アーミテージ国務副長官「日米関係を米英並みの同盟に」

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投稿者 kamiura.com 日時 2001 年 5 月 10 日 20:49:25:

アーミテージ国務副長官「日米関係を米英並みの同盟に」(CNNホームペ
ージ  5月10日 )
[要約日本に滞在した米国のアーミテ―ジ国務副長
官は、集団的自衛権の見直しなど予想以上に強い調
子で強化を訴えた。対中関係が緊張する中、日米関
係を米英並みの強い同盟に「格上げ」したいという
ブッシュ政権の意向がみえている。 8日にニューヨ
ーク・タイムズ紙と会見した副長官は「米国の注目が
東アジアに集まる中、日本と米国の関係は、米英と
同じようなものにならなくてはならない」と述べ
た。 集団的自衛権についても「コンセンサスがない
ことが障害になっている。」と述べ、昨年、発表さ
れ新政権の東アジア政策の基になるとみられる「ア
ーミテージ報告」には、集団的自衛権に関する記述
はあるが、日本でのアーミテージ発言ほど踏み込んだものではない。小泉政権の発足で、集団的
自衛権の行使の議論が高まることを予想しての踏み込んだ発言だとみることができる。 対中関
係が緊張する今、日本との防衛関係を強化しようというブッシュ政権の姿勢はさらに強まること
が予想される。

[コメント]今のように圧倒的に米軍が強力で、自衛隊に限定的な力しか許されていないなら、
集団的自衛権の行使は、日本にとっては外務省的(従属的)な軍事同盟である。すなわち自衛隊
はアメリカ軍のサポート戦力(荷物担ぎ)である。アーミテージ国務副長官がその点を理解して
発言したかはわからない。が、今の日米安保関係では不整合を示し始めて来たと気がついたよう
だ。また米英のような軍事関係とは、仮に自衛隊がアメリカ軍を攻撃できる武力を持っても、ア
メリカはいちいち文句を言わないということである。日本独自の判断で軍事行動できる可能性を
否定しないという意味だろう。そこで具体例だが「,Re,メールにお返事(5月7日)」を見てい
ただきたい。そこに海上自衛隊が建造する200トン級ミサイル艇の説明がある。文章中のその
対艦ミサイルの性能は推定だが、そのような高速ミサイル艦が多数配備されれば、海上自衛隊は
独自に中国海軍に対抗できるばかりか、アメリカ海軍の影響下でなくとも行動できるようにな
る。少なくとも今までは、そのような兵器を自衛隊が装備することを米国防省は許さなかった。
また、英軍のようにアメリカさえ攻撃できる戦力(英の場合は核戦力)をもつ力にもつながって
いく。とにかく、早く外務省は世代交代して、軍事がわかる外交官で、日本の視点でものを言う
外交活動をやってほしい。アーミテージ副国務長官のこの発言は、田中外相の外務省改革に米国
務省がお墨付きを与えたものと理解していいと思う。存分に大暴れしていただきたい。日本の対
米従属的な外交政策、外交族のODA利権あさりが、ともに日米両国の国益に反してきたからだ。




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