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2023年12月18日00時25分 〜
記事 [政治・選挙・NHK292] <これは殺しに来ている!>やればできる消費税減税 緊急事態の国民生活を救え 山本太郎が予算委員会で追及(長周新聞)

※補足 2023年11月28日 参議院・予算委員会 山本太郎代表質疑
https://www.youtube.com/watch?v=1Nm-tUgSfg8


やればできる消費税減税 緊急事態の国民生活を救え 山本太郎が予算委員会で追及
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/28420
2023年12月7日 長周新聞

※補足
山本太郎の国会質問!参議院・予算委員会(2023年11月28日15:58頃〜)

2023/11/28 参議院議員 山本太郎 チャンネル

 今年度補正予算案(一般会計総額13兆1992億円)が11月29日の参院本会議で自民、公明、維新、国民民主各党の賛成で可決、成立した。れいわ新選組代表の山本太郎参議院議員は同28日、参院予算委員会で質問に立ち、経済的格差が拡大する日本の経済構造を各種統計データから明らかにするとともに、それがこの20数年の消費税増税を中心とする経済政策によってもたらされていることを指摘。その政策の延長では、貧困がさらに広がり、社会全体に壊滅的打撃が続くこと、人々の生活の危機的現状に立って、大胆な減税と国民負担軽減に舵を切ることを求めた。なお、れいわ新選組は29日、予算案に反対するとともに修正案を提出した。以下、山本氏の予算委員会質問の内容を紹介する。(掲載図表は山本氏が質問時に使用したパネルから作成)


質問する山本太郎参議院議員( 11月28日、参院予算委員会)

 山本 総理のポリシーとして知られるのが「聞く力」。これまでの人々の声を聞き続け、総理大臣になって形にした政策のなかで、一番手応えがあったものを教えていただきたい。

 岸田首相 防衛力の抜本的強化とか、エネルギー政策の転換とか、子ども・子育て政策の拡充とか、G7議長国としての外交のとりくみなどに一定の手応えを感じている。

 山本 たくさんあるようだが、総理のここ2、3年ほどの活動を見ていると、「格差の是正」「経済成長」というキーワードが浮かび上がる。

 自民党総裁選の政策発表で、総理は「格差が広がれば、経済の好循環は実現せず」と主張された。格差をなくして経済成長させるんだという意気込みが強調されている。自民党総裁選で岸田候補の目玉政策は、金融所得課税だ。格差を是正するうえでこれは非常に重要だ。株などでもうけた金融所得は、所得税と分離され、高所得者には税率が低く抑えられている。

 令和2年分申告所得税標本調査を見て、所得10億円と所得100億円の所得税負担率とほぼ変わらない負担率になるのは年収いくら程度か?

 財務省・青木主税局長 5億〜10億円の所得を申告している方は21・4%、10億〜100億円の所得を申告している方は17・1%となっている。この二つの所得税負担率に対応する所得金額1億円以下の申告者の所得については、たとえば21・4%の場合だと2000万〜3000万円程度。17・1%の場合は1500万円〜2000万円程度となっている。

 山本 所得1億円をこえる富裕層では、金融所得の割合が高く、所得税の負担率が下がっていく傾向が強い【パネル@参照】。この壁を壊し、格差是正をするというのが岸田公約だったわけだ。


 フランスの民間調査では、日本の富裕層(100万j=約1億1000万円以上の投資可能資産を持つ者)の数は365万人。アメリカに次いで世界第2位。増税が必要だというのなら、まずはここからだ。

 さまざまな声を聞いて格差是正が必要だと説いた岸田総裁候補は「金融所得課税」を宣言。ところが、たった1カ月で「当面、金融所得課税は強化しない」と一気にトーンダウンだ。華麗なるてのひら返し。総理、これは一体誰の声を聞いて引っ込めることにしたのか?

 岸田首相 「1億円の壁」の問題、金融資産所得課税の問題については今現在もとりくみは続けている。こうした課題については、まず市場等への影響を踏まえながら、第一弾として令和5年の税制改正において、特に負担率が大きく下がる階層から手を付けることによって、こうした金融資産所得についても課税を強化するとりくみをスタートした。今後も市場の動向も踏まえながら引き続き議論を続けていく。

 山本 最初の総裁選のときの勢いからはトーンダウンしている。もともと自分の発した言葉に対して「当面は触らない」といい直しているわけだ。これから触り始めるということだが、これは評判が悪かったのだろう。一般庶民からは評判はよかったが、評判が悪かった人たちがいたと思う。でなければ、さっさとこの数年の間に大胆に進めていたはずだ。

 おそらく金融所得でもうけまくっているような資本家たちへの「聞く力」を発動させたのではないか。だから、これだけ弱腰になっているのではないか。一部の声だけ聞く力――これは岸田総理に始まったことではない。日本の安定雇用をぶっ壊し、株主至上主義へと転換させたのが自民党だ。30年かけて日本を衰退させた戦犯だ。

・肥る株主配当 細る従業員給与

 山本 財務省、法人企業統計からは何がわかるか?

 財務省・渡部財務総合政策研究所長 法人企業統計調査は、国内の営利法人等を対象にその資産、負債および純資産ならびに損益等について調査し、わが国における企業活動の実態を明らかにすることを目的としている。

 山本 1997年度を100として、2022年度の企業の売上はどうなっているか?

