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★阿修羅♪ エイズは空気感染する

このページの情報は、どうもへんてこ情報のような気がするので、無視してください。
エイズについての最新情報は、こちらをおすすめします。

 

http://asyura.com/2002/health1/msg/178.html
サイバーX AIDSの虚像と真実』について

 

 

 

 

 

 

アブノーマルな性行為をしなければエイズにはならない!
というのはエイズを広めるための

大嘘だ! 大嘘だ! 大嘘だ!

1979年(18年前のエイズ人口):        14人
1997年(  現在のエイズ人口):  11500000人
1997年(  現在の 世界人口):7000000000人
2001年( 3年後のエイズ人口)?7000000000人

この数字をみて、わからないか?
マスコミが、危機をあおらないからと言って、それに何の意味があるのだ。
目前に迫る危機!

読者からのメール
はじめまして。時々読ませていただいてます。
医学関係の学生をしているものです。名前は控えさせてください。

さて、エイズが空気感染するかどうかということですが、私自身は否定的な意見
を持っています。ウイルス学的に理由を述べることもできますが、より直感的に
理解することもできます。たとえば次のように・・・

 空気感染するウイルスの代表格として、インフルエンザウイルスがあります。
この歴史上もっとも大きな流行が1918年に起きています。以下はそのあらま
しです。

(引用開始:http://www.nih.go.jp/yoken/idsc/others/infabst.html

インフルエンザ総説 香港でのインフルエンザA(H5N1)

感染症情報センター 岡部信彦
概念
突如として発生して瞬く間に広がり、数カ月のうちに消えていく、咳と高熱の流
行性疾患の記録はヒポクラテスの時代からあったといわれている。周期的に流行
が現われてくるところから、16世紀のイタリアの占星家たちはこれを星や寒気の
影響(influenza=influence)によるものと考えていた。我が国では「増鏡」に、
「しはぶき(咳)やみはやりて人多く失せたまふ・・・」と書かれており、江戸
時代には、「お駒風」「谷風」などと名付けられたかぜ(インフルエンザ?)の
流行が見られたという。
 1890年(明治23年)にアジアかぜが世界的に大流行した頃から、我が国ではイ
ンフルエンザのことを流行性感冒(流感)と呼ぶことが定着してきた。1918年に
は、スペインかぜが世界各地で猛威をふるい、全世界の罹患者数6億、死亡者は
2,000-4,000 万人にのぼったことが推定されている。我が国には大正8 9(1919-1
920)年の冬に流行が持ち込まれ、罹患者は2,300 万人、死者は38万人に及んだと
いわれる。当時の新聞には「流感の恐怖時代襲来す−一刻も早く予防注射をせよ
−」という見出しが見られる。

(以下略)

 3年間の間に6億人に感染する。歴史上の最悪例を取り上げているとは言って
も、これが「空気感染し」なおかつ「新しく出現した」ウイルスの伝播パターン
であるといっては言い過ぎでしょうか。なおかつこの感染は地域的、集団的に見
て包括的なもので、エイズのように選択的なものではありませんでした。エイズ
は出現以来かなりの期間が経過し、その間エイズウイルス自身はインフルエンザ
ウイルスよりはるかに速いスピードで変異を続けています。つまりその間、人間
の免疫機構にとっては常に「新しい」ウイルスであり続けているわけです。また
、ヒトやモノの移動は一次大戦当時とは比較にならないくらい時間的量的にその
密度を増しています。にもかかわらず、感染者の拡大はかつてのスペインかぜに
遠く及びません(だから恐れることはないと言っているわけではありません)。
これはウイルスの伝播手段が限定されていることを疫学的に示しているといえる
と考えます。

 乱文乱筆ご容赦ください。引用転載はご自由になさって結構です。

1998.5.3

 
暴露エイズウイルスは細菌兵器だった 
ISBN: 4584183090
出版社: ベストセラ−ズ
著者 : ゲイリ−・L.グラム( 林督元)
1997/11 \1,600

★阿修羅♪
薬害エイズ殺人

 参考図書でも、エイズ本特集をしています。
これらの表題、帯を眺めるだけで、厚生省薬害エイズ殺人以外にも
何か異常事態が起こっているのではないのだろうか?と言う疑問が
出てくるのはなぜでしょうか。「とんでも本」は、単発ででますが、
なぜ、エイズの話はここまで多くの人が、同じ様なことを書籍に
しているのでしょうか。まぁ、読んでみてください
 
