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(回答先: 日本国内の分断と対立を煽る技は、世界標準の手法に依っている。 投稿者 エイドリアン 日時 2004 年 4 月 12 日 15:03:33)
すみちゃん、エイドリアンさん、私は気持ちがひとつも晴れないです。
邦人3人組が解放されましたが、これはもう一組の邦人2人組が誘拐されたのと「引き替えられた」のだと考えています。
現時点でも、日本と日本政府の立場は全く「降着状態」のなかにあり、この2人組を誘拐した集団が、「イラク・イスラム聖職者協会の呼びかけ」に答えるような集団からより悪質なものに「変更」されているような気がします。
もし、そうだったら日本は完全に奥の院の手に落ちたということになります。
私は9日の時点で、政府の実務要員関係者から国内のアラブ専門の学者とイスラム聖職者などとのコネを探って3人組の解放模索しようという動きを聞いていました。そして、当初から自民党の創設に関わった人脈の財団資金が用意されていたとの「感触」を受けています。にわかには信じられませんが、一説には一人につき1億ドル・・・。
これはもちろん空耳ですが、政府がこのような対応を指向していたとすれば、これは売国に繋がるものです。
当面、3人のほうを「解決」すれば世論はごまかされ、7月までは政府の首が繋がる。それしか考えていなかったのではないか。
イタリアの「警備員」は武装兵であり実質的には傭兵契約なので、イタリア政府は即座に見殺しにでいる立場です。しかし、アメリカ同様「報復」を宣言させられる足かせがはめられた。
フランスの記者は解放されましたが、「報復」に参加する卦がないので、（多分）金がモノを言ったのかもしれません。
いま拘束されてる2人組の一人でも殺害されたら、日本も「報復」の輪に参加させられる危惧があります。
この間に、イラク側にかなりの金が流れたなら、それは即レジスタンスの武器の増強に回されるでしょう。このような金があるとしたら、それはまた「武器商人」のサークルのなかに「環流」します。
このようなサークルにはMooniesが関与していることが知られています。
このような金は一部はまた日本にある意味で「ロンダリング」された形で戻ってくるでしょう。
このような「回路」が成立するためには、いま拘束されている日本人がどうなるかに掛かっています。もし、成立してしまった場合には、「大義」をせしめた「連合国」と戦費を増強したレジスタンスの狭間で、大量のイラク市民が虐殺されることになるでしょう。女性と子供が犠牲にされ、イラクの将来の国力は削がれ、知的階層も抹殺されながらそれに加算されるでしょう。
このような「地ならし」が計画されていると思います。これは”彼ら”がナチスやポーランドのカチンの森虐殺その他のおびただしい「リハーサル」で積んできた「いつもの」やりかたです。
7月からは、国力が最低に落ちる手形を渡されたイラクに「平和の名の下に」国連統治が始まります。このときには、プロ・イスラエルのブレマーに変わって、現在アメリカの国連大使のネグロポンテが「総督」に着くよう予定されているようです。これが初めて具体的に目にする”The State of Union”のひな形になるのでしょう。
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以下思いつくまま、
2004年5月1日=66の日にはまた何かあるかもしれません。この日にはEU憲法が採択されることになっています。また古くから「地獄の釜が開く日」とされてもいます。
バルセロナ郊外のディスコではVIP会員向けのインプラントがオシャレと発表されています。手ぶらで言っても勝手にドアが開き、お会計も自動。もちろん店を出ても「使える」。囚人、犯罪者での実験は完了し、これからはVIPが率先して注射器でインプラントする時代。
街の暴徒には、ライフルでインプラントすることも当たり前になるでしょう。打たれた本人は蚊が刺したくらいしか感じない。これは中国の「警察ショー」で発表され、人間用のインプラントの主要生産地は中国になるでしょう。
そして、製造する会社はカーライルの「アセット」。
世界中の政治家もVIPとしてインプラントを受け「リモコン」される。へたな演説でもすれば心臓が止められるでしょう。
喜びに沸く人質家族の映像の向こうにこんな影を見てしまいます。
ぷち熟女さんのヴィジョンには誰もレスを付けない。なぜなんだろう。
http://www.asyura2.com/0401/dispute16/msg/1020.html
これは最高の部類の投稿だと思うけど。
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。