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「動かぬ物的証拠」の動きまくり!! 総覧
http://www.asyura2.com/0411/war63/msg/167.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 11 月 15 日 06:17:41:SO0fHq1bYvRzo
 

(回答先: 3.11担当判事、「爆弾製造の秘密」の密告屋を隔離:証拠捏造を隠蔽か 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 11 月 15 日 06:15:30)

「動かぬ物的証拠」の動きまくり!! 総覧


ここで今まで3.11事件で「決定的な物的証拠」として発表されたものを、しつこいようですが、再度列挙して見ましょう。捜査当局と3.11担当判事フアン・デル・オルモが、そして新聞とTVが宣伝する「イスラム・テロ」プロパガンダの材料がどのようなものであるのか、何よりもこれらの「決定的な物的証拠」が決定的に示しているでしょう。

政治的プロパガンダの言う「根拠」なるものは、大なり小なり、これに類するものです。私がどうして「9.11」や「ホロコースト」などの公式発表とその「動かぬ証拠」を最初から疑ってかかるのか、という理由が、このような「大本営発表」の実態を知っているからなのです。


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(1) 「不発弾となったダイナマイトと携帯電話付きカバン」

◎情報 

http://www.asyura2.com/0411/war61/msg/1037.html
この「捜査の鍵」と言われる「電話のカード」については、ブルーノ・カルデニョサ著「3.11:ある陰謀の鍵」の中で次のように書かれている。(要点のみ翻訳)
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「不発弾」となったカバンの中に起爆タイマーとして使用された携帯電話、およびダイナマイトがあった。その電話カードから足がついて、早速2日後の13日に『主犯格』のモロッコ人ジャマル・ゾウガムを含む5名が逮捕された。またダイナマイトからは18日にスペイン人ホセ・エミリオ・トレスオラス、20日にはモロッコ人ラファー・ゾウヒエルが逮捕された。
それがなぜ「不発弾」となったのか、が問題となった。事件直後に捜査当局が「事件の12時間後に携帯電話のアラームが鳴った、つまりテロリストが時間のセットの際に午前と午後を間違えたのではないか」と説明した。
しかしその電話はamとpmの表示ができない古いタイプの機種だったのだ。当然のことながら疑問が持ち上がった。
ところが4日後の3月15日になって「7時39分を19時39分と間違ってセットしていたので爆発しなかった」と発表され記者団をのけぞらせた。7と19を見間違えるなど、ありうるのか? 再び疑問が渦巻いた。
そして4月6日に「実は携帯電話と爆薬が接続されていなかったためだ」とコロリと話が変わった。(エル・コンフィデンシアル紙4月7日)
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ゴメス・メノルは(というよりバルタサル・ガルソンは)こんないい加減な与太話を「捜査の鍵だ」と強調しているわけである。


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(2)「爆弾製造工場」として使われた「証拠残しまくりの一軒家」

◎情報(A)

http://www.asyura2.com/0403/war49/msg/1349.html
3月27日付け(こちらでは日付が変わったばかりですが)のエル・ムンド紙は、『3.11で使われたものと同じ爆薬が発見される』と題された記事で、爆破事件が起こった場所の一つアルカラー・デ・エレナスの近くの農家で、「不発弾」となったカバンに入っていた爆薬と同じ種類の爆薬、起爆剤および書類が発見された、と報道しています。警察当局によるとこれは2.11事件に使用された爆薬の「使い残し」だ、ということです。ただし、その家が誰の家か、どんな状況で発見されたのか、は新聞には一切書かれていません。


◎情報(B)

http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/896.html
4月8日のエル・パイス紙は『国家防衛隊は3・11の5日前にテロリストの家を捜索していた』という見出しの記事を掲げ、マドリッド近郊の、先日「テロリストたちが列車爆破の準備をしていた」とされた家について、付近の住民たちがその数日前に不審な者たちが出入りしているのを目撃し警察に通報し、国家防衛隊員が3月7日に捜索に向かい、「何も重要なことは無かった」という結論を出していたことを報道しました。またこの記事はその家が2001年の9.11に関係があるかもしれないこともほのめかしています。(ただし、7日は11日の4日前ですので見出しの数字とは食い違っています。「数字オンチ」の多いこの国ではこの程度の違いは珍しいことではないのですが。)

ひょっとしたら後々で重要になるかもしれませんので、この記事は全文翻訳してお知らせします。

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「国家防衛隊は3・11の5日前にテロリストの家を捜索していた」
FRANCISCO MERCADO – Madrid   EL PAÍS | España - 08-04-2004

