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2021年7月02日07時00分 〜
記事 [政治・選挙・NHK281] 東京五輪期間中「終電延長」って?はあ?一方で直行直帰、早く帰れ(まるこ姫の独り言)
東京五輪期間中「終電延長」って?はあ?一方で直行直帰、早く帰れ
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2021/07/post-d5cb43.html
2021.07.01 まるこ姫の独り言


どうかしている。

どうしてこんないい加減なことが出来るのか、本当に理解に苦しむ。

都民・国民には外に出るな、早く帰れと言いながら、五輪開催中は終電延長と言う人の神経を逆なでする発想はどこから出てくるのか。

都民・国民を侮り過ぎじゃないか。

【東京五輪】期間中終電延長≠ノ大批判 都の取り組み「8時に帰ろう」と大きな矛盾
                 6/30(水) 17:27配信 東スポWeb

>JR東日本は30日、東京五輪の期間中に臨時列車を運行し、首都圏21路線で終電を通常より遅らせることを公表した。

> 臨時列車は原則的に開会式の7月23日から閉会式の8月8日まで運行。

>現在も都のホームページには「東京都では感染拡大を徹底して抑え込むため、不要不急の外出の自粛、特に平日の午後8時以降と土曜日曜の外出自粛の徹底をお願いしています」と呼びかけている。


五輪観戦後の、直行直帰を言いながら、相反する終電延長。

五輪に関する対応がどの場面でも矛盾そのもので、この「終電延長」は最たるものだ。

組織委位階が作ったガイドラインに、五輪観戦者の「直行直帰」と書かれており、ガイドラインを守らない観客には、入場拒否や退場してもらうといった措置が取られる場合があると言われているのに、自分達が「直行直帰」を邪魔するようなことをしてどうするのだろう。

矛盾もいいところだ。

組織員会こそ退場するべきだ。


終電延長が都民や五輪の観客に認知されたら、誰も「直行直帰」をするわけがない。

政府も五輪村も、JRも、いつも国民を感染から守ろうとする対策より、感染拡大をするような仕掛けばかりするのだろう。

五輪特権が過ぎるのじゃないか?。

それでなくても、五輪を開催することによって、世界から新手のウイルスが入り放題になる可能性が大きく取りざたされているのに、なぜ五輪だけは治外法権にするのか。

本当にわからないことだらけだ。

しかも組織委員会の関与はどんどんひどくなる。


どうもJRに要請したのが組織委員会だそうで何を考えているのだろう。

五輪、近隣県の知事はこぞって、夜間8時とか9時には無観客にするべきだと言っているのに、その姿勢を打ち砕く終電延長。

東京に隣接した県知事たちは、一生懸命県民の健康と命を守ろうとしているのに、組織委員会がぶち壊すとは。。。。

そうまでしてコロナ感染拡大に力を注ぎたいのか、正気の沙汰でない事だけは確かだ。

しかしここまで、都民をないがしろにした対策ばかりで五輪を優遇するようなことをしたら、都民は政府の勝手に決めたルールを守るのがアホらしくならないか?



http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/688.html

記事 [政治・選挙・NHK281] ユーラシア大陸周辺で米国と中露が戦争を始めた場合、日本も巻き込まれることに(櫻井ジャーナル) :戦争板リンク 
ユーラシア大陸周辺で米国と中露が戦争を始めた場合、日本も巻き込まれることに(櫻井ジャーナル)

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/314.html



http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/689.html

記事 [政治・選挙・NHK281] <独自>小池都知事が全職員に宛てた直筆署名の手紙を入手!都庁に計1000件の激励電話も〈AERA〉
【独自】小池都知事が全職員に宛てた直筆署名の手紙を入手!都庁に計1000件の激励電話も
https://dot.asahi.com/dot/2021070100090.html
2021.7.1 17:38 飯塚大和 AERA dot.


小池百合子東京都知事 (C)朝日新聞社


小池都知事が都庁全職員に宛てた、直筆署名入りの手紙(都庁職員提供)


京都のモニタリング会議=2021年7月1日 (C)朝日新聞社

 過度の疲労のため22日から静養していた小池百合子都知事が、6月30日に退院した。公務は当面の間、テレワークで行うという。

 静養をめぐり、麻生太郎財務相の「自分で蒔いた種」発言が物議を醸したものの、SNS上では支持・不支持を問わず、小池知事をねぎらうコメントが目立った。また、都政策企画局の担当者によれば、入院した先月22日から7月1日現在にかけて、都庁に激励の電話が1日100件ペースで寄せられ、1日時点で1000件前後になっているという。

「復帰初日となった本日も、テレビで姿を見た方たちが、『安心した』『待っていた』『退院早々コロナの陣頭指揮をとってくれてありがとう』『無理せず頑張ってほしい』といった励ましの声をいただいています。テレビのニュースなどで小池知事が出るたびに、電話がひっきりなしに鳴っているような状況です。知事に対する言葉ではありますが、我々職員にとっても、こういった励ましをいただけるのはありがたい話」(都・政策企画課の担当者)

 表向きには「早期に体調を全快させ、公務を行うことができるよう、引き続き安静の上、体調管理に努めてまいる所存です」とのコメントを出していた小池知事。実は、都庁の全職員宛にも、直筆署名入りの手紙を出していた。

 当サイトは、小池知事が出した手紙を独自入手。以下、原文のまま掲載する。

【職員の皆様へ
本日、無事退院することが出来ました 。職員の皆様には、大切な時期にご心配をお掛けし、申し訳ありませんでした。私の入院中に、様々な諸課題に懸命に取り組んで頂きましたことに 、 心より感謝を申し上げます。退院後は、医師の指示により 、もうしばらく静養が必要となります。今しばらくご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします 小池百合子(直筆)】

 この手紙を編集部に提供した都庁職員(氏名・役職は非公表)は、「かれこれ30年、都庁に勤めていますが、歴代知事でも、直筆署名入りの手紙を全職員に送るのは初めて。私が経験した鈴木俊一、青島幸男、石原慎太郎、猪P直樹、舛添要一知事時代にはなかったことです」と驚く。

「小池さんは実際相当な働き者だと思います。年末年始も元日しか休んでいないです。土日も登庁することが多く、それだけ働きづめですから、相当な過労だったと思います。多くの都庁職員は今回の不在で小池さんの存在の大きさを改めて実感しました」(同都庁職員)

 9日ぶりの公務となった1日は、新型コロナ対策などを議題に据えた「モニタリング会議」にリモートで出席。会議のほかに、朝から終日、副知事や局長などとリモートでの打ち合わせをこなしたという。

「明日以降も引き続き、医師からテレワークでと言われている。個別の公務については医師の指示を受けながらこなしていく予定です。いくぶん回復しているとは聞いています」(前出の都担当者)

 本格復帰の時期は未定だが、4日に都議選の投開票日を控え、すでに佳境を迎えている。1日時点で、自らが立ち上げた都民ファーストの会の候補者の応援に姿を見せていないが、今後の動向に注目したい。(取材・文=AERA dot.編集部・飯塚大和)



http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/690.html

記事 [政治・選挙・NHK281] <政界地獄耳>再燃する小選挙区制度改正の議論(日刊スポーツ)


【政界地獄耳】再燃する小選挙区制度改正の議論
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202106300000042.html
2021年6月30日7時50分 日刊スポーツ


★衆院議長・大島理森がテレビで「中選挙区時代にいきすぎたダイナミズムであるがゆえに政治と金の問題が出てきた。小選挙区を中心とした比例制度に移り、良さと同時に党の力が非常に強くなってくる状況の中で、政治家それぞれのダイナミズムがなくなってきたのではないか。選挙制度は、今後変えたほうがいい」と選挙制度改正に言及した。

★自民党ベテラン議員は「小選挙区制度に変えた責任を痛感する」という。今の選挙制度を変えるべきだという声は与野党から聞くものの、当選7回以下の議員は小選挙区制度の選挙しか知らず、改正の声を上げるのは中選挙区制度での選挙経験がある当選8回以上のベテラン議員が大半だ。なぜ選挙制度改正が必要なのか。自民党で昨今起こる保守分裂選挙の原因はまさに選挙制度だ。小選挙区制は1つの選挙区ごとに1人のみを選出する選挙制度で、党主導でその選挙区の支部長になると選挙区で圧倒的に有利になり、ほかの党内候補者が出にくくなる。結果、支部長になれば既に選挙戦の半分が終わった気分になり、候補者は安泰。努力しなくなる。

