安保理で非難の応酬〜パレスチナ衝突 米、和平交渉双方に呼びかけ(産経新聞)

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投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 04 日 16:01:57:

回答先: 黒煙、やまぬ銃声〜イスラエル軍 戦闘ヘリも投入(産経新聞) 投稿者 FP親衛隊國家保安本部 日時 2000 年 10 月 04 日 15:57:15:

【ニューヨーク3日=青木伸行】
国連安全保障理事会は三日、パレスチナ住民とイスラエル軍との衝突が拡大している情勢を受け、公式協議を開いて対応策を討議した。しかし、パレスチナ、イスラエル双方による非難の応酬となり、確執の根深さを改めて印象づける結果となった。
協議の冒頭、パレスチナ側は戦車やヘリを投入し多数のパレスチナ住民に犠牲が出ている事態を、「イスラエルによる残虐な行動、暴力であり、国際法違反だ」と強調。さらに「今回の犯罪に関与したイスラエル軍の関係者は、裁判で罰するべきだ」と強く非難し、中東和平プロセスの回復へ向けイスラエルの行為を即時停止させるための何らかの措置をとるよう安保理に訴えた。
これに対し、イスラエル側は「パレスチナ側による暴力行為が事態の拡大を招いた。パレスチナの指導者は(住民の)暴力行為の拡大阻止に失敗したばかりか、扇動した責任がある」と厳しく反論。「中東和平交渉が微妙な段階にあるときに、パレスチナは暴力という手段に訴え政治的な得点を稼ごうとした」と、パレスチナ側を強く非難した。
こうした応酬を前に、米国は暴力行為を直ちにやめ再び中東和平交渉のテーブルにつくよう双方に呼びかけた。



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