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影絵で惑わし、衛星からレーザーでWTCを倒壊したのかイエズス会ハイテクカルト:見破られた911ローテク説トリック
http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/737.html
投稿者 夢の中でランデブー 日時 2006 年 11 月 29 日 19:31:26: g.74HMK5rhQXg
 

米国のいわゆる「学者による911真相追求運動」の学者たちの間で、事変(内紛劇、クーデター騒ぎ)が起きており、911事象の理解について、局面の転換、一種のパラダイムシフトが起きようとしています。号外版で、緊急投稿します(普段は、せいぜい月に一度ぐらいで、精一杯です)。日本の、911追求運動にも影響が直撃するからです。

今回の投稿は、以下の情報に対応しています。
http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/697.html

http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/611.html

1.アレックス=ジョーンズ肝いりの「学者たちによる911真実追求運動」(10人程の学者・研究者から構成される)の2枚看板は、スティーブン=ジョーンズ教授とデヴィッド=グリフィン(David Griffin)名誉教授である。

オンラインジャーアナリスト、フィンタン=デューン(Fintan Duune)がジョーンズ教授は情報機関のアセット、と批判しているが、実は、善良然としているとして、ここ阿修羅でも繰り返し賛嘆し、褒めちぎる方がおられる、例のデヴィド=グリフィン教授に対しても、強く警戒するよう促している。

http://breakfornews.com/my/modules.php?op=modload&name=News&file=article&sid=185&mode=thread&order=0&thold=0


現在、経済のグローバリズムというのはいわゆる新自由主義(ネオリベラリズム)経済体制のことを指す。金融資本家や多国籍企業たちの、国境を越えて資本を自由に移動できるようにしてほしい、という要請に基づいている(背後にカルトがいるとみる)。

デューンによれば、グリフィン教授は、金融資本家や多国籍企業の連中よりさらに強力な、というようよりグローバリスト過激派のプロパガンディスト(an extreme-globalization propagandist)であるとして、注意を促している。

要するに国家主権制度(nation state)そのものを消滅させよ、それには、
グリフィン教授は資本の移動の自由などでは、足らないのだ、と主張し、まさにそれは国家主権制度を当然の前提とした、国連中心主義という考え方の秩序観をはるかに凌駕しているのだという。

“Griffin is an extreme-globalization propagandist who thinks existing plans don't go far enough(!!) to abolish the nation state. He wants something way beyond even the United Nations. “

実はグリフィン教授はフェデラル=ワールド運動という強力な推進者なのだ、とデューンは明らかにしている。その運動の思想は以下。
http://www.dwfed.org/


要するに、国家主権制度を廃棄し、単一の政界政府と法体系を樹立。すべての人は、世界市民(world citizenship)となる。統一した、法執行機関(警察などenforcement=強制契機)を作るという。

この人々が推進しているのは、彼等なりの新世界秩序 New World Orderなのだ。

ここまでは、デューンの批判だ。以下は私の観点だ。

2.では、善良で誉れ高いと阿修羅参加者からほとんど神格化されるグリフィン教授は、いかなる価値を背景にこれを主張しているのか。


彼の帰属を確認する。

彼はクレアモント大学神学大学院に現在でも属している。ここはキリスト教神学の専門の大学院だ。
http://www.claremont.edu/
wiki:
http://en.wikipedia.org/wiki/Claremont_School_of_Theology

この大学院の教育趣旨を以下のページから抜き出す。
http://www.cst.edu/about_claremont/index.php

“With a global purview and a catholic spirit, Claremont passionately pursues intellectual rigor, vocational discernment and responsible social engagement. Nurtured by the Christian tradition, Claremont prepares effective leaders for service to God, the church, the academy and the world.”

「グローバルな領域とカトリック(ここでは、小文字のcなので、幅広い、普遍的な、ぐらいの意味)の精神で、クレアモントは知的旺盛さと職業的洞察力そして責任ある社会的契約を情熱的に追求します。キリスト教の伝統に涵養され、クレアモントは神、教会、学術、そして世界に仕える有用なリーダーを準備します。」

United Methodist Church(プロテスタント系)の運営する大学院大学である。

彼は、私も好きなホワイトヘッドのプロセス哲学を神学分野に応用している人物だ。

しかし、彼の911分析はあくまでキリスト教のビジョンから展開されていることに注意したい。彼の911関連の著書でこれがある。
http://www.amazon.com/Christian-Faith-Truth-Behind-Reflection/dp/0664231179

タイトル:Christian Faith and the Truth Behind 9/11: A Call to Reflection and Action (Paperback)

「キリスト教徒の信念と911事件の背後の真実
   副題:反省と行動への一つの呼びかけ」

このタイトルを見ただけで、絶望的な気持ちになる。

本の帯を引用しよう。
In this, his latest book, he analyzes the evidence about 9/11 and then explores a distinctively Christian perspective on these issues, taking seriously what we know about Jesus’ life, death, and teachings. Drawing a parallel between the Roman Empire of antiquity and the American Empire of today, he applies Jesus’ teachings to the current political administration, and he explores how Christian churches, as a community intending to be an incarnation of the divine, can and should respond.

