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口蹄疫による当社の対応について/有限会社旬刊宮崎に対する訴訟について(安愚楽牧場)
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/690.html
投稿者 ニューニュー 日時 2010 年 6 月 08 日 17:08:10: sncY6HQfx5PvU
 

http://www.agura-bokujo.co.jp/g-navi/news/index.html
より引用
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2010年 06月08日 口蹄疫による当社の対応について
4月20日、宮崎県において口蹄疫の擬似患畜が確認され、関係者による畜舎や道路の消毒など必死の封じ込め作業や措置が講じられましたが、感染は2市5町に広がりました。 この地区における当社の各牧場におきましても、昼夜をあげて社員が防疫に努めてまいりました。
さらに、口蹄疫の更なる拡大を防止するため、5月19日口蹄疫対策本部より口蹄疫防疫措置により、当社に於きましても移動制限区域内の牛が殺処分対象となり、5月24日、25日の両日でワクチン接種が完了いたしました。

当社としましては、手塩に掛けて育ててきた黒毛和牛を処分せざるを得ない事は、断腸の思いでございますが、口蹄疫防止のため政府の指導に基づき、社員一丸となって防疫対策に取り組み、この難局を乗り越えて地域に根ざした畜産会社として、これからも力強く邁進してまいります。

6月4日には宮崎県西部のえびの市を中心に区域内の安全性が確認され、家畜の移動を禁止する移動・搬出制限区域が解除されました。 川南町を始め、その他地域におきましても、防疫対策の効果があらわれ、1日も早い終息を願っております。

風評被害について
「旬刊宮崎」なるミニコミ紙に、事実無根の口蹄疫に関する安愚楽牧場に対する中傷誹謗記事が掲載され、その記事がインターネットを通じ流れ、その影響で様々な投稿が見受けられます。
幾ら言論の自由とは言え、意図して作られた事実無根の情報を流すことは道義上許されるものではありません。
当社は「旬刊宮崎」に対し謝罪広告掲載を求め、既に訴訟を起こしております。


2010年 06月03日 有限会社旬刊宮崎に対する訴訟について
有限会社旬刊宮崎発行の「旬刊宮崎」(平成22年5月15日号)に掲載された当社に関する記事につき、事実に反する事であり当社の社会的評価を著しく害するものであるため、有限会社旬刊宮崎に対し、5月20日、当社顧問弁護士を代理人として、謝罪広告掲載を求める警告書を送付いたしましたが、謝罪広告の掲載が行われないため、6月2日同社に対し、謝罪広告掲載等を請求する訴訟を、宮崎地方裁判所へ行いました。
----------------------------------------------------------------------------
引用終わり

※今頃になって公式発表が出た。
※しかしこの発表では移動制限区域内の牛が殺処分対象となったこととワクチン接種が完了したことしか書いていない。その前に感染事例が出たのではないのか? まだ何か隠しているのか?
※先に私が書いた投稿
口蹄疫:運搬車が感染経路か 調査チーム指摘(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/689.html
投稿者 ニューニュー 日時 2010 年 6 月 08 日 11:20:53: sncY6HQfx5PvU
に書かれている
>宮崎県えびの市で初の感染が確認された農場と、企業が運営する川南町の系列農場
は安愚楽牧場とその関連農場の可能性がある。しかも
>両農場が系列関係にあることは4月の発生時から分かっていたが
というのならその時点から直ちに調査が行われるべきだったのだ。もう調査中かもしれないが、
安愚楽牧場は児湯地区1市3町に13の直営牧場を持っているようだ。このすべてにおいて徹底した立入調査を行うべきである。もちろんえびの市の関連農場についても引き続き調査するべきである。それが感染経路の解明に必要と考える。

(参考)安愚楽牧場に関する投稿

口蹄疫問題、意外に深い陰謀の臭い 安愚楽牧場・創価学会・韓国の関係に発展か?
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/586.html
投稿者 てんさい(い) 日時 2010 年 5 月 19 日 08:37:21: KqrEdYmDwf7cM

口蹄疫問題、意外に深い陰謀の臭い あぐら牧場・創価学会・韓国の関係に発展か?やはり、あぐら牧場が感染源だった(本文参照)
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/612.html
投稿者 木卯正一 日時 2010 年 5 月 22 日 13:41:36: xdAt6v.ugMgqA

安愚楽牧場 ~ 重大犯罪だ! 口蹄疫発生1ヶ月も隠ぺい (旬刊宮崎新聞社)
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/612.html
投稿者 むにゃ 日時 2010 年 5 月 18 日 23:18:30: okMc52wnlhCtY

今回の口蹄疫、発症源は安愚楽第七牧場で3月に発生、隠蔽されていたために感染拡大したとの情報を貰った。【眼力犬が眺める世界
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/582.html
投稿者 地には平和を 日時 2010 年 5 月 18 日 19:45:40: inzCOfyMQ6IpM  

