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2020年12月04日02時10分 〜
記事 [政治・選挙・NHK277] 立川談四楼「驚かない、自民党だから」多くの人の感想じゃないか(まるこ姫の独り言)
立川談四楼「驚かない、自民党だから」多くの人の感想じゃないか
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2020/12/post-69c763.html
2020.12.03 まるこ姫の独り言


私もまったく驚かない。

またか。。。。だよね。


吉川元農水相の現金受領問題が話題になり、吉川は即座に入院、国民のために申し訳なかったと言う気持ちより、党に迷惑がかかるから党の役職を降りたいなどと、ふざけた発言をしている。

私の好きな立川談四楼師匠が、「驚かない、自民党だから」とツイートしておられるがまったくその通り。

利益誘導や、税金私物化は表に出てくるか出てこないかだけで、あれだけ長い間政権を握っていたらやっているだろうなあと多くの人は思っているのではなかろうか。

立川談四楼 吉川元農水相の現金受領問題に「驚かない、自民党だから」
                   12/2(水) 14:38配信 東スポWeb

>談四楼は「『吉川貴盛元農水相に鶏卵大手から現金提供か』だってさ。驚かない、自民党だから」とバッサリ。「だってこないだまでの安倍さんが大嘘つきで、継いだ菅さんは陰険な大嘘つきなんだぜ、それぐらいのことはやるさ」と皮肉たっぷりに指摘した。

この党は、政権を維持するためにはどんなこともやる。

権力への執着心が半端なくある党だ。

予期せぬ宝くじに当たったような民主党政権とは大違いだ。


小泉政権でもその兆候はあったが、安倍政権になってからはかつての表向きの自民党の体質は様変わりした。

国民が思ってきた自民党とは想像もつかないような矜持もプライドもなく、ルール無視のやりたい放題。

自分達の決めたルールでさえ、それが政権運営に支障がきたすとなれば、すぐにルール変更。

唖然とすることばかりだ。

これが真の保守か?と思うような極右思考の安倍政権の政権運営だったが、それを引き継ぐと言う菅政権は、もっと陰湿で、一度言い出したことは絶対に改めず、まっしぐらに突き進む。

これだけ長年自民党が政権を握っていたら、しがらみも生まれるし既得権益もできるし、税金の使い道も権力者の意向が最優先するし。

安倍菅政権になってから、政策が既得権益がらみの案件が多すぎて、国民のためと言うより自分達政治家のための利益誘導政治がまかり通っている。

今回の吉川も、バレたら党に迷惑が掛からないようにすぐに入院して首をすくめてほとぼりが冷めるのを待つだけじゃないか?

しかし、二階派は他の党で使い物にならない議員や、瑕疵のある議員をすべて引き受ける派閥だと聞いたことがある。

言ってみればゴミの集まりのような派閥だ。

IR汚職の秋元、買収事件の河井夫婦も二階派。


不倫で一躍時の人となった宮崎や中川郁子も二階派だった(笑)

長年、権力を誇示してきた二階がこの国の政治を動かしている部分があるが、煮ても焼いても食えない爺さんだよな。



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/644.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 合言葉は五輪を止めるなGOToを止めるな(植草一秀の『知られざる真実』)
合言葉は五輪を止めるなGOToを止めるな
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/12/post-054525.html
2020年12月 3日 植草一秀の『知られざる真実』


菅義偉氏と小池百合子氏の合言葉は

「五輪を止めるな」

「GoToを止めるな」。

二人とも思考方式が同一だ。

思考の基準は「自分の利益」。

「自分の利益」になるなら、他人にどのような迷惑がかかろうが、他人がどれほど不幸になろうが、そんなの関係ない。

ただひとつ、自分の利益だけがすべて。

コロナ感染が拡大している。

コロナを最上級の危険な感染症を位置づけるなら、感染の収束が優先されるべきだ。

コロナが収束すれば経済は自律的に回復する。

しかし、菅義偉氏はGoToトラブル事業を全開にしている。

東京都の感染者数が急増し、医療体制に大きなリスクが顕在化しているが「GoToを止めるな」なのだ。

GoToを止めることは五輪を止めることに直結する。

五輪が中止になれば菅内閣は凋落する。

策謀を巡らせてやっとつかんだ総理の椅子。

簡単には手放せない。

総理の椅子に座り続けるためには、何が何でも五輪開催が必要なのだ。

2021年9月の自民党総裁選。

何が何でも五輪を開催して、

「五輪開催を成し遂げた総理大臣」

として自民党総裁の続投を狙う。

小池百合子氏も人を踏み台にして歩んできた人生。

五輪の主催者として檜舞台に立つことを目指している。

両者に共通するのは自分の利益がすべてて、他人の迷惑、不幸、国民の迷惑、不幸、都民の迷惑、不幸にまったく関心がないこと。

コロナで助かる命が助からなくなる。

しかし、そんなの関係ない。

自分の利益が増大すれば何の問題もない。

五輪は何が何でも開催する。

できれば多数の観客を入れて。

それが無理で、たとえ無観客になっても、アスリートの参加者がどれだけ減っても。

とにかく五輪開催を強行する。

これが総理の椅子に座り続ける道だと決めている。

だから、東京都の感染者数が急増しているのに、これを無視している。

小池都知事もコロナに対する対応がくるくる変わる。

3月から5月にかけてはコロナ警戒論を吹聴していた。

ところが、東京都知事選が視界に入ると、突然、営業自粛要請の全面解除に豹変した。

GoToでは菅義偉氏との個人的な確執から国と意見対立を表面化させた。

ところが、今回、東京都の感染者数が急増して、東京もGoToを中断しなければならない局面だが、

「五輪を止めるな」

を背景に

「GoToを止めるな」

で菅義偉氏と一致した。

これこそ、究極の政治私物化だ。

五輪開催までの時間を冷静に考えれば何をすべきかは明白だ。

政府が「リスクが最高水準であると区分する」コロナ感染症が、いま拡大しているのだ。

感染拡大で外出自粛要請を発出した地域さえ日本国内で発生している。

五輪延期で膨大な追加費用が発生する。

そんなお金があるなら、検査拡大、医療体制強化、国民生活支援に充てるべきだ。

五輪開催を断念して最速のコロナ収束を目指すべきである。

政治の道筋を踏み外している菅義偉氏には必ずその報いが襲ってくるだろう。

「天網恢恢疎にして漏らさず」の言葉を軽視するべきでない。



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/645.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 日本政府、2030年代半ばにガソリン車新車販売禁止へ(ニューズウィーク) :経済板リンク 
日本政府、2030年代半ばにガソリン車新車販売禁止へ(ニューズウィーク)

http://www.asyura2.com/20/hasan134/msg/830.html



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/646.html

記事 [政治・選挙・NHK277] <実質、安倍の政治生命はご臨終>「桜」前夜祭 安倍前首相聴取を打診 東京地検 年内にも、応じる方向<読売新聞、1面スクープ>

※2020年12月4日 読売新聞1面



※2020年12月4日 読売新聞4面 紙面クリック拡大






【独自】東京地検、年内にも安倍前首相聴取か…「桜」前夜祭巡り
https://www.yomiuri.co.jp/national/20201204-OYT1T50072/
2020/12/04 05:00 読売新聞オンライン

 安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部が、年内にも安倍氏本人から任意で事情を聞くため、安倍氏側に聴取の実施を打診したことが関係者の話でわかった。安倍氏側も応じる方向で検討しているとみられる。

 特捜部と安倍氏側は臨時国会閉会後にも、具体的な聴取日程を詰めるため、調整を進めていく見通し。安倍氏は3日、東京・永田町の衆院議員会館で報道陣の取材に応じ、特捜部による聴取の打診について「聞いていない」と述べた。

 特捜部は政治団体「安倍晋三後援会」の代表を務める安倍氏の公設第1秘書を政治資金規正法違反(不記載)容疑で立件する方針で、安倍氏にも一連の経緯について、認識を聞く必要があると判断したとみられる。

 前夜祭は2013年から昨年まで、後援会が「桜を見る会」の前日に東京都内のホテルで開催。安倍氏の地元支援者らが1人5000円の会費を支払い、飲食が提供されるなどした。

 関係者によると、安倍氏側は会費徴収分のほかに、開催費の不足分を補填してホテル側に支払ったものの、収支を後援会の政治資金収支報告書に記載しなかった疑いがある。不記載額は昨年までの5年間で4000万円規模に上る可能性も出ている。

 安倍氏は首相当時の国会答弁で、「後援会としての収入、支出は一切なく、収支報告書への記載は必要ない。補填したという事実は全くない」と述べていた。




http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/647.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 戦略なき経済政策 この先はバブル崩壊と無残な産業崩壊 金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)



戦略なき経済政策 この先はバブル崩壊と無残な産業崩壊 金子勝の「天下の逆襲」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/282048
2020/12/02 日刊ゲンダイ


そもそも菅首相はマトモな国家戦略を描けない(デジタル改革関係閣僚会議での菅首相、右は平井デジタル改革相)/(C)共同通信社

 新型コロナウイルスの感染再拡大を巡り、菅首相は先週、「この3週間が極めて重要な時期だ」と言っていたが、どこかで聞いたセリフだ。2月に一斉休校を打ち出した安倍前首相が「ここ1、2週間が極めて重要な時期だ」と言ったのとウリふたつ。あれから9カ月。政府は失策を繰り返しているだけなのだ。

 飲食、宿泊、交通、医療、アパレル、対面小売り、建設や製造業の一部など、中小企業はコロナ不況で年を越せない。雇い止めはますます増え、ロスジェネ再来を思わせるほど大学生の就職内定率は低い。菅は肝いりの「Go To トラベル」で一気に経済回復を図ったが、愚かにも破綻。感染再拡大の原因だというエビデンスはないと開き直る。きっちり検査しないのだから当然だ。