「......この本において、彼が911についての証拠を分析し、そして、これらの諸問題について、明瞭にクリスチャンの視点を探求するが、その際、われわれがイエスキリストの生と、死、そして、教えについて知っていることを真剣に取り上げる。古代ローマ帝国と現代のアメリカ帝国がパラレルであることを描き、著者はイエスの教えを現代の政治運営に応用し、いかに、キリスト教教会が、神聖なるものの生まれ変わりを目指すコミュニティーとして、これらの問題に返答でき、かつすべきなのかについて、探求する。」

要するに、彼の立場は、911の問題を通じて、キリスト教の価値を再認識と世界的拡張というものなのだ。キリストの教えを守らないから、政府が、WTCに飛行機をぶつけ、事前に爆弾をしかけるといった悪魔的(demonishという言葉を彼は使う)となり、アメリカ合衆国は堕落した、だからアメリカ合衆国は、今一度キリストの教えに忠実さを取り戻さなければならない。これが彼のポイントだ。根本目的は、キリスト教の価値の保全・防衛・拡張にある。911といういい機会を得て、米国を悪魔的に堕落したと描くことが先行的な決定である。だから、911を政府の仕事であると描くことが何よりも前提となった(アプリオリ)。彼の911の証拠への評価は、この点から先行的にすべて決定されている。キリスト教の価値の拡張のために、米国政府を悪魔的に描く。この視点が定まっている。

彼の目は科学者の目ではない。要するに、彼はキリスト教信仰者として、宗教人として、実は、一般国民から、この問題を盗んでいるのである。

彼は上に見たワールドフェデラリスト運動の推進を行っているわけだが、実はこれはキリスト教えを根本とした世界統一政府と秩序NWOを構想していると見てよい。つまり、バチカンのNWO基本的には何の差異もないはずだ。彼は国家主権制度の撤廃をラディカルに主張している人物だ。

この紳士然とした、善良然とした人の911真実追求運動の最前線での活躍は、実は非常に不気味なものがある。彼の講演はほとんど、キリスト教教会内と聞いている。彼がバチカン別働隊の可能性を見ながら警戒したほうがいいだろう。


911そのものについては彼は完全に、アレックスジョーンズ路線だ。


このグリフィン教授は、キリスト教陣営・テオコン・米政府側の揺動作戦の担い手である可能性も念のため慎重に考えておいた方がいい、というのが私の見方だ。なにせ、ビジネス系のリーダーが唱える新自由主義によるグローバル化よりさらに、ラディカルなグローバリストなのだ。現在、米国商務省がCFR肝いりで、最大のプライオリティーを置いて推進んしているのが(彼等のサイトに行くと実際にそう書いてある)、メキシコとカナダ縦断する一本道ハイウエイ構想だ。これは、主権概念を溶解させ、国境を解体する行為を前提としている。これは、グリフィン教授が目指す方向と規矩を同じくしている。


2枚看板のもう一人、スティーブン=ジョーンズ教授はブリガムヤング大学所属であり(そろそろ辞めるらしい)、ここは言わずと知れた、ユタ州モルモン教大学だ。モルモン教というのは、アメリカ人の平均的受け取り・認識は、キリスト教カルトである、というものだ。ウソだと思うなら、周りのアメリカ人に尋ねてみてほしい。もちろん、終末論を強く主張する、キリスト教保守派の最右翼の一つだ。教授は、大学が自分の説を支持してくれる、と大見得を切っていたが、テオコンがこの大学の理事などに電話を入れ、スティーブンを頼みますよ、とでも言えば、容易にこうなる。(ちなみに、もとより、インターネットはユタにある陸軍が開発したものである。)

このように、ふたりとも、広い意味で、いわばバチカン衛星である。

そして、「学者による911真実運動」で、この二人は、WTCは爆弾で倒壊した、犯人は政府内ネオコンだ、とアレックスジョーンズらと大合唱しているのである。

なぜよりによって、この運動の二枚看板が、バチカン衛星。キリスト教教会から給料を取っている連中なのだ。

心配無用、グリフィン教授が命を奪われることはあり得ない。

3.「学者たちによる911真実追求運動」この運動体は、ジェームズ=フェツアー(James H. Fetze)教授(ミネソタ大学哲学科所属)とジョーンズ教授との共同創設であり、そのサイトも立ち上げた。

http://st911.org/

wikiでも項目が設定されているが、ここでメンバーリストに目をやっておいてほしい。

http://en.wikipedia.org/wiki/Scholars_for_9/11_Truth

だが、しかし、この組織体で大変なことが起きていた。激しい内紛劇だ。

創設メンバ−二人つまり、モルガン=レイノルズ(Morgan Reynolds) とジュディー=ウッド(Judy Wood=女性)の両博士が先ず、ジョーンズ教授と激しく衝突し、今年はじめ脱退していたのだ。二人は、ジョーンズ教授の説明(サーマイトthermiteを爆発物として
熱で鋼鉄を溶解させ、ビルを崩壊させた)は、まったく物理学の法則に基づいておらず、完全な政治的創作だ、と批判。このデタラメによって、「学者による911真実追求運動」はミスリードされ、運動の信用性に計り知れないダメージを与えたと主張。その二人の批判論文を以下で読んでほしい。

