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「だったら、お前がやれよ」としか感じない   について。
http://www.asyura2.com/07/health13/msg/482.html
投稿者 どっちだ 日時 2007 年 12 月 23 日 21:11:45: Neh0eMBXBwlZk
 

(回答先: CT室で失われた命(日々是よろずER診療) 投稿者 茶々 日時 2007 年 12 月 19 日 17:29:27)

『日々是よろずER診療』の記事をお読みいただき、感謝します。もちろん私が書いたブログではないですし、私は「なんちゃって救急医」さんの実名も知らないですし、本当に医師であるのかどうかすらも知らないのですが、何だか嬉しいのです。

ただ、茶々さんの投稿を読んで、一点だけ気がかりが残りました。この部分です。

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※この記事はERの現場を知らせてくれる貴重な記事だと思っている。ただ、筆者の
 最後の言葉

>他人から同じことを言われても、私の心には決して響かない。
むしろ、「だったら、お前がやれよ」としか感じないだろう。 人の心とはそういうものである。

という言葉には残念なものを感じる。長年医師をやっているのなら、いくら現場を
知らない他人の言葉でも、全部が全部、無配慮で無遠慮な言葉だったわけではない
だろう。謙虚に受け止めるべき言葉もあったはずだ。あと「だったら、お前がやれよ」
という言葉は、基本的に相手が理解しようとする心を閉ざすおそれのあるものだと
こともわかってほしい。

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>他人から同じことを言われても、私の心には決して響かない。
むしろ、「だったら、お前がやれよ」としか感じないだろう。 人の心とはそういうものである。

実は、この部分には「なんちゃって救急医」さんのプロとしての意気込みと、それを踏まえた上での一般の読者に対するアピールとが込められていると私は思うのです。医療者と日医療者との間にある深い「溝」をあえて浮き出させる戦法です。


茶々さんの感じ方とはかなり違うようです。私はその深い溝のことを書きたかったのですが、うまく書けませんでした。

さっき、同じブログのコメント欄に興味深い投稿があるのに気付きました。以下に引用します。茶々さんが引用された部分の直後からです。

直接のお答えではありません。また、崩壊板に投稿なさるほどの認識をお持ちの茶々さんと、ここに登場する乱暴な方とを同一視しているのでないことも、言い訳しておきます。

でも、「深い溝」についての理解をそれぞれの立場から掘り下げるには有意義な議論かと思います。

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http://blog.so-net.ne.jp/case-report-by-ERP/20071218#comments


>筑紫の里 先生
いやあ、SAHもCT行くのはほんと怖いですよね。

>skyteam 先生
大動脈瘤の患者でCT行くのはほんと怖いですよね。

>moto先生
救急の基礎トレーニングが大事なのは、ほんとそう思います。
私は、そういうトレーニングの場を提供したいと思ってこれまでその思いでずっとやってきまいた。なのに、この2年の一連の社会の動きが、私の心にどんなに影響しているか・・・。でも、あくまで、私の内面の問題なので、社会のせいにするつもりはありません。

>ton 様
コメントありがとうございます。
『医療を受ける私たちも、意識をもっとかえていかなければ』
このように感じていただけて、私は嬉しいです。
私は、そのつもりで書いている節があるので。

>僻地外科医 先生
『患者が自分で自分の首を絞めている』
私も同感です・・・・・

>pon先生

http://www.docters. jp/
私は、会員のはしくれとして、けっこう期待しています。

>ますいか 先生

貴重な経験をありがとうございます。まさに、挿管中の患者の急変には、DOPEを思い出せ! この例は、まさにそのPですね。
本当に怖いですね。
by なんちゃって救急医 (2007-12-20 20:16)


医者ってやっぱお高いとこからしか人みないんだ、、、
なにが地雷だ、、
患者=お客様じゃないか
どこからお金が出て自分がお飯食ってるか考えろや。
頭下げて銭もらえる職業だからって甘えるなや。
職業感そのものがまちがっとる。
大昔からなww
by ジョンタイター (2007-12-20 20:49)


