10,000 Famous Freemasons

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投稿者 SP' 日時 2001 年 4 月 01 日 08:45:49:

回答先: 2001年この世に地獄が出現する! 投稿者 SP' 日時 2000 年 12 月 28 日 17:33:45:

『フリーメーソンの秘密』(赤間剛著、三一書房)第4章より抜粋。


 フリーメーソンに詳しいという人の話では、「この組織は各国の大物政治家や知名人が入会していると主張する傾向が強い」(『毎日新聞』一九八一・六・一。「謎の組織フリーメーソン」)という。フリーメーソンは秘密結社なので、当然ながら内部のメンバーを明らかにしていない。この傾向は特にヨーロッパ系に根強く、死後になってメーソンであったと発表するぐらいの秘密主義だ。しかし、アメリカのばあいは比較的オープンで一般にも名簿の公開をそれほどためらわないといわれる。
 フリーメーソンの“実力”を知るためにその歴史上においてどのような人々がメーソンであったか調べてみよう。この取材は難かしかったが、ともかく日本グランド・ロッジ内部の「メーソン・ライブラリー」に世界の著名なメーソンを網羅した書物があると知り、それを頼みこんで見せてもらった。書名は『一万人の著名なメーソン』といい、アメリカのミズーリ州グランド・ロッジ教育局編集(一九六〇年刊)による全四冊、約二千ページにおよぶ大冊である。歴史上の世界中の著名なメーソンが載っている英文の書物で、非売品、メーソン以外には非公開となっている。世界中にフリーメーソンの関係書は約十万冊(研究家の説)といわれるが、このような形でのそのものズバリの“紳士録”は他にないという。
 私はその本を一読してみて改めてフリーメーソンの“実力”に驚いた。とくに「メーソンの理想国家」といわれるアメリカでは、文字通り政官財をはじめ著名人の大物たちが建国二百年間にわたってひしめいていたのだ。同書の構成はアルファベット順である。そして、それぞれの名称の下にフリーメーソンとして何をどうしたということと、その人物の社会的な地位や業績が簡単に書かれている。もちろん、それらのすべてをひきうつすことはできないので、人名とその人物像、在世期間を要約してみることにする。ちなみに私が読んだのは全四巻のうち二巻から四巻までで、一巻のA〜Jのイニシャルの人物像は入っていない。だから二割五分の人物は抜け落ちている。どうかその分を割り増して読んで欲しい。そうすればフリーメーソンの多彩な人物像がよりよく理解されてくるだろう。


#一部書籍には赤間氏の実名が出てますね。↑これは以下であげられる人名が、次の人物事典とほぼ同一なので紹介。ちなみに巻末索引は省きました。ごめんソーリー…GoMasonry(??)




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