http://nomoregames.net/index.php?page=911&subpage1=trouble_with_jones

ジョーンズ教授は2005年10月、WTCはサーマイトを使っの爆破により倒壊したと論文を発表。しかしこれは、政府のウソを別のウソに置き換えたにすぎないと外部からもGerard Holmgrenが批判

http://members.iinet.net.au/〜holmgren/darkside.html

彼の批判ポイント
・ The extremely poor quality of his work.
彼の仕事は極端に質が低い。
・ Evidence of dishonesty and academic fraud .
彼は不正直と学術上の詐欺の証拠
・ Muddled thought processes which can only indicate either extreme stupidity or a program of deliberate deception―possibly both.
思考プロセスがぐちゃぐちゃで、それは、極端に愚妹か、意図的なだましのプログラムか、おそらく両方。
・ Plagiarism
盗作
・ His role in a continuing orchestrated campaign to disguise cover up as truth.
彼の、ウソをまこととして偽装するキャンペーンを行ってきた役割。
・ His low standards of academic and journalistic ethics.
彼の学問的かつジャーナリスティックな倫理の低さ

このように、運動体組織外からもめちゃめちゃな批判のされかたである。


こう批判している人物は、少なくともAA11(WTC北ビル衝突とされる) AA77便(ペンタゴン衝突とされる)は、実はそもそもフライトとして存在していないことを突き止めた人物でもある。以下の資料を見れば説得されざるを得ない。
http://www.nineeleven.co.uk/archive/dialoguewithholmgren.htm


以上、批判者たちは、ジョーンズ教授のサーマイト説はそもそも物理学に基いておらず、かつ、倒壊が唯一爆破によるとし、彼はそれ以外の可能性を一切排除しているが、いずれも政治的動機でなされている、と批判。サーマイト説をごり押しすることで、他の可能性を探求することを不可能にし、もって、「学者による911真実追求運動」の社会的,学術的信用性を破壊した、と批判する。


ポイントは、レイノルズ/ウッズ両博士ら、ジョーンズ教授を批判する学者たちは、そもそも、WTCビルに、実は飛行機がそもそも飛んできておらず(No planes theory),倒壊は、宇宙空間にベースを持つエネルギー兵器によるものであることを示す証拠があるのでその検討もすべきだ、とし、ジョンーズ教授は牽強付会にサーマイト説一本をがなりたて、他説の検討を等閑に付している、というのだ。


ジョーズ教授の飛行機がぶつかったが、倒壊そのものは爆弾による、という説をローテク説(旧来型知識・技術でのプロジェクト)とすると、彼を批判する学者たちは、基本的に、ハイテク説(飛行機と見えるものは幻影であり、物理的衝突はなし、ビル倒壊はエネルギー兵器=スターウォーズビーム兵器、でのプロジェクト)を取っているということ。


今一度、上記のwikiから、フェツアー教授(共同創設者)の言葉を抽出してみよう。
However, Fetzer has recently spoken and written positively about Judy Wood's views. Fetzer talks about the theory that a "satellite-mounted military weapon" may have been used to bring down the World Trade Center, and writes that "the range of alternative explanations that might possibly explain the explanandum must include non-classic controlled demolition from the top-down using mini-nukes, and...non-classic controlled demolition from the top-down using directed energy weapons...The specific weapons used to destroy the WTC could have been ground based or space based." [8] [9] For Fetzer, "Judy [Wood] appears to have done far more to develop her "proof of concept" than has Steve [Jones]". [10]

「しかしながら、フェツアーは最近、ウッドのものの見方について、肯定的に語った。フェツアーはその理論をこう説明する。軍事兵器が搭載されたサテライト(衛星)が貿易センタービルの倒壊に使われた可能性がある(mayという助動詞を使っているので、50%程の確率でという意味―訳者注)。また、政府公式説明とは別の、オルタナティブな説明を構築するならその範囲は、小型核爆弾の使用でビルを倒壊させたという説から、はたまた(中略)、エネルギー兵器を使用してビルの上から倒壊させたという説まで、幅広く検討されなければならない。...WTCを崩落させるために使われた特定の兵器(複数)は地上に基礎を置く場合と宇宙空間に基礎を置く場合の双方がありえた、という。フェツアーにとっては、ジュディー=ウッドのほうが、ジョーンズより遥かに説得的な、説明を発展させている、というわけだ。」とこうだ。

