★阿修羅♪ > アーカイブ > 2023年4月 > 10日08時45分 〜
 
 
2023年4月10日08時45分 〜
記事 [政治・選挙・NHK289] 減刑署名は1万3000筆を突破…山上徹也被告「温かい言葉に感謝」SNSでは「遺族への謝罪はないの?」疑問の声(FLASH)
減刑署名は1万3000筆を突破…山上徹也被告「温かい言葉に感謝」SNSでは「遺族への謝罪はないの?」疑問の声
https://smart-flash.jp/sociopolitics/229964
2023.04.07 15:17 FLASH編集部 Smart FLASH


 2022年7月の安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人などの罪で起訴された山上徹也被告。4月6日、報道各社による弁護団への取材で、山上被告の近況が明らかになった。

 山上被告のもとには、境遇に同情した人々から日々手紙が寄せられており、本人はすべてに目を通したうえで、「温かい言葉に感謝している」と話したという。

 また、旧統一教会問題をめぐり、被害者救済法が成立したことをうけ、「(宗教2世を含む)旧統一教会の被害者が救済されることを強く願っている」と語ったとも伝えられた。

【関連記事:「塩顔ハイスペックイケメン」山上容疑者にガチ恋する女性が続々…山上ガールズの本音とは】

 手紙だけでなく、山上被告のもとには100万円を超える現金や服、菓子などの差し入れが届いていることも、かねて報じられてきた。 消費しきれないぶんは、山上被告の意向で、児童養護施設などに寄付しているという。

 犯行後に立ち上がった減刑署名は、現時点で1万3000筆にのぼっており、山上被告を擁護する声はあとをたたない。

「幼くして父親を亡くし、DVに悩んだ母親は旧統一教会に入信後、多額の献金で自己破産。献金額の合計は1億円を超えるとされています。山上容疑者は大学進学も断念し、3年間の海上自衛隊勤務を経て、アルバイトや派遣社員を転々としてきました。

 山上被告の過去は厳しいものですし、銃撃事件をきっかけに、旧統一教会の抱える問題にメスが入ったことは間違いありません。ただ、銃撃で1人の命が失われたことは事実です。減刑を求めるのは時期尚早でしょう」(事件担当記者)

 実際、今回の報道に対しても、SNSでは山上被告の言葉に疑問の声が相次いでいる。

《物事の順がおかしいやろ!まずは命を奪った安倍総理とその遺族に謝罪が先でしょ。》

《謝罪と反省の弁はなしですか…宗教二世の救済?山上が言うべき言葉ではないです》

《家庭の都合、家庭の問題を根本的に関係無い人へ矛先を向けて殺害したのに何でこんな感じで居られるのか不思議でならない。殺人事件は基本的に絶対悪でないと不健全。》

 事件は裁判員裁判で審理されるが、初公判はまだ先になると見られる。大阪拘置所にいる山上被告は、新聞、雑誌、哲学書などを読んで、日々を過ごしているという。

( SmartFLASH )

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/876.html

記事 [政治・選挙・NHK289] <まさかの全選挙区で敗退>れいわ新選組、統一地方選前半の結果。(れいわ新選組応援ブログ)
れいわ新選組、統一地方選前半の結果。
https://reiwa-ouen.blog.jp/Unified-Local-Elections
2023年04月10日 れいわ新選組応援ブログ

こんにちは。

昨日、れいわ新選組として初の統一地方選、その前半戦が行われました。

結果は.....公認候補の方々は全選挙区で敗退

定数が少なく、地方選挙は地元に根付いた方々がガッチリ議席を固めている状況ですから、正直なところ想定していた結果でした。

当然、Twitterなどでそういう発信はするべきではないと思っていたし、魅力的な候補者の方々が風を吹かせてくれるのでは?という期待もありました...。

やっぱり現実は厳しい、でも得票数を見ていると、悲観するほどでもないのかなとも思っています。

厳しい戦いに身を投げうって挑戦してくださった候補者の皆様に感謝を申し上げます。


それでは、公認候補の方々の得票数を振り返ってみます。

【北海道 札幌市議会議員候補 西区】

・すぎやまえみこさん 得票数 7306票 得票率 7.9%

定数7/8の選挙区でした。

【埼玉県議会議員候補 南第2区(川口市)】

・ほんだまさきさん 得票数 7413票 得票率 4.7%

定数7/9の選挙区でした。

【神奈川県 横浜市議会議員候補 磯子区】

・もりた洋平さん 得票数 1795票 得票数 3.1%

定数4/9の選挙区でした。

【静岡県議会議員候補 伊東市】

・犬飼このりさん 得票数 5014票 得票率 29.1%

定数1/2の選挙区、急遽出馬を決意した犬飼さん、健闘されたのではないでしょうか。

初のれいわ対自民の一騎打ちでした。

【愛知県 名古屋市議会議員候補 千種区】

・かねしげ政玉さん 得票数 2579票 得票率 6.0%

社民党が応援していたかねしげさん、定数5/8の選挙区でした。

【京都府 京都市議会議員候補 右京区】

・安持なるみさん 得票数 2962票 得票率 4.7%

定数9/12の選挙区、れいわも力を入れていた候補者だと感じました。

立憲の新人が11位で3452票、わりと拮抗しているように見えます。

立憲でもこれくらいだということなんです。

【大阪府 大阪市議会議員候補 阿倍野区】

・かばた健吾さん 得票数 3589票 得票率 7.6%

定数3/5の選挙区でした。維新の票がすごい、維新公認なら私でも当選できるな。

【大阪府 大阪市議会議員候補 東成区】

・のいりとしつぐさん 得票数 1241票 得票率 3.8%

定数3/6の選挙区でした。奥様のかっぽう着姿がとてもステキでした。

【福岡県 福岡市議会議員候補 東区】

・とみなが正博さん 得票数 3148票 得票率 3.4%

定数12/17のそこそこ大きめの選挙区でした。

・・・やはりこうやって振り返ると悔しくなってくる。

それでも、れいわ推薦の方が2名、支持の方が1名当選をはたしています。

厳しい結果ではあるけど、完全に無視されているわけでもない

というのが私の中での総評ということになるかもしれません。

あらためて、候補者の方々と、ボランティアに従事された皆様、ほんとうにおつかれさまでした。

・・・そしてまもなく統一地方選の後半戦がはじまります。

そのときは喜びの報告ができればと思っています!

それではまた😀


※追伸

【統一地方選候補予定者の方々】の投稿の加筆修正が止まっています。

れいわの公式や、多くの方が発信されているので、役割は終えたのかなと思ってしまいました😅

どうも追加で書こうという気になれません。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/877.html

記事 [政治・選挙・NHK289] <政界地獄耳>サル発言に続き、立民にまたいただけない話(日刊スポーツ)

【政界地獄耳】サル発言に続き、立民にまたいただけない話
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202304070000055.html
2023年4月7日7時28分 日刊スポーツ

★立憲民主党参院議員・小西洋之が衆院憲法審査会を念頭に「毎週開催はサルがやること」などと発言した問題は与野党から批判が噴出、党は小西を参院憲法審査会の野党筆頭幹事から更迭したが、各党幹部の批判は続く。自民党参院幹事長・世耕弘成は「サルとの表現は論外」。公明党代表・山口那津男は「真意が全く理解できない。極めて不適切。発言を撤回し、謝罪したとはいえ、やはり心根を改めてほしい」といずれも厳しい。

★またサル発言がオフレコだったことなどから「元(総務省)放送政策課課長補佐に喧嘩(けんか)を売るとはいい度胸だと思うが」とツイッターで記事にしたテレビ局をどう喝するなど、政治家としての在り方自体が問われている。とはいえ与野党に不適切な軽口をたたく議員はいくらでもいて、各党とも党内の点検もしてもらいたい。ただ立憲民主党にはもうひとついただけない話がある。5日の佐賀新聞は「佐賀県議選で立憲民主党選対委員長を務める大串博志衆院議員(佐賀2区)が、『必勝祈願』のため書きを複数の自民党公認候補に送っていた。大串氏によると、自身の支援者からため書きの要請があり、立民の候補者がいない佐賀2区内で、複数の自民候補に送ったという」「自民党の山下雄平参院議員(佐賀選挙区)は告示の31日、ツイッターに『佐賀県議選で立憲民主党の選対委員長から何人もの自民党“公認”候補に必勝の為(ため)書きをいただきました』と写真付きで投稿した」とある。

★大串の3日のツイッターには「統一地方選、真っ只中党のみんなが、ほぼ全国で戦っている状況です。何としても勝ち抜きたい。その一心で必死です」とつづっているし、大串のホームページには「『忖度(そんたく)』などない、問われたことに真正面から答える、『当たり前の政治を』とあるが、大串の真意がわからない。こちらがサルだから「当たり前の政治」がわからないのか。(K)※敬称略

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/878.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 維新勝利野党敗北の原因(植草一秀の『知られざる真実』)

※補足 2023年4月10日 朝日新聞1面トップ 紙面クリック拡大


維新勝利野党敗北の原因
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/04/post-b73ccf.html
2023年4月10日 植草一秀の『知られざる真実』