★これが小選挙区の弊害といわれるが、中選挙区になれば人口の調整から選挙区が広くなり、都市部はともかくも地方になればカネがかかる。これが前回の選挙制度改革ではカネがかかるから腐敗が起きる、だから選挙制度を変える方程式になった。ではどうするか。多くの小選挙区制度でしか選挙の経験のない現職議員が改正に難色を示すだろうし、多くの議員はパーティーで資金を集めなくともやりくりできていることを考えると、どの制度に変えても反対は出る。だが小選挙区制度にする際も大反対は起きたし、小選挙区制度ならではの政治とカネの問題も多く起きている。2大政党制へのシフトも念頭にあったが、政党は増えたし政府は連立時代に入った。やってみないとわからないというのが悩ましいが、努力は続けるべきだ。(K)※敬称略




http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/691.html

記事 [政治・選挙・NHK281] ジャーナリスト横田一、直撃に安倍晋三がブチきれた!「赤木さんをころしたのはアナタなんじゃないですか?」と大声で追及! 




ジャーナリスト横田一、直撃に安倍晋三がブチきれた!"赤木さんをころしたのはアナタなんじゃないですか?"と大声で質問!決定的瞬間、都議選、立川駅 2021 06 30

2021/06/30  日仏共同テレビ局France10






http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/692.html

記事 [政治・選挙・NHK281] 小池都知事「二股檄文」自民への配慮アリアリ、都ファ候補は事実上の“絶縁状”に落胆 7.4首都決戦攻防(日刊ゲンダイ)





小池都知事「二股檄文」自民への配慮アリアリ、都ファ候補は事実上の“絶縁状”に落胆 7.4首都決戦攻防
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/291331
2021/07/01 日刊ゲンダイ


しばらくはテレワークという(小池百合子都知事)/(C)日刊ゲンダイ

 やっぱり見捨てる気か。過労で22日から入院していた小池都知事が30日、ようやく退院。当面テレワークで公務をこなす予定で、都議選中の“女帝不在”は続きそうだ。応援を求める「都民ファーストの会」を本気で助ける意思も見えず、自民に配慮した「二股檄文」に、“子分”たちは落胆している。

  ◇  ◇  ◇

〈肝心な時にご心配かけて申し訳ありません 都民が見ています! 都民がついています! ゴールめざしてがんばりましょう〉

 30日、こんなメッセージが達筆な文字で記された文書が都ファの候補らに送られてきた。文頭には候補者名が記載され、文末に〈小池百合子〉と署名がある。

 尾島紘平候補(練馬区)は、文書の写真と共に〈小池知事から直筆の檄文が届きました〉〈『小池知事は都民ファーストの会を見捨てて逃げた』というデマが流されていますが、それは敵陣営の戦略であり願望です〉と自身のツイッターに投稿した。

 確かに、小池都知事の文書は一見、応援メッセージに見えなくもない。だが、いくら読んでも「必勝」や「当選」「勝利」といった選挙ではお決まりのパワーワードが見当たらない。日刊ゲンダイは、別の都ファ候補に送られた文書を入手したが、文頭の候補者名以外は、一言一句、尾島氏宛てと変わりナシ。文字の形までピタリと一致しているから、小池都知事は直筆文のコピーを各候補に送ったようだ。

「いかにもアリバイ的に送られてきた感じがします。この檄文送付をもって『応援は終了』かもしれません……。だとしたら、われわれの多くは討ち死に必至です」(前出の都ファ候補)


檄文には「必勝」「当選」といった言葉がない(尾島紘平都議のツイッターから=左)、第一声を上げたのは荒木千陽代表(C)共同通信社

にじむ自民への配慮

 さらに都ファ内部をザワつかせているのが、小池都知事が退院した際に公表したコメントだ。前半で〈心よりお詫び申し上げます〉と、公務から離れたことを謝罪し、後半で都議選に言及。〈都政の諸課題が山積する中、改革を続け、伝統を守る皆様に、エールを送ります〉と特定の政党名を挙げず、中途半端な言い回しに終始した。ある都ファ関係者がため息交じりに言う。

「コメントを読む限り、知事がエールを送る対象は『改革を続ける人』と『伝統を守る人』の2つに分けたと受け取れる。『改革を続ける人』は、私たちのことでしょうが、『伝統を守る人』は、保守政党の自民を指すのは明らか。4年前の都議選で“ブラックボックス”とこき下ろした自民に今回は配慮しているわけです。コメントも檄文も言い回しがスゴく微妙ですね……」

 要するに、小池都知事は都ファと自民双方にいい顔をしたいだけ。“二股交際”も同然だ。理由もハッキリしている。

「小池知事は都議選前に、自民の二階幹事長と〈都ファを応援しない〉〈応援するなら自公も平等に〉という“密約”を交わしたとされる。そのウワサ通り、都ファだけに肩入れするわけにはいかず、“密約”を破るわけにもいかないように映ります。二階幹事長を怒らせれば、国政進出の可能性は消え、自民が敵に回り、都政運営も困難になる。配慮が必要な立場なのでしょう」(官邸事情通)

 半端な檄文をもって応援は「打ち止め」。都ファに対する事実上の「離縁状」だとしたら、生みの親の女帝はあまりにも無慈悲だ。



http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/693.html

記事 [政治・選挙・NHK281] 東京五輪強行開催と太平洋戦争に類似点「楽観論」に「頻繁に変わる大義名分」も〈AERA〉[後は焼け野原までとまらない?]
 支持率一ケタ台との報道が出るまでは、感染増大を学識者が確実視する五輪を止めない政府。放映権の利権の為か、五輪中止の分析も報道も行わない地デジ大マスゴミ。この構図は、開戦前に敗戦確実と有識者が分析していた太平洋戦争と酷似している、と思っていたのは自分だけではないようだ。
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東京五輪強行開催と太平洋戦争に類似点 「楽観論」に「頻繁に変わる大義名分」も〈AERA〉
7/1(木) 7:00配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ffed852bd2e2d7c91778b617d5dfa119d8805e4/images/000*日本軍機が1941年12月7日(現地時間)、ハワイ・オアフ島の真珠湾に停泊する米太平洋艦隊の艦船などを奇襲する(New York World−Telegram and the Sun Newspaper Photograph Collection/L...

 コロナ禍で東京五輪強行開催に突き進む政府の姿勢は、太平洋戦争と二重写しに見える。AERA 2021年7月5日号で、類似点を専門家が指摘した。

【真珠湾のマップはこちら】

*  *  *
 新型コロナウイルスの「第5波」到来が懸念される中、ひたひたと東京五輪の開幕が近づいてくる。

 だが、政府はいまだ開催の意義も開催した際に負うリスクも明確に説明せず、遮二無二五輪に突き進む。観客数は「収容人数の50%までで、上限1万人」とした上で、国際オリンピック委員会や競技団体関係者らは上限の枠外だ。その姿は、客観的データを軽視したご都合主義的な戦略策定で日本を敗戦へと追い込んだ、太平洋戦争と二重写しに見えてくる。

■日本兵みたいなもん

 6月13日、テレビ朝日の情報番組「ビートたけしのTVタックル」。タレントのビートたけしさん(74)は、こう憤った。

「晩年の日本兵みたいなもんじゃないか。(劣勢でも)『まだ勝ってる』って言ってたんだから」

 菅義偉首相(72)が9日の党首討論で、「世界が新型コロナという大きな困難に立ち向かい世界が団結して乗り越えることができた」と、五輪開催への決意を示したことに苦言を呈したものだった。