 自粛要請で感染の勢いが多少衰えたとしても、経済成長は全く期待できない。2050年までに温室効果ガス排出ゼロを宣言したが、CO2を地中に埋める未完成の技術を前提にして、石炭火力や原発を動かすとする。時代遅れの高コストエネルギーにしがみつけば、日本の産業衰退は一層加速する。

 そもそも、菅は総務大臣しか閣僚経験がなく、マトモな国家戦略を描けない。デジタル庁新設も携帯電話料金値下げも、ご自慢のふるさと納税と同じ総務省案件だ。時代遅れのマイナンバーカードの所管をデジタル庁に移し、強制的に国民にカードを持たせたところで、情報漏れやセキュリティーの甘さで後進国ぶりを露呈するだけ。GAFAと競争する戦略は何もない。

 携帯値下げを巡っては、NTTがNTTドコモを完全子会社化する。NTT株の3分の1は政府保有だから、国有化で値下げを強制するつもりか。電波利用料の値上げで揺さぶった成果は、格安スマホの料金値下げがいいところ。とてもデジタル戦略とは言えない。

 さらに怖いのは、日銀のゼロ金利貸付金が地銀や信金にも流れ、約107兆円も積み上がっている。あふれたマネーが株価や不動産市場に流れ込み、コロナ禍でバブルが起きている。富裕層は汗をかかずに資産を増やす一方、労働者は職を失い、中小企業は休廃業に追い込まれる。究極の格差社会だ。バブルがはじければ、日銀は信用を失い、産業衰退を露呈させる。今や菅政権は失策批判の封じ込めに必死だ。内閣人事局で忖度官僚を量産し、メディアに介入して黙らせ、日本学術会議叩きで批判的な学者を排除する。戦時中へ逆戻りしているかのようだ。原爆を落とされるまで負けを認めないつもりなのか。



金子勝 立教大学大学院特任教授
1952年6月、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学経済学部教授、慶應義塾大学経済学部教授などを経て現職。慶応義塾大学名誉教授。文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」などにレギュラー出演中。近著「平成経済 衰退の本質」など著書多数。新聞、雑誌、ネットメディアにも多数寄稿している。



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/648.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 桜から鶏卵へ カネにまみれる政権/政界地獄耳(日刊スポーツ)

※2020年12月3日 日刊スポーツ19面 紙面クリック拡大


桜から鶏卵へ カネにまみれる政権/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202012030000100.html
2020年12月3日8時10分 日刊スポーツ


★自民党国対関係者が言う。「どうなることかと思った国会も今週で閉会する。これで1月20日ごろまで国会は閉じたまま。第3次補正予算は大規模になるものの野党も大きな反対はない。当初はどうなることかと思った学術会議問題も来年になれば誰も覚えていない。コロナ禍と五輪問題は結局越年だから継続するが、国会では首相・菅義偉の答弁能力が問われたものの、何とか乗り切った。後半『桜を見る会』前夜祭のことで前首相・安倍晋三のスキャンダルが飛び込んできたが首相はうまくかわした。東京地検特捜部も年内で捜査を終えて、安倍には及ばないだろう。まずまずだったのではないか」と振り返った。

★1日、「桜を見る会」前夜祭について告発している弁護士グループが東京地検を訪れ「前首相に対するそんたくから捜査の手を緩め、不処分や略式起訴のような軽い処分を選択するようなことがあれば、検察に対する信頼が地に落ちるであろうことは確実だ」という要望書を提出した。これを受けて政界関係者が言う。「年内終結どころか、どうやら少なくとも800万円以上を安倍サイドが負担したことが明らかになっているが、そんな額ではないようで、捜査が進むにつれ数千万と金額が膨れ上がっているようだ。このままでは議員会館の安倍事務所や、前首相への事情聴取もあるのではないか」。

★強制捜査などということにでもなれば安倍政治の継続と踏襲を売り物にしていた菅政権への余波は避けられないだろう。今となっては国会を閉じない方がよかったかもしれない。それとも政権は安倍に対して毅然(きぜん)と対応して、長期政権を目指すのか。ところが河井案里選挙違反事件に余波があるようで、広島の鶏卵生産大手の「アキタフーズ」が東京地検特捜部の捜査の対象となっている。元農水相・吉川貴盛は党の役職を辞任した。菅内閣は政治とカネにまみれ始める。(K)※敬称略



自民・吉川元農水相に“疑惑”浮上…党の役職辞任(2020年12月2日放送「news every.」より)

2020/12/02 日テレNEWS

自民党の吉川貴盛元農水大臣が、鶏卵会社の前会長から、現金500万円を受け取った疑いが浮上しています。
吉川氏は、先ほどコメントを発表し、自民党の役職を辞任しました。
(2020年12月2日放送「news every.」より)



吉川元農相「対応できない」急きょ入院も捜査は協力
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202012020000510.html
2020年12月2日17時29分 日刊スポーツ


吉川貴盛元農相(2019年4月26日撮影)

自民党の吉川貴盛元農相(70)は2日、鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループ元代表による自らへの現金提供疑惑が報じられたことを受けて、コメントを発表した。

2年前に心筋梗塞を起こし、定期的な通院治療を続けていたとした上で、「先週不整脈となり急遽その病院に入院した」という。そのため「(報道陣への取材要請に)対応することができませんでした」と、釈明した。

現状の病状について「しばらく検査の上、治療に専念しなければならない状況となっております」という。

その上で「国会審議と党務の運営にご迷惑をおかけしたくない」として、2日になって、二階俊博幹事長に党選対委員長代行などすべての党役職を辞任すると伝えたと明かした。党側に診断書も提出したという。

捜査当局から説明を求められれば「入院治療中ではありますが誠実に対応させていただく」と、している。



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/649.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 安倍前首相の逮捕はいつか。「桜」で聴取要請した東京地検の本気度(まぐまぐニュース)
安倍前首相の逮捕はいつか。「桜」で聴取要請した東京地検の本気度
https://www.mag2.com/p/news/477030
2020.12.04 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』 まぐまぐニュース



ついに東京地検特捜部が安倍前総理に任意の事情聴取を要請した、「桜を見る会」の懇親会を巡る問題。そもそもなぜここに来て突然、読売新聞やNHKといった、安倍政権を擁護してきたメディアがこの問題に関するスクープを連発し、「安倍応援団」と揶揄された人物たちが前総理の批判を口にするようになったのでしょうか。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では、元全国紙社会部記者の新 恭さんがその裏側を推測するとともに、国会を軽視する新旧の首相を厳しく批判しています。

桜疑惑再燃の舞台裏で火花を散らす新旧首相

さぞかし、菅首相の心中は穏やかではなかったに違いない。

病を得て退陣したはずの安倍前首相が、薬で元気をとり戻すや、何事もなかったかのように各種会合に顔を出して、「私なら1月に解散する」などと、お節介な発言をしていたのだから。

在職中いろいろ批判はあったが、小泉元首相の勇退後などは、潔く、静かなものだった。後任首相の安倍晋三氏に影響を及ぼすような言動は控えねばならぬという当然の心得があったからだろう。“武士のたしなみ”といえるものかもしれない。

当の安倍晋三氏には、そんな心得などみじんも感じられない。俺はまだやれるぞ、とアピールするのに躍起だ。

前のトップが求心力を維持するために動き回る。「嫌な感じ」というのが、菅首相の本音ではないだろうか。ただでさえ、来年の総裁選で安倍前首相を担ぎ出そうという凝り固まった連中がうようよしている党内事情だ。

おまけに、就任早々、日本学術会議の任命拒否問題でつまずいたかと思うと、このところの新型コロナ感染急拡大である。安倍氏のチョロチョロした動きが、ただでさえ高ぶりがちな神経にさわったであろうことは想像に難くない。

まるで、そんな現総理の腹のうちを見透かしたかのように、東京地検特捜部が、安倍氏の地元秘書らを「桜を見る会」疑惑で事情聴取した。それをスクープしたのが読売新聞やNHKだった。


「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏らに対して政治資金規正法違反容疑などでの告発状が出されていた問題で、東京地検特捜部が安倍氏の公設第1秘書らから任意で事情聴取をしていたことが、関係者の話でわかった。特捜部は、会場のホテル側に支払われた総額が参加者からの会費徴収額を上回り、差額分は安倍氏側が補てんしていた可能性があるとみており、立件の可否を検討している。


【独自】安倍前首相の公設秘書ら、東京地検が任意聴取…「桜を見る会」前夜祭の会費補填巡り(11月23日12時32分 読売新聞オンライン)


会場のホテル側が作成した領収書には去年までの5年間にかかった懇親会の費用のうち安倍前総理大臣側が少なくとも800万円以上を負担したことを示す内容が記されていることが、複数の関係者への取材で新たに分かりました。


“安倍前首相側 800万円以上負担”示す内容 ホテル側領収書に(11月23日19時33分 NHK)

安倍政権を応援してきたメディアが、手のひらを返したように、安倍氏を追い詰めるようなニュースを他社に先駆けて報じたことが、あれこれと想像をかきたてる。

たとえば、菅首相の腹心といえる警察庁公安畑出身の元内閣情報官、すなわち杉田官房副長官、もしくは北村滋国家安全保障局長が、法務省ルートで得た情報をリークし、読売やNHKの司法担当記者が特捜幹部への夜回りで裏を取って記事にしたのではないかというようなものだ。

もちろんこれは、加計学園の獣医学部新設をめぐる「総理のご意向」文書を本物だと証言した元文科省事務次官、前川喜平氏が出会い系バーに出入りしていると読売新聞にリークして書かせた杉田・北村コンビの“実績”から連想されるものにすぎない。