まさにこの通りで、この運動の共同創設者であるフェツアー教授は基本的に、幅広く、ありとあらゆる可能性を検討すべきだ、という立場を取るが、ジョーンズ教授は、その必要はなく、サーマイト火薬爆弾説一本でいいと強硬なようなのだ。共同創設者の二人の教授の間で、このように、亀裂ができていた。

さらに、問題は、フェツアー教授から見ると、他の複数の仮説の中では、今年始めに脱退した、レイノルズ、ウッド両博士の説明(衛星を使ったビーム兵器・エネルギー兵器使用によるビル倒壊説ーハイテク説)のほうが遥かにジョーンズ教授(サーマイト爆弾で倒壊させた=ローテク説)のそれより、説得的だという地点に達していることだ。

さらに決定的なのは、フェツアー教授の訴えは、ジョーンズ教授が、この運動のサイトの乗っ取りを敵意をもって強硬に図っているというのだ。つまり、この組織体を乗っ取り、サーマイト一本説で強攻突破を図ろうとしているという。で、フェツアー教授は、このサイトは元々私が手がけてきたものであるから、ジョーンズ教授が、このサイトの乗っ取りを企図するなら、この組織を脱退してほしい、そして、自分でサイトをたち上げるがいい、と訴えている。これが、彼がこの11月19日に自分のサイトで載せた、「ジョーンズ教授についての手紙」とする公開書簡の内容となっている。フェツアー教授は自分が担当するラジオ番組にこの11月28日、29日、30日の3連続で、レイノルズ、ウッズ、ジョーンズをゲストとして呼び、3人で議論をしてい欲しいと出演要請。前2者は快諾、ジョーンズ教授は、いろいろごねて、出演応諾今拒否しているということもこの手紙報告されている。この手紙の存在については、以下のサイトで指摘された。

http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=96159
(日本時間11月27日にポストされている)

私は、前回の投稿の下流スレッドで中田英寿さんのWTCについての問い合わせに対し以下の投稿をしていた。

これを投稿した11月25日段階で、私は、レイノルズ、ウッズ両博士によハイテク説の存在を寡聞にして全く知らなかった。以下がそれだ。
ーーーーーーーーhttp://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/720.html

レスありがとうございます。

1物理的な物体の衝突ではなく、影絵説(ホログラム説)に著しく傾いてます。離陸した飛行機は,別のところに着陸して、途中、入れ替わりが起きたのでは、という見方です。

フルフォードさん、侠気があるいい男で個人的には好きですが、天皇万歳の中丸薫さんなどと共闘し、ワールドフォーラムというお手軽なユダヤ陰謀論を住まいとするようでは,そもそも判断力が、心もとないです。

2ビル崩壊が小型核によるのかについては、データ/資料/情報がほとんどないため、判断できません。ただ、救助隊員の多くがガンになっているぐらいのデータしかないのですが、これだけではなんともいえません。

3 特定周波数による,非物質的破壊方法(先端技術=the state of the art)
も投入されているかもしれない、と思っています。倒壊の直前に、異常な周波数が発生したことを示すデータがあった記憶があるのですが,それは一つの手がかりになるかもしれません。

Steven Greer 医師の,政府関係者,軍関係者,政府コントラクターに対する108時間分の内部事情暴露インタビューデータでは、ペンタゴンが、極度に秘密性の強い、科学プロジェクトを行っており、その技術的開発成果は,われわれの想像を絶する次元に到達しているとのことです。ホログラムを空中で創出する浮揚物体は既に商業化され販売されています。軍事的応用はこれより圧倒的高いパフォーマンス能力を持つレベルにあると想像できます。


911事件は,国防総省が持つ非公表(想像を絶する未知のものや、近代科学の前提・お約束を超えたレベルのもの)の,画像技術や特定周波数による破壊技術等、とてつもない最新・先端技術(the state of the art)がかなり投入されていると思われます。911事件とは関係ないですが,いわゆるモントークプロジェクト内部告発者によると、ペンタゴンは、理論物理学(量子力学)に基づき、時間を移動する(過去や未来へのシフト)研究を早い段階から進めてきており、一定の範囲で成功しているとのことです(第2次大戦終了後)。この実験に参加した内部関係者の告白が存在します。

ですから、911事件はわれわれ既存の技術的知識をいくら投入しても,いや、すればするほど、解析は不可能かもしれない,かえって見えてこなくなるかもしれない、というもう一つ別の視点が必要と思われます。

阿修羅参加者による,ビル崩壊のメカニズムに肉薄する意欲と努力に,深い敬意を誰より捧げていますが、従来の,公表されている科学具技術体系の知識の範囲で,読み解こうとすると、trapに陥る危険性についての緊張感が全くないことに危惧を抱いています。逆に言うと,解明は異常に困難だという可能性があって、事件主催者は絶対ばれない自信があるように思えますが、そうした可能性を探らせないために、しきりに、軍用機が突っ込んだだとか、核爆弾が使われたのかもしれないとか,アレックスジョーンズあたりに吠えさせ、とにかく通常技術で行われたという方向に誘導しているような気がしています。