国家防衛隊は、3.11で使われた爆弾のカバンが準備されたチンチョン(マドリッド自治区)の例の家を、その大量殺人のたった5日前に訪れていた。それは不審に思った地方道沿線の住民たちの電話によってなされたものだ。その捜査では何の結果も出されなかった。治安担当者はそのチンチョンの家に3月26日の司法当局の命令が出るまで訪れなかったのだ。

通報者たちは、エル・パイス紙に対して匿名を希望しているが、彼らの疑いは2001年の9.11にまでさかのぼっている。「一人のシリア人が妻と3人の子供と一緒に約4年間ほどその家に住んでいたが、周囲を塀で囲っていた。【注1】そしてツインタワーに飛行機が突っ込んだ事件の後、彼らは姿を消した。我々がそのテロに関与した容疑者の写真を見たとき彼の顔を思い出した。しかし特徴に決め手が無かったため我々はそれについてそれ以上のことは言わなかった。なにせ我々にとっては指名手配写真はみな同じような顔に見える。」
【注1】 スペインの田舎では外から敷地内が見えないように高い塀で囲うようなことはあまり普通ではない。

そのシリア人がいなくなった後、その家は今年の1月まで公式には住人がいなかった。見かけだけはそうである。通報者によればそこには人がいたような形跡があったからだ。たまたまその家は空家であるように見えたが、一方で何回か門や窓が開いており干している毛布が見られ子供の声も聞こえた。【注2】去る1月半ば、人がいる姿がはっきりと確認された。北アフリカ人と思われる5名が住み始めたのだ。しかしその時期は非常に寒くマフラーかターバン、あるいはスキー用のマスクで顔を隠すことは不思議とは思われなかった。彼らはその建物の上に小さな屋上の部屋を作った。それは部屋の増築のように見えたが、しかし同時に見張りのためのもののようでもあった。
【注2】 当然だが、その家のガス、水道、電気はすべて切られている。今年の1月に先日マドリッドの近郊都市で爆死した「テロリスト」の一人がその家の住民として登録していた。

[一組の男女が出て行った]
3月5日、午前10時、一組の男女がフォルクスワーゲン・ポロに乗って出て行った。彼らはいっぱいに荷物を積んだもう一つの車に乗った2名の者と共に正午頃戻ってきた。彼らはおそらく3.11の爆弾にした青いスポーツバッグを持ってきたのだろう。ただし住民たちは盗品か麻薬の取引ではないかと思ったわけだが。そして「これは奇妙だ。警察が見た方が良いのでは。」と感じた。

3月7日、10時50分、彼らは通報した。最初は国家警察に電話したが、警察は国家防衛隊に回し【注3】、彼らがその通報を引き受けることになった。警察と住民との会話は録音されていた。しばらくして通報した住民たちに国家防衛隊から電話がかかり、その建物についての詳しい確認が次のようになされた。
「屋根の上に小部屋のついた家ですか。周囲が緑の兵で囲われていますか。」
「そのとおりです。」
そしてようやく国家防衛隊の車がやって来た。
【注3】 スペインではテロや麻薬取引のような広域重要犯罪については基本的に国家防衛隊(軍、つまり国防省に所属する)が担当する。もちろん国家警察と地方警察も協力して動く。ただ今回の場合、国家警察ではなく始めから国家防衛隊が出てきたことに特別の意味があるかどうかまでは分からない。

通報者たちはその電話以上のことは知らなかった。3.11の後も、その家の住人が住みつづけていたことが確認された。そして3月26日の午前中、国家防衛隊の広報車が現れた。そしてその家の近所の人に質問し、通報者たちの証言を求めた。その捜査官が明らかに驚いている前で、彼らはその家に着いての詳細を述べただけでなく、3月7日の通報について覚えている事も語った。数時間後、国家警察の係官が司法当局の許可を得てその家に入った。

「もしその家を見張ってくれていたらあんなことは起こらなかっただろう。事件の後で動きが始まったのだ。誰がこの家の存在について彼らに知らせたのだろうか。警察は、何をどう言おうが、連絡を受けていたのだし、住民たちは協力したのだ。」と通報者たちは不満を述べた。

