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2026年6月04日00時25分 〜
記事 [政治・選挙・NHK299] 金融庁サナエトークン無罪放免か(植草一秀の『知られざる真実』)
金融庁サナエトークン無罪放免か
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2026/06/post-1a5c1b.html
2026年6月 3日 植草一秀の『知られざる真実』

読売ジャイアンツの阿部慎之助監督が逮捕された事案。

国会では「逮捕する事案でない」と警察の対応を批判する意見まで表出されている。

「それなりの社会的地位で知名度のある方でもある」

から逮捕すべきでないということなのか。

まったく意味不明。

110番通報があり、「ハコヅメ」の警官が駆けつける。

「ハコヅメ」とは交番に勤務する警察官のこと。

阿部氏の場合は渋谷署所管の交番から渋谷署地域課所属の警官が直行したとみられる。

刑事訴訟法第212条は現行犯人について次の規定を置く。

〈現に罪を行い、又は現に罪を行い終った者を現行犯人とする〉

現場に急行した警察官が独断で現行犯逮捕を行うことは少ないという。

署にいる警部補や宿直責任者に報告を入れて判断を仰ぎ、逮捕を執行する。

現場に急行した警察官の判断、署に連絡して署の担当者の判断。

これらを踏まえて現行犯逮捕が執行されてとみられる。

このときに、

「それなりの社会的地位で知名度のある方」

だったら、逮捕を見送るのか。

これこそ「上級国民」に対する優遇であり、許容されるべきものでない。

問題はその後の対応。

現行犯逮捕しておきながら、スピード釈放された。

問題はこちらにある。

逮捕事案は「人身安全関連事案」。

虐待、ストーカー被害、DVなど、被害者の生命や身体の安全を早急に確保する必要がある事案。

暴行事件の「加害者」を「被害者」がいる自宅に帰す。

通常の判断ではない。

ここに特殊要因が影響したとみられる。

「読売」は警察・検察と表裏一体の組織。

これが共産党執行部の親が逮捕された事案だったら、数時間の後に釈放することはあり得ないだろう。

被疑事実を認めるまで、数百日でも勾留するのではないか。

これが問われるべき問題だ。

阿部慎之助氏の代理人弁護士が読み上げた被害者長女の手紙には

「けがに関する心配につきましては、私の体が丈夫だったこともあり心配はご無用です」

とあるが、「私の体が丈夫でなければ」傷害を負ったとも考えられる表現である。

日本の警察・検察は権力側の犯罪を厳重に取り締まらない。

反権力の側は、犯罪がなくても無実の人間を犯罪者に仕立て上げる。

このことがもっとも重大な問題だ。

高市早苗首相の名が使われた「サナエトークン」。

「サナエトークン」を仕掛けた人物が高市氏秘書と連絡を取り合っていたことを暴露している。

しかし、高市首相は関係性を否定している。

ところが、高市首相秘書と「サナエトークン」の仕掛人がzoomでやり取りした音声記録まで公開され始めている。

サナエトークン仕掛け人と高市氏秘書の接触を否定することが難しい情勢になっている。

「サナエトークン」の発行主体は合同会社「NoBorder DAO」。

この合同会社「NoBorder DAO」は暗号資産交換業者として金融庁に登録していなかった。

資金決済法に違反している疑いが濃厚である。

資金決済法違反は3年以下の拘禁刑か300万円以下の罰金。

重大犯罪である。

金融庁は厳正な対応を取る必要がある。

ところが、片山財務相が「無罪放免にする」との方針を示していると伝えられている。

このような刑事司法不正がこの国が腐敗し切っている最大の証左である。

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記事 [政治・選挙・NHK299] れいわ・奥田氏が「ヤジ」にチラリ→怯まず5分暴走「恥を知りなさい!」「たかだか国会議員が憲法を触るな!」「戦争ビジネスで儲ける大企業」(ABEMA TIMES)
https://times.abema.tv/articles/-/10250213?page=1





自ら言うように、国会議員になってまだ10カ月の「れいわ新選組の奥田ふみよ議員」。

「一部の奉仕者ではなく、全体の奉仕者として最大の危機感を持っている」

と、堂々とした態度で、今の政治、国会の在り様を国民の側に立って批判した。

政治家としての力量は未知数だが、市民運動でキャリアアップし、「国民の代表」としての資質、責任感、そして義侠心は群を抜くものを感じる。

われらは素晴らしい「国民の代表」を発掘し、国会に送り出せたことを素直に喜びたい。

奥田議員が、参議院憲法審査会で、ヤジを飛ばすことしか能のない先輩ズラした政治屋たちの威圧に怯むことなく、思いの丈をぶつけ、憲法に違反して戦争に向かって突き進む日本の政治の現状を暴き、国民に向けて警鐘を鳴らした。

天晴れ!