 日本は「いつか来た道」をたどろうとしているのか。

 昭和史研究者で学習院大学前学長の井上寿一(としかず)同大教授は、太平洋戦争と今のコロナ対策における政府の意思決定は、「戦略面」で類似していると指摘する。

 1941年12月8日、日本海軍はハワイの真珠湾に奇襲攻撃をかけて勝利する。日米開戦の契機となった戦いだ。

 井上教授によれば、戦争は有利なうちに終結させるグランドデザインを描き、それに対する適切な軍事戦略を立てることが重要だという。

■生まれた楽観と慢心

 仮にこのとき、日本軍が奇襲攻撃に終わらず一挙にハワイを占領していれば、戦力をヨーロッパに置きたいと考えていたアメリカとの「和平交渉」の取引材料に使え、戦争終結を目指すことができたかもしれない。

 だが、緒戦の成功によって、日本軍に楽観と慢心が生まれた。その翌年のミッドウェー海戦で大敗し、8月からのガダルカナル島攻略作戦でも、半年間も戦力を逐次投入し続けて敗退した。早い段階で和平に持ち込めていれば、多くの戦いは行う必然性はなく、多大な犠牲者も出さずに済んだかもしれないという。井上教授は指摘する。
「コロナ対策も同じです。決戦は1回限りと言いますが、徹底的なロックダウン(都市封鎖)であっても、1度であれば国民は受け入れたはずです。それができなかったのは、昨年3〜5月に一斉休校などの対策を取って感染抑制に成功したかにみえて、楽観論が生まれたことが原因です。政府は『日本モデル』などといって慢心し、経済を回そうとGo Toトラベルを行い、再び感染拡大を招きました」

 大義名分がコロコロ変わるのも先の戦争と東京五輪は似ている、と井上教授は指摘する。

 日米開戦時、開戦の詔書が掲げた戦争の目的は「自存自衛」だった。国家が自力でその存立を維持し自国を防衛する、という意味だが、国民にはよくわからない。そこで当時の東条英機首相は「大東亜共栄圏の建設」と再定義する。欧米の植民地支配からアジアを解放し、日本を盟主とする大東亜共栄圏を確立しようという考えだ。

■頻繁に変わる大義名分

 しかし、アメリカは事実上、アジアに植民地を持っていない。アジア解放が戦争目的なのであれば、なぜアメリカと戦争をする必要があったのか。具体的な答えはなく、国民は何のために戦っているのかわからなくなったという。

 一方、東京五輪の大義名分は元々、東日本大震災からの復興を記念する「復興五輪」とアピールしていた。だが、復興が終わったとはとても言えない。そこで「人類がコロナに打ち勝った証しとして実現する」と言い出したが、説得力はなく、まもなく消える。そして今は「絆を取り戻す」がスローガンになっているという。

「いったいどういう目的で五輪をやるのか、国民にはわかりにくくなっています。わからないから、感染拡大の抑止に協力する気持ちも薄れていったというのが、国民の平均的な感覚だと思います」(井上教授)

(編集部・野村昌二)

※AERA 2021年7月5日号より抜粋

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ここまで)
後は焼野原となるまで誰も「空気」を変えられないのか。尤も政権は空気より薄い「ガースー」らしいが。

関連:
◆<赤旗がスクープ第2弾!>狂気! 東京五輪“81万人学徒動員”に向け本格準備が…緊急事態宣言中に教員770人を国立競技場などに集め“集団下見”(リテラ)
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/802.html
投稿者 赤かぶ 日時 2021 年 5 月 17 日 00:10:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

◆<このままでは本土決戦、焼け野原>五輪中止を決断できない「戦前と同じ国」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/527.html
投稿者 赤かぶ 日時 2021 年 4 月 30 日 22:35:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU



http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/694.html

記事 [政治・選挙・NHK281] ワクチンで人類滅亡の危機を回避する作戦進行中。国に巣食う悪党を駆除の為、浜松東警察署署長に、口頭意見陳述参加要求を郵送。
★『ワクチン接種促進、アビガン治験続行、Muse細胞非公開。人類滅亡だぁ。』
 せめて、2020年2月にでも、Muse細胞を予防薬・治療薬として世に出していたら、ワクチンもアビガンも世に出ることは、ありませんでした。の、ですよ。
(最後まで読めば、解りますよ。)

★『河野大臣の「デマへの反論」に、一部?間違いがありましたので、訂正します。』
◆【ネズミさんのお話し】
・誤:『ネズミが2年で死ぬのなら、人間が100歳で死ぬのと同じだ』
・正:『ネズミが2年で催奇形性が出るのなら、人間は100年先迄永久に出る』
◆【mRNAワクチンくんのお話し】
・誤:『mRNAワクチンは体の中で溶けるので、遺伝子に組み込まれることは無い。』
・誤:『従って、不妊、DNAが変化等の噂は、根拠が無い』
・正:『mRNAワクチンは体の中で溶けて、遺伝子にダメージ【催奇形性】を与える。』
※【ちょっと、一言三言】
 ジュースに砂糖を入れると、溶けて、甘くなります。塩を入れると、マズくなります。
 青酸カリを入れると、溶けて見えなくなりましたが、飲んだら死にました。テレビドラマで見ました。毒は、溶けて見えなくなっても、やっぱり、毒だと思います。【キッパリ】

★『今、必至こいて、ワクチンの不利な情報を払拭しようとしていますよね。』
テレビで、『これはデマですよ。科学的な根拠は無い。』と、涙ぐましい報道です。
でもね。20数年ネズミ等の小動物で実験して、一度も認定されたことが無いということについて、誰も説明する者は、おりません。年間30匹位生むネズミで実験するのは、第一に催奇形性の有無です。20数年の実験結果を何ひとつ公表できないのですから、催奇形性や他の遺伝子異常があったに違いありません。

◆故に、『デマという科学的な根拠は、なぁ〜〜んも、無い』が正解です。
◆『後述の、【反論書_添付資料1及び2】のコメントや、』
◆『下記、前回の投稿の【コメント8】は、これも、デマだとでも言うのでしょうかね?』
『天皇のお言葉も聞かぬとは!河野大臣は、救いようの無いアホ。こりゃ、人類滅亡促進大臣だ!こいつら、全員ぶっ潰す作戦進行中!』_2021.06.25阿修羅投稿
http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/591.html
※【コメント8】
・『ファイザー元副社長イードン博士 ワクチン接種による子供の死亡リスクは50倍だと語る』
・『「コロナワクチン接種者の寿命は長くて3年」元ファイザー副社長マイケル・イードン氏の命懸けの告発』

◆『こういう報道をちゃんと裏を取って、やれよ!それが、君達の使命でしょうがッ!』

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★【反論書】
『国民よ、目を覚ませ。ワクチン・オリパラ・リニア・経済、全部まとめて解決するよ。浜松市の口頭意見陳述が鍵。参加人募集。』_2021.06.18阿修羅投稿
http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/492.html
※令和3年6月21日に、「反論書」を審理員に直接渡したいと思い浜松市役所に持ち込みしました。封筒には、「弁明書差し戻しのため、市長御経由審理員」と書いておきました。やはり、審理員高平めぐみには合わせてもらえませんでした。
対応したのは、政策法務課堀切雄太殿です。反論書控にサインを頂きました。

◆【反論書_添付資料1】
『新型コロナは、アビガン研究者によって作製。ご存知かな?小沢『目が泳ぎ、声も・・・』、ゴーン氏『日本側が恐れる時がくる』』_2021.06.11阿修羅投稿
http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/391.html
※【コメント17】
・『ファイザーのCEOは、上記ネガティブな事実が露見する前に、ファイザーワクチンの効果は90%以上と発表し、その直後に、自身の保有する株の6割以上を売り逃げていた。』

◆【反論書_添付資料2】
『最終決戦。ワクチンの安全性は、ゼロと判明。死亡保険金・救済金も出ず。死に損だ。真相を浜松市の審査請求で国民に公表します。』_2021.05.24阿修羅投稿
http://www.asyura2.com/21/senkyo280/msg/875.html
※【コメント40】に、世界で勇気ある33人の医師らが危険性を叫んでいます。

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★『日本国を再構築すべく、作戦(口頭意見陳述)の進行中』
★『本作戦で、必ずや、お前たちを追いつめて、駆除して差し上げるから待ってろ!』