国家防衛隊の広報担当者は、その通報が問題にされなかったのではない、と断言した。語るところによると、その家はパトロールの制服警官が訪れていたし、私服警官によって通報から後2日間にわたって見張られていた。「司法当局の許可が無いので、ただ自動車の登録を確認しただけだった。何の問題も無かった。3.11の後、不法移民の存在が疑われただけなのだが、警察と行き違いにならないようにその捜査を終えたのだ。」と強調した。
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◎情報(C)

http://www.asyura2.com/0403/war54/msg/898.html
ここにきて3.11マドリッド列車爆破事件の「全容解明」への動きに急激な拍車がかかってきました。エル・ムンド紙(電子版)の5月7日夜の記事から、2つをお知らせします。

●『ヨーロッパのアルカイダ軍事責任者の指紋が3.11を準備した家から発見された』

(マドリッド)
警察は、モロッコ人でヨーロッパのアルカイダ軍事責任者とみなされているAmer Aziziが、3.11列車爆破の爆発物を準備した人物と接触していた確証を掴んだ。彼の指紋が、事件を計画し準備した家から見つかったのである。その家には22から26名の人物の指紋が得られたが、その中にAziziのものがあった。彼は、3.11に関連してフアン・デル・オルモ検事から国際手配を受けているSaid Berrajと、2001年にイスタンブールで会合を開いたことが知られている。そのモラタの家はテロリストたちが1年前に借りたのだが、そこで3.11で使用した爆発物を製造し、事件のすぐ後で宴会を開いた。

3月22日にその家から小型トラックで、サンタ・エウヘニア、エル・ポソ、アトチャの3つの駅で使わなかった爆薬を積んで出て行ったのだが、それは後でレガネス市で7名のテロリストたちが死亡したアパートの爆発で使われた。捜査員によると、その爆発物の移送は困難で、途中でトラックが故障して動けなくなりいったんその家に戻った。そこで、レガネスで爆死したSerhane Ben Abdelmajid通称「チュニジア人」はオートバイで仲間に助けを求めに行き、次の朝にトラックを引っ張り出して運ぶことができた。このモラタの家はその4日後の3月26日に突き止められ、その中で起爆装置と爆発物の残り、レガネスで死んだテロリストの中の4名の者の遺留品が発見された。

レガネス市で爆死したうちの6名は身元が確認されたが、残りの一人分の死体は、イスタンブールで2001年に会合したSaid Berraj と Amer Aziziの一人と推測されている。両者とも2001年9月にアルカイダのスペイン細胞が捜査され解体された際に、居所がつかめず逃げていたのだ。いずれにせよ、 BerrajはAziziと共謀した3.11の唯一の容疑者ではなく、その電話番号は、バルタサル・ガルソン判事によって2001年の8月にフランスの要請によって見つかっており、爆破された列車で多くの人に目撃され13日に逮捕されたJamal Zougamのマドリッドの住居に登録されていた。

さらに、事件後の捜査当局の情報では、2002年の終わりか3003年の初めに「チュニジア人」がAziziに、モロッコイスラム戦闘団がスペインを攻撃するように要請した。Aziziはスペイン女性と結婚しており通称「アンダルシア人」だが、「チュニジア人」に対して、この「戦闘団」員の多くががキューバのグアンタナモの米軍基地に囚われているため、この要請には不満であったが、彼の計画を認め、アルカイダの援助をあてにできると語った。
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/05/07/espana/1083951065.html

ほとんど「子供だまし」のような話です。卑しくも「国際テロ集団」或ル怪ダ様ともあろう者が、人目につく野原の一軒家で大量の爆発物を準備し、事件直後に宴会を開き、指紋とか爆発物と起爆装置とか個人の身の回りの物とか、数々の証拠を好き放題に残しまくって、トラックの不調で大騒ぎまでして出て行った、なんてネエ。

まあ、9.11も「子供だまし」ですがね。何せ、飛行機免許取りたてのほとんど素人が、ドンピシャリ!目標のど真ん中に大型旅客機を、しかも3機立て続けにぶつけた、なんて話、言ってみたら、新米ドライバー3人がF1グランプリで3回続けて優勝するような、シューマッハが聞いたら首をつって死にそうな、セナが化けて出そうな、そんな話なんですよねえ。しかも近くの空軍基地からスクランブルがなかったなんて、よっぽど司令官も操縦士もコーヒー飲んでおしゃべりに夢中だったのか、みんなで居眠りでもしていたのか、それともデートに忙しかったのか、実にのどかな田園風景。あーあ、平和なアメリカ! 3歳程度の子供と対して変わりない脳ミソの持ち主だけが、まともに「政府広報」を信じるのでしょうが、少なくとも私は大人ですからネエ。