その義侠心に喝采を送りたい。

かつては「言論の府」と言われていた国会のあるべき姿を、身をもって示したことになる。

国会議員になって10カ月しかたたない中で知り得た、日本の政治、国会の姿の酷さは奥田議員の想像をはるかに超えていたのだろう。

図星を指摘された政治屋等は、奥田議員に反論することも出来ずに、「黙れ〜!」「それ言うな〜!」と叫ぶのが精一杯だったのか。

「言論の府」であったはずの国会で、言論を封殺するがごとき「不穏当な言辞」で応酬する情けなさを露呈するのみ。

「先ほどの奥田君の発言中に、不穏当な言辞があるとのご指摘がありました。会長といたしましては、後刻速記録を調査の上、適当な処置をとることといたします」

そもそも、国会では「真実」「事実」に基いて言論を進めなければならない。

そのことを前提にすれば、「過激な表現」になるのは、「その事実」が過激だということに他ならない。

非難されるべきは「過激な表現」ではなく「過激な事実」の方だ。


「言論の府」で彼らがやっていることは、明らかな「言論封殺の為の脅し」

これこそが「不穏当な言辞」でなくてなんと言おうか。



以下に記事の全文を転載する。


3日の参議院憲法審査会で、れいわ新選組の奥田ふみよ議員が、質問を一切行わずに約5分間にわたって持論を訴え続ける異例の「独壇場」を展開した。激しいヤジが飛び交う中で強い言葉を連発した演説の終了後には、審査会会長が発言内の「不穏当な言辞」について速記録を調査する方針を表明するなど、波乱の展開となった。

 奥田氏は冒頭、国会議員になって10カ月が経過したことに触れ、「一部の奉仕者ではなく、全体の奉仕者として最大の危機感を持っている」と宣言。先月5月27日に国家情報局設置法が成立したことを「緊急事態」とし、戦前の治安維持法に酷似した悪法であると主張した。大正2年生まれで戦争を生き抜いた自身の祖母から「戦争反対って言う人はどんどん捕まって殴り殺しにされた。黙らされて気づいた時には遅かった」と言葉をかけられたエピソードを紹介し、言論が制限されることの恐ろしさに警鐘を鳴らした。

 さらに批判の矛先を改憲勢力へと向け、自民党や改憲を求める政党の支持母体について「人殺しの武器を作って売って稼ぐ戦争ビジネスで儲ける大企業が巨額の企業献金、組織票を与え、誕生した国会議員たち」と言い放った。この過激な表現に対し、委員会室からは激しいヤジが飛んだが、奥田氏はヤジが飛ぶ方向を一瞥したのみで、怯むことなくそのまま主張を続行した。

 奥田氏は、310万人もの国民の命が失われた先の戦争への反省から平和憲法が生まれた歴史を強調。憲法54条に定められた「参議院の緊急集会」を活用すれば、いかなる緊急事態であっても対応は可能であるとし、現在議論されている議員任期延長の草案について「まるごと憲法違反、愚劣の極み」と一蹴した。また、沖縄で出会ったという86歳の女性の「みんな死んじゃった。だから戦争は絶対にダメ」という言葉や、世界に存在する1万2000発以上の核弾頭の現状を引き合いに出し、「武器を手放せ。戦争を放棄しろ」と強く訴えた。

 終盤、奥田氏は憲法改正の動きを進める議員らに対し、「自分たちの欲を政治に持ち込みまくる愚かな国会議員たちに物申します。憲法尊重擁護義務が課せられている自覚を持て。たかだか国会議員が憲法を触るな!」と激しい言葉で一喝。国民の6.5人に1人が貧困にあえぎ、経済が衰退しているにもかかわらず、まともな減税すらしない現政権を「それでプロの政治屋と言えるのか」と糾弾し、憲法25条が保障する生存権を直ちに全国民に保障するよう求めた。

 そして最後に、「裏金脱税の自民党議員が国民生活すらも守れず憲法改正などとは愚か者の所業。自民党と改憲アシスト野党もろとも恥を知りなさい!」と言い放ち、「この普遍の真理である憲法には1ミリも触るな、今ある憲法を守れ」と死守を訴えて約5分間の演説を締めくくった。

 奥田氏の独壇場の後、憲法審査会の会長は、どの発言を念頭に置いたものかは不明だが「先ほどの奥田君の発言中に、不穏当な言辞があるとのご指摘がありました。会長といたしましては、後刻速記録を調査の上、適当な処置をとることといたします」と述べ、発言内容に問題がなかったか精査する方針を示した。

(ABEMA NEWS)


記事の転載はここまで。




奥田議員が、「まるごと憲法違反、愚劣の極み」と一蹴した議員任期延長の草案について、

「・・・憲法54条に定められた「参議院の緊急集会」を活用すれば、いかなる緊急事態であっても対応は可能である・・・」

と指摘したのは正しい。

なぜなら、仮に「緊急事態での議員任期延長」が可能となったとしても、憲法54条に定められた「参議院の緊急集会」のシステムは無くせないからだ。

仮に衆議院が解散し、衆議院議員が不在になったそのことにより国会の機能が不能になるというのなら、それは緊急事態時のみならず、「平時」においても「備えなければならない」事案ではないか。

衆議院が解散あるいは任期満了による総選挙は平時でなされていて、その度に「衆議院が存在しない期間」がができることは想定されている。

「その期間」があってはならないとするならば、衆議院の解散は永久にできないと言っているに等しい。

「緊急事態での議員任期延長」の改憲案は、「改憲に反対しない世論形成」を狙った「当て馬」に過ぎない。

憲法9条に手を加えるためのスピンコントロールのための提案だろう。

いわゆる「目くらまし」案件。

本当の狙いは「憲法9条改変」すなわち「憲法9条の形骸化」と喝破すべし。

奥田議員が言う。

そんなことよりも、「政治」がしなければならないことがある。

「・・・憲法25条が保障する生存権を直ちに全国民に保障しろ。」

「戦争を放棄しろ」

「憲法を守れ」


奥田議員の渾身の主張に全て同意!






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