>>最近出版された、すでにご存知のショッキングな本:
>> 「暴露 エイズウイルスは 細菌兵器だった」
>>について、私の知人のエイズ研究の専門家から、以下のメールをもらいました。
>>
>>このように、専門家も“推薦”する本ですから、是非皆さん読んで下さい!!!
>>
>>以下、########学会という学会での、
>>##############による電子メールです。


########会員の皆様へ

 皆様お元気のことと拝察します。########の####です。
最近、エイズが何故これほどまで広がったか、その真相に迫る本が出ました。
 著者は、アメリカ人医師の Dr. Gary L. Glum で
 原題は ”Full Disclosure, The Truth about the AIDS Epidemic”
 訳本は、KKベストセラーズより
  ”暴露 エイズウイルスは 細菌兵器だった”(1600円)です。
 私と##先生(####大、生化学)は、ここ数年、エイズ遺伝子の生化学的
 研究を行う一方で、エイズの統計を追跡しておりますので、
 エイズの現状をすこし述べさせていただきます。
 WHO の1993年の統計データによると、エイズは1979年にわずか14人
 だったのに、1980年代に急激に広まり、今や感染者数はアフリカの750
 万人を筆頭に、タイ、インド等の東南アジアが150万人、北米に100万人、
 南米に100万人、ヨーロッパが50万人などとなっております。これは、実
 に全人口の500人に1人です!。日本は、今のところ、約1万人ほどと推定
 されており、諸外国と比べて非常に少なく、危機意識が低いかと思われます。
  なぜ、突然、エイズは、現われたのでしょうか?
  なぜ、こんなに、広がってしまったのでしょうか?
  なぜ、こんなに、地域による差があるのでしょうか?
 私にとっても、これらの問は以前から疑問でした。この本は、その疑問に答え
 ています。それは、大変恐ろしい答です。私はとてもここに、書けません。
 科学者としては、この本に書かれている数々の恐ろしい事の真偽のほどは、決
 定的証拠が、上がるまでわからないというべきでしょうが、##先生と私が今
 まで研究してきた中で得ているエイズウイルスについての生化学の知識、また、
 上述の統計データなどから考えても、この本に書いてあることは、(少なくと
 も、生化学と疫学の部分は、)信評性が高いと思っています。
  私は、この本ほど衝撃を受けた本はありません。是非、読んで見てください。
 エイズの感染経路、防ぎ方なども書いてあり、けっして、損はしないとおもい
 ます。今、全国の書店の店頭にならんでいると思います。
  そして、何か、わかったことがあれば、是非、ご連絡ください。
             1997.11.11
  ####大学    ####
e-mail xxxxxxxxxxxx

●は★阿修羅♪が勝手にマスクしました。表示していいなら、表示します。 この情報は、私よりも一ヶ月も早い。

 エイズは細菌兵器だった?

PCVAN
インサイダー (INSIDER)(高野孟)

#113/113 立ち読みコーナー
★タイトル (INSIDER0) 97/12/ 3 2:56 (115)
NO.396>エイズは細菌兵器だった!?(1)
★内容
===== AIDS (INSIDER 396, 97/12/1) ========================

エイズは細菌兵器だった!?
     ――ゲイリー・グラムによる暴露(上)

 本誌が,エイズ・ウィルスの起源は中央アフリカのミドリ猿が持つ無害のウィール
スの突然変異にあるとする米国の公式の見解に疑問を投げかけ,断定は避けながらも,
米陸軍フォート・デトリック化学生物兵器研究施設で遺伝子工学を用いて意図的に創
り出された細菌兵器の1種である可能性が高いことを指摘したのは,No.169(87年9月1
日号)の特集「エイズをめぐる国際政治学」だった.それから10年,全面的に細菌兵
器説に立つ詳しい調査レポートが米国人医師ゲイリー・グラムによって発表され,こ
のほど日本語になった.林督元訳『暴露――エイズ・ウィルスは細菌兵器だった』
(KKベストセラーズ)である.