★令和3年6月30日に、下記の通り、浜松東警察署署長宛で【口頭意見陳述参加要求】を簡易書留の速達で郵送しました。顛末は、また投稿するつもりです。
※作戦の進捗状況は、こちらで、ご確認ください。
『陸山会事件の真相布教』
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
『【第40回:最終回】国民の皆様、これを読んで洗脳から醒めて下さい。』
https://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201908/article_1.html?1566530120

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・                                 令和3年6月30日
浜松東警察署 署長
・                          浜松市東区○○○○○○○○○
・                           審査請求人 ○○ ○○

・         【口頭意見陳述に、参加することを要求します】

 令和3年(処分)第1号市県民税賦課変更処分取消請求事件(以下、本件という)について、口頭意見陳述に審理関係人として、参加することを要求します。

1 参加要求の趣旨
 本件における浜松市法務部政策法務課の所業は、行政不服審査法(以下、法という)を、機能させておりません。添付の反論書の通り、自分達の好き勝手に運用し、市民の審査請求を握り潰しております。

 実は、本件を審査請求しようとした本当の目的は、市長宛の「ご意見箱」への通報が、まったく市長には届いていないことが解ったので、何かいい方法は無いものかと考えていたところ、たまたま、一時所得があり、所得税法の間違いにより、課税所得が25万円多く計算されてしまう(特別控除50万円に0.5を乗じてしまう計算式となっている)ことを発見し、審査請求ができるとの教示により、審査請求をした次第です。

 その結果、市長宛の「ご意見箱」への私の通報は、全て事務方に隠蔽され、後述の『3 本件手続きの数々の不正』の通り、市長には何一つ届いていないと判明しました。

◆◆【浜松東警察署署長が、「審理関係人」となる理由】
 本件は、所得税法の条文の間違いを指摘・通報するものであり、2019年12月には、市の「ご意見箱」に通報しているのです。その後、アクトタワーで確定申告書提出の折、税務署長宛に文書で本件を通報しています。
その他、首相官邸、県知事、都知事、府知事、報道機関等にも通報しました。
そして、浜松東警察署へも相談に行きましたが、女性警察官に『証拠は?条文の間違いは、警察では何もできません。帰れ。』という扱いでした。
 このような、ふらちな下級公務員等によって、警察署長、税務署長、市長、知事、国会議員、内閣等、そして報道機関等にも、私の通報の何一つ届いていません。

 そして、通報は所得税の条文の間違いだけでは、無いのです。

◆◆【通報2:裁判官弾劾法第5条4の条文が間違っている】
  この国の根幹を揺るがす条文の間違いも一緒に通報しました。
条文中の『第22回国会の会期中』とは、昭和30年の国会を指します。この条文の間違いは、『弾劾裁判所を設ける』との日本国憲法第六十四条に違反します。
浜松東警察署へも文書にして何回も通報しました。署長に文書は届きましたか?

 それにしても、今迄、司法関係者の誰一人として、当該条文の間違いに気が付かなかったというのは、信じられません。私は、あからさまな冤罪裁判を行った4人の裁判官を訴追請求して全員「不訴追決定通知」が届いたので、調査の結果、当該条文の間違いに辿り着きました。その裁判が、陸山会事件の裁判です。

天下りを禁止しようとした小沢一郎衆議院議員を冤罪裁判にかけ政治的に抹殺し、それにより、国庫補助金の横領が蔓延したことは、私のブログ(「陸山会事件の真相布教」)に全て書いてあります。また、ゴーン氏裁判が、官僚の天下りによる、あからさまな冤罪裁判である証拠は、反論書の『添付資料1』に、簡潔に記載してあります。

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日本国憲法第九十九条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
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※解りましたか?君達公務員は、憲法を守ろうとする私を擁護する義務があります。
※私達国民は、憲法を尊重し遵守し正義を重んじる国に再構築する義務があります。

◆◆【通報3:ワクチンの闇の真相と人類滅亡を回避する唯一の特効薬】
 河野大臣が、『動物実験では、2年以内に死滅』は、デマだとする反論として、
『ネズミの寿命は1〜3年。人間なら100歳で死んだというのと同じだ』と発表。
・2019年の日本人の平均寿命 女性87.45歳 男性81.41歳
・ネズミ最長3年が2年で死 女性87.45×2÷3=58.3歳 男性54.27歳
◆【これが、ワクチン担当大臣の知能レベルです。おぞましさと、恐怖を覚えます。】

◆【真面目な、お話し】
 何故ネズミの実験をするのかというと、ネズミ算と言うように年間30匹位生むので、うってつけなのです。要するに、短期間で催奇形性の有無が確認できます。
このネズミの実験は、20年以上行っていたようですが、世界で認証されなかった原因は、その催奇形性が確認されたためと考えるのが妥当です。
 だって、寿命で死んだのであれば、とっくに認可されていますよ。
 その証拠に、2020年8月には、動物実験をやっていないとの批判を受け『アカゲザルの動物実験をやった結果有効性が確認された』と、的外れな発表をしています。
 「反論書_添付書類2」の文末の「コメント40」を、ご覧下さい。
 このように世界では、ワクチンの危険性を叫ぶ医師や医療関係者33人がいます。
世界の医師らは、ワクチンは『何が起こるのか分からない』と言っております。
しかしながら、この日本では、不利な情報は、決して報道されることはありません。

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・2014年3月、アビガン錠は、催奇形性が確認された為『緊急の場合のみ製造可能』と条件付き承認。
・2017年3月30日、アビガン錠を約4万7000人分購入し、上限200万人分備蓄。
・2020年3月27日、武漢大学公開の論文:アビガン錠の4つの副作用を確認。
【肝機能検査異常、尿酸値上昇、消化管症状、精神症状の発生率が高かった。】
・2020年4月、安倍首相は、アビガン錠を200万人分備蓄すると公表。
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※ほらね。厚労省は、「催奇形性」の有無なんて、屁とも思っていないのですよ。
※一度遺伝子異常を起こした種は、子に孫に永久に遺伝します。
●『既に、アビガン錠、ワクチンで人類は絶滅危惧種となっています。』
●『もう、誰も止められない模様です。国民が立ち上がるしかないのですよ。』

◆浜松市から「接種券」が届きました。『発症予防効果は約95%と報告されています』
 『「予防接種健康被害救済制度」が受けられますので、市町村にご相談ください』と記載されています。しかしながら、死亡一時金4,420万円は、誰一人受け取った人は、いません。『ワクチンとの因果関係が認定できない』としているからです。
 酷いものです。安全で無いことを何も公表しないで、死んだら、自己責任ですか?
(「反論書_添付書類1」参照)

◆次に、『有効性約95%は、デタラメだったということを、ちゃんと、認識して下さい。』
・モデルナ:『ワクチン接種組5人発病、偽薬組90人発病、∴約94.5%の有効性』。
・ファイザー:同様に『8÷162=約95%の有効性』と言っている訳です。
●『この治験方法で全世界の保険局、厚労省は、有効性約95%と認定しています。』
 この大人数【モデルナ1万5千人、ファイザー2万人】の偽薬を使った治験は、プラセボ効果【気のせい】を調べるためであって、有効性を調べるためではありません。
 解りませんか?ならば、いつでも、どこでも、ワクチン未接種者の1万5千人を治験すれば90人前後発病し、2万人を治験すれば162人前後発病するのでしょうか?
●『発病する訳ありません!何なんだ。このバカ丸出しの治験は!』
●『従って、偽薬での発病者を分母に計算するとは、呆れた治験結果だ!』
●『よって、「ワクチン有効性95%」は、真っ赤な嘘です。催奇形性も絶対有ります。』
 実は、2020年2月には、アビカン錠やワクチンなんぞより、パーフェクトな特効薬が10年以上前から、この日本にはあったということを、浜松市長、県知事、都知事、首相官邸等への「ご意見箱」及び浜松東警察署にも通報しておりました。

◆『その特効薬は、Muse細胞です。』(反論書_添付書類1に添付)
http://www.stemcells.med.tohoku.ac.jp/outline/index.html
https://www.lsii.co.jp/muse_cells/
 しかし、Muse細胞は、STAP細胞が国際特許を取っているので、同じものであるMuse細胞は国際特許が取れず、厚労省も販売承認できなかったのです。