統一地方選前半戦の結果が明らかになった。

事前の情勢調査通りの結果になった。

9つの道府県知事選が実施された。

与野党対決型の知事選は北海道と大分で、いずれも与党系候補が勝利。

徳島は保守3分裂選挙。

神奈川、福井、鳥取、島根は与野党相乗りの無風選挙。

神奈川では黒岩氏スキャンダルが表面化したが無風選挙では選挙結果が覆される余地は乏しかった。

特筆されるべき点は維新が大阪ダブル選に勝利しただけでなく奈良県知事ポストを奪ったこと。

奈良県では自民系が分裂選挙になった。

自民党県連会長の高市早苗氏の責任が問われることになる。

徳島では保守3分裂選挙を後藤田正純氏が制した。

6選を目指した現職の飯泉嘉門氏が敗北。

奈良県では5選を目指した現職の荒井正吾氏が敗北。

多選に対する批判が全体として強まっている。

多選の知事は退職時に法外な退職金を手にするのが一般的。

私は維新の政策路線に賛同しないが、有権者に対して知事の退職金制度廃止などをアピールすることは選挙対策上、極めて効果が大きいと考えられる。

4月23日に投開票日を迎える衆参の5つの補欠選挙では和歌山1区に維新が候補を擁立する。

奈良県知事ポストを獲得した維新が和歌山1区で議席を確保すると次の衆院総選挙に向けて勢いづくことが予想される。

昨日記事にも記述したが、日本の有権者は完全に二極化している。

投票所に足を運ぶ有権者の半数が自公維国に投票する。

自公維国以外の政党が候補者を乱立させると大半の選挙区で自公維国が議席を獲得する。

このまま進めば、自公維国が国会議席の7割を占有することになるだろう。

しかし、全有権者のうち、投票所に足を運ぶ者は全体の半分に過ぎない。

半分の国民が政治に対する期待と信頼を失っている。

主権者であるから選挙に行くのが当然との考え方もあるが、他方で、既存政党が有権者の信頼を勝ち取れていないことを問題視する考え方もある。

そのような既存政治への期待を失っている人々にとって、維新のアピールが利いているという側面がある。

維新が拡大してきた最大背景はメディアの異常な応援にある。

広告費換算で法外な水準に達する維新誇大宣伝を主要メディアが展開してきたことが大きい。

しかし、これと並行して維新が有権者の琴線に触れるアピールを工夫してきたことも否定できない。

国民に痛みのある政策を訴えるなら、まずは、為政者が範を示すべきだ。

日本の議員は職業化している。

高水準の経済的処遇を獲得するために議員を目指す、議員職を続ける者が多い。

まさに本末転倒。

議員の経済処遇を大幅に引き下げるべきだ。

その一方で、議員が政策立案に取り組むためのサポートを拡充するべきだ。

国民に奉仕するのが議員の本分。

ところが、現状では国民に奉仕させるのが議員の特権だと勘違いしている者が多い。

北海道や大分の知事選で野党統一候補が惨敗した理由は野党共闘の崩壊にある。

野党第一党が「野党」と「ゆ党」のどちらを選ぶか揺れ動いている現状では、野党共闘が大きな力を発揮することは困難だ。

維新の政策路線は自民より右に位置する。

立憲民主党がリベラルなら維新との共闘はあり得ない。

立憲民主党が完全に「ゆ党」路線を選択するなら、共産、れいわ、社民との共闘はあり得ない。

どちらの道を進むのか、立憲民主党は旗幟を鮮明にするべきだ。

立憲民主党を完全分離し、リベラル勢力の結集を図るしかない。

その際に最重要になるのは、政治不信層の信頼をいかにして獲得するのかだ。

維新が知事退職金廃止の提案を示して民意を引き付けた点からは、路線が異なるとはいえ、学ぶべき点がある。

政治不信層の琴線に触れる路線を効果的に打ち出すことが事態打開の鍵を握る。

『千載一遇の金融大波乱
2023年 金利・為替・株価を透視する』
(ビジネス社、1760円(消費税込み))


https://amzn.to/3YDarfx

『日本経済の黒い霧
ウクライナ戦乱と資源価格インフレ
修羅場を迎える国際金融市場』
(ビジネス社、1870円(消費税込み))


https://amzn.to/3tI34WK

をぜひご高覧ください。

Amazonでの評価もぜひお願いいたします。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/879.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 自民「保守分裂」で奈良県知事選惨敗…“戦犯”高市早苗氏は永田町でも「ぼっち化」加速(日刊ゲンダイ)


自民「保守分裂」で奈良県知事選惨敗…“戦犯”高市早苗氏は永田町でも「ぼっち化」加速
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/321309
2023/04/10 日刊ゲンダイ


結局、平木事務所に顔は出さず(高市早苗経済安保担当相)/(C)日刊ゲンダイ

 夜8時の投票終了と同時に「当確」が出る“ゼロ打ち”──。岸田自民にとって屈辱的な結果となった。

 統一地方選の前半戦で注目を集めた奈良県知事選が9日、投開票された。選挙戦は、現職の荒井正吾知事と高市経済安保担当相の後押しで出馬した元総務官僚の平木省氏による保守分裂の構図。そこに割って入った日本維新の会公認の山下真・元生駒市長が“漁夫の利”を得る形で当選した。

 高市大臣は県連会長として平木氏の推薦を決めた張本人だが、9日は平木事務所に顔を出さず、ツイッターに〈明日は国会答弁もあり、こんな夜に平木省さんの側に居られない事は残念です〉とシレッと投稿。保守分裂の原因をつくった高市大臣が、今後、窮地に追い込まれるのは確実だ。

「高市さんはもう終わりでしょう」と言うのは、ある永田町関係者だ。

「もともと、4期務めた荒井さんが進退を決める前に、県連会長の高市さんは総務大臣時代の秘書官だった平木さんの擁立に動いた。そんな高市さんのスタンドプレーに荒井さんとその周辺は激怒。結果、自民系2人が出馬する保守分裂となってしまった。地元で高市さんの責任を問う声が大きくなるのは間違いない。もはや居場所はないでしょう」

和歌山1区補選にも影響必至


岸田自民には屈辱的な結果(奈良県知事選で当選を決め、ガッツポーズをする維新・山下真氏)/(C)共同通信社

 岸田自民にとって、県知事を維新に奪われたショックは相当なもの。さらに、この惨敗は直近の重要選挙にも影響を与えそうだ。最もあおりを受けそうなのは、岸田政権の「中間評価」と位置づけられている衆参5補選のうちの1つ「和歌山1区」補選である。

「同区は、自民党元職の門博文氏と維新の林佑美前和歌山市議、共産党の男性候補の戦いになっている。維新はもともと、奈良県知事選勝利の勢いを駆って近隣県の和歌山1区補選でも優位に立つシナリオを描いていましたが、その通りの展開になる可能性がある。門氏は女性議員との“路チュー”を写真付きで報じられた過去があり、評判がイマイチ。公明党の支持母体・創価学会は嫌悪感を示しており、女性候補の維新・林前市議に票が流れかねない状況です」(和歌山県関係者)

 高市大臣の失態により、岸田自民が和歌山1区まで落とせば一大事。“戦犯”のそしりを免れないだろう。地元のみならず、永田町でも「ぼっち化」が加速するのは必至だ。自民党ベテラン議員はこう言う。

「奈良県知事選の結果はある意味、自業自得ではないか。保守分裂の件もそうだが、知事選が告示される前後から、高市さんは放送法の解釈を巡る総務省の内部文書問題で炎上していた。『質問しないで』という閣僚としてあるまじき答弁まで展開。この様子は連日報道され、完全に悪目立ちした。知事選への影響も否定できない。本人がかねて『入りたい』と言っていた安倍派(清和会)も、受け入れる様子はゼロ。党内で高市さんをかばう声も、ほぼ皆無です」

 次の内閣改造では経済安保担当相を外されるのが確実とみられている高市大臣。かつては「次の首相」ともてはやされていたが、もはやその目は完全に消えたのではないか。 

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/880.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 維新・馬場伸幸代表 公明党との関係リセット宣言「松井前代表から引き継ぎを受けた」(東スポ)

日本維新の会・馬場代表

維新・馬場伸幸代表 公明党との関係リセット宣言「松井前代表から引き継ぎを受けた」
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/259744
2023年4月9日 23:23 東スポWEB

 やはり関西では維新強し≠セった。9日投開票の大阪ダブル選では、知事選で吉村洋文氏が再選、市長選で横山英幸氏が当選。奈良県知事選でも維新の新人、山下真氏が当選した。選挙の結果を受けて、日本維新の会代表の馬場伸幸氏が会見を行った。

 馬場氏は今回の統一地方選で、大阪を除く全国を回って維新候補者の応援演説をしてきた。大阪ダブル選だけではなく、奈良県知事選でも当選したことに「奈良県のみなさんが大阪の改革の実績を見て、期待している事の表れであると思う。有頂天にならず、兜の緒を締めていきたい。地方から日本を変える」と力を込めた。

 一方、気になる発言もあった。次期衆院選に向けて公明党との関係をいったん白紙にすると表明したのだ。さらに「松井前代表から『公明党との関係は一度リセットする』と引き継ぎを受けた」とも明かした。松井一郎前大阪市長から引き継いだ方針だとした。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/881.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 神奈川県知事選 無効票が“実質3位”だった…前回の2倍超、21万票の異常事態「誰もいない」の声の表れ(スポニチ)
神奈川県知事選 無効票が“実質3位”だった…前回の2倍超、21万票の異常事態「誰もいない」の声の表れ
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/04/10/kiji/20230410s00042000456000c.html
2023年4月10日 17:54 スポニチ


8日、「当確」が伝えられても硬い表情だった黒岩祐治氏 Photo by スポニチ

 任期満了に伴う神奈川県知事選は9日に投開票され、自民、公明、国民民主3党の地方組織の推薦を得た現職・黒岩祐治氏(68)が4選を果たした。選挙期間中に過去の不倫が報じられたが、高い地名度や支援組織で、市民団体共同代表の岸牧子氏(66)=共産推薦=ら3新人を圧倒。一方で有権者からは「本当に投票したい候補者が誰もいなかった」「消去法で仕方なく」と冷ややかな声も上がり、無効票は21万票を超えた。