■ガロー説への疑問

 当時の本誌の記事は,米国立癌研究所の腫瘍細胞生物学実験室のチーフでHIVの発
見者を名乗るR・ガロー博士の「アフリカ・ミドリ猿→アフリカ→ハイチ→米国のホ
モおよび麻薬中毒者」という説は,いくつもあるエイズの起源と伝播についての見解
の1つにすぎず,しかもほとんど科学的根拠のない憶測のようなものであるにも関わ
らず,米政府・マスコミが異様なまでにこの説の正当性にこだわり,それ以外の説を
圧殺しようとしていること自体が極めて不自然であるとの見地から,その頃米国内の
ゲイや少数民族の団体や,インド,旧ソ連,英国など外国の報道機関が盛んに問題に
していた細菌兵器説にも正しく目を向けて真実を解明すべきであることを問題提起し
ようとしたものであっ
た.
 長い記事を敢えて要約すれば……

▼ガロー説は,当時レーガン政権下で力を増しつつあった米国内の超保守派の,ゲイ,
麻薬常習者,ハイチ人はじめヒスパニックや黒人などの少数民族が米国社会に腐敗・
堕落を持ち込んでいるとして,彼らを排撃することで米国道徳の再興」を図るとした
過激な主張に「余りにピッタリとはまり過ぎている」.

▼フォート・デトリックは,72年にニクソン大統領が化学生物兵器禁止協定にサイン
した後も違法な研究を続け,70年代半ば以降には最新の遺伝子工学を軍事目的に利用
することに力を入れた.その結果,77年に人工的に作られたエイズ・ウィルスが完成
し,いつものやり方で,刑務所の受刑者から“ボランティア”を募って人体実験を行
った(彼らは生き残れば釈放されるという条件で喜んで応じる).ところが1年を経
ても目立った症状が出なかったため彼らは釈放され,そのためエイズはまずニューヨー
クで最初のケースが発見された――という説がある.

▼その説にも確証があるわけではないが,フォート・デトリックを中心とした米の化
学生物兵器の研究と国内での主に黒人を使った人体実験,ベトナムでのダイオキシン
散布をはじめ第3世界に対する戦争での使用は長い歴史を持っており,あながち否定
することは出来ない.

▼フォート・デトリックは化学生物兵器の生産禁止の大統領命令を受けて閉鎖された
が,その一部は「フレデリック癌研究施設」と改名されて国立癌研究所の管轄下に入
った.同研究所でガローがエイズ研究班を組織したとき,フレデリック施設のメンバー
もそれに参加し,その1年後にエイズ・ウィルスが“発見”された…….

■人体実験の技術

 グラムの新著も同じ文脈に立っている.彼は冒頭で言う.

「われわれが信じているエイズに関する情報は,そう信じるように仕向けられた情報
――つまり,周到に計画され宣伝され続けてきた偽情報にすぎない.エイズは自然に
発生した疫病であり,きちんとした生活をしてさえいればたいていの人は大丈夫,と
いう誤った情報である.……エイズは,いってみれば“神のしわざ”なのだと.しか
し,事実は違う.エイズは自然界が生み出したものではない.自然はエイズとはなん
のかかわりもない.エイズ・ウィールスは人間を攻撃するために人間がつくり出した
兵器なのだ.エイズは生物兵器としてメリーランド州フォート・デトリックとニュー
メキシコ州ロス・アラモスにある米国化学細菌兵器研究所で意図的につくり出された.
これらの軍事施設では,50年前に日本に投下された原子爆弾がつくり出された」

「普通の市民は,人間の免疫機構を破壊するようなウィルスを政府が故意に開
発しているとは夢にも思わないだろう」

 しかしCIAは,投与された人たちの意思決定能力を鈍らせ,偽りの幸福感に浸らせ
るように神経系を破壊する化学物質や,逆にターゲットになった人々が底知れぬ恐怖
心を抱いて,考えられないような突飛な行動に出るような毒性のある蛋白質をはじめ,
神経伝達に異常を起こさせる何百もの物質を発見・開発してきた.しかも,フォート
・デトリックで開発したフリーズドライ法とマイクロカプセルの技術を使うと,それ
らの物質を誰にも疑われることなく個人や団体に投与することが出来る.
「麻薬を注射するのは麻薬中毒者たちのほんの一握りにすぎないことを考慮に入れる
と,汚染された注射針だけでは“エイズ爆弾”の原因をすべて説明することなどとう
ていできない.……秘密文書によれば,凍結乾燥されたエイズ・ウィルスは“静脈注
射用”ヘロインに添加されただけでなく,鼻から吸入するコカインにも混入され……
麻薬の“ヤミ市場”に放出された」

■人口抑制論の歴史

 アダム・スミスはしばしば人口抑制論を述べたが,19世紀になってそれを一段とブ
ラッシュアップしたのが,英東印度会社の重役だったトーマス・マルサスで,彼は
「理想的な人口を保つためには,一定の数を超えて生まれた子供たちはすべて抹殺す
べきである.さもなくば,彼らの場所を確保するために大人を犠牲にしなければなら
ない」と論じて英上流階級から絶賛された.

