

このような集団に、常にカルト的性格のある集団がつきまとうのも常である。安倍晋三グループでいうならば、国家神道を信じる“日本会議”、創価学会を信じる“公明党”が控え、一定の絶対的組織票を固め、国会を牛耳るのである。小選挙区制度と有権者の政治離れは、この絶対的組織票にとって最大の好機であり、有権者の2割以下の支持でも、国会においては、絶対過半数を得ることが出来るのが、現状だ。

野党の組織票は、「連合」が頼りだが、高度経済成長とバブル経済を経験する中で、日本人から、労働者と云う意識が薄れていったのが痛いのだろう。労働組合、労働者の権利を勝ち取る。このような意識は、遠の昔に消え去り、「社員一人一人が経営者のつもりで…」といった甘言に弄ばれ、今では、残業代なんていらないと言い出す社員まで出てきているようだ。社会学者等の中には、日本の階級社会化に警鐘を鳴らすものもいるが、相対的には少数派だ。

このような趨勢が今後も増幅し続けるのか、その点は未知だが、現時点では、増幅の勢いに水を差す気配はみられない。筆者は、学者ではないので、これ以上の論考は出来ないが、おそらく、現在で言えば、1000万円以下の年収の人間たちは、概ね労働者階級に属していると考えるべきだろう。年収1000万円くらいで、経営者気取りするのは、百年早いと思うのだが、どうなのだろう。経済の安倍、外交の安倍、Jアラートの安倍、どれもこれも完全に挫折しているわけで、褒めるべき面は皆無だ。しかし、自信満々で虚言を捲し立てる映像に、愚民は弱いのかもしれない。


≪ 学園車問題「精査中」 首相、追及かわす

 安倍晋三首相は17日の衆院内閣委員会で、藤原豊内閣府地方創生推進室次長(当時)が2015年8月に愛媛県今治市などに出張した際、学校法人「加計学園」の車を使用した問題について「国家公務員は国民から疑念を持たれないよう、自らをしっかり律する必要がある」と述べた。

 立憲民主党の阿部知子氏は「なぜこういうことが起こるのか」とただしたが、首相は「梶山弘志地方創生担当相が精査中であり、しっかり対応してもらいたい」とかわした。

 藤原氏の出張記録には「岡山市内〜今治市内〜松山空港は官用車利用」と書かれていた。内閣府の担当者は同委で「旅費の支払いが不要だと説明するための欄であり、支払い手続き上は問題はない」と説明。加計学園の車を使ったことに関しては、人事院の国家公務員倫理審査会と連携して調査中だと述べた。

 首相はまた、加計学園の加計孝太郎理事長との会食費について「私が持ったり加計氏が持ったりした。いずれにせよポケットマネーの範囲内だ」と改めて答弁した。そのうえで「結果として、本来行われるべき政策議論が行われていない。(加計氏は)長年の友人でもあり、疑いを持たれるのはもっともだ。注意を払わなければいけなかった」と認めた。
≫【毎日新聞・松倉佑輔】


内閣府次長が加計の車使用…虚偽記載? 20180517houdoustation





http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/726.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 小泉進次郎氏「こんな議会は地球で日本だけ?」(産経新聞)-確かに、総理が質問者にヤジを飛ばすような国会は日本だけだろう
「小泉進次郎氏「こんな議会は地球で日本だけ?」
5/17(木) 7:00配信

 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長は16日、諸外国に比べ首相の国会出席が極めて多い現状を念頭に「こんな議会を続けているのは地球上で日本だけではないか」と指摘した。国会内で記者団に語った。

 小泉氏は主要野党が欠席して政府関係者らが着席する「空回し」状態となった大型連休前後の衆院厚生労働委員会に触れ、「委員会がどんな現実に置かれているか国民に知ってもらえれば、国会改革の必要性も理解される」とも述べた。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180517-00000503-san-pol
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/727.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 「高プロ法案」。すなわち、残業代踏み倒し法案が5.23に強行採決か 


「高プロ法案」。すなわち、残業代踏み倒し法案が5.23に強行採決か
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/3db1b1d4c743aae358e70f2c064c196b
2018年05月18日 のんきに介護


俵 才記@nogutiyaさんのツイート。



毛ば部とる子@kaori_sakaiさんが



と訴えている。

「高プロ(高度プロフェッショナル制度)」という言葉に騙されてはいけない。

単純機械労働に

あっという間に適用拡大されるだろう。

いくら残業やらせても“ただ”という響きに現政権は

飲み込まれ、

その不合理に気づけないだろう。


関連記事
安倍政権がドサクサ紛れ 「高プロ法案」5.23に強行採決か(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/635.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/728.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 「米朝首脳会談は失敗して欲しい」と本音を漏らした藤崎大使  天木直人 
「米朝首脳会談は失敗して欲しい」と本音を漏らした藤崎大使
http://kenpo9.com/archives/3736
2018-05-18 天木直人のブログ


