★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年9月 > 18日00時11分 〜
 
 
2018年9月18日00時11分 〜
記事 [政治・選挙・NHK250] <沖縄県知事選挙>自民党「玉城は射程に入った、逆転できる」(田中龍作ジャーナル)
【沖縄県知事選挙】自民党「玉城は射程に入った、逆転できる」
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018818
2018年9月17日 21:44 田中龍作ジャーナル


玉城デニー候補は故翁長知事の遺志を継ぎ「子供の貧困対策」を重要政策に掲げる。=17日、豊見城市 撮影:筆者=

 自民党の最新情勢調査が官邸筋から流れてきた。「玉城44」「佐喜眞35」で、玉城デニー候補が佐喜眞淳候補を9ポイントリードした。この数字に自民党選対本部は「玉城は射程に入った」「十分に逆転できる」と踏んだようだ。

 圧倒的な知名度で告示前は優勢が伝えられた玉城だが、幕が上がってからは苦戦しつつある。理由は選対の ぬるさ である。市民選対の体裁を取りながら複数の政党が入り、統一性を欠いているのだ。

 東京から応援に入ったある国会議員は、どこをどう回るのかも告げられず街宣車に乗せられた。秘書は「戦術も戦略もない。誰が責任者なのか分からない」と嘆く。

 こんなことがあった。田中が玉城の翌日のスケジュールを聞くために那覇市内の選対本部に足を運んだ時のことだ。

 田中「明日のデニーさんのスケジュール教えて下さい」
 選対スタッフ「選対本部に行って聞いて下さい」

 田中「エッ!ここは選対本部じゃないんですか?」
 選対スタッフ「あ、そうでしたね」

 笑い話を通りこしてブラックユーモアだ。これが沖縄県知事選挙で起きているのだ。


故翁長知事の次男で那覇市議会議員の雄治氏。「もしデニーさんが負けるようなことになったらオヤジは何のために死んだのか分からない」と危機感を強める。=17日、豊見城市 撮影:筆者=

 選対のスケジュール管理のズサンさは実害をも発生させる。15日、11時30分頃から12時頃まで那覇市小禄のジャスコ前で玉城が街頭演説すると聞き、「琉球新報」「日経新聞」「文藝春秋」「田中龍作ジャーナル」が待ち構えた。ところが待てど暮らせど玉城は来ない。

 玉城は我々から見るとジャスコ横で街頭演説をしたのだった。メディアが待ったのは、モノレールの小禄駅前で、地元の人たちが言うには、ジャスコ前とは小禄駅前のことだ。琉球新報のカメラマンは「電話で選対に確かめて来たんだけどなあ」と首を傾げた。

 村八部を恐れずに玉城支援に回った創価学会関係者は、玉城選対本部を訪問したのだが、「危機感のなさに驚いた」という。

 危機感のなさには地元紙のべテラン記者も呆れる。「玉城選対には『辺野古埋め立て反対』なんて言ってほしくない」とブチ撒けた。

 選対が ぬるい と勝つ選挙も負ける。35万票出るところが30万票足らずになったりするからだ。

 支持者やメディアをアッと言わせた「伊江島からの第一声」戦略はどこへ行ってしまったのだろうか。
 (敬称略)

〜終わり〜

























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/793.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 自民党総裁選で露呈した安倍首相の無能さ  天木直人 
自民党総裁選で露呈した安倍首相の無能さ
http://kenpo9.com/archives/4195
2018-09-17 天木直人のブログ


 野党相手の国会論争ではごまかす事が出来た。

 なぜなら、政策論争をすることなく、野党を無視し、野党批判に終始すればよかったからだ。

 ところが自民党総裁選の論争ではそうはいかない。

 同僚である石破氏を無視したり、罵倒するわけにはいかないからだ。

 どうしても政策論争をしなければいけない。

 そして同僚相手に政策論争をすれば、たちどころに安倍首相は自らの無能、無策ぶりを露呈した。

 たとえば憲法改正ひとつをとってみてもそうだ。

 国民に違憲と思われてどうして自衛隊が誇りある仕事が出来るか、

 そう言って自衛隊明記の改憲を急ぐ安倍首相であるが、いまごろ自衛隊を違憲と思っている国民がどれほどいるというのか。

 そもそも自民党が自衛隊を違憲だと公式に認めた事が一度たりともあったというのか。

 そんな馬鹿な事を言う安倍首相より、憲法9条2項を削除して自衛隊を軍と認めるべきだが、国民の大勢が納得していない今、改憲を急ぐ必要はない、と訴える石破氏の方がはるかにまともだ。

 北方領土問題にしてもそうだ。

 安倍首相は、習近平主席が隣にいたからそう言ったのだとプーチン大統領が自分そう打ち明けた、とごまかそうとしたらしい。

 何と言う情けない言い訳であることか。

 経済力力などでプーチン大統領が北方領土を返すはずがないと言い切る石破氏のほうが誰が見ても正しい。

 この二つは、あくまでも一例だ。

 ことほど左様に、石破氏に反論する安倍首相はみずからの無能さ、不勉強さを露呈した。

 必要なのは強い野党ではない。

 自民党の中で、石破氏の後に続いて声を上げるものが出て来ることだ。

 そして、その動きは総裁選の後に必ず出てくる。

 その事を教えてくれただけでも自民党総裁選の意味はあったということである(了)




































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/794.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 沖縄主権者の正しい判断が日本の未来を拓く(植草一秀の『知られざる真実』)
沖縄主権者の正しい判断が日本の未来を拓く
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-fa2c.html
2018年9月18日 植草一秀の『知られざる真実』


沖縄県知事選が9月13日に告示され、30日に投票日を迎える。

序盤戦の情勢をメディアが報じている。

メディア報道を総合すると、玉城氏先行の情勢になっているようだ。

自公政権にとっても、今回の沖縄県知事選は基地問題の帰趨を決する意味を持つとともに、自民党総裁選直後の選挙であるから、今後の政局を左右する極めて重大な意味を併せ持つ。

選挙は当然のことながら、沖縄の主権者の判断によって結果がもたらされるのだが、この選挙が沖縄の問題のみならず、日本の行く末を左右する重要性を帯びていることを、日本のすべての主権者がはっきりと認識するべきである。

したがって、沖縄県以外のすべての都道府県から、沖縄の選挙への積極的な働きかけが必要になっている。

沖縄県における世論調査でも、最重要争点は辺野古米軍基地建設の是非となっている。

安倍内閣は沖縄県民総意を無視して米軍基地建設に突き進んでいる。

その理由はただひとつ。

この内閣が対米隷属の内閣であるからだ。

米国の命令、指令には、何ひとつ逆らえない、対米隷従の内閣なのだ。

しかし、沖縄の主権者は、辺野古に米軍基地を建設するべきでないと考えている。

この意思を県知事選で明示することが最重要である。

選挙は、沖縄県政与党が支援する前衆議院議員の玉城デニー氏と、沖縄県政野党が支援する前宜野湾市長の佐喜眞淳氏による、事実上の一騎打ちになっている。

NHKは知事選報道に際して、安倍政権与党が支援する佐喜眞候補と国政野党が支援する玉城候補による事実上の一騎打ちとニュース原稿を読み上げるが、順序が逆だ。

佐喜眞氏を先に読み上げるなら、「届け出順に」という枕詞を置くべきだ。

このような些細な部分まで、NHKは「あべさまのNHK」ぶりを徹底している。

辺野古米軍基地建設の是非について、玉城デニー氏は明確に阻止の考えを示している。

これに対して佐喜眞氏は不明確な態度をとり続けている。

その意味は、実質容認であると判断して、まず間違いないと考えられる。

沖縄県の主権者は、玉城氏は辺野古米軍基地建設阻止、佐喜眞氏は辺野古米軍基地建設容認ということを前提に、投票行動を決定するべきである。

面積が0.6%の沖縄に、日本に存在する米軍施設の74%が押し付けられている。

そのうえで、なぜ、美しい海を破壊して、巨大な米軍基地を日本国民の税金負担で造らねばならないのか。

反対しているのは沖縄の人々だけでない。

日本中の心ある人々が、辺野古米軍基地建設に反対している。

沖縄の主権者には、このことを十分に踏まえて投票行動を決めてもらいたい。

「安倍一強」と言われるから、この状況がまだまだ続くことを前提に投票行動を決めようとしている人がいるかも知れないが、大きな誤りである。

このような「暴政」がさらに何年も続くことは絶対にあり得ない。

安倍政権が延命しているのは、メディアがフェイクニュースを流布しているからなのだ。

主権者にとってもっとも切実な経済問題、生活問題について、完全なフェイクニュースが流布されている。

それは、雇用の数と大企業収益=株価は堅調に推移しているが、日本経済全体が超低迷を続けており、労働者の実質賃金が減り続けているということだ。

日本のメディアは、雇用の数が増えたこと、大企業収益が史上空前の水準を更新していること、株価が上昇したことだけを誇張して伝えるが、肝心要の日本経済の超低迷と労働者の実質賃金大幅減少をまったく伝えない。

沖縄でも雇用者の数は増えたが、労働者のなかに占める非正規労働者の比率は全国第一位なのである。

沖縄にとって最大の経済資源は自然環境そのものであるが、この観光資源の価値を徹底的に押し下げているのが、全国の74%を請け負わされている基地負担なのである。

この沖縄経済の窮状をもたらしているのが安倍政治なのだ。

したがって、安倍政治に支援される人物では、沖縄の人々の生活を浮上させることは絶対にできないと思う。

経済政策の根本路線を「弱肉強食推進」から「共生重視」に切り替えなければならないのだ。

これを実現するために選挙で誰に投票するべきかは一目瞭然である。

誤りのない投票が沖縄の未来を拓く原点になる。




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/795.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 『北海道ブラックアウト』は政権の指令?
9月6日の北海道における全面的な停電(ブラックアウト)は、地震による火力発電所の停止のため不可抗力で引き起こされたのではなく、ある程度送電可能な状況にありながら人為的な遮断、それも政府の介入により生じたものと考えざるを得ない。
北海道新聞の記事(9月13日朝刊)から6日午前の状況を時系列で見てみよう。

@午前3時3分 最大震度7の激震が発電所の所在地である厚真町を襲う。

A午前3時8分 北海道電力(以下“北電”)最大の厚真火力発電所にある3基の発電設備(1号機、2号機、4号機があり3号機は廃止されている)の内2号機と4号機が地震直後に停止し、1号機だけが運転を続けた。全道的なブラックアウトを防ぐため道東、道北、函館など多くの地域を停電させた。

B午前3時11分 北海道と本州を結ぶ「北本連携線」がフル活動し、最大量である60万KWの電力が本州から北海道に向けて送電が開始された。この時点で、道内の需給バランスは不安定ながらも保つことができていた。

C午前3時15分〜3時17分で道東にある釧路市立総合病院、釧路赤十字病院で地震直後に遮断された送電が再開されたことが確認されている。

D午前3時25分 厚真発電所で唯一運転を続けていた1号機は、ボイラー管の損傷が深刻化、他の2基停止による電力の周波数低下に耐え切れずに自動停止した。1号機停止で、道内の他の発電所も連鎖的に停止、道内全域295万戸が停電した。

E午前3時28分 北電の発表と異なり、後志管内の倶知安町と岩内町の病院はこの時間まで送電が続いていた。ここにつながっている送電線の先には泊原子力発電所(同管内泊村)があり、常に冷却が必要な使用済み核燃料が大量に置かれている。北電は冷却を維持するために、あらゆる手段で電力供給を維持しようとしたようだ。同時刻に冷却用の非常用電源が動き始めた。

 北海道中にある全て発電機が送電線で結ばれて完全に同期して回転している。また北海道全体で常に発電電力と需要電力が一致していなければならない。常に生じる需要電力の変動には全道の発電所の発電電力を分担して調整することで対処している。
 9月6日地震直後には2・4号機の停止で合せて130万kW規模の供給電力が失われ、他の発電所の発電量の増強では対処できないため、道東、道北、函館など多くの地域を停電させて対処した。
 その25分後に周波数低下に耐え切れずに1号機35万kWが停止し、道内の他の発電所も連鎖的に停止して道内全域295万戸が停電した、とされている。

北電のホームページには中央給電指令所の役割として「使う電気の量の変化を常に監視し、変化に合わせて各発電所での発電量を調整する司令塔としての役割を担っています。」と書いてある。
 疑問は、2・4号機の停止で合せて130万kW規模の供給電力発電機の停止に合わせて道東、道北、函館など多くの地域を停電させて対処できていたにもかかわらず、規模の小さい1号機35万kWクラスの停止に、更なる需要地域の停電で対処できなかったのか、また、「北本連携線」で受けていた電力供給がなぜ止められたか、である。
 1号機35万kWの停止にはなす術もなく傍観していて全道的なブラックアウトに陥ってしまったというのだろうか。仮に要員が傍観していたとしても、需給の調整はコンピュータで精密に管理されているであろうから全道で一斉に遮断されるとは考え難い。
 さらに、泊原発への送電は“ブラックアウト”後も3分間はを続けていたというから、けっして傍観していたら全部停電してしまった、という訳ではないだろう。恐らく泊発電所への送電を突然止めてしまったら、万一非常用発電設備が起動しなかった場合に大事になることを恐れて、起動の確認を待って3分後に遮断したのだろう。
  3分後に人為的に遮断したわけであり、少なくとも泊発電所に接続されている送電線について3分間だけではなくそのまま継続的な送電が可能であったと考えるのが合理的である。その程度の電力があれば「北本連携線」によって本州から供給を受け続けることも十分可能であっただろう。つまり、北海道の“ブラックアウト”は、厚真発電所1号機の停止に伴い不可抗力で発生したのではなく、送電を遮断することで人為的に引き起こしたものである。

 どこが“北海道ブラックアウト”つまり北海道全体での送電の遮断を指示あるいは命令したのであろうか。北電の上層部とは考え難い。地震に伴う停電は自然災害であり不可抗力であるが、ある程度の地域には給電可能な状態にあるにもかかわらず全面的に停電させることに北電にとって何のメリットもない。

 考えられるのは政府による介入、事実上の“北海道ブラックアウト命令”である。
 「北朝鮮のミサイルが飛んでくるから、地下や頑丈な建物に避難せよ」と言って危機を煽った電力版である。北海道中を停電にして北海道民に非常事態を体験させ、マスコミで報道させることで全国民に危機意識を植え付けたかったのだろう。この推論を邪推と捉える人もいるかもしれないが、“北海道ブラックアウト”騒動は異常であった。

 地震で停止した発電所や北海道中に電気を送る送電線や遮断器などの設備、家庭や工場などの需要家に電力を供給する配電設備もほとんど北電のものであ。このようにに停電に対しての一義的な責任は明らかに北電にあるにも拘らず、北電から停電に関する説明は一切なかったと言っていい。
 これに対して、世耕通産大臣は地震当日の6日から連日、設備の被災状況や復旧の見通し、節電の呼びかけから計画停電の可能性、後に節電目標の緩和と計画停電を当面実施しないまで連日情報を発信続けたのに対し、北電の真弓社長は6日の停電後から一週間一切の発言が無く、14日になって初めて応じた記者会見ではブラックアウトまでの経緯については「検証中」として説明を拒む有様であった。

 北電は公益事業と言えども民間企業である。民間企業の事故に対して所管の大臣が全面的に説明責任を果たすなどということが他にあるだろうか。鉄道事故が起こったら、鉄道会社の社長が顔を見せずに運輸大臣が説明責任を果たすなどということがあるだろうか。航空事故に関しても同様である。勿論被害などの影響が大きければ所管の大臣などが顔を見せることはあるだろうが、それぞれの行政分野の必要性に応じてのことであって、私企業の業務そのものに係ることは無いのではないだろうか。

 電力自由化によって、北電など既存の電力会社がほぼ独占していた状態から、発電・送電・小売と分離されることになったとしても電力会社に代わって経産省が全面的に電気事業を運営することにはならない。これはJRと複数の私鉄が混在している地域で運輸省が鉄道事業を運営することにならないと同様である。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/796.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 石破茂よ訴える相手は自民党ではない!  