政官界の闇の深さははかりしれないが、いくらなんでも安倍前政権から重用されてきた杉田、北村コンビがそのような真似はしないだろう。菅首相も官房長官時代に口裏を合わせてきた身である。

ここは検察担当の読売、NHKの社会部記者が、政治部とは違う心意気で、夜討ち朝駆け取材を敢行し報道したと受けとめておこう。

では、東京地検特捜部はどういう意図でリークしたのだろうか。当然、甘利明氏ら自民党大物議員への捜査を封じられ、現職総理のころには安倍氏サイドに手出しできなかった特捜が、世間に仕事をしていることを知らしめたいからであろう。しかし、裏を返せば、リークによる一撃しか手がないということを示しているようにも思える。

朝日新聞によると、安倍氏側がパーティーの会費を補てんした額は過去5年間で約916万円で、ホテル側が安倍氏の資金管理団体「晋和会」宛てに出した領収書もあったというが、捜査の手が安倍氏に伸びるかというと、少なくとも今の特捜部にそれは期待できないようである。

「嫌疑は政治資金規正法違反と公職選挙法違反ですが、規制法違反は金額が少ないので立件は難しいです。秘書は公選法違反に問われるでしょうね。安倍さんに及ぶ可能性は低いです」(若狭勝弁護士、テレ朝「モーニングショー」)

巨悪の犯罪でありながら、大きな事件にできないとしたら、もどかしい。なにしろ、安倍前首相は「桜を見る会」など刑事告発されている疑惑をいくつも抱え、私的な思惑で検察のトップ人事に介入してきたのである。

しかし、特捜部としては、これをリークすることにより、再起すべく動き始めていた安倍前首相の政治的影響力を削ぐことができた、という点で、所期の目的は達したといえるのかもしれない。

もっとも、検察の実務がどうであれ、国会で虚偽答弁を続けてきた安倍前首相の罪は、極めて大きい。

前夜祭パーティーは参加者とホテルの個別契約で安倍事務所に収入、支出はないなどという主張はやっぱりウソだった。ホテルから検察の手に渡った領収書がそれを示している。

こうなると、安倍応援団といえども弁護のしようがないのだろう、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』に出演した橋下徹氏は以下のように語った。

「今回の問題は、ホテルに確認すればすぐ分かることです。ホテルへの確認を国家のリーダーがやらず、『秘書からは補てんはないと聞いている』っていうだけで国会答弁をしてたっていうのは本当に残念です。これが事実なら、議員辞職もやむなしだと思ってます。国のリーダーなんだから」

こと「安倍総理」に対しては敬意を絶やさないあの田崎史郎氏でさえ、11月25日のTBS『ひるおび!』で、初めてと言っていい安倍批判を繰り広げた。

「これは大きな問題ですよ。国会で安倍総理が当時言われていたことが間違いだったということは、これは何らかのかたちで安倍総理がきちんと話されて、お詫びをしなくちゃいけなくなるんじゃないかなと…それを秘書のせいにしてはやっぱりいけないんだろうと思うんです」

政権に再び色気を示し始めた安倍氏には、自らが出るかどうかは別として、来年の総裁選にまで強い影響力を保持し、菅首相をコントロール下に置いておきたいという目論見があるに違いない。

それに対して、菅首相はどうやって来年の総裁選に勝利し、長期政権にもっていくかを考えている。かつて仕えた安倍氏がいつまでも味方とは限らず、健康の回復が本物なら、政敵になる可能性すらある。橋下氏や田崎氏は、おそらくそんな菅政権内の空気を察して発言したのだろう。

野党は安倍氏の国会招致を求めている。自民党内でも厳しい見方が出ているという。


自民党では26日、厳しい見方が相次いだ。伊吹文明元衆院議長は二階派総会で「首相の肩書を外して憲法改正の旗を振れる立場になったが、しばらくは無理だろう」と指摘。岸田派中堅は「答弁と全然違う。悪質だ」と批判し、竹下派の竹下亘会長は記者団に「政治資金の問題だから細心の注意をして対応しなければならない」と語った。


安倍氏、影響力維持に痛手 「再々登板」の期待後退も―桜を見る会 (11月27日時事コム)

11月25日の衆院予算委員会で、宮本徹議員(共産)の「1年にわたり安倍前総理は虚偽答弁をし、菅総理も擁護発言を繰り返した。真相解明を総理の責任でするべきではないか」との質問に対し、菅首相はこう答えた。

「捜査にかかわることであり、答弁を差し控えたい」

一国の総理ともあろうものが、二代そろって国会を軽視し、ウソをついたり、説明を拒んだり、口を閉ざしたりする。そして、権力をめぐって欲深き暗闘を繰り広げる。コロナ禍にあえぐ国民は、彼らの愚策に翻弄されながらも、騒ぎ立てることなく耐えている。どうにかならぬのか。政治の耐えがたき堕落。

image by: 首相官邸

新恭(あらたきょう) この著者の記事一覧

記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。その実態を抉り出し、新聞記事の細部に宿る官製情報のウソを暴くとともに、官とメディアの構造改革を提言したい。記者クラブを通した官とメディアの共同体がこの国の情報空間を歪めている。




http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/650.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 吉川元農相は大臣室で現ナマ疑惑…「鶏卵汚職」何人いる? 早くも5人浮上(日刊ゲンダイ)





吉川元農相は大臣室で現ナマ疑惑…「鶏卵汚職」何人いる?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/282156
2020/12/03 日刊ゲンダイ


アウト(吉川元農相)/(C)日刊ゲンダイ

 国会会期末を目前に降って湧いたような汚職事件。元農相の吉川貴盛衆院議員が、大臣在任中に鶏卵生産大手「アキタフーズ」の元代表から現金を受け取っていた疑惑は、どこまで広がるのか。自民党内は騒然としている。

  ◇  ◇  ◇

 疑惑の発端は昨年7月の参院選広島選挙区を巡る元法相、河井克行被告夫妻の買収事件だ。今年7月、関係先として検察当局がガサ入れしたのが河井氏側に多額の献金をしていたアキタ社だった。

「押収した大量の資料を分析する中で、吉川氏に現金が渡っていたことが判明した。いわゆる派生案件ですが、バッジ(政治家)を挙げたい特捜部にとって贈収賄は別格の事件です。アキタ社側は『鶏卵業界に便宜を図ってもらう目的で現金を渡した』『違法と認識していた』と認めているそうですし、特捜部は動かぬ証拠をつかんでいるはずです」(司法担当記者)

 吉川氏は農相を務めた2018年10月から19年9月にアキタ社の元代表と少なくとも8回面会し、そのうち3回は大臣室で会っていた。その際に計500万円の現金を受け取った疑いがあるという。

当の吉川元農相はトンズラ入院

 鶏卵業界は、価格の安定対策などで政治と密接な関わりがある。農相の立場で所管する業界から現金を受け取っていたら、職務権限に直結し、収賄に問われる可能性は高い。

 吉川氏は2日、コメントを発表。地元や党関係者に「ご心配をおかけしていることをお詫び申し上げます」とし、選対委員長代行など党役職をすべて辞める意向を二階幹事長に伝えたという。二階派の事務総長も退任する方針だ。また、「先週不整脈となり急きょ、その病院に入院したことから対応することができませんでした。しばらく検査の上、治療に専念しなければならない状況となっております」と、入院していることも明かした。

 大臣室で現ナマを受け取り、都合が悪くなると役職を辞して病院にトンズラとは、どこかで聞いたような話だ。自民党には“甘利方式”のマニュアルでもあるのだろうか。

「入院は古典的な手法ですが、雲隠れは印象が悪い。安倍政権の7年8カ月で動きを封じられてきた検察にしてみたら威信をかけた捜査ですから、吉川氏も立件は免れないと観念しているのではないでしょうか」(政治評論家・有馬晴海氏)

 さらに、カネを受け取っていた自民党農水族は、吉川氏だけではないと言われている。

「身に覚えがある議員は少なくないでしょう。すでに、内閣官房参与の西川公也元農相や本川一善元農水次官がアキタ社所有の豪華クルーザーで接待されていたことが報じられています。アキタ社側が、吉川氏の他にもカネを渡した自民党議員の名前を当局にゲロったとの情報もある。具体的には農水族のドンや大臣経験者、党の大物幹部ら5人の名前が党内で取り沙汰されています。日本養鶏協会の幹部は、2015年のTPPハワイ会合でも自民党の交渉派遣議員団に随行していました」(自民党関係者)

 業界団体とズブズブでやってきたのが自民党だ。

 国会が閉じた途端、底なしの鶏卵汚職がハジケる可能性もある。



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/651.html

記事 [政治・選挙・NHK277] コロナ対策費GDP比世界一<本澤二郎の「日本の風景」(3924)<小出し対応と感染チェック大甘=電通五輪優先で深刻な事態続く>
コロナ対策費GDP比世界一<本澤二郎の「日本の風景」(3924)
http://jlj0011.livedoor.blog/archives/27209785.html
2020年12月04日  jlj0011のblog


<小出し対応と感染チェック大甘=電通五輪優先で深刻な事態続く>

 朝日新聞調査という数値を、朝日読者が知らせてくれた。それによると、日本政府のコロナ対策費は、GDP比世界一というのだ。その費用は、じつに234兆円。GDPの42%で、これはアメリカの15%、ドイツやイタリアの30%をはるかに超えているのだが、むろんのことで、この膨大な借金は、日本国民の負担として子供や孫も背負うことになる大事な金だ。

 返済のことを考えると、気が遠くなるどころか、絶望の二字である。しかも、中身がないのが、日本政府のコロナ対策だ。首相の菅義偉は、安倍よりも頻繁に雲隠ればかりしていて、国民にメリハリの利いた対策の詳細を知らせない。

