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2020年4月13日00時30分 〜
記事 [政治・選挙・NHK271] 安倍首相がこの状況で“星野源とのコラボ動画”をインスタにアップも…コメント欄には国民から批判と窮状訴えが殺到(リテラ)
安倍首相がこの状況で“星野源とのコラボ動画”をインスタにアップも…コメント欄には国民から批判と窮状訴えが殺到
https://lite-ra.com/2020/04/post-5366.html
2020.04.12 安倍がインスタで星野源とのコラボ動画アップもコメント欄に批判殺到 リテラ

    
    安倍晋三インスタグラムHPより


 この人の神経は一体どうなっているのか。星野源が「うちで踊ろう」という曲をインスタグラムにアップし、様々なアーティストらがコラボ動画を公開し話題になっているが、なんと今朝9時すぎに、よりにもよって安倍首相が、コラボ動画をツイッターやインスグラムなどのSNSにアップしたのだ。

 星野源が「うちで踊ろう」を歌う画面の左側で、ソファに座った安倍首相が黒い犬とじゃれ合ったり、マグカップで飲み物を飲んだり、ネトウヨ本か何かわからないが本を読んだり、テレビをザッピングしている様子をアップしたのだ。

 新型コロナウイルス感染拡大が止まらないなか、感染の恐怖に怯えながら医療現場や生活インフラを維持するために働いている人びとや、補償なき休業要請のため生活が困窮している人びと、感染し症状に苦しんでいる人びと、多くの人間が苦しい生活を強いられている。そんななか、国民の命と生活を守るべき立場にある人間が、こんな動画を発信するとは、どういう神経をしているのか。

 動画には〈かつての日常が失われた中でも、私たちは、SNSや電話を通じて、人と人とのつながりを感じることができます。〉などというコメントが添えられているが、SNSを通じても、国民の声はまったくこの男には届いていないのだ。きっといつものように、有名人を利用したイメージ戦略で批判なんてごまかせると考えているのだろう。

 しかし、一方で、その安倍首相のインスタには、大きな異変が起きている。

 星野とのコラボ動画の直前の投稿は、4月7日の緊急事態宣言発出の際の会見について報告するもので、〈官邸スタッフです。安倍総理は4月7日、緊急事態宣言発出に伴い、記者会見に臨みました。会見の全文については、次ページの写真よりご覧ください。〉と、会見中の安倍首相の写真や会見全文を掲載している。

 ところが、この投稿に12日10時時点で、4300件を超えるコメントが付けられているのだが、その大半が安倍首相と政権のコロナ対応を厳しく批判するものばかりなのだ。

 ふだん、安倍首相のインスタのコメントは多くて数百、しかもその多くは、安倍首相の支持者による賞賛コメントだ。この状況は前代未聞だろう。

 では一体どういうコメントが寄せられているのか。多いのは、やはり現金給付と補償を求める声だ。

〈一人十万配って下さい!仕事無くしました。本当に本当にお願いします。〉

〈グダグダ言わんでいいけん黙って金配れ 仕事無くなった人がほんと可哀想〉

〈一律で給付して、生活費に充てて下さい!お金ある人はコロナが収まってから経済回るようにお金使って下さい!って頭下げれば皆んな協力したと思いますよ? そこからの経済対策でしょ!〉

〈完璧に安倍政権の人災です。いまから一律現金給付をしてください。役所でパンデミックを起こさないでください。〉

〈払った税金を給付として返してください。生き残って、また頑張って働いて税金が納められるように。それができないなら政府の存在なんて意味がありません。〉

〈あなた、この国に住む多くの人に不安感しか与えてないよ。経済対策が届かない層ではすでに殺人事件が起きています。一律給付を早急に表明して下さい。それが安心感というものです。〉

■現金給付のやり方や休業補償なしに批判の声、具体的な提言も

 現金給付については、厳しすぎる給付の条件、不公平な線引きに対しての批判も多い。

〈ちょっと条件厳し過ぎで貰える世帯なんて少ないですよ。予算決めたならその予算を全国民に配って下さい。このままでは本当に日本は終わりますよ。〉

〈あれだけ勿体ぶって発表した30万円の一時金って、生活保護受給レベルなのに保護を受けてない世帯にしか給付されないんですね。一般的なサラリーマン世帯の支援は、マスク2枚のみ。あとは自民党支持の業界団体へのバラマキクーポンですか。コロナ禍も身内へのバラマキのチャンスに変えてしまうのだから、有権者も舐められたもんですね。絶賛のコメントは利害関係がある人たちがやってるんでしょう。八百長もいいとこです。〉

〈もう税金税金おさめたくありません。線引きって不公平すぎる〉

〈国民を守りぬくとおっしゃっていましたね。どこがですか?線引きをするのなら、政治家の居る世帯や議員には配らないとか、例えば年収が500万以下の国民1人あたりににとか、線引きのやりようがあります。本当に国民を守る気持ちがあるのですか?
借金をして苦しめとか、死んでもいいと言われているように感じます。もう、コロナが影響して殺人事件までおきてしまいました。私たち国民は議論をしてほしいわけではなく、救いの手を差し伸べてほしいのです。1日も早く迅速にそれがトップの義務!助けてくれない国にもう税金も消費税も払いたくない!〉

〈中途半端な緊急事態宣言なら意味がありません。そして税金は国民のお金であり、あなた方のお金ではありません。現金給付もしくは家賃、光熱費免除を全国民に与えてください。外国人も含む日本に住む人々全てにです。
富裕層は後で税収で返金して貰えばいい。グダグダしてないで早くしてください。
具体的案のない会見ならやらなくていい。
手続きを面倒にして無駄に役所の仕事を増やさないでください。
怒り狂ってます。人が死にます。国民同士で分断されてきています。
今のままではこの国に税金を払う意味がありません。
出来ないのであれば即刻辞するべきです。〉

 国民に「営業自粛」「イベント自粛」「外出自粛」など行動の変化を丸投げするばかりで、頑として補償を打ち出さない姿勢への批判も数多く寄せられている。

〈なんども「感染症対策としての補償を」と提言されているにも関わらずそれ頑なにをしない。それによって感染者が拡大し多くの死者が出るでしょう。その死は首相の責任です。責任とれないなら今すぐ辞任を。〉

〈お金がよりよい解決のための一つの手段なのに出さないで頑張れですか?お願いですか?私たちの生活と命を軽く見積もっている総理大臣。あなたは本当に政治家ですか?〉

〈補償をせずにどうやって人と人との接触をやめさせることができるのですか、今日もたくさんの人が出勤して行きましたが。
生活費や家賃が払えなくなればそれで死を迎えてしまうことになります。
そういうふうに天秤にかけさせているのは貴方です。
企業側にもっと明確な指示と補償を提示し、従業員が休む、在宅勤務をする体制を整わせなければ、言葉だけでは効果が出ないのです。
このまま行くと膨大な死者が出ます。〉

〈これ以上コロナウイルスを広めたくない為に外出しないで!でも生活費は自分でどうにかして!今まで通り税金も納めてね!って…本当にこのままで良いんでしょうか?
いつも国民一人一人が〜と言いますが今回の件は既に個人が出来る事の範疇を超えていると思います。いつまで個人の判断に委ねるんですか?国が生活を支えてくれて何日かでも外に出なくて済むようにしてくれれば感染者も防ぐことはできると思います。
このことが20代の私でもわかるのにしない理由は何なのでしょう?
こういった時の為に少ない給料から税金を払ってきたのにいざとなれば見殺しにされているように感じます。〉

■「責任を取らない」発言にも怒りのコメントが殺到、即刻辞任を求める声

 政策への批判だけでなく、直接、安倍首相の責任を問う声も上がっている。中でも多いのが、会見でイタリアの記者からの「対策が失敗だったら、どう責任を取るのか?」という質問に対して、安倍首相が「私が責任を取ればいいというものではありません」と自らの責任を放棄する発言をしたことをめぐるものだ。

〈ちょっと条件厳し過ぎで貰える世帯なんて少ないですよ。予算決めたならその予算を全国民に配って下さい。このままでは本当に日本は終わりますよ。〉

〈あなたは昨日の会見で、失敗したとしてもご自分が責任を取れば済む話ではないと笑いを浮かべながらおっしゃいました。責任を持って仕事ができない人を高給で雇うほど私たちには余裕がありません。
大変な状況です。ハンドルを握れないのであれば、今すぐ運転席から降りてください。〉

〈責任を取らないと明言する人間が権力を持っている事に大変な危機感を覚えました。そんな無責任な者が改憲を望むなどもってのほかです。貴方には私や家族の命を任せられない。早々に責任が取れる方に首相の座を譲り、貴方はここまで日本を貶めた責任をとり議員辞職して下さい。〉

〈それぞれの人の頑張りを希望と称するような感染対策に事態の責任を取らないと言った発言に心底怒りを覚えました。今すぐやめてください。〉

〈今後指数関数的に患者が増えたときの対応をお考えですか?
責任を取ればいいというものではないというお答えをしていましたけれど、もちろんそれだけの死者を出せば責任の取りようなど本来あるわけもありません。
辞職どころの話ではありません。
早く補償をセットにし、日本の住民(住んでいるすべての人です)を家から出ずとも済むようにしてください。
そして医療や物流などに従事する人たちに手厚い保護をしてください。
これは責務です。〉

 もっと直接的に、辞職を求める声も上がっている。

〈早く辞任してください。日本を崩壊する要因を作り出してきるのは安倍晋三総理そのものです。〉

〈みんなの暮らしを守る当たり前のことができないんだったら首相なんか辞めてください。プロンプターショーはもう見飽きた。〉

〈緊急時なのに縁故にしかお金を使わない。周りのイエスマンが忖度した失策ばかり。それを飯奢ったメディアが誤魔化す。でもウイルスは忖度しませんから、退陣のタイミングではないでしょうか。〉

■怒りだけでなく窮状訴える声…それでも安倍首相は呑気に星野源とのコラボ動画

 こうした声を紹介しても、安倍応援団はおそらく「“安倍ガー”が攻撃を仕掛けているだけ」とうそぶくだろうが、そうではない。前述したように、安倍首相のインスタにはふだん、批判コメントなどほとんど届いていないのだ。

 しかも、今回のインスタには、たんに怒りの声だけではなく、生活の窮状を切々と訴える声も寄せられている。

〈大学生の息子が奨学金とアルバイトで学費を工面してましたがアルバイト先が自粛のため学生アルバイトを削減し収入が無くなり5/10まで休みになった挙げ句学費の工面もできなくなりました。母子家庭なのでどうしてやる事もできません。全国民大人社会人〜学生に平等な扱いを願います。〉

