Re: 週刊金曜日『買ってはいけない』特集より(8月20日号)【正露丸、ラウンドアップ、マクドナルドハンバーガー】その2

 
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投稿者 オスカル=フランソア=ド=ジャルジェ 日時 1999 年 9 月 19 日 15:31:13:

回答先: 『買ってはいけない』12版の正露丸記事 投稿者 一刀斎 日時 1999 年 9 月 11 日 17:21:17:

*「買ってはいけない」で取り上げられた商品を製造・
販売している企業へのアンケートの回答結果。(「週刊金曜日」8月20日号に掲載、以下同誌より転載)*

・質問
(1)本書で指摘されていることについて
<a> その通りである
<b> 間違いがある
<c> 認識に違いがある
<d> その他
(2)掲載された時点で、意見を言わなかった理由
(3)記事掲載後、改善した点
(4)今後何らかの改善を考えているか
(5)その他


【大幸薬品 正露丸】
(1)<b>1.「恐るベき漢方薬 正露丸」とあるが、正露丸は漢方薬
ではない。
2.生薬の作用について=チンピ:胃液分泌促進作用、リパーゼ作用
亢進作用
アセンヤク:小腸ぜん動抑制作用、止溝作用(ともに第13改正日本
薬局方解説書による)
3.クレオソートについて=医薬用として使用するクレオソートと
電柱等に使用されていたクレオソートとを混同している。
(参考文献Merck Index 12th)医薬用クレオソートは、
ブナの木等から得られた乾留物を精製、蒸留したもので日本薬局方
クレオソートである。一方電柱等に使用していたクレオソートは、
コールタールを原料としたもので日本エ業規格クレオソート油であ
る。両者はその構成成分からも全く異質のものである。
当社正露丸は、日本薬局方クレオソ−トを使用している。
<c>1.変異原性試験について=当試験は、発がん性試験の前段階で
しばしぱ用いられるスクリーニングテストであると思われる。よって、
本テストで陽性反応が認められたからといって、そのものが発がん性に
つながるという結論を下すことはきわめて短絡的である。
2.フェノールやクレゾ−ルについて=国立医薬品食品衛生研究所
化学物質情報部での調査においてはフエノール、クレゾールは内分泌
撹乱物質と認められていない。また、これらの物質は、一般正常人の
体内にも食物(タンパク質)の代謝物質として通常的に存在するもので
ある。
<d>O‐157に関する記事について=当社正露丸が抗生物質と
全く同様の作用機序であるかの表現になっている。
(参考論文)
1)”べロ毒素の腸管粘膜障害に対する木クレオソート※の効果”
「新薬と臨床」第47巻第5号93・99(765‐771)
(要約)O‐157に感染しても、正露丸の成分である日本薬局方
クレオソートは小腸の粘膜を保護する作用がある。
2)”クレオソート及びその主要構成成分の病原性大腸菌O・157の
べロ毒素産生抑制効果”第14回日本環境感染学会学術総会(要約)
日本薬局方クレオソートはO・157によるべロ毒素の産生そのものを
抑制する作用がある。
※ここでは、日本薬局方クレオソートを日本工業規格クレオソ−ト油と
区別するために木クレオソートと記載している。
(2)本誌(『週刊金曜日』)の存在を認識していなかったため。
(3)「正露丸」については、医薬品としての安全性、有効性に何ら
問題がないため、改善や変更を行なうことはない。
(4)特になし。
(5)▼弊社に取材も事前の了解もなく、貴編集部が一方的に弊社の
製品に関して誤った記事を掲載したことについての釈明を望む。
不正確な情報や誤った情報をもとにした記事は、いたずらに消費者を
混乱させるのみである。この点についての貴編集部の釈明を望む。
▼『週刊金曜日』誌上にて公開される場合は、弊社からの回答の全文を
掲載する事を望む。
▼本回答書受領後、直ちに掲載を取り消し、既に発刊済みの書籍
(『買ってはいけない』)を回収していただくことを要望する。

【日本モンサント ラウンドアップ】
(1)<b>ラウンドアップの主成分であるグリホサートについて
アメリカでは発がん性があるとの指摘があり、また土壌残留が問題に
なっている」と記載されている点について全くの事実誤認であり、
それに対して6月28日付で(貴社あて)に通知書を出しています。
(2)そのような記事がでていることを知らなかった。
(3)事実誤認にもとづくものであるので改善する必要はない。
(5)前記の如く、事実誤認に基づく記事を掲載するのは、編集者と
してあるまじき行為である。きちんとした対応を望む。

【日本マクドナルド ハンバーガー】
(1)<b><c>1.「牛肉100%表示コピー」=確かに企業側の
一方的な主張では信じられないという方もいらっしゃるかもしれま
せん。そこで、当社では、1977年より日本農林規格(JAS)の
認定を受け、その旨を店舗に褐示しています.大手と言われますと、
前後の話の続きから弊社のことと誤解を生じます。ここには
マクドナルドという文字はありませんか、誤解の生じない内容に
ご変更いただけないでしょうか。
2.「森林破壊」=ここにも同じくマクドナルドが森林を破壊していると
いう表現はないのですが、マクドナルドは過去、現在において熱帯雨林
地方の牛肉は使用していません(日本は勿論ですが、全世界も同様)。
この誤解を解くためもあり、森林保護のNPOであるコンサべーション
・インタ−ナショナルに協カして中南米の森林保護活動をサポ−トして
いるくらいなのですが、この点についても誤解の生じない内容にしてい
ただけないでしょうか。
<c>1.「牛肉と健康に関する記載」=この部分に関しては学説の引用
と理解していますが、1日に平均300グラズの肉を摂取する米国と、
70〜100グラム程度の日本では状況が異なると思います。日本人が
必要とする脂質の目安は40〜50グラムで、これに対しハンバーガー
の脂質は8.1グラム、ビッグマックは26.3グラムです。マクドナ
ルドのハンバ−ガー類の摂取は国民‐人当たりにならすと年間7.7
個です。肉類の栄養素のメリットの部分はご認識のとおりと思いますの
で、心配が先行しないような内容にしていただけると幸いです。
2.「精子激減などのファストフ−ド症候群」=昨年の不妊学会での
IVF大阪クリニックの医師の発表を記した報道から引用されていると
思いますが、ハンバ‐ガ−を日本の何倍もそれも長年摂取し続けている
米国人に症状が表れていないなど、これは医学会内でも矛盾の多い学説
のはずです。
3.「狂牛病」=人にはうつりませんし、マクドナルドの輸入国は過去に
発生事例もないオーストラリア。輸入牛がどこで、どの親牛から生まれ
たかまで追跡確認し、輸入しているのですが。
(2)タイミングの相違だと思います 。




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