★阿修羅♪ > 雑談専用27 > 249.html
 ★阿修羅♪
地球人の立場で人口削減を訴えております。
http://www.asyura2.com/07/idletalk27/msg/249.html
投稿者 ワヤクチャ 日時 2007 年 11 月 24 日 17:21:58: YdRawkln5F9XQ
 

(回答先: なんか、生協の管理職の独身高齢者に都合の良い意見になっている気がする。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 11 月 24 日 16:26:23)

人口爆発問題は地球人全てにその結果が降りかかってくる問題だからです

>原子力発電については「廃止」という方向ではなく「安全基準を強化して見直す」と>いうのが適切でしょう。

原発から生み出される使用済み核燃料の処理の問題はどうお考えでしょうか?半永久的に冷やしながら保管しないといけないというシロモノですよ。かえってエネルギー収支はマイナスでしょう。

>地球があるのは「太陽の恵み」が最大の要素でしょうが、太陽というのは自然の原子>力発電とも言えるものです。

太陽は核融合をしているのです。原発は核分裂です。全く違います。

>安全性の確保は必要ですが、毛嫌いするのは間違いでしょう。

毛嫌いしているワケではなく、この技術が危険過ぎて使い物にならないと申し上げているのです。Kさんはこの阿修羅掲示板の原発板はあまりご覧になられないのでしょうか?

>エネルギー問題と地球の環境問題は繋がっていますが別の問題でもありますが、二酸>化炭素を減らすには「原子力発電を廃止する」のは方向が逆でしょう。

原発を動かす為にウラン鉱山を採掘したりいわゆる「核燃料サイクル」(実際にはサイクにはなっていないのですが)の過程で多くの二酸化炭素を排出しているのですがKさんはその事実を無視されるのでしょうか?

>原発に頼らなくても良い「体制が整っているのなら廃止もあり」でしょうが、核が嫌>いという主観の延長線上で「廃止」というのでは「どさくさ紛れの誤魔化し」でしょ>う。

原発に頼らなくてもいい体制を作りつつ原発を廃止しようと主張しているのですが、貴方の論はできていない条件を持ち出して「それができていないからできない。」という
論法ですね。「風邪をピタリととめる特効薬が無いから風邪は治らない。」というような論法です。

>地球環境問題での最大の難問は「人口増加」でしょうが、これは、世界的な問題で>>「日本の片隅で問題提起しても無駄」でしょう。

世界の中心ってどこですか?全ての場所が世界の中心でしょう。「日本の片隅」は世界の中心なのです。「世界の中心で人口削減を叫んでいる」のです。

>人口増加に歯止めを掛ける「手法を考える」と、戦争的なもので「人口調整をする」>くらいしか一般的には思い付かないでしょう。

貴方には思い付かないだけです。子供税を課税すればいいのです。子供を産まない人には「人口削減協力謝礼金」を給付すべきです。

>Kは「自国内で処理した方が良い」と思っています。
>のような事かというと「人口が爆発してしまった国は外国への出国に規制をする。」>と言う事です。

人口が爆発した国からは「人口削減計画違反金」を徴収すればいいでしょう。お金を払わない為に努力する気になるぐらいの金額がいいです。

>例えば「日本でどこかの国の人口調整を叫んでも、効果はないし、内政干渉にしかな>り得ないでしょう。

日本でという事ではなく「どこでも地球」という立場から主張すればいいのです。日本人としてではなく地球人として要望を出すべきです。地球の将来の事を考えている人間の発言権を強めるべきです。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      HOME > 雑談専用27掲示板

フォローアップ:

このページに返信するときは、このボタンを押してください。投稿フォームが開きます。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。