911はわれわれが想像もできない未来的技術を組み合わせることで、意外な程、小勢で可能な方法だったのではないか、と。

現在の陰謀論の人達の議論の方向やあり方では早晩行き詰まる、あるいは既に行き詰まっていると思います。

WTCを何月何日に破壊するよ,という情報をインナーサークル構成員に向けて流し,それに基づいて、それぞれの立場の人(株で儲けたい人,ビルの保険金で儲けたい人、など)リアクションを起こしたものではないかと考えています。ブッシュ大統領も、インナーサークルの中心から、だいたいこんなことがこの日行われるということを伝達されているものの,ほとんど具体的なことは何も知らなかった位置にあるように思えます。ペンタゴンのトップが外国勢力と脈を通じているように思われます(世界の破綻を実現したい終末観色濃いキリスト教カルトマインドでつながっていると推測)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続いて11月27日、HAARPさんのレスについて以下の投稿をしていた。
http://www.asyura2.com/0601/dispute24/msg/728.html
最後の段落から引用ーーーーーーーーーーーーーーー
2.スティーブン=ジョーンズ教授に疑問を呈する動きが強まっており、アレックス=ジョーンズ肝いりの911真実追求運動がグループ崩落に向かいつつあるようです。創設メンバーのMorgan Reynolds や Judy Wood は今年始めに脱退していたことが判明。この運動体の、ジョーンズ教授と、その共同創設者であるJames Fetzerの仲も分裂しつつあるようです。
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=96

アレックス=ジョーンズの方向では,911問題を追及するキャパシティーが無くなってきたことを示しており、この運動は行き詰まりを見せており、upscaleして今一度全くあたらしい,視点で立て直しをはかり、真実に肉薄する必要があろうかと思います。アレックス=ジョーンズは真実を追究したい人々を誘導し,最終的に,道に迷わせ、無力化する意図をもっていたのではないかとすら勘ぐりたくなります。彼の果たした役割の肯定的側面は評価をしなければ公平を欠きますが。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

実は私はこれを投稿した段階でも、学者たちによる911真実追求運動が内紛劇で、大変なことになっているという認識はもっていたものの、さらに、内紛劇のポイントが、レイノルズ、ウッズ両博士の提起したハイテク説を巡る確執だったとの認識に依然、達していなかった。


で、議論版にグリフィン教授礼賛の投稿が以前一度あったが、そのユダヤ陰謀論で知られる阿修羅おなじみの筆者の方がまたも登場し、グリフィンの学者としての、知的誠実さをいやに褒めちぎっていらっしゃるので、これ一体どういうことだろうとグリフィン教授を今一度調べていて、今一度、フェツアー教授の公開書簡をよく読んでいるうちに、あああ、そうか、そうだったのか!と点と線のすべてがつながって見えてきたのだ。


4.レイノルズ、ウッズ両博士のハイテク説の説明サイトがこれ(2006年10月17日に立ち上げ、現在も建築中):
http://janedoe0911.tripod.com/StarWarsAppendix1.html#Possibilities


ビル倒壊ハイテク説を簡単にいうとこうなる。

以下はフェツアー教授の、ジョーンズ教授への公開レターの中から引用。
"Talon Gold achieved performance levels equivalent to that needed for the SBL. In 1991, the space-borne Relay Mirror Experiment (RME), relayed a low-power laser beam from a ground site to low-earth orbit and back down to a scoring target board at another location with greater pointing accuracy and beam stability than needed by SBL."

“The specific weapons used to destroy the WTC could have been ground based or space based. Judy tends to believe that, whether it was the use of a mirror to reflect an energy beam from Earth or a space-based energy source, it came from above. (My own opinion is that WTC-7 may have played a crucial role here.) If someone suggests that this sounds "loony" or "far out" to them, then I would ask, "How do you know that she's wrong?" It would be scientifically irresponsible not to consider an hypothesis that poses such an intriguing alternative to account for demolishing the WTC, especially given all the evidence she has adduced.”

要するに、1991年、地表に近い低周回軌道で飛ぶ衛星に大型の反射鏡を載せ、地上から低出力のレーザー光線(ビーム)をこの反射鏡に当てる。そして反射して戻らせて、地上の別の地点においた目的物に照射する実験を行い、非常に正確に目的物に当てることが出来ることが確認されたという(ペンタゴン)。で、WTCビル倒壊の場合、地上に基礎をおいたか、あるいは宇宙空間に基礎を置いたかどちらかの可能性がある、という。でウッズ博士は反射鏡で、地上から放ったエネルギービームを反射させたのか、それとも、宇宙空間ベースのエネルギーソースを使ったのかは別として、基本的には、このハイテク説を構築しているという。で、フェツアー教授の個人的見解としてはWTC第7ビルの倒壊が、致命的な役割を果たし可能性がある、という。で、この説はトンデモ説と聞こえるかもしれないがそれなら、尋ねたいが、として、彼女(ウッズ)の説にどこが問題があるの?と尋ねかえすことにしているという。これが、非常に刺激的な説であることは分かるが、彼女は、十分証拠データを示しているのだから、この仮説を取り上げないとしたら、むしろ、そのほうが科学的に無責任ではないだろうか、というのだ。