 昨日5月17日夜8時からのBSフジプライムニュースは私にとってはこれ以上ない興味深いものだった。

 なにしろ外務省の同期がそろい踏みで出演し、南北首脳会談などの現下の外交・安全保障問題について語り合っていたからだ。

 すなわち田中均元外務審議官、藤崎一郎元駐米大使、宮本雄二元駐中国大使らがそれである。

 1969年の4月に桜の咲く外務省の門を共にくぐった同期生だ。

 この中に谷内正太郎NSC局長が入れば、さらに同期会は充実したものになっただろうが、さすがに谷内は現役だからそうはいかなかったのだろう。

 たまたまその番組を見つけた私は、釘付けになってあっという間に2時間が立った。

 彼らの話す内容は一般の視聴者にはどう聞こえたかわからないが、彼らを知っている私にとってはまさしくかつての彼らそのままだ。

 今の私が評価すれば、宮本、田中、藤崎の順で評価する。

 宮本は合格点、田中はギリギリで合格、藤崎は落第だ。

 しかし、私がここで書きたかったのはそのことではない。

 藤崎がテレビの前で漏らした本音だ。

 突然の北朝鮮の米朝首脳会談延期発言について、内心、日本政府関係者は喜んだのではないかと発言したのだ。

 それを言ったらお終いだ。

 果たして一般視聴者は、この藤崎発言に気づいただろうか(了)


プライムニュース 最新 2018年5月17日






http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/729.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 「平和が困る」戦争屋たち 米朝決裂を期待する不穏な動き(日刊ゲンダイ)


「平和が困る」戦争屋たち 米朝決裂を期待する不穏な動き
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229336
2018年5月18日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 安倍首相と小野寺防衛相(C)共同通信社

 北朝鮮が16日未明、韓国との南北閣僚級会談をドタキャンし、6月12日に予定されている米朝首脳会談までも中止する可能性を示唆。北朝鮮情勢をめぐるこのところの“融和ムード”に冷や水を浴びせた。表向きの理由は11日から始まった米韓合同訓練が「板門店宣言」に反しているというもの。米国の一方的な非核化要求に難色を示したとみられるのだが、これを受けた安倍政権の反応には違和感を持たざるを得ない。

 政府は、菅官房長官こそ「重大な関心をもって情報収集、分析に努めている」と慎重な発言だったが、西村官房副長官は「米韓訓練は抑止力の柱だ。着実な実施は地域の平和と安全の確保にとって重要だ」と合同訓練の続行を求め、最大圧力を維持する構えを見せた。

 安倍首相はといえば、来日したフィジーのバイニマラマ首相との会談で、洋上で物資を積み替える「瀬取り」など、北の制裁逃れ対応が急務だとの認識で一致。相変わらず、圧力路線の同調を各国に求め続けている。そこへ、「あの見てくれの悪い(北朝鮮の)飛行機が(米朝首脳会談の場所の)シンガポールへ行く途中で落ちたら」なんておバカ副総理の軽率な発言まで加わり、まるで日本は米朝が決裂することを期待しているかのような不穏な空気なのだ。

 こうした政府の反応を受けてなのだろう。メディアも、「残り1カ月弱で米朝が折り合えるかどうかは依然不透明」「会談への悲観的な見方も広がりそうだ」と解説し、警戒感を強めている。どうにも6カ国協議の各国政府とのスタンスの違いが際立つのである。

 各国はもっと冷静だ。韓国大統領府高官は「現在の状況は、良い結果を得るための陣痛だとみている」とし、中国も王毅外相が「現在の和らいだ情勢は非常に得難い。北朝鮮の自発的な措置は十分に信頼できる」と発言した。韓国は北の今後が自国の安全に直結するし、中国は北の後ろ盾。それぞれの事情はあるとはいえ、米国だって、サンダース大統領報道官が「開催されることに期待を抱いているし、引き続きその方向に進む」と表明している。あの攻撃的なトランプ大統領も、「私たちは(首脳会談取りやめの警告について)通知を受けていない。何も見ていないし、聞いていない」といつになく抑制的だった。