〈収入が減っただけでなく、支出が増えている状況です。ですが30万の給付に到底当てはまりません。〉

〈銀の匙を咥えて生まれた安倍首相には想像つかないかもしれませんが、世の中には働きながら学ぶ学生も少なくないんですよ。
物価が上がらなくても、大学の学費だけはコンスタントに上がって、いまや奨学金を受ける学生の割合は半数近くです。それだけでは足りず、日々の勉学の合間に労働に励み、自分や家族の生活費を捻出する偉い学生もいるんです。安倍さんに爪の垢を煎じて呑ませてやりたいくらいですね。
そういう真面目な学生が、今回の緊急事態宣言で仕事が減って苦境に陥っているようです。〉

〈クビ切られて無収入になった国民もいるのに、国会議員のお偉い先生方は痛くも痒くもないですもんね。30万円をやたら主張しますが、国民の何%がもらえると思ってるんですか?コロナじゃなくて安倍政権に殺される国民がたくさん出るでしょうね。私もその1人になりそうです。〉

 それだけ国民の窮状が切迫しているということだろう。しかし、安倍首相にはまったく国民の声は届いていない。これだけの批判コメントが届いているのに、今朝も呑気に星野源とのコラボ動画をアップしたことが何よりの証明だ。

 しかし、それでも、諦めたら多くの人々の命と生活が危険に晒される。より一層、大きな声を上げ続けていくほかない。数カ月くらい仕事ができなくても生活に困らないインフルエンサーたちが「怒りをぶつけるのはよくない」「分断はよくない」などと説教を垂れているが、怒りも分断も安倍政権の愚策が引き起こしているものだ。

 安倍首相は星野源とのコラボ動画に〈いつかまた、きっと、みんなが集まって笑顔で語り合える時がやってくる。その明日を生み出すために、今日はうちで・・・。〉とのコメントを載せていたが、芸能人よろしくそんな動画を撮ってる暇があったら、その前に一刻も早く国民のもとに給付や補償を届け、検査・医療体制の整備を整えろ。

(編集部)








http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/501.html

記事 [政治・選挙・NHK271] もっと強気に行け!の安倍流で「コロナ戦争」に勝てるのか?(サンデー毎日)
もっと強気に行け!の安倍流で「コロナ戦争」に勝てるのか?
http://mainichibooks.com/sundaymainichi/column/2020/04/19/post-2432.html
https://mainichi.jp/sunday/articles/20200406/org/00m/040/002000d
サンデー毎日 2020年4月19日号

牧太郎の青い空白い雲/763


マスク姿で閣議に臨む安倍晋三首相(中央)ら=首相官邸で2020年4月3日午前8時32分、竹内幹撮影

 無知と言おうか、無恥と言おうか、安倍晋三首相は相変わらず、おっちょこちょいである。

 例の「昭恵夫人のお花見」騒動。国会で「花見自粛要請中、昭恵夫人がグループで花見をしている写真がネットに出回っている」と言われて「東京都が自粛を求めている公園での花見のような宴会を行っていた事実はない。レストランの敷地内の桜の下で記念写真を撮っただけ」と答えた。

 ばかじゃないのか?

「新型コロナ」で、世界中の国々が、同時多発的に生き残りをかけ闘っているのに……。

 ともかく、安倍さんはいつも「強気」だ。

 今から3年前の2017年春、国会では学校法人「森友学園」への国有地タダ同然売却問題を巡り、財務省の佐川宣寿理財局長(当時)が野党の質問攻めにあっていた。すると、首相の秘書官が佐川さんに歩み寄り、1枚の小さなメモを手渡した。

「もっと強気で行け。PMより」

「PM」は「プライムミニスター」、すなわち首相である。

 佐川さんはこの命令≠ノ従い、もっと強気に「近畿財務局と森友学園の交渉記録はございません」と言い続けた。

 それがキッカケで、財務省は「公文書改ざん」に手を染め、善意の職員の一人が自殺した。

 自殺した職員の手記が公表され、疑惑が再燃する最中、渦中の夫人は芸能人らと桜を見る会≠楽しみ、その揚げ句、強気の亭主が常識外れ≠フ女房の味方をする。ふざけるな!である。

 保身が最優先!の安倍政権はいつもトンチンカンである。

「コロナ不況で当面の支払いに困る人をどうするのか?」と言われて、お肉券を配るとか、お魚券を配るとか、スイカにポイント付与するとか……。「お魚券で家賃が払えるか!」と言いたくなる。

 もっと心配なことがある。安倍さんは「スタグフレーション」という言葉をご存じだろうか?

 景気停滞を意味する「スタグネーション」と、物価上昇の「インフレーション」を組み合わせた合成語。普通、不景気で需要が落ち込むとデフレ(物価下落)になるが、原油、原材料、素材などの価格が上昇して、不景気なのに物価が上昇することがある。これがスタグフレーション、悪いインフレである。

 クビになった人もいるのに物価が上昇。資産価値が減っていく。この最悪な経済状態を防ぐことができるか? 正念場だ。

 多分「コロナ戦争」に勝者はいないだろう。安倍さん、国民と一緒に「貧乏くじ」を引いたのだから「強気」は諦めて、少しは謙虚になろうじゃないか!

まき・たろう
 1944年生まれ。毎日新聞に入社後、社会部、政治部を経て『サンデー毎日』編集長に。宇野宗佑首相の女性醜聞やオウム真理教問題を取り上げる。現在、毎日新聞客員編集委員。ブログに「二代目・日本魁新聞社」がある




http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/502.html

記事 [政治・選挙・NHK271] もう医療崩壊です。まじで無理です。(普段なら助かる命も助け)


続きはこちら →


それはどういうことか。別の患者さんが来ても、その対応ができないということです。完全防護服は在庫が多いわけではありませんし、一度着用したものはウイルスの感染源として捉えます。1人の患者さんの対応に時間がかかった場合、他の患者の受け入れができないんです。
今までに搬送依頼を断ることは年に指で数えるほどでした。ほとんどの患者を受け入れ、医療を提供してきたんです。
でも、もうこの半月で、今までの回数を越えました。同じ県の医療センターに受け入れてもらったり、大学病院に依頼をして受け入れてもらうこともたくさんありました。
向こうの友達から、受け入れたよ、といわれると、安心したと同時に情けなくなります。果たすべき役割を果たせなかったのだと。
そしてここまで読んで分かると思いますが、交通事故にあっても、私達が受け入れられずに、救急車で亡くなることもあるのです。残念ですが。
だから外出を自粛してほしいと言っているんです。マスクすればいい?買い物くらい?。やめてください。そんな甘ったれたこと言わないでください。必要最低限の外出しかしないでくれと言っているのはそういうことです。普段なら助かる命も助けられないかもしれません。
もう亡くなって泣き崩れる遺族を見るのは辛いんです。助けられなかったほうも辛いんです。この思いを1人でも多くの人に伝えたいです。命を落としてからでは遅いんです。

http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/503.html

記事 [政治・選挙・NHK271] はい、ロイターも、安倍晋三の犬とのくつろぎノーテンキ発信が怒りを買ってることを伝えてますよ。世界中に恥をさらす安倍晋三(呆)


Japan
April 12, 2020 / 4:45 PM / Updated 12 hours ago
Japan prime minister criticised as tone deaf after lounge-at-home Twitter video
https://www.reuters.com/article/us-health-coronavirus-japan-twitter-idUSKCN21U06U?taid=5e92c8454dc67200012146a8&utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter


TOKYO (Reuters) - Japanese Prime Minister Shinzo Abe on Sunday drew an angry response from some Twitter users after sharing a video of himself lounging on a sofa with his dog, drinking tea and reading, with a message telling people to stay at home.


“Who do you think you are?” became a top trend on Twitter, with users saying Abe’s message ignored the plight of those struggling to make a living during the coronavirus outbreak.


Abe’s video, which featured his pet dog, was a response to popular musician Gen Hoshino, who uploaded a video of himself singing about dancing indoors and invited people to collaborate.


“At a time when people are fighting for survival, to show a video of such luxury ... one can’t help but wonder, ‘who do you think you are?’,” one Twitter user said.


Other Twitter users defended Abe, saying that even the prime minister should be allowed down time.


Abe’s representatives were not immediately available for comment outside normal office hours.

http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/504.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 「休業補償」なき「自粛要請」は感染拡大を招くだけだ。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2020/04/blog-post_91.html
4月 13, 2020 日々雑感(My impressions daily)

<安倍晋三首相が新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、全国の繁華街への外出自粛要請に踏み込んだ。東京都内の飲食店などから従業員らが地方に移り、感染を広げる「抜け穴」になるとの危機感が背景だが、対応が後手に回ったのは否めない。地方の繁華街では既にクラスター(感染者集団)発生が複数報告されており、今回の要請で切迫状況を脱せる保証はないのが実情だ。

 「休業しても生活補償がなければ、地方へ行かざるを得ない」。都内の風俗店で働いていた女性は十一日、取材に対し、こう窮状を訴えた。女性は中部地方の店舗での採用が決まったばかり。七日の緊急事態宣言発令後、首都圏以外で仕事を探していたという。

 この女性によると、風俗業求人サイトにアクセスすると、首都圏以外のある店から「新型コロナの影響はないから大丈夫だ」と勧誘のメッセージが届くことも。政府による全国の繁華街への外出自粛要請について「私たちは生活できなくなる」と困惑した声で語った。

 東京など大都市部だけではない。繁華街を通じた地方間の移動による感染例も発生した。岐阜市のナイトクラブを訪れた金沢市の医師が感染し、患者らに広げた可能性が指摘されている。このナイトクラブでは、クラスターが発生していたことが判明した。

 首相らの焦りの裏には、こうした「緊急事態」(政府筋)があった。首相は十一日の対策本部会合で「夜の繁華街で多くの感染が確認され、全国的な広がりを見せている」と警戒感を隠さなかった。

 政府は元々、経済への打撃を懸念し、全国一斉に繁華街への外出自粛を求めることに一貫して慎重姿勢だった。判断を変えたのは、都がナイトクラブなどに基本的に営業休止を要請すると発表した十日。従業員らの地方への「流出」が加速すれば、全国へ感染を拡散させると重大視したからだ。首相周辺は「もう一段の対策が必要になった。東京だけでなく、地方にも網を掛けないと意味がない」とうめいた。

 繁華街を巡る対策を強化したのは、宣言下にある七都府県の住民にも改めて意識を植え付ける狙いもあった。政権幹部は「東京・歌舞伎町を訪れる人の減少幅が想定より少ない」と分析。政府内では、大都市部の繁華街への外出自粛が続くことで、客が地方へ向かいかねないと不安視する声が出始めていた。

 ただ、この日の政府発表に対し野党は「遅すぎる」(立憲民主党幹部)と批判。官邸筋も「経済への影響を心配し、慎重になりすぎた。都の対応を後追いした印象は消えない」と反省の弁を漏らした。

