(回答先: 愚か者だと判断した理由を述べていたら問題なし 投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 8 月 10 日 21:43:00)
>ワヤクチャさん どうもです。
Ｋの印象では、ワヤクチャさんの意見は正解４割、間違い６割という感じです。
>【理由を述べずに愚か者のレッテルを貼れば問題でしょうが、愚か者だと判断した理由を述べているのなら問題はないでしょう。】
理由を述べても「それが、個人の主観の強弁では、意味はありません」
問題は「述べた理由」が、主観を排した形でキチンと論証されているか？でしょう。
>【民主と自民が同じだと言うのならもっと説得力をもって語って欲しい。】
ここは、【民主と自民が違うと言うのならもっと説得力をもって語って欲しい。】に置き換え可能です。
最も自民党員らしい小沢一郎氏が党首である「民主党」が、自民党と明確に違う事を論証できますか？
「名前」は違いますし、「与党」と「野党」の差はありますが、政策の方向はほとんど同じで、「民主党」は「自民党」との「差」を演出しようとしているだけ、とも思われます。
>【二大政党制にも問題がありますが自公政権の永続化はもっと問題でしょう。】
悪い政権なら「永続化」はできませんね。国民審判で承認され続けるのは「良い点」もあると言う事です。
Ｋからすると「二大政党制が問題」なのではなく「対立軸が明確になっていない二大政党制が問題」なのだろうと思います。
例えば「親米」か「アジア外交重視」とか「改憲」か「護憲」とか「企業保護重視（＝失業対策重視）」か「庶民の暮らし重視（＝労働条件重視）」などで、明確な差異があるなら、一方が失敗したら、もう一方でやってみる。のは意味はあるでしょう。
しかし、どっちに転んでも「改憲」、「企業保護政策重視」、「親米外交中心」では、第３局を育てる事を「考えなければ、永遠に庶民・労働者は権力の歯車・員数」でしょう。
どうも、ワヤクチャさんは「自民党憎し」の感情が勝ちすぎていると云う気がします。
問題は
「自民党が衰退すれば、それで良いのか？」
か
「庶民の暮らしが良くなる事が重要なのか？」
という「達成目標」です。
このまま二大政党が「固まってしまう」と「護憲勢力」や「市民勢力」は「推せる政党が無くなる」でしょう。
それは「庶民の声を聞く政党がなくなる」と云うことです。
で、民主党と自民党で「政権のキャッチボール」と「権力抗争」を繰り返すようになるでしょう。
- テロ特措法延長に反対するだけでも大きな違いです。 ワヤクチャ 2007/8/10 23:26:53
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- 手法の違いではなく、方向性の違いですよ。 考察者Ｋ 2007/8/11 08:22:52
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- 自公政権を打倒する事が当面の目標です。 ワヤクチャ 2007/8/11 15:04:54
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- 自公政権を打倒する事が当面の目標です。 ワヤクチャ 2007/8/11 15:04:54
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- 手法の違いではなく、方向性の違いですよ。 考察者Ｋ 2007/8/11 08:22:52
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