 黒岩氏は前回2019年の知事選では225万1289票を獲得。岸氏は70万91票で、黒岩氏の得票率は76・28%だった。今回は不倫報道の影響からか、黒岩氏の得票数は193万3753票で、得票率は67・6%。しかし岸氏も65万1473票(得票率22・77%)と伸ばせず、政治家女子48党の大津綾香氏は15万1361票、医師の加藤健一郎氏は12万3922票だった。

 “消去法”という有権者の声を示したのは無効票で、今回は21万2482票に上り、投票数全体の6・91%を占めた。19年は8万8964票(同2・93%)で、前回から2倍以上に増加。黒岩氏、岸氏に次ぐ“3位”となった形で、この日県庁で記者会見した黒岩氏は「(無効票は)批判票としっかり受け止め、信頼回復のため仕事で返したい」と話した。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/882.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 黒岩祐治氏が神奈川知事選で圧勝も“アワビ不倫”でイメージ崩壊!女性ドン引きの前途多難(日刊ゲンダイ)
黒岩祐治氏が神奈川知事選で圧勝も“アワビ不倫”でイメージ崩壊!女性ドン引きの前途多難
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/321351
2023/04/10 日刊ゲンダイ


4選を果たした神奈川県の黒岩祐治知事(C)日刊ゲンダイ

「神奈川のプライドを傷つけてしまった。失った信頼を仕事でお返ししていきたい」

 9日夜、4回目の知事選を制した神奈川県の黒岩祐治知事(68)は、沸き立つはずの横浜市内の事務所で、神妙な面持ちで会見に応じた。

 知事選直前に、フジテレビ時代から11年に及ぶ不倫を「週刊文春」に報じられた黒岩氏に笑顔はなく、バンザイで当選を祝うこともなかった。午後8時すぎ、当選確実が早々に判明すると、SNSでは《黒アワビ知事、頑張って!》《バナナマン!》といった声が飛び交う始末。

 一騎打ちだった過去2回の選挙に対して、今回は初当選した2011年の選挙同様、4人が立候補するも強力な対抗馬もなく、不倫報道の逆風に晒されながらも、黒岩氏の圧勝で終わった。だが、黒岩氏の不倫に一定のアレルギーがあったのは確かなようだ。

「黒岩知事と言えば、フジテレビのときのイメージをいまだに持ち続けている人が多い。それだけに、視聴者のイメージとキャスター時代の不倫にギャップがありすぎて、ドン引きしている女性視聴者が特に多い印象です」(女性週刊誌記者)

キャスター時代の裏の顔

 黒岩氏は、1980年に早大卒業後入社したフジテレビ時代に、安藤優子氏とキャスターを務めていた『FNNスーパータイム』や『報道2001』などで活躍。まじめでクリーンなイメージのキャスターとして記憶している視聴者も少なくないだろう。

 ところが、そんなキャスター時代に不倫関係にあったA子さんに、下ネタとオヤジギャグ満載の卑猥なメールを送り続けていたことなど、情事をあらかた文春に暴露されてしまった。
 
《A子の料理ってどんなかな?アワビにバナナをさしたやつとか》《本番前のホンバン?バッカァ〜!!生放送前のナマだよ〜!!ニュルニュル〜〜〜。ビチョォッ〜〜〜〜。ドキュ〜〜〜〜〜〜〜ン!!》

 “下半身は別人格”とは言ったものだが、黒岩氏はこれから事あるごとに、“バナナ知事”や“アワビ知事”、“キュウリ知事”などと呼ばれることになりそうだ。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/883.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 輸入農水産物に年間11兆円…米国と中国に依存する日本の食料事情 日本の食卓が変わる 生産イノベーション現場探訪(日刊ゲンダイ) :経済板リンク 
輸入農水産物に年間11兆円…米国と中国に依存する日本の食料事情 日本の食卓が変わる 生産イノベーション現場探訪(日刊ゲンダイ)

http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/122.html



http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/884.html
記事 [政治・選挙・NHK289] 本番は次の補選だが下馬評通りの統一選 圧政、暴政に麻痺してきたか、選挙民(日刊ゲンダイ)

※2023年4月10日 日刊ゲンダイ1面 紙面クリック拡大


※紙面抜粋


※2023年4月10日 日刊ゲンダイ2面

※文字起こし


選挙も無風で終わると鼻歌、濡れ手で粟状態(岸田首相)/(C)日刊ゲンダイ

 統一地方選の前半戦は下馬評通りの結果だった。9日、午後7時58分から特番を組んだNHKは15の首長選をすべて「ゼロ打ち」。投票箱のフタが閉められた午後8時ちょうどに当確を出した。次点以下に大差をつけた圧勝が間違いないからだ。

 与野党対決は岸田自民党が制した。北海道では鈴木直道知事が再選し、大分県知事選では参院議員を辞職して臨んだ安達澄氏が元大分市長の佐藤樹一郎氏に敗れた。2030冬季五輪の誘致で揺れる札幌市は、推進派の秋元克広氏が3選。不倫相手に宛てた変態じみたメールを暴露された神奈川県の黒岩祐治知事も4選した。

 大阪のダブル選は大阪維新の会が総ナメ。新型コロナウイルスをめぐるデタラメ対応で人口あたりの死亡者数が全国ワーストで、IR(カジノを含む統合型リゾート)の誘致をめぐっても府民が割れているのに、吉村洋文府知事が再選し、横山英幸元府議が市長選で初当選した。高市経済安保担当相のスタンドプレーで保守分裂となった奈良県知事選も、維新が勝った。日本維新の会の馬場代表は「大阪での改革を見てもらった奈良の皆さんから『奈良も大阪のようになればいい』という期待をいただいたと思う」とか言っていたが、ウソやろという話だ。

フランスのデモは11度目

 自民党が政権を奪取し、第2次安倍政権発足以降というもの、弱肉強食の新自由主義が猛威を振るい、弱者が露骨に虐げられるようになった。圧政、暴政に有権者の感覚は麻痺してきたのか。だから、こんな結果になったのか。

 法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。

「投票率が低く、選挙に民意が反映されているとはとても言えない。地方行政のみならず、国政に対しても有権者が物申す絶好の機会を統一選の前半戦では生かしきれなかった。歯がゆいです。国民の責任は非常に大きいと思いますよ。コロナ禍では住んでいる自治体によって、健康や命が左右される問題が露呈した。維新が牛耳る大阪では医療費などをムダだと削減し、多くの犠牲を出したにもかかわらず、無能なトップが再び選出された。そういう意味では、後ろ向きに変化していると言えるでしょう。自公与党に維新もくっつき、この国は大軍拡路線を突き進んでいる。後半国会では防衛費倍増を裏付ける財源確保法案が審議されています。民意も国民の暮らしもないがしろでいいのでしょうか」

 円安物価高に苦しめられる中、防衛増税のみならず、少子化対策費が社会保険料に上乗せされようとしているのに、どうしたことか。欧州ではインフレや年金改悪などに怒った市民が、連日のようにすさまじい抗議運動を展開している。とりわけ激しいのがフランスで、英国のチャールズ国王の訪仏が延期されるなど、影響は多方面に広がっている。

 マクロン政権が強行する年金制度改革に反対する大規模デモは、6日(現地時間)に11度目となった。内務省によると、全土で57万人が参加。前日にはボルヌ首相がデモを主催する主要労組の代表者らと初めて交渉したものの、決裂したことから、13日にも大規模デモを実施する見通しだ。一部が暴徒化し、マクロン大統領がなじみのパリのカフェに放火して100人以上が逮捕されたり、資産運用世界最大手の米ブラックロックがオフィスを構えるビルに数十人が押し入って発炎筒をたく騒ぎなども起きた。年金の受給年齢を現行の62歳から64歳に引き上げる改革法案は国民議会(下院)で投票を経ずに採択される異例の経過で成立したため憲法会議が違憲審査を進める事態になっている。

物価高の元凶・日銀総裁は居直り退任

 旧ソ連構成国ジョージアでは、政府与党が言論弾圧につながりかねない法案を推し進めたため、3日間にわたる激しい抗議デモを引き起こし、撤回に追い込まれた。資金の20%以上を国外から提供されている団体に「外国の代理人」としての登録を義務付け、未登録の団体には多額の罰金を科す内容で、ロシアで12年に制定された法律にソックリ。将来的な目標のEU加盟が遠のく懸念があった。

 アベノミクスが継続中の日本はもっとヒドイ状況なのに、選挙も無風で首相は鼻歌なんて冗談じゃない。

 物価高の元凶である日銀の黒田総裁は8日に退任。最後の会見では性懲りもなく「ベア(ベースアップ)が復活し、雇用者報酬も増加した。これまでの政策運営は適切だった」などと、自己正当化のオンパレード。22年の実質賃金指数(20年=100)は99.7で、異次元緩和を始める前の12年の105.9を大きく下回っているにもかかわらず、だ。日本の実質経済成長率はこの10年、平均で0.5%にとどまり、欧米から引き離されており、潜在成長率も伸び悩んでいるのに「むしろもっと下がるものが下がらなくて済んだ」と強弁だから、開いた口がふさがらない。安倍政権以降、国債頼みの政策乱発を丸のみし、日銀が国債を買い入れる事実上の財政ファイナンスを常態化させたことも忘れちゃいけない。日銀が保有する国債は580兆円に達し、政府発行済み国債の50%超を占める。政府が国債費増加を嫌がるから利上げできず、国民に負担を押し付け続けているのだ。