 専門家と称する面々も、口をもぐもぐさせている。やることなすこと、対策が小出しで、破壊力がない。よって感染者はぐいぐいと増えて、人々を不安に陥れている。新型コロナウイルスとインフルエンザが列島を覆いつくす中で、肝心のPCR検査さえも、相変わらずちまちましている。

 検査を諸外国のように1日数十万単位で実施すると、大量の感染者が見つかり、治療できなくなるという不安にかられている。それ以上に、別の大きな政府の目標達成に障害になるからだ、というのだ。

 電通が仕込んだ東京五輪強行作戦のことである。

<「コロナ退治の証としてオリンピック実施」と大嘘垂れ流し>

 いま人類は、コロナから生き延びることに集中している。甘く見たのは、日本の安倍や菅だけではなかった。ワシントンの主は、それ故に大統領再選に失敗したが、往生際の悪さは今も継続している。

 アメリカの世紀の終わりの始まりは、もはや止まらない。

 この時点で、誰が来夏の東京五輪にうつつを抜かせるだろうか。一人日本政府の菅と、背後を固める人々に災いをもたらす電通である。

 安倍に次いで、菅も何度も叫んだ。五輪強行がコロナ退治の証である?と。伊勢神宮など、神社神道の日本会議の不気味な信仰に賭けているのであろうか。全く解せない。はたまた信濃町の池田裏切り教団を巻き込んでの、カルト信仰に賭けているのか。安倍や森喜朗の「神の国」に祈っているのか。あるいは、天皇家の神社信仰に賭けているのか。

 これを人は、中世の博打占い政治と決めつけている。五輪強行のためには、経済を回転させないと、動いてはくれない。したがって、GoToだ、GoToだとわめき散らし、富裕層の散財に賭けている。コロナの集団発生でも、GoToはやめられない。「高齢者は自粛して」が、目下のコロナ対策である。

 GDP比世界一の金をかけたコロナ対策も、なによりも経済優先であるため、結果的にコロナの襲来に歯止めをかけることが出来ない。

 「あと1週間が勝負だ」式の首相や専門家のいい加減すぎる嘘言動を、日本人は今年の春先から何度も聞かされ、それを今も、である。

 そんな時に、読者の悲しい話が届いてきた。

<年金18万円、1か月1・5万円収入でも介護保険強制徴収>

 「年金18万円の人が数万人もいる」というのである。1か月18万円であれば、生活を質素倹約すればお釣りがくるではないか、と即座に反論した。違った。年間18万円である。1か月にすると、1・5万円である。

 1か月1・5万円では、大不況下のデフレ経済でも、日銀の黒田に聞かなくても分かる。本当なのか?読者は断固として、事実だと強調した。貧困も貧困、大貧困である。そのような大貧困の年金生活者が、分かっているだけでも数万人という。実際は10万人もいるのであろうか。

 日本はコメが余っている。政府は直ちにコメをタダで提供すべきである。それは地球で食事に困っている人たちにも、提供すべきだ。災害と経済封鎖とコロナで厳しい生活を強いられている北朝鮮にも、日本のコメを贈呈すべきである。拉致被害者の運動とは、本来こうしたことにあるのだが、彼らは右翼政府に踊らされるだけの、反共運動団体でしかないことに気づいていない。

 何事も目的を間違えると、成果はうまれない。

<知られざる貧困層に追い打ち掛ける日本の福祉税制に衝撃>

 年金18万円の悲劇は、これだけではない。なんと福祉のための税金が、そこからも引き抜かれている、というのである。

 1か月1・5万円の年金にも介護保険料が、有無を言わせずに強制的に徴収されている!度肝を抜く話だ。これが日本の福祉税制なのだという。

 日本は、福祉の行き届いた国だと自負してきた人間である。実際は、血も涙もない福祉国家なのだった。ここに目を向ける政治家がいない日本であった!

 日本は本当に落ちるとこまで落ちてしまった政府と政治屋、司法ということになる。知らなかったとはいえ、なんとも恥ずかしい。年金から強制的に引き抜いてしまうものだから、滞納が出来ないのである。

 日本に政治家がいなくなって、政治屋が跋扈する永田町と、追随する霞が関であろうか。さしずめ女性を強姦して、性奴隷を強いるやくざの手口そのものの暴政ということになる。菅よ、何とかできないか。怒り狂う問題ではないか、犯罪税制であろう。TBS強姦魔を助けた菅には、関係ないのかもしれないが。これは断じて放置することが出来ない。

<増え続ける女性の自殺も公助なしの悲劇>

 つい最近になって話題になったばかりであるが、女性の自殺者が急増しているという。事情は様々であろうが、根本は貧困にある。貧困ゆえに、打つ手を打てずに自滅の道を選択するのであろう。

 そこでは自助の力もなく、共助も、そして公助もなく死を選ばねばならないという悲劇が、この国の社会に蔓延している。驚きの先に、悲劇の根源に政治の光が当たらないことが起因している。

 声を上げられない力のない女性が、この国に存在している。レイプ文化が災いしている半封建性の日本文化は、多くは教育で人々の人権意識を変えられるのだが、その教育に課題がある。沈黙の文化から声を上げる文化へと進まないと、この国は海賊や山賊のような野蛮な人種が権力を掌握してしまう。いい政治は行われない。

<菅は三度三度官房機密費を使って高給ホテルで美食三昧>

 このところ貧困社会が影響しているのであろうが、読者からの連日の叫びは、菅義偉という秋田県の恵まれた農家出身男の官房機密費の乱費のことである。

 「三度三度高級ホテルでの美食三昧が許せない。官邸には広い食堂と腕のいいコックが何人もいる。秘書官とのおしゃべりは、そこでやればいい。なぜ高級ホテルで、高額の金で飯を食うのか。首相も秘書官も高給を懐に入れている。それでいて、なぜ毎日ホテル通いなのか。自分の金で食事をしないのか。理由が知りたい。多くの国民の疑問である。ついでに何か別のことをしているのか」

 安倍は高給レストラン、菅は高給ホテルと、日本国民を愚民としてあざけっているのだろうか。やめるまで批判をしようと思う。

(追記)

 例の五島列島の動画カメラマンが上京、種苗法改正問題と加計孝太郎関連事件の裁判を取材したとメールが届いた。種苗法改正法は、大きな問題をはらんでいるが、国民の多くは筆者も含めて理解が及ばなかった。極め付きの深刻な問題は、やはり電通が仕込んだ国民投票法が来春にも強行採決されることから、いよいよ戦争放棄の平和憲法が破壊されかねないことが、現実味を帯びてきたことだ。菅と二階と枝野と福山が怪しい。背後の闇が知りたい。

 戦争国家の再現についての恐怖を、現在の人々はまるで分かっていないのか。そうではあるまい。

 加計孝太郎関連法廷の場で五島の動画カメラマンとおしゃべりしたという友人の話は、都内で「真実を伝えるデモ」が散発的に繰り広げられていることを、肌で感じたという。いうなれば「メデイァ批判だから、新聞は記事にしないが、これはすごいことだ。初めて知った」と驚いていた。

 新聞テレビが報道しない活動が、国会や裁判所、新宿界隈で毎日のように繰り広げられている。これぞ「声を上げる日本人」である。すばらしい日本社会の地殻変動である。マグマは噴火する時期へと増大しているのであろうか。

 菅や官房副長官の杉田、そして嘘の塊の安倍が見たくない現象であろう。先日、業務スーパーに行った。繁盛している。庶民の知恵だ。割安感が店内に膨らんでいる。月に1,2回利用すると、大分節約できる。永田町批判は、こうした視線からである。遠慮などしていられない。

 公共の電波を利用しているテレビなど、関連する悪徳ビジネスに目を光らせないと、民衆は破綻しかねない。電通に屈服する新聞テレビは、いずれ日本から追放されるだろう。「日刊ゲンダイに続け」である。

2020年12月4日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/652.html

記事 [政治・選挙・NHK277] “桜疑惑”安倍氏公設秘書ら略式起訴へ 補填原資も捜査継続(日刊ゲンダイ)

※2020年12月4日 朝日新聞1面トップ 紙面クリック拡大



※2020年12月4日 朝日新聞4面 紙面クリック拡大





“桜疑惑”安倍氏公設秘書ら略式起訴へ 補填原資も捜査継続
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/282216
2020/12/04 日刊ゲンダイ


補填の原資についても捜査は続く(安倍前首相)/(C)日刊ゲンダイ

 まさかこれで幕引きではあるまい。

 安倍前首相の後援会が2013年から昨年まで、「桜を見る会」前日に東京都内のホテルで開催していた「前夜祭」の費用を安倍前首相側が補填していた「桜」疑惑。東京地検特捜部は政治団体「安倍晋三後援会」の代表を務める安倍前首相の公設第1秘書と会計処理の補佐役を政治資金規正法違反罪(不記載)で略式起訴する方向で検討に入った。4日の朝日新聞が報じた。

 特捜部は不記載の対象期間は16年から19年分、合計約3000万円とする方針で、補填の原資についても捜査は続けるという。第1秘書らは違法性を認め、調べに対し「自分たちの判断だった」と供述しているというから有罪は確実だ。

 費用負担を否定し続けてきた安倍前首相の説明責任が厳しく問われてくる。



※朝日新聞、紙面一部文字お越し

安倍氏公設秘書ら略式起訴へ 東京地検 「桜」3000万円不記載か

 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を安倍氏側が補填(ほてん)していた問題で、東京地検特捜部は、安倍氏の公設第1秘書で政治団体「安倍晋三後援会」の代表と事務担当者の2人を、政治資金規正法違反(不記載)罪で略式起訴する方向で検討に入った。罰金刑となり正式裁判は開かれない見通しとなった。▼4面=自民からも懸念の声