なるほど、そんなハイテク手段がありうるのか!!スターウォーズ用に秘密開発されていた、衛星を使ったビーム兵器という手が!!これには興奮した。そして膝を打ったのだ。

ちなみに、飛行機衝突のシーンはすべてCNN提供画像のようだ。リアルタイムの映像でなければ、映像を映画的に、いくらでも造作できる。ハリウッドの映画編集技術に不可能はない。


キリスト教陣営から給料をもらい教壇に立つジョーンズ教授、グリフィン教授らは、911をこう語る。

1米国政府内ネオコン(ユダヤ人―イスラエルネットワーク)による内部犯行
2WTCに飛行機が物理的に衝突した
3それでは倒壊しなかったが、サーマイトを使った火薬爆弾が仕掛けられ、その爆発が直接の原因でビルが倒壊した。(ローテク説、従来型の技術体系による)

この物語の構造を推進したいらしい。


一方、レイノルズ、ウッズ、フェツアー博士らは

1.WTCビルに、物質としての飛行機は一機も飛んでいない(いわゆるNo planes theory)。これらは幻想にすぎない(おそらくホログラフといいたいのだろう)。
2 WTCはサーマイト爆弾で倒壊(melt down=溶解)したのでなく、地上に発するか衛星軌道からかは別にして光線兵器によってビルの鋼鉄が解体されたためだ。(ハイテク型。一般には秘匿されている未知の技術体系に基づく最先端技術=the state of the art)


となる。この説だと、回教徒によることはあり得ないのは当然として、イスラエルネットワークももさすがに手を出せない遠く高いレベル、つまり、ペンタゴン(NASAもだろう)が主力に絡むということに自ずとなるだろう。


このローテク説とハイテク説はおよそイメージが異なる。ローテク説は、事件主催者に雇われた、ムスリムが、9月11日の前日か数日前に、WTCビルに出入りし、せっせと爆薬を設置したイメージが出てくる。モサド工作員がビル周辺に隠れて、このアラブ人たちと、打ち合わせをしている。当日、爆薬を爆発させるイッセーノセ!で起爆装置のボタンを押して、そして、ドカーン!!こんなイメージがでてくる。テレビ番組で悪者がビルを爆発させるような田舎びたイメージにわれわれは誘われることになる。それにしても、ムスリムが大規模に爆弾を仕掛けるとなると、いくら何でも目立つのではないだろうか。しかし、そのような人を見かけたという報告は一件も存在しない。この点も少しおかしくはないか。

ところがハイテク説だと、WTC周辺に実行犯は一人もいない。飛行機の影絵をホログラム装置で作って、WTCに現出させる(飛行機音も出す)。それとは別に、地球の低周回軌道にある衛星からビームを当ててきれいに倒壊させる。とてもクリーンで洗練されたイメージとなる。


ペンタゴンは、われわれしもじもの到底伺い知れない未知の技術を持っていることは確実だ。ホログラム生成技術、光線により、衛星から地表を攻撃する技術。これをもっていても、全く違和感はない。


5.どうも、われわれは、やはり、一定方向に誘導されてきたのではないか。


「学者による911真実追求運動」を肝いりで後押しするアレックス=ジョーンズ、そして、ジェフ=レンズ。アレックス=ジョーンズはこの6月、この運動体を率いて
「9/11 + The Neo-Con Agenda Symposium」
http://en.wikipedia.org/wiki/9/11_%2B_The_Neo-Con_Agenda_Symposium

を実施。このシンポジウムのタイトルを見てほしい。911Symposiumというのでは足りず、ご丁寧にもネオコンのアジェンダというのも付けているのである。そこまで指定したいのか、と不自然なのだ。事実上、911事件はネオコンユダヤ人の陰謀だと断定しているわけだ。これは、バチカンーイエズス会が1980年策定したと内部告発されている、いわゆるドレイファス作戦を思い出させる。

ポイントはアレックス=ジョーンズのサイトwww.infowars.comにおいて、この「学者たちによる911真実追求運動」内で、レイノルズ、ウッズと、スティーブン=ジョーンズ教授の間の、理論を巡る正面衝突のこと、また、そもそもレイノルズ/ウッズ両博士の、No plane theory, ビーム兵器理論について、一度も情報を掲載したことがない問いう点だ。
11月19日、フェツアー教授の公開書簡についても、現時点でも彼は情報掲載していない。これは、ジェフ=レンズのwww.rense.comでも同様だ。実はこの公開書簡は数ヶ月前一度、フェツアー教授が出している。このときは、ジョーンズ教授のサイト乗っ取りで問題でなく、ジョーンズ教授の理論構築の学術的欠陥、学者としての知的誠実さを問う内容だった。つまり、ジョーンズ教授に非常な問題がある、とこの運動の共同創設者のフェツアー教授は、訴えを世に問うていたのである。