野党の自爆テロにニンマリ

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏はこう言った。

「野党が壊滅的に崩れている。立憲民主党は維新と組んだり、自民党に譲歩したり、何がしたいのかサッパリ分からない。政権に対峙し、おかしいことはおかしいと言う野党第1党の立ち位置をグダグダにしている珍しい政党ですよ。共産党は党員除名問題で強硬な面を押し出してしまい、無党派層にとって魅力がなくなった。つまるところ、岸田政権に風が吹いているわけではなく、野党の自爆テロで『濡れ手で粟』状態なんです。これといった手を打っていないのに、野党が負けてくれる安いハナシなんですよ。投票率の低さは関心の薄さとイコール。政治の劣化に有権者がしらけるのは無理がありませんが、それでいて、生活に不満を言うのはツジツマが合わない。有権者もそう考え直さなければ、いい方向への変化は訪れませんよ」

 国民が声を上げ、あらゆる選挙で意思を示さないと、この国の凋落と生活苦は止まらない。本番は衆参5補選も実施される後半戦だ。選挙戦真っただ中の参院大分選挙区に続き、衆院千葉5区、和歌山1区、山口2区、山口4区が11日、告示される。投開票日は23日。この2週間で流れは変えられる。

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/885.html

記事 [政治・選挙・NHK289] 英紙が「安倍晋三と統一教会の関係」に迫る─それは祖父・岸信介の時代から「公然の秘密」だ (講談社)

英紙が「安倍晋三と統一教会の関係」に迫る─それは祖父・岸信介の時代から「公然の秘密」だ
自民党とカルトの“近すぎる距離”
講談社 COURRIER

安倍元首相と旧統一教会とのつながりが注目されるなか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」がそのカルト団体との“近すぎる距離”に迫った。それは祖父・岸信介の時代から、日本の支配者層とメディアが見て見ぬふりをしてきた公然の秘密だと指摘する。

日本政界の「不都合な真実」

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は7月11日に東京都内で会見を開き、安倍晋三元首相殺害の容疑者が同教会に恨みを抱いていたという報道に困惑しているとの見解を示した。

日本教会会長の田中富広は、山上徹也容疑者の母親が会員であることは認めたが、献金額については明らかにせず、教会への献金は強要ではなく本人の意思であると述べた。

山上の母親は同協会への多額の献金によって破産したと報じられている。

何十年もの間、旧統一教会と自民党の有力者との密接な関係は、日本の政治においてほとんど議論されない公然の秘密であった。

しかし今、旧統一教会に家庭を壊されたと主張する男が安倍を殺害した事件により、この宗教団体と自民党との関係に光が当てられることになったのである。

https://courrier.jp/news/archives/294114/


【独自】安倍家と統一教会との“深い関係”を示す機密文書を発見
米大統領に「文鮮明の釈放」を嘆願していた岸信介
デイリー新潮 2022年07月20日号

文鮮明の釈放を嘆願する文書

山上徹也容疑者(41)の凶行の背景には、安倍晋三元総理と統一教会の関係があることはすでに広く知られている。今回ご紹介する機密資料は、安倍元総理の祖父・岸信介元総理が1984年に当時の米大統領、ロナルド・レーガンに宛てた親書である。一族と統一教会の深い関係を物語る文書の内容とは――。

この書簡は、関連資料を保管する米カリフォルニア州のロナルド・レーガン大統領図書館のファイルに収められているもの。ジャーナリストの徳本栄一郎氏が5年前、本誌(「週刊新潮」)の依頼で同所を訪れた際に発掘した、この貴重な文書に登場するのは、統一教会の開祖・文鮮明の名前だ。

〈文尊師は、現在、不当にも拘禁されています。貴殿のご協力を得て、私は是が非でも、できる限り早く、彼が不当な拘禁から解放されるよう、お願いしたいと思います〉

 出された日付は84年11月26日。差出人は岸信介。文鮮明はその前に、アメリカで脱税容疑にて起訴され、84年4月には懲役1年6カ月の実刑判決を受けて連邦刑務所に収監されていた。つまりこの書簡は、日本の元総理がアメリカの現職大統領に宛てて、韓国人「脱税犯」の逮捕が不当だとして釈放を依頼するという、極めて異例の内容なのだ。

文鮮明は「誠実な男」「希少かつ貴重」

紙の後半に進むと、岸氏の懇願調は増す。

〈文尊師は、誠実な男であり、自由の理念の促進と共産主義の誤りを正すことに生涯をかけて取り組んでいると私は理解しております〉

〈彼の存在は、現在、そして将来にわたって、希少かつ貴重なものであり、自由と民主主義の維持にとって不可欠なものであります〉

 この時点で日本では、既に教会による若者への強引な勧誘などが社会問題化していたが、その教団の首領を、「誠実で貴重」と評価しているというわけだ。

「この手紙を受け、アメリカ政府は対応を協議します。元総理で、その当時もなお自民党の実力者であった岸氏の依頼だけにむげにはできなかったのでしょう。返事も書いたようですが、それは今も機密解除されていません。国家安全保障上の理由とのことでした」(徳本氏)

 結局、釈放は難しいと判断され、文鮮明が出所できたのは翌85年の夏だった。

 嘆願書の3年後、岸氏は90歳で没するが、その後も岸・安倍一族と教会との関係は維持されていた――。

 教会への恨みを安倍元総理に向けるというのは破綻した論理であるし、命を奪った行為は決して許されない。一方で岸・安倍一族と統一教会の間にあった深い関係は無視されるべきではないだろう。7月21日発売の「週刊新潮」では、安倍元総理、そして現役自民党議員と統一教会との関係性について詳しく報じている。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07201200/?all=1


自民党とカルトの関係は今に始まったことではなく、カルト教団創価学会の教祖が作ったカルト党=公明党と自民党が連立政権を始めたときにも、大きな反発があった。自民党は”前科2犯”なのである。


週刊ポスト
<TWPエディトリアル・スペシャル>
「創価学会はカルト教団」−フランス国営放送の特番

日本のメディア、特にテレビ局や大新聞が創価学会について深みのある取材、報道を行なうことはほとんどない。だが、海外メディアは創価学会問題に意欲的な取材を展開している。6月8日、フランスの国営放送(チャンネル2)が創価学会に手厳しい番組を放映した。「いったい、創価学会はどこまでいくつもりなのか。なぜ、日本の社会に浸透しようとしているのか。どういう意図を隠して、仏教から離れて権力に近づこうというのか」――政権与党である公明党の支持基盤に対して、大きな危惧を投げかけている。

 広々とした座敷で、数人の女性創価学会員が正座して題目を唱えているシーンが続く。ナレーションが入る。
<マントラを唱えることが人生への答えである。教師とか芸術家とか会社の管理職たちが、この考えを受け入れてくれる。そういうふうに他から尊重される。ホワイトカラーのカルト、それが創価学会である>  国によって物差しが違うのは当然としても、フランスほど創価学会に対して厳しい態度をとる国はないだろう。96年には日本の衆議院にあたる国民議会が報告書の中で「創価学会はカルト(フランス語ではセクト)だ」と認定しているほどだ。
 創価学会は現在、世界135か国で布教活動を行なっている。それを束ねているのが創価学会インタナショナルという組織で、会長を務めているのが池田大作・創価学会名誉会長だ。
 フランス創価学会は他の多くの国々と違った独自の布教活動を行なっているわけではなく、むしろ日本の活動を忠実なまでに再現しているに過ぎない。にもかかわらずフランスで創価学会といえば「カルト」扱いなのだ。
 ちなみに、この場合のカルトとは「全体主義的拘束的反人権的団体」という意味だ。ヨーロッパではカルト基本法などによって、カルトの要件として、精神操作および精神の不安定化、肉体の健全さを損なう、周囲との断絶、信者の自由の制限、教祖(グル)が活動を主導する、子供のバランスのとれた発育を損なう、金銭活動の重視、集中した改宗勧誘……などが定められている。
 6月8日、フランス国営放送のチャンネル2は、『創価学会――21世紀のカルト』と題する60分の特別番組を放映。日本でも約1週間にわたる取材を敢行したという番組は、公共放送にしてはかなり衝撃的な内容になっていた。
https://web.archive.org/web/20030813092348/http://www.weeklypost.com/jp/000630jp/edit/edit_4.html


JFK通信社
国も国民生活もダメにされる危険性のある連立政権・自公はこうして成立した。
警察や自治体は毎日オウムを追いかけているが、やっていることは創価学会もほとんど同じじゃないかという声も出てきた。

▼ いま全国の選挙民が懸念し恐れていることは疑惑の宗教団体に国の ▼
▼ 政治に介入されたら国民生活はどうなるかという恐怖と懸念である ▼

 創価学会という得体の知れない教団に操られた公明党が、政権入りして本当にいいのか。自自公連立政権の誕生に、国民の多くはやり切れない気持ちだ。政権維持のためなら「何でもアリ」が小渕首相のやり口とはいえ、自公両党の愚劣な思惑や危険性が見えてくると、ますます放っておくわけにはいかなくなる。
 とにかく、この連立政権はくっついた計算が汚すぎる。
 公明党が自民党と組むのは、このまま国会のキャスチングボートを握ってうまく立ち回っていても、長期ジリ貧傾向は免れないからだ。
「創価学会は信者がどんどん2世になり、かつてのような集票力がなくなっています。
小選挙区制の下では、公明党が単独で戦って議席を伸ばすのは不可能に近い。それに、昨夏の参院選や今春の統一地方選で、不倶戴天の敵である共産党が大幅に議席を伸ばしたことに、非常な危機感を持っている。生き延びるためには、政権入りした方が何かと有利だと判断したわけです」(永田町関係者)
 政治評論家の本澤二郎氏もこう言う。
「主張している中選挙区制の復活はムリにしても、自民党と選挙協力できれば、ある程度の議席が確保できる。それに権力入りすることで、学会や信者の利益になる政策を実現したり、宗教法人法の再改正や池田大作名誉会長の証人喚問を阻止できる。
 既得権の維持と拡大には、政権入りは欠かせないと考えたのです」
 政策実現のための連立参加ではない。すべてが創価学会の組織防衛のためだから、話にならない。