安倍氏の聴取も要請

 関係者によると、立件対象は2016〜19年の4年分とし、安倍氏側の補填分を含む総費用(支出)と参加者の会費(収入)で計約3千万円の不記載を認定するとみられる。安倍氏の関与については本人の認識を聴いて最終判断する方針で、安倍氏の任意聴取を要請した。

 夕食会は年に1回、都内のホテルに支援者らを招き、1人5千円の会費制で開かれた。直近5年の15〜19年では、計約2300万円の総費用に対し、会費分は計約1400万円で、安倍氏側が計約900万円を補填した。ホテルは、安倍氏が代表の資金管理団体「晋和会」宛てに補填分の領収書を発行していた。

 ホテル側や秘書から事情を聴いた特捜部は、夕食会の会計は後援会の収支報告書に記載すべきだと判断。会計処理の中心だった第1秘書と補佐役の事務担当者を立件する方針だ。

 不記載の対象期間は、選挙管理委員会などで収支報告書を保管する期間が切れていた15年分を除く16〜19年分で検討。認定額は、会費として集めた約1100万円の収入と、これに補填分の約800万円を加えた約1900万円の支出の合計約3千万円とする方針だ。また、補填分の原資についても捜査を進める。

 第1秘書らは違法性を認め、調べに「自分たちの判断だった」と供述。特捜部は不記載額の規模も考慮し、略式起訴にとどめる方向だ。安倍氏の任意聴取は臨時国会が5日に閉会した後に行われる見通しで、国会などで費用負担を否定し続けた背景事情も直接確認する。




http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/653.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 「桜を見る会」前夜祭費用の検察捜査スクープは官邸が読売にリークか 安倍失職までの道筋は?〈AERA〉
「桜を見る会」前夜祭費用の検察捜査スクープは官邸が読売にリークか 安倍失職までの道筋は?
https://dot.asahi.com/aera/2020113000052.html
2020.12.1 06:02 AERA 2020年12月7日号より抜粋


衆院本会議を終え記者の質問に答える安倍晋三前首相。捜査の網は着実に狭まりつつある/11月24日午後 (c)朝日新聞社


AERA 2020年12月7日号より


「桜を見る会」の前夜祭費用を、安倍前首相側が補填していた疑惑が再燃している。安倍前首相の関係者に検察による捜査の手が及んでいる。その情報が明るみに出たのは、読売新聞のスクープだった。リークしたのは誰なのか。AERA 2020年12月7日号から。

※【特捜部が追う「桜を見る会」問題の布石は2月のある文書 辻元清美議員「政権吹っ飛ぶ」と身震い】より続く

*  *  *
 東京地検特捜部による捜査はどう進展するのか。ある検察関係者は、この安倍事務所による前夜祭の開催費補填が、公職選挙法が禁じる有権者の買収に該当するか、そして、安倍前首相がその実態をどこまで把握していたかが今後の焦点と話す。

「買収と認められれば、仮に逮捕、起訴されるのが秘書だけであっても、有罪になれば連座制が適用されますので本人もアウトです。本件は当初、秘書を送検した上で不起訴で決着をつける方向に動いていたのですが、安倍前首相と近かった黒川弘務・元東京高検検事長が賭け麻雀騒動で失脚したことによって、特捜部の動きが正反対に変わったんです」

 検察関係者はこう続ける。

「誰が読売新聞にこの情報をリークしたのか。それができるのは杉田和博官房副長官しかいないのでは。菅首相は、安倍前首相が自分を差し置いて『外交の最前線に立つ』と周囲にぶちまけているのが許せなかった。党内でまことしやかにささやかれる“安倍3選”の声を封じる上でも、この特捜の動きは好都合だったんです。菅首相の指示があったのか、杉田副長官との阿吽の呼吸かは分かりません」

 当の菅首相は11月25日の参院予算委員会で、立憲民主党・福山哲郎幹事長の質問に対し、「捜査機関の活動内容に関わる事柄でありますので、お答えは差し控えさせていただきます」との答弁を連発。ただし、行政府と立法府の関係として、安倍前首相が嘘の答弁を国会で続けてきたことをどう思うのかという質問に関してのみ、こう踏み込んで発言した。

「仮定について私はお答えする立場じゃないと思いますけど、事実が違った場合は、それは当然、私にも答弁をした責任がありますから、そこは対応するようになるという風に思います」

 特捜部は年内にも決着をつけると意気込んでいるようだが、これで秘書だけを逮捕して「はい、終わり」というのでは絶対に国民は納得しない。そして、日本は三権分立の国だ。司法による捜査とは別に、立法府である国会で安倍前首相自身がこのつきつけられた疑惑について説明する責任があることは言うまでもない。(編集部・中原一歩)



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/654.html

記事 [政治・選挙・NHK277] <上が腐れば下まで腐る>安倍 菅政権から漂う 耐えがたき腐臭(日刊ゲンダイ)

※2020年12月3日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大



※2020年12月3日 日刊ゲンダイ2面




※文字お越し

 もういい加減ウンザリだ。元農林水産相で自民党の吉川貴盛衆院議員(70=北海道2区)が、大手鶏卵生産会社の元幹部から現金供与を受けていた疑いがあることが分かった問題。報道によると、吉川元農相は鶏卵生産会社「アキタフーズ」(広島県福山市)の元代表から、複数回にわたって計数百万円を受け取った疑いがあるという。

 元代表は以前、養鶏業者の業界団体「日本養鶏協会」の幹部を務めており、当時農相だった吉川に対し、家畜飼育の環境改善を目指す「アニマルウェルフェア」(AW)の国際基準が日本の養鶏業者にとって負担にならないよう働き掛けたり、鶏卵価格下落時の業者への補填措置などを求めたりしていたという。

 現金を授受しながら政治資金収支報告書に一切記載していないのであれば政治資金規正法違反は免れないし、行政に絶大な権限を持つ農相として当時、業者や業界に利益誘導するような動きをしていたとすれば、あっせん利得処罰法違反などの可能性も出てくるだろう。

 共同通信によると、同社の元代表は<他の複数の農水族議員らにも現金を渡した疑いがある>というから、どこまで疑惑の闇が広がるのか。東京地検特捜部の今後の捜査に注目だが、いずれにしても大スキャンダルは間違いない。

現金授受が職務権限に関することなら収賄罪

「アキタフーズ」は今年7月、昨夏の参院選をめぐる公選法違反事件で起訴された衆院議員で元法相の河井克行被告(57)と妻の案里被告(47)の関係先として、検察当局から家宅捜索を受け、その過程で吉川の疑惑が浮上したというが、それにしても、第2次安倍政権発足以降、自民党の大臣や国会議員をめぐる「怪しいカネ」の話が大々的に報じられるのは一体、何度目なのか。

 本来なら政権が吹っ飛ぶようなスキャンダルにもかかわらず、有権者が「ああ、またね」と呆れつつも慣れてしまっている状況が異常としか言いようがない。

 だが、「桜を見る会」の前夜祭をめぐる安倍前首相の言動を見ていると、まさに「上が腐れば下まで腐る」ということなのだろう。

 収支報告書への不記載だけでなく、地元有権者の参加費を後援会側が補填するという公選法違反(買収)の疑惑が指摘されているにもかかわらず、「事務所の関与は一切ない」と平気でウソをつき続けていた安倍。1年経って、そのウソがバレたら今度は「秘書から聞いていなかっただけ」などと逃げ回る。政治家としてはもちろん、人として恥知らずも甚だしく、国のトップにいた総理大臣がこれじゃあ、部下だった大臣のタガが緩むのはある意味、当たり前だろう。

 一部報道では、吉川は大臣室で業者と面会した際にカネを受け取っていたというから唖然呆然だが、東京新聞の取材に対して、吉川の事務所は「政策秘書から回答がなければ、それが回答です」なんて言い放っていたというから、あまりに国民を愚弄しているではないか。元東京地検特捜部検事で弁護士の郷原信郎氏はこう言う。

「仮に現金の授受が農水相の職務権限に関することだったとすれば、あっせん利得処罰法違反ではなく、収賄罪に問われるでしょう。国会閉会後に即逮捕といった可能性も考えられます。鶏卵業界というのは資金力があり、いろいろなところにカネが流れていても不思議ではありません」

諸悪の根源は悪事の手本を示していた安倍前首相

 国民生活よりも「自分ファースト」。三度のメシよりも「汚いカネ」が大好きで、どこでも、いつでも、誰からでも、カネを受け取り、その取り巻きのためなら“口利き”すら平気で行う。

 不当不正に行政を歪めていることなど屁とも思わず、正論を言う官僚はクビ。「何をしても捕まることはない」「バレたら証拠を改ざん、破棄すればいい」「知らぬ存ぜぬで押し通せば、国民はいずれ忘れる」――という腐った体質が安倍前政権であり、そんなヤクザ体質を「継承」と威張っているのが菅政権なのだ。

 最大の問題は「丁寧に説明」「真摯に説明」などと言うばかりで、一切の説明をしないことだ。吉川の問題についても、加藤官房長官は2日の会見で、「政治家は自らの行動についてはしっかり説明責任を果たしていくことが求められている」なんて言っていたが、第2次安倍政権以降、これまで疑惑が浮上した自民党の国会議員の誰ひとりとして「説明責任」を果たした者はいない。つまり、裏返せば、そろって「説明できないことをやっていた」証左なのだ。だから、安倍のように「募りはしたが募集していない」なんてハチャメチャな発言をするのであり、おそらく、今度は「1年にわたって国会でウソをついてきたが、虚偽答弁ではない」などと言いだしかねない。

安倍菅政権に常識や性善説は通用しない

 繰り返すが、安倍・菅政権とはヤクザ以上のヤクザ体質なのだ。まさか国会議員が利益誘導のために汚いカネは受け取らないだろうとか、まさか国会議員が国会で虚偽答弁しないだろうなんて常識や性善説は通用しない。ウソも汚職もへっちゃら。新型コロナウイルス禍でも何でも利用して、いかに自分の懐にカネが入るのかだけを考えているのが安倍・菅政権の実体なのだ。

