アメリカがどうであれ、テロは許されるべきではないが・・・

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投稿者 付箋 日時 2001 年 9 月 23 日 08:05:26:

回答先: それにしても、ビン・ラディンは首謀者か? 投稿者 付箋 日時 2001 年 9 月 23 日 07:56:10:

[日刊ゲンダイ]2001・9・21

 米国はブッシュ政権になって自国の利益を優先させる姿勢を露骨に見せている。
「産業界の支援を受ける共和党政権になったことで、かつての”覇権主義”がより色濃く出てきたということでしょう。自国の産業や経済発展につながるものはすべて善。米国の意思に逆らうものは、たとえ民族的事情や宗教の違いがあろうと許さない。米国のスタンダード(基準)を押しつけて無理やりねじ伏せる政策に転換したのです」(山岡一清二氏=前出)
 米国の利益の障害になり、繁栄を邪魔する者は抹殺していくという発想だ。このブッシュ政権がガムシャラに戦争に突っ走ろうとしていることは無関係ではない。アレン国際短大学長の岩島久夫氏(国際安全保障論)が言う。
「ブッシュは大統領選の際、エネルギー業界や防衛産業に並々ならぬ世話になっている。そうした業界の票への見返りと、中東政策の変更は一本の線でつながっています」
 エネルギー関係者の間ではこんな話が真顔で語られている。
「アフガニスタンへの侵攻は米国にとって”もっけの幸い”でしょう。エネルギー関係者にとってアフガンは喉から手が出るほどの存在です。カスピ海の油田にメジヤーが進出するためにはアフガン->パキスタンを通るパイプラインが必要だが、タリバンが支配するアフガンでは敷設できる見込みがない。ビンラディンをかくまっているタリバンを倒し親米政権ができれば、メジャーはニンマリなのです」(事情通)

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