 財務省・渡部財務総合政策研究所長 資本金10億円以上の大企業の売上高について、1997年度を100とした場合の2022年度の係数は108・9だ。

 山本 売上はほぼ横ばい。経常利益はどうなっているか?

 財務省・渡部財務総合政策研究所長 同じ形で、経常利益は379・6だ。

 山本 株価を持続的に上げるためには、経常利益をかさ増しする必要がある。売上は横ばいなのに、どうやって経常利益が3・8倍近くになるのだろうか。株主への配当を教えてほしい。

 財務省・渡部財務総合政策研究所長 同じベースで、配当金は808・7となっている。

 山本 売上は横ばい。でも、株主への配当は8倍以上。これは誰かを泣かせないと株主にはお金は回らない。従業員給与はどうなっているか?

 財務省・渡部財務総合政策研究所長 従業員給与は100・2だ。

 山本 株主への配当は8倍なのに、従業員給与は上がっていない。それどころか働き方をぶっ壊されているのだ。設備投資はどうか?

 財務省・渡部財務総合政策研究所長 ソフトウェアを除く設備投資は、86・6だ。

 山本 未来への投資=設備投資を削りまくったら当然、イノベーションなど生まれなくなる。賃上げもおこなわず、雇用を不安定化させてコストカット。長期的な視点での投資もおこなわず、短期勝負で株主に利益を流し込み、株主・資本家、それらの利益は肥大化するばかりだ【パネルA参照】。


 このような株主至上主義に日本を作り替えたのが自民党だ。このままでは未来なんかない。当たり前のことだ。金融所得課税はやらない。先ほど「やる」といわれたが随分トーンダウンして勢いがなくなっている。

 超富裕層、資本家に媚びた総理の「聞く力」はさらに加速する。岸田総理の総裁選の政策「所得倍増」、これはあまりにも有名だ。現在、実質賃金はどうなっているか?

 厚労省・森川政策統括官 「毎月勤労統計調査」によると、実質賃金は令和4年4月から令和5年9月まで18カ月連続のマイナスだ。

 山本 「所得倍増」どころか、今月乗り切るだけで精一杯だ。総裁選で「所得倍増」と豪語した岸田さん。その8カ月後には方向転換。新たに発表したのが「“資産”所得倍増」だ。所得を増やしたいなら株でも買って小銭を稼げという話だ。

 ロンドン金融街で総理は「日本の個人の金融資産は、半分以上が現金・預貯金で、約2000兆円ある。政策を総動員して、それらを投資に振り向ける」と宣言した(5月5日のギルドホールでの講演)。こういう詐欺師みたいなやり方はやめた方がいいと思う。個人が投資するのはそれぞれの勝手だが、国家がバクチに手を出せと大々的に煽るのはなしではないか。まともじゃない。

 総理ご自身はどうか?岸田総理の最新の資産公開で、有価証券の内容と金額を教えてほしい。

 内閣官房・須藤内閣審議官 大臣等規範に基づき、第二次岸田内閣発足にともない令和3年12月24日に公開したもの(資産公開資料)によると、岸田総理は有価証券は保有していないものと承知している。

 山本 総理ご自身は、金融商品には一切手を出さず、自分の財産をちゃっかり守る。そのせこさ世界一。まさに優勝だ。

・賃上げ税制適用は大企業のみ

 山本 そして、資本家の要望だけ聞く力は止まらない。「賃上げ税制」とはどういう制度か?

 経産省・山下経済産業政策局長 賃上げ税制とは、事業者が前年度より給与等を増加させた場合に、その増加額の一部を法人税等から税額控除できる制度だ。たとえば中小企業であれば、雇用者全体の給与が前年度比1・5%以上増加した場合に、増加額の15%を法人税額等から控除するものだ。

 山本 その賃上げ税制が適用された企業の数は?

 経産省・山下経済産業政策局長 令和3年度で13万8063件だ。

 山本 日本の全企業・法人のうち賃上げ税制が適用された企業の割合は?

 経産省・山下経済産業政策局長 令和3年度で約4・8%だ。

 山本 賃上げに対応できているのは、多くが大企業ではないか。得をするのも大企業。誰のための制度設計をやり続けているのかは明らかだ。

 「武器を作らせろ」「武器を輸出させろ」と長年にわたって要求し続けているのが経団連だ。ここに2004年、2010年、2015年の要望書がある。これらを実現するために自民党は、集団的自衛権の行使容認や武器輸出の緩和を求め、今年の通常国会では大軍拡を前に進めた。43兆円もの巨額予算だ。その結果、国から大規模な発注を受けた者たちだけホクホクだ。

 三菱重工業は、上半期(の航空・防衛・宇宙事業の受注高が)前年比で約5倍の約1兆円と過去最高。

 川崎重工は、(防衛事業の23年度の受注見通しが)前年比2000億円増えて、約4600億円。

 NECは、(上半期の)受注高が前年比40%増。

 「企業の稼ぐ力を強化する」という総理の宣言通りだ。まさに有言実行。ただし、お仲間周辺だけ。支持率下がりっぱなしの岸田政権に対して、経団連の会長は「支持されていないのが不思議」とコメントした。彼らの利益だけを確実に増やしているわけだから不思議も何もない。

 岸田政権で負担増になった、または今後負担増になるものは、小規模事業者潰しのインボイス、首都高値上げ、鉄道運賃の値上げ、森林環境税等々…。負担増が検討されているものは、国民年金支払期間の延長、高齢者の介護保険自己負担率値上げ等々…。総理、国民の声をそろそろ聞いていただいてよろしいか?