しかし考えてほしい。アレックス=ジョーンズは、この運動のいわば顧問格の人間で、世間に、この運動体を押し進めている人間だ。彼は真実を追究しているというなら、この運動体の二人のメンバーが打ち出している説をせめて、どうして、世に紹介しないのだろう。ジェフ=レンズも同様だ。しかも内紛で今、会が崩壊の憂き目にあるのだ。この会が解体でもすれば、元の木阿弥ではないか。乗るか反るかの胸突き八丁の土壇場に追いつめられたと感じ、この醜態を指導する動きにでてもいいではないか。しかし、彼は何もしていないのである。非常に不可思議である。

6.アレックス=ジョーンズの11月24日のサイト、infowars.com
を見て驚いた。
彼は、マイケル=コフマンという人物をまず番組ゲストに呼んでいる。
ジョーンズの、コフマンについての説明がこうだ。

Michael Coffman,

“Alex welcomes to the program Environmental Scientist and anti-globalism activist Michael Coffman, who focuses on providing professional guidance with environmental problems and finds solutions based on Judeo-Christian principles of stewardship.”

「アレックスは環境科学者で,反グローバリズムの活動家、マイケル=コフマンを番組に招く。この人物は,環境問題について、プロフェッショナルなガイダンスを与えることにフォーカスし、そして、stewardshipのジュディオークリスチャンの原則に基づいた解決法を見いだしている。」

地球環境問題を解決するのに,キリスト教的観察も解決も何もないのではないだろうか。
この「学者」の出している以下のDVDは、終末預言とそこに向かう筋道がテーマである。これを学者と言っていいのか。
http://infowars-shop.stores.yahoo.net/woevandprdvd.html

また,同日、以前、ジョーンズが,番組に招いた,パトリック=ブキャナンついて,振り返るという。ジョーンズは,ブキャナンと共闘している。
“Alex looks back on an incredible recent interview with conservative commentator, author and political pundit Patrick Buchanan of The American Cause during which he and Alex discussed the growing crisis on the US-Mexico borde”


実はブキャナンは、マイケル=ノヴァックと並びテレビに毎日のように出る(でていた)米国で最も知名度の高い政治評論家(ともに,共和党系)のひとりで、1996年、共和党候補として大統領選挙に出たことのある誰もが知る大物で、ローマカトリック信徒。政治思想信条的に,完全に,純粋なテオコンである。そして、ネオコンユダヤ人をこき下ろしてきた人物だ(反ユダヤ人主義としてレッテルが貼られ、テレビに出ることが出来なくなった経緯がある程の人物だ)。ローマカトリック、テオコンであるブキャナンと共闘するアレッジョーンズ。
Wikiでブキャナンをチェック。
http://en.wikipedia.org/wiki/Pat_Buchanan#Culture_war


この二人をゲストに呼んで大いに語らせているアレックスジョーンズが、少なくとも、キリスト教価値の防衛の立場であり、何度もブキャナンを話題にしているところから見て,その中でも,テオコン(ローマカトリックを中心としたキリスト教保守派)に共鳴していることが明らかに伺われる。


ジョーンズは,このように,どうもシッポを出しているのである。

彼がローマカトリック宗門としてイエズス会と並ぶ程権力を持つに至った,オプスデイについて話題にもしなければ、アメリカ政治に秘密裏に影響力を行使していることを批判したこともない。

ジョーンズの立ち位置は他の米国の多くの陰謀論者と同様に、キリスト教の価値防衛にあると見ざるを得ないが,それ以上に、テオコンと共闘するラインに立ち,だとするとつまり,ブッシュ大統領ファミリーと同一の立場であることが伺われる(彼のあのマッチョなイメージは、いかにも白人中産階級キリスト教保守に相応しいものである)。

7.もう一つ、不思議なこと。それは前回の投稿で紹介したが、この9月15日ブッシュ大統領が定例記者会見の中で、WTCビルは爆発物で倒壊した、と取れる発言をしている事実だ。モスリムテロリストが、あろう事か飛行機での衝突のみならず、爆弾まで仕掛けたという観念連合を容易に抱かせる発言を行ったことだ。


実はこれ、政府側が、国民を爆発物で倒壊されたという物語を国民に誘導している姿なのではないか。多くの国民の議論により、飛行機の衝突とは別に、あるいは無関係に、何らかの事情で、ビルが倒壊させられた、という認識が共有される現在のような段階に及んで、この点は譲歩し、物語の構造をずらすことを行っているのではないか。つまり、通常の爆弾が炸裂したというローテク説を確立することで、ハイテク手段の実態を隠す、きわめて巧妙で高度な情報操作なのではないか。

つまり、ジョーンズ教授、グリフィン教授らと、階調を保つ情報操作行動ではないのか。ブッシュ大統領の、爆弾への言及の唐突さは、つまりこの、呼吸を彼等の間で取っている現象ではないのか。このように解することで、初めてこの日の爆弾存在の発言の.据わりの悪い不自然さが読み解けるように思える。