石破茂よ訴える相手は自民党ではない!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_174.html
2018/09/17 23:49 半歩前へ

▼石破茂よ訴える相手は自民党ではない!

 石破茂は安倍晋三の政治手法に納得できず、自民党総裁選に出馬したはずだが、これまでの発言を聞いていると、どこか腰が引けた感じで迫力に欠ける。

 支援を約束した参院竹下派への配慮もあるだろうが、靴の上から足のかゆいところを掻く「隔靴掻痒」の感が否めない。

 自民党所属の衆参議員85%が安倍陣営に走ったというのだから、ここはしっかり腹をくくって「国家を私物化する安倍晋三」と対決すべきだと私は考える。

 「正直・公正」が特定個人を批判していると言うこと自体が異常だ。

 そんなひがみ根性が公然とささやかれるのは、安倍晋三がいかにウソ八百を並べ、出鱈目を繰り返し、不公平であるかを物語っている証拠だ。

 自民党総裁選は選挙前から「勝敗は決した」と言われている。だったら何も遠慮することはない。この機会に石破は自民党でなく、広く国民に呼びかけるべきだ。

 「謙虚に丁寧に」と言いながら、ただの一度も正直に答弁したことがない安倍晋三。雇用の増加は名ばかりで実態は非正規の“増産”でしかない。

 外交ではトランプにもプーチンにもバカ扱いされ、カネだけせびり取られている安倍晋三。

 拉致問題は解決すると言った覚えはないと詐欺もどきの安倍晋三。

 内閣支持率を上げるために無断で年金資金を株式購入に流用した安倍晋三。

 問題点を数え上げたらきりがない。そうした点を正面に見据えて安倍晋三に挑戦すれば、政治家・石破茂は見直されよう。

 ところが石破は14日の安倍との討論会で、モリカケの「モ」の字も口にしなかった。森友学園への国有地の激安払い下げ事件や加計疑惑から安倍夫婦は逃げ回っている。

 各種世論調査でモリカケの真相究明は進んでいないとする回答がいまだに8割近くを占める。疑惑の中心人物である安倍夫婦が解明を拒んでいるからだ。安倍政治の本質がここにある。

 石破茂が腹をくくって核心に突っ込んでいけばことによると、安倍政権は吹っ飛ぶのではないか。

 中途半端な態度は自滅につながる。これまでの石破は突っ込み不足が否めない。

 もう一度言う。石破茂よ、訴える相手は自民党ではない、国民だ私たち有権者だ。勇気を振り絞って声を上げよ。安倍晋三の不正義を正せ。不公平を糾弾しろ。

 そうすれば自民党内から異変が起きよう。「石破茂、ここにあり」と評価が一変しよう。石破よ、本気で立ち上がれ。全力で不正の壁を突き崩せ!













































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/797.html

記事 [政治・選挙・NHK250] <菅野完氏>報ステ「安倍晋三、完全に目が泳いでてビビりまくってる。こんな奴、プーチンに反論してるはずないよなw」





















































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/798.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 沖縄県知事選 玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」 注目の人 直撃インタビュー(日刊ゲンダイ)


沖縄県知事選 玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」 注目の人 直撃インタビュー
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237467
2018年9月18日 日刊ゲンダイ

 
 玉城デニー氏(C)日刊ゲンダイ

 総裁3選確実と目される安倍首相に、最初に立ちはだかる「壁」として注目を集める沖縄県知事選挙が13日に告示され、激しい選挙戦を繰り広げている。米軍の辺野古新基地建設に反対する沖縄県民の思いを背負った翁長雄志知事の急逝で「弔い選挙」の様相を呈するが、翁長知事に後継者として指名されたのが玉城デニー氏(58)。常に柔らかな笑みを絶やさないものの、基地問題や経済政策について語る時のまなざしは鋭かった。沖縄の未来について語ってもらった。

■辺野古に新基地をつくる理由はもはや存在しない

  ――翁長知事は死去直前、後継者として玉城さんの名を挙げた。音声も残っているとされるが、この話を最初に聞いた時、どう感じましたか。

 本当にびっくりしました。「どうして僕が」という思いでしたが、翁長知事が僕に期待を寄せてくださったなら、非常に光栄であると感じ、出馬を決意しました。

  ――翁長知事の遺志をどう継承していくのでしょうか。

 翁長知事は4年前の知事選以後、「イデオロギー(思想)よりもアイデンティティー(自分らしさ)」という考え方を重視していた。イデオロギーにこだわり、まるで誰かが沖縄県民を分断させていたかのような政治環境はもうなしにして、皆で腹六分、腹八分で納得し合い、結集。ひとつになって沖縄をしっかり前進させていくこと――これが翁長知事の方針でした。これからの時代は右も左もなく、沖縄が皆、力を合わせて進んでいくことが重要。それが翁長知事の遺志であり、私もしっかりと受け継ぎたいと思っています。

  ――選挙の最大の争点は基地問題。政府は、普天間飛行場の移転先、辺野古の沿岸部の埋め立て工事を強行しようとしましたが、県は埋め立て承認を撤回。政府は今後は、執行停止の法的措置をとる方針です。

 承認の撤回については、公有水面埋立法にのっとった手続きとして正式に行政判断したということ。私はその判断を支持する立場です。翁長知事は戦後70年以上、本土面積のわずか0.5%の面積の沖縄に、米軍専用施設の70%以上がずっと押し付けられたままだと憂慮し、本当にこれでいいのかと訴えてきました。これは沖縄だけの問題ではなく、日本全体の安全保障の問題です。本来なら、国民全体が等しく負うべき負担を、いつまで沖縄に背負わせるのかと政府に問いかけ、国民の皆さんにも理解していただけるよう努力をしたい。

  ――安倍政権はこれまでも、“沖縄イジメ”を繰り返してきた。この4年間で沖縄関連予算は約500億円も削減されました。

 2010年には、沖縄に駐留する海兵隊の多くを、ハワイやグアム、オーストラリアに移動させることを米国が発表しました。つまり、普天間の辺野古移設とは切り離して、海兵隊は外に移っていくということ。辺野古に普天間の代わりの新基地をつくるという根本的な理由がもう存在しないわけです。「辺野古が唯一」という考え方をいったんやめて、米国としっかりと協議するべきですが、安倍政権は「辺野古ありき」。移転の是非をめぐって、沖縄の振興予算を増やしたり減らしたり、政争の具に使っているのです。これが民主主義国家のあるべき姿なのか。予算増減という圧力で、県民の生活に不安と負担をかけることが、本当に法治国家なのかと翁長知事は強く訴えていましたし、私も同感です。

  ――対立候補の佐喜真淳前宜野湾市長は、辺野古移設について言及せず、経済政策を前面に打ち出しています。玉城さんは経済政策について、どう考えているのでしょう。

 経済政策については、既に県庁でさまざまなプランが作られています。実際、この4年間で沖縄経済は、観光産業をはじめとして目覚ましい発展を遂げている。入域観光客は13年の658万人から17年に958万人となり、ハワイの入域観光客を超えました。完全失業率も大きく低下し、就業者数や有効求人倍率も復帰後、最高の値となっています。

  ――とはいえ、沖縄では子供の貧困などが問題視されています。

 さまざまな数値が改善したとはいえ、沖縄では本土に比べ、まだまだ非正規雇用率が高い状況。教育や福祉を充実させて、正規雇用に転換させていくための仕組みを整備することで、改善することは可能です。子供や女性、若者と経済的に厳しい状況にある人たちへのセーフティーネットをつくって、「誰ひとりも取り残していかない」ということを県政運営の柱にし、豊かな沖縄をつくっていきたいと考えています。

 
 佐喜真前宜野湾市長(左)と9月5日の討論会で(C)日刊ゲンダイ

幼少期に見た「コザ騒動」は本当に戦争だと思った

  ――玉城さんの生い立ちについて伺います。米国施政下の1959年に生まれ、戦後の沖縄を見つめてきました。

 私の父は沖縄に駐留していた米国人で、母は生まれも育ちも沖縄のウチナーンチュです。私が母のお腹の中にいる時に、父に「本国に帰れ」と通知が来て、当初は母も付いていくつもりだったそうです。出産して落ち着いてから米国に渡ろうと決め、父だけ先に帰ったのですが、僕が1、2歳くらいになってから、母は周りの皆さんと相談。これから米国に渡っても苦労するのではないかと考え、父に「私は沖縄でこの子を育てます。米国には行きません」と自ら連絡したそうです。母はその際、過去を振り返らずに前を向こうと決め、父の写真や手紙も全部燃やしました。僕は思春期の頃に父の話を聞いたことがあるんですが、母は「忘れたから、もういいよ」と一言。前向きな気持ちになりたかったのだろうと思いますね。

  ――バンド活動やラジオパーソナリティーも務めました。

 小さい頃から音楽が好きで、家の近所には米兵が飲みに来るバーがいっぱいあった。24時間営業の店のドアはいつも開いていて、店内からノリノリの音楽が聞こえてくるんですよ。米兵向けのラジオでもいろんな曲が流れていましたから、昔から音楽に触れやすい環境にありました。特にロックが好きで、中学生になると小遣いをためてレコードを買ったり、友達と貸し借りしたりしていました。高校生になってからは他校の友達とバンドを組みボーカルを務め、ロックに没頭した高校生活でしたね。

■キーワードは「新時代沖縄」

  ―――米軍基地に絡んで、沖縄ではさまざまな事件が起きています。

 特に記憶に残っているのが1970年に起きた米軍施設への焼き打ち事件「コザ騒動」で、あれは土曜の夜から日曜の朝にかけてのことでした。現場を見に行ったら、車はひっくり返されて焼けただれ、オイルやタイヤの焦げたにおいが漂っていた。嘉手納基地ゲート前で起こった暴動ですから、本当に戦争じゃないかと思いましたね。非常に衝撃的でした。

  ――米国と沖縄の関係について、どう感じましたか。

 あの時は沖縄は日本ではなかったんですね。米国が治めていると学校で習っていたので、ウチナーンチュが何か言っても、最後は米国が決めるからしょうがないかなという空気がありました。ところが、72年に沖縄が日本に返還された時、「これでやっと日本人になれる」と本気で思い、もう米国の言いなりにならないで済む、というおぼろげな期待がありました。

  ――実際は、期待通りになっていないように見えます。

 復帰以降、不要になった米軍基地は確かにかなりの数が返還されました。しかし、今の嘉手納基地や那覇空港など、基地の運用に必要な場所、機能を維持するための基地は相変わらず残ったままです。戦後73年たった今でも、小さな面積の沖縄に多くの米軍基地が置かれているのは、戦争当時の占領された時の姿のまま。2022年には復帰から50年になりますが、現在でも県民の痛みや苦しみも残されたままです。

  ――県知事選は全国的に注目度が高くなっています。本土の人にどういったことを見せていこうと考えていますか。

 沖縄は地理的に見てアジアの国と非常に近い環境にあるんですね。大胆な経済政策について知ってもらいたいことに加え、やはり辺野古の是非についても注目していただきたい。耐用年数200年といわれる基地をつくって将来世代に負担を背負わせてはいけないと思っています。明確に反対し、皆で一緒に成長していける沖縄を、選挙戦を通じ感じ取っていただけるように、しっかりと訴えていきます。キーワードは「新時代沖縄」です。

(聞き手=小幡元太/日刊ゲンダイ)

▽たまき・でにー 1959年、沖縄県与那城村(現うるま市)生まれ。本名は康裕(やすひろ)。上智社会福祉専門学校卒業後、福祉関係施設の職員、インテリア内装業、音響関係の会社などを経て、地元ラジオのパーソナリティーを務める。02年に沖縄市議選へ出馬し、史上最多得票でトップ当選。09年の衆院選で沖縄3区から初当選後、連続4選を果たした。































































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/799.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 総裁選白けて安倍陣営どう喝路線/政界地獄耳(日刊スポーツ)
総裁選白けて安倍陣営どう喝路線/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/201809180000200.html
2018年9月18日9時38分 日刊スポーツ


★ひとつ自民党の国会議員や党員、党友に確認しておきたいことがある。本来の総裁選挙は党員たちが党首を選出するわけだから、党外の人間はどうぞご自由にということになる。それは結構だが、自民党の総裁選挙は事実上の首相選出選挙となる。誰が選ばれても国民は手出しができない。だがこの総裁選挙で話し合われたことや政策は、勝った方だけの政策が実行されるのだろうか。

★今までの普通の自民党ならば選挙が終われば同じ党の仲間なのだからとノーサイドが宣言され、対立候補も主要ポストで迎え入れられたものだ。だがこの総裁選挙では安倍陣営は選挙戦当初から、「冷や飯を食わせるとか、干してやるとか、いろいろとおどろおどろしい話がありますが、そんなバカなことがあるかと」(8月7日、元幹事長・石破茂発言)など、冷たい感じのする総裁選挙だ。すると今度は兵庫選出の官房副長官・西村康稔が「石破の街頭演説に参加すれば、将来に差し障る、石破支援を控えろ」と県議をどう喝したという報道が出た。

★続いて石破派に属する農相・斎藤健が安倍陣営から「石破を応援するんだったら辞表を書いてからやれ」といわれたというのだ。斎藤は名前を明かさなかったが、こんなありさまだと石破が総裁選挙で訴えた政策を安倍政権はことごとく否定する可能性がある。それでは総裁選の意味も知恵もない、暴力団の縄張り争いのような話に成り下がってしまう。しかし、この安倍陣営どう喝路線の行き先は国民に向けてのどう喝で収れんするのではないかと思うと、一連の総裁選挙の話題が白けていかにもつまらないものになってしまう。どう喝に首相は「私はやっていない」と答えそうだが、陣営のトップとしての責任はないのか。何やら国会答弁の逃げ口上が思い出される。(K)※敬称略






















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/800.html

記事 [政治・選挙・NHK250] ああ、嘆かわしい安倍晋三!サルにも劣る安倍の知能! 
ああ、嘆かわしい安倍晋三!サルにも劣る安倍の知能!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_176.html
2018/09/18 09:50 半歩前へ

▼ああ、嘆かわしい安倍晋三!サルにも劣る安倍の知能!