 大都市部で感染した若者が地方で新型コロナをまき散らすと危惧する声は専門家から出ていた。

 国立大学協会の永田恭介会長(ウイルス学)は三月上旬、協会のホームページで「若者は感染はしているが症状が出ない場合があり、自身が感染源となって他者に感染させる可能性が十分にある」と帰省への懸念を示していた。山形県などは十一日、新型コロナを持ち込ませないため、県境で検温する独自策を決めた。政府の諮問委員会メンバーの押谷仁東北大教授(ウイルス学)は「医療体制が十分でなく、高齢者も多い地方での感染拡大は避けなければならない」と警鐘を鳴らした>(以上「東京新聞」より引用)


 政府・厚労省の物事の因果関係が何も分からない、場当たり対策で武漢肺炎が全国へ蔓延させられようとしている。それは上記記事でお分かりの通り、都市の繁華街が休業、自粛「要請」により、仕事を失った風俗関係者・従事者たちが大挙して地方へ脱出しようとしているからだ。

 上記記事にあるように、東京などの繁華街の料飲飲食業に自粛を「要請」しただけで、補償の話は具体的な動きはまだ始まっていない。そうするとアルバイトや日給月給制の風俗嬢などが暮らせなくなるため、大挙して都会から地方へ移動しかねない。山形県などは十一日、新型コロナを持ち込ませないため、県境で検温する独自策を決めた、という。

 そうした原因は補償なき「自粛要請」にあることは疑いない。すべての国民に月10万円の支援金を四月から支給すれば、東京からの大移動を防ぐことはある程度防げるだろう。

 繁華街を賑わしていた客も、政府内では大都市部の繁華街への外出自粛が続くことで、地方へ向かいかねないと不安視する声が出始めていた、という。不埒な輩はいついかなる時代でもいるものだ。なぜ武漢肺炎の感染拡大が終息するまで、閉門蟄居生活を送れないのだろうか。

 そうした一方で、厚労省により年金の支給開始年齢を75歳に引き上げる改正案が国会に提出されようとしているという。国民の健康と命を司る官庁がこの武漢肺炎の「緊急事態宣言化」の国会で何をやろうとしているのか。まったく国民の健康と命を守る気概はあるのか、と批判するしかない。

 繁華街がクラスターの温床であることは「岐阜市のナイトクラブを訪れた金沢市の医師が感染し、患者らに広げた可能性が指摘されている」ことからも明らかだ。だから東京や大阪だけの繁華街に「自粛」を求めても、地方の繁華街が「自粛」しなければ武漢肺炎が感染拡大する危険性は排除できない。

 つまり「自粛要請」と「休業補償」は一体でなければならない、ということだ。「自粛要請」に従って自粛できる飲食業者はそうそういない。なぜなら休業してもテナント料などの固定費は発生しているからだ。そしてそこに勤めるパートやアルバイトの女性たちは勤務先が休業したら、たちまち生活苦に陥る。だから地方の営業している繁華街へ脱出するか、地方の実家へ帰省するしかなくなる。そうした地方で武漢肺炎を蔓延させる癖スターと化す。

 ある経済評論家が「安倍自公政権は国民の6割以上を感染させて、日本国民が他の感染症と同じように抗体を獲得するように仕向けているのではないか」と「検査抑制」の動機を分析していた。あるいは、その経済評論家の分析が正鵠を得ているかも知れない。

 しかし、それは国民の健康と命を懸けたギャンブルだ。ワクチンのみならず特効薬が開発されていない現在、国民に武漢肺炎を感染させるような施策はロシアンルーレットと同じ博奕だ。

 だが、安倍自公政権が博奕好きなのは国民周知の通りだ。パチンコや公営ギャンブルなど、日本は世界に冠たるギャンブル大国だ。そこにIRカジノまで設置するというのだから、安倍自公政権は正真正銘の「ギャンブル狂」だ。そういえば、かつて自民党国会議員に公営ギャンブルの親玉がいた。

 国民をギャンブルのチップとして弄んでもらっては困る。特効薬もない現状で「感染が疑われる者」を自宅待機させるなどといった非常識な対応を全国に指令している政府・厚労省は感染拡大を目論んでいる、と指摘されても仕方ないだろう。

 「自粛要請」と「休業補償」は表裏一体でなければならない。そして国民に「自宅待機」を要請するのなら「国民全員へ現金給付」は表裏一体の政策でなければならない。

 国民一人に10万円と子供に5万円を非常事態宣言の解除まで毎月支払うことだ。そうすればアルバイトや派遣先が休業した人たちも最低限の暮らしを送ることが出来るだろう。東京を脱出することなく、武漢肺炎のクラスターと化して地方へ感染拡大する危険性も減少するだろう。

 現在の「休業補償」なき「自粛要請」は武漢肺炎を感染拡大させるだけだ。無能・無策な安倍自公政権により、国民はいつまでも武漢肺炎の感染拡大の事態に「自粛」要請されて、ついに安倍氏が「だから、強権発動できる「非常事態法」を憲法に制定する憲法改正が必要だ」と改憲論議へ持って行こうとしている魂胆が透けて見える。私の杞憂に終われば良いが。



http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/505.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 休業要請はするものの日本政府に補償するお金がない安倍晋三首相は、木っ端役人がつくった文書に右往左往して国と東京都で調整がつかず、完全な混乱状態になっている(板垣 英憲)
https://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9d825b769cec010deb9963cc5e435993
2020年04月13日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

◆〔特別情報1〕
 今回のコロナショックというのは、通常兵器を使わない、ウイルスとの第三次世界大戦という位置づけだ。これは、そんなに短期間で終わるものではない。なぜなら、ウイルスが体内で変異してくので長期戦になる。そのため、G7に対しては、いまは、金の裏付けがなくてもいいから、とりあえず、兌換紙幣でなくて構わないので各国金融緩和しなさいということを通達し、日本以外の国は実行してきた。ところが日本は、資金は1円も動いていない。

 本来であれば8年前に安倍晋三が総理大臣になったときに2020年までに日本の赤字国債を含めた負の遺産は処理をする、いわゆる財政健全化をするということを国際公約で約束している。そもそも、日本は赤字国債を財政法24条で発行することを禁止されているので、それを特例公債法でつくって時限立法により30数年にわたって発行してきている。当然今回も、財源がないので、本予算、補正予算を含めて、特例公債法により、赤字国債を発行することになる。日本だけではなくて世界中、それの帳尻を合わせて正常にするためには、資金としてはMSA資金しかない。それ以外にはない。それはもう、世界中の王族、貴族、世界のトップリーダーたちはみんなわかっているし、それを動かせるのは、上皇陛下の側近である吉備太秦たちだけだということもみんなわかっている。しかし、まだ世界は人類が覚醒していないので、結局、いつ動かすかについては、バランスとタイミングを考えなければならない。

 日本国政府も、補償するお金もないものだから、今井尚哉首相補佐官とか西村康稔経済再生担当大臣とか、その下の木っ端役人がつくった文書に、安倍晋三首相も右往左往し、都庁は都庁で、役人がつくった文書に右往左往して、国と東京都で調整がつかず、完全な混乱状態になっている。詳細を決めるといっても、赤字国債を発行しないと補正予算は実効性を持たないわけで、要するに何も決まっていない。これは、上皇陛下の側近である吉備太秦の説明である。



http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/506.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 安倍、コロナで「責任とらない」と明言。政務官も「国のせいじゃない」と。無責任な施策に拡大続く(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/28936714/
2020年 04月 13日

【報ステの富永アナのコロナ感染が判明したとのこと。<早く回復しますように。・・・あと濃厚接触者として徳永アナ→夫の内村光良→共演者多数の感染を心配する声が。^^;)

 もともとTV局、ラジオ局内、特にスタジオ内は、ほぼ3密状態なので、報道やバラエティの中継や収録をどこまで続けられるか憂慮されていたのだけど。報道番組のMCやスタッフが感染すると、コロナVや政治社会に関する大事なニュースが届けられなくなるので、大変だろうけど、もっと工夫を凝らして報道を継続できるようにして欲しい。<関係者いわく、打ち合わせも含めて、全部、屋外で少人数でやるしかないかな〜って。(水曜どうでしょう、みたいにって。)いざとなったら、そうして下さい。(・・))】

* * * * *

 ところで、このニュースには、呆れるを通り越して、ショックで頭がクラクラしそうになってしまった。<まさか、自分の国の首相&周辺が、ここまでXXだったとは・・・。_(。。)_>

 何と安倍首相が12日、公式ツイッターで、星野源の「おうちで踊ろう」とコラボする形で、自宅の豪華ソファに座って犬を抱いたり、本を読んだりする富裕層的な「家でのおくつろぎの画像」をアップしたからだ。(゚Д゚) 

 その件については今後の記事に回すとして・・・。(先に、ほぼ書いてあった記事をね。)

 北海道の鈴木直道知事は、2月末から3月初、道内に新型コロナウィルス(以下、コロナV)の感染が拡大しつつあるのを見て、2月28日に独自の「緊急事態宣言」を発表して、一斉休校(26日〜)、週末の外出、イベント活動の自粛を強く要望。

 一部からの反発の声に対して、「政治判断の結果責任は私が負う」と明言して、道民の信頼を得た。(・・)

 他方、安倍首相と言えば、内閣の施策や問題に関して、「責任はある」とは言うものの、絶対に「責任はとらない」ので有名なのだが・・・。

<それを許して、助長させて来た自公与党、メディア、国民にも問題があると思うけどね。(-"-)>

 まさか、戦後最大の災害とも言われるこの新型コロナウィルス(以下、コロナV)の問題に関して、こんなに無責任な言動をするとは、ましてや、国民の前で「責任をとらない」と意向を示すとは思いもしなかった。^^;

 そう。安倍首相は7日の会見で、イタリア人の記者に、「これまで対策を講じた中で、一か八かの賭けが見られます。失敗だったらどういうふうに責任をとりますか?」ときかれた際・・・

 何と「これは例えば最悪の事態になった時、私が責任を取ればいいというものではありません」と答えたのである。(゚Д゚)

<日本は海外とやり方が違う。ヨーロッパ各国と比べて感染者数が少なく、クラスター(集団感染)対策が一定の効果を挙げていると豪語したのだが。そもそも欧米諸国は、日本の発表する数字を信じていないからね〜。>

* * * * *

 ただ、mewは、その前に、このニュースが出た時、いや〜な予感がしていたのだ。(-_-;)

 自民党の佐々木紀国土交通大臣政務官(45)が4月4日、コロナVに関して、「感染拡大を国のせいにしないで」とツイートしていたのである。(-_-;) 

<佐々木氏は森喜朗元首相(石川2区)の後継議員。衆院3期。もちろん日本会議所属。>

『佐々木政務官は同日、Twitterで「新型コロナで外出自粛でも『買い物・旅行』、60代が最も活発ーー若者は自粛傾向だが……」という記事を引用。そして、号泣する絵文字を文末につけてこう呼びかけた。

《国は自粛要請しています。感染拡大を国のせいにしないでくださいね》

 しかし、国は自粛を要請しながらも補償などの対策を打っていない。そのため、佐々木政務官に対し「感染拡大を国民のせいにしないで」との声が紛糾。すると佐々木政務官はツイートを削除。5日、改めてこうつづった。