8.もし、ここで、911事件の主勢力がバチカンーイエズス会ラインだったと仮に考えてみる。

バチカンーイエズス会について、基本的に全く言及しないアレックス=ジョーンズ。
キリスト教陣営の運営する大学で教鞭をとるジョーンズ教授とグリフィン教授。ザガミ氏による、「ブッシュファミリーは、ローマ法王の道具である」との、内部告発。ペンタゴン内部を自由に徘徊し、最もディープで、地下的な秘密科学データを優先的に入手しているキリスト教僧職の存在。

キリスト教大本営が、米国内イエズス会を通じペンタゴンと協議し、方法論の議論。選んだのは、国民が誰も知ることのない、地下的実験で開発を進めてきたような、最も最先端の、洗練された技術を選択。ホログラム装置、衛星からのビーム兵器。そして、インナーサークルに向け、WTC破壊実施を伝達。そして、実行指令。

国民をテロから守るとの題目で、個人の人権制約を正当化でファシズムへ。また、ムスリム諸国への戦争を正当化。キリスト教保守勢力に反対する一切の人間の殲滅。イスラエルとムスリム間で核をも使う大戦争をさせ、両者を漁夫の利で、双方完全殲滅。中国と日本、北朝鮮に緊張関係を作り、戦争をさせ、東アジア人を殲滅。このように世界の最終破壊を推進し、キリスト再臨を迎え、ソロモン神殿をモスリムもユダヤ人もいなくなったイエルサレムに建立し、聖都にし、法王が人類をすべてキリスト教徒にして、世界の指導者として着任し、絶対的服従を強いる新しい世界秩序の誕生。


キリスト教カルト大本営の奇矯なオツムの中は、だいたい、こんな辺りではないのか。

9.結論:

今、「学者たちによる911真実追求運動」はジョーンズ教授の乗っ取りによる瓦解に直面している。ローテク説とハイテク説がもんどりうって、激しく火花を散らしている。

フェツアー教授は彼を組織から追放し、代替説を幅広く検討するバランスの取れた追求運動へと、組織回復を狙う模様だ。

「学者による911真実追求運動」は、その創設者が、ジョーンズ教授を追放し、事実上、ハイテク説を中心にしていく方向となったこと。日本の、911真実追求運動関係者ないし一般にこの問題に関心がある人々は、この大転換を明瞭に認識してほしい。局面が変わってしまった、次元が変わってしまったのだ。

しかしアレックスジョーンズ、ジョーンズ教授などがどう出てくるのか、またペンタゴンが、禁断のハイテク説に肉薄しようとするフェツアー教授らにどう出てくるのか、予断は許されない。既成技術体系平面のローテク爆弾説論者と違い、それこそ、命が危ぶまれるかもしれない。

われわれ阿修羅の取る道は、フェツアー教授のラインを支援することだろう。代替説を幅広く検討することだ。だが、最もクリティカルなのはその中のハイテク説(国民にとって未知の科学技術利用説)の検討だといえる。虚心坦懐に、フェツアー教授らと、この説に当たることだ。この会から、ジョーンズ教授だけではなく、911事件をキリスト教勢力拡張のために窃盗した泥棒、NWOを推進する宗教屋、グリフィン教授も追放すべきだろう。柔和の顔の裏に、宗教ファシストの本質を隠しているのだろう。人は、柔和な笑顔にどうしてこうも、やすやすと騙されるのだろう。


911真実追求運動は、一度解体し、手あかのついていない形、既成概念・既成イメージにとらわれない形、根本的に再編成される必要があると考える。行きがかりがあるのは分かるが、人心一新し、かつ仕切り直しをしたほうがいい。また最も重要なことは、イマジネーションを高く遠くに羽ばたかせること。ブレークスルーを可能にするのは、時空を無制約に動く自由なイマジネーションだけなのだ。学術の世界でも、新しい次元にでる人は、イマジネーションをフルに使っている。


木村、フルフォード、きくち氏ら、ワールドフォーラムでの911真実追求運動は、目を覚まさなければダメだ。アレックス=ジョーンズカルト連合の安っぽいローテク説&ユダヤ陰謀論に踊らされて恥ずかしくないのか。自分たちの現在の限界を超え、飛躍がなければだめなのだ。

日本が立ち上がらなければ、もう地球はダメなのだ。


P.S.

ビルは爆破されたと論証せんとする阿修羅参加者の方の、執念にも似た努力に私は誰より深い経緯を捧げています。真実と正義のためにひとはこれほど、情熱を傾けることができるのか、と涙が出る程です。このような人達の尽力・努力が最終的には社会を開いていきます。(また、このような議論の仕方を可能にしたインターネットの凄さを痛感しています。)
ただ、やはり、今までの方向では完全に行き詰まっていると思います。ご一考いただければ幸いです。
今後も活躍を期待しています。お体に障りがありませぬように。

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