 このような考え方は,米国の新貴族たちにも受け継がれた.マルサスを信奉してい
たアンドリュー・カーネギー,J・P・モルガン,ジョン・D・ロックフェラーなど
は1904年に「実験的進化研究所」を設立するために惜しみなく寄付を注いだ.その研
究目的は「いかにして黒人を含む有色人種の急激な出生率の伸びを抑えられるか」で
あった.1910年にE・H・ハリマン夫人がロングアイランドのコールドスプリング・
ハーバーの土地と30万ドルの現金を寄付し,同研究所は「優生学記録所」に発展した.
ハリマン夫人が最初に取り組んだキャンペーンは,ナイアシンという物質が入ってい
ないトウモロコシを開発して,それを南部の黒人や貧しい白人に食べさせる運動で,
そのナイアシンが不足すると当時流行していたペラグラという神経・消化器障害を起
こす致死疾患に罹りやすくなる.このおかげで1915〜35年に何百万人もの貧しい人々
が命を落とし,米国の人口抑制に貢献した.

 モルガンの孫のヘンリー・F・オズボーンは1932年に開かれた国際優生学連盟の会
議で,自然界では適応できない個体は淘汰されるのに,文明社会は不適格者を扶養す
ることで自然の法則に逆らっている」と演説し,後にドイツのヒトラーからゲーテ賞
を授与された.実際,コールドスプリング・ハーバーの優生学記録所には32年からド
イツの遺伝学者が留学するようになり,彼らの提言でヒトラーの「優秀な支配民族」
を作るための医学的な実験計画が実行に移された.

★阿修羅♪ページにこの本の紹介をしたのは、1997年12月3日。偶然、同日の朝に、インサイダーも記事を出している。数時間負けた(笑)。


読書メモ:作業中・・・

 
 
CIAの予算によって神経毒をもった化学物質が開発された。この毒物には神経系を破壊する
作用があり、フリーズドライ(凍結乾燥)、エアゾールなどの経路で投与された人間を
麻痺させる。このような毒物は、分解すると、ある特殊な部分、つまり「活性部位」を
分離する複雑なたんぱく質から合成される。この計画の目的は、大都市規模の広大な
地域をターゲットとして、人々の意志決定能力を鈍らせ、偽りの幸福感に浸らせるための
方法を発見すると言うことである。(p31)


CIAは化学細菌兵器研究所で、鎮静効果のある非常に軽量で小さなペプチドを
つくり出した。DNA研究に基づいてわずかな修正を加えてつくり出されたその
有機体には、毒性のあるたんぱく質を算出する


================================================================
感染

p34
麻薬を「注射」する

================================================================

p108

「パスツール研究所は、生体外のしめった表面および乾燥した表面で、生きた
エイズウイルスが発見されたことを確認した。報告にはこう書かれている。
『室温で15日間放置した後でもまだ、感染力のあるウイルスが検出された。
その感染性ウイルスは室温での乾燥状態で3日間放置された後も再活性化する
ことができ、水分のある環境では15日間以上生き続けた。』」


外科・歯科手術ではウイルスのミクロの霧が襲う「スタンフォード大学は、国
防総省の米軍生物戦部門のために試験を行った。その結果、エイズに汚染され
た血液が外科医の回転ドリルに付着すると、細かい霧となって空気を汚染し、
ミクロの生きたエイズウイルスを含む霧は、たばこの煙のように、壁や手術台
などの表面に薄い層となって堆積することがわかった。人間の皮膚がその霧に
さらされると、エイズに感染するおそれがある。


================================================================

エイズウイルスは皮膚を通じても侵入する

全く逆の証拠が出ているにもかかわらず、疾病管理センターは、日常的な接触
ではエイズに感染する可能性はないと主張し続けている。しかし、その説には
科学的な証拠などどこにもない。

しかし、真実はこうだ。エイズウイルスは「日常的な接触」で感染する。最悪
のニュースは、政府が国民に信じ込ませようとしていることと正反対の事実、
つまり皮膚でさえ[たとえ切り傷も擦り傷もなく、出血も無くとも]ウイルス
を吸収する可能性があるという事実である。

現在では、ランゲルハンス細胞と呼ばれるものを研究した結果、皮膚からもエ
イズが侵入しうることが突き止められている。ランゲルハンス細胞は粘膜に密
集しており、体中にそれほど密ではないがちらばっている。ランゲルハンス細
胞に皮膚の刺激を受容する機能があることは、1914年、米国化学細菌兵器
研究所で発見された。この発見から、皮膚に触れると毒性を発揮するマスター
ド・ガスが発見された。

