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Re: 転載:水が燃える技術、ついに完成!!<<<長文なので、ツリーに書きます
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/828.html
投稿者 夏水仙 日時 2010 年 3 月 12 日 18:44:07: ghxGOTsRVj8tM
 

(回答先: Re: 転載:水が燃える技術、ついに完成!!<<<困りましたねぇw 投稿者 夏水仙 日時 2010 年 3 月 06 日 18:08:50)

>>60
>>『その技術が理論的に正しいかどうか?』みたいな議論は、余りしたくは
>>ありません。そういう事は本当の専門家に任せておけば良い…とすら思って
>>います。(はっきり言って、専門的な理論なんか判りませんからね)

これは単なる「逃げ」ですね。
あなたは今までの人生も、こうやって目の前の現実から逃げてきたのではありませんか?
あと私は大学は理学部系を出たわけではありませんので、専門家からすれば私は素人も同然ですよwww

それと専門家に任せておけば良いということですが、私の指摘したことは専門家が指摘しても
おかしくない話ですけど、私の指摘と専門家とやらの指摘とでは何が違うとでも言うのでしょうか?
また私が指摘したプログ元の、異なるカロリーの単位を用いての計算間違いの指摘をしなかったら
皆さんはころっとそのまま信用していた可能性もあるわけですが、間違った状態を維持するのは
空耳の板として理想なのでしょうか?

そもそも空耳の丘の当初のポリシーは、世界支配を企む闇の連中のインボーに嵌められるなということ
であって、そのためには何が正しくて何が間違っているのかということを、自分の頭で考えて理解する
ということが求められていたわけですよ。
それを専門的な理論なんか分からない、専門家に任せておけばいいなんて言っていたら、インボー論が
出てきても、そのまま闇の連中に支配されてしまうだけですやんか。
そうなってしまっては空耳の丘のポリシーは何のためだったのかと問われますよ。
今現在進行形で行われている民主党の政策が正しいかどうか間違っているかどうかを、自分の頭ではなく
他人である専門家に任せてしまっても構わないとでも言うのでしょうか?

>>でも例えれば…【自動車の仕組みが判らない人が自動車の魅力とか夢を語る】
>>って、間違えている事なのでしょうか?

自動車のユーザーと自動車を開発している人の話は全然別なのは当たり前です。
でも今回の酸水素ガスなるものは、ユーザーとしての語らいではなく、それを開発している人の
レベルの話です。何のために回路図だの実験装置だのと出てきたと思うんですか?
あの回路図は間違っているのどうか、実験装置は正しいのかどうかを論じて何か不都合でも
あるんでしょうか?

>>『ほれ、俺を言い負かしてみい。誰も理論で説明できまい』
>>とか言い出したら、誰も言い返せなくなると思いますよ。そういう方向が
>>お好みなのでしょうか?

あのねぇ、私の書き込みを見ると分かると思うけど、科学者が実際に調べたデータがあって
そのデータを元に私が考察しました。
その結果、酸水素ガスの発熱量が 9MJ/m3 で、LPガス(プロパンガス)の発熱量は 99MJ/m3 と
なっており酸水素ガスの発熱量はプロパンガスの10分の1しかない。また4kWhの電力で製造
される水素は1Nm3しかない。ということが判明したわけで、それに対して私の見解に批判なり
反論する場合は、このデータに対して言うべきなのに、話を逸らして関係のないことをだらだらと
書く輩がいたから、私をこてんぱんにやっつけるんじゃなかったのか等書いただけの話です。

>>まあ少なくても、【理論的に説明が付かない様な話題を空耳板に何回も載せるな】
>>とは、お考えの様ですね。

あんたがどのような妄想を振りまこうが私の知ったこっちゃないけどね。
がしかし今回の酸水素ガスに関しては、理論的に説明の付かない現象は何もありません。
あえて言うならば、電気分解の際に低周波振動を与えると、発生するガスに何らかの
異常があるのか?という点くらいです。
それに対して酸水素ガスを支持する人たちは、発生したガスがどのような状態なのかも
説明できない有様。
私が以前指摘した、低周波振動を与えることによってナノバブル状態にしているのかという
問いにも誰も答えられない。映像でも説明はなし。
このナノバブル状態というのは、水素を微細な泡にして水の中に滞留し続けることです。
よってこの場合はガスとしてではなく、水の中の水素ということになります。
それ故にこの水を噴射させて火を付けるのかなと想像はすれど、実態が分かりませんしね。  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 聞き耳 2010年3月12日 20:56:29: vYza3TdCU24y2
>夏水仙さま