 消費税の減税を望む人々は今や約6割だ(2023年11月『時事通信』調査)。総理に聞く。この6割の声は聞こえているか? 聞こえていないか? どちらかでお答えを。

 岸田首相 消費税の引き下げについて、国民の皆さんのなかから声があるということは承知している。しかし、政府としては、可処分所得を支える方策として別の政策を用意している。

・消費減税には時間がかかる?

 山本 消費税の減税について、(岸田総理は)時間がかかるからやれないんだという説明もされている。総理も、野党第一党(立憲民主党・岡田幹事長)も「消費税減税は時間がかかる」という。自民党の茂木幹事長に至っては消費税の減税には、半年から1年かかると具体的に発言されている。総理、消費税の減税は時間がかかるのか? 教えてほしい。

 岸田首相 消費税の減税は、各国とも事情はさまざまだ。ドイツ、英国においては付加価値税の税率変更のさいに総額表示義務のもとに価格設定、価格変更のタイミングを判断するということだ。日本においては、消費税は最終的な負担を消費者に転嫁するという考え方の下に制度ができあがっている。この変更にあたっては値札の貼り替え、システム改修等、相応の準備が必要である。事情は大きく異なっていると認識している。

 山本 各国比較に対して答えてくださいといったわけではない。官僚は(資料を先読みしすぎて)挟み込む紙を間違えていないか? 

 次に行く。減税の発表から議会での法的手続き等、減税の実施までにかかった期間はどれくらいなのか。海外では消費税、付加価値税とも呼ばれるが、4カ国の事例で教えてほしい【パネルB参照】。


 国立国会図書館・深沢専門調査員 示された4カ国のそれぞれについて答える。まずイギリスは、レストランなどにおける飲食の提供、宿泊・娯楽サービスには通常であれば、付加価値税の税率として標準税率の20%が適用されることになっているが、コロナ禍のもとでは2021年9月までの時限措置として、5%の軽減税率が適用された。このときの付加価値税率の引き下げは、2022年7月8日に公表され、その7日後の7月15日におこなわれている。

 ドイツは、コロナ禍のもとで2022年12月までの時限措置として、付加価値税の標準税率が19%から16%に、軽減税率は7%から5%に引き下げられていた。これらは2020年6月3日に公表され、それから28日後の7月1日に実施された。

 アイルランドでは、2009年12月9日、付加価値税率を21・5%から21%に引き下げると公表され、それから23日後の翌2010年1月1日にそれがおこなわれている。

 最後にマレーシアは、2018年5月の下院議員総選挙で、付加価値税廃止を掲げる野党連合が勝利して政権が交代した。そのなかで同年5月16日、付加価値税率を6%から0%に変更することが新政権によって公表され、それから16日後の6月1日に実施に移されている。

 山本 イギリスは7日、ドイツは28日、アイルランドは23日、マレーシアは16日。日本は、“値札の付け替えに時間が掛かりまして、減税まで半年です、1年です”……こういったボンクラ議員は引退すべきだ。やる気がないだけではないか。さっさとやってほしい。

 総理、消費税が社会におよぼす悪影響、何が考えられるか教えてほしい。

 岸田首相 消費税については、社会保障の財源とわが国では位置づけられている。全世代型社会保障制度を少子高齢化のなかで構築していくにあたって、この財源を大事にしなければいけない。そういった観点から、この減税は考えていない。弊害というより、消費税そのものの位置づけを考え、減税は考えていない。

 先ほどから色々指摘されている、所得倍増についても来年に向けて賃上げが重要だと申し上げている。資産倍増についても、NISA(少額投資非課税制度)のスタートを来年に控え、ぜひ中間層の可処分所得を拡大していきたい。企業の(株主)配当が高いというのも、まさに企業の成長の果実を賃金と投資に振り向けてもらう循環を作ろうと申し上げている。賃上げ税制も、赤字企業においても活用しやすい制度の改革を予定している。

 防衛力強化についても、大企業だけでなく、部品等を作る中小企業や全体のサプライチェーンを充実することがわが国の防衛力強化につながる。中小零細企業も含めて支えていくとりくみであると認識している。

 山本 消費税の悪影響もしゃべれないのか。ごまかしばかりの、ペラペラの答弁だ。

・リーマン超える打撃与えた消費税

 山本 内閣府の四半期別GDP(国民総生産)速報において、90年、97年の2回の消費増税、その直前の四半期と翌年同期を比較し、実質民間消費の減少額は? 同じ方法でリーマン・ショックによる減少額も教えてほしい【パネルC参照】。


 内閣府・野村経済社会総合研究所次長 (消費税を5%に引き上げた翌年の)1998年の1〜3月期は、対前年同期でマイナス7・5兆円。

 (消費税を8%に引き上げた翌年の)2015年の1〜3月期は、対前年同期でマイナス10・6兆円。

 (消費税を10%に引き上げた翌年の)2020年7〜9月期はコロナが広がった時期に当たるが、対前年同期でマイナス18・4兆円だ。

 リーマン・ショック(翌年)の2008年4〜6月期は、対前年同期でマイナス4・1兆円だ。

 山本 消費税増税のたびにリーマン・ショック以上の影響を及ぼしている。経済災害だ。そこから回復するまでにどれくらいの期間がかかったか。先ほどデータで97年から2019年、消費増税後の落ちこみが増税直前のレベルに回復するまでにかかった期間は?同様にリーマン・ショック(の場合)も教えてほしい【パネルD参照】。