 安倍晋三がテレ朝の報道ステーションに出演した際の目が異常だった。この目の動きは何だろう? 異常な動き。まるで犯罪者が獲物を狙っているかのようだ。なに?泥棒が怯えている様子に似ているって!それはともかく、普通ではなかった。

 TBSの番組では加計学園の加計孝太郎との頻繁なゴルフや飲食を問われた安倍晋三。「ゴルフへの偏見だ」と言ったかと思うと、「ゴルフはいまオリンピックの種目になっている」と言い出した。

 続けて「ゴルフが駄目で、テニスはいいのか、将棋はいいのか」と司会者に食って掛かった。

 なんという脈絡のなさか。司会者は利害関係者である加計孝太郎との関係を問題視しているのだ。それが理解できないとなると安倍晋三は正真正銘の「バカ」である。こんなことはサルでも理解できる。

石破茂はこう言った。
 「自分が権限を持ってる時はしない、少なくとも。あらぬ誤解を招いてはいけない。私もいますよ、そういう友人は。ですが、職務権限を持ってる間は接触しない」

 みなさん、晋三の支持者、自民党応援団にこの話をしてもらいたい。この話を聞けばさすがにびっくりするのではないか。こうした地道な日ごろの努力は必ず実を結ぶ。安倍政権打倒へとつながる。

 気が触れた政権を倒すには選挙しか手がない。選挙で自民党が敗北すれば安倍政権は音をたたた崩壊する。






















http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/801.html

記事 [政治・選挙・NHK250] アベノミクスがあと3年続けば日本の産業衰退が一気に露呈する(ダイヤモンド・オンライン) :経済板リンク 
アベノミクスがあと3年続けば日本の産業衰退が一気に露呈する(ダイヤモンド・オンライン)

http://www.asyura2.com/18/hasan128/msg/500.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/802.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 自民党は、「安倍1強」体質を強めた結果、「少数派とは、共に天を仰がず」という「排除の論理」が幅を利かせて、「少数派が離党
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/8c661244362126167e3de53e1f1afe6e
2018年09月18日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 自民党は、「安倍1強」体質を強め、「異説を許さず、認めず、排除の論理」がまかり通る「心の狭い(狭量)な政治家の集団」に成り下がったのか。という疑問が、総裁選挙の運動期間中、多くの国民有権者の間で、深まってきた。この行き着く先は、「少数派とは、共に天を仰がず」という「排除の論理」が幅を利かせて、「少数派を追い出す」か「少数派が離党していく」という「党分裂」である。これは、2009年8月末の総選挙で自民党を破り、政権交代を果たした民主党が、わずか3年余りで、鳩山由紀夫首相、菅直人首相、野田佳彦首相3代で2012年12月26日に潰えた「前車の轍」を想起させる。下馬評通り、安倍晋三首相が、たとえ「自民党総裁3選」を成し遂げたとしても、「党分裂」により、短命政権に終わってしまう公算が大だ。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/803.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍、閣僚等への圧力も正当化?目標の「謙虚さ」はどこへ&月1回はTV討論を+樹木希林(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/27554144/
2018年 09月 18日

【女優の樹木希林さん(75)が、15日に亡くなった。心からご冥福をお祈りしたい。樹木さんについてのメモリーや思いは、何回か連載できそうなぐらいたくさんあるのだけど。<出演していたドラマや映画もかなり見てるし。昔の芸名売却とか内田裕也氏とのアレコレとか、スキャンダル暴露のことなどなど、何かたくさん思い出すことがあったりして。>
 まあ、過去のの言動全てをいいと思っていたわけではないが。これまでの女性芸能人にはないような「自己責任にとる言動」には、ある種の潔さや清々しさを感じていた。

 その後、03〜4年に左目を失明したり、乳がんだと判明して手術を行なったりしてからの樹木さんというのは、何だかどんどんと達観して行く感じがあって。13年には全身にがんが転移していることも、あっけらかんと告白。
 おそらくは色々と肉体的にも精神的にも大変だったと思うけど、自分が納得できる治療法を続け、自分がいいと思う仕事を積極的にやっていて。<彼女は事務所もなくマネージャーもつけす、完全フリー。日程、ギャラ交渉も自分でおらず。>その姿とか、様々な言葉は本当にリスペクトできたし。mewも、もし病気をしても、こんな風に生きたい、こんな生き様ができる人間になりたいと思うようになっていた。
 長い間、本当におつかれさまでした。本当に様々な作品で楽しませてもらって、そして貴重な言葉を残してくれて有難うございます。m(__)m】

* * * * *

 ところで、自民党の総裁選の当初の日程では、立候補者は7〜9日にTV各局に出演して討論を行なったり、東京、大阪などの大都市でも合同演説会を行なう予定だったのだが。北海道震災が6日に起きたため、7〜9日の選挙活動は中止することに。

 そこで石破茂氏は、選挙期間の延長を要望したのだが。安倍陣営&自民党は、現職の首相としての日程が詰まっているとして認めず。
 東京、大阪の合同演説会は中止。そして、TV出演を16日にNHK,17日に民放5局と一気に行なうことになったため、国民が2人が出演した番組をじっくり見るのは難しかったかも。^^;
 しかも、昨日も書いたけど、もう党員の大部分は投票用紙を郵送済みのようで。総裁選用の討論会としての意味は、かなり薄れてしまったかも知れない。(~_~;)

 それで、安倍首相に油断が生まれたのか。<どうやら、支持率も上がっているらしいので、気分もよくなっているのか?>
 昨日のTVでの討論会では、はじめの頃、やたらクチにしていた「謙虚さ」はどこへやら。かなり好き勝手なことを言っていたようだ。(-"-)

* * * * *

 mewが、一番驚いたのは、日テレのニュースに出ていた時のこの発言!(@@)

 先日、石破派に属する斉藤農水大臣が、安倍側近に「『石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ』と言われた」と圧力をかけられたと告白したのだが。

 司会者が、その話を取り上げたところ、何と安倍氏は、そのような発言があったことを否定せず。批判もせず。

「昔はもっと激しかった。そこでひるんではならない。それでもなお、という政治家の勇気が必要だ」
「角福戦争のころはこんなものじゃない。私もいいとは思っていないが、ヒートアップしてきたらそういう発言はある。選挙はそういうものだ」・・・などと発言。

 つまり安倍氏は、総裁選では、党内で圧力をかけるような強い発言があっても当たり前だと言うのである。(・o・)

 以前から思っていたことではあるのだが。mewのアタマの中では、何だか古い考え、感覚をず〜っと引きずっているスポーツ競技団体の幹部や指導者が、暴力や暴言を用いてパワハラ的な運営や指導をしている姿&それを正当化する姿と見事に重なってしまった。(**)<この件は、また後日ゆっくりね。>

 先週、『安倍側近、地方議員に圧力か?党員票7割獲得のため、えげつないほどの票集め、主導権争い』という記事を書いたのだが。
  
 安倍陣営は、地方議員に地元の党員に安倍氏を支持するよう働きかけをすることを指示。しかも、石破氏の地方での活動に協力しないように圧力がけを行なっていることも発覚した。<それも、安倍側近の西村官房副長官が圧力をかけて来たらしい。^^;>

 この件に続いて、14日には石破派の斉藤農水大臣が、石破陣営の会合で「安倍(晋三首相)応援団の一人に『石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ』と言われた」という告白を行なったのである。^^;
 
『「辞表書けと言われた」=石破派・斎藤農水相―自民総裁選

 自民党石破派の斎藤健農林水産相は14日、総裁選候補の石破茂元幹事長も出席して千葉市で開かれた石破陣営の会合で「安倍(晋三首相)応援団の一人に『石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ』と言われた」と語った。

 斎藤氏は「石破派と分かって大臣にしたんだろう」と反論したという。

 斎藤氏はこの人物が誰かは明かさず、「圧力とかそういうことで浮上しようという発想、空気がまん延している。これは打破したい」と強調した。(時事通信18年9月14日』

* * * * *

 で、日テレの司会者がこの話を向けたら、(もうチョット謙虚に、下から出るかと思った)安倍首相が、昔話を持ち出して、一気に反論し始めたのである。

『石破派の農相が首相陣営から辞任迫られたとの問題で

 自民党総裁選に立候補した安倍晋三首相(63)と石破茂元幹事長(61)は17日、民放5局の報道番組に出演した。日本テレビの番組では、石破派の斎藤健農相が首相陣営の議員に閣僚辞任を迫られたとされる問題を巡り応酬。首相は「昔はもっと激しかった。そこでひるんではならない。それでもなお、という勇気が必要だ」と述べ、問題視しないとした。石破氏は「(要求は)誤っているし、党のためにならない」と反論した。

 首相は、田中角栄、福田赳夫両元首相の対立時を挙げて「角福戦争のころはこんなものじゃない。ヒートアップしてきたらそういう発言はある」と語ったが、その後のテレビ朝日の番組で、陣営への確認で斎藤氏に辞表提出を迫った議員はいないと否定。石破氏は「斎藤氏は作り話をする人ではない」と反発した。(毎日新聞18年9月17日)』

* * * * *

『総裁選後の人事で「応援しなかった議員は干す」との声が首相陣営から出ているとの指摘について、石破氏は「ポストは個人のためにあるのではなく、国民、天下国家のため。そういう発言をしているとすれば党のあり方を考え違いしている」と批判。
 首相は、橋本龍太郎、小泉純一郎両氏の一騎打ちとなり、橋本氏が勝利した1995年の総裁選を振り返り、「我々は小泉さんを応援した。『お前ら、干してやるぞ』と言われたと、みんな言っていたし、そう報道された。でも、誰が誰に言ったか、事実はなかった」と強調。「今回も誰が誰に言ったかって(いう報道は)ない。そもそも私、そういう(干すような)ことはしていない」と述べた。(朝日新聞18年9月17日)』

<「自分は言われたが、ブレなかった」と威張っていたような気が。TV朝日では「言ったのかいずれにせよ、何か昔の話を持ち出して、正当化しようとしている感じがあった。

 おまけに、安倍氏の盟友である甘利明氏(今回の総裁選で、安倍選対の事務総長おして活躍中)まで、さらに上から批判を注ぎ込んで来たとのことで。さすがに、石破陣営からも「パワハラ」という言葉が出ていた。(・・)

『自民党総裁選(20日投開票)で、安倍晋三首相(総裁)陣営の選対事務総長を務める甘利明元経済再生担当相は17日夜のBS日テレ番組で、石破派(水月会、20人)の斎藤健農林水産相が首相支持の国会議員から「辞表を書け」などの発言があったと明らかにしたことについて「相手陣営からもいろんな話がある。あんなことをうじうじ言っていたら、斎藤健の価値が下がる」と述べた。

 甘利氏は「安倍首相は何派が閣僚にいていいとか悪いとか、そんな了見の狭い男ではない。そんなの話題にすることすら恥ずかしい話だ」とも語った。
 一方、石破派の山本有二前農水相は「この影響は大きい」としつつ、「大事な選挙でパワハラばかりではないかといわれたら、おしまいだ。注意してやった方がいい」と述べた。(産経新聞18年9月17日)』

* * * * *

 また、(安倍氏が敵視している?)TBSでは、司会者がモリカケ問題に触れたところ、ちょっとムッとしていた様子。もはや、安倍首相の謙虚さはかなり薄れていたように思う。^^;

『自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相、石破茂・元幹事長は17日夜のTBSの番組に出演し、司会のキャスターを交えてゴルフをめぐって応酬した。

 首相が友人の加計孝太郎・加計学園理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、星浩キャスターが「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」などと質問。首相は「利害関係があったから親しくするというのではなくて、元々の友人」と述べ、問題ないとの認識を示した。

 星氏は「学生時代の友だちでも、金融庁幹部とメガバンクの頭取はゴルフをしてはいけない」と重ねて指摘。石破氏も「自分が権限を持ってる時はしない、少なくとも。あらぬ誤解を招いてはいけない。私もいますよ、そういう友人は。ですが、職務権限を持ってる間は接触しない」と首相の姿勢を問題視した。

 首相は「星さん、ゴルフに偏見を持っておられると思う。いまオリンピックの種目になっている。ゴルフが駄目で、テニスはいいのか、将棋はいいのか」などと反論した。

 加計学園問題では、友人である加計孝太郎・理事長の国会招致の必要性を問われ、首相は「友人を呼ぶかどうか。『総裁だから(招致を)指示しろ』となるかもしれないが、行政府の長が指示していいのか。国会で決める」と述べるにとどめた。石破氏は「加計さんも時間制限を設けることなく、記者会見はきちんとした方が良かった。それが友情」と語った。(毎日新聞18年9月17日)』

* * * * *

 何だか1日に5局も出演されちゃった上、昨夜は帰宅が遅かったので、mewも、まだ一部しか見ることができていないし。たぶん、全部見られないうちに、20日の投開票が行なわれてしまうと思うのだけど・・・。(>_<)

 でも、もし安倍氏のこのような発言をもっと目の当たりにする機会があったら、党員の票の流れも、国民の内閣支持率の動きも、ちょっと変わったのではないだろうか?(・・)

 安倍首相は1対1or少人数でのナマ討論が苦手なので、逃げまくっていて。党首討論も、二次政権になってから、年に1回ぐらいしか行なわれていないのだけど。
 今後は、憲法改正の動きが本格化するのは確実だし。安保外交や経済の面でも、問題が起きる可能性もあるし。今回のTV討論を見て、改めて、もっと国民に安倍氏のナマの声をきく機会が増やして欲しいと。そうすれば国民もチョット考え直すのではないかと思ったmewなのである。(@@)

  THANKS



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/804.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 目を泳がせる安倍晋三。わぁ、ほんと、右左と動いている 
目を泳がせる安倍晋三。わぁ、ほんと、右左と動いている
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/5e4b9fd1d9d1cbdb9d3464a27151a3fe
2018年09月17日 のんきに介護




驚いたのは、

『日曜討論』での

自衛隊に関する次の発言だ。

安倍は、

「残念ながら自衛隊はたしかに国民に信頼をされている。多くの人は(自衛隊を)憲法違反とは思っていない」

とほざいた。



では、なぜ、憲法を変える必要があるのだ。

この後の話が分からない。

石破氏のとの討論の様子は、

ブチ切りではなく、

全体を通そうして収録した動画をアップして欲しい。

二人の議論で、

石破氏の重い発言に心打たれた人は多いだろう。




需要は、

結構あるんではないか。

何しろ安倍は、

稀代の嘘つきだ。

たとえば、今月16日もこんな嘘を垂れていた。

「日本は正社員になりたい人が全員正社員になれる社会になった」

(にゃご(子どもたちに戦争の無い未来を)@shido_tkさんのツイート〔21:49 - 2018年9月16日〕参照)。

その安倍が本当らしいことをしゃべったときは

何か下心があると考えていいだろう。


自民党総裁選挙 討論から見えた大きな違い 20180914 NHKニュースウォッチ9



自民党総裁選 候補者に問う「日曜討論」 2018-9-16



安倍vs石破 両候補に聞く 報道ステーション全編 2018.09.17






http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/805.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 石破氏の善戦といまひとつの物足りなさ  天木直人 


石破氏の善戦といまひとつの物足りなさ
http://kenpo9.com/archives/4194
2018-09-17 天木直人のブログ


 自民党総裁選が終盤に入り、勝敗を予想する数字がメディアに出るようになった。

 その直近のものは、きょう9月17日の読売が一面トップで掲げた数字だ。

 すなわち安倍首相が獲得する国会議員票は8割強だが、党員票では安倍51%対石破36%であるという。

 これを全投票数に換算すれば、安倍首相は7割の得票をうかがうという。

 安倍勝利は動かないということだ。

 しかし、この数字を見て、安倍首相とその陣営は慌てふためいたに違いない。

 なにしろ、安倍首相側は、なりふり構わずに勝ちに行ったからだ。

 国家議員の9割を得てもなお足らないと安倍首相ははっぱをかけ、前回負けた党員票で圧勝しなければいけないからだ。

 ところがいずれもそうなっていない。

 これは石破氏の善戦であると言える。

 しかも、今後の論戦で、安倍首相が票を伸ばす余地はまずない。

 よほどの事がない限り、安倍支持の数字は、減る事はあっても増える事はないからだ。

 しかし、論戦を見る限り、石破氏に今一つの物足りなさを感じるのは私だけだろうか。

 ここまで来たのだ。

 そして論戦を聞く限り、石破氏が正しく、安倍首相の言う事に説得力はまるでない。

 ならば石破氏はもっとはっきりと安倍政権の政策失敗を追及すべきだ。

 モリカケ疑惑をに関する安倍夫妻の責任を追及すべきだ。

 訴える相手は国民ではない。

 自民党議員や自民党員である。

 このまま安倍政権が続けば自民党は危ないと訴えるべきだ。

 そう考えている自民党議員や自民党員は多いはずだ。

 もし安倍首相の得る全体の票が7割を切れば安倍政権に激震が走る。

 自民党の中で安倍批判の声が上がる。

 これこそが今の停滞した政治を変える、最短、最善の道だ。

 残る3日間、石破氏は安倍批判の国民の声を、もっとストレートに安倍首相にぶつけるべきだ。

 国民を相手にそうするのではない。

 自民党議員と自民党員を相手にそう訴えるのだ。

 それでも安倍首相に投票する自民党議員や自民党員がいたとすれば、彼らは安倍首相に忖度するしか能のない、無能な意気地なしだ、そう国民が思うように、安倍政策の誤りを訴えるのだ。

