電波に乗って"A Voyage to Arcturus"

 
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投稿者 SP' 日時 2000 年 1 月 04 日 09:44:13:

 聖書の一節に「プレアデスとオリオンを制したものは、アルクトゥルスに至る」という謎めいた言葉がある。アルクトゥルスというと、すぐに思い出すのは、かの世紀の大予言者エドガー・ケイシーが、自分はもともとはアルクトゥルスからやってきた、アルクトゥルスはこの宇宙にとってのひとつの理想的な調停的な世界であると述べていることだ。
 聖書で述べられているオリオンやプレアデスは、実際の星雲系や宇宙人のことではなく、これはひとつの意識のあり方、生き方のシンボルだと思う。にもかかわらず、昨今の宇宙人事情を考えてみると、こうした象徴的な神話構造がそのまま、投影されてきたかのように見える部分がすくなからずある。
 オリオン的な意識とは、支配者がいて、優れたものからより劣るものまでの、能力的な階級ができあがっているピラミッド社会のことだ。いっぽうプレアデスというのは、事実その星雲が散開星団であるように、中心を持たない(支配者を持たない)宇宙であり、オリオンの中央集権的な組織形態とは対立するものだ。
 この二元構造に類似した文化として、数千年前から、地球の文化圏は、二つの潮流に分岐しているという話がある。ドイツの人智学という精神世界体系を確立したルドルフ・シュタイナーは、アトランティス没後の文化圏として、後アトランティス北方系すなわち今日の西欧合理主義やキリスト教などの「支配者」を持つ一神教的な文化と、もうひとつは後アトランティス南方系の、シャーマニズム的な文化圏について言及している。シャーマニズム的な文化は、本来母系的な社会であり、ここには支配者がいない。男性は基本的に子どもとして扱われる。けっこう平和的なノーテンキな世界観なのである。
 こうした地球の二つの文化潮流が、そのまま宇宙的な勢力にもオーバーラップして見えてしまうのは、私だけだろうか。
 ブッシュ大統領が湾岸戦争を契機に、世界統一軍をつくろうとした話を郡純氏は指摘しているが、これは地球をひとつの政府に統一することで、つつがなく惑星連合政府と連携できる、という地球開国の準備である。
 ただ、統一のしかたが問題なのだ。男性的な西欧主義の観点でワンワールド統一をめざそうと噂されているのが、フリーメーソンリーだが、基本的にこれは力と支配による統一をあらわしているのだし、結局そのためには、暴れる個人個人の自由意志を淘汰するためのマインド・コントロールや、パワー・ポリティックスを推し進める以外に選択の余地はない。
 そしてシャーマン的な母系社会は、これをいちばん嫌うのだ。
 おもしろいのは、最近流行のチャネラーの世界でも、こうした二つの潮流の対立が激しいということだ。後アトランティス北方系に類似したグループは、ダリル・アンカに代表されるバシャール系統。これは自己啓発セミナーの卒業者ばかりで構成されているので、メーソンリー的な背後組織が容易に浮かび上がる。
 いっぽう大のアメリカ嫌いで徹底しているのが、私の主催するミスティ・ランドで、会議室をひとつ占有してチャネリング人生相談を展開しているアリオンである。媒体者である北川恵子さんは、個人的にバリ島に因縁を感じ、バリアンは日本人の古いルーツ(これはもちろん後アトランティス南方系の血筋のことだ)は、バリにあるとさえ述べている。また米や土を大変に重視するのである。
 興味深いことに、前述の郡純氏は、『最新異星人遭遇事件百科』のなかで、それとなく北川恵子さんを攻撃している。そして、レティキュリアンという「オリオン型」勢力の組織である惑星連合政府の行うアブダクトに対しては、ムダだから抵抗をやめなさい、と主張するところにひっかかるのだ。
 今後はこの二つの流れがいつになく先鋭化し、対立を見せるのではあるまいか。オリオンとプレアデス。あるいは(私自身はその実在説を留保しておきたいが)宇宙連合と惑星連合政府。あるいはメーソンリー派と、それぞれが自発的に生命の共感を通じて結びつくシャーマニズム派。どこを見ても、類似した二つの勢力が存在しているかのようだ。
 後アトランティス南方民族の最後の末えいといわれる日本は、同時に西欧的な文化の頂点でもある。そういう意味では、この対立する二つの勢力のどちらかが勝利する、という子どもっぽい結論ではなく、二つの生き方を調停し、新しい融合形態をつくり出せるのは、両方の血筋を兼ね備えている日本かもしれない。そのせいで、統一世界構想の側からのプロパガンダとあからさまな圧力も大きいのが、いまの日本が置かれた現実だ。思考、感情すべてにおいて、まったく判で押したような共通性を強要し、個人個人の判断力が一気に喪失させられてしまう某宗教団体の、ここ二、三年の急激な伸びも、これでうなずけるはずである。統一政府構想の側は、その路線ですべてを統一しなくてはならず、結果的にもっとも抵抗するのは日本人の古い血筋なのだ。(『私は宇宙人を知っている』松村潔[監修]KKベストセラーズ「あとがき」より)


『夢を信じたい』 昭和五八年三月一七日付、 海部俊樹

「UFOの存在を信じるか」と問われると、「見たことは無いが信じたい。信じた方が夢があっていい」と僕は思っている。
 僕が労働政務次官でILO(国際労働機関)会議に参加しての帰り路、だから確か昭和四十二年の秋と思う。モスクワに寄り新関駐ソ大使公邸で、黄田多喜夫さんと言う外務省の大物と御一緒した時、UFOに関する種々の御話を興味深く承ったのが、昨日の事のように鮮やかです。
 四次元の世界の理解が大切で、四次元に達している動物の中では蜂が存在し、ピラミッドの構築は重力を一時断つ能力を持った四次元の生物の助力なしには考えられない……など話が進み、四次元の世界の象徴的物体がUFOだ、と言う夢多き話で、モスクワの一夜を大いに楽しませて頂いたのでした。(中略)
 僕はこれからも、いつかUFOに出会える瞬間の興奮を期待して、人生の旅を続けます。

 この書簡は、当時、自民党の文教制度調査会長だった海部氏が、香川県高松市に住む自民党の県関係者に宛てたものだ。(『日本政府はUFOを知っていた』太田東孝著、KKベストセラーズ)


…人間の魂の中には、休むことのない憧れ、不可能なことを試み、手に入れることのできないものを得ようとする衝動がある。弱々しい手をあげて星を掴もうとするが、何万年にわたる失敗、何千年にわたる失望にもかかわらず、人間の魂は、若い頃よりさらに大きな熱意をもって、天上へと向かうのである。
 理想が遠くに飛び去り、永遠に人間の手からすべり落ちていっても、彼は探求をやめることはない。夢に現われる女神を決して抱くことはできなくても、彼女が幻影であるとは考えようとしない。人間にとって、彼女は唯一の実在である。彼は手を上方に伸ばし、オリオンの剣を手にし、栄光の星アクトゥーロスがその胸に輝くまでは満足することはないだろう。(マンリー・P・ホール『フリーメーソンの失われた鍵』より33階級レイノルド・E・ブライトの言葉)




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