《国は自粛要請しています。感染拡大を国だけの責任にしないでくださいね。でも、自粛を求めるなら補償とセットでないといけません。しっかり取り組みます!》

 前ツイートを修正したものの、「国だけの責任ではない」という主張を変えない佐々木政務官。Twitterではその姿勢を疑問視する声が上がっている。(女性自身20年4月5日)』

* * * * *

 そもそも安倍首相の超保守仲間が、コロナV肺炎のことを敢えて「武漢熱」と呼んでいる。それを見ても明らかなように、「これは日本のせいじゃない」「中国が自国で発生したウィルスの拡大を防げなかったのが問題であって、日本はその被害者なのだ」という思いが、保守系議員の一部の根底にあると考えていい。^^; 

 また、戦前志向の超保守系議員の中には、「これはある種の戦争だ」「国民は、お国のためを思えば、自分が犠牲になってでも、要請に従うべきだ」「それをせずに感染拡大するのは、国民が悪い」という考えを持っている人もいるように思える。(-_-;)

 そう考えると、「国や首相には、コロナVの責任はない」「責任はとりたくない」という発想に至る人がいるのも、わかりやすいだろう。

* * * * *

 しかも、安倍首相は、「7〜8割、人との接触が減らせれば、ピークアウトする」とか言って、国民に協力を訴えているのであるが。

 首相は、基本的に「ロックダウンはせず、外出自粛要請を重視する」「休業要請は補償を出したくないし、経済に影響があるからしない」という立場なわけで。それで、接触を7〜8割も減らせるわけもないわけで。客観的に見て、こんな無責任は施策や呼びかけは、あり得ないだろう。(**)

 先日、自民党TOPである二階幹事長が7〜8割減に関して「そんなことはできるわけがない」と発言。

 安倍シンパの辛坊治郎キャスターも「現実に8割減らせと言われても、本気でやろうと思ったらサラリーマン、OLのみなさんに出勤するなと言わないと。出勤している限りは、8割は恐らく絶対に減らないと思う」と指摘していた。(・・)

 ちなみに、佐々木政務官もそうだが。自民党の保守系の議員や安倍支持の識者の中にも「自粛や休業と補償はセットにすべき」だと主張している人が少なくないんだけど。<地元の支持者にも、あれこれ要望、疑問、批判を投げかけられるしね。>

 でも、ここまで、安倍官邸にお任せにして、好き勝手にさせて来たため、なかなか声が上げられず。やっと声を上げるようになっても、ほぼ無視されてしまうため、官邸には自民党支持者の声さえ届かなくなっているのが実情だ。_(_^_)_

 野党も頑張って欲しいけど。まずは、自民党の議員がもう少し頑張って、安倍首相の交代をマジで考えて行かないと。もし安倍首相への反発が強まった場合、今年、解散総選挙があったら、落選しちゃうかも知れないよ・・・と脅してみたい気持ちにさえなるmewなのである。(@_@。

 THANKS



http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/507.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 西村さんはコロナ大臣辞めたほうがいいよ。「休業補償は諸外国でも見当たらず」って、大臣が平気でウソつく国になってしまった。親分が大ウソつきだからな。諸外国は休業補償やってんだよ( ;-`д´-)



1兆円「休業補償でなく企業支援という形で」西村担当相
朝日新聞 2020年4月12日 17時43分
https://www.asahi.com/articles/ASN4D5S9BN4DULFA005.html?iref=comtop_8_03


 西村康稔経済再生相は12日に出演したNHKの番組で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策に盛り込んだ自治体への1兆円の臨時交付金について、「休業補償、損失補塡(ほてん)という名目で事業者に出すことはできないが、中小企業支援という形で自由度を持ってできるように制度設計をしていきたい」と述べた。
 西村氏は、休業補償については「諸外国でも見当たらず、我々としてやる考えはとっていない」と説明。国としてそうした考えである以上、交付金を、自治体は休業補償などの名目で使うことはできないとした。
 東京都は休業に協力する事業者に、「見舞金」という位置づけで50万〜100万円の「感染拡大防止協力金」を支払う。一方、全国知事会は政府に対し、休業などで生じる損失を補償するよう提言している。(永田大)

http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/508.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 警察が夜の繁華街で外出者を事実上の取り締り! コロナを権力拡大に利用しようという警察上層部、対照的に現場は疲弊と混乱が(リテラ)
警察が夜の繁華街で外出者を事実上の取り締り! コロナを権力拡大に利用しようという警察上層部、対照的に現場は疲弊と混乱が
https://lite-ra.com/2020/04/post-5367.html
2020.04.13 警察が夜の繁華街で外出者を事実上の取り締り! リテラ

    
    警視庁webサイトより


 緊急事態宣言を発出したにもかかわらず、休業補償を払いたくないために休業要請を2週間見送った安倍政権。独自の休業要請をする東京都も、小池百合子・東京都知事が国の方針に押され、なんとも中途半端なものになっている。

 しかし、そんなグダグダな緊急事態宣言の中で、やたら張り切って前面に出てきている権力機関がある。ほかでもない警察だ。

 いくつかのニュース番組でも紹介されていたが、夜間、都内の繁華街をN95マスクをした警察官が大量に動員されパトロール。警棒を片手に「自粛要請が出ていることを了解していますか」「緊急事態宣言中なんで帰ったほうがいいんじゃないですか」とほとんど命令に近い口調で、帰宅をうながしているのだ。その様は、ほとんど自粛要請に名を借りた「取り締まり」である。

 実は、この動きは緊急事態宣言が出る前からはじまっていた。繁華街だけでなく、住宅街でも、自転車に乗った制服警官や赤色灯を回したパトカーが四六時中巡回するようになっていた。警視庁サイドに言わせると、「休業要請を受けて長期間無人となった店舗や事務所が盗難被害に遭う恐れがあるからパトロールを強化している」という理屈だったが、名目に過ぎなかった。警視庁関係者が言う。

「上層部はとにかくやる気満々で、小池百合子知事が外出自粛要請を出した3月末ごろから、不急不要の外出を行う都民に目を光らせるよう内々に締め付けがありました、同時に、緊急事態宣言が出たらすぐに動けるように準備しろ、とも。警察が存在感を示す格好の機会と考えたのでしょう」

 この警視庁関係者によると、緊急事態宣言が発出されたらすぐ動けるようにと、いつ発出されるか、官邸周辺やマスコミ関係者に盛んに探りを入れていたという。

 そして、緊急事態宣言が出ると、全国の警察本部を束ねている警察庁が警戒・警備を強化するよう都道府県警に指示、菅義偉官房長官も8日の記者会見で「各知事が感染拡大防止の対応を行うに当たり、警察においても所要の警察活動を通じて適切な対応をすることになる」と明確に述べた。

 さらに、警察を後押ししたのが自治体の首長たちの前のめりな姿勢だ。神奈川県の黒岩祐治知事はわかりやすい例だろう。緊急事態宣言を受けて、黒岩知事は9日、外出自粛を徹底するためさっそく県警に指示を出した。報道陣に向かって「警察官が一声掛けることに大きな意味がある」とアナウンスしたものだから、逆に報道陣に県警が店内の見回りもするのか突っ込まれ、「実際やってみてからの話だ。集まって騒いでいたら、警察官が言うことはあり得ると思う」とうっかり口を滑らせた。休業要請の際、警察権を行使して外出自粛を強制するとほのめかせたのだ。

 記者たちのざわつきを察知したのか、黒岩知事はそのあと「夜間に歩いている人を逮捕することはない」と打ち消しに躍起だったが、むしろ否定のために逮捕云々を口にすること自体、市中を取り締まる戦前の憲兵隊あたりをイメージしている証拠なのではないか。

「今回は、国や自治体の首長だけでなく、国民も『外出者を取り締まれ』という声が大きいですからね。強硬な声がけには苦情も多少はありますが、ごく一部。少なくとも警視庁には、いまなら多少、強引なことをやっても、批判は受けないという空気がありますね」(前出・警視庁関係者)

■警察官に新型コロナ感染者がでて現場は混乱、劣悪な留置場の感染で容疑者は…

 しかも、警察はこうした空気をバックに、強引な捜査や情報操作まで始めている。たとえば、9日、大阪府警がインターネット動画サイト「FC2ライブ」で少女2人のわいせつな行為の映像を中継したとして、公然わいせつの疑いで、21歳の女性と夫の39歳男性を逮捕した。

 このとき、大阪府警は「新型コロナウイルスの影響で収入が減少した風俗店勤務の女性が多く集まってきた」という夫婦の供述内容を流し、報道陣に「新型コロナに便乗した悪質な手口」とレクチャーしたのだが、実態は全く違っていた。

「この夫婦は2017年9月から今年2月までに、客の視聴料から約2億8千万円を得たという供述をしており、もっと前からこの中継をやっていた。実際、昨年7月に府警に情報提供されていたんだ。ところが、そのときはまともに動いてなかったのに、今回のコロナ騒動で突然、捜査を始めて、なぜかコロナがらみの事件ということにしてしまったんだ。たぶん『コロナで何かやってるところを見せろ』と上から言われたんだろうね」(大阪府警担当記者)

 まさに警察はコロナを口実に権力の拡大、警察監視国家の実現を狙っているということらしい。しかし、幹部のイケイケぶりの一方で、現場は疲弊し、大混乱しているという話もある。今度は警視庁記者クラブ記者の話。

「パトロールに大量の人員が投入されて、人手が足りなくなっている上、警察でも感染が広がっていますからね。品川区の鮫洲運転免許試験場で講師の警察OBや現役警察官が相次いで感染し、閉鎖に追い込まれましたし(12日から再開)、赤坂署刑事課の女性刑事が感染したあおりで署員70人ほどが自宅待機、その穴埋めに警視庁本部から大量の応援を出しました。もっと深刻なのは、渋谷署。留置場にいた50代の男性容疑者が感染していたことが分かり、留置場につながれている容疑者たちの感染拡大が現実味を帯びてきたんです。犯罪を犯したから留置場につないでいるという警察の立場からすると、容疑者を外に出すようなマネはしたくない。そうでなくても代用監獄として劣悪な環境に置かれがちな警察署の留置場です。容疑者たちがまともに感染から逃れる扱いを受けられるのか。隠蔽されないかと心配です」

 今回の緊急事態宣言については、新型コロナ感染拡大を不安に感じた国民のほうも積極的に求めた部分があるが、しかし、だからといって、警察が権力増大にこの状況を利用するし、市民の人権が侵されるような事態は許してはならない。警察当局の動きについても十分なチェックが必要だろう。

(小和田三郎)












http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/509.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 新型コロナウイルス騒乱4:過剰に危機を煽る小池都知事などの“罪”:「市中感染」のリスクはあるのか