 果たしてこの私の助言が石破氏に届くだろうか(了)


関連記事
<総裁選党員調査 読売新聞>安倍氏51% 石破氏36% 石破氏が影響力維持ライン、200票超え可能性高まる 
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/765.html

<おおおっ>総裁選党員・党友調査、日テレでは安倍氏51%、石破氏41% とさらにさらに僅差に!日テレ「石破氏が善戦 
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/774.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/806.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍首相がまたやらかし! 加計とのゴルフ追及に「テニスならいいのか」、圧力問題では自分で嘘をバラし犯人を示唆(リテラ)


安倍首相がまたやらかし! 加計とのゴルフ追及に「テニスならいいのか」、圧力問題では自分で嘘をバラし犯人を示唆
http://lite-ra.com/2018/09/post-4262.html
2018.09.18 安倍首相が圧力問題で自分の嘘をバラし犯人を示唆 リテラ

    
    星浩氏から追及された安倍首相が…(TBS NEWS公式 HPより)

 昨日、民放各局のテレビ番組で石破茂元幹事長と討論した安倍首相だが、またしてもやらかしてくれた。とりわけ失笑したのが、『NEWS23』(TBS)でキャスターの星浩氏から加計学園問題について追及されたときのことだ。

 星氏が、許認可を与える立場の安倍首相が利害関係者である加計孝太郎理事長とゴルフや会食を繰り返すことは適切ではないと指摘すると、安倍首相は「加計さんとは利害関係者になってからの付き合いではなく、学生時代からの長年の付き合いだ」と反論。もっとも、利害関係が発生しているにもかかわらず、“腹心の友”だからとゴルフや会食を続けるベタベタな関係に疑惑の目が向けられたわけだが、星氏から、たとえば利害関係者である金融庁の幹部とメガバンクの頭取は学生時代からの友人であってもゴルフをしちゃいけませんよとごく当然のツッコミをされると、安倍首相は、いつものムキになったときの口調でこんなことを言い出したのである。

「ちょっと星さん、ゴルフに偏見をもっておられると思います。いまオリンピックの種目になってますから。ゴルフがダメでですね、テニスはいいのか、将棋はいいのか、ということなんだろうと思いますよ?」
「ゴルフをやってるとですね、なにかよからぬことをしているのか、という誤解をおそらく持っているんだろうと思いますが、そうではないですよ。ゴルフもやっぱりスポーツのひとつですから」

 これにはおそらく多くの視聴者が爆笑したのではないか。テニスだろうが、将棋だろうが、利害関係者と交友をもつことが問題だと言っているのに、なぜかゴルフ擁護をおっぱじめた安倍首相。あげくは、「テニスならいいのか」って、あんたは小学生か。ようするに安倍首相は、総理大臣という最高権力者が、利害関係者と頻繁にゴルフや会食をすることの不適切性をまったく理解していないのだろう。

 対する石破氏は「(自分であれば)自分が権限を持っている間は接触はしない。あらぬ誤解を招いてはいけませんので。長年の友人であっても」と述べていたが、こういうごく当たり前のことを安倍首相はなぜ言えないのか。政治家としての資質云々以前の問題だろう。

 しかし一方で、決して笑ってられないのが、安倍首相が昨日の民放連続出演のなかで、例の圧力問題を正当化しようとしたことだ。

 周知の通り、今回の総裁選に際しては、安倍陣営からあからさまな圧力をかけられている内情が、自民党員から暴露されまくっている。たとえば、自民党所属の岡田裕二・神戸市議は「官邸の幹部でもある、とある国会議員から、露骨な恫喝、脅迫」を地方議員たちが受けていることを告白。複数報道によれば、この国会議員とは、安倍首相の右腕である西村康稔内閣官房副長官で、「石破の応援演説に参加すれば将来に差し障る」などと恫喝したという。

 さらには、現役閣僚である石破派の斎藤健農水相も14日の集会で、安倍首相を支持する国会議員から「内閣にいるんだろ。石破茂元幹事長を応援するなら、辞表を書いてからやれ」と恫喝されたことを暴露。斎藤農水相は議員の名前こそ伏せたが、安倍側が石破派議員や石破氏支者に対して猛烈な圧力をかけていることが白日のもとにさらされたのだ。

 当然、昨日の民放出演では、いくつかの番組で各キャスターからこの件について質問が相次いだ。安倍首相はこの話題になると終始、落ち着かない様子で目をキョロキョロと泳がせていたが、この問題では必死で詭弁を展開、ましてや圧力を正当化しにかかったのである。

■「圧力は昔の方があった」発言のすぐ後に「圧力なかった」「私も受けたことない」

 たとえば『news every.』(日本テレビ)では、「角福戦争のころは私も親父の秘書をしていましたからよくわかっているんですが、こんなもんじゃないですよ」「私も何回も負ける総裁選挙をやりまして、もっと激しい言葉がありましたよ、何回も」などと弁明。ようは、“私だっていろいろ圧力をかけられてきたんだからツベコベ言うな”と言いたいらしいが、開き直りとしか言いようがない。

 その後に出演した『報道ステーション』(テレビ朝日)でも、安倍首相は圧力問題について「私だって若い議員のころ、野中(広務)さんやなんかに歯向かっていきましたよ、それは。あのときのね、平成研支配のほうが私の時代よりもね、全然(圧力が)強いですよ」などと主張。長らく自民党を担当してきた元共同通信政治記者のコメンテーター・後藤謙次氏が「私はそうは思わないですね」と返すと、発言を無理やり遮って「それは後藤さんが平成研の番だったからじゃないですか」とお得意の陰謀論で攻撃する始末だった。

 しかもこの男、息をするように嘘をつく。たとえば安倍首相は『報ステ』のなかで、橋本龍太郎と小泉純一郎が争った1995年総裁選のエピソードを持ち出し、「私も小泉応援団だったんですが、そんときわれわれもですね、一度、けっこう圧力をかけられてねってことを結構、みんな言ったんですが」として「こういう(圧力の)話はよくある」と正当化。そこでMCの富川悠太アナウンサーから「実際にそのときは(圧力が)あったんですね?」と訊かれるのだが、すると、安倍首相は笑いながらこんな軽口を叩いたのだった。

「いや、ほとんどないんです(笑)。ないけど、われわれもそう言ったほうが、いわば陣営かわいそうだなっていうことにもなりますし。ただ、実際にあったかもしれませんし、私にはまったくなかったな」

 つまり、安倍氏によれば、自分には圧力がなかったにもかかわらず「圧力を受けた」とウソを言いふらしていたというのである。もっとも、この宰相が“類い稀な嘘つき”であることはいまや公然の事実であるが、ひどいのは“自分たちも圧力をかけられたとウソをついて同情を誘ったことがある。だから斎藤もウソをついてるんじゃないか”と誘導していることだ。いやはや、実に大した人間性である。

■斎藤大臣に圧力をかけた“犯人”を示唆してしまった安倍首相

 いや、それだけではない。安倍首相は「本当にそういう出来事があったのかどうかね、(自分の)陣営に訊いたんですよ。知ってる?と。 みんな、そんなことがあるはずがないって大変怒ってました」などと嘯き、続けざまに斎藤農水相が圧力議員の名前を伏せたことをあげつらって、「もしそういう人がいるんであれば、名前を言ってもらいたいんですね。どういう意図で言ったのって私も確かめてみたいと思います」などと生放送で“脅し”まで仕掛けたのだ。

 こうした安倍首相の攻撃に対しては、さすがに石破氏も毅然とこう言い放った。

「斎藤健さんっていう人は、作り話をするような人では絶対にない。それは閣僚として、ああいう場に立つわけですよ。ありもしないことを言うような人ではまったくない。彼がそう言ったからにはそういうことがあったんでしょう。それじゃあ誰なんだ?という話ですがね。これ、仕組みがなんか財務省のセクハラ疑惑に似てるような気がするんですよね。被害者に『名乗り出なさい』と言うような。斎藤さんは(圧力議員が)誰かってことは言わないですよ。そこはね、彼のいろんな配慮があったんだと思う。(名前を)言っちゃったらどうなるんですか。もうそれこそ党内めちゃくちゃでしょうよ」

 すると、安倍首相は露骨に嫌そうな表情をつくって、「ただですね、名前を言われないためにですね、いろいろな人が疑われていて、週刊誌からあなたが言ったんだろうと、こう言われているんですよ。非常に嫌なことになってるんですね!」。逆に被害者ヅラをして、またぞろワケのわからないことを延々とがなりたて始めるのだが、ヒートアップしすぎたのか、なんと自ら“犯人”をポロリと示唆してしまったのだ。それは、こんな発言だ。

「やっぱり、彼(斎藤農水相)に対して、若くして大臣になりましたから、若いというのは当選回数がね、ですからそのなかで、そういういろいろジェラシー等もあるんだろうと思います。そういう世界ですから。それを前提にね、『自分は大臣になってないのに君は大臣になったじゃないか!』と言う人もいるかもしれません」

 安倍首相は当初、「本当にそういう出来事があったのかどうか」と打ち消していたはずなのに、いつの間にか妙に生々しい話になっているのは、これはもう、本当は“犯人”をよく知っているということではないのか。

■永田町でささやかれている圧力犯と安倍の示唆コメントが一致!

 実際、永田町ではいま、斎藤農水相に「石破支持なら大臣を辞職しろ」と圧力をかけた議員が実名で取り沙汰されているという。全国紙の官邸担当記者が苦笑いしながら解説する。

「まことしやかに名前が挙がっているのが、西村(官房副長官)さんと萩生田(光一・幹事長代行)さんですね。すでに複数の自民地方議員から圧力発言をバラされたように、西村さんはこの間、石破支持に回りそうな議員に対して露骨な締め付けをやってきた。萩生田さんも度々メディアへ圧力文書を送りつけたり、政敵を貶める怪情報を流すなど暗躍している。萩生田さんと西村さんは2003年初当選の同期で歳も一つ違い、萩生田は当選5回で西村は6回と、ともに入閣適齢期だけど大臣経験はない。一方、斎藤大臣は、年齢こそ上ですが、二人より少ない当選4回で登用された。総理がわざわざ言わなくてもいいのに『ジェラシー』とか『当選回数』とかと口を滑らせたのは、懐刀である萩生田さんか西村さんをイメージしていたとしか思えませんよ」

 ちなみに、安倍首相は前述のポロリ発言の直後、誤魔化すときに使う例の笑みを浮かべながら「別に(圧力は)犯罪を犯して(いるわけではない)……セクハラは犯罪ですから、(圧力は)犯罪ではない!わけですからね。ですからそれについてはやっぱり、えー、誰々がこう言ったと言えば、言われた人は反論すればいいじゃないですか、自分はこういうつもりで言ったと」などと予防線を張っていた。

 財務次官セクハラ問題の際、麻生太郎財務相が「セクハラ罪っていう罪はない」と発言し、のちに政府としても「現行法令において、『セクハラ罪』という罪は存在しない」とする答弁書を閣議決定したのは記憶に新しいところだが、石破氏が批判しているのは被害者のほうに「実名を出せ!」と恫喝したことであって、結局、安倍首相は問題がなんなのか全くわかっていないらしい。

 いずれにしても、総裁選で次々とあらわになった圧力の事実は、単に自民党のなかだけの問題ではなく、安倍政権の本質そのものを象徴している。国連までが懸念を示している日本政府によるマスコミへの報道圧力問題しかり、安倍政治に抗議する市民を「こんな人たち」呼ばわりしたこともまたしかり。安倍政権は自らに批判的な人々を恫喝することで、口を塞ごうとしているのである。

 こうした政治権力による圧力は、最終的に国民に向けられる。そのことを、わたしたちはゆめゆめ忘れてはならない。

(編集部)














安倍vs石破 両候補に聞く 報道ステーション全編 2018.09.17



※日テレニュース
安倍氏×石破氏“生討論”政治姿勢について
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180917-00000052-nnn-pol


安倍氏×石破氏“生討論”憲法改正&人事は
動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180917-00000054-nnn-pol


安倍氏×石破氏 憲法9条“改正”など論戦
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180917-00000058-nnn-pol
9/17(月) 21:18配信 NNN


動画→https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180917-00000058-nnn-pol

自民党の総裁選挙で安倍首相と石破元幹事長が日本テレビの「news every.」に出演し、憲法9条をどう改正するかをめぐり、持論を戦わせた。

この中で石破元幹事長は、自衛隊は戦力であり、「戦力を保持しない」とする、憲法9条2項は改正すべきと主張したのに対し、安倍首相は受け入れられないとの考えを示した。

石破元幹事長「日本に手をかける国があるとすれば戦わなきゃならんでしょ。それを戦力って言うんじゃないですか。(必要)最小限度だから(戦力でない)、じゃあどこと比べて最小限度ってわからないと」

安倍首相「必要最小限度をなくした、わかりにくいから(戦力不保持の9条2項を)なくすということは今までの(政府の)考え方と根本的に変わっていくということでありますが、我々はその考え方をとっていない」

また、憲法改正の進め方についても激しい議論となった。

石破元幹事長「(憲法改正について)全然説明しないで国民もわからないままで、さぁ国民投票ですよ。それは国民を侮辱するものだと思う」

安倍首相「理解を得るために(憲法改正の)条文をお見せしなければ理解のしようがない。ですからまず条文を提出すべきと言っているのが私の考え」

また、石破元幹事長は安倍首相の陣営から総裁選後の人事で石破陣営を「冷遇すべき」との声が出ているとの指摘について、次のように批判した。

石破元幹事長「そういう発言を本当にしているとすれば、それは党のあり方を考え違いしていませんか」

安倍首相「適材適所、チームとしてみんな同じ方向を向いて進んでいくことが大切ですから」

安倍首相は、人事は適材適所で行う考えを強調した。











































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/807.html

記事 [政治・選挙・NHK250] プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ(日刊ゲンダイ) 
      


プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237747
2018年9月18日 日刊ゲンダイ

 
 この場で反論しなきゃ意味がない(C)共同通信社

 またもや、安倍首相の“フェイク発言”発覚か――。

 ロシアのプーチン大統領が「東方経済フォーラム」の全体会合で突然、「前提条件なしに日本との年内の平和条約締結」を提案した一件。北方領土問題の棚上げを意味し、日本の国益に反するのに、安倍首相は薄笑いを浮かべるだけで反論せず、批判が集まった。

 すると安倍首相は16日、自民党総裁選の討論番組などで、こう言い訳した。

「『領土問題を解決し、平和条約を締結する』との日本政府の基本方針を、発言後にプーチン大統領に改めて伝えた。隣に中国の習近平国家主席がいたから、プーチン大統領はあの発言をした」

 ところが、である。ロシアのぺスコフ大統領報道官は、同じ16日に放映された国営テレビのインタビューで、「実際に安倍氏本人からの反応はなかった」と発言したのだ。

 日ロで説明が食い違う。一体、どちらが真実なのかだが、総裁選の討論会で分かるように、安倍首相は追い詰められると口から都合のいい出まかせを繰り出す癖がある。ロシア側はこの件で嘘をつく必要もなく、どう見ても安倍首相の分が悪い。

 筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)はこう言う。

「安倍首相がたとえ後から日本政府の方針を念押ししていたとしても、全体会合の場で反論できなかった時点で、もはや意味がありません。あの時、プーチン大統領の提案に会場から拍手が湧き起こりました。会場には日本の外交官やビジネスマン、日ロ以外の外国人もいて、拍手によって、提案が満場一致で採択されたことになるのです。『拍手=承認』は、旧ソ連や中国、北朝鮮など全体主義国家の手法であり、司会者とプーチン大統領によって仕組まれたやりとりだった。せめて安倍首相は、『当然、北方領土問題も最優先課題として含まれますよね』ぐらいの一言をすぐに返せればよかったのですが」