>ジョンタイター 様

ご自身の考えは、ご自身のお考えです。それでよろしいかと思います。
私は、私の考えです。私は、自分のブログであなたと議論するつもりはありません。 
by なんちゃって救急医 (2007-12-20 20:55)


胃に癌が見つかった患者が、医者のもとに訪れました。
患者「おい、クソ医者。オレはお客様だ。痛いのはいやだから、手術をせずに、癌を治せ!」
医者「それは無理です。手術をしないとあなたを、治せません」
患者「何だと?お客様のいうことが聞けないのか!どこからお金が出て自分がお飯食ってるか考えろや」

 患者=お客様と勘違いされて、無茶な、オーダーをされる方が最近ふえましたなぁ。

 あ、いや。 逃散、逃散。

 さわらぬ、お客様に祟りなしじゃて……。
by NO NAME (2007-12-20 21:34)

もっと怖いのは MRIです。
CTよりも トンネルは 狭く 長く しかも 金属製の器具や装置を室内に持って入れません。針やハサミも扱いに要注意です。(酸素ボンベなんかも 飛んで行って 人に危害を生じたり、MRIの装置も壊れたなんていう話もあります。)
脳血管障害で 緊急MRIというのは かなり怖い検査でもあります。
by shakaika (2007-12-20 23:27)


ジョンタイターさん、他人のブログでコメントを述べるにも品格が必要です。
あなたのコメントはこのブログで浮いています。皆さん、そう感じていらっしゃるでしょう。

私たち医師の中でも、このブログは非常に教育的価値の高い地雷を紹介されていて評価の高いブログです。それは明日の患者さんの診療にプラスとなって社会に還元できているはずと信じています。
読者の一人としてこれだけは申しておきます。
by 筑紫の里 (2007-12-21 00:05)


だいたい患者が悪いんだよな。
無知だからこそ医者を甘やかす。
患者ももっと勉強してまともな文句言えるようにならねば。
それから医者も一人の立派な社会人となるように、
接客業を1年間するよう義務化するべきだな。
反対に頭下げて金もらってみるべし。
医者と学校の先生は世間知らずもはなはだしい奴が多すぎる。
まあもちろん立派な人もいるけどな。
インテリぶってるわりには変な宗教や詐欺師にころっとだまされるしww
やっぱ地雷って言葉はやめておけ。
もっとインテリらしいお客様に配慮した言葉使え。
お客様が見たら立腹するww
お前達は世間しらずだ。
by ジョンタイター (2007-12-21 00:47)


>ジョンライター様

議論はしないといいましたが、貴重なことをおっしゃってますので、レスをいたします。言葉遣いが少々荒いのが気になりますので、もう少し物言いを考えてくれれば、尚いいのですが・・・・。

「地雷」という言葉遣いが、気に障るようですね。
それは、私も気にしながら、ずっとブログを書いています。何を気にしているか?そう、対患者という視点に立った場合、医師が患者を「もの」あつかいしているような危惧です。私が、気にしていたことをジョンライター様が代わりに指摘してくれたように感じます。

だから、私は、臨床の現場で、患者を前にして地雷という言葉は決して使っていません。医師間では使いますが・・・。
そういう、言葉の使い分けをしています。

では、私がなぜ、そう思ってもこのブログでは使い続けるか? それは、これが、ネットツールであり、一医師対一患者のface-to-faceのコミュニケーションの場ではないからです。むしろ、一対多の情報発信の意味あいが強いと私が考えているからです。


私がどういう効果を狙っているかは、http://blog.so-net. ne.jp/case-report-by -ERP/20070730
に書いています。抜き出しますと

『こういう性質の疾患を「地雷疾患」という印象的な名称で、医療従事者の間で注意喚起を共有しておくことが、患者側、医療者側、双方のメリットとなってくれればというのが、ささやかながらのブログ主の願いでもあります。』