 つまり、米中韓は北の警告はあくまで牽制であり、本気で米朝会談実施を白紙に戻す意図はないとみているのだ。

「結末は予断を許しませんが、それでも韓国の文在寅大統領の政治的意思が固ければ、南北融和の流れは変わらないでしょう。トランプ大統領にしても、ここまで米朝会談の成功を演出してきて、延期になれば、当面再開はありません。そうなると『トランプは外交ができない』と見なされる。中間選挙を前にしてそれは避けたいはずです。今回、北朝鮮が非難する対象は、ボルトン大統領補佐官です。いざとなったらトランプはボルトンを更迭する可能性だってある。そんな中で、安倍首相は『圧力』と言い続けるしかない。独自外交がないゆえの惨めさを感じます」(元外交官・天木直人氏)

 
 “兵器商人”も喜ぶ?(C)AP

自民党を中心とする支配層は朝鮮戦争終結を望まない

 圧力一辺倒の異様さ……。そんなに日本は平和が嫌なのか、困るのか。

 もちろんその筆頭は安倍だ。ホンネでは朝鮮半島の和平を望んでいないのではないか。

 米朝会談が白紙になり北朝鮮の非核化が実現しなければ、安倍が“最優先課題”と位置付ける拉致問題も暗礁に乗り上げたままだ。ここぞとばかりに金正恩委員長を非難するのだろうが、拉致問題を本気で解決する気などない安倍にとっては、むしろ都合がいい。

 昨年来、「日米は100%ともにある」と圧力路線で世界をリードしているつもりだったのに、年明けに北が軟化し、平昌五輪を利用して韓国が融和ムードを高めると、米国も一転、対話路線に舵を切った。置いてきぼりをくらった安倍は、「蚊帳の外」批判にイラ立ちまくっている。

 北が狂った暴走国家に逆戻りすれば、また「北風」として支持率アップに利用できるし、昨年10月のように「国難」だとして解散総選挙も打てる。4年連続で過去最大を更新する軍事費の膨張も続けられる。それは貿易赤字の解消を日本に迫る“兵器商人”のトランプを喜ばせる結果ももたらし、自身の政権居座りを長引かせる効果もある。だから防衛省は、北の緊張が緩んでも地上配備型迎撃システムの「イージス・アショア」を解約する気はゼロだ。

 安倍政権は「日本を取り巻く安全保障環境が悪化している」と国民を脅して、安保法や共謀罪を成立させてきた。そうして立憲主義を踏みにじってまで米国が望む集団的自衛権の行使を可能にしたのは、自衛隊の米軍一体化を進めるためだった。それは、安倍が悲願とする9条改憲にもつながっている。

 戦前の天皇制を表す「国体」について、戦後は「米国」がそれになり代わったと喝破した新著「国体論 菊と星条旗」(集英社新書)が話題の、京都精華大専任講師の白井聡氏(政治学)はこう言う。

「自民党を中心とする日本の支配層にとって、朝鮮戦争が終結したら困るのです。日米安保条約を根拠として存在している在日米軍ですが、朝鮮戦争が終わっていないために国連軍として駐留しているという存在理由もある。朝鮮戦争が終われば、国連軍は解散され、在日米軍の駐留根拠のひとつが失われます。永続的に自発的な対米従属を維持したい人たちにとって、それでは不都合なのです」

「核なき世界」を掲げたオバマ政権時、日本政府が米側に「核兵器維持」を懇願していたことが明らかになった。いまだ“冷戦構造”を追い求めているのが日本という国なのである。

「敵」がいてこそ「抑止力」の必要性が高まる

 大メディアも問題だ。積極的従属の日米軍事同盟に盲目的な政府と同じ思考で、歪んだ常識から抜け出せない。

「リベラルの朝日新聞でさえも、日米同盟堅持を最優先に掲げています。沖縄の基地問題や地位協定の見直しなどには言及しても、本質的な日米同盟の見直しには絶対触れません。それを言えば、共産党と同じだと見なされかねないので、メディアにとっても一種のタブーとなっているように思います。日米同盟最優先という考え方の裏には中国脅威論がある。本来なら、保守の中から中国との関係を再構築し、東アジアの平和を真剣に考える動きが出てきてもいいのに、残念です」(天木直人氏=前出)

 外務省も防衛省も、圧力でハードルを上げれば北は追い詰められると思い込んでいる。北が中国に泣きついたのも、追い詰められたからだと自画自賛の狂気だ。

 北朝鮮でも中国でも構わない。国民の生命と財産を脅かす“敵”がいることで「抑止力」を叫び、自らの存在意義を示せる。それが今の政府であり、その頂点にいるのが軍事国家を狙う戦争屋首相だ。日米一体で脅威に対峙する、という構図を利用しているのが安倍であり、自民党なのである。