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・2014年1月、STAP細胞の論文をネイチャー誌に発表。
・2014年3月、アビガン錠は、催奇形性が確認された為『緊急の場合のみ製造可能』と条件付き承認。
・2014年4月8日、『STAP細胞はあります!』発言を、国を挙げて否定。
※この通り、厚労省の天下りの暗躍により、アビガン錠のせいで、STAP細胞は、葬られてしまいました。
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※STAP細胞の研究を2014年からやっていれば、今頃、一生に一度だけの投与で、100歳以上の健康寿命を保てる体を人類は手に入れていたかも知れないのです。

◆『今直ぐにでも、STAP細胞の開発を初めないと、本当に人類は滅亡しますよ。』
◆『ワクチンのように利益追求の株式会社では無く、国際プロジェクトでやるのです。』

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2 今、この国を再構築すべく、作戦(口頭意見陳述)の進行中です。
◆『そんなこと、出来る訳無い?いいえ、意外と簡単です。』
『裁判官弾劾法第5条4の条文が間違っている』と、国会で誰かが叫べば、今迄行われた全ての裁判が『違憲・無効』となります。つまり、陸山会裁判も『違憲・無効』となり、国会も、今迄の全ての選挙も、全て『違憲・無効』となります。
次に、陸山会裁判、ゴーン氏裁判等の、あからさまな冤罪裁判は、私のブログの内容を正式に公表しますから、裁判官、検察官、弁護士、報道機関、監査法人、官僚組織等等、全部一旦解体した上で、国家に忠誠を誓う者だけで再構築するのです。

◆『浜松東警察署署長が、口頭意見陳述に応じて頂ければ、作戦は、成功します。』
◆『人類滅亡阻止の、第一歩です。』

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3 本件手続きの数々の不正
令和3年1月13日の審理員の指名通知から、審理員高平めぐみは、「法第二十八条:簡易迅速かつ公正な審理の実現のため、審理において、相互に協力するとともに、審理手続きの計画的な進行を図らなければならない」ところ、『全て事務局が全権委任されています』として、一度も、本人からの電話一本ありません。

 また、三度も口頭意見陳述「法三十一条:審査請求人の申し立てがあった場合には、審理員は、口頭で審査請求に係る事件に関する意見を述べる機会を与えなければならない。口頭意見陳述は、審理員が期日及び場所を指定し、全ての審理関係人を招集してさせるものとする」を、無視し、違反しました。

令和3年6月21日に、「反論書」を審理員に直接渡したいと思い浜松市役所に持ち込みしました。封筒には、「弁明書差し戻しのため、市長御経由審理員」と書いておきました。
やはり、審理員高平めぐみには合わせてもらえませんでした。
対応したのは、政策法務課堀切雄太殿です。反論書控にサインを頂きました。

 令和3年6月23日、当該担当職員(ホリキリと名乗っておりましたが、声が?)より、電話が来て、『日程を決めたいので、都合の良い日はいつですか?』と聞かれ、『審理員高平めぐみにお話があります。代わって下さい。』と要求したのですが、押し問答の末、『では、日程は後で通知します。』と言って勝手に電話を切られてしまいました。

 気が付かれましたか?反論書が市長に届いていたのであれば、反論書の「弁明書(7)の計算式の間違いを説明する」の通り、浜松市の職員の算数学力は、小学生レベル以下だと認め、弁明書の差し戻しを受領した(間違いを認め、弁明書の再作成をすることとした)ことになるのですよ。
その上、市長は審理員に口頭意見陳述に参加を申し出たことになります???
 反論書には、市長にも「審理関係人」として、参加することを要求してあったのです。
 つまり、市長は、弁明書も、反論書も、本件も、全くご存知無いという証拠です。
反論書には、浜松東警察署署長にも参加して頂きたい旨、記載してあります。
署長には、『口頭意見陳述の日程について』の電話は、ありましたでしょうか?

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4 政策法務課の疑義
・裁決をするまでに通常要すべき標準的な期間を定め、事務所における備付け等により公にする努力義務違反、職務怠慢。(法16条違反)
・審理員となるべき者の名簿の作成の努力義務違反、職務怠慢。 (法17条違反)
・審理員高平めぐみは、そもそも、この世に実在する人物なのか?
・審理員高平めぐみは、自分が本件の審理員であることを認識しているのか?
・浜松市長は、そもそも、本件を認識しているのか?
・浜松市長は、「審理員の指名通知」、「弁明書」を本当に作成したのか?
・市長印、審理員印を、私物化しているのでは?
 以上の確認が取れない以上、「審理員の指名通知」、「弁明書」は、当該担当職員が市長・審理員の指示無く勝手に作成したものであり、公文書偽造である。
 また、行政不服審査法の勝手な運用は、職務規定違反である。
 そして、浜松市は、内部統制制度の確立を再構築する必要がある。

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5 後書き
 以上の通りでありますが、一市民の私には捜査権がありませんので、浜松東警察署署長は、本事件に既に深く関わっており、審理関係人として口頭意見陳述に参加することを理由に、上記「政策法務課の罪」を暴いて頂きたいと、お願い申し上げます。
 それにより、日本を、世界を、この危機から救い出す方法を、浜松市長や沢山の協力者を集めて、一緒に考えてほしいと切に希望します。

http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/695.html

記事 [政治・選挙・NHK281] 五輪開会式「極秘演出」がまさかのダダ漏れ! 臆面もなく再びゲーム頼みか(日刊ゲンダイ)





五輪開会式「極秘演出」がまさかのダダ漏れ! 臆面もなく再びゲーム頼みか
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/291344
2021/07/02 日刊ゲンダイ


安倍マリオに続き…(2016年リオ五輪)/(C)日刊ゲンダイ

 またゲーム頼みか。東京五輪の主会場、国立競技場は開催リハーサルの最中。音響は午前0時、照明・映像は朝午前5時までチェックするというからムチャクチャだが、会場に屋根はない。おかげで周辺に音や光がダダ漏れ。さぞや迷惑であろう近隣住民から気になる情報が寄せられた。

国立競技場から聞こえるおなじみのメロディー

「去る日曜の夜8時すぎ。競技場から聞き覚えのある2曲が連続して流れてきました。クラシック調の荘厳なアレンジでしたが、50代以下なら誰もが知るフレーズです」

 その正体はゲームミュージック。本番前に具体名を出すのはヤボなので伏せておくが、今なお続編が待ち望まれる国民的人気ゲーム2タイトルを象徴するメロディーだ。

 五輪の開閉会式は国立競技場で行う。ただ、演出総合統括だったクリエーティブディレクターの佐々木宏氏が今年3月、辞任。タレントの容姿侮蔑演出案を週刊文春に暴かれたのは記憶に新しい。その後も大会組織委員会は後任を置かずじまい。既に演出プランが9割方完成し、IOC(国際オリンピック委員会)の了解を得ていたというのが、その理由だ。

 つまり“BOSS”は去ってもアイデアは生きているのだろう。佐々木氏は5年前のリオ大会閉会式で五輪旗を東京に引き継ぐ「ハンドオーバーセレモニー」を企画・演出。スーパーマリオに扮した安倍首相(当時)が現れるサプライズで、いい意味でも悪い意味でも世界の度肝を抜いた。

 リオでは他にも、ドラえもんやハローキティ、キャプテン翼などを「歓迎ビデオ」に登場させたが、東京に舞台を移しても日本のポップカルチャーの有名キャラを臆面もなく開閉会式に起用するのだろうか。

 組織委に聞くと「演出に関しては開会式当日まで楽しみにお待ちください」(戦略広報課)。そこまで極秘のプランを類推可能な音響ダダ漏れへの考えも尋ねたが、明確な回答はなかった。

 開閉会式の演出はドタバタ続き。18年発足の狂言師・野村萬斎氏をトップとするチームは昨年末、意思疎通の不足を理由に解散。佐々木氏に権限を一本化させた途端、「ブタ扱い」が発覚だ。