このマドリッド近郊のモラタにある家は、付近の地元の人からはモロッコ人風の大勢の人物が出入りするため奇異の目で見られており、「麻薬の密売でもやっているのでは」と疑った人々が3.11の直前に警察に通報したのですが、なぜか警察ではなく国防相所属の国家防衛隊がやってきて、ろくに中を調べもせずに引き上げていたのです。これに関しては次の私の投稿をご参照ください。
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http://www.asyura2.com/0403/war50/msg/896.html
日時 2004 年 4 月 08 日 23:42:38:
やっぱり似てきた!「3.11」と「9.11」(防げなかった?or防がなかった?)
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スペインの「ローカル・テロリスト」に過ぎないETAでさえ、何百回も行ったテロで、こんなに数々の証拠を残しまくって犯行のすぐ後に大量に逮捕された、なんてこと、一度もありません。まあこれで、「或ル怪ダ」のヨーロッパ支部の軍事責任者とやらが死んだことになれば、今回の事件の首謀者のほとんどが死んだことになり、これもまた9.11とそっくりそのまま! これでどんなオトギバナシも好きに作れるわけです。あーあ、私も「数合わせ」でもして遊んでみようかなあ。オトギバナシ信じるバカは知らん顔してほっとこ! 口をきく気もせん。


◎情報(D)

http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/708.html
9月28日付のエル・ムンド紙(電子版)は、国家警備隊(la Guardia Civil)がマドリッド近郊にある「爆弾を製造した」とされる家を3月10日まで見張っており、何一つ怪しい動きを発見できなかった、という内容の記事を掲げています。
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『国家警備隊、3.11前日まで爆弾を準備した家を見張っていた』(エル・ムンド9月28日)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/09/28/espana/1096403116.html
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この家はマドリッドと近郊都市チンチョンの間にあるモラタ・デ・タフーニャという小さな町の田園にある一軒屋ですが、3.11の後でここから「爆弾を製造していた多数の物証」が発見された、したがって「爆弾製造工場」に違いない、ここから爆弾となったカバンが盗難車の白いバンによって運び出されて電車に置かれた、という筋書きの中心になる場所です。

この情報はスペイン国会3.11調査委員会が提出を求めていた国家警備隊の資料に基づくもので、これによりますと、国家警備隊は3月7日に付近住民からの苦情があって以来10日までずっとこの家を見張っており、そこに住んでいた者たちは北アフリカ系の不法移民ではあったが、何一つ怪しい動きは観察できなかった、ということです。

なお、この家では3月11日の列車爆破のすぐ後でパーティーが開かれていた(と付近住民が語った)、という報道がいきわたっていますが、要するに、列車を爆破した「イスラム・テロリスト」たちがその直後に、現場のすぐ近くに集結して隣近所に知れ渡るように宴会を開いた、というわけです(!?)。


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(3)「爆弾を運んだ白い盗難車のバン」

◎情報(A)


次もまた、大ケッサクです。

●『米国での逮捕者の指紋はアルカラー・デ・エナレスのバンにあったカバンについていた』

(マドリッド)
捜査当局からの情報によると、米国オレゴン州ポートランドでFBIに逮捕されたアメリカ人弁護士Brandon Mayfieldの指紋が、3.11爆破事件の直後にマドリッドのアルカラー・デ・エナレスに止めてあったバンの中に置かれたカバンから発見された。そのカバンは、事件で使用されたものと同じ起爆装置が多数入っていたものである。このバンは盗難車で、この中には同時にコーランが吹き込まれたテープが置いてあった。ニューズウイークによると、Mayfieldは大陪審の捜査の対象として拘留されている。
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/05/07/espana/1083951065.html

まあまあ! この弁護士先生、アメリカの西の端からわざわざマドリッドまで、カバンに余った起爆装置をつめるためにご出張なさった、というすばらしいお話なのでしょうか。先の私の投稿のエル・ムンドの記事では、「不発弾」となったカバンについていた、とあったのですが、
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http://www.asyura2.com/0403/war54/msg/858.html
日時 2004 年 5 月 07 日 19:47:21
「元政府報道官、3.11で誰かが旧政権をハメた可能性も」その他(エル・ムンド)
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もっとケッタイなカバンに訂正されたようです。

そもそも、3月11日の事件から5時間もたたないのに、なぜかこのバンが発見され、明らかにETAのものではない起爆装置とコーランのテープが発見され、それでもなおかつアスナール政府がETA説を曲げようとしなかった、というイワクつきのものです。そしてそれに、今度は、アメリカ人のイスラム教に改宗してアルカイダ関係の弁護をしている弁護士の指紋ですか!? こりゃまた、実に都合よく話が進んでいるようで! いまごろ「ビン・ラディン」役の俳優さんが、どこかで腹を抱えて笑っているでしょうな。


◎ 情報(B)

http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/648.html
311「起爆装置発見」の白いバンは発見当時は空っぽだった?!