「1990年代以降、在日米軍の性格は大きく変化しています。今、在日米軍が守っているのは、自民党を中心とする対米従属権力。日本の社会全体で中核をなす支配層が、自らの権力を維持し続けるために、在日米軍を必要としているのです。もっともそれは結果的に自発的な対米隷従になっているわけで、諸外国はそういう日本を恥ずかしい国と蔑んでいますよ」(白井聡氏=前出)

 有権者と野党は、こうした現実に鈍感ではダメだ。激動する世界情勢の中で、この国は完全に取り残されてしまう。




























 



http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/730.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 読売新聞の佐川氏不起訴情報は、検察の恣意的リークによるバルーン報道か?(かっちの言い分)
読売新聞の佐川氏不起訴情報は、検察の恣意的リークによるバルーン報道か?
http://31634308.at.webry.info/201805/article_17.html


佐川氏の森友文書かいざんの告発を受けて、今まで不起訴の報道が何度か出て来ては消えていた。今日、読売新聞が以下の記事のように、大阪地検は不起訴を方向という報道が出た。この記事がアップされたのは朝の6時であるが、その後朝日、毎日などのマスコミを見てきたが、未だに不起訴という報道はない。


この意味するところは、読売のスクープということになる。大阪地検関係者が、読売だけに情報をリークしたことになる。まるで、安倍首相が、憲法改正の考えを、政府ご用達の読売だけに寄稿して発表したときと同じである。


もし、大阪地検が安倍政権の意向を受けて、読売だけに情報を流したのなら、最悪である。もしくは、読売が政府を慮って、政府が喜ぶような話を作って報道したとしたら、もっと最悪である。国民反応の観測気球のつもりなら、国民を馬鹿にし過ぎだ。


大阪地検が、佐川氏を不起訴にするのなら、官僚は何でも出来る。大阪地検も籠池夫婦には厳しいが、所詮長いものには巻かれるのなら、検察などは存在意義がない。安部政権が好き勝手をやっているのは、検察がやらせ放題をしているからだ。国民は怒っている。


検察が役立たずでは、国民の残されている道は検察審査会しかない。告発者の市民団体は、必ず審査会に告発するはずである。審査会の委員選定に不正がない限り、委員は強制起訴を選択するだろう。強制起訴されれば、例え裁判で負けようが、公の裁判で検察が調べた事実に基づき審理される。安部政権のやることはもうめちゃくちゃである。


改ざんで破棄した文書を18日に出すはずだったが出せなくなった理由が、不都合箇所を黒塗りにするため時間が足りなくなったというから、もうお終いだ。もうそろそろ、やりたい放題を止めなければならない。


森友文書改ざん、佐川前長官不起訴へ…大阪地検
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180517-OYT1T50127.html?from=ytop_top
2018年05月18日 06時04分


 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題で、大阪地検特捜部は、虚偽公文書作成容疑での告発状が出ている佐川宣寿(のぶひさ)・前国税庁長官(60)らを不起訴(嫌疑不十分)にする方針を固めた。
 国有地売却を巡り、背任容疑で告発された当時の財務省近畿財務局幹部らも不起訴(同)にする。
 改ざんされたのは、国有地売却などに関する14の決裁文書。交渉経過のほか、安倍昭恵首相夫人や複数の国会議員の名前などが削除された。改ざんは昨年2〜4月、財務省理財局が財務局に指示して行われ、当時、理財局長だった佐川氏の国会答弁との整合性を取るためだったとされている。
 虚偽公文書作成罪の成立には、作成や決裁権限を持つ者が文書の趣旨を大幅に変える必要がある。


容疑で告発された当時の財務省近畿財務局幹部らも不起訴(同)にする。
 改ざんされたのは、国有地売却などに関する14の決裁文書。交渉経過のほか、安倍昭恵首相夫人や複数の国会議員の名前などが削除された。改ざんは昨年2〜4月、財務省理財局が財務局に指示して行われ、当時、理財局長だった佐川氏の国会答弁との整合性を取るためだったとされている。
 虚偽公文書作成罪の成立には、作成や決裁権限を持つ者が文書の趣旨を大幅に変える必要がある。


http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/731.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 種子法廃止で、自家採種が禁止されるのではないか 
種子法廃止で、自家採種が禁止されるのではないか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/452d29494e33d38cae2c6747f5f4674d
2018年05月18日 のんきに介護


sarah(#種子法廃止反対)@lovelovesarahさんのツイート。






アルベル@change_sightさんが

こんなツイート。



<追記>

農家の生活だけの問題ではない。

農業を叩き潰すことで、

日本という国は、

食の依存を通して未来永劫、米国の属国になる。

なぜ、種子法を潰しにかかるかというと、

その狙いを確実にする効率的な手段だからだろう。

ある意味、

憲法改正はスピンだった――。

2018年5月18日夕方 記





http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/732.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 佐川前長官不起訴? 国民の前で堂々と犯した虚偽公文書、作成・行使の刑事犯を見て見ぬ振りするのか 
佐川前長官不起訴? 国民の前で堂々と犯した虚偽公文書、作成・行使の刑事犯を見て見ぬ振りするのか
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/77e28b250c7e2daedd9d273d3dece05e
2018年05月18日 のんきに介護