▼ クビが飛ぶのを恐れた小渕の保身 ▼

 一方、小渕自民党の思惑も党利党略に尽きる。国会対策上、ひいては小渕自身の延命のために、公明党を確実に手の内に入れておきたいだけだ。
「額賀前防衛庁長官の問責決議案や、中村前法相の辞任問題では、公明党が野党側に回った結果、大臣のクビが飛んだ。小渕首相は“次は自分の番か”と心配したのです。
それに、次の選挙で民主党や共産党などの議席が伸び、野党が反自民で結集したら、公明党もそちらに引っ張られてしまう。小渕自民党はずっと綱渡りの政権運営を強いられる。そうなる前に、公明党を与党に引っ張り込み、野党を分断して、反永久政権の基盤をつくろうと考えたのです。これで与党は衆参ともに過半数を確保し、小渕首相は再選が確実になった。同時に、有事法制や改憲に向けた流れをつくることも可能になったというわけです」(本澤二郎氏=前出)
 要するに、自民も公明も自分たちの都合だけで連立を組んだにすぎない。ついこの前まで「政教一致だ」と批判していた政党と、「反自民」で選挙を戦った政党同士が平気で手を組むのだから、こんな有権者無視の身勝手な政権はない。


「自自公」批判派に組織的嫌がらせで口封じ!

 しかも、小渕自民党が政権のパートナーに選んだ創価学会は、とてもまともな宗教団体ではない。
 いま、殺人教団オウムの残党たちが警察からも自治体からも「出て行け」と追いたてられているが、創価学会だって根本的な体質は似たり寄ったりだ。
 オウムは組織防衛のために、坂本弁護士を一家もろとも惨殺し、教団を批判し、告発する週刊誌編集長やジャーナリストの命を狙ったものだ。
 実は、自自公体制ができてから、創価学会に批判的な人々の間でも、似たようなことが起きている。嫌がらせや卑劣な無言電話が相次いでいるのだ。ジャーナリストの乙骨正生氏は、自自公に猛反対の「立正佼成会」の幹部のインタビュー記事を週刊誌に掲載した直後から自宅に無言電話がかかるようになり、先月17日には、何者かに車のガラスを割られた。また、「公明党の政権参加は民主主義に反する」と新聞にコメントした日大教授の北野弘久氏(税法学)は、無言電話が殺到しただけでなく、尾行もされたという。
 国会で自自公連立の問題点を追及した民主党議員のケースも同じだ。国会図書館で創価学会に関する書物をまとめて借りたとたんに、自宅に無言電話や暴力電話がかかり始めたというから恐ろしい。北野弘久氏があらためてこう言う。
「私の場合、4年前に国会で宗教法人法改正の賛成意見を述べたときも、家内まで尾行され、自宅のゴミも持ち去られた。大学の研究所には“貴様、死ね”といった電話が殺到しました。創価学会は否定するかもしれないが、陰湿なやり方や時期からして、あの集団の組織的犯行としか考えられません。自分たちに邪魔な存在はどんな手を使ってでも言論封殺をする。まさに麻原のオウム真理教と同じです。警察は、オウムだけでなく、創価学会の違法性、犯罪性にも目を光らせるべきですよ」


宗教界でも世界的にも異端児扱いの創価学会

 常にオウム真理教との類似性を話題にされる創価学会に対して、他の団体からは「まともな宗教団体だったら、そんなことはしませんよ」という声が出ている。新日本宗教団体連合会加盟の有力宗教団体の関係者がこう言う。
「宗教の名を借りた団体として、創価学会の行動は理解に苦しみます。自分たちの利益を守るための圧力団体でしかないと思います。宗教団体の最大の目的は、あくまで人心の救済であり、立ち上がるとしたら、信教の自由が侵されそうになった時くらいです。ちなみに、私どもは選挙行動で信者に厳しい拘束をかけたり、強制的にお布施を集めるようなこともしません」
 宗教界でも、反社会的行動が目立つ学会は異常とされ、迷惑がられているのだ。
 創価学会の存在は世界的にも特異だ。信者が300万人か800万人か知らないが、これだけの巨大教団なのに海外では、オウムと同じ危険なカルト集団とされている。
「ヨーロッパなどで創価学会がカルトと見られているのは事実です。その“排他独善主義”だけでなく、権力に侵入しようという宗教目的が、フランス議会などではカルトの条件になっているのです。創価学会は、ドイツにだってキリスト教民主党があって連立政権に参加していると言っていますが、少なくとも、これらの政党はキリスト教のいくつもの宗派がまざっています。公明党のように、一教団、それも日蓮正宗の一信徒団体が政党を操るなんてあり得ない。世界的にみても、創価学会と公明党の存在は異常なのです」(丸山照雄氏=前出)
 オウムに似ていて、カルト集団だといわれる宗教組織が、簡単に政権内部に入り込んでいいものなのか。きっと世界中の関係者が目を丸くしているはずだ。

▼ いずれ反対世論も封殺される運命 ▼

 だから、公明党=創価学会が政権入りすることに、国民の多くは反対だ。毎日新聞の世論調査では45%が自自公に反対で、賛成はわずか14%である。その意味では、それぞれの思惑を抱える自民党と公明党、その思惑にウサン臭さをかぎ取る有権者の三つどもえの状態になっている。
 だが、いざ自自公政権が成立して動き出してしまえば、世論なんて完全に無視されてしまう。有権者の意思がどこまで抑止力になるか疑問だ。創価学会に詳しいジャーナリストの野田峯雄氏が言う。
「ただでさえ商売第一の大マスコミは公明党=学会批判を書き立てず、言論人は懐柔されたり嫌がらせを恐れて口をつぐんでしまっている。これで公明党が政権入りしたら、批判の声はますます小さくなり、国民は徐々に警戒心を解いて完全にだまされてしまうでしょう。しかし、そうしているうちにも、学会連中は警察権力から司法、税務など行政機関のさまざまな分野に影響力を強め、侵食していく。国民の気づかない間に、この国が学会にマインドコントロールされてしまう危険が強いのです」
 公明党が「政権を離脱するぞ」と脅しをかければ、政権崩壊を恐れる自民党は言うことを聞かざるを得ない。要するに、自自公政権は池田公明党の思い通りになる“池田政権”であり、自民党は“庇を貸して母屋を取られる”のだ。
時間がたてば、自民党は支配下に置かれ、行政も思いのままになるということでしょう。オウムと変わらない体質を持つ創価学会の政権参加に違和感がなくなり、マスコミも国民も飼い慣らすことができると彼らは計算している。国民はもっと警戒を強め、早くつぶさなければ、必ず後悔することになります」

https://21cult.web.fc2.com/gendai1.htm


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/886.html
記事 [政治・選挙・NHK289] アル中・戸田城聖 創価学会2代目会長 (創価学会はカルトです)
アル中・戸田城聖 創価学会2代目会長
創価学会はカルトです  2017年5月14日配信