小池都知事や安倍首相(安倍の方が煽りは抑制気味)そして、テレビに出ている医療関係者の一部などの煽情的な言動を見聞きしているとおぞましさを感じる。

「この状態が続けばロックダウンになる」とか「徹底的な外出自粛を!」・「ステイホーム!」(彼女は英語が好きだね)などと煽情的に危機を叫ぶ小池都知事を止められない(利用している)安倍政権は、もう少し事実を冷静にきちんと説明したり補足を加えたりする責務がある。

過激に危機を煽る本人たちは、たぶん、危機を煽ることで人々の行動が抑制され感染の拡大を抑止でき、ひいては新型コロナウイルス感染症(COVID19)での死亡数を抑え込むことができると考えているのだろう。

悪意的に表現すると、国民(人々)は愚かでわがまま、だからきちんと説明しても合理的な対応をしない、それなら、危機感を煽り恐怖や不安で縛ったほうがより大きな抑制効果を得られると考えているのだ。

(選挙で当落が決まる政治家は、高い評価や人気を得るため、戦争を含む外交や災厄に力強く立ち向かう姿を見せたがる習性を持った生き物である)

安倍首相は才覚がないのでたいして効果がないアジテーションしかできないが、キャスター経験もある小池都知事はさすがにアジがうまく訴求力がある。

これまでも書いてきたが、日本に限れば、COVID19で死亡したのは98人(11日現在)で、この値は、インフルエンザ(合併症を含む)でシーズン中に死亡する人数の“わずか2日分”なのである。(インフルエンザ感染症により毎シーズン8千人から1万人超の死亡者が発生している)

COVID19は未知のウイルスで影響や治療法がわからないゆえしっかりと対応しなければならない感染症だが、「いのちを守る」と声高に叫ぶのなら、COVID19よりもインフルエンザの対策に注力しなければならないのである。

小池都知事などの煽情的な危機話をなぜ非難するかと言えば、本人たちは“善かれ”と思ってやっている言動であっても、その効果は利よりも害の方が大きいと思っているからである。

この3か月弱の推移を眺めていると、新型コロナウイルス感染症(COVID19)そのもので死亡したり後遺症でおかしくなったりする人の数より、煽情的な報道や政府機関の言動そして活動規制などの「コロナ騒動」が心身に及ぼす精神病・自殺・家庭内不和・免疫力低下のほうがより深刻な悪影響をもたらすと考えている。
COVID19に感染した場合も、不安やストレスで免疫力が低下しているほうが重症化につながりやすい。

今回の「コロナ騒動」における為政者や医療専門家の煽情的な言動は、今後、うつ病・不安症・離婚・学力(意欲)低下・疾病重症化などを数多く引き起こすことになると予想している。

さらに言いたいのは、煽情的な言動とは裏腹に対応策が支離滅裂という問題である。

東京都の休業要請も、歓談が盛り上がりけっこう感染リスクが高い場所と言える居酒屋を8時までは営業OKといった理解不能なものになっている。SARS2ウイルスは隠れていてある時間帯になったら活動を始めるといったものではない。
休業要請をやるのなら、休業で減少した仕入れや人件費そして光熱費を差し引いた金額を補償する仕組みの中で徹底的にやるべきである。

(日本の感染(確認)者が少ないことの一つの要因は、クルーズ船ダイアモンドプリンセス号の騒動を受けて、企業が従業員の会食を禁止したことにあると考えている。その流れは、3月以降いっそう強まっている)

次に、外出規制について疑問を呈したい。

「外出自粛」というからには、COVID19の「市中感染(施設内や部屋などの閉空間ではなく通りや公園といった開かれた空間での感染)」がどれほど発生しているのかきちんと説明する責務がある。

たぶん、危機を煽っている人たちも、街や通りで行き交ったり公園でぼんやり桜を眺めていたりすることでCOVID19(SARS2)ウイルスに感染するリスクは極めて低いとわかっている。
(むろん、通りですれ違うとき反対側を歩いている感染者がマスクしていない状態で咳やくしゃみを浴びせれば相手に感染する可能性はゼロでない)

感染確認者の80%ほどは、確認されるまでの期間、他の誰にも感染させていないというデータが出ているくらいなので、マスクなど最低限の対策を講じていれば、感染させない(感染させられない)と考えることができる。

それなのになぜ「徹底的な外出自粛を」と叫ぶかと言えば、外に出かければ人と会って話したくなるだろうし、わいわい飲食もしたくなるだろうから、とにかく外に出るなと言った方が手っ取り早いと考えているからである。

「外出自粛」の目的や意義と直接結びつく「市中感染」が起きているのなら、「いのちを守る!」と啖呵を切っている政治家は、「外出自粛」より、ずっと感染リスクが高い電車やバスなど「公共交通機関」を停止させなければならない。

開かれている空間の通りを行き交う人々の“接触時間”はごく短いが、閉じられている空間(先月下旬から電車などの窓は開けてあるが)の乗り物の中は、数分から数十分もの“接触時間”がある。通勤時間帯であれば、接触密度はさらにずっと高くなる。

もう一つ気になるのは、電車の中での発話を禁止する動きがないことである。マスク不足なので義務化は難しいが、電車やバスなど公共交通機関を利用するさいはマスク着用で会話もしないというルールを広めていないことである。

このような実態に即して言えば、政府が公共交通機関の「運転自粛」を求めないのは、市中感染のリスクはほぼないと認識しているからであろう。(安倍晋三が理解しているかどうかはわからないが...(笑))

違う視点で言えば、COVID19で「市中感染」のリスクがそれなりにあるのなら、満員電車の運行が続いていた(いる)東京(首都圏)の感染確認者は飛躍的に増大しているはずである。

(感染者の数%は重症化するようだから、PCR検査をしなくても、そのような人は結局医療機関のお世話になり顕在化する)

みんなは、家の中に閉じこもるのではなく、1日1時間くらいは散歩などで外の空気を吸いながら体を動かしたほうがずっとよい。
その時は、室内で顔を突き合わせていがみ合いもある家族とは別行動のほうがいいかもしれない。

大きな家に住んでいる安倍首相などには理解できないかもしれないが、避けるべきと叫ばれている「3密」の最たる場所は家庭なのである。
(家族全員がずっと閉じこもっているならいざ知らず、仕事や買い物に出かける人もいるのだから、感染した家族の一員によりウイルスが持ち込まれる可能性がある)

※参照投稿

「新型コロナウイルス騒乱1:「タチの悪い風邪」流行にうろたえパニック症状を起こした世界」
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/851.html
投稿者 あっしら 日時 2020 年 4 月 09 日 16:11:06: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc

「新型コロナウイルス騒乱2:日本は「コロナ騒動」の“おかげ”で感染症「死亡総数」が“減少”」
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/852.html
投稿者 あっしら 日時 2020 年 4 月 09 日 18:39:21: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc

「新型コロナウイルス騒乱3:感染確認者や感染経路不明者の増加はPCR検査の急増が要因」
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/863.html
投稿者 あっしら 日時 2020 年 4 月 12 日 18:04:58: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc

「新型コロナウイルス騒乱:発生源をめぐる米中の言い争いは手打ちで終わった模様」
http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/560.html
投稿者 あっしら 日時 2020 年 4 月 09 日 16:16:05: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
 



http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/510.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 星野源が安倍首相のコラボにコメント「僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません」
星野源が安倍首相のコラボにコメント「僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません」
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020041302100006.html
2020年4月13日 1時52分 中日新聞


星野源

 俳優でシンガー・ソングライターの星野源(39)が12日夜、インスタグラムのストーリーズを更新して、人気動画になっている「うちで踊ろう」に安倍晋三首相がコラボしたことにコメントした。安倍首相は、自宅で愛犬を抱きながらくつろぐ様子などをアップして、多くの批判が寄せられている。

 星野は、「ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません」と記した。






http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/511.html
記事 [政治・選挙・NHK271] 強欲・翼賛首相<本澤二郎の「日本の風景」(3653)<コロナ口実に「緊急事態」「戦争国家」改憲強行?>
強欲・翼賛首相<本澤二郎の「日本の風景」(3653)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/24358438.html
2020年04月13日 jlj0011のblog


<コロナ口実に「緊急事態」「戦争国家」改憲強行?>

 1955年の保守合同に反対した平和軍縮派の巨頭・宇都宮徳馬は、必ずや「戦後にも翼賛体制が確立、日本政治に危機が訪れる」と予言していたことが、すでに7年前に実現していた!改憲軍拡の音は、特定秘密保護法・集団的自衛権行使・共謀罪の戦争三法で具体化したが、さらに国民の生死が問われているコロナ禍を口実に、主権者の人権を完封する「緊急事態」条項なる、極め付きの改憲に、強欲首相が走り始めた!日本国民の覚悟を強く求めたい。

<4月7日の議運委で「維新」と連携してぶち上げていた、と右翼夕刊紙>

 4月10日付の右翼夕刊紙が報じていることを、昨夜になって見つけた。

 それによると、コロナ対策のための緊急事態宣言を出した4月7日に、翼賛首相は、規定に従って衆院議院運営委員会に出席して、同宣言を出す理由を説明した。その時の、安倍の別動隊で知られる維新とのやり取りで、憲法に緊急事態条項を明記したい、との意向を明らかにしていた。

 事前に官邸と維新の間で取引されていた答弁であろう。安倍に維新議員が、戦争国家の極め付きの改憲ボールを投げ込んで、安倍が感動するような快音?を発したのだ。

 目下、都知事の小池百合子は、学歴詐称問題で知事失格の場面だが、コロナで元気を取り戻したらしい。東京都の公金を利用して、都のホームページなどを利用して、6月の都知事選の事前運動に快進撃の最中という。

 「売名行為・事前運動も極まっている」と自民党関係者さえもカッカさせているが、同じく安倍晋三の方も、コロナ検査をさせないことで、感染者を大量発生させてきたことに蓋をかけて、緊急事態宣言発令と同時並行して、戦前の明治憲法レベルの憲法体系に持ち込もうとしている、ということになる。

 強欲な翼賛首相そのものであろう。

<モリカケ・TBS強姦魔・桜事件・河井―安倍事件を蓋しても不満>

 ご存知、森友事件に絡んでの公文書大改ざん事件で、まじめすぎた財務省近畿財務局の赤木俊夫さんが、一人自殺したさいの遺書と手記で、安倍内閣・財務省の再調査と検察の再捜査を求める声は、大きく膨れ上がり、国民の怒りの対象となっている。

 公金を悪用した安倍の「桜を見る会」の財政法違反事件、さらにはカジノ事件と、安倍事件そのものの河井夫妻事件さえも、コロナが蓋をしてくれているようだが、それでも翼賛首相は満足しない。

 9条改憲と同時に、緊急事態条項も強行したい、とほざく。国民が主権者となった現在、戦争はできない、二度と繰り返してはならない。しかし、財閥も国家主義者も翼賛首相も、その縛りに満足しない。

 日本国民を窒息させる強権を実現したい、というのである。彼らが、コロナを放置してきた本音を垣間見ることが出来るだろう。「問題は人権重視の憲法が悪い」という宣伝にすり替えれば、緊急事態条項改憲を実現できる!