渡辺輝人@nabeteru1Q78さんのツイート。




<追記>

政府は、

検察の佐川不起訴を待っていたように

改竄文書の

公表を延期らしい。

おそらく、

無期限に延期する趣旨なのだろう。

これによって、

どういう部分がどのように改ざんされたのかという

情報を遮断。

重要な部分で改竄があったのか、

枝葉末梢の部分に留まるのか判定不能になった。

国会での追及を避けるためか、

安倍は、

週末ロシア訪問だって――。



天木直人@amakinaotoさんが

こんなツイート。



安倍は、肩書こそ首相だけど、ぶっちゃけた話、米国傀儡政権の長だな。

「売国奴」というだけでは十分でないこと、

実感した。

2018年5月18日夜 記



〔資料〕

「森友文書改ざん、佐川前長官不起訴へ…大阪地検」

   読売新聞(2018年05月18日 06時04分)

☆ 記事URL:http://www.yomiuri.co.jp/national/20180517-OYT1T50127.html

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書の改ざん問題で、大阪地検特捜部は、虚偽公文書作成容疑での告発状が出ている佐川宣寿のぶひさ・前国税庁長官(60)らを不起訴(嫌疑不十分)にする方針を固めた。

 国有地売却を巡り、背任容疑で告発された当時の財務省近畿財務局幹部らも不起訴(同)にする。

 改ざんされたのは、国有地売却などに関する14の決裁文書。交渉経過のほか、安倍昭恵首相夫人や複数の国会議員の名前などが削除された。改ざんは昨年2〜4月、財務省理財局が財務局に指示して行われ、当時、理財局長だった佐川氏の国会答弁との整合性を取るためだったとされている。

 虚偽公文書作成罪の成立には、作成や決裁権限を持つ者が文書の趣旨を大幅に変える必要がある。





http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/733.html

記事 [政治・選挙・NHK244] しらばっくれ内閣(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
しらばっくれ内閣
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51747763.html
2018年05月18日  小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 共同の記事です。


 政府は18日の閣議で、柳瀬唯夫元首相秘書官が学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り、2015年に愛媛県関係者と官邸で面会していたか確認することは困難だとする答弁書を決定した。

 答弁書は、訪問者が官邸に入る場合には「訪問予約届」の事前提出を求め、身分証明書と照合して本人確認をしていると説明。ただその後の訪問予約届の取り扱いについては、個人情報を含む文書管理の必要が生じるため、保存せずに廃棄しているとした。国民民主党の白石洋一衆院議員の質問主意書に答えた。

 柳瀬氏は国会で、愛媛県職員や同県今治市職員の同席を巡っては曖昧な答弁をしていた。



 そんなバカな…

 こんなことを許していいか?!

 この入館記録を即日廃棄しているという政府の説明程バカバカしいものはありません。
 
 この野郎と言いたい!

 その一方で…

 日刊現代の記事ですが…


 「皆様のNHK」どころか、これでは“安倍様のNHK”だ。森友学園問題に関するスクープを連発していたNHK大阪放送局の記者が突如“左遷”されるというのだ。安倍政権の急所である森友問題を報道させないための“忖度人事”ではと、NHK内部に衝撃が走っている。

 森友問題を最初に指摘した木村真豊中市議が15日、フェイスブックに〈大阪NHKの担当記者さんが、近く記者職から外されるということです!〉〈NHKが「忖度」したということなのか〉と投稿し、物議を醸している。

 これを受け、日刊ゲンダイが調べたところ、木村氏が言及したA記者は現在、大阪放送局の報道部の副部長だが、来月8日付で記者職を離れ、番組チェックなどを行う「考査室」へ異動する内々示が出されたという。

「考査室は、定年間際の社員が行くような部署で、悪くいえば“窓際”。A記者は昨年、森友問題が発覚した後、いち早く籠池前理事長のインタビューを行い『籠池に最も近い記者』とメディア関係者の間で一目置かれていました。今年4月4日の『財務省が森友学園側に口裏合わせ求めた疑い』をスクープしたのもA記者。文書改ざん問題など、検察の捜査が進んでいて、真相究明はまさにこれからというタイミングだけに、A記者も上層部に記者職を継続したいと伝えていた。なのに“考査室”ですからね」(NHK関係者)



 こんなインチキがまかり通っていいのか?!