 内閣府・野村経済社会総合研究所次長 (増税前の)駆けこみ需要で押し上げられた水準に向けて回復するという計り方は通常していないが、数字上同等の額に達した時期について申し上げる。

 (消費税5%直前の)1997年1〜3月期の季節調整済み実質民間最終消費支出267・2兆円をこえたのは、3年9カ月後のことで、金融危機等を経た2000年12月期(269・7兆円)だ。

 (消費税8%直前の)2014年1〜3月期の310・5兆円、そして(消費税10%直前の)2019年7〜9月期の304・8兆円は、名目ではこえていても実質では(現在まで一度も)こえていない。

 リーマン・ショックでは、その直前の2008年4〜6月期の288・0兆円をこえたのは、1年9ヶ月後の2010年1~3月期(288・8兆円)だ。なおリーマン・ショック時は厳しいデフレとなったので、名目でこえたのは5年後の2013年4〜6月期までかかっている。

 山本 リーマン・ショックでは、回復までに1年3カ月。消費税5%では、増税前(の水準)に回復するまでに3年9カ月。消費税8%では、5年たっても回復せず、回復しないまま2019年20%に増税。そして、消費税10%増税前の水準には4年たっても回復してない。これほどみんなを貧しくしている。この国の貧困率はどうなっているか?

 厚労省・森川政策統括官 令和4年「国民生活基礎調査」の結果によると、令和3年の日本の相対的貧困率は、15・4%となっている。

 山本 6・5人に1人が貧困だ。OECD(経済協力開発機構)の貧困率データで、韓国、アメリカは何%か?【パネルE参照】。


 厚労省・鹿沼政策統括官 OECDが公表している統計データベースによると、相対的貧困率は、韓国は2022年で15・3%。アメリカは速報値では2021年の15・1%、確定値であれば2020年の16・4%だ。

 山本 貧困率の上位国を日本が抜いている。日本だけ30年におよぶ不況、コロナが来て、物価高のトリプルパンチ。中間層も低所得者も人間の尊厳を守れる生活を送れていない。総理は人間の尊厳について語られている。総理の考える人間の尊厳を教えてほしい。

 岸田首相 国際社会が根底から、その秩序が今揺るがされている不透明な時代にあって、改めて法の支配に基づく、自由で開かれた国際秩序を守っていく。この一点において国際社会が再び結集することが大事だ。そして、その先にわれわれが目指すもの。それは人間の尊厳である。人間の尊厳を守るという目的のために、国際法に基づく国際秩序を守っていく点において、国際社会を結集していくことが、分断や対立が指摘される国際社会において、再び連帯を実現するために重要だという考え方に基づいて外交を進めている。

 山本 外交答弁のコピペはいらない。人間の尊厳とは何か? 総理の考えを聞きたい

 岸田首相 人間が平和に通常の生活を送ることができる。食事も医療も必要なときにアクセスすることができる。家族が平和に過ごすことができる。こうした環境をつくることが人間の尊厳を守ることであると考える。

・食料や服買えない家庭も

 山本 子ども家庭庁「第1回ひとり親家庭支援部会」で赤石委員提出資料・アンケートはどんな内容か? 「あった」と答えた人が50%をこえる項目も教えてほしい【パネルF参照】。


 子ども家庭庁・吉住支援局長 お尋ねのアンケートは、NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」が実施している食料支援の利用者4307人を対象に本年3月に実施したアンケートと承知している。このアンケートにおいて、回答者の体験で「よくあった」「ときどきあった」と回答された割合の合計が50%となった項目およびその割合については、「米などの主食を買えないときがあった」が65%。「肉魚を買えないときがあった」が87%。「子どもの服や靴を買えないときがあった」が90%。「玩具・文具・学用品を買えないときがあった」が75%。「親の食事を一食抜かす」が79%となっている。

 山本 30年におよぶ不景気。コロナで物価高。苦しんでいるのは一人親世帯だけではない。中間層でも大変な状況だ。人間の尊厳は守られていない。総理にお願いがある。この国を救ってほしい。この国に生きる人を救ってほしい。まずは物価を下げる。みんなの持っているお金、使えるお金を増やすという意味では、消費税は廃止、もしくは減税をお願いしたい。

 岸田首相 消費税については、先ほど申し上げた通りだ。今賃上げを実現しなければならない。そのために可処分所得を盛り上げなければいけない。その方策として政府は、今示している総合経済対策を進めていく。ぜひこの政策を進めることによって賃上げを実現し、経済の好循環を実現したい。そのことによって所得倍増あるいは企業におけるさまざまな内部留保を配当ではなく、賃上げや投資に振り向けていく等、日本の経済の新しい循環を実現したい。

 山本 可処分所得が上がるのはいつの話か? 今なのだ。年を越せないのだ。今苦しいのだ。先ほどのアンケートを見たか。中間層も苦しんでいる。今すぐやってほしい。なぜそれをやらないのか。これは国民生活が緊急事態だということが全然わかっていない。来年にはどうにかなるじゃないか、上がる傾向があるって、そんな話ではない。

 30年の不況に、コロナが来て、物価高が来ているということを政治がまったく理解していないではないか。今必要なことは消費税の廃止、(悪い物価高が収まるまでの)季節ごとの一律給付、社会保険料の減免だ。