 安倍政権は表向き、「条約締結へのプーチン大統領の意欲の表れ」と受け止め、ロシアから正式な提案があれば交渉を始める方針。だが、実際は頭を抱えていて、「軍事基地まで造っている北方領土をロシアが返してくれるわけがないが、交渉に応じなければ、安倍外交の失敗を認めることになってしまう」(自民党ベテラン議員)。

 今後、プーチンが年内締結に向け、ジリジリ迫ってくるのは間違いない。前出の中村逸郎氏は、「あの全体会合が、歴史的に『北方領土が消滅した日』となってしまうのではないか」と言ったが、安倍首相はとんでもない売国奴だ。





































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/808.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「政界再編の核は自民党から出る」という田中秀征の真贋  天木直人 
「政界再編の核は自民党から出る」という田中秀征の真贋
http://kenpo9.com/archives/4199
2018-09-18 天木直人のブログ


 まず、次の記事を黙ってお読みいただきたい。

 「・・・対抗勢力たる野党の責任はもちろん重い。何よりも、民主党が自分たちの政権の失敗を総括したかどうかだ。民主党という割れた甕がある。その破片を拾って復元しようという話しだが、きちんとした総括がない限り、決して蘇らない。(きちんとした総括とは)当時、指導的な立場にあった人たちが責任を取る事だ。そもそも責任を取って議員を辞めるべき人たちがまた指導者になっている。厳しい言い方だが、それはむしろ邪魔だ。次の者が生まれない。だから政界再編の核は、自民党の中から出て来るのではないか・・・」

 これは、石橋湛山に源流を発した自民党の保守リベラル派に身を置く元衆院議員の田中秀征氏が、発売中のサンデー毎日(9月30日号)誌上で倉重篤郎毎日新聞専門編集委員に語った言葉である。

 民主党について語る部分は私が書いて来た民主党批判とまったく同じだ。

 しかし、政界再編が自民党を核として起きるという点については、そうなれば面白いと思うが、私は懐疑的だ。

 権力を握った自民党が二つに割れる事はない。

 自民党の中の派閥交代による疑似政権交代が復活するというのがせいぜいだ。

 安倍一強はやがて終わるだろうが自民党一強は続く。

 野党の崩壊によって、これまで以上に半永久的に続く。

 そんな政治状況の中で、野党の存在意義をどこに見出せばいいのか、そういう時代が来るという事である(了)



「自民党総裁選」直前特集! 安倍晋三首相と石破茂元幹事長 どちらが真の保守本流か!
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/society/2018/09/30/post-2102.html
サンデー毎日 2018年9月30日号

倉重篤郎のサンデー時評

「自民党総裁選」直前特集! 元経済企画庁長官・田中秀征の"憂国"提言


◇安倍晋三首相と石破茂元幹事長 どちらが真の保守本流か!

 戦後リベラルの理論的支柱ともいえる知性派、田中秀征・元経済企画庁長官が、総裁選に直言。安倍独裁によって抑え込まれたかつての良質な政治の伝統を掘り起こし、いまそれを担い得る石破茂氏に、保守本流の迫力を示せと迫った。倉重篤郎が訊く。(一部敬称略)

 自民党総裁選の投開票日(9月20日)まであとわずか。世に言われるように、安倍晋三氏が圧勝するのか。それとも石破茂氏が善戦するのか。はたまたさらなるサプライズがあるのか。日本にとっては、決定的に重要な日となるであろう。この日を迎える前に、元経企庁長官の田中秀征氏(77)に話を聞く。

 氏によると、日本の戦後保守には二つの系統がある。その一つは、石橋湛山に源流を発し吉田茂、田中角栄、大平正芳、宮沢喜一らに連なる保守本流であり、もう一つは、岸信介を軸とし福田赳夫、安倍晋三につながる自民党本流である。

 その違いは、まずは歴史認識に表れる。保守本流は石橋湛山に代表されるように、あの戦争を誤った膨張主義的国策によるものと明確に否定、それに代わる選択肢として小日本主義的生き方、つまり、軽軍備・通商重視の立場を取るが、自民党本流は、始祖である岸信介の満州官僚、戦時内閣の商工相であった経歴から戦中の国策の全面否定には至らず、なお大アジア的、膨張主義的志向を残している。

 外交・安保についても両者は異なる。憲法9条については、前者が護憲・軍縮的であるのに比し、後者は改憲・軍拡的であり、対米関係は、同じ同盟基軸であっても、前者には一定の距離感があるのに対し、後者には日米一体論的な従米主義の癖がある。経済政策も前者ができる限り自由経済をベースに考えようとするのに対し、後者には統制色、計画色が残る。

 戦後の日本政治はこの2大潮流が、勢力的に拮抗(きっこう)しながら、政権を交互に担当し、バランスを取りながら、かじ取りをしてきた。そこにはそれぞれの路線の行き過ぎ、行き詰まりをけん制、是正するシステムが内在化されていた。ところが、2000年以降、保守本流は有力な政治家の相次ぐ死、「加藤(紘一氏)の乱」の失敗で指導者を失い、急速に勢力を弱体化させていく。

 その結果、21世紀の日本政治は森喜朗、小泉純一郎、安倍晋三といった自民党本流系統の政権が十数年も続き、今回の総裁選を迎えた。田中氏からすると、この総裁選こそ自民党本流に対し保守本流が総力を結集して挑み、保守の中でのバランスを回復すべき場である。また、その絶好のチャンスでもあるはずだ。

 にもかかわらず、今回もまた安倍氏ら自民党主流派が圧倒的優位と言われている。いったい、保守本流はどうなってしまうのか。以下は、元新党さきがけ代表代行として、自民一党支配を終焉(しゅうえん)させた冷戦後の政界再編で主導的役割を果たし、宮沢喜一、細川護熙、小泉純一郎氏ら歴代首相の顧問格として戦後保守政治のあり方を考え抜いてきた人物による、現政局への辛口の直言である。

 総裁選もすでに終盤戦。もう逆転はない?

「万々が一の逆転があるとすれば、小泉方式しかない、と思っている。まずは、世論を味方につけ、それを背景に自民党員を味方にして、さらにそれを背景にして国会議員を味方にする。通常とは逆のやり方だ」

 2001年4月の「小泉純一郎vs.橋本龍太郎」の総裁選だ。

「小泉氏にその直後、勝因を聞いたことがある。党員にはほとんど回ってないし、国会議員対策も議員会館のあいさつ回りさえしなかった、という。やったのはひたすら街頭演説で国民世論に訴えること。自民党をぶっ壊せと。これが効いた。あるテレビ番組で、「小泉vs.橋本」の支持率の調査結果を連日発表、小泉氏がグングンと伸ばし、ついに橋本氏が一ケタにまで落ちた。これでは3カ月後の参院選で自民党が負ける。その危機感から本来、橋本氏が強かった自民党の支援組織、団体も小泉氏で動かざるを得なくなった」

 世論を味方につけ、それをテコに党員票を動かした。

「国会議員票も然(しか)りだ。"この前の総選挙ではアンタに入れたが、今回総裁選で小泉氏に入れないと次はアンタにも入れないよ"という電話が地元事務所に無数にかかって来て、総裁選の風向きを変えてしまう。週末に地元に戻るたびにそういう声を背負わされ、小泉氏に入れざるを得なくなった」

 ◇保守本流はパワーを結集できるか

 石破陣営もそれを期待しているが、さすがに小泉氏にはなり切れない。

「確かに、離党経験があり自民党をぶっ壊す、とは言えない。しゃべり方も違う。つまり、可視的なもので小泉方式は難しい。石破氏は政策で勝負するしかない」

 保守本流を奮い立たせる政策は?

「例えば、選挙が重なっている沖縄県知事選(9月30日投開票)だ。思い切ってオール沖縄、玉城デニー側に立てば二つの選挙戦が連動し、思いもかけぬプラス効果が出てくる。それが無理でも、沖縄の声に耳を傾け、寄り添う姿勢を明確にすることだ。そうすれば、橋本龍太郎や小渕恵三以降、途絶えていた保守本流の沖縄重視の姿勢が蘇(よみがえ)る」

「それにしても自民党本流はなぜ沖縄に冷たいのか。知事が上京しても会わない。橋本氏や小渕氏の時のように腹を割った話もない。日米一体化路線の縛りが強すぎるのだろうが、これでは沖縄問題はいつまでたっても解決しない。保守本流路線への転換が必要だ」

「沖縄問題」以外では?

「先の戦争は間違いだった、と歴史認識を明確にすることも論議を呼ぶし、安倍改憲に対しては真正面から反対することも大事だ。集団的自衛権の憲法解釈変更についても間違いだったと認めてほしい。要は、保守本流の立場から思い切った政策論争に踏み切ることだ。森友・加計(かけ)問題も遠慮なくやってほしい」

「森友・加計問題に関連すれば、小泉進次郎氏ら若手グループの提案が光っている。国政調査権を背景に国会の議院運営委員会の元に独立した調査・提言委員会を作る、という考えだ。原発事故の際の国会事故調(黒川清委員長)がそうだった。規制すべき役所が業界の虜(とりこ)になってしまった、と原因を衝(つ)き、結果的に人災的側面が強かった、と言い切った。役所や業界から独立した組織だからそこまでやれた。他の問題にも援用できる。与野党が一緒になって行政の無駄遣いをチェックする委員会を作ってもいい。石破氏もこの議運を活用する若手提言に乗り、進次郎氏と一緒にやればいい。これはウルトラCだ」

「要は、保守本流の流れに期待するパワーを結集することだ。そうなればまた情勢は変わる」

 ただ、岸田文雄氏の不出馬、安倍氏への支持表明で、せっかくの保守本流パワーが割れてしまった。

「岸田氏は判断を間違えたのではないか。広島県福山市でときおり政治塾をやっているが、『広島県というのは池田勇人先生が宏池会を起(た)ち上げ、宮沢喜一先生が中興の祖と言われた。同じ広島県選出の岸田さんはいったい何をやっているんだ』と言ったら大きな拍手が出た。残念なことです」

 保守本流勢力はなぜここまで細くなったのか。

「加藤の乱の失敗が大きかった。宏池会が加藤氏という総裁候補を失っただけでなく、四分五裂した。あれが2000年の12月だ。振り返ると、保守本流にとっては悪夢の年だった。小渕恵三(5月14日死去)、梶山静六(6月6日同)、竹下登(6月19日同)といった竹下派の有力者たちが次々に鬼籍に入り、最後は加藤の乱だ。宏池会が保守本流の理念派だとすれば、竹下派は保守本流の武闘派だ。本来は協力すべき両派が権力闘争でつぶし合い、保守本流という大きな塊が一気にしぼんでしまった」

 その竹下派は、今回「安倍1強」政局に唯一逆らった。そのおかげで石破支持の参院と安倍支持の衆院側とに分断される傷も負った。

「竹下亘さんの判断には敬意を表する。保守本流のかぼそい炎を維持した」

この続きは2018年9月30日号本誌をご購入ください。




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/809.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 激しく追い上げる石破茂!安倍51%に石破41%!  


激しく追い上げる石破茂!安倍51%に石破41%!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_177.html
2018/09/18 14:37 半歩前へ

▼激しく追い上げる石破茂!安倍51%に石破41%!

 日本テレビが自民党の党員、党友を対象に実施した最新調査の結果。

 総裁選挙で安倍晋三と石破茂のどちらを支持するか、たずねたところ安倍が51%、石破が41%だった。

 20日の投開票日の直前になって石破茂が激しく安倍晋三を追い上げている。

 こうした「地方票」で安倍晋三が大勝できなかった場合、今後の政治運営に大きな影響を及ぼそう。

 それゆえに安倍陣営は、石破支持の閣僚に「応援するなら辞表をかけ」と脅しをかけるなど必至で票固めを行っている。





































関連記事
<おおおっ>総裁選党員・党友調査、日テレでは安倍氏51%、石破氏41% とさらにさらに僅差に!日テレ「石破氏が善戦 
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/774.html




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/810.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 加計理事長とのゴルフ問われ 首相「将棋はいいのか」(朝日新聞)ーさんざん「李下に冠を正さず」って言っていたはずでは?
「加計理事長とのゴルフ問われ 首相「将棋はいいのか」
9/18(火) 5:13配信
 自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相、石破茂・元幹事長は17日夜のTBSの番組に出演し、司会のキャスターを交えてゴルフをめぐって応酬した。

 首相が友人の加計孝太郎・加計学園理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、星浩キャスターが「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」などと質問。首相は「利害関係があったから親しくするというのではなくて、元々の友人」と述べ、問題ないとの認識を示した。

 星氏は「学生時代の友だちでも、金融庁幹部とメガバンクの頭取はゴルフをしてはいけない」と重ねて指摘。石破氏も「自分が権限を持ってる時はしない、少なくとも。あらぬ誤解を招いてはいけない。私もいますよ、そういう友人は。ですが、職務権限を持ってる間は接触しない」と首相の姿勢を問題視した。

 首相は「星さん、ゴルフに偏見を持っておられると思う。いまオリンピックの種目になっている。ゴルフが駄目で、テニスはいいのか、将棋はいいのか」などと反論した。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000007-asahi-pol

> 「ゴルフが駄目で、テニスはいいのか、将棋はいいのか」

誰もそんなこと言っていませんが。それに自分でも「李下に冠を正さず」って言っていたはずでしょう。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/811.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 農相への“辞任圧力”問題 安倍首相が逆上「名前を言え」(日刊ゲンダイ) 
      


農相への“辞任圧力”問題 安倍首相が逆上「名前を言え」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237748
2018年9月18日 日刊ゲンダイ

 
 安倍首相と石破元幹事長(C)共同通信社

 20日投開票の自民党総裁選も大詰めを迎え、石破元幹事長とのテレビ討論での安倍首相のドタバタぶりが失笑を買っている。

 石破派の斎藤農相に安倍陣営から辞任圧力がかけられたとされる問題をめぐり、安倍首相は17日夕方の日本テレビの番組で「戦いですから。角福戦争のころ、おやじの秘書をしていたから分かっているが、こんなもんじゃない。激しい戦いだった」などと発言。“圧力”を肯定していた。

 ところが、数時間後のテレビ朝日での討論では「本当にそういう出来事があったのか陣営に聞いたら、みんな『あるはずがない』と大変怒っていた」と態度を一変。「そういう人がいるのなら、名前を言ってほしい」と石破氏に迫った。

 これに対して石破氏は「斎藤さんは作り話をする人では絶対にない。財務省のセクハラ疑惑に似ている」と、前財務次官のセクハラ問題を引き合いに出して反論。さらに「斎藤さんは誰とは言わない。言ったら党内がめちゃくちゃだ」と、すぐに逆上して後先を考えずに発言する安倍首相をたしなめた。







































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/812.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「正直、公正。それが安倍晋三」自民・菅原元財務副大臣(朝日新聞)-「人のことを批判しない。それが安倍晋三の真骨頂」
「「正直、公正。それが安倍晋三」自民・菅原元財務副大臣
9/17(月) 20:35配信

■菅原一秀・元財務副大臣(発言録)