 いい筈がない!


 どんだけ神経が摩耗してしまっているのでしょうか?



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http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/734.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 悲喜劇、ネトウヨの正体は老人会だった!(simatyan2のブログ)
悲喜劇、ネトウヨの正体は老人会だった!
https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12376924435.html
2018-05-18 17:44:52NEW ! simatyan2のブログ


例の薄気味の悪い、「余命三年時事日記ブログ」に煽られたネトウヨ
が仕掛けた、弁護士懲戒請求事件の続報です。

弁護士たちの反撃が本格的に始まりました。

匿名ブログに影響受け、弁護士に不当な懲戒請求。弁護士たちが反撃をはじめた
https://www.huffingtonpost.jp/2018/05/15/choukai-hangeki_a_23435605/

驚いたのは、懲戒請求を出したリストから判明したネトウヨたちの
年齢です。

ささきりょう @ssk_ryo 12分前
懲戒請求した人の年齢で、今分かってるのは、1番若くて43歳。40代後半から50代が層が厚く、60代、70代もおられる。
今までネトウヨ諸君と呼びかけていたけど、年齢的に上の人が多そうなので、失礼だったかな?
https://www.huffingtonpost.jp/2018/05/15/choukai-hangeki_a_23435605/

「1番若くて43歳。40代後半から50代が層が厚く、60代、70代もおられる」

これには正直驚きました。

薄々想像はしてましたが、これじゃまるで老人会じゃないですか!



こんな43歳〜70歳代が、

「ぱよぱよちーん」
「ざまあ〜wwwwww」

とか書き込んでるんですよ!

しかも、この年齢で10万円の出費に泣いてるのです。

懲戒請求を出した40代女性も今になって公開してるようです。



それでも年寄りの意地を見せると言ってるネトウヨがいますが、

「岡山の大和魂
余命翁、スタッフの皆様そしてここに集う同志各位、いいいよ踏ん
張り時が来ました。
かつて懲戒請求のお話があった時、懲戒請求の仲間に加わるか正直
迷いました。また、奴らから懲戒請求者に対する脅しがあった時も、
懲戒請求時以上に悩みました。
そして決意しました。
数年前に会社を退職する際、これからどうするのかと同僚に聞かれ
たとき「日本を取り戻す闘いをする」と思わず口に出したことを
思い出し、 余命三年時事日記をブログ開始当初から読み進み、
このままでは祖国日本は人の形をした生き物に破壊されてしまうと
認識を新たにしたことを思い出し、この身どうなろうと「闘い抜こうと。
まだ、わたしのところには損害賠償の通知書と支払いの合意書は届い
ていませんが、余命翁ご指示の通り放置するつもりでいます。
最後まで闘う所存ですのでよろしくご指導お願いします」

ここまでくるとカルト?本物の精神障害者?と言わざるを得ません。

しかし、実際、余命ブログは助けてはくれませんからね。

というより、弁護士たちは余命ブログの責任まで追及するつもりです。

弁護士神原元@kambara7
大量懲戒請求の件。
佐々木先生らが6月提訴を予定しているようなので、俺は7月を目処に刑事事件として手続きを始めたい。
ターゲットを扇動者に限定する必要はない。扇動された実行犯も全員犯罪者とされるべきだ。
扇動される罪もある。ナチスのホロコースト犯罪は末端の実行犯まで全員裁かれている。

オレオレ詐欺に引っ掛かるのが老人、というのを考えれば当たり前で
すが、マスコミに踊らされてた層が、そっくりそのままネットのガセ
に踊らされてるだけ、とも言えますね。

おじいちゃん、おばあちゃん、おっさんが、あんなブログに扇動
されて懲戒請求とか悲しすぎますが、そういえば高須克弥もネトウヨ
でしたね。



一番若い43歳というのは、もしかして、



大阪の馬鹿落語家ネトウヨの
桂 春蝶
生年月日: 1975年1月14日 (年齢 43歳)

かもしれませんね。



※参考動画

羽鳥慎一モーニングショー 2018年5月17日

※24:40〜軽率ネット書き込みで「」有罪判決」も 再生開始位置設定済み。





http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/735.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 神津里季生連合会長は、菅義偉官房長官と面会する際、『高プロ』に反対せず、政権の犬という立場を明らかにする 
神津里季生連合会長は、菅義偉官房長官と面会する際、『高プロ』に反対せず、政権の犬という立場を明らかにする
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/c40e1cb19df15b85dec6fd52fe24244d
2018年05月18日 のんきに介護


