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日本の世界史的位置について大風呂敷:中央線版がふさわしいかも
http://www.asyura.com/0306/dispute11/msg/1067.html
投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 7 月 14 日 20:45:51:xnvpUXgHxuDw6

(回答先: レス感謝 投稿者 アルファンド 日時 2003 年 7 月 12 日 17:49:18)

  雑談か中央線の方がいいかな

  アルファンドさん。 レスありがとう。
  なんか難しい話で困っていますが、真剣みたいですので、まじめに答えます。

   (Q1.天皇に「責任」がある(あった)として、あんたはその「責任」をとって欲しい(欲しかった)のか?)

   これに回答しなかったのは故意です。
   一つはアルファンドさんの回答を引き出すためです。 だいたい想像どおりの人みたいですね。
   二つめは、私個人はこれに答える資格を持っていないからです。
   
   私は直接戦災を受けていません。 1964年生まれですので、戦後の経済発展の恩恵を受けています。 ですから天皇の戦争責任と言っても、知的興味はともかくとして、私自身には実感が全然ありません。

   しかし、私の父は戦災孤児でした。 彼自身は戦争について一言もしゃべらず、墓に持っていってしまいました。 父は昭和天皇以下を許していませんでした。 それは墓に行くたびに感ずることなのです。
   父は天皇制は廃絶でかまわないという強い感情を持っていたようです。
   私は父を愛しているので、(父が許すまでは)妥協の余地がありません。
   私個人は決定権を持っていないのです(本当はこんなことを正直に言ってはいけないんでしょうね。 頭を疑われるかな。 だけど私はインテリゲンツァじゃないからいいんです)。

   
    (「大東亜戦争」に関してはもう少し話が変わる。俺はあの戦争を全面的に肯定している。300万の死者ならば、それが500万で無かったことを心から喜ぶ。苦難の末に手に入れた領土を失った事に関しても、それが北海道や内地に及ばなかったという損害の少なさを心から祝う。維新後の日本はずっと国外勢力、まあ具体的にはロスチャイルド財閥でいいが、かなりの部分がそいつらの意向に沿って動いていたと考えている。そして大戦に至る過程が『奴ら』の陰謀の所産だろうとも確信している。しかし同時に俺はそこに「神々の意志」を感じる。あの大戦の評価は千年経ってようやく本当に理解できるようになると思ってるが、確かに日本はなすべきことをなしたのだと強く感じる。所詮、『奴ら』にしても皮相な一現象に過ぎないんだ。)

       アルファンドさんの書かれていることは、私は何度も自問し続けてきたことですね。 たぶん阿修羅の閲覧者に評判の悪い発言だと思いますが。 単純な流行りの「大東亜戦争肯定論」ではないですよ。 むしろ「陰謀論」の変種に属するものです。
       
       私も1000年単位で考えています。
       このような将来のことはもともと人知を超えておりますので、他人を説得できるような結論は到底得られません。
       だから以下は妄想であり、まともな読者を入り口で弾き飛ばすものです。 ごめんね。

       結論を言います。
       アルファンドさんの結論は間違っています。 甘いですよ。 あなたは悪魔を過小評価しています。

       戦前の日本の行動は、残念ながら、悪魔の陰謀に乗せられた結果にすぎません。
       日本人は、悪魔の姿を見ることができず、「神々の意志」を聞きとり損なったのです。

       大日本帝国は、その(意図せざる)行動によって、主として英米に巣くう西洋支配層に強烈な怒りと恐怖とを巻き起こしました。 
       大日本帝国の行動が結果的に世界史を大きく変えたことは否定できません。
       しかし、大日本帝国は脱線に脱線を重ね、英米支配層の陰謀に乗せられていったのです。
       
       どのように脱線していったのか?
       財閥の冷酷とかいった話は、植民地への過大過剰投資と一組として見るべきです。 同一物の両面です。  個人的に憎むとか憎まないとか言ったつまらない話ではありません。

       同一物とは、悪魔に頭をやられた日本の財閥が、悪魔のまねをしようとしたその行為です。
       それは、明治時代初期の李氏朝鮮政府へのペリーそっくりの示威的開国強要行為から一貫しています。
       もし明治政府および財閥の方々が、西洋列強の悪魔的行為のマネがいかに危険か見抜いていれば、このようなことは起こりません。
       
       国内の貧困とは、要するに給料、労賃が削られているということです。 余った資金を更に増殖させるための投資先として、また国内生産の(国内で売り切れない)消費財を売りさばく先として、植民地を必要としたのです。
       このような植民地投資行動が、当時は特に問題視も犯罪視もされていなかったことは重要です。 なにしろ西洋列強はみんなやっていたことですし、植民地が悪いなんて誰も思っていませんでした。 植民地は恩恵だと言っていたくらいです。
       だから大日本帝国も真似をしてもよいと思ったんでしょう。

       とんでもない誤解でした。 アジア大陸への植民地の拡大はワナでした。 西洋列強ははめられたのです。 気がついたときにはもはや抜き差しならない状況に陥っていました。
       こうした歴史経過は良く知られているので書きません。
       要点は、大日本帝国は、その貪欲さゆえにワナにかかったのだということです。
       私が国内の貧困に注目するのはこの理由からです。
       身の程知らずのサルが大英帝国の真似をしようとしたのです。
       ワナに決まっているではありませんか。

       かくして大日本帝国は滅亡しました。
       前回の大戦は第二次ポエニ戦役のようなものです。
       悪魔は日本人を許していませんし、前大戦の結果に満足してもいません。
       犠牲者が300万人で止まったのは、悪魔側から見て、一気に絶滅させることは難しく、難点がありすぎるからです。 また、次のディアスポーラをにらんでいるからだと思っています。
       犠牲者が300万人にとどまったのはむしろ危険な兆候です。
       恐ろしいこと書いてるね。
       大東亜戦争に到るプロセスはそれほどの大きな取り返しのつかない失敗でした。 その咎めはこれから現れてきます。

       かくして日本人はむしろ千年間浮上できないという可能性が高いと考えています。
       もちろん私の知恵や霊感など超えた神神の存在は否定しませんが、これについては私にはわかりません。 降参します。

       大日本帝国は、むやみな植民地拡張投資政策などとるべきではなかったのです。 国内の産業振興、国内での資金循環の活発化と技術革新の振興、そして教育、福祉に力を入れるべきでした。 満州に高度産業都市を建設して喜んでいる場合ではなかった。
       そうすれば、早くから世界最先進の高度文明国家を建設できていたはずであり、その結果、世界史をはるかに大きく本質的に変えることができたのです。 もったいないことをした。
 
       これは現在についてもいえることだと思っています。
       まだ遅くないから、産業力のあるうちに方針を転換するべきです。
       以上乱文で失礼しました。

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