 悪魔にとって、コロナは味方というのであろうか。

<「戦争で殺されるよりも、反対して殺されたい」が平和国民>

 かつて宇都宮は、国際軍縮議員連盟を組織して、核軍縮運動に取り組んだ。彼のような平和運動家を、戦後の日本で探すのは無理だろう。その時の叫びを覚えている。

 「核戦争で殺されるよりも、核戦争に反対して殺されるほうが、はるかにましである」と。このさい、現在を生きる日本人は「安倍・自公維の戦争国家改造による戦争で殺されるよりも、これに反対して殺された方がましである」ということになろうか。

 国家主義・国粋主義は、尊皇派の原点である。武器弾薬や侵略行為で暴利を得る悪魔は、常に1%財閥である。戦後の日本人は、これを教訓に生きてきたはずである。

<何があっても翼賛首相の罠にはまってはならない!>

 賢者は歴史を教訓として生きる。日本人は70余年前の悲惨な侵略戦争を記憶している。宇都宮が断言したように、学校での不十分な歴史教育にもかかわらず、日本人は平和を好む。

 コロナ禍を口実にした安倍の、大きな落とし穴について、即座に理解することが出来る日本人である。国民の代表者を自負する国会議員も、霞が関の官僚や裁判所の人たちにも、賢者は多いと信じたい。

 国粋主義者の罠にはまってはならない。

2020年4月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


関連記事
<遂に本音が出た!>都市封鎖も出来ず…憲法の限界あらわ 安倍首相「緊急事態条項」明記に前向き 国家の危機に備え(夕刊フジ)
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/491.html




http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/512.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 星野源を政治利用したペテン総理の動画は無断借用なんだから、「コラボ動画」ではなく「盗用動画」と呼ぶべきだ!! 
星野源を政治利用したペテン総理の動画は無断借用なんだから、「コラボ動画」ではなく「盗用動画」と呼ぶべきだ!!
http://kuronekonotango.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-1417fb.html
2020年4月13日 くろねこの短語


 初老の小学生・ペテン総理が自宅で寛ぐテメーの映像とともに、星野源がアップした『うちで踊ろう』の動画をツイッターに貼り付けて、なんとお気楽な野郎だと大炎上している。

 あたかもコラボ動画のような体裁で、星野源にとってはさすがに迷惑だったに違いない。こんな否定のコメントを出してます。

「ひとつだけ。安倍晋三さんが上げられた“うちで踊ろう”の動画ですが、これまで様々な動画をアップして下さっている沢山の皆さんと同じ様に、僕自身にも所属事務所にも事前連絡や確認は、事後も含めて一切ありません」

これわかるのは、ペテン総理のツイートは、盗用にも等しいってことなんだね。メディアは、「コラボ動画」なんて紛らわしい言葉使わずに「盗用動画」って報道すべきだろう。

 それはともかく、自粛自粛でフラストレーションてんこもりの一般大衆労働者諸君は、ペテン総理が見せびらかした自宅でペットのワン公と戯れたりする姿に“殺意に似た感覚”を抱いたんじゃなかろうか。それくらい、神経を逆撫でするような行為だってことだ。

 つらつら思うに、この男は、心底から下衆で、卑しい人間なんだね。今日は、桜疑惑が発覚してから1年目の記念すべき日なんだが、そんな日を前にして王様気取りで下々に優雅なプライベートをアピールする無神経さこそ、この男が国難たる理由なのだろう。

星野源への“風評被害”を心配する声続出 安倍首相のコラボ動画公開に「もらい事故」「気の毒で仕方ない」「いい迷惑」

安倍首相が“コラボ”の星野源反応「連絡確認ない」








http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/513.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 後手後手コロナ対策 “周回遅れ”で今更「PCR検査拡大」議論(日刊ゲンダイ)



後手後手コロナ対策 “周回遅れ”で今更「PCR検査拡大」議論
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/271792
2020/04/13 日刊ゲンダイ


今ごろ「検査拡大」を議論といっても…(C)共同通信社

〈なぜ初期に検査を拡大しなかったのか〉――。新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査をめぐり、こんな声がネット上で噴出している。キッカケは、11日放送されたNHKスペシャル。厚労省クラスター(感染者集団)対策班メンバーで東北大の押谷仁教授の発言が物議を醸しているのだ。

 クラスター対策班は今まで、医療崩壊や院内感染への懸念という「言い訳」を並べて検査数を抑制してきた。さいたま市の西田道弘保健所長も10日、市内でのPCR検査が2カ月で171件にとどまっていることについて、「病院があふれるのが嫌で(検査対象の選定を)厳しめにやっていた」と本音を漏らしている。

 ところが、押谷教授は、「PCR検査を抑制したからこそ日本はギリギリ持ちこたえている」とのこれまでの主張を一転、番組内で「本来、医師が検査を必要と判断しても検査ができないような状況はあってはいけない」「現在感染者が急増している状況の中で、PCR検査が増えていかないという状況は明らかに大きな問題」――と指摘。今ごろになってPCR検査の拡充を訴え始めた。

 安倍首相も検査拡大に前のめりだ。6日にPCR検査能力を1日2万件に倍増させると表明。緊急事態宣言を発令した7日には、テレビ番組内で「ドライブスルー(検査)も含めて検討していきたい」と今更ながら語った。

 今ごろ、検査拡大を議論しているのは、他国に比べて“周回遅れ”もいいところ。欧米はPCR検査に加え、過去に感染があったかを調べる「抗体検査」にも着手した。山野美容芸術短大客員教授の中原英臣氏(感染症学)がこう言う。

「検査が感染症対策の基本なのに、日本政府は検査キットの不足や医療崩壊といった『検査しない』ための屁理屈を並べてきました。具体策を講じない政府に、国民はよく耐えていると思います」

 国民はいつまで我慢を強いられるのか。








http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/514.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 安倍シンパの産経、フジ世論調査でも内閣支持率39%に下落。さらに下落は続く。(かっちの言い分)
安倍シンパの産経、フジ世論調査でも内閣支持率39%に下落。さらに下落は続く。
https://31634308.at.webry.info/202004/article_13.html?1586765349

産経新聞、フジTVは安倍のシンパであると言ってよい。その産経・FNNの世論調査で、初めて40%を切って39%(-2.3%)、不支持率は44.3%(+3.2%)となった。安倍シンパ新聞でここまで下げるのは異常である。実態はもっと下がっているはずである。

この結果は、このブログで予測したように予測通りの数字である。この支持率はもう一段下がるだろう。コロナウイルス対策は最低である。安倍は韓国のことを嫌っているが、ことコロナ対策は韓国の方がはるかにましである。それは、如何に国民のことを真剣に思っているかである。37.5℃以上の熱で4日以上、且つ肺炎の明らかな症状が出ないとPCR検査をさせないというような方針を作って、もうその対策は崩壊しているのに、未だに方針を転換しない。佐竹氏が「安倍が首相であることが、緊急事態だ」と述べている。

事業規模108兆円の対策というが、この数字は一切合切の予算を膨らました数字である。本当にコロナ対策に使う真水の予算は数兆円レベルある。アベノマスク2枚もえらい不評である。官僚がこのアイデアを提案したというが本当だろうか?こんな程度の低い官僚はいるのか。穿った見方であるが安倍が発案で誰も止めと言えない裸の王様状態ではないかと思っている。大ヒンシュクを買っている安倍の星野源とのコラボ動画は星野氏に許可なく無断でアップしたものだという。菅官房長官の記者会見で記者から突っ込まれた35万件の「いいね」だからいいのだとうそぶいた。「ダメだ」というボタンがあれば数倍以上あるだろう。安倍の緊急事態宣言をしなければならない。

【産経・FNN合同世論調査】緊急事態宣言「遅すぎる」8割超、内閣支持率39%、不支持が支持上回る
http://www.msn.com/ja-jp/news/politics/%e3%80%90%e7%94%a3%e7%b5%8c%e3%83%bb%ef%bd%86%ef%bd%8e%ef%bd%8e%e5%90%88%e5%90%8c%e4%b8%96%e8%ab%96%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%80%91%e7%b7%8a%e6%80%a5%e4%ba%8b%e6%85%8b%e5%ae%a3%e8%a8%80%e3%80%8c%e9%81%85%e3%81%99%e3%81%8e%e3%82%8b%e3%80%8d%ef%bc%98%e5%89%b2%e8%b6%85%e3%80%81%e5%86%85%e9%96%a3%e6%94%af%e6%8c%81%e7%8e%87%ef%bc%93%ef%bc%99percent%e3%80%81%e4%b8%8d%e6%94%af%e6%8c%81%e3%81%8c%e6%94%af%e6%8c%81%e4%b8%8a%e5%9b%9e%e3%82%8b/ar-BB12x2ax?ocid=LENOVODHP17
2020/04/13
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は11、12両日に合同世論調査を実施した。
 安倍内閣の支持率は、前回調査(3月21、22両日実施)と比べ2・3ポイント減の39・0%。不支持率は3・2ポイント増の44・3%で、2カ月ぶりに不支持率が上回った。新型コロナをめぐる一連の政府対応に関しては「評価する」が22・7ポイント減の28・7%と急落。逆に「評価しない」は25・1ポイント増えて64・0%となった。
 政府が実施する事業規模108兆円の緊急経済対策については、51・6%が「評価する」と回答。新型コロナの影響で、収入が大幅に減った世帯に30万円の現金給付を行う方針には39・0%が賛同したが、50・9%が「支給額が下がってもすべての国民に給付すべきだ」と答えた。
 政府が品薄対策として再利用可能な布製マスクを全世帯に2枚ずつ郵送・配布する方針については「評価しない」が74・8%で、「評価する」は21・1%だった。
 新型コロナへの不安を「大いに感じる」が70・2%、「ある程度感じる」が25・3%と、合わせて95・5%に達した。

http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/515.html

記事 [政治・選挙・NHK271] <失政連発に鉄槌! 産経・FNN合同世論調査>緊急事態宣言「遅すぎる」8割超、内閣支持率39%、不支持が支持上回る 




【産経・FNN合同世論調査】緊急事態宣言「遅すぎる」8割超、内閣支持率39%、不支持が支持上回る
https://www.sankei.com/politics/news/200413/plt2004130003-n1.html
2020.4.13 11:45 産経新聞


緊急事態宣言を発令し会見で国民に協力を呼びかける安倍晋三首相

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)は11、12両日に合同世論調査を実施した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相が7都府県を対象に緊急事態宣言を発令したことを「評価する」との回答は65・3%で、「評価しない」の29・0%を上回った。ただ、発令時期については「遅すぎる」が82・9%と、「適切だ」の12・4%を大きく上回り、政府に迅速な対応を求める声が目立った。