 NHKの番組と民放各社のそれとの大きな違いの一つとして、『NHKスペシャル』に
代表される硬派ドキュメンタリーの存在が挙げられる。

 NHKのドキュメンタリー番組の嚆矢は、昭和32年(1957年)11月から放送された『日
本の素顔』と題されたシリーズだった。

 その第一回「新興宗教をみる」では創価学会も取り上げられ、大石寺で行われた戸田城
聖の法華経講義の模様が放送された。

 その撮影当日、控室の戸田のもとに挨拶に出むいた同番組のディレクター・吉田直哉氏
が、会見の模様を著書に記している。

>  幕あきは教祖であった。
>  飛ぶ鳥も落とさんばかりに強勢を拡大している新宗教の会長が、森羅万象を映像化
> しようと志した私の、最初の対象だったのである。
>  そして、想像もしなかったことばかりが起きた。
>  「グイッとあけな。グイッと」
>  「……いえ、これから撮影……。仕事中ですから」
>  「なにィ? それを言うなら、こっちだって仕事中だぞ」
>  黒ぶちの眼鏡の奥からにらまれ、これはからまれる、と確信したがコップを手にす
> るのも勇気が要った。尋常ならぬ量のウィスキーなのだ。
>  こんなに荒っぽい飲みかたは見たことがない。角ビンのウィスキーを大ぶりのコッ
> プのふちまでドクドク注いで、申し訳のようにほんの少しのビールを垂らして割って、
> 机の上に溢れさせるのだ。その濡れた机の上を、波を立てるようにさらにコップを押
> してよこして、飲め! とこんどは大声の命令である。
>  縁側の籐椅子にただひとり坐って、親の仇のように矢つぎばやに酒をあおっている
> のは、創価学会第二代会長となって六年目の戸田城聖氏。
 (中略)
>  そうこうするうちに屈強な若い人が呼びにきて、戸田氏は立ちあがった。ネクタイ
> は右の肩の上にはね上がり、ズボンは下がってシャツの裾が半分以上出て、みるから
> に酔漢の姿である。
>  何によらず、この姿を克明に捉えることが肝要だと、先まわりするため私は講堂へ
> 走った。
 (中略)
>  気になったのは、ひっきりなしに病人が運び出されていることであった。担架もあ
> ったが足りないらしく、戸板が使われていた。その上に乗せられ、身をよじったり痙
> 攣したりしている人を、青年たちが運び出すのと次つぎにすれちがった。もともと病
> 人なのか、薄暗い会場の異様な熱気で気分がわるくなるのか、舞踏病のような症状の
> 人が続出しているのである。
 (中略)
>  もっと演台ちかくにカメラを据えさせてくれ、いや絶対駄目だ、と押し問答をして
> 何の対策も立てられないでいるうち、左手から戸田会長が登場してしまった。
 (中略)
>  そして、演台にたどり着いて両手を突くなり、いきなり「説法」ははじまったので
> ある。
>  「おろかものが!」
>  開口一番の獅子吼が、この言葉であった。
 (中略)
>  しかも、戸田会長はそれきり口をつぐんで虚空をにらみ、一言も発しない。
>  気まずい沈黙の時間が流れてゆく。きこえるのは、いやにかん高いカメラの回転音
> だけ。このカメラはゼンマイが動力で、十五秒ごとにネジを巻かなければならないの
> である。
>  身動きもせず何も語らない人を写して、十五秒が過ぎた。カメラが停止したから、
> あかりを消す。とたんに、
>  「このオレが、病気もなおらん信心をすすめると思うとるのか!」
>  大音声である。病人が続々と戸板で運ばれた。その姿を見て、功徳を疑う心が胸を
> よぎったのではないか? おろかものが! という論旨であった。
 (吉田直哉著『映像とは何だろうか』より引用)


 『人間革命』などの創価学会の出版物では語られることはないが、外部のジャーナリス
トや学者が戸田城聖について論じた書物では、ほぼ必ず言及されているのが、その常軌を
逸したアルコール中毒ぶりである。

 戸田は常に酒を手放さず、治安維持法違反で入獄していた期間をのぞいて、29歳から毎
日欠かさず酒を飲み続けた。『人間革命』にも、戸田が酒を飲む場面は何度も描かれてい
る(さすがに酔って醜態をさらす場面は、書かれてはいないが)。

 講義や座談会の際も、酒を飲みながら行うことがしばしばであった。上記引用に見られ
るように、酩酊して言葉につまったり、時には完全にへべれけになって、何を言っている
のかわからないこともあったという。

 しかも『人間革命』第八巻によると、戸田は青年部に対して禁酒令を出していたという。
理由は酒のために「月給をつかいはたして、生活に困る」かららしい。

 アル中から「酒を飲むな」と言われても、まったく説得力がないし、戸田の酔態をたび
たび目にしていた学会員たちが、この禁令を真に受けたかどうかもあやしいものである。

 このような言動不一致もはなはだしい禁酒令は、自らの権威を失墜させただけではない
のだろうか。実際、『人間革命』第七巻に、水滸会という男子部の会合に出席した大学生
が、戸田を侮るかのように酒についての蘊蓄を話し続け、激怒させたとの記述もある。

 戸田城聖は、昭和33年(1958年)4月2日、日大病院で死去した。死因は肝硬変による心
臓衰弱だった。酒が戸田の寿命を縮めたことは明白である。

 創価学会は、「金が儲かる」「病気が治る」という現世利益を打ち出して、信者を獲得
してきた。『人間革命』第五巻には、昭和27年4月7日の立宗七百年記念春季総会において、
「大酒飲みが入信によってとまった」という体験発表があったと記述されている。

 しかし、創価学会の会長である戸田城聖のアルコール中毒は治らなかった。そもそも創
価学会の信心には、酒飲みを治す功徳などないのか、それとも戸田には信心がなかったの
であろうか。

 創価学会は強引な勧誘により、多くの信者を獲得してきたが、一方では退転者も少なく
ない。『人間革命』にも、学会に入信し御本尊を受けとったものの、後に幹部が様子を見
に行ってみると、本尊を焼いてしまっている例もあったと記されている。

 本尊を焼いたのは、学会による謗法払いに対する意趣返しという意味合いもあろうが、
生き仏のように言われている戸田会長を、学会の集会等で目にし、その戸田は実際には昼
間から酒を飲んで講演するようなアル中であること知って、幻滅のあまり信仰心を無くし
た者も、相当数いたのではないかと思われる。

 非難がましいことばり書き連ね、公平性を欠くことになるのも好ましくないので、戸田
が酒をたしなんでいたことが、役に立った事例も書き記しておく。

 彼自身、酒飲みだけのことはあって、酔っ払いの扱いについてはよく心得ていたようで
ある。『人間革命』第四巻によると、座談会に闖入した酔っ払いと喧嘩になり、負傷した
幹部に対して、戸田は次のように指導したという。

> 君、まず座談会に酔っぱらいなぞ決して入れないことだ。

 何をかいわんや、である。


補足1 創価学会の教義におけるアルコール中毒の位置づけ

 創価学会の教義では、人間の境涯を一番上の「仏界」から一番下の「地獄界」までの十
段階に分類している。『折伏教典』の初版では、そのうち下から二番目の「餓鬼界」に、
アルコール中毒患者を含め、以下のように説明している。

> 餓鬼界―下級労働者、衣服住居等まではとても手が廻らず毎日毎日の生活が食を得る
>  為に働いて居るという様な人々。アルコール中毒になって酒が無ければ生きて行か
>  れぬといった人間、金をもうける為には手段を選ばぬという拝金主義者、其他何ん
>  でも目についたものが欲しくてならぬという様な性格異常者。

 戸田城聖はかつて、「キリスト教によって救われたとしても、せいぜい天界までが限度
で、稀に菩薩界になる」(『人間革命』第七巻)と語ったことがあるという。

 それに習って言うならば、「創価学会によって救われたとしても餓鬼界までが限度」と
いったところであろうか。

 池田センセイは、「師が、例え地獄にゆこうと、勇んで、地獄にゆくことこそ、真の師
弟だ」と、かつて語っておられた。池田センセイが強引な金集めに励まれたのは、師と同
じ餓鬼界の境涯であろうとする、師弟不二の実践だったのではあるまいか。

 また、熱心な学会員の中には、高額の財務やマイ聖教のために生活を切り詰めるという、
餓鬼界の境涯に自ら堕ちている方もおられるが、それも「永遠の師匠」との師弟不二の実
践なのだろう。まことに麗しい師弟愛である。


補足2 『映像とは何だろうか』について

 誤解のないよう申し添えるが、この本は創価学会を批判するものではない。著者の長年
にわたるNHKでのドキュメンタリー制作や、大河ドラマの演出の経験を踏まえて、「映
像とは何か」について考察したものである。

 創価学会や戸田城聖について触れられているのは、冒頭のごく一部だけである。著者が
戸田の逸話を記した理由は、ドキュメンタリーの撮影では予想外のことが起こることがま
まあり、現場でこれを視聴者に伝えるべきだ≠ニ思ったことを、必ずしも映像化できる
とは限らないと訴えたいがためのようである。

 また、初めてのドキュメンタリー撮影で、仰天するような事実を目にしながら、それを
映像で視聴者に伝えられなかったことへの悔恨から、せめて活字で伝えたかったのかもし
れない。

 同書は岩波新書として刊行されている。一読の価値はある本だと思う。だが、繰り返す
が創価批判本ではないので、本稿を読んで購入を思い立たれた方は、ご留意いただきたい。

https://konmanki.blogspot.com/2017/05/blog-post_14.html

http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/887.html
記事 [政治・選挙・NHK289] 安倍首相「こんな人たち」発言を坂上忍までが批判! 一方、安倍応援団は「帰れ」コールを"選挙妨害"と攻撃する愚劣 (エキサイトニュース)
安倍首相「こんな人たち」発言を坂上忍までが批判! 一方、安倍応援団は「帰れ」コールを"選挙妨害"と攻撃する愚劣
エキサイトニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_3290/

「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」──安倍首相は、1日の秋葉原駅前で行った都議選街頭演説で国民を愚弄する一言を言い放ったが、その結果はご存じの通り、議席を半分以下に落とすという歴史的大敗を喫することとなった。

 そもそも、安倍首相は駅前に轟く「安倍辞めろ!」「帰れ!」のコールに対し、「あのように演説を邪魔する行為を私たち自民党は絶対にしません」と断言。加計学園問題の追及では、閣僚席から仕切りにヤジを飛ばして質疑を邪魔していた当人がよく言うものだと呆れるが、安倍首相の姿勢を批判する国民を「こんな人たち」呼ばわりしたことは、都議選にも大きく影響を与えたことは間違いない。

 実際、きょうのワイドショーでは、安倍首相の「こんな人たち」発言に批判が相次いだ。

 たとえば、『ビビット』(TBS)では、カンニング竹山が「下手したら、これが安倍政権の最後の失言」になるほどの言葉であったと指摘し、「総理大臣なら本当はあそこで敵視するんじゃなくて、『このようになっていますけど、私たちもがんばりますんで』」みたいなコメントを言わなきゃいけない」と安倍首相の器の小ささを批判。

 さらに、午後の『バイキング』(フジテレビ)では、司会の坂上忍が、稲田朋美防衛相の憲法違反発言や豊田真由子議員のパワハラ発言、下村博文元文科相の闇献金疑惑といった一連の自民党の不正を挙げながらも「いちばん印象に残っているのは、一国の首相である安倍さんが、マイクを通して、その一部の聴衆の方々に『こんな人たち』って批判された」ことだと論及。その上で、このように語った。