今日は本当に面白いニュースが続きます。「密告屋」ゾウヒエルが「3.11テロの前にそのことを『密告』したのに警備当局に無視された」という内容の爆弾発言をしたのに続いて、本日の311調査委員会の証人喚問で、3.11当日の昼前に「起爆装置とコーランを吹き込んだテープが発見された」といわれる盗難車の白いバンは、発見当時は何も積んでいなかった可能性が出てきました。

長文の記事を訳す時間がありませんので2つの新聞の報道を合わせた要旨のみを書いておきます。

スペイン国会3.11調査委員会で、マドリッド近郊のアルカラー・デ・エラネスで発見された盗難車のバンを、3月11日当日の昼過ぎに捜査した警察犬係は、警察犬を使って車を調べた時に犬は爆発物の臭いを全く感じなかった、という証言をしました。またこのバンは午後にはマドリッドの国家警察の本部に持っていかれたのですが、その前にバンに入った唯一の警官であるマドリッド地方警察のルイス・マルチン・ゴメスは、バンの中には何も怪しいものは無かった、と証言しました。

これまでこのバンは事件で使われた大量の爆薬(ダイナマイト)と起爆装置の残り(なぜそれを運ぶ必要があったのか、は不明)を運んだ、とされており、CNI(国家中央情報局)職員の調査委員会での証言では「使い残しの起爆装置とテープが目の前にあった」となっていますが、これらのマドリッド地方警察署員らの証言は、このCNI職員の証言とは真っ向から食い違っています。
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以下、『 』の中は見出しの日本語訳

『アルカラーのバンを調べた警察犬係は、怪しいものは発見できなかった、と証言』(7月14日エル・ムンド)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/07/14/espana/1089781975.html
『バンを調べた警察犬係は、犬は何も怪しいものを見つけなかった、と言う』(7月14日ABC)
http://www.abc.es/abc/pg040714/actualidad/nacional/politica/200407/14/guia.asp
『アルカラーのバンに入った唯一の警官は、起爆装置を見なかった、と証言』(7月14日エル・ムンド)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/07/14/espana/1089798688.html
『バンに入った唯一の警官は、怪しいものは何も見なかった、と言ってCNIに反論』(7月14日ABC)
http://n3abc10.abc.es/abc/pg040714/actualidad/nacional/terrorismo/200407/14/cientifica.asp
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アルカラーの警察署長は7月5日に「午後5時になるまでバンの中に起爆装置があったとは知らされていなかった」と証言していますが、
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『門衛と警察の証言が食い違い』(7月6日付エル・ムンド)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/07/06/espana/1089114910.html
『311の最初の証人は委員会に矛盾したことを言った』(7月7日付エル・ペリオディコ)
http://www.elperiodico.com/default.asp?idpublicacio_PK=5&idioma=CAS&idnoticia_PK=131845&idseccio_PK=4&h=040707
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これらの証言が本当なら、これは大変です。この白いバンで爆薬を運んだことも嘘っぱち、起爆装置もコーランが吹き込まれたテープもすべて嘘っぱちで、アルカラーで発見されてマドリッド警察本部に運ばれた後から、誰かが起爆装置とテープを仕込んだ、ということになります。となると、犯人たちがマドリッド近郊チンチョン市の田園にある例の「証拠残しまくり」の家で「爆弾」のカバンを準備してこのバンで運んだ、という線自体がバラバラに崩れるわけです。

そもそもこのバンは「市民からの通報」で怪しい車があるということで、マドリッドの地方警察がやってきて発見されたものですが、その「市民」なる者が誰なのかは明らかにはされていません。

さらに、7月5日に「正午までにはバンから起爆装置とテープを警察が取り出していた」と証言した近所のビルの門衛ですが、事件を取り調べているデル・オルモ判事の前では、この証言にあった「起爆装置」に関しては確信を持っていなかったことが、デル・オルモ判事から調査委員会に出された唯一の資料で明らかにされました。
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『アルカラーの門衛、検事の前では起爆装置について確信を持っていなかった』(7月14日ABC)
http://www.abc.es/abc/pg040714/actualidad/nacional/terrorismo/200407/14/portero.asp
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判事の前であいまいだった門衛のオッサンが、調査委員会で自信を持って断言する、これもまた奇妙な話で、誰がオッサンに何を吹き込んだのかわかりませんが、いずれにせよ、根本的なところで矛盾が露呈してきましたね。