 すったもんだの末、安倍マリオに続き、まさか“菅ルイージ”を登場させれば大ヒンシュクだ。30日の都内の新規感染者は5月26日以来となる700人超え。まん延防止措置の五輪をまたぐ延長も検討され、無観客論も再浮上。その上、世界の視聴者ドッチラケの演出となれば最悪だ。やはり五輪中止が賢明である。




http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/696.html

記事 [政治・選挙・NHK281] COVID-19騒動に人びとが気をとられている隙に米国は軍事的な緊張を高めている(櫻井ジャーナル) :戦争板リンク 
COVID-19騒動に人びとが気をとられている隙に米国は軍事的な緊張を高めている(櫻井ジャーナル)

http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/315.html



http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/697.html

記事 [政治・選挙・NHK281] 大阪“感染者100人超”も吉村知事と松井市長は「東京で都議選の応援」へ! 批判されたとたん“東京での公務”を持ち出す姑息(リテラ)
大阪“感染者100人超”も吉村知事と松井市長は「東京で都議選の応援」へ! 批判されたとたん“東京での公務”を持ち出す姑息
https://lite-ra.com/2021/07/post-5937.html
021.07.01  大阪感染者100人越えでも吉村知事と松井市長が都議選の応援に東京へ リテラ

    
    吉村洋文(大阪府知事)Twitterより

 新型コロナの“第5波”がはじまった。東京都では昨日6月30日の新規感染者数がついに700人を突破、大阪府も本日7月1日の新規感染者数が108人となり、3日連続で100人を超えた。7日間平均で見ても前週比で1.01倍と増加傾向にある(6月30日時点)。

 周知のとおり、大阪は変異株の脅威を甘く見た吉村洋文知事が2月に緊急事態宣言を前倒し解除の要請をおこない、解除後は一気に感染が拡大。第4波の最中に医療を受けられないまま自宅で亡くなった患者は19人にも及び、累計死者数も全国最多の2671人となっている(6月30日時点)。悲惨な医療崩壊を招いた第4波の反省があれば、当然、現在の大阪の感染状況は最警戒をすべき局面にあるのは疑いようもない。

 ところが、そんななかで吉村知事から、耳を疑うような発言が飛び出した。なんと、7月4日投開票の東京都議会議員選挙の応援のため、大阪を離れて来京すると6月29日の囲み取材で宣言したのだ。

「あのー、応援に入ろうと思ってます。行けるとしても週末の、今週末になる。平日はやはり公務があってなかなか難しいですから、いずれにしろ週末になると思います」
「おそらく土曜日に応援に入ることになるだろうと思います」

 さらに驚くべきことに、同じ6月29日におこなわれた松井一郎・大阪市長の囲み取材では、松井市長もこう発言した。

「要請もありますから、週末に一度応援に入りたいと思います。ま、いろいろコロナの関係もありますけども、選挙というのは不要不急の行事ではありませんし、民主主義の根幹ですんで、各党とも総力戦の選挙やってるなかで、他党の幹部のみなさんも東京でまあ自分たちの支援する候補者をしっかり支えているなかでね、我々はちょっと……僕も日本維新の会の代表ですから、そんななかで候補者それぞれががんばっているところで、その要請にはなんとか応えたいと思っています」

 つまり、吉村知事と松井市長はふたり揃って今週末、都議会選に立候補している日本維新の会の公認候補の応援のために大阪を離れる、と言うのである。

 開いた口が塞がらない。吉村知事も松井市長も、首長として府民・市民に対して「不要不急の外出自粛」「不要不急の都道府県間移動、特に緊急事態措置区域との往来は、極力控える」よう求めている真っ最中だ。にもかかわらず、自分たちは府外へ移動する、と言うのだ。しかも、現在の東京は「すれ違っただけで感染」とも言われているデルタ株が急拡大中で、新規感染者数は緊急事態宣言を発出する目安であるステージ4相当にあるというのに、である。

 松井市長は「選挙は不要不急の行事ではない」「民主主義の根幹」などと主張したが、自分が被選挙人や選挙人だったらまだしも、松井市長は日本維新の会の党代表、吉村知事は党副代表でしかない。しかも、もっとも重要なのは、松井・吉村両氏は党の要職者である前に大阪の首長である、ということだ。感染拡大防止を先頭に立って呼びかける立場にありながら、党勢拡大という私利私欲のためにふたり揃って大阪を離れるなど言語道断、もってのほかだ。

 もちろん、この都議会選応援のための東京行きにはネット上で批判が起こっていたのだが、すると、本日7月1日の囲み取材で、吉村知事はさらに信じられないことを言い出したのだ。

■都議選の応援を批判されたとたんに持ち出した菅首相、河野大臣へのワクチン陳情公務

 本日の囲み取材で吉村知事は、国からのワクチン供給が滞っていることから都市部優先で供給するよう政府に要望すると発言。明日2日に菅義偉首相や河野太郎・ワクチン担当相と面会して要望するという。つまり、公務外である選挙応援目的の東京行きに批判が起こると、今度は「公務」を理由にして東京に行く、と言い出したのだ。

 当たり前だが、現在の感染状況を考えればリモートで訴えるべき話で、わざわざ東京に行く必要などない。しかも、記者から本日告示された兵庫県知事選の応援に入る日程について尋ねられた際には、吉村知事はこう述べた。

「ちょっといまから、まず公務があるんで東京行きますので、きょう夕方から入りますから、あの……戻ってくるのが土曜日の夜です。それ以降になると思いますけど、できるだけ早く兵庫の応援に入りたいと思います」

 明日2日に面会があるなら、面会が終わってすぐ大阪に戻ってこられるはずだ。なのに、戻ってくるのは3日の土曜日の夜。ようするに、当初の予定どおり3日には東京で維新候補者の応援をし、それから戻ってくるということだろう。

 大阪府民を欺き、「公務」などという言い訳を持ち出してまでルール破りの東京行きを決行する──。絶句する酷さだが、しかし、この「府民・市民の命を守ることより自己利益を優先させる」という姿勢こそが、維新の正体なのだ。

 実際、吉村知事は新規感染者数が600人を超えて右肩上がりとなっていた今年4月初旬にも、宝塚市長選の応援や富山市長選立候補者のトークイベントに参加しようとしていた。当然、これらには批判の声があがり中止となったが、コロナ対応そっちのけで他県の選挙活動をしようとしていたのである。

 また、2018年9月に大阪を直撃した台風21号では府・市ともに災害対策本部を設けず、家屋倒壊や冠水、停電や倒木被害などの被害が出ていたにもかかわらず同月7・8日には当時府知事だった松井氏は対応を放り出して沖縄県知事選の自公候補を応援するために沖縄入り。さらに翌9日からは万博開催地投票対策と称してイタリア、デンマーク、ハンガリーの3カ国を回る海外出張に出かけてしまった。

 そして、もっとも象徴的なのは、感染者数がやはり拡大傾向に入っていた最中に強行された昨年11月の「都構想」住民投票だ。吉村知事は第1波のときから「うがい薬でコロナに打ち勝てる」だの「大阪ワクチン」だの“やってる感”アピールばかりでロクな対策を取ってこなかったが、第1波が過ぎ去ると都構想住民投票にかまけ、まともな対策を打たなかった。その結果、都構想の住民投票がおこなわれた11月1日に大阪は東京を上回る123人もの新規感染者数となり、翌12月には自前の医療体制で対処することができず、自衛隊の派遣を要請せざるをえない状況に追い込まれたのである。

 この、府民・市民の命の安全よりも「都構想」を優先させて住民投票を強行した背景にあったのは、吉村人気が高いなかで投票をおこなえば賛成が上回るだろうという姑息な計算だったことは想像に難くないが、今回の都議会選の応援のために吉村・松井両氏が来京するのも同じこと。前回の都議会選で維新は4人の公認候補者を立てたものの獲得議席は1議席で終わったが、今回は前回を上回る13人もの候補者を立てている。これは全国区の顔となった吉村知事の人気にあやかって党勢拡大を図ろうという戦略で、実際に維新候補者の選挙ポスターではデカデカと吉村知事の写真を打ち出しているものもある。つまり、吉村知事はこの感染状況のなか、党利党略のために「客寄せパンダ」として応援に向かうのである。