 誰が日本のリーダーとしてふさわしいのか。それは間違いなく、安倍晋三候補であります。国民の皆さんの不安を払拭(ふっしょく)し、安心・安全を倍にする男。高杉晋作から一文字とって「晋三」と名づけられたそうでありますが、その高杉晋作の熱い思いを凌駕(りょうが)する男。自民党の国会議員405名の中で350名超が安倍晋三を応援しています。なぜか。やっぱり、実績。そしてもう一つ、私は予算委員会で筆頭理事をおおせつかり、目の前で安倍総理を見てきました。安倍さんは正直で、そして公正で、どっかのフレーズにありますが、全くもって本当に正直な人です。売られたけんかは買わない、しかし売られた論争はとたんに買う、そして人の悪口は言わない。人のことを批判しない。それが安倍晋三の真骨頂であります。(東京・銀座での安倍陣営の街頭演説で)」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180917-00000042-asahi-pol

これは一昨日の発言ですが、菅原氏は昨日の民放各局の安倍-石破討論会を見てもまだ同じことが言えるのでしょうか?
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/813.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 対ロ「骨太の外交」を。(日々雑感(My impressions daily))
https://okita2212.blogspot.com/2018/09/blog-post_57.html
9月 18, 2018

<安倍晋三首相は13日、ロシアのプーチン大統領が日本との平和条約の年内締結を提案し、北方領土交渉を先送りする考えを示唆したことについて「プーチン氏の平和条約締結に対する意欲の表れだと捉えている」との認識を示した。日本は領土問題を解決した上での平和条約締結をめざしてきたが、ロシアに対する抗議はせず、静観する方針だ。

 ロシア・ウラジオストクから帰国後、首相官邸で会談した公明党の山口那津男代表に対して明らかにした。山口氏によると、首相は「政府の方針として北方四島の帰属(の問題)を解決して平和条約を締結する基本には変わりない」とも述べたという。

 菅義偉官房長官も13日の記者会見で「我が国の立場についてはロシア側も承知していると思う」と強調。プーチン氏の発言は、日本の基本方針とは根本的に異なるが、河野太郎外相は13日、ハノイで記者団に「平和条約を結ぼうというのだから文句を言う筋合いのものではない」と述べた。

 日本政府としては、反論や批判をしてロシアを刺激すれば、交渉全体にさらなる悪影響を及ぼしかねないとの判断があるとみられるが、与野党からは批判の声があがっている>(以上「朝日新聞」より引用)


 河野太郎氏の「平和条約を結ぼうというのだから文句を言う筋合いのものではない」との発言は戴けない。平和条約を締結することは領土問題の決着という前提だからだ。

 つまりプーチン氏は北方領土問題は現状で何も存在しない、というロシアの立場を国際会議の場で表明した。安倍氏は直ちに席を蹴って帰国するなり、その場で立ち上がって「プーチン氏の平和条約締結の提案は前提条件を忘れた愚かな発言だ」と会場にいた全員に日本の立場を知らせなければならなかった。

 安倍外交は完全に破綻した。いや破綻していたというべきだ。プーチン氏と22回も会談して、何を話し合っていたのだろうか。四方山話か与太話にうつつを抜かして政府専用機を乗り回していたとしか思えない。

 ロシアが北方領土開発に中国の資本参加の計画を進めている、とプーチン氏が日本を牽制しても動揺してはならない。ただ北方領土は日本固有の領土だ、と中国への警告だけは忘れてはならない。

 ロシアは広大な不毛のシベリアを抱え、そのさらに極東の地の最果ての北方領土まで「兵站」を伸ばすのは得策でないことは十分に承知している。出来れば日本に高額で買い取って欲しいところだろう。

 しかし日米地位協定で日本は実質米国の占領下にあって、米国は日本国内の米国が望む場所に米軍基地を持てることになっている。つまり北方領土が日本に返還されれば、そこに米軍基地が建設される可能性がかなり高い。そのことをロシアは最も恐れている。

 日本はロシアの乾分でもなければ米国の乾分でもない。歴とした独立国家として、日本の領有権を主張して、それが受け入られない限り平和条約を締結する必要はない。

 もとより、ユーラシア大陸東岸まで進出したロシアは日本にとって邪魔でしかない。強欲なロシア人たちに日本の領土を呉れてやる必要は微塵もない。なぜ安倍氏が北方領土の共同開発といった愚策に前のめりなのか、理解できない。それはロシアの北方領土強化以外の何物でもないではないか。

 日本にとってロシアが占有・支配する北方領土は寂れて朽ち果てる方が良い。そこに暮らすロシア人が困窮して本土へ逃げ帰る方が良い。北方領土が「共同開発」で豊かになり、魅力的な土地になってロシア人が陸続と入植して来る方が日本にとって良くない。

 日本が取り返すには、ロシアと敵対して北方領土と交易している全ての日本側海域を封鎖することだ。西側諸国の一員としてウクライナ・クリミア経済制裁に「参加」していると主張すれば良いだけだ。そうした「骨太の外交」が安倍氏にはなぜ出来ないのか。



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/814.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍・石破討論、報ステでは会話が成り立たない、NEWS23はもっと酷かったと(まるこ姫の独り言)
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2018/09/news23-4974.html
2018年9月18日


安倍と石破が、総裁選の候補者として報ステに出ていた。

初めから安倍首相に対して期待していなかったが、醜さ酷さは
想像以上だった。

いつものように自分の意見はまくし立てて、最後まで石破の発
言権を奪っていた。

司会者が手短に意見を言ってくれと言っているのに、最低限の
ルールさえ守らない。

先日の記者クラブ主催の討論会も、安倍が石破の発言権を奪
って、1人で滔々とまくし立てていて、8対2の割合に感じたが、
今回もほとんど安倍一人が、意味のない内容を早口で、それも
長々と喋っていた。

しかも、安倍と石破の会話が成りたたない。

国会でだけ、はぐらかしているのかと思っていたら、どうもそう
ではなく、相手が何を言っているか理解する能力が欠如してい
るとしか思えない。



斎藤農水相の圧力があった発言にしても

石破。
>斎藤さんは嘘を吐くような人ではない。圧力をかけた議員が
誰なのか名前を言ってしまったらそれこそ党内はメチャクチャに
なる。


安倍
>齋藤農水相は若くして大臣になったからジェラシーもあるでし
ょう。党内でいろんな人が疑われて、週刊誌などから非常に嫌
なことになっているんですよ。(圧力をかけている)やっているか
の雰囲気で、我が党自体が毀損される


どう見ても圧力をかけている。

名前を出せと言っていたが、出せるわけがない。


石破の言うように、党内が修復のつかないことになるのは分か
りそうなものを。

やはり幼稚園児だ。

安倍首相はやっぱり日本語の理解能力が欠ける。

話が噛み合わない。

しかも安倍首相の目の泳ぎ過ぎは、なんなんだろう。

あれだけ目が泳ぐ人はそうそういない。

あんな、目の泳ぎ方はやろうとしてもできないし(笑)


まるで犯罪者のように最初から最後まで挙動不審状態が続い
た。

報ステが済んだら、NEWS23にも出演していたのだと。
その中で、ゴルフや会食の話になって

星キャスター
>例え学生時代の友人であっても、利害関係者同士がゴルフ
や会食をするのは良くない。


石破
>私も、権限を持った時点で控える。

安倍
>星さんはゴルフに偏見を持っておられると思います。オリン
ピックの種目になっていますから。ゴルフはダメで、テニスはい
いのか?将棋はいいのか?ということなんだろうと思い
ますよ!

ああ恥ずかしい。。。頭抱えたくなるレベルだ。

論点がズレまくり。まるでネトウヨのような思考で。。


誰もそんな話はしていない、分かっていないのは安倍首相一
人だけで、ゴルフとか、スポーツ全般の話じゃないのに。

権限を持っている人間の倫理観の問題が安倍首相には通じな
いようだ。

異次元の世界の人と話しているようで、痒いところに手が届か
ないそんなもどかしさばかりが募る、そしてイライラする。

これが一国の政治のトップの姿とはねぇ。。。

こんなアホ丸出しの人間をまだ三選させようとしている自民党
議員の頭の程度はどうなっているのだろう。




http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/815.html

記事 [政治・選挙・NHK250] ロ大統領報道官に暴露された安倍首相の北方領土問題の大ウソ  天木直人 
ロ大統領報道官に暴露された安倍首相の北方領土問題の大ウソ
http://kenpo9.com/archives/4198
2018-09-18 天木直人のブログ


 とんでもないニュースが飛び込んできた。

 プーチン大統領にいきなり前提なしの平和条約年内締結という「クセ球」を投げられ、何も言い返せなかった安倍首相が、それを攻められて、苦し紛れにNHK政治番組でこう釈明した。

 「実はあの提案があった後に二人でやり取りを交わし、北方領土問題を解決して平和条約を締結するのが日本の原則だと直接反論した」と。

 ところが、この発言を聞いたロシアのぺスコフ大統領報道官は、ロシア国営テレビのインタビューで、プーチン大統領の提案後に「安倍氏本人から反応はなかった。東京と外交官からは反応があった」とすかさず反論したというのだ。

 これは物凄い暴露である。

 どちらがウソをついているのか。

 もちろん安倍首相だ。

 平気でウソをつき続けて来た安倍首相であるが、このウソは致命的
だ。

 なにしろ戦後の日本外交が積み残したの最大の課題である北方領土問題と日ロ平和条約締結交渉に関して、ウソをついたからだ。

 数ある安倍首相のウソの中でも、このウソは直ちに内閣総辞職につながってもおかしくない深刻なウソだ。

 私は繰り返し書いて来た。

 国民にウソをつくことは出来ても、世界は騙せないと。

 このウソで世界の首脳は知った。

 安倍は信用できない男だと。

 ところが、これほど致命的なぺスコフ大統領報道官の暴露発言を、きょうの読売や産経は報じない。

 当然だろう。

 騒ぎ立てればたちどころに安倍首相の失脚につながるからだ。

 ところがその他の新聞もほとんど報じない。

 東京と毎日が小さく報じているだけだ。

 この国のメディアは絶望的だ。

 はたしてこの安倍首相のウソもまた見過ごされて終わるのだろうか
(了)







































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/816.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍とトランプの関係は終わった?〜鳩山小沢が試みて失敗した日本の対米自立を安倍が成功させる可能性が/田中宇
安倍とトランプの関係は終わった?/田中宇
 http://www.tanakanews.com/
 【2018年9月17日】
 トランプは、覇権放棄の一環として日本を対米自立に追いやっている。
 安倍は今後、最初はおずおずと、その後はしだいに堂々と、TPPから中露関係までの対米自立策をやるようになるかもしれない。
 冷戦後、世界的に対米自立・多極化対応は、リベラルな左側ルートより、強権的な右側ルートの方が実現可能性が高い(エルドアンやネタニヤフ。プーチンや習近平)。
 鳩山小沢が試みて失敗した日本の対米自立・アジアの一員化を、安倍が成功させる可能性がある。

(詳細)
http://www.tanakanews.com/180917japan.htm
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/817.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 石破 VS 安倍:「齋藤農水相への圧力発言について」 
石破 VS 安倍:「齋藤農水相への圧力発言について」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/de6b4eef39f55d0f6525f6cbb6fd1899
2018年09月18日 のんきに介護




二人の対話で

安倍が突如、「セクハラは、犯罪である」ということを言い出し、

齋藤農水相の場合は、

そうでないのだから名前を言えという。

これは話を混乱させ、

なにが論点なのか見えにくくするための煙幕だ。

齋藤農水相への圧力は、

良識に反する。

選良の立場にあるものが

そのような圧力かけて、自由な発言を許さないという態度は、

厳に慎むべきものだ。

本来なら党則で厳しく処罰すべきであるから、

犯罪でないから

免責されるような発言は誤解を生むものであるから避けるべきだ。

それと、

セクハラをした高級官僚の被害者とパラレルに論じられているが、

セクハラが、

仮に、犯罪であるとしよう。

しかし、だからと言って自白を強要されるべきでないという話とは

どう考えたって対応関係にない。

すなわち、セクハラの被害者に名前を言えと迫られたのは、

被害者の方だ。

したがって、加害者側の黙秘権を持ち出すのは、

筋違いだ。

あのとき、被害者である者に名乗りを上げさせるのは道義に反すると

考えたのは、

セクハラの被害者が犯罪を犯したからではない。

あの事件もパワハラの一事例と見れば、

問題の本質がよく理解できる。

要するに、今回も

地位の優位性から名前を名乗らせようというのは、

同じ発想による圧力だ。

自分の名前か、加害者の名前かは、

どうでもいい。

それが被害者にとって不利益な情報であるなら、

しゃべれとは言えない。





http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/818.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 総裁選。民放の司会者にゴルフ接待を批判され、安倍がパニック。「テニスならいいのか」 
総裁選。民放の司会者にゴルフ接待を批判され、安倍がパニック。「テニスならいいのか」
https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/0b166aa944fa1cb305a1575c2fe37500
2018年09月18日 のんきに介護





安倍パニック・バージョンは、

他にもある、

「将棋はいいのか」と。

これらの呆れた返答につき、

平野啓一郎@hiranokさんがこんなジョーク。

「『李下に冠を正さず』というのは、スモモに対して偏見があるんじゃないですか? 柿だったらいいんですか?」

(同氏のツイート〔13:07 - 2018年9月18日〕参照)。

安倍は、

ゴルフ三昧な生活に意見されたことを根に持ったらしく、

モリカケ問題について報告された

4000ページに及ぶ資料には目を通していないはずだと

すっとぼけた挙句、

最後には、

「公平な報道をお願いします」と

断罪めいたコメント。













http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/819.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 相変わらずの口から出まかせ 安倍首相“総裁選”でも嘘八百(日刊ゲンダイ)


相変わらずの口から出まかせ 安倍首相“総裁選”でも嘘八百
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237745
2018年9月18日 日刊ゲンダイ 文字起こし

 
 オレはウソつきだよ!(C)共同通信社

 まっ、あらたに分かったことじゃないとはいえ、ここまでヒドイとほとんどビョーキだ。

 自民党総裁選で石破元幹事長に圧勝と報じられている安倍首相。日本記者クラブで先週14日、総裁選告示後初の討論会に石破と出席したが、記者クラブ企画委員の質問に対し、出てくる言葉は嘘八百のオンパレードだった。例えば、質問が集中したモリカケ問題で、毎日新聞の倉重篤郎専門編集委員が、安倍が自分と妻・昭恵氏の「関与の範囲」を変えて答弁をかわしてきたのではないか、との見方を示すと、例によって感情をムキ出しにして「答弁は変えていないし、(関与の)定義も変えていない」と反論。「私が政治的に便宜を図ったという贈収賄事件ではない」とも言っていたが、森友問題が発覚した昨年2月の衆院予算委で〈私や妻が関係していたということになれば、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい。全く関係ない〉と答えていたのをきれいサッパリ忘れたのか。

 当時は贈収賄の「ぞ」の字も口にしていなかったクセに、その後、昭恵氏が秘書の経産官僚を介して財務省に国有地の状況を問い合わせていた事実が発覚するなど、「全く関係ない」どころか「ズブズブの関係」だったことが表面化するとトーンダウン。いつの間にか「贈収賄」を口にするようになったのは周知の事実だ。倉重氏が指摘した通り、誰が見たって答弁内容も関与の定義も変わったと捉えるのが普通の感覚だろう。

■政権維持と自己保身、改憲に拉致問題を利用

 さらに安倍はシレッとして「(モリカケ問題は)昨年(10月)の総選挙で国民の審判を仰いだ」と言っていたが、ちょっと待て。財務省の決裁文書改ざんが明らかになったのは今年3月だし、安倍と加計孝太郎理事長の面会を受けて加計学園に資料提出を指示したという柳瀬元首相秘書官の発言を記載した愛媛県の公文書が出てきたのは同5月だ。そろって総選挙後だから、審判を仰いでいるワケがない。安倍だって、昨年の臨時国会の冒頭解散は〈北朝鮮危機と少子高齢化対策に対応するため〉と強調していたはずだ。それがなぜ突然、モリカケ問題の審判にすり替わるのか。その場しのぎの虚言、息を吐くように嘘をつくとはまさにこのことだが、討論会で特に驚かされたのはこの発言だ。