人間が複数集まれば、様々な反応、様々な考えがあります。だから、ジョンライター様の考えは考えとして、私は認めます。ただ、私の考えと違うところがあるということだけです。その違いのすりあわせを、このブログ上で私はするつもりありません。今回は、ジョンライター様がいいこといってるなと感じたので、レスしているだけです。

私が主たる想定読者を医師としている以上、今の所、このブログ上で、地雷という表現を撤回するつもりはありません。不愉快に感じる方は、ブログにアクセスしないという自主選択をやってもらったらいいと思っています。

とは、いいものの、印象的かつ患者側の立場にたったいい表現をかんがえておくのも悪くないかもしれませんね。

貴重なご指摘ありがとうございました。これを機会に、多くの医師にも私の考えを伝えたくて、ここにレスしました。
by なんちゃって救急医 (2007-12-21 05:16)


>shakaika 先生

ご指摘のとおりだと私も思います。おまけに、ERとMR室は距離があるってことも多いのではないかと思います。

いくら、SAH急性期が、MRでわかるとなっても、そういったMR室のリスクがある以上、やっぱりこわいですね。
by なんちゃって救急医 (2007-12-21 06:45)


ジョン炊いたーさん>
ちなみに患者は「お客様」ではありません。
医師と患者は人間として対等であるなら、
どちらかがどちらかに諂うということは、おかしくないですか?
医療はサービス業ではありません。
お互いが助け合って、病気と言うハードルを超えていく行為です。
そうですねぇ
例えるなら、マラソンのコーチとランナーという関係でしょうか?
もし、サービス業であるなら、
オリックスの宮内オーナーの仰るところの
「医療は100兆円産業」ですから、
命はお金で買う世界に突入です。
まさか10円で命が買えると思う人はいなくなるでしょうから、
我々も楽ですけどね。
by あつかふぇ (2007-12-21 11:26)


「地雷」ということばですが・・
このブログを含め、わたしたち医師は、隠れた病気・疾患を指して使っています。
患者を指して使っているのではありません。

しかし、わたしたちの意に反して、なんちゃって救急医先生のおっしゃる「患者をモノ扱いにしている」ような印象を受けた一般の方がおられるのも事実なようです・・
そこで、提案なのですが、本ブログの副標題、「時間外診療の中に潜む『地雷』にスポットを当てながら・・」に付記して、上記趣旨のおことわりを入れてはいかがでしょうか?
「地雷」という言葉を削除すればいいのかもしれませんが、そもそも他でも使われていますし、ここは、「地雷」という言葉についての注釈を広めたほうが良いように思います。
by moto (2007-12-21 17:09)


追記
わたしたち医者は「たらいまわし」という言葉に敏感に反応して腹を立てますが、それと同じように、患者や一般人は「地雷」という言葉に反応するということでしょうか??
この辺の感覚は、わたしが医者の側なので、はっきりとはわかりません。
仮に「地雷」を使わず、ほかに適当な用語があるかというと・・なんでしょうかね?
陳腐ですが「落とし穴(pitfall)」かな?しかし、地雷とたいして語感は変わらないような気がしますね。
by moto (2007-12-21 17:18)


地雷疾患というのは、英語でpitfall(落とし穴)という訳になり、ふつうに使われています。
疾患概念に文句を付けるのは過剰反応ではないでしょうか。
他に患者さんを差別的に扱う用語は、たくさん用意されています(www
わざわざ悪意で「地雷」と使う人はいないです。
by ssd (2007-12-21 18:40)


んー、このブログあんたの恩師とか、
しかるべき先輩とかに見せれる?
もし見てもらえるならその人達の感想を聞きたい。
by ジョンタイター (2007-12-21 19:59)


>ジョンタイター様

わたしたち医師全員の思いですが、わたしたちの恩師は、患者、というか、病気・疾患そのものです。
その意味で、あなたが機嫌を害された「地雷」という言葉に対しても、わたしたちは畏怖と敬意の念でもって、そう呼びます。
「地雷」こそが、わたしたちの師です。
このことを否定する医師は、ここにはいないでしょう。
そして、それを克服すべく、ここでこうして互いの経験を情報交換しているのです。

