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(感染性)湾岸戦争症候群の発生源を示唆する学術文献を発見しました
http://www.asyura2.com/0311/war41/msg/130.html
投稿者 すみちゃん 日時 2003 年 10 月 13 日 13:07:46:xnvpUXgHxuDw6

(感染性)湾岸戦争症候群の発生源を示唆する学術文献を発見しました

何か危ないものに触れたという感じがしてきました。

記録と参考のために、要旨を投稿しておきます。

リンク(湾岸戦争症候群関係の文献一覧)

http://www.immed.org/illness/gulfwar_illness_research.html

のpublication 10の(references)8参考文献のことです)を見ていて、次の参考文献2、3に気がつきました。

publicatiln 10

Journal of the American Medical Association (JAMA) 273: 618-619 (1995)

Doxycycline Treatment and Desert Storm

Garth L. Nicolson, Ph.D. and Nancy L. Nicolson, Ph.D. )

参考文献
(2. Lo S-C, Shih JW, Newton PB, Wong DM, Hayes MM, Benish JR, Wear DJ, Wang RY. Virus-like infectious agent (VLIA) is a novel pathogenic mycoplasma: Mycoplasma incognitus. Am J Trop Med Hyg 1989; 41:586-600.

3. Lo S-C, Buchholz CL, Wear DJ, Hohm RC, Marty AM. Histopathology and doxycycline treatment in a previously healthy non-AIDS patient systemically infected by Mycoplasma fermentans (incognitus strain). Mod Pathol 1991; 6: 750-754.)


問題のマイコプラズマ ファーメンタンスについて、(おそらく)初出の文献です。

「 Lo S-C」が誰なのかはっきりしないのですが、例のサイト中にありましたっけ?
HAARPさん。 もし書いてあったら教えて下さい。
私はざっと読んだだけなので見落としがあるかも。

この二つの文献の内容ですが、いまネットでは発見できず、アップできません。

時間がないので、とりあえず要旨のみ報告します。


参考文献2の概略

「軍病理学研究所(ワシントン)のLo(注意:「ロ」でいいのかな? 変な名前ですね。 中国系でしょうか?)の研究グループが、VLIA(ウイルス様感染因子)という名前の病原体を、エイズ患者から発見した。

これは、健康な人、ヒト以外の霊長類にも感染性である。

ロ博士は、VLIAを、無細胞培養条件下で培養することに成功した。

(注意: ウイルスは無細胞下では増殖できませんから、ウイルスではないことが判ります)

博士は、VLIAがマイコプラズマに属することを発見し、「マイコプラズマ インコグニタス」と命名した(注意: 「インコグニトゥス」が正訳かもしれませんが、今はっきりしません)。

マイコプラズマ インコグニタスは、マイコプラズマ ファーメンタンスだけに見られる特徴的な生化学的性質を有する。

博士は、マイコプラズマ インコグニタススの抗原分析を行い、既知のマイコプラズマ種のいずれとも違うこと、マイコプラズマ ファーメンタンスに近いことを発見した。

 この病原体が、六人のエイズ未感染の健康人に感染し、致死をもたらした。
 免疫応答を抑制し、致死性の全身性症状をもたらした。」


説明: ニコルソン博士の命名は、この文献に基づくもののようです(これが初出文献らしいので)。
その意味では、サイトに書いてあることとは違い、「独創」ではなかったみたいです。


参考文献2の概略

(当時三十歳の健康な白人に、発熱、不快感、寝汗、重量減少、下痢、肝臓組織の壊死、脾臓組織の壊死。

HIVの抗体試験は陰性であり、エイズに感染していないことを確認している。
 
経口的にペニシリンやセファロスポリンを投与したが、症状改善しなかった。

テトラサイクリンを投与すると、症状に少し改善が見られた。

免疫組織学的研究と電子顕微鏡によって、肝臓と脾臓とにマイコプラズマ インコグニトゥスの感染を確認。

(電子顕微鏡写真あり)

一日当たり三百mgのドキシサイクリンを、六週間投与すると、患者は回復した。
肝臓機能が正常になり、CTスキャンからも治療の成功を確認
患者は十三kg以上体重増加し、完全に回復した。
 
マイコプラズマ インコグニトゥスには、ペニシリンやエリスロマイシンは効かず、ドキシサイクリンが特効薬になり、テトラサイクリンはドキシサイクリンに比べると効果が低い。

(注意: 治療法までニコルソン文献と一致しています。
ニコルソン博士の独創ではないみたいですね。)

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