「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはありません。ご家族の皆さんが、そういう発言をされた方がおられることは承知をしておりますが」

 オイオイ。安倍は、拉致被害者家族会などが今年4月に東京都内で開いた国民大集会でもこう訴えていたではないか。

「南北、そして米朝首脳会談の際に、拉致問題が前進するよう私が司令塔となって全力で取り組んでまいります。拉致問題は安倍内閣の最重要、最優先の課題。拉致問題は安倍内閣が解決をする。安倍内閣において解決をする」

「私が司令塔」「安倍内閣において」と踏み込みながら、「『安倍政権だけ』とは言ってない」と冷たく突き放しているのだから、拉致被害者の家族も呆れているに違いない。結局は政権維持と自己保身、改憲のために拉致問題を利用してきたのは明々白々だ。聖学院大教授の石川裕一郎氏(憲法・フランス法)はこう言う。

「よくもまあ、これだけいい加減なことを言えたものですが、おそらく安倍首相も何を言っても『どうせ追及されない』と考えているのではないか。党やメディアから何ら批判が出てこないことが極めて異常な状況だと思いますね」

 
 まともな国民は分かっている……(C)日刊ゲンダイ

出口戦略も消費増税も改憲もヤルヤル詐欺で終わる

「先ほど石破元幹事長から『今の安倍政権がとっているのはトリクルダウンの政策だ』という話をいただいたが、私はそんなことを一度も言ったことはない」というのも、ゴマカシだ。異次元金融緩和によるアベノミクスは、米エール大名誉教授の浜田宏一内閣官房参与が“生みの親”とされる。その浜田氏は14年9月のインタビュー記事で〈アベノミクスの第1期については、トリクルダウンであるのは事実〉と認めているのだ。

 安倍にしてみれば「浜田さんは言っているけど、オレは知らん」ということなのだろうが、そんなヘリクツが通るはずがない。ついでに言うと、安倍はアベノミクスについて「東京の経済がよくなれば地方で作る農作物の価格も上がるという相関関係」などと持論を展開していたが、その「相関関係」が「トリクルダウン」ではないのか。

 もはや言っていることが支離滅裂。こんなペテン師が圧勝情勢なんて冗談ではないが、嘘以上に許せないのが、やれもしないことを「やる」といってさらに国民をだまそうとしていることだ。

「ずっとやっていいとは全く思っていない」

 討論会でアベノミクスの「出口」にも触れた安倍。5年9カ月かかっても一度も達成していない「2%の物価目標」を、あと3年でどうケリをつけるというのか。日銀が進めてきた「年80兆円」の国債買い入れや、「年6兆円」のETF(上場投資信託)購入の見直しだって簡単じゃない。日銀は今や上場企業の約4割で上位10位以内に入る「大株主」だ。保有株式の売却に動けば、市場は売りに売りを呼ぶ展開になり、株価は大暴落。国内株式の運用比率を引き上げた「年金」もあっという間に数兆円単位で吹き飛ぶだろう。

■内外、外交の大失敗のツケは必ず安倍自身に跳ね返る

 日銀が国債発行残高の4割超を保有し、超低金利が続く中で金融機関の収益は悪化。とりわけ、地方銀行の影響は大きく、みずほ総合研究所の試算によると、地銀の収益は10年で半減するというから驚愕だ。富士通総研の早川英男氏は17日付の日経新聞で、国内外の好景気が続くのは〈あと1年くらい〉と予想していたから、この通りであれば、安倍が「予定通り」としている来年10月の消費増税だってどうなるか分からない。市場はすでに金融緩和でジャブジャブだから、マネーの供給量をさらに増やすことも難しい。つまり、消費増税で景気が後退しても、もはや有効な金融政策は残っていないのだ。安倍政権は官製相場による株高で支えられてきたから、経済がメタメタになればレームダック化が加速。改憲なんて、夢のまた夢になるだろう。

 ジャーナリストの高野孟氏も17日付の有料メルマガで、安倍がもくろむ「改憲」の見通しを分析。来年は4月の統一地方選や5月の新年号に伴う平成天皇の退位や新天皇の即位といった国民的な重要行事が行われることを理由に挙げ、〈4月から5月にかけてはいくらガサツな安倍でも動きがとれないだろう。そうするともう6月は会期末で、時間切れが迫ってくる〉〈改憲は日程上、ほとんど無理であることが分かる。そうすると、安倍にとっての最悪ケースは、頑張って今年秋の臨時国会に自民党改憲案を持ち込んだとしても立憲民主党はじめ野党が乗ってこず、こればかりは単独審議・強行採決という訳に行かない代物なので、結局発議に至らないまま参院選で(自公で過半数は維持しても)3分の2を獲ることが出来ないという事実上の“敗北”と認定され、引責辞任することである〉と書いていた。

 要するに安倍は、これもヤル、あれもヤルと大風呂敷を広げている「ヤルヤル詐欺」。とてもじゃないが、マトモな国民はやっていられない。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。

「アベ政治とはスローガンを掲げ、やっているフリをすること。安倍さんは総裁選でも同じ手法が通じると思っているようですが、残り任期が3年となれば、もはや『道半ば』と言い逃れできないし、これまでの内政、外交の大失敗のツケは必ず自分自身に跳ね返ってくるでしょう。今回の総裁選で、今の自民党は議員一人一人が自らの信念や信条に基づいて発言も行動もできない不自由かつ、民主的でない政党ということがハッキリした。国民から見向きもされなくなるのは時間の問題です」

 国民を平気でだます男があと3年も首相に居座り続けるなんて、つくづく冗談ではない。














































 



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/820.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 森ゆうこがネットで沖縄県知事選の支援要請!  
森ゆうこがネットで沖縄県知事選の支援要請!
https://85280384.at.webry.info/201809/article_179.html
2018/09/18 21:38 半歩前へ

▼森ゆうこがネットで沖縄県知事選の支援要請!

 自由党の参院議員、森ゆうこ‏が同志、玉城デニー候補の支援要請をしている。

 官房長官の菅義偉は何度も沖縄に乗り込み、企業や団体を絨毯”爆撃”し、直々に、自民党が支援する候補への応援要請。

 テレビCMをうつなど潤沢な資金にものを言わせて大盤振る舞いの金権選挙。

 安倍自民党とスクラムを組む公明党は、母体の創価学会が全国動員をかけるなど与党候補の必勝を期してフル回転。

 これに対し、玉城デニーは沖縄県民と連帯し、翁長前知事の「弔い合戦だ」と声をからして命がけで知事選を戦っている。

 そんな玉城デニー候補を全国の皆さに応援してほしいと、森ゆうこ‏が叫んでいる。

以下に転載する。

*******************

玉城デニーです。
↓の文章をコピーしてSNS に広めていただけると嬉しいです。

9/30は沖縄県知事選挙です。
立候補する玉城デニーのLINEをぜひ登録お願いします(^_-)-☆
デニーのこと、選挙のことがよくわかります。

登録はこちらから↓
https://line.me/R/ti/p/%40afx4091e





















































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/821.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍氏「ゴルフはダメで、将棋はいいのか」が本気なら、本質を全く理解出来てない。(かっちの言い分)
安倍氏「ゴルフはダメで、将棋はいいのか」が本気なら、本質を全く理解出来てない。
https://31634308.at.webry.info/201809/article_14.html


TBS番組のキャスターに、加計氏や、大企業の経営者などとゴルフをしていることに対して、利害関係者になることを指摘された。


これに対して、安倍氏は「ゴルフがダメで、テニスはいいのか、将棋はいいのか」と述べた。この安倍という男は、本当に頭は大丈夫かと疑いたくなる。これを本気で言っているのなら、本当に頭が悪い。しかし、我々日本の首相が、本当にこれほど頭が悪いとは思いたくないのだが。安倍氏が、苦し紛れで、批判をかわしているつもりだったら、これは屁理屈にもなっていない。


この問題の本質は、ゴルフでも、テニスでも、将棋でも、卓球でも関係はない。要するに、自分が職務権限を持つ立場であって、その職務権限内にいる経営者なり、利害関係者との親密な時間を過ごすことがダメだと言っているのだ。安倍氏がこんな誤魔化しで批判をかわした、と思っているのなら、やはり頭が悪いと言わざるを得ない。



加計理事長とのゴルフ問われ 首相「将棋はいいのか」
https://www.asahi.com/articles/ASL9L0C4QL9KUTFK00J.html?iref=comtop_rnavi_arank_nr02
2018年9月18日
 自民党総裁選に立候補している安倍晋三首相、石破茂・元幹事長は17日夜のTBSの番組に出演し、司会のキャスターを交えてゴルフをめぐって応酬した。
 首相が友人の加計孝太郎・加計学園理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて、星浩キャスターが「加計さんは、いずれ利害関係者になる可能性があった。まずかったという気持ちはあるか」などと質問。首相は「利害関係があったから親しくするというのではなくて、元々の友人」と述べ、問題ないとの認識を示した。
 星氏は「学生時代の友だちでも、金融庁幹部とメガバンクの頭取はゴルフをしてはいけない」と重ねて指摘。石破氏も「自分が権限を持ってる時はしない、少なくとも。あらぬ誤解を招いてはいけない。私もいますよ、そういう友人は。ですが、職務権限を持ってる間は接触しない」と首相の姿勢を問題視した。
 首相は「星さん、ゴルフに偏見を持っておられると思う。いまオリンピックの種目になっている。ゴルフが駄目で、テニスはいいのか、将棋はいいのか」などと反論した。


http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/822.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 沖縄県知事選 与党候補が掲げる「携帯料金値下げ」のナゾ(日刊ゲンダイ)


沖縄県知事選 与党候補が掲げる「携帯料金値下げ」のナゾ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237746
2018年9月18日 日刊ゲンダイ

 
 テコ入れに来た菅官房長官(右)と小泉進次郎衆院議員(左)(C)日刊ゲンダイ

 30日の投開票に向け、大激戦となっている沖縄県知事選。佐喜真淳前宜野湾市長(54)を推薦する自民と公明は、菅官房長官らを現地入りさせテコ入れを図っているが、最大の争点である辺野古の米軍新基地建設にはほぼノータッチ。代わりに佐喜真陣営が積極的に掲げているのが、なぜか「携帯電話料金の4割値下げ」である。

 佐喜真氏は自身の公約に、「国と連携して携帯電話の利用料の4割削減を求めていきます」と明記。加えて、佐喜真氏の選挙母体である「沖縄の未来をひらく県民の会」も、県民が佐喜真氏に実現して欲しい政策の一つとして、「携帯電話の料金(通話代やパケット代)を4割削減させます!」と盛り込んでいるのだ。

 本をただせば、庶民受けしそうなこの政策をブチあげた張本人は菅長官だ。実際、菅長官は現地入りした16日の街頭演説で、15分の演説のうち実に4分半を「携帯電話料金値下げ」の話に費やし、「総務省、公正取引委員会、消費者庁の3者で協力しながら、利用者の皆さまにとって分かりやすい、納得できる料金でサービスを行うことができるように全力で取り組む」などと熱弁を振るった。

「知事選と関係ないだろう」とツッコミたくなるが、携帯料金値下げが強調される裏には佐喜真陣営のなりふり構わぬ選挙戦略が見え隠れする。現地で取材するジャーナリストの横田一氏がこう言う。

「16日の街頭演説の中身は、これまでの安倍政権の『成果』と携帯料金値下げでした。佐喜真さんに実現して欲しい5項目の政策が書かれたパネルが用意され、県民はそのパネルにシールを貼ってアンケートに参加。トップは案の定、携帯料金値下げの政策でした。経済政策を強調し、辺野古基地移設を知事選の争点にしたくない陣営の思惑通りの結果といえるでしょう。しかし、このようなイメージアップ戦略を図っても、携帯料金の値下げが県民の共感をどこまで得るかは疑問です」

 仮に佐喜真氏が当選しても、知事には携帯電話の料金を値下げする権限などない。実現されるかどうかも分からない「値下げ」というアメにだまされてはダメだ。































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/823.html

記事 [政治・選挙・NHK250] アベシンゾウの学徒動員(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
アベシンゾウの学徒動員
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51755137.html
2018年09月18日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 スポーツ庁と文部科学省がこんなバカな通知を発出していたそうです。

 朝日の記事です。

 2020年東京五輪・パラリンピックをめぐり、国が大学などに出した通知が波紋を呼んでいる。今月26日から募集が始まるボランティアの意義を強調し、学生が参加しやすいよう授業日程の変更に言及した内容。同調する動きが出る一方、自発的であるべき参加を国が促すような事態に違和感を示す声も上がる。

 通知はスポーツ庁と文部科学省が7月26日、国公私立大や高等専門学校あてに出した。学生のボランティア参加について「将来の社会の担い手となる学生の社会への円滑な移行促進の観点から意義がある」などと強調。大学のスケジュールである学事暦を変えて期間中の授業や試験を避けることは、文科省に届け出なくてもできると説明した。


 そもそもボランティアを募集すること自体がおかしい。

 募集しなくても、自然に集まってくるのがボランティア。

 でしょう?

 にも拘わらず、スポーツ庁や文部科学省が事実上、各大学等にボランティアを供出するように要請している訳ですから。

 大学等は、国から様々な補助金を得ている立場上、協力しない訳にはいかない、と。

 でも、そんなことをする安倍政権なら、徴兵制を始めることなど直ぐにできる筈。

 でしょう?

 オリンピックと自分たちの国を守ることのどっちが大切か、と。

 国を守るために兵隊さんになるのは当たり前ではないか、と。

 そうやって戦争は始まるのです。

 戦争を批判すると、皆、非国民と呼ばれてしまうのです。

 
 そうなったら嫌でしょう?

