狂気の沙汰によって、歴史が切り開かれてきた

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投稿者 白川勝彦Web 永田町徒然草 最新号 日時 2001 年 7 月 30 日 00:35:26:

白川勝彦Web 永田町徒然草 最新号

18日ぶりのごあいさつです

1Webサイトを開設して1年半強になりますが、18日間もの間、更新もできなか
ったことは、苦痛以外の何物でもありませんでした。表現の自由がないとは、
こういうことを言うのでしょう。

音声のみによる更新では、行うほうも聞くほうもフラストレーションが溜まる
ことです。総務省の一課長の法律解釈ですべての候補者がこのようにしなけれ
ばならないのです。こういうことが、日本の自由を阻んでいるのです。これに
ついては、もう、述べません。これをどう正していくかがこれからの課題で
す。

2投票箱も閉鎖され、あとは結果を心静かに待っています。思い起こせば、2月
4日の決起以来、約半年間、1日も休むことなく、戦ってきました。いろんな鬼
や蛇や出てきました。これにくじけず、戦いを終えることができました。我な
がら、よくやってきたと思っております。これは、いま、日本の自由が本当に
危ない、いま、私がやらなければ、日本の自由はおかしなものになってしま
う、という確信です。そして、この戦いを行うのは、残念ながらこの日本に
は、私しかいない、という信念でした。

こんな私のたった1人の決起を、多くの方々が理解して、受け止めて下さり、
大きなお力添えをしてくださいまして、そのご支援がなければ、私の戦いは途
中で頓挫していました。心から、御礼申し上げます。「日本の見識・良識、未
だやまず」という感を新たにしております。

3「人事を尽くして天命を待つ」は,選挙当事者の常套句ですが、私の場合、
「人事以上のことをした」という満足感があります。この私の行動を「狂気の
沙汰」という友人が多くいました。それもやむを得ないことと思い、そのよう
な友人を深く追い込むことは一切しませんでした。仕方がないことと思ってい
るからです。

しかし、狂気の沙汰によって、歴史が切り開かれてきたことは事実であり、い
ま、私がその狂気の沙汰の行動をしなければならないという確信だけは、半年
間、1回も揺らぎませんでした。後世、私の行動はきっとそのようなものとし
て、捉えてくださる方がいると信じています。いまは、爽やかな疲労感が、私
の体を満たしていてくれます。しばらくの時間を置いたら、また、私は次の行
動を開始するでしょう。いや、開始しなければならないと思っております。

あらためて、多くの皆様のご支援、ご激励に感謝申し上げ、更新(行進?)開始
のあいさつといたします。

20:01東京の寓居にて


http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezure/tsurezure.html




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