 また、緊急事態宣言を受けて89・5%が外出を「控える」と答え、「控えない」は7・7%だった。緊急時に限定して政府の措置に強制力を担保するため憲法を改正して「緊急事態条項」を新設することに関しては65・8%が賛成と回答した。

 安倍内閣の支持率は、前回調査(3月21、22両日実施)と比べ2・3ポイント減の39・0%。不支持率は3・2ポイント増の44・3%で、2カ月ぶりに不支持率が上回った。新型コロナをめぐる一連の政府対応に関しては「評価する」が22・7ポイント減の28・7%と急落。逆に「評価しない」は25・1ポイント増えて64・0%となった。

 政府が実施する事業規模108兆円の緊急経済対策については、51・6%が「評価する」と回答。新型コロナの影響で、収入が大幅に減った世帯に30万円の現金給付を行う方針には39・0%が賛同したが、50・9%が「支給額が下がってもすべての国民に給付すべきだ」と答えた。

 政府が品薄対策として再利用可能な布製マスクを全世帯に2枚ずつ郵送・配布する方針については「評価しない」が74・8%で、「評価する」は21・1%だった。

 新型コロナへの不安を「大いに感じる」が70・2%、「ある程度感じる」が25・3%と、合わせて95・5%に達した。





http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/516.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 新型コロナで閉店ラッシュの飲食店。北海道では自殺する経営者も…(日刊SPA):経済板リンク
新型コロナで閉店ラッシュの飲食店。北海道では自殺する経営者も…(日刊SPA)
http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/354.html
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/517.html
記事 [政治・選挙・NHK271] 今日の「日刊スポーツ」1面。敢闘賞ものだね「国難なのに優雅なツイート」「安倍首相は貴族か!!」

※4月13日 日刊スポーツ 紙面クリック拡大





安倍首相動画“身内”も批判…他国なら「革命起こる」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202004120000447.html
2020年4月13日8時0分 日刊スポーツ


安倍首相の動画について伝える4月13日の日刊スポーツ東京最終版1面

安倍晋三首相が12日、ツイッターを更新し、星野源(39)が歌う「うちで踊ろう」とともに、自宅ソファで愛犬のミニチュアダックスフントのロイを抱く姿や、カップ片手にくつろぐ様子を公開した。「ステイホーム」を訴えるのが狙いとみられるが、世の中の混乱をよそに優雅にくつろぐ姿にネットは騒然。同日夜までに30万を超える「いいね」が押される一方、「この国の首相は貴族か」と批判も殺到した。    

◇   ◇   ◇ 

星野が「家でじっとしていたらこんな曲ができました。誰かこの動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」と呼びかけ、大泉洋や高畑充希らが応えて話題を集めていた「うちで踊ろう」に、安倍首相がコラボした。

星野がギターを手に歌う動画とともに、カジュアルな服装の首相はロイを抱いたり、カップ片手に飲み物を口にしたり。本を読み、テレビのリモコンもいじった。「友達と会えない。飲み会もできない。ただ、皆さんのこうした行動によって多くの命が確実に救われています。そして、今、この瞬間も過酷を極める現場で奮闘して下さっている医療従事者の皆さんの負担の軽減につながります」「いつかまた、きっとみんなが集まって笑顔で語り合えるときがやってくる。その明日を生み出すために今日はうちで…。皆様のご協力をお願いします」とツイートしたが、あまりに優雅にくつろぐ姿に「くつろいでいる場合じゃない人が日本にたくさんいますよ」と批判的な投稿が殺到。「何様のつもり!」はトレンドワード入りした。

立憲民主党の蓮舫氏は「医療現場、生活のために仕事を休めない方々の気持ちに応えるには、自身の自宅映像ではなく『自粛と補償はセット』の政策を、安倍総理」と訴え、自民党二階派に入会し、与党側にいるはずの細野豪志元環境相まで「それどころじゃない人もいる。なぜ星野源さんと一緒なんだ。総理と違って狭い家だとストレスがたまるなど突っ込みどころ満載」と筆を滑らせた。

動画は11日、東京・富ケ谷の私邸で撮影されたという。世界保健機関(WHO)が「パンデミック」を表明して1カ月の節目の日だった。新型コロナウイルス対策で先頭に立つはずの首相の超然とした姿にマリー・アントワネットを思い起こした人も多い。「下流老人」などで知られる藤田孝典氏は「この国の首相は貴族か。フランスなら第2のフランス革命が起こる異常なレベルだよ」。

映画「孤狼の血」の白石和弥監督はこう書き込んだ。「これほど無神経な人間を他に知りません。どれほど苦しんでいる人がいて、星野さんがどんな思いで動画を作ったのか。想像力のカケラもない人に政治は出来ません」。

   ◇   ◇    ◇

▽荻原博子さん(経済ジャーナリスト) 466億円もかけて布マスク2枚で世間をずっこけさせたばかりなのに、この動画。あなたはルイ16世かと言いたくなる。安倍さんも安倍さんの周りにいる官邸官僚もずれまくっている。本当にギリギリまで追い詰められ、首をくくらなければいけない人が出ているのに、こんなずれた人たちが対策を立てている。安倍さんに緊急事態宣言を出さないとダメですよ。

▽デーブ・スペクター氏(放送プロデューサー) 安倍首相が歌わないところは良かったね。音程のリスクが高いからね。控えめに炎上しているけど、むしろ家にいないといけない時なので、そのメッセージとは一致します。犬との動画は欧米でもよくあるし、そんなに嫌みに取る必要はないと思うんですよね。でも、昭恵夫人はなんでいないかっていうね。多分ね、桜を見に行っているんだと思う。少し残ってますから。冗談は抜きにして、コロナウイルスは相手を選ばないので、誰でも同じく外出しない、家にいて欲しいということ。安倍首相はむしろ会見はやめて、SNSやった方が良いかもね。




http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/518.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 国会が休憩に入った途端、マスクを外し始める安倍・麻生の衝撃映像(まるこ姫の独り言)
国会が休憩に入った途端、マスクを外し始める安倍・麻生の衝撃映像
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2020/04/post-94305c.html
2020.04.13 まるこ姫の独り言


凄いものを見てしまった。

あのチンケな布マスク着用はたんなるパフォーマンスだったのか。

安倍首相と麻生大臣、今日の国会質疑・答弁が終わった途端マスクを外し始める。


ちょっと前、安倍首相は盛んに咳をしている場面があった。

自分も気にしてか、手で押さえたり、袖口で抑えたりしていたが、最近治まったようだ。。

アビガンでも投与して貰ったか(冗談)

そしてこの動画は、安倍も麻生もマスク着用は、言ってみれば国会中継用にやってます感を演出していたと言う事か。

中継が終われば、マスクを外し、せいせいした〜みたいな?(笑)

それにしても、国民にはあれだけ自粛を呼び掛け、ゴーストタウンのような街になっているところもあり、コロナの感染者数も爆発的に増えているのに、この二人の危機感の無さは呆れるばかりだ。

感染してくださいと言っているようなものだ。

どうもこの期に及んでもコロナを侮っていると言うか、怖さを知らないと言うか。。

こんなことを総理と副総理が国会で平気でやっていると言う事は、下手したら国会がコロナウイルスの巣になる可能性もある。

あの二人のことだからコロナの恐ろしさの認識がないのかも知れないが、どうして回りが注意しないのだろう。

>首相が感染した場合「意識なければ麻生氏が代理に」

との報道があったが、二人とも同時にマスクを外したのでは二人とも同時に感染する率は高い。

どうせ二人ともいてもいなくてもどうでもよいような人だから、別に二人がいなくなっても誰かが代理を務めるだろうから心配ないが。

この二人は息が合っていると言うかとても似ている。

国会が休憩に入った途端、二人はマスクを外しにかかったが、他の人は誰一人外していない。

しかも安倍首相のマスクの表面を鷲掴みにしての外し方はどうなのか。

自分達は感染しない自信でもあるのだろうか。

それにしても危機意識がいかにも低すぎる。


この程度の人間だから、星野源がコロナに苦しんでいる人たちを少しでも音楽の力で癒せないかと配信した動画を、ちゃっかり権力者が自分アピールに使うと言う国民感情を逆なでの荒業ができるのだろう。

しかも、この動画を一言の断りもなく使用していたと言う。

一般人ならともかく、いくらフリー動画と言え配信している人が分かっているのに、国のトップが本人に何の断りも入れずに勝手に使用する神経が分からない。




http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/519.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 新コロナ 世界最悪環境です日本の病院 陰陽メチャクチャ 
新コロナ 世界最悪環境です日本の病院 陰陽メチャクチャ
http://blog.livedoor.jp/pat11/archives/51983110.html
2020年04月13日 自民党的政治のパンツを剥ぐ


日本は 新型インフルエンザだと甘く見て 5輪の邪魔にならないよう
無視したかったのです

雑草がはびこるときと同じです
もう土が見えないほどになりました

今朝も昨夕も陽性何人と言い募っていますが
もういい加減 とんちんかんな耳汚しは止めてください

何万個とコボレタパチンコ玉の拾った数なんて
発表して何の意味もありません

****

新コロナを抱えた体調のおかしい人が
病院の他科目に
かかりつけ医に
診察カードあればそこへ

病院は電車よりも危険です

検査をやらずに 新コロナ他科目バラマキ し
隠ぺい改ざんし ウヤムヤマジックでやり過ごそうとしたんでしょ

5輪親分も感染研もマスコミも
検査すると医療崩壊するから=(検査しない)

それからは どうなろうが
だれの責任か回答できないでしょ

****

中国でも 韓国でも 
おかしいと思ったら即 コボレタパチンコ玉を
散らないようかき集めて 処分してますよ
もう手遅れです

この期に及んでは
お医者さん最優先です

お医者さん検査をすぐにし
検査済みワッペンを張り
全員を完全防護するのが先決です

TVも感染研も厚生省も そんな
イロハのイの字も
またも改ざん隠ぺい黒塗りで誤魔化すのですか

お医者さんがいっぱい死にますよ
患者さんは誤魔化し隠ぺいしても

安倍首相が部屋で「ぽ〜と」ニコニコしてる
2020年4月12日夜
日本はメチャクチャなのに




http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/520.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 厚労省が「“出勤者7割減”は休業補償ないと不可能」という批判をデマ呼ばわり! お粗末な雇用調整助成金を理由に“補償ある”と言い張る厚顔(リテラ)
厚労省が「“出勤者7割減”は休業補償ないと不可能」という批判をデマ呼ばわり! お粗末な雇用調整助成金を理由に“補償ある”と言い張る厚顔
https://lite-ra.com/2020/04/post-5368.html
2020.04.13 厚労省が「休業補償ないと“出勤者7割減”は不可能」の批判をデマ呼ばわり! リテラ