 だから、アベシンゾウを直ちに総理の座から引きずり降ろさなければいけないのです。



 学生たちに半ば強制的にボランティアをさせるなど許されないと思う方、クリックをお願い致します。
 ↓↓↓
 人気blogランキングへ
※リンク省略





     


























http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/824.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 保身の外交がついに破綻をきたした。(谷間の百合)
保身の外交がついに破綻をきたした。
https://taninoyuri.exblog.jp/29747101/
2018-09-17 10:28 谷間の百合


総理は、プーチン大統領から前提なしの平和条約を締結しようという提案に対して黙っていたことにいろいろ批判が出ていることに慌てて弁明に追われていました。

領土問題を解決してから平和条約という日本政府の基本方針は、プーチン大統領の発言後にも相手に念のために伝えたと言っていますが、それが事実なら、事の重大さに気付いて慌てたということでしょう。

こういう場合の事の重大さとは国にとってではなく、あくまで自分にとってということだと思います。

これでは何のために選挙戦から逃げて4日も日本を留守にしていたのかということになります。

プーチン大統領の提案後に、二人並んで柔道の演技を見ている場面が映りましたが、総理はこころここに在らずで、この失敗をどう取り繕い挽回しようかと頭がいっぱいの様子でした。

そのときそのときの口先だけの外交が行き詰まることは火を見るより明らかです。

たとえ3選を果たしたとしても、行くも地獄、退くも地獄が待っているでしょう。

今回の日ロ首脳会談にわたしは邪な期待を持っていました。

プーチン大統領はきっと総理を窮地に追い込むようなことをしてくれるのではないかと。

しかし、たとえ膿のような総理であっても自国のリーダーの失脚を外国の大統領に期待するのは邪道ではないかと内心忸怩たるものがありましたが、いまの日本の政治的環境、とくに自民党議員の腐敗、堕落を見るにつけもう外圧に頼るしかないと思うのも無理からぬことではありませんか。





石破さんの「防災省」をつくるとの提案はとても大事なことだと思います。

総理は現体勢で充分対応できると言っていますが、石破さんの提案はあくまで「防災」が主眼であって災害が起きてからの対応ではありません。

きのう、どこかのテレビで、八幡和郎さんのそれに対する皮肉交じりの反論を紹介していましたが、なんでそこまで総理の味方をするのでしょうね。

「防災」ということになればすることは山ほどあるのですが、それが分からないのが官僚のかなしい性なのでしょう。

災害が起きたら腫れぼったい顔で対策本部に出てきて、紙を読み上げて終わり、しかも、辺りには沈殿した空気が漂い、どこにも「大変だ」という危機感はありません。

視察に行く総理もそうですが、随行する人たちの顔は不気味なほど無表情で感情さえないようです。

行けばいいというものではないでしょう。

こんな人間が日本の上層部に巣食っているのですから、日本に活気が甦るはずがありません。

松井知事が長い外遊を終え、空港関係者の死に物狂いの努力で復旧なった関空に降り立ちました。

いい気なものです。

ここは絶対にリコールでしょう。

わたしの愛する大阪です。









http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/825.html

記事 [政治・選挙・NHK250] <沖縄県知事選挙>佐喜眞候補、ついに「辺野古問題」を持ち出す 反対7割の世論を意識か(田中龍作ジャーナル)
【沖縄県知事選挙】佐喜眞候補、ついに「辺野古問題」を持ち出す 反対7割の世論を意識か
http://tanakaryusaku.jp/2018/09/00018830
2018年9月18日 22:33 田中龍作ジャーナル


集会場に到着した佐喜眞候補。=18日、那覇市内 撮影:筆者=

 玉城デニー候補に勝てると踏んだ「ゆとり」なのか、情勢調査で若干のリードを許した「焦り」なのか。佐喜眞淳候補が18日夕、那覇市内で開かれた集会で、県民の関心が高い「辺野古」について触れた。

 佐喜眞候補はこれまで討論会やインタビューなどで「辺野古の埋立て」について厳しい突っ込みを入れられても、辺野古の「へ」の字も言わなかった。「普天間返還」の一点張りだった。自公得意の争点隠し戦術だった。

 この日の集会で佐喜眞氏は「辺野古の問題がよく出てきますが」と前置きしたうえで「国と県の法廷闘争を精査したい・・・」とかわした。とはいえ「辺野古」という固有名詞を持ち出したことは画期的である。

 地元紙の最新世論調査では米軍普天間飛行場の県内移設(辺野古を指す)に反対と答えた人が約7割に上った。佐喜眞氏は県民世論を意識したのだろうか。

 会場には仲井眞弘多・元知事の姿があった。選挙公約に反して「辺野古埋め立て」を承認したとして、県議会で辞任決議を食らった元祖嘘つき男だ。今日の混乱を作り出した張本人である。歴史の大罪者とも呼べる。

 元知事は知事候補に県民を騙す秘策でも授けたのだろうか。


仲井眞弘多・元沖縄県知事(写真中央)。選挙で勝つためとはいえ県民を欺き、良心に恥じることがないのだろうか。=18日、那覇市内 撮影:筆者=

  〜終わり〜













http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/826.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 安倍陣営が街頭演説で動員FAX!出欠表で参加人数の調査も!「19日5時から秋葉原駅で」 
安倍陣営が街頭演説で動員FAX!出欠表で参加人数の調査も!「19日5時から秋葉原駅で」
https://johosokuhou.com/2018/09/16/9196/
2018.09.16 21:18 情報速報ドットコム




自民党総裁選で安倍晋三首相の陣営が街頭演説で動員を呼び掛けていることが分かりました。

報道記事によると、動員を呼び掛けているFAXのタイトルは「緊急 安倍晋三候補『東京街頭演説会』のご案内」となっており、発送人には下村博文衆院議員の名前が書いてあるとのことです。

FAXには参加人数を記載する部分も見られ、かなり具体的な呼び掛けとなっていました。

演説の場所は9月19日水曜日午後5時にJR秋葉原駅電気口街。秋葉原駅前は前の総選挙でも最終演説の場所となっていたことから、流出した動員FAXの信憑性はかなり高いと言えるでしょう。


安倍首相陣営が総裁選「単独」演説会で業界団体に“動員”要請ファックス
https://dot.asahi.com/wa/2018091600008.html?page=1



現職の安倍首相が「圧勝」という下馬評が高い情勢のさなか、業界団体にまで“動員”を要請する理由は何なのか。

「前回、安倍首相は地方票で石破氏の負け、国会議員票で逆転して辛くも首相の座を勝ち取った。今回は、地方票で石破氏にダブルスコアで勝ち、国会議員票も勝つと宣言してしまった。言ってしまった以上、やるしかないので、実はなりふり構わない、選挙態勢を敷いています」(安倍陣営の国会議員)














自民総裁選 安倍氏と石破氏が所見発表演説会(2018年9月10日)


安倍晋三氏・内乱予備罪・告発記者説明会






http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/827.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 自民・杉田水脈議員のLGBT批判、新潮45が擁護!「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」
自民・杉田水脈議員のLGBT批判、新潮45が擁護!「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」
https://johosokuhou.com/2018/09/17/9207/
2018.09.17 13:30 情報速報ドットコム



杉田水脈

自民党の杉田水脈議員がLGBT(同性愛)を「生産性が無い」などと批判した問題で、月刊誌「新潮45」が杉田水脈議員を擁護するための論文を掲載する方向で検討していることが分かりました。

掲載されるのは月刊誌「新潮45」の10月号で、「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」というようなタイトルで掲載される予定だと発表されています。

月刊誌「新潮45」は前々から杉田水脈論文を掲載していた雑誌で、思想的にも編集部は杉田水脈議員と近い立場だと言われていました、

LGBT発言から杉田水脈議員への反発が強まっていたことから、その流れを変えるために「新潮45」が特集として擁護記事を掲載したのだと見られています。

ただ、杉田水脈議員のLGBT発言には世論の大多数が疑念を抱いており、この企画は火に油を注ぐ事態となりそうです。


杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ
https://www.asahi.com/articles/ASL9J61VWL9JUCVL00M.html

自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、きっかけとなった寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画を10月号で掲載することがわかった。寄稿をめぐっては、人権侵害などとして撤回を求める声や批判があがっていた。



































http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/828.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 東京新聞はいい加減中国たたきをやめたらどうか  天木直人 
東京新聞はいい加減中国たたきをやめたらどうか
http://kenpo9.com/archives/4200
2018-09-18 天木直人のブログ


 中国嫌いの東京新聞が、またしてもきょう9月18日の社説で中国批判の社説を掲げている。

 すなわち、8月下旬に北京で開かれた「全国宣伝思想工作会議」における習近平主席の演説を引用し、習近平の言論統制強化の強国路線は許せないと書いている。

 言論統制批判もいいだろう。

 しかし、米国に軍事的に従属した安倍首相の日本が、いま憲法9条を放棄して中国との軍事的衝突も辞さない構えでいる時、批判すべきは中国ではなく、安倍政権ではないのか。

 憲法9条を守れと安倍首相を批判する朝日新聞は、同時にまた安倍首相と同じく日米同盟最優先論者だ。

 そんな矛盾は朝日新聞だけで十分だ。

 憲法9条を守れと安倍首相を批判する東京新聞は、しばし中国批判をやめて、南シナ海まで出かけて行って軍事演習する安倍首相の憲法9条違反ぶりを責めたらどうか。

 なぜひと月ほど前の習近平主席の発言を持ち出して、いま中国叩きをする必要があるのか。

 憲法9条が求めているのは、米国との同盟関係を止める事と同時に、中国を含めたアジアとの平和共存の構築だ。

 それを妨げるような中国批判は、いましばらく控えたらどうか。

 それとも、東京新聞もまた読売や産経と同じく、中国嫌いが社是であるとでもいうのだろうか(了)



【社説】中国の強国路線 「のど元過ぎれば」憂う
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2018091802000151.html
2018年9月18日 東京新聞

 中国トップの習近平氏が再び言論統制を強め強国路線を打ち出した。米中貿易摩擦による経済への打撃に批判が強く、謙虚な姿勢への変化に期待があったが、一時しのぎにすぎなかったようだ。

 北京で八月下旬に開かれた「全国宣伝思想工作会議」で、習氏は「党中央の思想工作は完全に正確で、宣伝思想戦線にある幹部は信頼に値することを実践が証明した」と演説し、言論統制を柱にした従来の強権統治を正当化した。

 息苦しいような管理社会に不満を募らせていた中国の民衆はむろん、過剰な「強国路線」に中国の脅威を感じていた国際社会も、習演説に落胆したに違いない。

 経済に多大な悪影響を与えた米中貿易摩擦への対応や、独裁的ともいえる統治姿勢に、中国ではこの夏、習氏への抗議の動きさえ表面化し、ネットで広まった。

 これに対し、政権側の自重と映る反応もあった。街頭やビル外壁に掲示されていた習氏の写真や政治スローガンが撤去され、国威発揚の宣伝映画のタイトルだった「すごいぞ、わが国」という標語が中国メディアから姿を消した。

 強硬路線復活の背景には、長老らも出席した夏の北戴河会議を乗り切ったとの習氏の自信があるのかもしれない。会議では習氏に対する個人崇拝批判が提起されるとの観測があった。しかし、会議閉幕後、人民日報は習氏への「絶対忠誠」を強調した。

 習政権は今春、国家監察委員会を新設し、共産党員以外のメディア、教育機関幹部などにも監視網を広げた。街頭におびただしい監視カメラを設け、ネットでの市民のやりとりも監視している。

 貿易摩擦は習体制批判のきっかけにすぎず、マグマのようにたまっていた民の不満が噴き出したものだ。それだけに、いったん自重したように見えた習氏が「忠誠」を振りかざし、すぐに強権路線に戻すのは「のど元過ぎれば熱さを忘れる」ような態度に映る。

 広東省では、待遇改善を求めた工場労働者を支援するため、習氏宛ての公開書簡を出した大学生ら五十人余が拘束された。

 異論を許さず、民主的な行動を強引に封じ込めるようなやり方こそ最大の問題である。

 習氏を研究する日本の学者は「毛沢東回帰の政治スタイル」と指摘する。だが、強国路線で建国の父に並ぶ威信を自ら演出するのではなく、政治的評価は後世の民にこそ委ねるべきものであろう。







http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/829.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 日本という滅びゆく国に生まれた子供たち。(谷間の百合)
日本という滅びゆく国に生まれた子供たち。
https://taninoyuri.exblog.jp/29748967/
2018-09-18 10:24 谷間の百合


プーチン大統領の例の発言の後、総理が念のために平和条約締結は領土問題解決の後だと言ったというのは、きっとそうだろうと思いましたが、やはり嘘だったようです。

通訳だけを交えて二人で会ったとの情報はどこから出たのでしょう。

領土問題解決が先だなんて言ってしまえば、そこで交渉は終わりになるはずで、総理はどんな別のアプローチを用意していたのでしょうか。

外交でこんな言い逃れのできない嘘をつくなんて、よほど追いつめられていたとしてももう拭うことのできない日本外交の汚点になりました。

プーチン大統領は、3.11後の日本に対して同情的、友好的だったのに、それが総理のせいで修復不可能になりました。

わたしはあらためて北方領土の持つ問題の深刻さを思いました。

沖縄と対になっている問題です。

エトロフが軍事要塞化し、島に中国の企業や北朝鮮の労働者を呼び込んでいるようですからもう後の祭り状態です。

きのう、どの局も総裁選の両候補の討論がありましたが、実際、総理の言うことなどもう聞きたくないのです。

嘘、隠蔽、ごまかし、自己正当化しかないからです。

必死に喋れば、国民が納得するとでも思うのでしょうか。

頭のいい人なら、それが逆効果だと知っているのですが、総理にその知恵はありません。

ただただ何かを怖れて喋り続けるしかないようです。

みんなが総理の目が泳いでいたことを指摘していますが、「泳ぐ」には優雅な響きがありますが、実際は水槽に異物を入れられてパニックになった魚が狂ったように往復運動を繰り返しているようでした。

あのような目の動きは真似ようとしてもできるものではありません。

していることは「大悪」なのに、している人間が余りにも小者だから始末に負えないのです。





このごろ、外で子どもを見ると、この子らが20、30になったとき日本はどうなっているだろうと思うことがしょっちゅうです。

眼前に明るい未来、豊かな未来が浮かぶことはありません。

響堂雪乃さんの新著「ニホンという滅びゆく国に生まれた若い君たちへ」は日本への死刑宣告のようです。

もう政治で国が変わることはないのではないでしょうか。

変わるとすれば、天災か国民の覚醒しかないと思います。

為政者がもっとも恐れるのが国民の意識の覚醒なのですが。

これに賭けるしかないのに、多くの国民は疑問を持つこともなく騙されたままです。

「永劫に収束することのない原発事故」という言葉に、わたしは絶望と恐怖に打ちのめされるのですが、真実は徹底的に隠蔽されていて国民も知ろうとはせず何も考えません。

総裁選の討論でも原発が議題になることはありません。

本書の「まえがき」から。

君たちが対峙する脅威とは
外国資本の傀儡と化した自国政府であり
生存権すら無効とする壮絶な搾取であり
永劫に収束することのない原発事故であり
正常な思考を奪う報道機関であり
人間性の一切を破壊する学校教育であり
貿易協定に偽装した植民地主義であり
戦争国家のもたらす全体主義である。








http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/830.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 被害妄想を武器にした安倍政権 国家財政破綻はもうすぐ 
被害妄想を武器にした安倍政権 国家財政破綻はもうすぐ
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51958211.html
2018年09月18日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


安倍政権は 

繁栄と自由の弧を見せない政権方針を持つ
NATO・モサド・安倍政権という 反共連合体の構成員です

この連合体の綱領は

経済制裁@プーチンと習と金に圧力を加える
内戦干渉Aキリスト世界帝国を目指す
TPP Bさらに傘下の世界帝国会社による 経済国家支配です

安倍政権がプーチンと接触するのは
もちろん米軍・CIAに筒抜けの おしゃべりネタです
からプーチンも相手しながら睨みを利かせます

****

安倍政権は 
社会保障関連の特別会計&積立金を ばら撒いています

被害妄想による武器大量購入や
株式市場に年金基金移し替え 国内外大量バラマキです
オカネがオカネを産むという 菅直人のマジック理論の親は竹中平蔵氏です
ウソです

自衛隊は中東・南沙まで米国からオマエヤレ!俺は引っ込むと脅されてます
こうして
中東帝国内戦干渉に参加

****

株式市場から足抜けできません 資金回収しようとした途端
空売りを浴びせられ 日本は自滅します

ギリシャがそうでした
NATOだろ ローンで武器買え 借金してカネ使え パパンドレウのバラマキ
でした 
空売りされ一発破綻です
日本空売りはもっと 何倍もおいしいです 狙われてます

朝鮮半島が雪解けします
トランプは安倍政権をも虐めます
日米安保の肩代わりで 中東 南沙で働かされ 中国と喧嘩の明け暮れです

見栄張り安倍政権はオカネがないといえないまま 改ざん隠ぺいに走ります

意図的に日本を日本のカネモチたちハゲタカと組んで破たんさせます

年金も積み立てもチャラにし 
子供たちは路頭に迷います
あのエリツインのロシアのように

貰ってる人から取り上げれば 殺し合いになりますから
これからの人が全部被るのです

***

安倍政権の構成員は利にさとく 愛に乏しい人たちですから
ニヤっと笑って生きてます



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/831.html

記事 [政治・選挙・NHK250] 「米朝が接近して朝鮮戦争は終わる」と断じた佐藤優は正しい  天木直人 :国際板リンク 
「米朝が接近して朝鮮戦争は終わる」と断じた佐藤優は正しい  天木直人 

http://www.asyura2.com/18/kokusai23/msg/878.html



http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/832.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2018年9月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。