「(安倍首相の)その奥で石原伸晃さんが手を叩いて煽っていた、あの目を見たときに『あ、いまの自民党というか安倍内閣って、コレなんだろうな』って、僕なんか生意気ながら思った」

 すると、東国原英夫も「あの言葉っていうのは、いままでの不祥事を全部合わせたぐらいの(もので)、本当は言ってはいけない。国民に一国の総理が批判されているからと言って『こんな人たちには負けるわけにはいかない』って、この言葉が大問題にならないことがおかしい」と坂上に同調した。

 普段は安倍首相絡みの問題になると直接批判は避け、あからさまにトーンダウンする司会者やコメンテーターたちだが、さすがに歴史的惨敗後ということもあり、安倍首相の暴言を"増長しすぎだ"と問題にしたのだ。

 しかし、その一方で、安倍政権の御用ジャーナリストや熱烈的支持者であるネトウヨたちは、安倍首相による「こんな人たち」発言を擁護。逆に批判の声をあげた人びとをバッシングし、「選挙妨害だ」と騒ぎ立てている。

 たとえば、元東京都知事の猪瀬直樹は、ネット上にこのような投稿を行った。

〈テレビで見たけれど、あの「安倍辞めろ」コールはプラカードなどから、共産党の組織的な行動ですね。ところがふつうの視聴者には、「辞めろ」はあたかも都民の声と聞こえてしまう。そこが安倍首相・自民党がおかれた逆風の厳しさだね。〉

 その後、猪瀬は〈有田芳生氏から、あれは共産党の組織的行動ではなく、市民運動だとの指摘がありましたので、訂正します〉と投稿。しかし、〈いずれにしろ、市民運動として組織的行動ですね〉と、市民運動だろうと組織ぐるみであり都民の声ではない、としたままだ。

 だが、猪瀬以上に醜悪な投稿を行ったのは、自民党の長尾敬議員である。

〈観衆の多くは安倍支持者。そこに突入し、こういった行為が行われ、これが選挙妨害として非難されない時代なのでしょうか?辺◯古ゲート前の雰囲気に似て来ました。〉
〈市民を装った活動家の表現の自由は排除されませんが、その手法が迷惑行為となったり、法に触れたりする行為は排除されるべきです。〉

 また、毎度おなじみの"安倍首相の腰巾着""スシロー"こと田崎史郎・時事通信社特別解説委員は、昨晩の『Mr.サンデー 超拡大スペシャル』(フジテレビ)で「安倍総理が演説しているときに、ちょっと邪魔しているように見えた。あの人たちがね。自制をもつべき」と発言。まさか国民を非難しはじめるとは思わなかったのか、さすがに司会の宮根誠司も「安倍さんが自制をもって...」と相槌を打つと、田崎は「安倍さんも、反対されてる方々も」と述べた。

 さらに、今朝の『とくダネ!』(フジテレビ)でも、田崎は「まあ動員したっていうか、集まったんでしょうけれども」と猪瀬と同様の動員説を唱え、「安倍やめろ」と声をあげた聴衆をこう批判した。

「安倍総理も負けるわけにはいかないっていうときに、彼らと言わずに『この人たち』みたいなこと言いましたよね。でも、こうやられた方にも、ちょっとこれ、まあ民主主義上どうなのかなっていう疑問は残りますね」

 安倍首相を批判した人びとは組織ぐるみの動員であり、民主主義を否定する選挙妨害だ。──あまりにもアホらしい主張ばかりで相手にするのもバカバカしいが、政治家の演説に対して国民が批判の声をぶつけたり、ヤジを飛ばすこと、それは当然の行為だ。

 まず、憲法21条では表現の自由が保障されているが、その根拠としてあるのは、国民が言論活動によって政治的意思決定に関与するという「自己統治の価値」だ。そして、この表現の自由は、あらゆる人権のなかでも優位的地位を占めている。政治に対する不満や不信感、政策への抗議のために国民が声をあげること、それこそが民主主義の姿なのだ。

 さらに、「市民を装った活動家」「組織ぐるみ」「動員」という批判があがっているが、今回、街頭演説会に際してはSNS上で「#0701AKIHABARA」というハッシュタグがあったものの、特定の組織が構成員に対して動員をかけるといった類いのものではまったくなく、まさしく"勝手連"的な動きだった。また、テレビでも大々的に流された「安倍やめろ!」という大きな横断幕を指して、「事前に組織として準備していなければあんなものはつくれない」とネトウヨは噛みついているが、あの横断幕はあきらかに2015年の安保法制に反対する国会前抗議で使われたものの「使い回し」だ。

 しかも、長尾議員は〈観衆の多くは安倍支持者〉というが、それこそデマで、熱烈な支持者は一部にすぎず、あの場にいたほとんどの人びとは"総理の登場を冷ややかに眺める聴衆者"だった。むしろ現場では、安倍首相を批判するプラカードをもたない人が、同じように「帰れ」と声をあげはじめるという光景も見られた。安倍政権への怒りが、あの場でたしかに伝播していった結果だったのだ。

 加えて言えば、仮にそれが「動員」だったとしても、そこには何の問題もない。先にも述べたように、権力に対し批判の声をあげることは憲法に保障された国民の権利であり、その意見に同意・賛同する者が集まることは当たり前のことだし、抗議運動とはそうやって広がっていくものでもあるからだ。

 ましてや、演説カーに車で激突したり、街宣車や拡声器などを使って作為的に演説を邪魔したのならまだしも、市民が集まって生の声で叫ぶことを「選挙妨害」と呼ぶのは、民主主義を否定する信じがたい暴論と言うべきだ。

 実際、2012年には、民主党代表選や総選挙時に街頭演説を行った当時の民主党・野田佳彦首相なども「辞めろ!」「人殺し!」と、今回の安倍首相以上の凄まじいヤジを受けたが、これも田崎や長尾議員は「自制しろ」「選挙妨害」と批判するのだろうか。

 まったく、毎度ながら安倍応援団の擁護はグロテスクとしか言いようがないが、しかし、こうした状況をつくり出したのは、まさしく安倍首相その人だ。

 安倍首相は自分を批判する国民を「こんな人たちに負けるわけにはいかない!」と敵視したが、つまり、長尾議員やネトウヨ応援団たちと同様に、安倍首相自身fも、批判する国民のことを「市民を装った活動家」だと見ているのだろう。森友・加計学園問題では、そのじつ「安倍首相ガンバレ!」という声をあげる者に便宜を図ってきたという人治主義の実態が明らかになったわけだが、逆に「反対者」は徹底して敵人として扱われるのである。

 本日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日)では、玉川徹が「こんな人たちに負けるわけにいかない」発言に言及し、こう述べた。

「たぶん、安倍総理が『こんな人』と言っている人たちに理解してもらわない限りは、国全体としては進まないわけですよ。ようするに、自分の言っていることに賛成してくれる人だけが自分たちを応援してやってくれればいいという考え方だとすると、たとえば総理が目指している憲法改正だってできませんよね。多くの人がまだ疑問をもっているなかでそれをやっていこうとしたら、自分の意見とは違う人、そういう人たちを無視するということではだめです」

 そして、玉川は、「自分の言うことだけ聞いてくれる人をまわりにはべらせて、そういう人だけが支持してくれればいいということでは、たぶん大望はのぞめない」と強調したが、問題は憲法改正だけではない。とくに懸念されるのは、成立させてしまった共謀罪の運用だ。

 なにせ、こうやって安倍首相は、国民を敵と味方に分け、自分の批判者は「こんな人たち」扱いで一般市民から除外してしまうことがわかったのだ。憲法改正の議論で反対デモが起こることは確実だが、そのとき、安倍首相が憲法改正に反対する市民を「市民を装った活動家」と認定すれば、いとも簡単に市民は検挙されてしまうだろう。

 都議選が終わったからといって、「こんな人たち」発言が水に流されるようなことがあってはいけない。その言葉が意味する安倍首相の国民に対する認識をこそ、いま問題にしなければ、恐ろしい圧政が現実下してしまうだろう。(編集部)


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/888.html
記事 [政治・選挙・NHK289] 創価学会の嫌がらせ部隊と盗聴ストーカー部隊 (スライミー)

創価学会の嫌がらせ部隊と盗聴ストーカー部隊
スライミー

あなたのアパート、マンションの上下階、両隣に創価学会の会員がいませんか?
その人たちと何らかのトラブルがなかったですか?
ゴミのことでもめたとか、騒音などの苦情を言いに行ったとか、挨拶をせずに無視したとか、勧誘を断わったとか、学会員の子供を注意したとか、管理人や大家に苦情を報告したとか・・・そこから学会員の逆恨みが生じ、仕返しが開始されます。組織の「嫌がらせ実行部みたいな所」に協力要請するようです。「あれ!おかしい?」と感じたときは、すでに集団ストーカーが始まっています。彼らの「悪意に満ちた独断と偏見」によりターゲットが決定されます。自分の周辺に変化が起ってきます。
ヤフー検索で「創価学会の集団ストーカー」を入力し検索してみよう。
脱会者からなどの生の声も結構ありますよ。