ご返事ありがとうございます。
どうも話が噛み合いませんね。
私がブラウンガスについて興味を持っている点は、ほぼ一つのみです。
(少なくとも現時点では)

ブラウンガスを燃やして出て来る炎は約280℃なのに、
その炎を当てる事によって、鉄を溶かす事ができる。(鉄の融点は1,535 ℃)
また、タングステン鋼を溶断する事も可能。(タングステン鋼の融点は3,480 ℃)
これはブラウンガスの炎が、【相手の物質によって炎の温度を変えた】か
又は【相手の物質そのものに影響を与えた】か、と判断せざろう得ない。
こういう不思議な特性を備えた現象を私は他に知りません。

こういう不思議な性質を持っているガスなのですから、発展して行って
欲しいと思いますし、事実、金属の溶断や溶接の分野では既に実用化も
されている訳で…で、そういう進歩は専門家に任せておけというのが、
どうして逃げになるのか、私にはさっぱり判りません。
不思議な性質を持っている現象を発見したら、研究者は懸命に研究して、
人々が便利に生活して行ける技術に発展させて行って欲しい…それだけです。
(研究して行く内に、別の発展性も出て来るかも?)
例えば、ブラウンガスの炎の中にスチールウールを置いたらどうなるか?とか、
他の物質と組み合わせると、非常に面白い事になりそうだ…とは思いませんか?

本当に不毛な議論になりそうですので、私はそろそろ退散しますが、
逃げとお取りになるのでしたら、私はそれでもOKですよ。
別に自分の正当性を、そんなに主張しようとも思いません。
(ブラウンガスが陰謀論に繋がるかどうかは、私には良く判りません)


02. 2010年3月12日 21:01:27
これら投稿を読めば、夏水仙氏がどんな方かすぐ理解できますよ。
私は疑問が氷解しましたが。
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=site%3Awww.asyura2.com&q=%89%C4%90%85%90%E5&btnG=google%88%A2%8FC%97%85

03. 夏水仙 2010年3月13日 00:14:34: ghxGOTsRVj8tM
自分の頭で考えて、自分の頭で分析するのは、どうしても嫌ですか?w

ソースがあやふやなので、どれが正しいのかは不明ですが、ブラウンガスの炎の周りの温度が
120〜240度。そして中心部の温度が3500度と書かれているところもあるので(環境省の
データらしいが)、あなたの言う280度ということだけでみれば不思議だよねぇ〜と仲間内で言う分には
構いませんが、科学的検証においてはその280度の炎というのはあなたは確認したのでしょうか?と
いう問題が生じますよ。
それとも自分は専門家じゃないからといって、280度の根拠を放置して「逃げ」ますか?
公の場で何を言うということは、ある程度の責任を持って発言すべきです。

少しネットで調べれば分かりますが、水素は他の元素と違って反応速度が速いので、
水素と酸素で反応が起きて炎になった場合は、炎の周りが一瞬真空状態、つまり爆縮状態になるので
周りの空気に温度が逃げないため、高温を維持しているのではないかという話もあります。
それ故に通常のガスバーナー以上の温度が出ても不思議ではありません。

そもそもの話として、元ブログの人もちらっと書いていましたが、ブラウンガスは燃焼すると
「爆縮」するとしているのに、どうして爆発が必要となるピストンエンジンに燃料として使用すると
いうのか、私にも理解できないんですよw
爆縮って分かりますか? 爆発膨張するのではなく、爆発縮小することを言うのです。
となるとピストンエンジンに使用するということは、爆発でもってピストンを押し下げるのではなくて
爆発でもってピストンを吸い上げるということなのかなと思うんですけどね。これだと変ですよね。

>>別に自分の正当性を、そんなに主張しようとも思いません。

だーーーかーーーらーーーっ、科学とは自分の「正当性」とやらを主張するものではないって
何度言うたら分かるんかねぇw
私だって自分の主張していることは常に正しいなんて思っていませんよ。
疑問に思うことをそのまま主張しているだけのことですから。