■松井市長「保健所の体制は十分だった」はやはり嘘だった! MBSで大阪市保健所所長が体制の不備を認める

 このように、党勢拡大と引き換えに府民・市民の命を軽視してきた吉村知事と松井市長。しかも、維新が悪質なのは、大阪のコロナ対策に批判的な報道が出ると、恫喝まがいの主張を繰り広げては虚報であるかのように印象づけてきたことだ。

 だが、そうした維新の嘘は、ここにきてまたひとつ明らかになっている。

 5月11・12日に在阪テレビ局の毎日放送(MBS)の取材に対し、大阪市の保健師が同市の疫学調査の人手不足や過重労働、経験不足の人間が投入されていることなどを告発。合わせて人員体制図をもとに、疫学調査を担当する常勤職員が42人から31人に減らされたと報道した。

 しかし、松井市長は同月12日の新型コロナワクチン接種推進本部会議後の質疑応答でこの問題を質問した記者に対して、指差しながら「それ事実やな? 減ってるっていうのは。MBS」「お前、裏とってきたんやな?」と完全な輩口調で凄んでみせた。さらに、翌13日の定例会見では、人員表がそうなっていても実際には31人以外にも他の部署から応援を20人追加されていたと言い張り、「なんでそんな不安をあおるようなことばっかり、MBS、何が面白いの?」「表面的な部分しかとらえず、公共の電波を使って不安をあおっている。これについては会社からの回答を求めます。現場の対応とまったく違うことを君らは放送している」と露骨に恫喝をかけた。

 だが、松井市長の“体制は十分だった”という主張は嘘だった。というのも、大阪市保健所のトップである吉田英樹所長がMBSの取材に応じ、こう語ったのだ。

「患者の数と(保健所の)体制の間でミスマッチがあって、一時的に厳しい時期があったのは否めないと思います」

「応援とか派遣だけではできない、本来のスタッフがやる仕事があります。(クラスター調査など)継続的に何日間か続けて対応しないといけないこともございます。そうなると、ずっと毎日来られる職員とそうでない職員との間で役割分担を変えるようなこともございます。これまで通りでいいとは思っていませんので、より良い体制づくりにつなげたいと考えています」

 つまり、“応援は来ても入れ替わる職員がいるため任せられる仕事は限られていた”と吉田所長は語り、体制が十分ではなかったことを認めたのである。

 松井市長はMBSの記者に対して「表面的な部分しかとらえず、公共の電波を使って不安をあおっている」などと反論していたが、実態とは違う表面的な部分しかとらえず、事実と反する主張をおこなっていたのは松井市長のほうだったのだ。しかも、「現場の対応とまったく違うことを君らは放送している」などとフェイクニュースであるかのように決めつけながら、だ。

 恫喝をかけられても怯むことなく取材をつづけ、保健所の体制が不十分であったことを明らかにしたMBSはじつに真っ当な報道をおこなったと評価すべきだが、こうした当然の報道さえ大阪ではこのような恫喝に晒され、それによって当たり前におこなわれるべき吉村知事や松井市長のコロナ対策への批判が抑え込まれるという異常な状態に陥っている。そして、そうやってメディアを支配できていると図に乗っているからこそ、吉村知事も松井市長も、府民・市民には自粛を要求している不要不急の移動を平気でやろうとしているのである。

 多数の死者を出した第4波の反省など微塵もなく、相変わらず党勢拡大しか頭にない吉村知事と松井市長。大阪府民・市民がこの男たちに徹底的に見下され、虫けら同然に扱われているという事実を、在阪メディアはしっかり伝えるべきだろう。

(編集部)




http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/698.html

記事 [政治・選挙・NHK281] バイデン大統領が五輪欠席を決めた「3つの理由」菅首相ラブコール不発は身から出た錆(日刊ゲンダイ)



バイデン大統領が五輪欠席を決めた「3つの理由」菅首相ラブコール不発は身から出た錆
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/291345
2021/07/02 日刊ゲンダイ


ラブコールが届かなかったのは自業自得(菅首相とバイデン米大統領)/(C)ロイター

 東京五輪まで3週間余り。バイデン米大統領が開会式への欠席を正式発表。代わりにジル夫人の出席が検討中だ。国家元首が出向く印象の強い開会式だが、米国は直近でも18年の平昌冬季大会にペンス副大統領、16年リオ大会はケリー国務長官が出席するなど代理人を派遣してきた。

 それでも4月の首脳会談で菅首相から直接ラブコールを送られたバイデン欠席の真相は気になる。「3つの理由があります」とは国際政治経済学者の浜田和幸氏だ。こう続ける。

「1つ目は国内事情。先月26日のオハイオ集会で、トランプ前大統領が改めて昨年の選挙は不正で勝利を盗まれたと主張し、数千人の支持者を沸かせた。トランプを勢いづかせれば来年の中間選挙で共和党が勝利し、政権運営に打撃となりかねない。そのため、バイデンは民主党候補の応援に国内を駆け回り、東京に来る余裕はないのです」

 次はジル夫人の魅力だ。英語教師として博士号を持つ知性派でファッション誌の表紙を飾るほどセンス抜群。ユーモアを交えた会話もうまい。好感度の高いファーストレディーを五輪に送り、世界に向けた米国のイメージアップを図る狙いだ。

 しかも、東京五輪は各国首脳の随行員を40人までに制限。大統領来日の場合はその数では収まらないが、ジル夫人なら事足りるという。


米大統領夫人は博士号も持ち、ファッション雑誌の表紙にも(C)AP=共同

「ヨシは長くはもたない」

 3つ目は新型コロナへの警戒心だ。日本のワクチン完了者はまだ総人口の1割程度。接種が進む米国にすれば「危険な国」で、バイデンは78歳の“後期高齢者”だ。既に接種を終えたとはいえ、感染増加中の東京には行かない方がベターとの判断だ。菅首相との会談でも五輪開催に対し「あらゆる公衆衛生対策をした上で進めていくことを支持する」と伝えていた。期待がかなわなかったのは「衛生対策」をおざなりにした菅首相の自らまいた種だ。

「バイデン政権は菅首相に協力しても、米国内の雇用や投資が増えるわけではないと考えています。また五輪後の感染状況次第では菅政権の支持率が急落し、秋の衆院選には勝てないかもしれない。バイデンは『ヨシは長くはもたない』とクールに分析しているのです」(浜田和幸氏)

 菅首相が再び直接会って「ジョー」と呼べる機会はもうなさそうだ。 



http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/699.html

記事 [政治・選挙・NHK281] <政界地獄耳>伊吹文明勇退で見せた「戦友」穀田恵二と大人の関係(日刊スポーツ)


【政界地獄耳】伊吹文明勇退で見せた「戦友」穀田恵二と大人の関係
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202107010000066.html
2021年7月1日7時49分 日刊スポーツ


★元衆院議長・伊吹文明が次期衆院選への不出馬を表明した。京都1区選出、当選12回を誇り、党内の数少ないご意見番として君臨した。旧大蔵省出身で国家公安委員長、文科相、財務相や自民党幹事長を歴任した。会見で伊吹は「京都1区の主権をお預かりしている責任を自信を持って果たせない可能性がある」「私も83歳なので、次の任期中に病気や万一のことがあれば選挙区の皆さまに迷惑をかけることになる」「私がしっかりしている間に後任の人を当選させて引き継いでいかなければならない」「国会議員の職は個人のものではない」と引退の理由を語った。

★京都1区といえば、共産党国対委員長・穀田恵二と毎回激しい闘いをしてきた激戦区の1つだが、その穀田が30日、フェイスブックに伊吹引退について「伊吹文明・元衆院議長が勇退。『永遠の好敵手』」という一文を寄せている。「ほんとうに長い間の議員活動に敬意を表し、『お疲れさまでした』と言いたいと思います。私が衆院選に立候補した中選挙区制最後の1993年の総選挙以来、同じ選挙区で闘ってきました。小選挙区京都一区では、8回敗れました。このような同一の「カード」での激突の長さは、ごく稀と言えるのでは。大先輩には失礼ですが、「永遠のライバル」「究極の好敵手」と言えるのではないでしょうか。衆院議長としての職責を果たされた、見識豊かな方です」とつづり「今後とも、ご意見番としてご教示ください。お元気で活躍ください」と結んでいる。

