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(回答先: 議論板に投稿するのが憚られるので 投稿者 一鍼多助 日時 2006 年 10 月 10 日 21:44:04)
考察者Ｋ氏の論考なるものは前者ですな。同氏は終始「憲法」なるものを目的化した発言をしています。いうなれば、裁判官、弁護士、官僚なんかの思考というか、業務に過ぎません。
すなわち、自動車学校の教師の発言であり、そんなもんじゃ道路は走れません。
議論版で「主観」、「客観」などの点から多くの論者が批判されていますが、同氏が「憲法とはなんぞや？」という考察、「憲法とはどうあるべきか？」という考察等々・・・を抜きに改憲論を打っていると受け取られていることも気がつかない。
事実上の改憲論を打ちながら、ボクちゃんは護憲派でぇすなんて言ってる矛盾に気がつかない。すなわち、主観と客観を切り分ける思考もない。
そういう状態の、単なる全角の文字列の羅列から、なにかを抜き出して意味を論考すること自体が無駄でしょう。
なぜなら、彼にとっては一つ一つは「意思の伝達」なのではなく、「文字列」に過ぎないのですから。
チンパンジーさんが、尻を掻くのは如何なるサインであるか論考するほうが、よっぽど生産的でしょうな。
- 「生類憐れみの令」も「マグナカルタ」も知らない人物が法の技術論を騙っても邪魔なだけでしょ Kotetu 2006/10/12 19:18:55
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