 国民の皆さん、控えめにいっても、これは殺しにきていると思った方がいい。このままいけばペンペン草も生えないような将来が待っている。

 貴族の集まり永田町をみんなでひっくり返そう。れいわ新選組がその先頭に立つ。


若い世代の参加が目立つれいわ新選組の「増税ダメ絶対」デモ(10月27日、宇都宮市)

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/669.html

記事 [政治・選挙・NHK292] <赤旗 スクープ>麻生派も裏金 「現金詰まった茶封筒渡された」 証言「派閥例会でキックバック」 

※しんぶん赤旗日曜版 2023年12月10日号 1面 紙面クリック拡大



※しんぶん赤旗日曜版 2023年12月10日号 6-7面 紙面クリック拡大


〈スクープ〉
麻生派も裏金 「現金詰まった茶封筒渡された」 証言「派閥例会でキックバック」
https://www.jcp.or.jp/akahata/web_weekly/2023/12/10-week/#2023121001
しんぶん赤旗日曜版 2023年12月10日号


日曜版スクープがついに、自民党の主要派閥の政治資金パーティーの“裏金”疑惑に発展しました。さらに、麻生派(志公会)でも“裏金”処理が派閥ぐるみで行われていたことを裏付ける決定的証言を得ました。


スクープ 麻生派も“裏金”疑惑 パー券禁止に 共産党が参院に法案提出
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-12-08/2023120803_02_0.html
2023年12月8日 しんぶん赤旗

 自民党派閥の政治パーティー券の不正疑惑でスクープです。安倍派、二階派だけでなく、麻生派も所属議員へのキックバックを“裏金”でおこなっていた疑いが浮上。関係者は「派閥の例会で、派閥幹部が現金が入った封筒を手渡していた」と生々しい証言をしました。日本共産党は、不正の温床である政治資金パーティーを含む企業・団体献金全面禁止法案を参院に提出しました。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/670.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 大阪万博「国費負担1兆円超」でかすむ経済効果…“逃げ”姿勢の吉村知事は「国開催」強調のトホホ(日刊ゲンダイ)

大阪万博「国費負担1兆円超」でかすむ経済効果…“逃げ”姿勢の吉村知事は「国開催」強調のトホホ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/333536
2023/12/18 日刊ゲンダイ


「最後まで責任を持ってやりたい」はどこ行った?(大阪の吉村洋文府知事)/(C)日刊ゲンダイ

 めっちゃカネかかるやん──。2025年大阪・関西万博の開催費用の全体像が判明した。会場建設費や「日本館」の整備など、国費負担の総額は1647億円。万博に直接関係するインフラ整備費は国費負担を含め計8390億円にも上る。あわせて1兆円超の負担を背負わされる国民にしてみれば、「ふざけた話」である。

 1647億円の内訳は、▽国と大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担する会場建設費783億円▽日本館の整備費360億円▽途上国の出展支援240億円▽警備費199億円▽機運醸成費38億円▽誘致費用27億円。インフラ整備費8390億円のうち「会場周辺の整備費」が810億円、「会場へのアクセス向上費用」が7580億円を占める。

 こうした直接経費に加えて間接経費もひっくるめると、インフラ関連費用は計9.7兆円に達する。さらに会場内で運航予定の「空飛ぶクルマ」の実証など、各省庁の万博関連の事業費は3.4兆円と見込まれている。

 政府は近く関連事業を含めた費用の全体像を示す方針で、透明性を確保するために第三者委員会の設置を調整中。しかし、いくら取り繕おうと、肝心の盛り上がり感は皆無に等しい。

 毎日新聞の世論調査(16、17日実施)によると、万博のチケットについて「購入したいと思う」がわずか10%だったのに対し、「購入したいとは思わない」がナント79%。共同通信の世論調査では、万博を「計画通り実施するべきだ」が18.8%にとどまった。

やたら「国主催の事業」と強調で経済効果の試算額にも触れず…


チケット「購入したいとは思わない」がなんと79%!?(C)日刊ゲンダイ

 赤字必至の状況に、旗振り役の吉村大阪府知事は“逃げ”の姿勢だ。「最後まで責任を持って(万博を)やりたい」とテレビで豪語してきたのに、先週14日の会見では、赤字に陥った際の対応について「万博は国主催の事業ですから、国主催の事業で国が赤字を補填しないと言っている運営費を大阪府・市が負担するのは明らかにおかしい」などと主張。やたら「国の事業」と強調した。

 一時は自身のX(旧ツイッター)に頻繁に投稿していた万博による経済効果の試算額(2.4兆〜2.8兆円)にも触れなくなった。

 膨大な国費負担を前に頼みの経済効果もかすむばかりだ。

 吉村知事は自身のインスタグラムで、「ミヤネ屋」の宮根誠司氏と橋下徹元大阪府知事とのスリーショットを公開。〈おっさん筋トレ同好会、やで。無理しない範囲でほどほどにやらなあかんわ〉と感想を添えた。そんなことより、万博は「無理しない範囲」をとっくに超えとるけどな!

