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言葉(文章)は恐ろしいものです。
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投稿者 考察者K 日時 2004 年 10 月 31 日 09:46:39:JjkI8nWTpj0po
 

 つくづく言葉(表現方法の一つ)は恐ろしいものです。
言葉では相手に伝わる事は真意の10分の1になっても全く不思議ではありません
場合によっては全く逆効果だったりもします。

例えば「某超大国が日本は破産したと認定すれば日本は破滅です」と書きます。
それは「その様な考え方を見落としていませんか?」という多角的思考の考察です。
「そうしなさい」と言う強制ではなく、見方の提示でしかありません、すでに、相手は反対方面からの見方は出来ていますので提示の必要はない訳です。

ところが「その見方をする事ができるのならば(現在の世界経済が幻想との認識を持つ証拠なので)、意見そのものに意味がない」とされる事もあります。

確かに、現在の世界経済は妄想的な部分はあるでしょう。誰かがそれを知っていたとしても世界の大多数の人がそれに気付かなければ何も変わりませんし、仮に全員がそれに気付いても「全体としての総意で改正しようとしなければ」特段問題はありません。それが妄想と知っている事は理論的にはともかくとして、現実的には意味はないのです。
これは、「世界経済は妄想」いう考えは「妄想」である事を意味します。現実に世界経済は動いているのです。

ここまでで「納得出来ない場合」は「既に滅んだ金本位体制の亡霊が国家の経済力という幻想を評価するという形に変貌して存在し」「それを世界経済参加者の共通認識という幻想の契約によって支えている」と説明でもするしかありません。
例え、妄想(確固たる裏付けがない存在)であっても、それに変わる方法がなければ方便のための便宜措置にでも存在し続けるしかないのです。

実際にはその後で「某超大国が日本を破綻認定する可能性は低い」「口実論の問題」「例としての提示」と説明をしても「全く無視され、あたかもKがそれを強調しているかのように自説の論拠」にされたりもします。

実際には「全く根拠がない場合には例え超大国が破産認定しても、超大国の国民が納得せず、他の国が納得しない場合もあります。」
それをも考察せず、「全ての場合で超大国が認定したら日本破産」とKが書いた訳でもなく、その人が勝手に拡大解釈をして本人が勝手に納得したのに「それが、Kの考え」にされてしまう訳です。

また「馬鹿の定義」をして「真っ先にKも馬鹿」と書いているのにもかかわらず、都合の悪い部分は全て無視して、Kを「自分が馬鹿なのにも関わらず、全ての馬鹿より選挙権を取り上げる」という暴論を「良い子ぶって主張」するかのように書かれてしまう事もあります。しかも、途中段階では全く説明されていない説明が「しなくても分かるのが当然」との意味でされてたりします。

さらに「他の人たちの思考成果の受け売り」をKが認めていないかのような事も言われてしまいます。Kが言っているのは
(議論がしたいのならば)「どこかの誰かの意見をKのスレッドにレスとして貼り付けて反論の形にするのは、ご本人のご意見か判断出来ず、反論のしがいがないのでせめて少しでも本人のコメントを付けてね」

「一人の意見だけを重視しないで違う見方も考察したら」の意見提示(強制した事は多分ないはず)
くらいのはずです。
簡単に言えば自分の中で処理しましょう。との意味です。意味も分からないで使用されてもらっては他人の迷惑になる事もありえるでしょう?

今回は単なる愚痴です。
でも、皆さんも言葉には注意しましょう。使い方によっては恐ろしいのですよ(笑)

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