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(4)2台目の盗難車


◎情報(A)

http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/1023.html
「311に使用のもう1台の車」今になって公表!?【お笑い!ミエミエの証拠捏造!】

7月24日付のエル・ムンド紙(電子版)は、警察が311で爆弾のカバンを運んだもう一台の盗難車のバンを発見したが証拠の一部は失われていた、という内容の記事を報道しています。

3月11日に発見・押収された「爆発物を運んだ」とされ「起爆装置とコーラン入りのテープがその中で発見された」盗難車の白いバンについて、先日の311調査委員会の証人喚問で、最初に立ち会った警察官や警察犬係からの証言と国家警察やCNIの証言が全く食い違い、どんな手で誤魔化してくるか、と思っていたら、やりましたねえ。
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【参照】
http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/648.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 7 月 15 日 07:10:
311「起爆装置発見」の白いバンは発見当時は空っぽだった?!
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【7月24日付エル・ムンド紙】(抄訳)
『警察は311の別の車を発見したが証拠の一部は失われた』

6月13日にアルカラー・デ・エレナス【3月11日に例の白いバンが発見されたマドリッドの町】のある住民が、311の爆発物を運び起爆装置とコーランのテープが発見されたルノー・カングーが駐車していた場所から30メートルほど離れたところに、3ヶ月間放置されているフォードの車【白いバン型のもの】があると警察に訴えた。

警察はそれが盗難車のレンタカーであることを突き止め、311と関係があるとは考えずにレンタカー会社に取りに来させた。そしてレンタカー会社がその車を掃除した際にその中から一つのカバンが発見された。そして車は洗車され掃除されて指紋などはすべて取り除かれてしまった。

警察は、そのカバンから衣類とピストルの弾薬ケース(警察が使用しているものと同型)を発見し、そこからDNAが検出されたのだが、それはレガネスで4月3日に爆死したテロリストのうちの2名のものと一致した。

この盗難車は2003年の9月にアリカンテ(バレンシア州)で盗まれたものだが、その後3月11日までの期間に、マドリッドのモスクと関連のある地域の駐車場で何回も目撃されていたのである。警察の分析係は、爆弾はこのフォードの車で運ばれルノー・カングーはテロリストたちを運んだ、と見ている。

しかし奇妙なことに、先日311調査委員会で最初に発見されたルノー・カングーについて証言したアルカラー・デ・エレナスのビルの門衛は、彼の仕事場のすぐそばに3ヶ月間も放置されていたこのフォードには全く気付いていなかったのである。また、この車が放置されてあった駐車場【一般道路の上に枠が描いてあるだけの場所】の近所の住民が、長い間その車が自分の家の前をふさいで出入りに不便なので警察に連絡したのである。
http://www.elmundo.es/2004/07/24/espana/1669913.html (詳細:有料)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/07/24/espana/1090636547.html (概略:無料)
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記事によると、この車を警察に連絡した住民は、「長い間」駐車しっぱなしだった、と言っているだけで、正確にいつから、ということは明らかにされていません。これが3月11日の爆破事件に使用された、という「唯一の証拠」は『衣類とピストルの弾薬ケースが入ったカバン』のみです。

そしてこれで、1台目のバンに爆発物専門の警察犬が反応しなかった『理由』が説明可能なわけで、あとは最初に検分した警官がボケーッとしていて起爆装置とテープを見落とした、という話にするつもりなのでしょう。(起爆装置の入った袋からは、米国でFBIに逮捕されたイスラム教に改宗した弁護士の指紋まで「発見」されています。)
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【関連】
http://www.asyura2.com/0403/war55/msg/532.html
日時 2004 年 5 月 21 日 18:19:05:
3.11関連で逮捕の米の弁護士を釈放、「これは魔女狩りだ」(エル・ムンド)
http://www.asyura2.com/0403/war54/msg/898.html
日時 2004 年 5 月 08 日 09:45:36
「欧州アルカイダの軍事責任者は爆死していた?」「米人アルカイダ弁護士の指紋の怪」
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その「2台目の車」にあったカバンにしても、レンタカー会社が掃除する際に見つけたもの、とされていますが、まず最初にレッカー車で警察まで持っていかれたはずでいつでもカバンなど放り込めます。おまけに盗難車であることが分かっているのに指紋などの詳しい検査もせずにレンタカー会社に取りに来るように連絡した、その結果、指紋などの証拠はすべて失われた、など、馬鹿馬鹿しいを通り越して、お笑いの領域に入っています。こんな悪い冗談が通用するなら、無くなった200名近い人が浮かばれません。