信者が知らないわけがありません。
ただ組織によって名称は違うでしょうが いつも戦闘態勢にいる創価学会ですし北朝鮮のような池田氏を頭とする洗脳がされています。

部隊の例(創価学会幹部発行の書籍から転載)
1)D作戦チーム(CUTされたら取り返す。脱会者/法華講にアタックする脱講チーム)
2)特別個人指導班
@A班(葬儀、法要、墓、納骨の問題等に回答出来るスペシャリスト。別名:メモリアルチーム)
@B班(宗問問題解説班、寺信心の色のついた人の脱色作業を行う。*廃案になった名称:ハイターチーム)
@C班(主に怨嫉問題等で活動しなくなった人へ手をさしのべられるチーム 別名:人間復興/ルネサンスチーム)
3)FOCUSチーム(悪行を暴くネタ取材班)
4)賢者の利剣チーム(ミニコミ誌を新たに編集発行する)
5)特攻野郎Sチーム(男子部の特殊潜行活動班。別名:鉄砲玉)
6)ワイフキャッチャーチーム(女房を徹底糾弾する、婦人部の追っかけチーム)
7)四条金吾チーム(壮年部の特別抗議行動チーム。別名:893部隊)
8)十羅刹女チーム(婦人部の電話抗議行動チーム。別名:極道の妻たち)
9)ネットワークチーム(地域包囲対策作戦。略称:ネット)
10)パトリオットミサイルチーム(郵便物の回収作業班)
11)ナポレオングループ(前進を合言葉に、不可能を可能にする唱題会の参加者 *廃案になった名称:わら人形グループ)
12)広布の使者チーム
http://2qx5b.blog.fc2.com/blog-entry-11.html


第42・43回街宣!創価学会のストーカー犯罪を許すな
https://ameblo.jp/jmuzujmuzu/entry-12291038285.html

----------------------------------------------------------

国家勲章を授与した元・公明党代表の著書をお読みください。

元・公明党委員長 矢野絢也(著)
「黒い手帖 創価学会 日本占領計画の全記録」

『私はかつて、学会内のハイテクを担当する部屋を案内されたことがあった。コンピューターなどのハイテク機器にはあまり詳しくない私でも、ずらっと並んでいるのが最新設備だとわかった。これが一〇年以上も前の話だ。今は、学会のハイテク(スパイ)技術は、当時よりはるかに進歩しているはずである。
創価学会がハイテク強化に注力しているのは、ひとつには敵対者や敵対組織の情報収集の大きな武器となるからだ。これまでも、学会は盗聴事件など数多くの非合法活動を行い、世間から非難を浴びた。

監視、尾行、嫌がらせ、ゆえなき誹謗中傷などの違法行為は学会のお家芸ともいえるほど、常套手段化している。
私の知る編集者も、公明党・創価学会がらみの書籍を担当した途端、正体不明のグループによって尾行や嫌がらせを受けたという。
元学会員の陳述書によると、「特殊部隊」の役割は「広宣部」が担っているという。

攻撃範囲は本人のみならず、家族・親族に及ぶものであり、精神的威嚇、社会的地位の抹殺、または生活の基盤を奪い取ろうとする、包括的なものであった。
いうまでもなく、これらの非合法的行為は、学会内部では極秘に行われており、一部の幹部しか知らない。
私は、当時、公明党の最高幹部で、学会との連絡役を務めていたことから、このような事実を知り得た

http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.html

----------------------------------------------------------

創価学会のストーカー犯罪の実例

『創価学会 脱会者 3300人大調査』
https://21cult.web.fc2.com/stalking.htm

「娘が学校から帰るのを待ち伏せしていて、一緒に(信者が)入り込むことがあった。家のフェンスを乗り越え、カーテンの隙間から中を覗いていた。外で待っている車には、婦人部がいた。」(40代女性)

「電話でニセの情報を流すと、学会員はそれに沿った形で監視や尾行活動を行うのです。ですから盗聴されていると考えています」(元副支部長のKさん・北海道)

実際に盗聴器が発見されたケースもある。
「電話に雑音が入るので、電話局に言って調べてもらうと、家の外壁ボックス中に盗聴器が仕掛けてあった。犯人は分からないが、当時は学会男子部が現れて頻繁に尾行されたり、二階の窓ガラスが石を投げられて壊されたので、学会関係者の仕業と考えています。」
(元副ブロック長のKさん・新潟)

「『癌で死ね。うろちょろするなクソババ−、殺してやる』と書かれた脅迫状が投げ込まれた。手紙の中には小学校の教員のものからもあった」(50代女性)

「危険人物のレッテルを貼られて突然除名された後、夜中の一時、嫌がらせの電話がかかる。がやがや雑音が聞こえるなか『あんな奴は殺せ!』『交通事故で死ぬぞ』と電話の遠くから怒鳴っているのが聞こえました。実に陰湿な脅迫で、家内も電話が鳴る度に恐怖におののいていました。」
(元支部指導長のSさん・福岡)

「数限りない嫌がらせを受けてきた元創価学会理事・公明党鹿児島県書記長の山口優さんは、(1年にわたる)電話脅迫、無言電話で心労を重ねた義母は、入院後五十日で死亡しました。」


酷似している嫌がらせの手口
デマを口コミで流すことは学会の得意とするところだが、個人の生活に関わるだけに罪は重いと言わざるを得ない。

「平成六年七月『町内のみなさん、この男女にご注意ください』『夜な夜な市内に出没し、脅迫・嫌がらせをする変態夫婦!』などと書かれた中傷ビラを私の住む団地のほぼ全戸にばらまかれました。顔写真、自宅住所や電話番号、勤務先とその電話番号まで記されていた。」
(元ブロック長のTさん・北海道)
この事件について、Tさんは刑事告訴している。

「理容室を経営していますが、脱会後、会合など口コミで『店が立ち退きになり引っ越す』など中傷、デマを流されました。また営業中に5人の学会員が一度に来店、ひとりは客になったが、他はただ待合室に座り他の客の来店を妨害」(男性)

「自営業をしています。『裏切り者だから、あの店には行くな』と会合で指導があり、以後学会員は来ません。また、一般の方から『あの店を潰すのに協力してほしい、と学会の幹部の人から頼まれました』と聞きました。営業時間中、少なくても二、三回の無言電話がかかってきます」(元夫人部のSさん・神奈川)

「脱会後、口コミによる不買運動が近隣の県まで及んだ。何とか頑張ろうとしたが倒産した。」(男性)

「私の所有する賃貸住宅の入居者に『自分は(暴力団)S会の者だが・・』と脅迫電話が入りました。どうやって入居者の電話番号を調べたのか今も分かっていません。」(元ブロック幹部のSさん・北海道)

「勤務先へ電話してきた。『影山は町内で変なことをするから注意しろ』と言って切れた。家には学会員から何度も『殺してやる』と電話が入った。」
(元壮年部のKさん・広島)

「近くにブティックに勤める。ところがそこに学会幹部、婦人部が毎日やってきて、店主にヒソヒソ話していく。『あの人を使うなら、洋服は買わない』。
ある日、店主に店を辞めてくれと言われ、クビになる」(女性)

「学会の会合で、私が気が狂っているから注文をやめた方がいい、と流され、注文が減り、仕事を変わらざるを得なくなりました。
そのほかにも、死にかけだの、病気だのと遠い地域に住む友人に嘘を流し、聞いた人から安否確認の連絡が入ってようやく嫌がらせに気がついたこともあります。」
(元婦人部のMさん・岡山)

このほか、「人殺し」「泥棒」「不倫で家庭不和」「倒産して夜逃げした」などというデマも限りない。
脱会者は、どうしても地獄に落ちなければならないのだろう。

学会員の職業を利用した犯罪的な嫌がらせも少なくない。

「学会員の医者に掛かっていたが、脱会したら主人の病名を会合で言いふらされた。
私自身の病名や家族の病状も筒抜けになってしまった。」
「引っ越し先の住所を学会員の市職員がコンピュータで調べて学会幹部に教えた。その後、面談強要、脅迫が続き、入院先に押しかけてきた。」

創価学会を脱会したから地獄に落ちるのではない。創価学会が脱会者を地獄に落とすのだ。
そう思えてならない。

嫌がらせの手法は全国で酷似しており、時期も集中し、一斉に静かになる。
ともすれば、これは、早速、組織的な動きと言わざるを得ない。


嫌がらせやストーカー犯罪を信者にやらせていた幹部は、インタビューにこのように答えた。

尋常ではない非常識で異常な嫌がらせを脱会者に対して行う彼ら。なぜそこまでやるのか?なぜそこまでできるのか?
昔は嫌がらせを指示していた側であり、今は嫌がらせを受ける側になった、元学会幹部で脱会者の佐貫修一氏に話を伺った。

−話を聞く限り、ホント酷い嫌がらせですよね。異常ですよね。
『そうですね。鶏の頭を10個、20個と家の前に置かれたヤツとかいますからね。』

−そ、相当気持ち悪い図ですね。佐貫さんが脱会したときも嫌がらせは酷かったんですか?
『その頃はナンバーディスプレイがほとんど普及していないし、着信拒否なんてできなかったから、毎朝3時、4時まで電話が鳴りっぱなしですよ。』

−10年以上、経っているのに?それって上の人が指示するんですか?
『指示しなくても、自分からやるヤツもいます。学会男子部など裏工作や他宗教への攻撃など外部に対して働くことを主とする中心の謀略グループみたいなものがあって、持ち回りでやるんですよ。担当を決めて。もちろん指示してやらせる場合もあります。私は幹部だったからやらせていた方ですけどね。』

−中に居たときは、それは良いことだと思ってやっていたんですよね?
『もちろん、そうですよ。池田先生を守るためですからね。』

https://21cult.web.fc2.com/stalking.htm


http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/889.html

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > アーカイブ > 2023年4月

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。