 大物ヤクザほど敏腕弁護士を雇うのと同じ理屈で、ヤクザ政権だからこそ、自分たちの悪事が露呈しないよう、黒川弘務東京高検検事長を“闇の守護神”として検事総長に据えたかったのだろう。そう考えれば、国会審議をすっ飛ばし、法曹界から猛反対されても強引な法解釈で黒川検事総長誕生に突き進んだ理由が分かるというものだ。

 そして、河井や吉川に限らず、そんな「ヤクザ体質」を踏襲した菅もまた、怪しい話がゴマンとある。金額を小口化して献金者を隠していた疑惑のほか、週刊ポスト(12月11日号)が<菅首相の2500人パーティー 政治資金報告書に不記載だった>と題して報じた疑惑だ。記事によると、「桜を見る会」の前夜祭問題と同様、菅が地元・横浜のホテルでパーティーを開きながら自身の資金管理団体や政党支部の収支報告書に収支の記載がなかったという。

 2代続けて首相に“怪しいカネ”の疑惑が指摘されるなんて近代民主主義国家として恥ずかしい限り。堕落極まりない腐臭政治に絶望的な気分になる。本来は国民から怒りのシュプレヒコールが起きても不思議じゃないが、なぜか静かなまま。新型コロナ禍で世論は腐臭に対する嗅覚すら失ってしまったのか分からないが、心ある国民にはもはや耐えられないはずだ。法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。

「すべての原因は安倍前首相、安倍政権でしょう。検察組織の機能を麻痺させ、総理自ら悪事の仕方、逃れ方のお手本を見せていたからです。そして、その安倍政権を官房長官として支え、引き継いだのが菅政権であり、この間、自民党政治家は何をしても責任を取らず、罰せられることもなく、その状況に国民は無力感を覚えてしまった。その結果が今の国家の堕落、政治家の劣化を引き起こしたのであり、いい加減、政治の正常化を取り戻すべき時です」

 検察は今こそ、踏ん張る時だ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/655.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 日本にも政府の原発施策に忖度しない裁判官が居た。その判決は設置取り消し判決は奇跡!(かっちの言い分)
日本にも政府の原発施策に忖度しない裁判官が居た。その判決は設置取り消し判決は奇跡!
https://31634308.at.webry.info/202012/article_4.html?1607087182

大飯原発の設置許可取り消しは、途轍もなく大きな判決である。また、裁判官の中に政府の意向を忖度しないで、事実に基づき取り消す人がいることは奇跡に近い。それも、原子力規制委員会が原発事故以後に再評価してOKと出たものにNOを突き付けたのだ。森健一裁判長の快挙である。

それも、原子力規制員会は国と相談するというが、ショックは計り知れない。裁判所は、「規制委の判断は地震規模の想定で必要な検討をせず、看過しがたい過誤、欠落がある」と判断したのだ。規制員会の評価自体を否定した形である。恥ずかしい話である。

当然、関電が主体となって上告するだろう。政治的に超懸案の原発を設置許可を取り消すという最も重い判決は、何度も言うが奇跡に近い。高裁、最高裁の上になるほど政府忖度判事が多くなる。もう原発は止めた方がいい。原発を稼働させる程、核廃棄物を生み出す。その管理を千年、万年単位で子孫が管理しなければならない。貝塚なら害にならないが、核物質は誰の益にもならない。


大飯原発3、4号機の設置許可取り消し 大阪地裁 関電は「承服できない」
2020年12月4日 17時54分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/72385

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の耐震性を巡り、新規制基準に適合するとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして、福井など11府県の住民ら約130人が国に対し、原発設置許可の取り消しを求めた訴訟の判決で大阪地裁(森鍵一裁判長)は4日、許可を違法として取り消した。「規制委の判断は地震規模の想定で必要な検討をせず、看過しがたい過誤、欠落がある」と判断した。
 東京電力福島第1原発事故を踏まえ策定された新規制基準下での原発設置許可を取り消す初の司法判断。大飯3、4号機は現在、定期検査で停止している。関電は「極めて遺憾であり、とうてい承服できない」とし、国と協議の上で控訴を検討するとしている。
 主な争点は、関電が算出した耐震設計の目安となる揺れ(基準地震動)の値や、これを基に設置を許可した規制委の判断が妥当かどうか。

 判決によると、関電は大飯3、4号機の基準地震動を最大加速度856ガルと設定し、規制委は適正と評価した。森鍵裁判長は、算出過程で基となる過去の地震規模の数値には平均値から大きく外れたものなど「ばらつき」があるのに考慮せず、数値の上乗せもしていなかったと指摘。規制委は上乗せの必要性の要否を何ら検討することなく許可を出し「審査すべき点を審査していないので違法」と結論付けた。(共同)


http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/656.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 検察は誰かに命じられ、操られているのか。(日々雑感)
https://okita2212.blogspot.com/2020/12/blog-post_4.html
12月 04, 2020 日々雑感(Daily miscellaneous feelings) 

<安倍晋三前首相側が「桜を見る会」前日に主催した夕食会を巡り、参加費で賄えなかった費用計900万円余りを補填したとされる問題で、東京地検特捜部は臨時国会が5日の会期末で閉会した後、安倍氏本人から事情聴取する方向で調整していることが3日、関係者への取材で分かった。政治資金収支報告書に収支の記載がなく、特捜部は政治資金規正法違反容疑で公設第1秘書を立件する方針を固めている。安倍氏にも不記載への認識を確認する意向で、捜査は大詰めを迎える。昨年11月に問題が発覚して以降、安倍氏は国会で「補填はなかった」と重ねて答弁してきた>(以上「共同通信」より引用)


 常識的に考えて、都内の一流ホテルで「立会パーティー」を行うのに、会費が一人5,000円で済むわけがないではないか。ロビーでコーヒー一杯飲むだけで幾らすると思っているのか。

 しかも総理大臣は行政の長で、日本を代表して諸外国要人と会談する立場にある。安倍氏がそうした常識すら弁えない人物であったとは到底思えない。

 安倍氏は国会で嘘を重ねていた。「桜を見る会」だけではない。近畿財務局所管の国有地払い下げに関しても「公文書改竄」があったり、サマワに派遣した自衛隊の日報を「公文書隠蔽」したり、加計学園では特定の団体に便益を図ったり、と疑惑のオンパレードだった。

 それらをすべてシラを切り通し、検察も一向に動かないで七年有余の長期政権を可能ならしめた。安倍氏の長期不倒政権は検察の無作為の賜物だ。これほど司法の腐り切った現実を見た国民がかつてあっただろうか。

 あったとすれば、確たる証拠もなく前総理を逮捕した田中角栄ロッキード事件と、無実の小沢一郎「期ズレ」事件だけだ。彼らは検察の意図したとしか思えない国策操作によって政治家生命を絶たれたり、手が届く段階にあった総理大臣の椅子を取り上げられた。

 それらに共通しているのはマスメディアが世論操作するのに大きな役割を果たしたことだ。安倍氏の「モリ、カケ」や「桜を見る会」などはテレビに登場した御用・コメンテータや幇間。ジャーナリストたちによって徹底して擁護された。「桜の季節は済んだのに、いつまで花見をやっているのか」と揶揄するような世論すら形成した。

 長いものに巻かれる官僚を大量に作り出し、官僚にとって仕事の証拠ともいうべき公文書を屁とも思わない官僚や国会議員を輩出したのも安倍自公政権の功績だ。官僚幹部の人事権を内閣に握らせると、こうした事態に陥る、という悪しき前例を作った。

 「権力は腐敗する、絶対権力は絶対的に腐敗する」とは箴言だ。検察もまた絶対的な権力を仕事として握り続けている。だから絶対的に腐敗する、という自戒の念を込めたバッジを胸に付けているのではないか。最終的に証拠ナシで無罪となった田中角栄氏や、農地の不動産取引では決済日と登記日がズレたという普通にあり得ることで、正直に決済日と登記した人に分けて政治資金規正法に従って記載したに過ぎない収支報告書を「期ズレ」というだけで刑事被告人に仕立て上げた小沢氏に検察やマスメディアは詫びたのか。それに反して、彼らが明白な「犯罪」が目の前で行われているにも拘らずスルーして来た「桜を見る会」を、安倍氏が総理を辞してから、やおら腰を上げるとは何事か。これもまた検察の仕事のやり方なのか。検察は犯罪事実ではなく、人を見て動くのか。それとも大きな「ディープステート」に命じられて動いているのか。



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/657.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 特捜部、費用補填を立件か&弁護士も正式起訴求める+安倍本人も聴取か+流行語新語大賞(日本がアブナイ!)
https://mewrun7.exblog.jp/29306445/
2020年 12月 04日 

 まず、1日、恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、東京都の小池百合子知事(68)らが新型コロナウイルス対策として呼びかけた「3密」が年間大賞に選ばれた。(・・)

 この言葉で目立った小池氏が受賞者として選ばれ、リモート会見に応じていたのだけど。加藤官房長官は会見で、「加藤官房長官は「3密」という言葉は、自身が厚労大臣だった時期に、政府から発信したもの」だとアピールしていたという。^^;

 尚、トップ10に選ばれたのは「3密」のほか、「愛の不時着」、「あつ森(あつまれ どうぶつの森)」、「アベノマスク」「アマビエ」「オンライン○○」「鬼滅の刃」「GoToキャンペーン」「ソロキャンプ」「フワちゃん」。