米国の911の調査でもそうですが、21世紀はきっと「お笑いの世紀」なのでしょう。ただ、エル・ムンドは、ビルの門衛がすぐそばに3ヶ月間も放置されていたはずの白いバン型の自動車に全く気付いていないことや、警察に連絡した住民がいつからそこにあったのかの記憶があいまいであることに疑問を呈しているようです。これだけが救いでしょうか。


◎情報(B)

http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/1040.html
311:2台目の車続報:パレスチナと結び付けようとする意図が!モサドの仕業か?

昨日(こちらの感覚では今日の朝ですが)、311で使用されたとされるもう一台の車が発見されていた、という警察発表があったことをお知らせしました。
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http://www.asyura2.com/0406/war57/msg/1023.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2004 年 7 月 24 日 17:39:25
「311に使用のもう1台の車」今になって公表!?【お笑い!ミエミエの証拠捏造!】
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その続報で、最大野党の国民党が、情報を隠していたということで政府を追及する構えを見せていることや、その自動車の中から発見されたカバンから、テロリストの衣類とピストルの弾薬ケースのほかに、なんとイスラム聖戦を賛美する言葉の入ったテープとパレスチナ人の被り物が入っていた、という警察発表があったことが報道されています。要約して訳してお知らせします。

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7月24日付エル・ムンド紙(電子版):抄訳
『国民党、アルカラーの2台目の車の情報をなぜ言わなかったのか内相に説明を求める』

311調査委員会の国民党チームは、事件の爆薬を運ぶのに使用されたと見られる盗難車がアルカラーで発見されていたことの情報をどうして今まで言わなかったのか、内相に説明を求めることを決めた。また統一左翼連合は機密になっている捜査資料の公開を求めていく構えである。政府の説明は来る月曜日から始まる。

この車は爆弾のカバンを運んだもので、現在指名手配中のモハメド・アファラーと4月3日に爆死した身元の分からないテロリスト1名が使用した、と見られている。この車について警察に通報した近所の主婦によると、3ヶ月以上放置されていて動いた気配は無かった、ということである。

6月13日に警察が車の検分に来たが、その内部を調べることなくレンタカー会社に引渡し、会社の従業員2名が車を洗車し掃除しレンタカー用に準備した後で、そのテロリストのカバンが現れたのである。そしてその中からは衣類とピストルの弾薬入れの他にイスラム聖戦・殉教・占領地の回復を称える言葉が録音されているテープ、小さな電話メモ帳、手書きのメモ、列車爆破に参加したと思われる者への伝言、洗面道具、およびパレスチナ人が使う被り物の布が発見された。
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/07/24/espana/1090678269.html
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この車については前回の投稿でお知らせしたとおりですが、新たに、レンタカー従業員が再びレンタカーとして使えるようにきれいに掃除して整備した後になって、カバンが「発見」されたこと、そのカバンの中から出てきたものは衣類とピストルの弾薬入れだけではなかったことが発表されたようです。

注目すべきものは、まず音声テープで、3月11日に発見されたバンからはコーランが録音されているテープだったのですが、今回は聖戦と殉教、さらに占領地の回復を称える言葉が録音されていたようです。

「占領地」? さてどこでしょう。イラクの可能性もありますが、普通に考えれば恐らくパレスチナでしょう。

さらにパレスチナ人が頭にかぶる布(何と呼んでよいのか知りません)が発見された、ということです。イスラム過激派なら特別に不自然でもないでしょうが、しかしそんなものを車の中に残しておく馬鹿なテロリストがいるのでしょうか。無理やりにパレスチナに結び付けようとしているように思えます。

さらにカバンの発見時期も余りにも奇妙です。貸し出し用に内も外もきれいにしたはずの、そのあとで発見されたとは?? レンタカー会社の車庫に忍び込んで従業員のすきをみてカバンを放り込む忍者のような者がいたのか??  モサドならやりかねないな、という気がしますが。


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(5)「偶然に発見された」密告録音テープ


◎情報(A)

http://www.asyura2.com/0411/war62/msg/1038.html
またまたやってくれます。スペインの3.11捜査当局。そして大新聞とTV各局。どうやら哀れな密告屋を「最重要犯人」に仕立て上げるつもりのようです。