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/671.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 警察はふざけてんじゃないのか(植草一秀の『知られざる真実』)
警察はふざけてんじゃないのか
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2023/12/post-84ad5f.html
2023年12月17日 植草一秀の『知られざる真実』

木原誠二自民党幹事長代理の妻の元夫が、2006年4月に東京都文京区の自宅で死亡した事案で、警視庁が事件性は認められないとする捜査結果を東京地検に書類送付したと報じられた。

このことについて元夫の遺族は12月16日、「また期待を裏切られた」と心境を明かした。

2006年4月9日午後10時頃に変死した安田種雄さんは木原誠二氏妻の元夫。

安田種雄さんの遺族は本年10月に容疑者は不詳として、殺人容疑で警視庁に告訴状を提出し、受理された。

安田種雄さんの次姉は日刊スポーツの取材に

「警察からは『事件性はないと送付した』とは聞いていないが、報道を見て知った」

「かなり驚いている。何で受理をしたのか。ふざけてんじゃないのか。期待して待っていたのにまた裏切られた」

と述べたと報じられている。

安田種雄さんは2006年4月9日午後10時頃に死亡したと見られている。

警視庁大塚警察署は自殺として処理したが強い疑惑が存在する。

この事件に関する独自調査を始動させたのが弁護士の西脇亨輔氏。

本年10月までテレビ朝日法務部長を務めていた。

西脇氏の取材によると、亡くなった安田種雄さんの死体検案書が作成されたのは4月11日。

死体検案書とは死者の死因を医師が遺体を検案(調査)して判断して記述するもの。

その日付は4月11日。

ところが、警視庁大塚警察署は医師による死体の検案が完了する前日の10日夕刻に種雄さんの実父に「事件性がない」と伝えている。

4月11日付の死体検案書には

「不詳の死」

と記述されていることを西脇氏が明らかにした。

西脇氏は、

「医師は〈自殺〉を選ばず、あえて〈不詳の死〉に丸を付けた。

これは医師が自殺とは判断できなかったことを意味している。

それなのに大塚署は「事件性なし」と早々に宣言した。」

と指摘している。

大塚警察署は安田さん死亡を自殺として処理したが、過去の事件ファイルを検証して不審に感じた大塚警察署女性刑事の指摘に基づき、2018年に事件が再捜査された。

再捜査に際して殺人事件捜査のエキスパートが投入され、事件捜査は佳境に差しかかった。

ところが、突如、捜査は中止された。

木原誠二氏が自民党情報調査局長に就任したタイミングだ。

この再捜査を担当したのが警視庁元警部補の佐藤誠氏。

佐藤誠氏は本年7月に記者会見を開き、重要な証言をした。

佐藤氏は安田さん死亡が自殺であることを裏付ける証拠は存在しないこと、安田さん死亡には事件性があることを明言した。

その論拠も明示した。

これを自殺として処理することの不当性を訴えた。

週刊文春が事件を掘り下げて報道し、多くの事実が明らかにされている。

その事実から浮かび上がることは安田さん死亡が殺人であることだ。

現在、殺人に時効はない。

捜査当局は殺人の疑いが濃厚である事案を「自殺」として処理しようとしている。

告発状が提出され、警察は告発状を受理した。

当然のことながら、十分な再々捜査が行われなければならない。

ところが、12月に警察が「事件性なし」の捜査報告を東京地検に書類送付したということは、実質的に再々捜査を何も行っていないことを意味する。

警察にはどうしてもこの事案を自殺として処理したい理由があるということになる。

殺人事件にしてはまずい、重大な理由があるということだろう。

すでに明らかにされている事実関係から、問題を追跡、検証している人々には結論が見えている。

その結論を明らかにすることが警察にとって、よほど都合が悪いということなのだと思われる。

この事件の真相解明は日本の分岐点になる。

殺人事件の真相を絶対に明らかにしなければならない。

関連記事
《木原事件》遺族が新証拠提出「ためらい傷なし」「覚醒剤濃度」(週刊文春)
http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/668.html

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記事 [政治・選挙・NHK292] あの逆ギレ梅干しジジイは射殺犯の友人の友人。そして所有の樺J川建設は地元長崎で過去に談合入札を行っていた。!!

日刊セイケイ(J net)によると、谷川議員は谷川喜一を当時の長崎県知事である金子原二

郎の娘と政略結婚をさせ、知事が発注した長崎県道497号松浦4号橋下部工工事の入札で、

落札業者になる。

当時(2009年8月25日落札の落札金額は34,800,000円(税抜き)でした。

最安の競争入札価格であった山口工務店が落札できないばかりか、時点落札になる筈の7

社全てが落選する入札で、同媒体は「異常型指名競争ナシ入札」と揶揄している。

それと、4番目の高額入札をしている樺キ崎西部建設社長の津田浩哉氏といえば、長崎県

建設協会会長であり、伊藤市長射殺犯の友人で谷川弥一の友人であるとの事。

そして、当時の金子原二郎知事の話に戻るが、あの、悪名高き自然大破壊である諫早湾干

拓事業を知事時代に決定した張本人でもある。

因みに金子姓は日本に巣食う偽日本人がよく使う通名で本件もご多分に漏れない事例であ

る事が蓋然性として伺える。

詳細は下記リンクにて。


https://n-seikei.jp/2009/08/post-1173.html




http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/673.html
記事 [政治・選挙・NHK292] 安倍派パーティーの裏金疑惑 故・細田氏指示の報道に「死人に口なし作戦」「反社のよう」と飛び交う(日刊ゲンダイ)
安倍派パーティーの裏金疑惑 故・細田氏指示の報道に「死人に口なし作戦」「反社のよう」と飛び交う
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/333585
2023/12/18 日刊ゲンダイ