先輩・後輩なら、たくさんいます。その多くが、このサイトを見て勉強しています。
年齢は関係ありません。わたしは48歳ですが、ある疾患に関して、わたしよりも経験が深い医師であれば、たとえ20歳代の方でも、わたしにとっては先輩です。
わたしたち医師の中には、先輩後輩はいますが、「師」はいません。
その思いは、80歳、90歳の老医師であっても同じはずです。
by moto (2007-12-21 20:49)


ちょっとショックを受けた、、、
てっきり若造と思っていた。
よく言えば純だが、
悪く言えばやっぱり世間知らずの集まりだ、
世の毒をしらんでも食っていけるだけうらやましくもある。
住む世界の違うお話だ。
じゃましたのう。
by ジョンタイター (2007-12-21 21:17)


関係ないけど一言。
他人を世間知らずと非難する方というのは、どうして自分の生きている場所こそが「世間」だと無邪気に信じていられるのだろうというのは昔からの疑問なり。
by 立木 志摩夫 (2007-12-21 21:26)


べつに医療に限らず接客業などの普通のサービス業であっても
サービスをする側とされる側は本来対等なはずで
お金を払っているのだからどんなわがままも許されるという考えそのものがおかしいと思うのです。

”お客様は神様です”という言葉がありますが
この言葉は悪いように一人歩きしているような気がするのです。
神様と呼ばれたいなら、まずはモラルをもったよい客である必要があるのではないでしょうか。

最近、医療以外でもクレーマーが増えているような気がして
私は懸念を覚えます。
本来のエントリーには関係ないコメントですがお許し下さい。
by tidalwave (2007-12-21 21:34)


うちは完全予約制なんですが、先だって、時間になってもいらっしゃらないお客さんがいて、すっぽかされたかな?と思ってたら、次の日電話がかかってきて、
「忘れてたのに何で電話して起こしてくれなかったのよ!」と怒られたことがあります・・
それで、予約時間を30分たって、お越しにならないときは、その方に限らず、電話を入れることにしました。
・・ただ、電話してよいものかどうか、悩ましいことが多いんですけどね。美容外科に通ってることを、家人に内緒のかた多いですから。
すっぽかして、怒ったかたの言い分は、目からウロコでしたが、こちらとしては、特に腹も立ちません。なんでかっていうと、それだけの額のお金払ってくださってますからね。だから、「お金を払っていれば、その額に見合ったわがままは許される」というのが、わたしの感覚です。

宣伝するわけでもないのですが・・「moto」をクリックすると、うちのクリニックのホムペにつながります。
このホムペ、わたしが国立病院勤務だったころに、長いこと主治医で診ていた女の子が、わたしの開業祝いに作ってくれました。彼女は自宅療養中でした。
ほかにも何人(何十人か?よくわからない)か、わたしには元患者で、現在知人・友人のひとがいます。あつかふぇ様がお書きになっているように、病気を通じて、絆ができますからね。それに、病気になったときというのは、そのひとの地の性格が出ます。だから、わたしの側からいえば、病気から回復した時に、人間としてお付き合いしたいひとかどうかが、よく見えるという利点があります。そうそう、クリニックの経理を見てくださっている税理士さんも、もともと私の入院患者でした(^^;。

だから、お金で許されるわがままもありますが、お金のない貧乏な患者でも、ただで診てあげましょう、人間としてお付き合いは続けさせていただきたい、というひとは現実にいますね。
そのひとの持つ魂の清浄さが、診療の対価です。

どちらも、持ち合わせていない人は・・まだまだ、わたしが人間が出来ていないからかもしれませんが、わたしはご免こうむりたい。
(だから、保険診療は、しないんですけどね)
なにか、宗教でも持っていれば、そういう気の毒なひとにも、奉仕の気持ちで接することができるのかなと思います。マザーテレサなんかは、そうでしたね。
by moto (2007-12-21 22:38)


