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シリーズ最終章 エレクトロニカの現在とESな世界
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投稿者 ペルソナノングラータ 日時 2004 年 6 月 04 日 18:33:26:8w0tzQMk7FaoM
 

(回答先: レゲエの発生とラスタファリズムとアイデンティティ 投稿者 ペルソナノングラータ 日時 2004 年 6 月 04 日 03:59:48)

生ゴミが降ってくることもなく無事戻ることができました。
予知夢なんて能力は僕にはないはずだしな。ひとまず安心・・・・。
ウンコまみれで、頭から生ゴミじゃ「シャレにならない・・・・」。
善意と受け取ろう。

これでロックをめぐるシリーズは最終回です。
長々と書きましたが、「小さな物語」が終わろうとしています、たぶん。
レゲエの次は、ブリストルあたりをやろうかと思ってはいたものの、
個人的に不毛に感じています。焼き直しとまではいかないものの
僕の信じる魂(ソウル)はすでに違う形になっていました。
悪魔崇拝様式美主義そのものがギャグになったかのようです・・・・。
「産業としての音楽」が、アーティストの魂をも毒してしまいました。
生き残った「ロック」グループもあるものの、イルミナティに犯された
似非音楽の前では沈黙していると言ってもいいくらいです。
HIPHOPはそれなりの評価(発明とデジタルな橋渡しをした)はするものの、
これまた興味は薄いので割愛します。

いきなり飛んで、「90年代〜現代に至るテクノ〜ブレイクビーツ
エレクトロニカの流れ」と「2ちゃんねるが地球を救う」という
壮大なテーマで書いてみようと思ったのですが、僕の技量では
いかんともしがたく、参考になるブログがないかと探したものの
テクノ自体が、あらゆるもののMIXでありサンプリングであり
定型を持たないものであるがゆえに、大きく括って書いてあるものがない。
テクノ(エレクトロミュージック)は、音楽史的なジャンル分けも細分化し、
交差しながら進化しているのです。
ゼッペリンのDAZED AND CONFUSEDの世界です。
混沌とし幻惑されながらも、しかしそこに確かな魂がある。
エレクトロニカは、レイブとは別に「踊らない、踊れない」ベッドサイドの
ヘッドホーンミュージックでもあります。無機質な音の羅列(デジタル)
でありながらも有機的なイメージを喚起させる世界は、
「まさに2ちゃんねるの世界」でもあると思うのです。
(ってのはすごい強引かぁ?)

部屋に引きこもり、ディスプレイの明かりだけでキーボードを打ちながら
見知らぬもの同士が会話をしている。デジタルな不確かな接触。
論理化され分解しまた論理化される会話。排除される感情。混沌の中に
いることで私がいるという実感。幻惑の中に埋もれてしまえっていう誘惑。
「意味」がないなんていえない。「意味」って何?「存在」ってなに?
「愛」って何?と問い続けることが、人生を楽しんでいるってことなん
じゃないの?なんつって。
村上隆の美少女フィギュアやキャラクターが「オタク」では断じてない。
アートではなくイルミナティに魂を売った豚だ。
オタクは秋葉原に燦然と輝きそこに存在している。秋葉原こそ聖地。
AA職人の技を見よ。2ゲッターの心意気を見よ。
2ちゃんねるは、そこに止まらないからこそ2ちゃんねるであり続ける。
変幻自在だからこそ、正義であり悪であり、実像であり虚像であり続ける。

それでいいのだ。(copylight バカボンのパパ)

以上である。
反論は「いらない。」このスレッドの世界(わしの妄想)では、わしが神だから。
感じ悪いのにはレスしないし。そういう感じ悪いやつには、
踏み出す足の下にこっそりウンコを置いてやる。それも右から左と
次々と永遠に。(ちょっとかわいそうだから、乾いたやつにしておく。生は
きついからな。)歩いても歩いてもウンコを踏み続けるのだ。
念のため書いておくが、ウンコとは、わしの世界の自然的実存ではない。
精神的実存である。
(何かを意味することはない。強いて言えばイルミナティ波動と解釈してください。)

聖書を書くのは君たちだ。いや聖書など書いてはならん。
いかようにも解釈してもよいが・・・。
カウンターがけっこう上がっているけども、ちゃんと
「私は人生を楽しんでいる!」このびっくりマークのとこまで表現しながら
唱えておるのかな?シャレをわかってくれただろうか?
ジョシ消防のように殺されるなんて、シャレどころじゃないって。
CUBE的ESな世界よ、さらば。

ラスタファーライ

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【LISTEN MUSIC】
http://www.listen.co.jp/xtpsub109.jsp

「エレクトロニカ」は、90年代の様々なタイプのエレクトロニック・
ミュージックを指す用語。そしてシカゴハウスやデトロイト・テクノ、
ニューヨーク・ガラージから派生したハイブリッド・ノイズまでを
網羅している。
 エレクトロニカ/ダンスの流動的なフォームは、大きく分けると
「ダンスフロアを熱狂させるようなアッパーなもの」と、「自室で
延々とリラックスして聴けるようなもの」の2つに分けられる。また、
何時間となく踊り続けるための持続的/催眠的なビートは、
ドラッグとの関わり抜きには語れないというのが定説だ。
 この分野のトップ・アーティストたちは、クラブのDJブースや
インディー・ロックのサークル、果ては郊外のベッドルームにい
たるまで、あらゆる場所から飛び出してくる。ターンテーブルとある
程度のコンピュータ・システム、そしてエディット能力があれば、
エレクトロニック・ミュージックの秀作は限りなく生まれ続けるの
だから。――身近でありながら、そして無限大の可能性と未来を
秘めたエレクトロニカ/ダンスは、この先もコンスタントに進化し
続けるはずだ。

【Test Qoo's Blog > Albums > My Favorite Artists 】
http://technoworld.web.infoseek.co.jp/blog/archives/cat_my_favorite_artists.html

Autechre
エレクトロニカやテクノの代名詞的存在と言えば彼らでしょう。
いわゆるメカニカルで幾何学的で電子音で、…などといった
分かりやすいテクノイメージにフィットする音作りだからでしょう。
Sean Booth(ショーン・ブース)とRob Brown(ロブ・ブラウン)に
よるこの天才ユニットは、Hip-Hopや当時の808 STATEらの
アシッド・ハウス、そしてクラフトワークなどにインスパイアされ
つつ90年代初頭から楽曲制作を開始します。そして踊らない、
ベッドルームで聴くテクノを提唱したWarp Recordsの名作コンピ
『Artificial Intelligence vol.1』(92)に参加し、一躍その名を
知られるようになります。

初期はいわゆるエイフェックス・フォロワーに過ぎない緩やかな
アンビエント的アプローチでしたが、次第にその頭角を現して
いきます。ひたすら現代のテクノロジーを取り込み、エレクトロ・
ビートの解体、再構築。そして見事なまでの音響構成。単純に
あふれ出来る電子音の一片、一片がかなり斬新でいかにも
近未来的なテクスチャーを描き出します。

もちろん人気の秘訣はポップ的アプローチも忍ばしているから
こそであって、決して難しげな音響作品にはとどまりません。
ただエイフェクッスよりはアカデミックかな?リミックス・ワークも
多いです。SKAMからの別名義GESCOM(オウテカの二人+1
6人の巨大ユニットだそうです)にも要注目。

WARP RECORD
http://www.warprecords.com/

思想ヤクザホームベース最前線〜あるいは自閉的解放運動場〜
http://shisou893.exblog.jp/m2004-02-01/

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