細田博之前衆院議長の指示なら追及できないと?(C)日刊ゲンダイ

《まさか、そうくるとは》《政治の世界は恐ろしいというより、異常だ》

 ネット上で驚きと怒りの声が広がっている。自民党最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)などの政治資金パーティーをめぐる裏金疑惑で、TBSが18日、「先月亡くなった細田博之前衆院議長が、現在の安倍派である細田派の会長をしていた際、細田氏からキックバックの金額について具体的な指示を受けた議員がいることが新たに分かりました」などと報じたからだ。

 報道によると、安倍派関係者はJNNの取材に対し、先月に亡くなった細田氏(享年79)が派閥会長だった頃、キックバックの具体的な金額を議員に伝えていた、などと証言したという。

 細田氏といえば、自民党参院議員の政治資金パーティーに出席した際、「1人当たり月給で手取り100万未満の議員を多少増やしてもバチは当たらない」「議長になっても毎月もらう歳費は100万円しかない」などと発言し、「そんなにカネが好きなのか」「カネのために政治家をやっているのか」などと批判が続出したこともあり、真偽は確認できないものの、「細田氏が裏金を配る差配をしていた」という話が出てきても不思議ではない。

なぜ、指示された時におかしいと言わなかったのか

 とはいえ、このタイミングで「細田氏の指示」を暴露するのは、国民から見れば「この期に及んで責任をなすり付けているのではないか」と受け取られても仕方がないのではないか。SNS上でも、こんな意見が飛び交っている。

《さすが自民党議員。バレたら故人に責任を押し付けるとは、まるで反社のよう。なぜ、指示された時におかしいと言わなかったのか》

《まさに死人に口なし作戦。故人であれば、これ以上、特捜部も追及できないと考えたか》

《旧統一教会との関係も細田さん、などと言い出す安倍派議員が出てくるかも》

 もっとも、仮に「細田氏の指示」が事実だったとしても、裏金を作っていた議員の違法、脱法行為が免責されることはないのは言うまでもない。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/674.html

記事 [政治・選挙・NHK292] 内堀知事、デブリの取り出しで別手法に言及 斎藤経産相と面会(朝日新聞デジタル)
https://www.asahi.com/articles/ASRDK6RQ1RDKUGTB008.html?iref=pc_preftop_fukushima


東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策の不備が相次ぎ、原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令を受けている問題で、

「責任を持って安全性を高める方策」を進めるよう国に要求した。

磯田達伸長岡市長の懸念と共通するものがある。

市民の安全を守ることが使命の自治体の首長としては当然の懸念であり、国が前面に立って取り組んでほしいと要求するのは当然の行動だ。


そしてこの記事、福島第一原発2号機に関して・・・


福島県の内堀雅雄知事が訴える。


大臣、大臣、聞いてくださいよ。

酷いんですよ。

もう東電は駄目ですよ。

東電の口からは言えないようだから、代わりに言いますが、

「やろうと思った手法が使えなくなって、別の手法を検討せざるを得ない状況にある」

らしいです。

東電は使い物にならないんだから、国が前面に立ってやることを検討せざるを得ない状況にあるんじゃないですか。




以下記事の抜粋。


東京電力福島第一原発の溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)の取り出しについて、福島県の内堀雅雄知事は17日、斎藤健経済産業相に「別の手法を検討せざるを得ない状況にある」と述べ、東電の現在の作業工法に懐疑的な考えを示した。いっこうに取り出しが進まない現状を踏まえ、廃炉に向けた具体的な成果を求めた。・・・

・・・閣僚交代で経済産業相に就いた斎藤氏と県庁で面会した際に述べた。

 国と東電は廃炉に向けて2011年12月につくった中長期ロードマップ(工程表)で、10年以内に燃料デブリの取り出しを始める目標を掲げた。燃料デブリは1〜3号機で推計880トンあるとされる。試験的に、原子炉格納容器内へ通じる既存の貫通口から、折りたたみ式のロボットアームを入れる工法で数グラムの燃料デブリを取り出そうとしている。・・・

 知事は斎藤氏に「・・・一番困難な課題が燃料デブリの取り出しだ。めどがついていない。炉内の状況もわかっていない。やろうと思った手法が使えなくなって、別の手法を検討せざるを得ない状況にある」と述べた。そのうえで「廃炉に向けた成果を上げて欲しい」と訴えた。

 ただ、斎藤氏は面会後の報道各社への取材に「国が定めたロードマップに基づいて(廃炉は)安全着実に進めている。デブリの試験的取り出しを今年度後半目途に着手するべく準備を進めている」と述べ、現状の計画を説明するにとどめた。

 知事の発言に、東電は「ロボットアームの挿入は断念していない。・・・これができなければ工法の検討見直しが必要になるが、まだその判断はしていない」としている。(岡本進)


記事の抜粋はここまで。


斎藤大臣曰く、

「国が定めたロードマップに基づいて(廃炉は)安全着実に進めている。デブリの試験的取り出しを今年度後半目途に着手するべく準備を進めている」

大臣、大臣、ちゃんと聞いてました?。



素人的には、

格納容器のふたを開けて上から取り出せば、と思ったが、そうは問屋が卸してくれないようだ。

2021年1月に東京新聞が、ふたを開ける難しさを報じている。

「デブリが上にあるようなもの」格納容器の上ぶた高濃度放射能汚染 福島第一原発の廃炉に新たな壁

https://www.tokyo-np.co.jp/article/82249

以下、記事から引用する。

上ぶたは直径約12メートル。分厚いコンクリート製の3枚重ねで、総重量約465トン。

2号機の上ぶたの放射性セシウムの濃度は少なくとも2京〜4京ベクレル(京は兆の1万倍)で、事故時に大気に放出された量の2倍程度と推計した。放射線量は毎時10シーベルトを超えるとみられる。人が1時間ほどとどまれば確実に死亡する。デブリがある格納容器底部の毎時7〜42シーベルトにも匹敵する。