何と3年前の2001年夏に、国家防衛隊(内務省所属の「治安維持軍」)が雇う一人の内通者(通称「ラバンデロ」で本名は明らかにされていない)が、担当者にある「重大な事実」を密告している声を録音した音声テープが、このたび、スペイン北部アストゥリアスの小さな防衛隊分署で『偶然に発見された(!!)』のです。この「発見の事実」とテープの内容が11月10日付のエル・ムンド紙によって1面トップで発表されました。そして各TVニュースでもそのテープの音声が報道されました。

その内通者の話によると、3.11の爆薬として使われたダイナマイトを調達したとして3月に逮捕された警察の内通者ホセ・エミリオ・トラスオラス(28歳)が、2001年に同じ密告屋仲間で彼の妻の兄弟であるアントニオ・トロと組んで、携帯電話を起爆装置にする爆弾(つまり3.11で「不発弾」として発見されたものと同じ仕組みの爆弾)を製造しようとしていた、という筋書きになっています。
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『トロとトレスオラスは2001年に「携帯電話付き爆弾を製造」しようとした』(エル・ムンド11月10日)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/11/10/espana/1100055415.html
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このテープに録音されている内通者「ラバンデロ」の話では、トラスオラスはモロッコ人のために爆弾製造を準備しようとしていた、そのために当時麻薬密売の罪で刑務所に入っていたトロの出所を待っていた、トラスオラスは自分(「ラバンデロ」)が10年かかっても稼ぎきれないほどの札束を持っていた、ということです。
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『トラスオラスは「モロッコからの件を実行する」ために2001年のトロの出所を待っていた』(エル・ムンド11月11日)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/11/11/espana/1100142319.html
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そして国家防衛隊は、このエル・ムンド紙の「すっぱ抜き」発表を待って、このテープの件について本格的に「緊急の形で」捜査を開始しました。
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『国家防衛隊の総司令部はアストゥリアスのテープの緊急捜査を開始』(エル・ムンド11月10日)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/11/10/espana/1100125892.html
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何のことは無い、国家防衛隊からエル・ムンドの方にその内容の一部まで含めた情報リークが先にあったわけで、まずマスコミを使って「事実」を広めておいてから、おもむろに捜査に取り掛かる、という戦術です。その方が捜査をした結果を後で発表するよりは、世論操作としてはずっと楽でしょうから。

今までに逮捕された「イスラム過激派」だけでは具体的な爆弾製造、特にあの「不発弾」となった携帯電話仕掛けのダイナマイト入りのカバン(このデタラメさはすでにお知らせしたとおりですが)のアイデアを誰が考えて、それに必要な資材をどのように集めたのか、の説明に非常に無理があったわけです。

で、田舎の小さな国家防衛隊分署の部屋の隅っこから、この時期に、「たまたま偶然に」上記の音声テープが「発見された」というわけで、これで爆弾のアイデアと製造の過程が実にスムーズに説明できる(!!)というわけです。何せ実行犯の縦横人物はすべて4月3日にレガネス市で「物言わぬ人」になってしまったわけですから、あとは当局の発表と「新たな証拠発見」が総て、となっているのです。

さらにこの「新証拠発見」を受けて、社労党政府はアスナール時代にあった「重大事実」がホコリに埋もれていた、ということで、早速、前任の国民党政権の「先見の明の無さ」を強調して攻撃を開始しています。
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『社労党は3.11の新たな暴露が国民党の「先見の明の無さ」を表すと強調』(エル・ムンド11月11日)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/11/11/espana/1100187691.html
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さらに、この密告屋トラスオラスとトロがETAとつながっていた、という「情報」もあります。これは「ETA主犯=社労党黒幕」陰謀論を振りまく国民党にとっては都合のよいものといえます。
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『内通者アントニオ・トロの共謀者の一人が、2002年にETAのためにフランスまで武器を運んだ、と明言』(エル・ムンド11月8日)
http://www.elmundo.es/elmundo/2004/11/08/espana/1099901125.html
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国家防衛隊、国家警察そして中央情報局(CNI)の中には、国民党派、社労党派、中間派がおり、それぞれで様々な裏工作の仕掛け合いをやっているようで、今回の「偶然に発見された3年前の音声テープ」も、今までの「不発弾のカバン」「証拠残しまくりの一軒家」「盗難車の白いバン」「2台目の盗難車」に続く実に下手糞な証拠でっち上げの一部でしょう。「物証」などというものは、作り上げて発表して繰り返し宣伝して「事実」にしてしまえばそれが事実になってしまうのですから。そして、その中で唯一米国等の外国諜報機関の影だけが見事に消されています。


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