04. 聞き耳 2010年3月13日 02:33:23: vYza3TdCU24y2
炎の温度の件については、夏水仙さんの推理が当たっているかも
知れませんね。なにせ…『体積が減りながら燃える気体』って
他に無いですから、イメージし難いです。

>爆発でもってピストンを押し下げるのではなくて
>爆発でもってピストンを吸い上げるということなのかな
>と思うんですけどね。これだと変ですよね。

いや、変ではないと思いますよ。本当に爆縮を利用してエンジンを
動かしているのなら、そういう風に考えるしかないと思います。
ただ、点火のタイミングは通常は圧縮後に行っていますが、
ブラウンガス使用時には、吸気直後に点火を行わないとおかしい事に
なると思いますが…。点火タイミングをカムシャフト上で90度
くらいずらさないと、いけない事になると思います。

通常の4サイクルエンジンでは…

        ↓点火
燃料吸入、圧縮、爆発、排気、という工程を行っていますが…これが…

     ↓点火
燃料吸入、爆縮、??、排気、という風に置き換わって動いているのでは
ないかと思います。『??』の部分が何か無駄の様な気もしますが…。
ブラウンガスの特性に合わせたエンジン設計法も有るかも知れません。
もしかすると、4サイクルエンジンよりも2サイクルエンジン向きの
特性の様な気もします。(根拠は無いですが…)
もし点火タイミングを『ずらしていない』のであれば、かなり眉唾ものの
実演という事になるかも知れません(私の理解の範囲では)


05. 2010年3月13日 11:01:27
『体積が減りながら燃える気体』を主張するあたりに、ブラウンガス信者の科学的知識のなさを再確認して笑えます。
きっと燃えた瞬間に液体の水になるようなイメージを持っているんだろうけど。

06. 2010年3月13日 22:44:44
部分的な爆縮であって全体としてはどうなんでしょうか?

全体としては爆発と仮定したとしてですが
部分的爆縮は全体としては炎の温度をかき混ぜて
均一にするようにも思うのですが?


07. 夏水仙 2010年3月14日 01:10:14: ghxGOTsRVj8tM
また変なのが沸いてきたなw
もう一つのツリーは長くなってしまったので、こちらにまとめレス。

>>62
>>あなたに一言だけ言っておきますが、あなたが知らないだけで
>>驚くような結果を出している発明なんて、世の中には山のようにありますよ。
>>世界で現在どんな発明(製品化段階)がされているか、全く知らずにお山の大将ごくろうさまです。^^

あっそうw

>>63
>>ちなみに、夏水仙さんは、すべてのものごとに
>>明確な理論的説明がつかなくてはいけないとでも思ってらっしゃるのでしょうか?^^

別に理論的も何も、科学的なものを公の場で発表するのであれば、第三者に分かるような
説明を最低限しなければ意味ないわけですよ。それが理論であっても実験であっても。
特に実験の場合は第三者が再現実験して、新しい現象を唱えた人と同様の実験結果が得られなければ
その現象はなかったものとして認定されてしまいます。身近な例で言えば常温核融合とか。

>>ちょっと伺いたいのですが、
>>物を空中で放すと「落ち」ますよね。
>>これは何故ですか?

さぁねぇw
自分でネタを振ったんだから、まずは自分の考えを述べてみればぁ?
私は「押されている」というのを聞いたことがあるけどw

>>あくまで、その本当の"メカニズム"を聞いているので、
>>。ヨ万有引力」などという"言葉"を聞いているのではありませんからね。
>>。ヨ(何かが)引き合う」などといっても、それは何故か?と聞いているのですからね。。^^

メカニズムまでは興味はないなぁ。磁場だって根本的なことは分からないままだし。
ただ私のやっている研究の延長線上に重力に繋がるのかな?というのはあるけどね。
おっと、ここでは説明はしませんw
ヒントを少しだけ言うと、飛行機は何を参考にして作られたのか?
この考えの延長線上に、重力は何を参考にすれば出来るのかを考えれば少しは見えてくる。

>>また、HHOガス(orブラウンガスor酸水素ガス)の構造ってどうなってるかご存知ですか?
>>それは今まで言われてた気体に関する定説(分子構造)と同じですか?どう説明しますか?