通常の原発ならば、ふたは炉心内の核燃料を出し入れするときに外される。ところが、ふたの高濃度汚染により、格納容器上部からデブリを取り出すことは極めて難しくなった。格納容器はそもそも解体できるのかという検討も迫られる。

調査チームリーダーで原子力規制庁前長官の安井正也特別国際交渉官は、上ぶたの取り外しが難しく、保管する場所すら困るとしている。



引用ここまで。


東電では手に負えない難事業であることは、既に明らかではないか。

東電に任せておいても、悪戯に金と時間を浪費するだけでしかない。

政府の、これ以上の「不作為」は許されない。

 
大臣、大臣、ちゃんと聞いてくださいよ!。(怒)











http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/675.html
記事 [政治・選挙・NHK292] 松本総務相に早くも政治資金めぐる疑惑が指摘 「100人の会場で1000人分パーティー券」の謎(日刊ゲンダイ)
松本総務相に早くも政治資金めぐる疑惑が指摘 「100人の会場で1000人分パーティー券」の謎
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/333582
2023/12/18 日刊ゲンダイ


閣議に臨む松本剛明総務相(C)共同通信社

 政界を揺るがしている自民党最大派閥「安倍派」(清和政策研究会)の政治資金パーティー収入をめぐる裏金疑惑。東京地検特捜部は現在、同派所属議員らの本格的な聴取を始めているとされており、この先、どれだけ規模が拡大するのか分からない。

 裏金疑惑については、パーティー券の販売ノルマ超過分を派閥からキックバックしてもらうほか、ノルマ分だけを派閥に収めて“中抜き”するといった複数の手口が指摘されていて、全容解明には時間がかかるとみられている。

 そんな中、岸田文雄首相(66)は同派所属の閣僚を交代させ、新たな布陣をスタートさせたが、早くも“怪しい”との声が出始めた大臣がいる。裏金疑惑について「政治の世界では文化」などと言い放った鈴木淳司前総務相(65)の後任に就いた松本剛明総務相(64=麻生派)。

 なぜなら、松本氏は今回の問題が表面化する前から、自身の政治資金パーティーをめぐる不可解さが国会で追及されていたからだ。

 2022年11月24日の参院総務委員会で、日本共産党の伊藤岳議員(63)は、松本氏の後援会が実施した政治資金パーティーで、パーティー券を購入した人数と会場の収容人数が大きく異なることを取り上げ、こうただした。

「松本たけあき後援会の収支報告書によると、2018年から20年、毎年9月に兵庫県姫路市内のホテルで開催されていた政治資金パーティーの収入は、18年が2160万円、19年が同じく2160万円、20年が1988万円でした。会費1枚2万円とすると、いずれの年も約1000人分のパーティー券の購入があったことになります」

「ところが、会場となった2つのホテルの宴会場の最大収容人数は、立席形式でそれぞれ600人と400人です。つまり、パーティー券販売数は会場収容人数をはるかに超えていたわけであります。(略)(これらの)政治資金パーティーは、パーティーに参加の予定がない者にパーティー券を購入させていたのではないですか。その場合は寄附に当たりますが、後援会の政治資金収支報告書には寄附としての記載がありません。その場合、政治資金規正法上違法となる、その認識はありますか」

100人しか収容できない会場で、1000人分のパーティー券を販売

 政治資金規正法では、「政治資金パーティーは対価を徴収して行われる催物」と規定し、パーティー券の購入は「債務の履行」であるとされている。パーティーに参加の予定のない者がパーティー券を購入した場合、対価とはならず、政治資金規正法上は「寄附」に当たるとされることから、松本氏の認識を問うたのだが、松本氏は真正面から答えず。

 続く12月6日の参院総務委員会でも、松本氏は伊藤氏から再度、こう質問されている。

「21年のパーティー会場は着席形式の最大収容人数が315人なのに、販売したパーティー券はその3倍近い886枚、20年のパーティー会場は着席形式の最大収容人数110人なのに、販売したパーティー券はその9倍を超える994枚だった。(略)パーティー券を購入していただいた人数のパーティー参加者は想定、準備していなかったということがはっきりしたと思います」

 あらためて認識を問われた松本氏はこう答弁。

「収容人数についてもお話がございましたが、セミナー代、また室料としてお払いをしているものから、どの部屋をどう使っているのかも是非お読み取りをいただいて、収容人数の計算もお願いをいたしたいというふうに思っております」

 やはり、ノラリクラリはぐらかしていたわけだが、この疑惑は見逃せないだろう。

 およそ100人しか収容できない会場で、1000人分のパーティー券を売っていたのだ。パーティーの実費を超える分の収支はどうなったのか。カネは何にどう使われたのか。説明するべきなのは言うまでもない。

《適材適所って言うけれど、この松本大臣もどうなのか》

《政治資金規正法を所管するのは総務省。その担当の前大臣は「文化」といい、新しく就いた大臣のパーティーにも疑惑。ダメだろ》

 SNS上ではこんな声が出ている。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/676.html

   

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