しかし、ランゲルハンス細胞が実際に皮膚を通して刺激物を運搬する役目をに
なっていることは1963年までは知られていなかった。だが、米国化学細菌
兵器研究所は、ランゲルハンス細胞が抗原粒子に付着して皮膚を通過させ、ア
レルギー反応を起こす細胞まで運搬することを証明した。

また、口腔粘膜、鼻粘膜に存在する「デンディトリック細胞」は刺激物や細菌
にさらされても死なないばかりか、ウイルスを運搬し続けた。デンディトリッ
ク細胞はランゲルハンス細胞と同様、人間の性器や肛門に存在する。エイズウ
イルスに感染するには、膜に傷や裂け目がある必要はないし、血液の存在も必
要ない。

P119エイズ接触感染の恐怖を和らげるためのキャンペーンは成功し、「便座か
らも感染の危険がある」などといえば、ばかげたことをいうなと一笑に付され
るまでになった。ではなぜ、フォートデトリックのウイルス学者たちは、皮膚
培地を使ってプラスチック製や木製の便座の上においたエイズウイルスに接触
させたあと、皮膚培地が何個のウイルスを取り込むのかを実験したのだろう
か?

実験は密かに行われ、決して一般人には実験のことを知らせないことになって
いた。しかし、もし政府の優れた科学者たちが、エイズの接触感染と便座に関
する疑問の答えを知りたいのなら、一般人も当然知りたいはずだ。

その実験に関する政府所有の秘密報告書によれば、すでに4日間便座に放置さ
れていたエイズウイルスにも感染力があったという。報告書にはこう書かれて
いた。「エイズウイルスが沈着した便座には、尻に吹き出物や発疹がある人が
座ると十分に感染しうる数のウイルス粒子が培地に発見された。試験されたす
べての培地が陽性だった。

マジック・ジョンソンと一緒にテレビに映るのがはやっている。握手の嵐、包
容の嵐だ。オーストラリアのオリンピックチームが、ジョンソンがメンバーと
して出るなら、アメリカチームとは対戦しないと宣言したとき、世界中の報道
機関はオーストラリアチームのコーチをこきおろした。ガリレオのごとく、
コーチは引き下がるしかなかった。しかし、オーストラリア国立アレルギー感
染症研究所のトニー・ファウシは、「エイズの感染様式に関してわれわれの間
には重大なギャップが存在する」と公式に認めた。

なぜエイズだけが「保護された病気」となるのか

結論からいえば、エイズは”政治的な病気”ということなのだ。だからエイズ
がアメリカに与えた影響は実際よりも控えめに表現されている。

P215

(4)ウイルス学者や医者、学術誌の編集者らは、血液や血清や唾液に比較し
て性分泌液の方が感染力が強いという偽情報を流すことで国民をだましている
が、そのスケールの大きさにはただただ驚かされる。致命的なウイルスが蔓延
し、しかもワクチンも治療法も確立していない現在、科学者たちは全力で正確
な感染経路の究明にあたっていると人々が考えるのは当然である。

(5)ところが、それとは全く逆に、エイズが梅毒や淋病のような性病である
と決めつけ、伝染経路という非常に重大な問題の研究を怠っている。いくつか
の予備研究に関する論文では、現在発表されている説とは反対の説が述べられ
ていることが多い。これを指摘する論文の原稿が有名な学術誌の編集者に届い
ても、掲載は拒絶される。他の研究機関、そして外国の調査結果を確認し、念
のためにもう一度確認し、さらに再確認して、誤った発表を修正する試みはま
ったく行われていない。

(6)これまでのところ、体液の感染性についてはわずかばかりの研究結果し
かないが、それによると、唾液は性分泌液よりもはるかに感染力が強く、血液
や血清は唾液よりももっと感染力が強いということが示されている。つまりコ
ンドームによってエイズの蔓延を防止できるという考えは科学的ではないので
ある。

(8)エイズウイルスは、ヒトの体外にあるときは、通常安定した状態を保っ
ている。室温で湿潤期間にあれば、7日たってもほとんどのウイルスが感染性
をもち、乾燥状態にあっても一週間くらいは感染性をもつこともある。これほ
どの安定性をもつウイルスが血液中に生存し続け、唾液中に散在していれば、
性交だけでなく、他の多くの経路で感染しない方が不自然である。

参考図書

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