    
    厚労省公式Twitter


 感染拡大の重大局面に立っているなか、またも安倍政権がメディア圧力に乗り出した。3月に『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)を名指しして番組内容に反論したものの、逆にそれがデマであることを『モーニングショー』が暴き、訂正に追い込まれた厚生労働省だが、その厚労省の公式Twitterアカウントが、昨晩20時8分、またもこんなツイートをおこなったのだ。

〈ヤフーニュースなど、インターネットニュースサイトで、「補償なき休業要請」との報道があり、外出自粛や出勤者の最低7割減は、休業補償がないと不可能だと報じられていますが、正確ではありません。〉

「ヤフーニュースなど、インターネットニュースサイト」という説明なので、どの記事がターゲットになっているのか判然としないが、じつは「ヤフーニュース」の内のひとつである「Yahoo!個人」では、このツイートがなされた同日の朝、貧困問題に取り組む社会福祉士の藤田孝典氏による「安倍総理大臣「出勤者を最低7割は減らして」だから今の貧弱な休業補償では無理だって何回言えばわかるの?」と題した記事が配信されている。今回、厚労省がターゲットとしたのは、この藤田氏の記事のことではないか。

 また、さらにいえば、「Yahoo!個人」では藤田氏以外にも、雇用・労働政策研究者でNPO法人POSSE代表の今野晴貴氏や、日本労働弁護団常任幹事である嶋崎量弁護士らによる、政府による補償の不備や問題点を指摘する記事が多数配信されている。もしかすると、今回厚労省はこうした労働問題の専門家である筆者による記事をターゲットにしているのかもしれない。

 だが、問題は厚労省の反論だ。厚労省は〈正確ではありません〉とデマ呼ばわりした上、〈正しくは以下のとおりです〉とし、このような投稿を連投した。

〈事業主が労働者を休業させた場合に支払われる休業手当には、政府が助成をしています。新型コロナウイルスへの対策として特例を講じ、この助成率を、中小企業向け最大90%、大企業向け最大75%と、引き上げました〉
〈これにより、事業主の負担が大幅に軽減されますが、さらに手元資金を厚くするため、無担保・無利子で最大5年間据え置きの融資を政府系金融機関で実施しています。民間金融機関でも、債務の返済猶予などの条件変更に応じています。〉
〈また、大きな影響を受けている中小企業等に最大200万円、フリーランスを含む個人事業主に最大100万円といった、過去に例のない給付金を準備中です。〉
〈政府は、事業者の資金事情を支えるための助成を実施しており、事業者がこれを活用して、従業員に休業補償を十分にできるような雇用調整助成金の特例制度も始まっています。是非ご活用ください。〉

 つまり、休業手当を国が助成する「雇用調整助成金」や、中小・個人事業主への現金給付制度を活用できるのだから、「補償なき休業要請」ではない、と主張しているのである。

 だが、この厚労省の反論は、まったく反論になっていない。いや、はっきり言って「デマ」だ。

そもそも、ターゲットにされたと思われる藤田氏の記事では、「政府も施策を講じている」として、厚労省が書き連ねた雇用調整助成金や中小・個人事業主向け現金給付についてしっかり触れている。その上で〈相変わらず「補償なき自粛要請」〉だと言っているのだ。

そして、この指摘は全面的に正しいものだ。

■雇用調整助成金は欠陥だらけ! 企業が申請せずに労働者が休業手当をもらえないケース続出

まず、厚労省が「事業主の負担が大幅に軽減される」「従業員に休業補償を十分にできる特例制度」だと主張する「雇用調整助成金」だが、本サイトでも繰り返し指摘しているとおり、対象となるのは〈新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業主〉(厚労省HP)であり、個人が申請できるものではない。ようするに、事業主が申告してはじめて企業に支給されるものであって、事業主が申請しなければ労働者は受けとることができないのである。

しかも、すべての事業主がこの雇用調整助成金を受け取れるわけではない。まず、この助成金を受け取るためには、事業主が雇用保険の適用事業主である必要がある(労働者は加入していなくても受けられるよう緩和された)。小さな飲食店や性風俗業などでは雇用保険に入っていないケースも多く、その場合は、労働者も雇用調整助成金の対象にはならないのだ。

また、この雇用調整助成金は感染拡大を防ぐために営業を自粛した企業がすべてもらえる制度ではない。〈新型コロナウイルス感染症の影響を受け〉て、4月1日から6月30日のあいだに売り上げや販売量などを示す「生産指標」が〈1か月5%以上低下〉していないと対象とならないのだ。安倍首相が言う「出勤者を最低7割減」に取り組むために従業員を休業させて手当を出そうにも、そもそも新型コロナの影響を受けていない会社では国の助成を受けられないのだ。

 さらに、厚労省は「助成率は中小企業向け最大90%、大企業向け最大75%に引き上げた」「これで事業主の負担が大幅に軽減される」と喧伝するが、裏を返せば、中小企業の場合、10%分の休業手当を自分でカバーしなければならないということだ。しかも、「中小90%、大企業75%」という助成率は「新型コロナの影響を受け、かつ従業員の解雇等をしていない」場合のもの。ひとりでも解雇者を出していると、中小だと5分の4、大企業だと3分の2に助成率は引き下がる。

厚労省はようやく「申請を簡素化」を打ち出したが、「申請書類の記載事項を約5割削減」と謳うものの実態は73事項の記載が必要だったものが38事項に減っただけ。過去3年間の営業カレンダーやシフト表を提出しなくてはいけないなど、かなり煩雑な作業もまだ求められており、簡素化とは程遠い。

 会社側の費用負担がある上に、申請が面倒──となれば、一体何が起きるか。当然、企業は雇用調整助成金を申請せずに、労働者に休業手当を出さなかったり、解雇することになる。

 実際、前述したNPO法人POSSE代表の今野晴貴氏は、12日に「Yahoo!個人」で配信された記事のなかで、雇用調整助成金の問題点について、こう言及している。

〈この1ヶ月ほど、「会社が助成金を利用してくれない」という労働相談が非常に多い。例えば、臨時休業した店舗で働いていた労働者が、「雇用調整助成金を申請して賃金や休業手当を支払ってほしい」と求めても会社から拒否されるといった事例だ。
残念ながら、労働者の生活を守るための制度が整備されても、企業がそれを利用しないために、労働者が制度の恩恵を受けられないという構図ができてしまっている。労働者個人が直接申請することができないことが根本的な要因だ。〉

■医療や検査体制を整備せず、メディアや報道への抗議に金や人を投入する安倍政権

労働者が休業手当を求めても、会社側が拒否する──。安倍政権および安倍応援団やネトウヨは「助成率を最大90%まで引き上げた」ということをもって「手厚い補償策を打ち出している」などと吹き上がっているが、今野氏が指摘するように「雇用調整助成金」は労働者個人が直接申請することができないという構造的欠陥があり、誰もが受け取れる「休業補償」という仕組みにはまったくなっていないのだ。

中小・個人事業主向けの現金給付についても、「200万円では焼け石に水」「100万円では1カ月分の固定費で消えてしまう」という声があがっているが、この「雇用調整助成金」を含めて、いま政府が打ち出している助成策をもって「外出自粛や出勤者の最低7割減」を実行することなど不可能だ。

つまり、〈外出自粛や出勤者の最低7割減は、休業補償がないと不可能だと報じられていますが、正確ではありません〉という厚労省の反論はまったく反論になっておらず、デマというべきなのだ。

それにしても異常なのは、いまは不十分なPCR検査のツケが回って医療機関で感染が拡大、医療崩壊が起きつつあるのに、そんななかで厚労省は貴重なリソースを割いて、真っ当な指摘をしている記事をデマ呼ばわりするという作業をしている、ということだろう。しかも、冒頭にも書いたように、『モーニングショー』を名指しした件ではデマであることを暴かれ、訂正にまで追い込まれたというのに、である。

こうした特定メディア叩きは安倍官邸、今井尚哉首相補佐官の指示によるものだと見られているが、ようするに安倍官邸はまったく反省がないどころか、これからも報道潰しをつづけようというのである。実際、本サイトが報じて大きな反響を呼んでいるように、安倍首相が打ち出した108兆円の緊急経済対策のなかには、あきらかに国内外メディアによる政府の新型コロナ対応への批判潰しをおこなうためと思われる予算が計上されているからだ。

 この未曾有のコロナ禍にあって、「国民の生活を守れ」とごく真っ当な指摘をおこなう記事をデマ呼ばわりしてバッシングする作業に邁進する安倍政権……。だが、安倍政権が休業補償という本質を無視して国民に「出勤者7割減」の責任を押し付け、それをメディアが無批判に垂れ流しているだけでは、早晩、医療的にも経済的にも、この国の犠牲者はとんでもない数になることは目に見えている。だからこそ、いまメディアは安倍政権によるメディア圧力を徹底して批判しなければならない。そうでなければ、自分たちも国民も見殺しにする共犯者になるということを肝に銘じるべきだ。

(編集部)



http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/521.html

記事 [政治・選挙・NHK271] 手元に現金「持続化給付金」/政界地獄耳(日刊スポーツ)
手元に現金「持続化給付金」/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202004130000023.html
2020年4月13日8時49分 日刊スポーツ


★少し古い数字だが厚労省によると新型コロナウイルスの影響で当面の生活費が必要な人へ無利子で最大で20万円貸し付ける制度による緊急の貸付金の総額が、先月25日から4日まででおよそ22億7000万円に上っているという。都知事・小池百合子は都内のネットカフェ難民4000人に対して12億円の予算と住まいの提供の準備をしているというが、ネットではネットカフェ難民について「寝泊まりしていることを証明するために半年分のネットカフェの領収書を提出すれば対応」すると炎上している。

★首相・安倍晋三は桜を見る会前夜祭の領収書すら出してこないのにネットカフェ難民に要求するのは行政仕事だからか。それでも小池の緊急事態措置は東京という巨大都市と都民のかなりの部分を網羅するものだが、自民党も手をこまねいてばかりではない。小泉内閣で金融相、福田内閣で首相補佐官(社会保障担当)、地方創生相補佐官(地方の中小企業振興)を歴任した伊藤達也は、返さなくていいおカネ、「持続化給付金」制度のスキームを作り上げた。

★伊藤は政治家を目指しながら飲食店を経営していたこともあり、売り上げが立たなくても家賃や従業員の給料は迫ってくる、いわゆる日銭商売をよく理解している。自民党で中小企業政策を担当してきた議員たちと中小企業庁幹部との間で議論を重ねて無利子融資の拡充など、これまでの中小企業政策の延長線上の対策だけでは無理。手元に現金がなければ事業を続けることができない。「持続化給付金」制度の創設に至ったという。

★事業の継続を支え、再起の糧となる事業全般に広く使える給付金で、2兆円を超える財源を渋る財務省から引っ張ってきた。中小企業・小規模事業者に上限200万円、フリーランスを含む個人事業者に上限100万円を給付する。それを生かせる広報と手続きの簡略化、スピード化が課題だろう。首相・安倍晋三が自宅でのんきに静養中でも事態は動いている。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/522.html

   

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