だからそういうことは提唱している側が説明すべきことでしょう?
どうして疑問を持った側が、説明しなきゃならんわけ?w
ブラウンガスと言っても、気体としてのガスなのか、ナノバブル状態としての水の中のガスなのかすらも
分からないんじゃ話のしようがないでしょ。

>>64
>>。ヨ効率」の話をしてらっしゃいますが、
>>中東の施設で汲み上げられ、精製され、タンカーで運ばれ、車で運搬され、
>>供給リスク(有事&投機暴騰リスク)にさらされながら使われる石油(燃焼時にCO2排出)と、
>>現地(国内)調達で、既に水道で供給されている水が燃料として使われる場合と
>>日本の未来(エネルギー安全保障)を考える場合、水の燃料化研究を放棄する必要がどこかにありますか?

水を燃料という前に、その水を電気分解するための電力は何から得るつもりなのか忘れてませんか?
火力発電は石油ですからダメ。原子力もウランを輸入しなくてはならないからダメ。
では太陽電池はというと、昼間しか発電できないというデメリットはともかく、太陽電池を作るための
材料、電力は一部輸入に頼っていますから、厳密に言うここれもダメということになりますよね?
その上で水を燃料にするメリットとは何でしょうか?
水を燃料にするだけでも効率が悪いのに、さらにピストンエンジンの動力に使うのであればさらに効率が
落ちますよ。
こんな面倒くさいことをするんだったら、最初から電気エネルギーを得て電力で動かしたほうが
効率はいいということになりますから、新しいエネルギーは電力を得る方法を考えるべきだというのが
私の考えです。
現実的に最短なのは少し前に紹介した量子ドット太陽電池くらいでしょうか。

>>65
>>天動説ですか?素晴らしいですね!www

そう、何事も馬鹿なことを言わないと始まらないんですよ。新しいことはw
ソースは忘れたけど、静止している鉄球を打ち上げた場合と、回転している鉄球を打ち上げた場合とで
回転しているほうが高く上がるというのがあるらしいね。
なにか早坂センセの右回りのコマの落下実験を彷彿とさせる。


08. 2010年3月14日 19:12:21
水仙畑の水車動力による摩擦熱で水燃えるのかな〜枯れ葉処理のために、

09. 2010年3月14日 22:37:08
夏水仙さんのレスで、HHOガス溶接機が既に商品化・市販されていて、
アメリカの高校の授業で使われている現実についてのコメがすっぽり抜け落ちているのは何故ですか?w

スタンリー・メイヤーの発明を、イギリスの海軍大将や博士たちが調査に訪れ認めている点も完全スルーですか?
そもそもスタンリー・メイヤーの発明に対し、米国特許商標庁は何故特許をおろしたのですか?

スタンリー・メイヤーの発明(の一部)は、大学の学科コース作成に使われていますし、スタンリー・メイヤーが発明した水燃料セルは、複数のオープンソース技術者によって複製・実験も成功していますよ。
(複製実験を成功させた技師には、キャリアの多くをイギリスのラザフォードLabs(米国だとローレンスリバモア国立研究所と同等)で、高エネルギー素粒子物理学研究のために計測器を設計製作するのに費やした人物も含まれます)
(上記技術者は、スタンリー・メイヤーが発明した水燃料セルの復元検証実験において、"誘導電流に消費されたパワー(投入エネルギー)の3倍(300%)でガスを発生させる"と報告しています)

あなたは、自分の無知を棚に上げて、こういった研究を「詐欺だ」などと軽々しくネットで拡散するのはやめるべきです。

ありもしない技術で投資詐欺を働く輩は勿論取り締まわれるべきですが、
あなたのような書き込みで、多くの技術者や企業が多大な損害を被っていることを知るべきです。

警告しておきます。


10. 2010年3月15日 00:15:17
まだやってましたか。

討論自体は素晴らしいと思いますが、双方、表現がね・・・^^;
『詐欺』とか『無知』とか、お互いやめましょうよ。
それさえなければ素晴らしい討論ですよ。本当に。

#それは兎も角、特許はあんまり信用しないほうがいいです。
#金を取られないように「公開だけ」って人が非常に多いですし、
#審査する役人も完璧じゃないから権利申請が通ることもままあります。
#(そういう場合は後で無効と審査される)
#ちなみに、日本でもブラウンガス発生装置の特許はありますよ。
#ただし・・・内容について言うと場が荒れそうですので
#興味のある方は特許庁の公報を検索してみてください。