患者=お客様になるには、完全自費診療になるしかないよね。値段は病院が決める。全額自費。だったら患者=お客様だ。そうなったらいくらとられるかねー。いくらに設定しようかねー。払える人がもちろんお客様だよ。そうじゃないから、患者=お客様とは思えないね。
by 世間知らず (2007-12-21 22:46)


MRIでは Gd造影をきっかけに 喘息発作を起こした事例で 大発作になって 呼吸停止になったが その緊急の対処には 相当に苦労した という事例を聞いたことがあります。
MRIの出始めのころで パルスオキシメーターも普及していなかった時代の話ですが、
緊急に検査を停止しても 患者さんを引き出して 台の上で 救命処置 というのも 想像するだけでも 大変な感じがしました。
by 勤務医です。  (2007-12-22 00:04)


でしゃばるようですが・・・。

私は先日コメントさせて頂いたように、医療関係者ではありません。
熱が出て具合が悪い、鼻水が止まらない、何かよくわからないけど体調が優れない、肩が痛い、腰が痛い・・・と様々な理由で病院に行き診断してもらいお世話になっています。

医療はサービス業ではないと思うし、私は医者にサービス業的なものを求めた事はありません。
仮に笑顔でいい接客をされても、病気が良くならなければ文句言いませんか?
態度が悪くても病気が治れば「結果的にあの医者の判断は正しかった」と納得しませんか?

お医者様は私達一般人のない専門知識を持って、「地雷」という危険性も意識しながら私達を守ってくれています。

患者が払った金で食ってるんだろ!という考えには賛成しかねます。
それこそ、こういった意識をかえてほしいと思ってこそのブログなのではないでしょうか?
そういう意味では貴重な意見かもしれませんが・・・。

お客様は神様ではありません。
お医者様も神様ではありません。
むしろ、私達は病院という場所を都合のいい場所にしているようにも思えます。
すみません、うまく気持ちを文章に表せませんが。

「地雷」という言葉も、私は特に気になると思ったことはないですがこのブログを読む限り悪意は全く感じられません。
でも、内容をよく読み把握する事をしなければマイナスイメージとなるのかもしれませんね。

オペレーター業をしている私は、日々クレーマーとの戦いです(笑)
本当に、最近は「なぜそこまで自分の思い通りにならないと気がすまないのか!」という自己中心的な人が増えたと実感します。
誰かを悪者にしていなければ気がすまない・・・という感じでしょうか。
これもマスコミのあり方に原因がある気がします。

と、長々と申し訳ありませんでした。
by ton (2007-12-22 03:18)


>ton様

『お客様は神様ではありません。
お医者様も神様ではありません。』

これ、いいです!
大変シンプルで、メッセージ性もあります。
ありがとうございます。

どこかで使わせていただきます。
by なんちゃって救急医 (2007-12-22 06:36)


ton様とか、一般の方に、思いが伝わったときの、なんちゃって救急医先生のreactionは、ほんとうに嬉しそうで、みていて微笑ましいですね(^^)。
by moto (2007-12-22 11:53)


はじめまして。コメントするのは初めてですが、よく読ませていただいています。

私も ton さんとおなじように患者になって医療を受ける方の立場です。ton さんとおなじように医師の方々には感謝していますし、「地雷」という言葉にも特に悪感情は抱きません。ベテランの医師でも見抜けないことがある疾患を端的に示すのにぴったりだと思うし、むしろ積極的に使っていただきたいと思います。
こちらの blog に書かれている症例は、私が読んでも詳しいことはさっぱりわかりませんが、それだけ医師の診断が大変なこと、間違っても仕方ない場合も多いこと(というより時間の限られているなかでの診断としては最善である場合もあること)、それは決して医師が悪いわけではないことなどは非常によくわかります。

仮に医療がサービス業だとしても(ton さん同様そうは考えてはいませんが)、お客様になるにはそれなりの対価とマナーは必要ですよね。
ちゃんとしたお客様は店員・従業員にも丁寧です。私はジョンタイターさんのお客様感はおかしいと思いますし、世間を知らないのもジョンタイターさんの方だと思います。
by Seagul-X (2007-12-22 12:36)

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