★議場を出れば政治家としてのみならず、人として尊敬しあい、それぞれの立場で地域や国のために尽くす大人の関係を見せつけられた。伊吹も以前、「私は京都1区で穀田さんと8回選挙を闘ったが『戦友』という思いが強い」と発言している。立憲民主党幹部や連合幹部の器の小ささと比較するのも失礼な関係だ。(K)※敬称略



http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/700.html

記事 [政治・選挙・NHK281] <感染再拡大、国民は皆知っていたこと>思考停止 バカ丸出し政権と国民の悲劇(日刊ゲンダイ)

※2021年7月2日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大



※紙面抜粋



※2021年7月2日 日刊ゲンダイ2面




※文字起こし

「まん延防止等重点措置の延長を政府が検討」「東京五輪の無観客開催に現実味」

 1日、新聞テレビが一斉にこう報じたが、「何を今さら」「バッカじゃないのか」と呆れている国民が少なくないだろう。

 6月30日に開かれた厚労省のアドバイザリーボードでは、最も深刻な「ステージ4」に迫る東京都のリバウンド状況やインド株(デルタ株)への置き換わりが加速していることなどが報告され、メンバーの専門家は「これで解除したらおかしい」と断言した。

 ところが、「第5波来襲」という現実に、官邸が慌てふためいているとの報道。政権幹部はいら立ち、閣僚経験者は「無観客だと『コロナに打ち勝った証し』にならない」と頭を抱えているという。

 1カ月後に東京五輪開幕という日程優先で、6月20日に東京都の緊急事態宣言を解除してまん延防止に移行させると決めた時点で、国民の誰もが感染再拡大を予想していた。テレビの街頭インタビューでは「こんなに人がいっぱいなのに(宣言を)解除して大丈夫?」と不安視する声が上がっていた。

 実際、東京の新規感染者は、既に宣言期間中の6月12日に30日ぶりの前週同曜日増となり、解除直前には前週を上回る傾向が顕著になっていた。GWの連休後、繁華街の人出は増加の一途で、変異株に占めるインド株の割合も6月上旬には3割を超えていた。早晩、リバウンドに転じる兆候はクッキリだったのだ。西村経済再生相だって、宣言解除当日、テレビで「人流が増えているので、必ず新規陽性者の数は増える」と発言していたではないか。

 それなのに、菅政権は宣言を解除し、酒類の提供を解禁。五輪会場に観客を入れることにこだわって、その前提となる、まん延防止解除後の「観客上限1万人」まで決めてしまった。

 国民の警戒感を緩ませ、人流を増大させる愚策を断行したのだから、結末は当然、予想できただろう。なぜ驚くのか。

「首相は自分の判断に自信を持っていて、他の議員の提案を受け入れることはほとんどない」

 1日の毎日新聞に閣僚経験者のこんな談話が載っていた。コロナ対策が「場当たり」「なし崩し」で、効果的な手が打てない元凶は、自分しか信じない菅の性格にある。

 菅は昨年来、自ら描いてきた「総裁再選シナリオ」に固執。コロナ感染を抑えて五輪を成功させ、その勢いのまま衆院を解散し、総選挙に勝利して、自民党総裁選で再選する、というシナリオだ。だから、感染状況がどんなに悪化しても、国民の半数以上が五輪開催に反対しても、聞く耳持たずで思考停止状態。「ワクチン接種で世論の空気は変わる」と感染対策をギャンブルにまでした。

 その末路が第5波である。「無知の知」すら持ち合わせていない菅に苦言を呈する閣僚はいない。それどころか、西村も田村厚労相も「必要な場合は躊躇なく緊急事態宣言を再発令する」と予防線を張って責任逃れに終始する。

 専門家だって、データを分析すればこうなることがわかっていたのに、政府にお追従。「五輪中止」の提言を引っ込めた責任を感じているのかどうか。

 メディアも同罪だ。五輪を意識して政府への批判は打ち止め。人流増をしきりに報道するのは、「我々は警告している」というアリバイでしかない。

 政治評論家の野上忠興氏が言う。

「菅首相の頭の中にあるのは、秋の総選挙を乗り切って総裁選で再選することだけなので、周囲が見えなくなっている。『ワクチンさえあれば、五輪も大丈夫』と突っ走ってきましたが、根拠のない希望的観測です。世論にアピールできるようなコロナ対策ができていれば、都議選だって応援演説に立って訴えていたでしょう。言えることがないから、その場しのぎで『安心安全』の念仏を唱えるしかないのです」

菅政権がさらに3年続いてもいいのか

 それでも無能政権は、いまだ甘い見通しに期待を寄せる。「今後、感染者が増えても重症化しやすい高齢者の感染は減り、病床逼迫は避けられる」というものだ。しかし、1日に開かれた東京都のモニタリング会議で示されたデータは、それを完全に覆した。

 確かに新規感染者は50代以下が全体の9割を占め、高齢者は激減している。しかしその一方で、50代以下の重症者も全体の4割に上り、40代や20代でも重症化しているのだ。インド株が主流となる「第5波」では、中年層や若年層の入院や重症化によって医療逼迫を招く恐れがあるということなのだ。

 モニタリング会議のメンバーは、都内の医療提供体制の今後の見通しについて、「デルタ株の感染のスピードを考えると決して楽観できない」「第4波より速いペースで感染状況が悪化する可能性がある」と危機感を募らせていた。

 国立感染症研究所などのシミュレーションでは、「最も楽観的なシナリオ」ですら、インド株の強い感染力により、東京の1日の感染者は7月上旬に1000人に達し、その後、2000人まで増加する可能性があるという。五輪開催を考慮せずとも、これだけの感染爆発を招くのに、五輪会場に1万人の観客を入れたら、どうなるのか。シミュレーションでは、8月以降、東京都の病床使用率は限界に達する可能性があるという。第4波で大阪で起きた「医療崩壊」が、今度は東京で繰り返されることになりかねない。

 昭和大医学部客員教授の二木芳人氏(臨床感染症学)はこう話す。

「現状はリバウンドというレベルではなく、明らかな再増加です。陽性者に占める変異株の比率も検査数を増やせば増やすほど拡大しています。これに対し、政府は『注意しながら緊張感を持って』と言うだけで、何の対策も打っていないのですから、むしろ五輪に向けて、さらに緊張感が緩んでいくのではないでしょうか。今後のことを想像するだけで恐ろしい。五輪にしても無観客が当然ですし、もう一度『中止』の議論が起きてもおかしくない状況です」

「無観客」言及は選挙対策

 悲劇は誰も見たくない。だが、首相も閣僚も専門家も焼け野原を見ないと、責任を取らないのか、辞めないのか。国民の命はどうでもいいのか。

 さすがに菅は1日、改めて、五輪の「無観客」開催の可能性に言及した。公明党の山口代表も1日「無観客を視野に入れた上で」と言い出した。

 だが、だまされちゃいけない。こんなの選挙対策の一環だ。特に公明は、4日投開票の都議選での全員当選に赤信号がともり、焦りまくっている。菅にしても、「小池都知事が都議選最終盤で五輪の無観客開催に踏み込む可能性がある」といった臆測が飛んでいたから、先手を打ったに過ぎない。

 毎度の政局がらみの思惑ばかり。こうなったら、都議選はじめ、あらゆる選挙で鉄槌を下すしかない。

「野党がだらしないからと、結果的に選挙で自公を勝利させ、多数を与えることになれば、菅政権は『我々は信任を得た』と大威張りになって、国民生活を顧みない今まで通りの悪政を続けるだけです。菅首相は自らが描いたシナリオ通りに総裁選で再選し、菅政権がさらに3年続くことになってしまいますよ。ここは一回、自公政権にお灸をすえる必要がある。そこまで考えた投票行動を起こすかどうか、特に無党派層がカギを握っています」(前出の野上忠興氏)

 コロナ敗戦をこれ以上、許容するのかどうか。未来は国民自身の手の中にある。



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