11. 2010年3月15日 03:50:23
>120%、社会に何のインパクトも与えない。
>世界は見向きもしない。

研究というものは、必ずしも世の中から注目を集めるためだけに
行うものでもないと思います。

また、研究というものは将来どういうものに繋がって行くかは
誰にも判らないと思います。
電磁気学で有名なファラデーは、
『それが世の中の、何の役に立つのか?』と尋ねられ、
『生まれたばかりの赤ん坊が、世の中の何に役立つというのかね?』
と答えたと言います。
初期に電気工学の研究を行っていた研究者達が、今日の
電気工学の発展を予想していたか?と言うと、はなはだ疑問です。
しかしファラデーの研究が有ったからこそ、今日ではパソコンの
ハードディスクが実用化されているのではないでしょうか?
ファラデーの時代に赤ん坊だった技術は、現代では大輪の花を
咲かせている事を忘れるべきではないと思います。

また誰が言った言葉か忘れましたが、
『定説通りの実験結果が出なかった時には、チャンスだと思え』
という言葉も心に残っています。
技術の発展というのは、果てしもなく遠いので、可能性は多くしておくに
越した事はないと思うのです。


12. 夏水仙 2010年3月15日 19:01:24: ghxGOTsRVj8tM
>>9
>>HHOガス溶接機が既に商品化・市販されていて、

これは逆に考えれば、ブラウンガスはピストンエンジンの燃料としては役に立たないと宣言したも同然ですよねw
電解法において4kWhの電力で製造される水素は1Nm3しかないというのが判明したわけで、これでは無理か。

>>アメリカの高校の授業で使われている現実についてのコメがすっぽり抜け落ちているのは何故ですか?w

ほぉ〜っw
それでは炎の温度が2百何十度は疑わしいという私の指摘に対して何も答えようとしないのは
なぜなんでしょうか?w
当初の書き込みで忠告しましたよね? 肝心の科学的説明は一切なく、どこどこの大学で何たらとか
どこどこの研究機関で何たらと書くというのは権威効果と言って、詐欺師がよく使う手ですよと。
それ故に高校で使われているからといって、ブラウンガスが本物であるという証明にはなりません。

>>そもそもスタンリー・メイヤーの発明に対し、米国特許商標庁は何故特許をおろしたのですか?

特許というものは、その原理が正しいということを意味しません。
特にアメリカの特許はいい加減なものまで通ってしまうものも多いしね。
例えば日本のゲームメーカーが訴えられたものの中に、映像の動きに合わせて音が鳴るというものが
ありました。特許の内容はこれだけです。
これで日本側は負けて相手側は何十億だったかの金を得ました。よく考えてみれば、テレビ番組で
誰かがしゃべればこの特許に引っかかるのでは?と誰でも考え付きそうですが、判断するのは裁判官ではなく
素人の陪審員ですからw

>>誘導電流に消費されたパワー(投入エネルギー)の3倍(300%)でガスを発生させる"と報告しています)

あのーっ、ご自分で何を書いているのか「理解」出来ています?w
文章を並べ替えると、ガスを発生させるのに、3倍の誘導電流、つまり300%の誘導電流が消費されたと
いうことになるんですが。
投入したエネルギーよりも3倍のガスが発生したというのなら「すごい」ことなんでしょうけどw

>>あなたは、自分の無知を棚に上げて、こういった研究を「詐欺だ」などと軽々しくネットで拡散するのは
>>やめるべきです。

だからいつ私がブラウンガス等を「詐欺だ」と断定したと言うのでしょうか?
その発言があるのであれば引用指摘しろと言いませんでしたか?
引用指摘できないのであれば、あなたは嘘を書いていることになるんですが。
そもそもこの話の始めは、ブラウンガスを発生させてエンジンを動かすというブログが元になっていたわけで、
溶接とか炎の温度の話はしていないんですけど。


