『ベルリンの壁崩壊』にも《プーチン達》は様々な角度から係わっていた形跡が……

 
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投稿者 陰謀王子☆彡 日時 2000 年 6 月 25 日 02:28:31:

回答先: Re: プーチンに気をつけろ!:プーチンの東ドイツ諜報生活 投稿者 佐藤雅彦 日時 2000 年 6 月 24 日 04:49:49:


>彼が“突発的に出現”してきたのは、かなり不可解なところがありますし、
>プーチン政権になってからのマスコミに対するテロルは、
>途方もないもののようです。

プーチンを若い頃から知るロシアの実力者たちは、
「昔は大した奴じゃなかった。大企業に取り入ってから頭角を現してきた」
 というようなことを口を揃えて言っていますね。

二十一世紀を目前に、あのような強権的な指導者を求めるロシアというのは、
「ずっとコントロールされ続けてきたんだな……」と想わずにいられません。

ご存じのように、北ユーラシアでは、戦争は未だ“日常”ですから……。

何代にも渡って“戦争家業”を天職としているような家系も、
すでに多数ありますし、これからも減ることはなさそうです。
そういった人たちが、北米だけでなく南米にも“輸出”されていますね……。

あの国を【北の壁】とし、
これからアジア全土を引っかき回そうという《勢力》も感じられます……。

ロシアと“揉め”始めたら、泥沼に填り込みそうですね……。

>彼の背景については、調べれば多くの有益な情報が出てくるでしょうが、
>とりあえず軍事諜報分野の卓越したメルマガである
>『アジア太平洋軍事・諜報ニュース』から、
>「プーチンの東ドイツ諜報生活」と題する連載記事を、
>全文引用してご紹介しておきます。

いつも的確な情報、感謝しています。

公権力に従事している人間というのは、
「任務追考型思考」に自然となっていくようですが、
中でもプーチンの「任務追考力」は並外れていたそうです。

東ドイツ時代の活動も興味深いですね。

『ベルリンの壁崩壊』にも、
《プーチン達》は様々な角度から係わっていた形跡が見られます……。

しかし諜報員時代の情報が平然と語られていることが、
何だか却って怖かったりしますね(^^;)

佐藤さんようなジャーナリストが日本にいることを誇りに想います。
これからも、より一層のご活躍、期待しています(^^)




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