〔資料〕

「神津里季生連合会長「高プロ」反対を自粛!? 菅義偉官房長官と面会」

   SankeiBiz(2018.5.17 22:52)

☆ 記事URL:https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180517/mca1805172252023-n1.htm

 菅義偉官房長官は17日、首相官邸で連合の神津里季生会長と面会し、働き方改革関連法案について、国会で議論を深めることが重要だとの認識で一致した。連合や野党は高収入の専門職を労働時間規制の対象から外す「高度プロフェッショナル制度」(高プロ)創設に反対しているが、神津氏は特段、言及しなかった。菅氏が記者会見で明らかにした。

 神津氏は昨年夏に安倍晋三首相と会談した際、条件付きで高プロを容認する姿勢を示したものの、傘下労組の反発を受けて反対に転じた経緯がある。

 神津氏はこの日、残業時間の上限規制の早期実現などを求める要請書を提出した。ただ、こうした内容はすでに同法案に盛り込まれており、菅氏は「方向性は政府も全く同じで、働き方改革の実現にしっかり対応していきたい」と伝えた。



















http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/736.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 米国大統領の前で踊った首相の小泉純一郎!  
米国大統領の前で踊った首相の小泉純一郎!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_170.html
2018/05/18 23:16 半歩前へ

▼米国大統領の前で踊った首相の小泉純一郎!

 懐かしい写真を見つけた。ブッシュの「ポチ」としてよく仕えた首相の小泉純一郎が、ご褒美に大好きなプレスリーの聖地に招待された。舞い上がった純一郎のバカが、歌を口づさみながら踊り出した。

 この映像や写真が世界中に流れ、失笑を買った。当然だろう。外国の大統領夫妻の目の前で踊り出すバカがどこにいる?

 経済音痴のこのバカは悪の権化、竹中平蔵にコロッと騙されてムチャクチャをやった。大店法の改悪で八百屋や魚や、肉やなど町の小売業は次々倒産。全国にシャッター通りに生んだ。

 自由な働き方などと適当なことを言って、低賃金の非正規を大量生産し、企業に送り込んだ。挙句の果てに「格差はどこにでもある」と公言してはばからなかった。

 そして戦闘中のイラクに自衛隊を”派兵”し、専守防衛の範囲を逸脱していると野党から追及されると、バカは「自衛隊が活動している地域が非戦闘地域だ」と口走った。

 小泉純一郎は若いころ、そちらの病院に入ったことがあるようで、いまだに頭のネジが一本抜けたままだ。せがれの小泉進次郎もオヤジ似で、「後出しジャンケン」が得意技だ。

懐かしい写真はここをクリック
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=583711665331359&set=p.583711665331359&type=3&theater






http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/737.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 裁量労働制不適切データ、精査後にも新たな異常値 
裁量労働制不適切データ、精査後にも新たな異常値
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/7ff5d6dfdb9fcbe0e70f736fe043bd3c
2018年05月18日 のんきに介護


渡辺輝人@nabeteru1Q78さんのツイート。



ただ、僕としては、

データの信ぴょう性も大事だが、

より根本的には

データを扱う政府の姿勢に問題ありだと思う。

もし、データの信ぴょう性だけが問題なら、

調査報告した

企業が杜撰な調査をしたの一事に尽きる。

しかし、前に指摘した通り、

本当の問題は、

比較できないものを比較していた

政府の不誠実さにこそある。

浜矩子さんが

これを「卵と卓球ボールの関係」として

論じておられた

(拙稿「立法事実についての説明に嘘が混じってはいけない。資料にミスがあってはいけないだけでなく、資料の取り出しようによっては嘘になる」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/50a22f097fbd503a7837110f26368273


〔資料〕

「裁量労働制不適切データ、精査後にも新たな異常値」

☆ 記事URL:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180518-00000222-jnn-soci


動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20180518-00000222-jnn-soci

 裁量労働制をめぐる不適切なデータ問題で、新たに異常な値が見つかりました。

 この問題は労働時間に関する調査データに誤りがあったなどとして、厚生労働省が全体2割にあたるおよそ2500の事業所のデータを削除したものです。厚労省は精査の結果、残る9000の事業所のデータについては問題がないとしていましたが、この中にも誤りがある可能性が分かりました。

 「平均的なものの1週間は0時間なのに、1日には2時間が入っている。これ、間違いですか」(立憲民主党 尾辻かな子 議員)

 「整合性がないかあるかという、ご質問であれば、こういうことはあり得ないと思います」(加藤勝信 厚生労働相)

 厚労省は問題ないとしていたおよそ9000の事業所のデータについて、整理して来週月曜日(21日)までに出すとしています。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/738.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 驚愕!暴力団が日常出入りする安倍の下関事務所!  
驚愕!暴力団が日常出入りする安倍の下関事務所!
http://85280384.at.webry.info/201805/article_171.html
2018/05/18 23:29 半歩前へ

▼驚愕!暴力団が日常出入りする安倍の下関事務所!