 コロナ関係の言葉が多くなってしまったのは致し方ないかも知れないけど。何か流行語というより流行ったもの人の固有名詞をそのまま入れちゃったって感じも。

あと、 ノミネートされた言葉も含め、政治用語が「総合的、俯瞰的」しかなかったのは残念だった。<あ、「アベノマスク」もある意味では政治用語かな?(苦笑)>

 ノミネートされた30語のうち残り20語は*1にアップしておく。ちなみに、mew個人は、ぺこぱの「時を戻そう」がチョットおしゃれだし、ふだん使いしやすかったので気に入ってたです。(^^)

* * * * * 

 そして、今回は、安倍前首相の桜を見る会の前夜祭に関する話を・・・。

 まず、安倍事務所が前夜祭の費用補填をしていた問題に関して、安倍氏や秘書を告発したグループが1日、「正式起訴すべきだ」と求める要請書を東京地検特捜部に提出したという。(・・)

 実はここに来て、ネット記事などでチラチラと、安倍の件は「捜査した」という形だけ残して、不起訴か略式起訴で終わらせるのではないかという見方が出始めているのである。^^;

 でも、正式に起訴して刑事裁判をやってくれないと、私たち国民は、この事案の真相をきちんと知ることができないわけで。特捜部は是非、立件できるように頑張って欲しいと願っている。(・・)

『「桜を見る会、正式起訴を」弁護士らが特捜部に要請書

 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用を安倍氏側が補填(ほてん)していた問題で、政治資金規正法違反容疑などで安倍氏や秘書を告発した弁護士らのグループが1日、「不起訴や略式起訴で終わらせず正式起訴すべきだ」と求める要請書を東京地検特捜部に提出した。

 弁護士らは今年5月と8月の2回に分けて告発し、告発人は941人に上る。

 その後の捜査で安倍氏側の費用負担が明らかになったことを受け、要請書では「『補?は一切ない』という安倍氏の答弁はまったくの虚偽だと裏づけられた」と強調。「前首相に対する忖度(そんたく)から捜査の手を緩めて軽い処分を選択すれば、検察に対する国民の信頼は地に落ちる」として正式な起訴を求めた。(朝日新聞20年12月1日)』

 ただ、3日には、この件で次々と独自のスクープ記事を出している読売新聞が、「安倍前首相の公設秘書を立件へ」という記事をアサイチでアップ。大きな期待を抱かせてくれた。(・・)

『【独自】「桜」前夜祭巡り安倍前首相の公設秘書を立件へ…東京地検、政治資金規正法違反容疑で

 安倍晋三前首相(66)側が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、東京地検特捜部は、政治団体「安倍晋三後援会」の代表を務める安倍氏の公設第1秘書を政治資金規正法違反(不記載)容疑で立件する方針を固めた。特捜部は安倍氏側による補填(ほてん)分だけでなく、参加者の会費徴収分も含めた開催費全額を後援会の政治資金収支報告書に記載すべきだとの見方を強めており、収支を合わせた不記載額は4000万円規模に上る可能性がある。

 前夜祭は2013年から昨年まで、後援会が「桜を見る会」の前日に東京都内のホテルで開催。安倍氏の地元支援者らが1人5000円の会費を支払い、飲食が提供されるなどした。公設第1秘書は安倍氏の地元・山口県を中心に活動し、後援会では16年12月までは会計責任者も兼務していた。

 関係者によると、公設第1秘書は代表のみになった後も後援会の会計処理を実質的に担当。前夜祭に関して、開催費用の一部が補填されている事実などを知りながら、収支報告書に計上しなかった疑いが持たれている。公設第1秘書は特捜部の事情聴取に「後援会の収支報告書に記載すべきだった」と供述。「書かないことが慣例となっていた」とも説明したといい、特捜部はさらに聴取を続けるなど詰めの捜査をしている。

 安倍氏側は会費徴収分のほかに、開催費の不足分を補填してホテル側に支払った疑いがあるが、特捜部は、安倍氏側が前夜祭の前にホテル側から開催費の見積書の発行を受けていたことなどから、総額が後援会の収支にあたると判断。少なくとも、昨年までの5年間の会費徴収分計約1400万円については、収支報告書の収入と支出にそれぞれ計上した上で、補填分の計800万円超も支出に計上する必要があったとみているという。特捜部は補填分の原資にも、後援会の収入として記載すべき額があったとみて、解明を進めている。

 補填分の領収書は、ホテル側から安倍氏が代表を務める資金管理団体「晋和会」宛てに発行された。ただ、前夜祭は後援会が主催していた実態から、特捜部は会計処理も後援会が担うべきだと判断したとみられる。(読売新聞20年12月3日)』

* * * * *

 う〜ん。チョット引っかかってしまうのは、東京地検は、事務所の費用補填分が収支報告書に記載がなかったという政治資金規正法違反の方で立件する気なのかな〜ということ。
 
 これだと、票補填分は800万円、仮に参加者の払った5千円をいったん事務所が預かったという形にしたとしても、全文で2〜3千万円ぐらいにしかならないし。ホテル側からの証拠があれば、不起訴にはならないだろうけど。略式起訴で終わってしまうかも知れず。

 mewとしては、この費用補填分は有権者への利益提供だとして、是非、公選法違反(寄付)まで持って行って欲しいと願っているんだけど。ほどほどのところで済ましちゃうのかな〜。

 さらに3日には、検察が安倍前首相に任意聴取の要請をしたという記事も複数出ていた。

『安倍前首相に任意聴取要請 桜「夕食会」―東京地検

 安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前夜に東京都内のホテルで開催した夕食会の費用補填(ほてん)をめぐり、東京地検特捜部が、安倍氏本人の任意の事情聴取を同氏側に要請したことが3日、関係者への取材で分かった。

 補填額の大半は政治資金収支報告書に記載されておらず、特捜部は政治資金規正法違反(不記載)の疑いで捜査。安倍氏からも不記載について直接説明を求める必要があると判断したとみられる。(略)

 関係者によると、後援会の代表を務める安倍氏の公設第1秘書は特捜部の任意の事情聴取に補填の事実を認め、「後援会の収支報告書に記載すべきだった」などと説明したという。
 安倍氏はこれまで補填の事実を否定。ホテル側から見積書や明細書の発行もなかったと主張していた。(時事通信20年12月3)』

* * * * *

 今年2月の国会でも、安倍前首相は立民党の辻元議員の質問に答えて「ホテル側からの見積書等の発行はなかった」「価格以上のサービスが提供されたというわけでは決してない」「安倍事務所には一切収支は発生していない」と答弁。

『立憲民主党・辻元清美議員の「それが事実と違ったらきちんと責任をとられるということですね」という質問に対して、こう明言した。

「私がここで総理大臣として答弁していることについては、全ての責任が伴うわけであります。そういう観点から答弁をさせていただいているということでございます」(Aera.dot20年12月1日より)』

<じゃあ、もし刑事責任はとれなくても、事実と違ったらその言葉を守って、政治的責任をとってもらいましょうね。(・・)>
 
* * * * *

 安倍前首相は、おそらく「自分は秘書に質問したけど、秘書が費用を補填していることを言わなかったし、収支報告書に載っていなかったので、何も知らなかった」と、全てを秘書のせいにするつもりなのだろうだけど。

 果たしてどの検察官が、安倍前首相の聴取を担当するのか知らないけど。結構、小心者の部分があるので、検察官が上から出てジワジワと追及したら、「ちょっとはおかしいと思って、きいたけど」とか、だんだん本当のことを言う可能性もあるのではないかと(期待込みで)思うのだが・・・。

 ただ、この記事も、政治資金規正法違反(不記載)容疑で立件する方針だと書いていますね〜。(-"-)

 これだと単に秘書が収支報告書に金額を記載するのを怠っていました、というだけのことになって。金額もさほど大きくないし、修正報告を出せば、略式起訴ぐらいで終わってしまうおそれが大きい。(ノ_-。)

 特捜部には、安倍事務所の費用補填が、有権者への利益供与、買収に当たる可能性があることも考えて、もう一歩、アグレッシブに捜査した上で、立件の可否を決めて欲しいと強く願っている&応援しているmewなのだった。 o(^-^)o

   THANKS



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/658.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 安倍前首相は反省ゼロ「桜前夜祭」取材にマスクで薄ら笑い(日刊ゲンダイ)
安倍前首相は反省ゼロ「桜前夜祭」取材にマスクで薄ら笑い
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/282249
2020/12/04 日刊ゲンダイ


総理大臣として1年も虚偽答弁を続けた責任は?(安倍前首相)/(C)共同通信社

 まったく反省している様子は感じられなかった。

 自身の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭をめぐる問題で、4日、国会内で記者団の取材に応じた安倍前首相のことだ。

 安倍氏は「誠意を持って対応する」と言っていたが、東京地検特捜部から任意聴取の要請があったどうかについては「報道は承知している」と繰り返すばかり。国会議員として、また総理大臣として1年も虚偽答弁を続けた責任を問われているにもかかわらず、まったく他人事だったから呆れる。マスク姿でも薄ら笑いを浮かべている様子はハッキリと分かった。

 メディアで「公設第1秘書を略式起訴」などと報じられているため、自分は大丈夫などと思っているのだろうが冗談ではない。公選法違反(買収)の疑いもある、これだけの大事件を略式起訴で終わらせていいはずがない。

 2017年の電通「違法残業事件」で、東京地検は法人の電通を労働基準法違反罪で略式起訴したものの、東京簡裁は事件の重大性から書面審理だけで略式命令を出すのは「不相当」と判断。裁判を開くことを決定した例があるが、国会内で囲み取材に応じながら反省する様子がない安倍氏を見た特捜部だって、「なめるな」と思っているのではないか。