>>11
少なくともブラウンガスに関しては、20世紀の遺産であるピストンエンジンで動力を得ようとしている時点で
終わっていると思います。
それと私個人の見解ですが、電磁気に関しては、所謂頭のいい人たちは教科書や演習問題をさっと
解く能力はあるでしょうけど、その現象の奥深い意味を理解する時間ていうか、寄り道すらしないと
思うんですよね。
だから新発見というものがそこにあるのに、誰も気づかずにそのまま放置してしまっている。
前にチラッと書いた無線送電の技術もMITの研究者が最近解明したものがあって、この技術は
100年間誰も気づかなかったとしています。そうテスラ以外誰も関心を示さなかった。


13. 2010年3月15日 23:21:34
No.10です。空耳らしい話題を一つ。

>特許というものは、その原理が正しいということを意味しません。
>特にアメリカの特許はいい加減なものまで通ってしまうものも多いしね。

これ、合衆国だけじゃないですね。
特に「進歩性」の判断がいい加減なのは日本もそう。

随分前の話ですが、
会社に命令されて自棄酒を飲みつつ、
2時間余りで思いつきの特許を書いたことがあります。
もちろんヒドイ内容でした。

ところが、信じられないことに
誰からも文句を言われませんでした。
逆に会社からお金を貰って、さらに公報にも載りました。

それ以来、命令されても特許は書かないと心に決めました。
あまりヒドイものを特許申請するのは申し訳なさ過ぎる。
(本当に苦労してよいものが出来たら別ですが。)
同時に、役所のふがいなさと弁理士の倫理観の欠如を痛感しました。

そういえば、
ここ数年の特許申請数は日本が最高と聞いたことがあります。
どれだけのゴミ特許が出ているのか
そのゴミで弁理士と役人がどれだけお金をむしりとっているのか
そのゴミで大企業がどれだけ他の会社を威圧しているか
考えるだけでゾッとします。

一部の産業を除いて特許はやめるべきですね。

ほんとにほんとの「空耳」ネタでした ^_^


14. 2010年3月16日 07:01:48
この世に特許と著作権は必要ない。一人のアイデアも閃きもみんなのものだ


15. 2010年3月16日 07:04:02
>>13
こういう話は大好きです。
最近の特許関係のニュースでは、これを思い出しました。

パナソニック、企業別の特許出願件数で世界最多−国別では米国首位(2009年)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=ad0jdGEkgJsc
http://memorva.jp/ranking/world/wipo_patent_pct_country_2009.php

WIPOの国際特許出願ランキング,中国Huawei社がパナソニックを抜き首位(2008年)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090202/164978/

最近では、中国の台頭が凄いらしいですね。あそこは人口が多いですから。
でもまあ、ブルーレイに対抗してレッドレイを出すくらいの国ですから、
有効性については、かなり???な所も有るとは思います。
『有効性』よりも『独自技術である』事の方を重視している気もします。
特許料金の支払いだけでも半端ないでしょうから…。
(中国は基本的には特許の思想に反対していますから矛盾も多いです)

また、国別の特許出願数ではアメリカが1位で、日本は2位とかの
データも出ています。でも、『出願数』なので『許可された数』とは
また違うとも思います。

かなり前にミノルタカメラと、アメリカ企業の間で特許紛争が起きて、
アメリカ側は『特許通りに作ると作動しない特許』を盾にミノルタに勝訴した
…なんて事例も有ったな、と思い出していました。
いいかげんな特許も企業にとっては、ある程度の意味が有るのかも知れません。
技術者にとっては、良心が痛むのでしょうが…。


16. 2010年3月16日 07:10:27
>この世に特許と著作権は必要ない。一人のアイデアも閃きもみんなのものだ

これは大局的な意味からは支持しますが、お金が支配している世界の中では
実現しないとも思います。一応、現状では世界を牛耳っているアメリカが
『特許、特許』ですしね。


17. 2010年3月16日 13:20:02
>この世に特許と著作権は必要ない。一人のアイデアも閃きもみんなのものだ

私も同感です。したがって、権利の有効期限をできるだけ短くするように各国が努力すべきでしょう。


18. 2010年6月06日 10:49:27: see9MmNEmE
夏水仙 様
>自分の頭で考えて、自分の頭で分析するのは、どうしても嫌ですか?w

ゴーストライポン様に名乗らずに批判する卑怯をおやめになっては如何ですか。


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