 2017/12/09 に投稿した記事だ。大変な反響を呼んだ。まだ知らない人のために再録する。とくとご覧いただきたい。

衝撃!安倍事務所に指定暴力団が日常的に出入り!

 加計疑惑を追及している黒川敦彦が衝撃の事実を暴露した。
 
 「安倍総理の下関事務所には下関の合田一家、北九州の工藤会、いずれも指定暴力団が日常的に出入りしている。下関では警察に相談してもたいていのことはもみ消される。

 さすが総理のおひざ元、安倍に非ずは人に非ず、という町だ。今、いくつもの刑事告発の相談をうけている。許されていいはずはない」−。    (以上 黒川敦彦)

********************

 性懲りもなくまだヤクザとつながっているのか。こんなことをやっていいのだろうか?暴力団が堂々と時の首相の事務所に出入りするなどあってはならないことだ。

 禁酒時代の米国でマフィアのボスであるアル・カポネが政界と通じて好き勝手にやっていた。史実に基づいた映画の一場面である。あの光景を思い出した。日本は暗黒社会だ。もう、無茶苦茶だ。

 安倍晋三は一体どうなっているのだ? そう言えばこんな記事があった。フリーライターの山口祐二郎が「週刊金曜日」(2016年2月5日号)に次のようにリポートした。

 「安倍晋三首相の事務所が暴力団を雇い、選挙で対立する候補の誹謗中傷をやらせていたというのだ。驚くほかない。

 しかも請け負った暴力団に約束した500万円の6割、300万円しか払わず、アタマにきた暴力団が安倍首相の自宅に火焔瓶を投げ込む騒ぎになっていた」
















http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/739.html

記事 [政治・選挙・NHK244] 政府が強くなったのではなく、機能不全を起こしている。そして最大の機能不全の原因は、選挙だ 
政府が強くなったのではなく、機能不全を起こしている。そして最大の機能不全の原因は、選挙だ
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/9b07141b89339b55a74e9befb2354532
2018年05月18日 のんきに介護


YellowTail@YellowTail_1000さんのツイート。



これを受けて、

ブースカちゃん@booskanoririさんが

こんなコメント。



これ、指摘として正しいのじゃないか。

一体、どの時点で

機能不全を起こしたのか。

思うに、

国会における「ねじれ」を解消したときじゃないか。

小泉進次郎が選挙のとき、

「衆参のねじれを解消して、我々が邪魔をされずに政権運営できるようにしてください」

と訴えていたのを思い出す。

実際、その通りになり、今現在がその結果なんだから

この兄ちゃんが

責任を感じて当然なはずが、

何も言わんな。と言うか、

今は、

首相の国会出席に難をつけて、

多すぎる。

もっと自由に

欠席させ、問責される事態を回避させろと唸っている。

また、「こんな議会を続けているのは地球上で日本だけではないか」

とどボラを吹いている。

これなら、

「外務大臣に欠席させる権利を」などと言っていた

河野さえ真っ青ではないか

(拙稿「河野外相、国会への出席に難色。インドネシアのテロ、エルサレムへの大使館の移転などに興味があり、そちらを優先したいんだって」参照)。

☆ 記事URL:https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/2acce4d5aef3edf10ad5f51abf0c1d60

首相の求められる国会主席義務は、

憲法63条に基づく。

しかし、求められるたび正当事由、たとえば、外遊など

提示しなければならないのは

不自由であるという観点からのものだろう。

しかし、国会で何か論争ある度、

「閣議決定」で

幕引きというのはあまりに安易な問題解決だ。

それで、

安倍の国会の無理由欠席を

首相の権利にしようとしゃしゃり出てきたのが、

また、小泉純一郎いうわけだな。

こいつが

いまの日本の無法状態に責任を持つかと言えば、

絶望的にNOだ。

しかし、実は、この小泉にしてからが

子どもの使いだ。

変な言い方になるけれど、

選挙において

裁きを受ける実態が損なわれ

何でもできるようになったがための首相の悲鳴を

この兄ちゃんが

代わりに叫んでいるに過ぎないんじゃないか。

おゝ、あの席に

座るのがなんとも苦しいのだよ、と。

つまり、針の筵ってわけだよね。





http://www.asyura2.com/18/senkyo244/msg/740.html

   

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