 もはや任意聴取で済まさず、特捜部は安倍事務所などに強制捜査に入るべきだ。



http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/659.html

記事 [政治・選挙・NHK277] 菅首相がコロナ重症者最多のなか会見で「携帯料金20ギガで2980円」をアピール! GoTo反省も独自の生活支援策もなく…(リテラ)
菅首相がコロナ重症者最多のなか会見で「携帯料金20ギガで2980円」をアピール! GoTo反省も独自の生活支援策もなく…
https://lite-ra.com/2020/12/post-5719.html
2020.12.04 菅首相がコロナ重症者最多のなか「携帯料金20ギガで2980円」アピール リテラ

    
    首相官邸HPより

 この無責任さは一体何なのだ。本日、ついに首相就任会見以来となる臨時国会の閉会にともなう総理会見をおこなった菅義偉首相だが、この感染拡大の最中に国民に危機感を強く訴えるでもなく、冒頭から原稿を読み続けるだけという無能っぷりを見せつけたのだ。

 まず、菅首相は新型コロナの感染拡大で重症者用病床が逼迫していることについて「強い危機感を持って対応している」と述べ、医療機関や高齢者施設への「最大限の支援」をおこなうことをはじめ、「雇用調整助成金」の特例延長に必要な予算の割り当てや無利子・無担保融資などの延長、ひとり親世帯の追加給付金、地方創生臨時交付金の1.5兆円確保などを発表。だが、これらは国会で野党から支援策として要求されながら、具体的な回答をおこなってこなかったものだ。

 国会での審議で野党からの質問の際に明言していれば具体的な議論もできたというのに、それはせずに閉会が決定してから会見で手柄のように披露する──。しかも、医療機関への支援やひとり親世帯への追加給付金などは予備費を使ってもっと早く対応しておくべきだったもの。その上、「雇用調整助成金」の延長については、NHKなどの報道によれば延長は来年2月末までで、3月以降は段階的に縮減する方針だというのだ。

 かつてない感染の拡大が進むなかで、かたや「GoToトラベル」は来年6月末まで延長する方針を示しながら、今後さらに厳しさを増すことがわかりきっている雇用を守るための助成金はカットする方針を早々に固める。そして、そのことは会見では明かさず「延長」とだけ述べる。これではもはや詐欺だが、驚いたのはこのあとだ。

 ここまで感染拡大に歯止めがきかない状態がつづいているなかで、何より必要とされているのはそれを阻止するための具体策だ。しかし、菅首相は「マスクの着用、手洗い、3密回避の徹底を」と述べただけ。それどころか、「わが国に必要なものはポストコロナにおける成長の源泉です」と言い出すと、その後は脱炭素化やマイナンバーカードの普及、デジタル庁の創設、外交、東京五輪などといった所信表明演説でもこってり聞いた話をしはじめ、最重要課題である新型コロナ対応の話題を早々に終わらせてしまったのだ。

■コロナ後手後手対応で感染を拡大させても「菅内閣で重要なのは変化に対応するスピード」と自慢

 しかも、開いた口が塞がらなかったのは、こんな話まではじめたことだった。

「2年前に、携帯電話については4割は下げられると講演で申し上げました」
「今回、大手のうちの1社が大容量プランについて20ギガで2980円という料金プランをメインブランドのなかで実現するとの発表がありました。本格的な競争に向けてひとつの節目を迎えたと思います」

 そう。菅首相は昨日ドコモが発表した新プランをわざわざ取り上げ、民間企業による値下げを自分の功績であるかのようにアピールしたのだ。

 そして、野党から要求されてきた支援策や民間サービスの値下げといった人の褌で相撲を取っておきながら、「菅内閣において重要なのは、変化に対応するスピードと国民目線の改革です」と強調したのである。

「GoTo」に固執しつづけているせいで混乱を生み、感染拡大阻止のための具体的な政策も打ち出さず、「変化に対応するスピードと国民目線の改革」と言い切る鉄面皮……。そもそも、今回の会見は前述したように国会閉会にあわせておこなわれたものであって、新型コロナ感染拡大についての会見ではない。つまり、菅首相は総理大臣に就任して以来、一度たりとも新型コロナ対応について特化して国民に説明をおこなうという正式な機会を設けてはいないのだ。だが、それも必然だということが今日ははっきりとした。医療現場からいくら悲鳴があがり、「医療崩壊」が現実的になっても、感染拡大を阻止しようという気がこの男にはまるでないのだ。

 このあまりにもひどすぎる態度には絶句するほかないが、しかし、本当に言葉を失ったのは、会見の質疑応答だった。

 当然、本人が語らずとも、菅首相の無責任さを追及する質問が飛び交うに違いない。そう考えていたのだが、幹事社であるTBSと毎日新聞が「GoTo」対応や特措法改正の考え、学術会議問題、安倍前首相の「前夜祭」問題といった厳しめの質問をおこなって以降は、「いま、その質問!?」とツッコまずにはいられない話題がつづいていったのだ。

■菅首相にGoTo問題を一切質問しないマスコミ NHK中継打ち切りのあとにようやく厳しい質問が

 実際、幹事社の毎日新聞につづいて当てられた時事通信の記者の質問は新型コロナワクチンについて。4人目のNHK記者は脱炭素化、5人目の産経新聞記者は安全保障。「海外メディアからの質問も」として当てられた6人目のロイターの記者は経済対策の規模、7人目の日本経済新聞の記者は高齢者の医療費負担増、8人目の共同通信の記者は日米関係。「フリーランスから」として当てられた9人目の安積明子氏は菅首相の説明不足を問うたが、つづく10人目の読売新聞の記者は衆院解散について、だった。

 たとえば「強い危機感を持って対応している」と言いながら「GoTo」をゴリ押ししていることの矛盾や、医療現場の医療従事者たちから「看護師不足」「医療崩壊」という言葉が発せられるようになっている問題について、幹事社質問の後に当てられた記者が誰ひとりとして質問しない。しかも、当てられた社はものの見事に政権寄りのメディアばかりで、特筆すべき質問はフリーの安積氏だけ──。安積氏といえば菅氏が官房長官だった時代からよく質問に当てられ、かつ取るに足らない質問ばかりおこなってきた人物だが、きょうは詰めが甘いながらも菅首相の説明不足について質問したことは評価できよう。というか、ここまでの質問は、幹事社のTBS・毎日と安積氏以外、内容も訊き方もヌルすぎるものばかりだったのだ。

 しかも、ここで不思議なことが起こる。読売の質問に菅首相が答えたところでNHKは地上波での中継を打ち切ったのだが、その後、11人目の京都新聞の記者は学術会議問題をめぐってアカデミズムから反発が起こりつづけていることについて、12人目のラジオ・フランスの記者は自民党の二階俊博幹事長が全国旅行業協会の会長であることと「GoToトラベル」優遇の関係についてという、角度を変えた厳しい質問がおこなわれたのだ。

 ちなみに、京都新聞は菅首相による「パンケーキ懇談会」を欠席した数少ないメディアのうちの1社であり、さらに付け加えれば、菅首相は記者から質問を受けても手元の原稿を読むなどしていたが、安積氏と京都新聞、ラジオ・フランスの記者のときはとくに集中して質問を聞いているようにも見えた。

 これはようするに、NHKの中継が打ち切られるタイミングまでは、フリーの安積氏を除いた社の記者からどんな質問が寄せられるか、ある程度、菅官邸は把握しており、想定問答を用意していたということなのではないか。

 約3カ月ものあいだ正式な記者会見を開かずに説明責任を放棄してきたというのに、いざ会見が開かれても、この茶番劇。「パンケーキ懇談会」のときからわかっていたことではあるが、この国を危機に陥れているのは、国民の健康と安全を守ろうとしない菅首相のみならず、問題を見て見ぬふりをして菅首相の実像をあぶり出そうともしない、記者たちの姿勢なのだ。

(編集部)



「強い危機感」 総理が会見 国民に想い伝わった?(2020年12月4日)

2020/12/04  ANNnewsCH

菅総理大臣が4日夕方、就任会見以来初めてとなる記者会見を行いました。総理の姿が見えないと批判も出ていましたが、このコロナ渦、この国のトップはどんなメッセージを発していくべきなんでしょうか。

 菅総理大臣:「現在、新型コロナウイルスの新規感染者数や重症者数が過去最多となり、きわめて警戒すべき状況が続いています。国民の命と暮らしを守る。これが政府としての最大の責務です」

 国内での正式な記者会見は9月の就任以来となった菅総理。まず、GoTo事業については・・・。

 菅総理大臣:「GoToイートについては新規発行の停止、人数制限などを要請し、GoToトラベルについては一時的に札幌市、大阪市に向けた旅行は対象外とし、これらの地域からの旅行、また東京都の高齢者・基礎疾患をお持ちの方々については、利用を控えるように呼び掛けを致しております。今後は、これまでの知見を参考にし、事業者や個人の権利に十分配慮しつつ、感染防止、拡大防止、どのような法的措置が必要なのかという点について分科会で議論頂くなかで、政府として必要な見直しは迅速に行っていきたい」

 そして、経済対策については・・・。

 菅総理大臣:「国民の暮らしと命と暮らしを守る、そのために雇用を維持し、事業継続し、経済を回復させ、新たな成長の突破口を切り開くべく、来週早々には経済対策を決定します」

 菅総理は雇用調整助成金の特例措置の期間延長、事業者向けの無利子無担保の資金援助の期間延長に加え、ひとり親世帯に対し給付金を支給すると言及しました。

 菅総理大臣:「緊急的な手当てとして、ひとり親世帯については来週、予備費の使用を決定をし、所得が低い世帯は1世帯5万円、さらに2人目以降の子どもについては3万円ずつの支給を年内をめどに行います」

 しかし、約1時間の会見のなかで会食など新たな生活様式に関してこれまで以上の指針は語られませんでした。

 菅総理大臣:「(Q.総理自身の発信について)私自身も機会がある時にそこはぶら下がり(取材)などでメッセージを発信させております。





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