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コメント
 
01. 2010年6月09日 16:03:09: 1bI51T5To6
安愚楽牧場はぬれぎぬだ。
米CIAの仕業である。普天間問題があった。民主落としがあった。

02. ニューニュー 2010年6月09日 22:18:59: sncY6HQfx5PvU: iDljQiHUds
・旬刊宮崎は2chやツイッターで「胡散臭い新聞」との噂は見ていたのですが、何しろ私は宮崎県民ではないため直接この新聞を読むことができず、どういう報道姿勢をとっている新聞かは確証がつかめませんでした。ただ、のちに
2007-04-27 新聞出版差し止め事件和解
http://d.hatena.ne.jp/t-muto/20070427
というブログ記事を見つけ、胡散臭い新聞との噂が出るのもさもありなんと思いました。
まあそれ以前に新聞ですから、嘘の記事を書くことはありえます。安愚楽牧場が訴訟を起こしたということで、いずれ真偽はわかるでしょう。

・しかしながら、安愚楽牧場は何故もっと早く公式コメントを出せなかったのかとは思います。旬刊宮崎の記事もネット上に随分拡散されてしまったし、何より牧場の牛の委託オーナーや利用客を早く安心させようと思うなら早め早めにコメントを出すべきだったでしょう。あれでは放置していたのかと思ってしまいます。

・感染経路のことですが、例えば2007年の鳥インフルエンザについては、
2007年に発生した高病原性鳥インフルエンザの感染経路について
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/pdf/report2007.pdf
という報告書では
「渡り鳥からウイルスが分離される等の直接的な証拠はなく、感染経路の特
定はできなかったが、海外の事例などから、渡り鳥によるウイルスの国内への持ち込みが想定される。」
と書かれており、結局経路を特定できていません。非常にうやむやにされた感のある結論です。
もし今回の口蹄疫でもこの程度の結論にしか至れないようだったら、今後も何回もまた同じような事態が起こる恐れが大。


03. 2010年6月10日 01:18:25: sUpHQ8Q75g
>>01
>米CIAの仕業である。普天間問題があった。民主落としがあった。

韓国でも口蹄疫が発生していることを考えると
日韓共に米BSE問題に端を発する米牛肉輸入制限解除を渋っていた
ことと直結するのではないか
国産牛肉の供給量減少→米牛肉輸入制限解除を目論んだのではないか
犯人はCIAだろうが普天間問題との関係は薄いんじゃないかと思う


04. 2010年6月16日 22:55:48: EZllZAURr2
2chもツイッターもうさん臭いけどね

05. 2010年6月17日 04:28:33: Qnum8ANIUE
>02. ニューニュー 2010年6月09日 22:18:59: sncY6HQfx5PvU: iDljQiHUds

このヒステリックな方は、創価学会員か安愚楽牧場の関係者ですかね?
「旬刊宮崎」は、「胡散臭い新聞」とがなり立て、
その根拠としているブログも、
「胡散臭い」と根拠付けるほどのものでもないし。。。。。


06. 2010年6月17日 04:31:28: Qnum8ANIUE
口蹄疫問題を抜きにしても、
安愚楽牧場が胡散臭い組織であることは、否定できず。

07. 2010年6月17日 21:18:35: eUoTPrqhjw
はたともこ
http://twitter.com/hatatomoko/status/16222750518
口23 今回の口蹄疫の感染源究明のポイントは2つ。@3/31に採取され、のちに陽性と判明した都農町の水牛牧場A第7例の安愚楽児湯第7牧場。Aは第9例のえびの市への感染ルート。4 /12、4/13の車による移動が原因。つまり4/12以前に既に発症していたのだ。 #kouteieki 10:04 PM Jun 15th webから 4人がリツイート

安愚楽牧場、感染してるやないか!
ちゃんと感染している牛がいたことを公式コメントに書いて、謝罪せよ!

やっぱり、安愚楽牧場は何か隠しているな。限りなくクロに近い。
県と警察は、安愚楽牧場の徹底調査をせよ!


08. 2010年6月21日 02:44:56: xjS8qirjRg
裁判所が当たり前の司法の府として働くか、今から不安です。


09. 2010年7月09日 08:23:11: Ff0jgJlEFs
さっき47newsを開いて口蹄疫関連の記事を見ていたら、ページトップに安愚楽牧場の広告が出ていた。
小規模農家なんてすべてを失って苦しんでいるのに、でかでかと自分だけ広告なんか出しやがって!
証拠を保存するためキャプチャしてやった。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/980.jpg

10. 2010年7月19日 19:44:55: iBRQqOCERk
いよいよ捜査のメスが入った?
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010071801000466.html

大規模農場で症状見過ごし 口蹄疫、感染調査の鍵

 通報6日前に牛によだれがあった宮崎県川南町の大規模農場=18日午後

 宮崎県の口蹄疫問題で、4月下旬に疑い例が確認された川南町の大規模農場で、獣医師が県の家畜保健衛生所に異常を通報した6日前から、牛数頭によだれの症状が出ていたことが18日、経営会社への取材で分かった。当時は、国内10年ぶりとなる都農町の1例目の公表前。別の関係者によると、国が実施した抗体検査の結果から、大規模農場の感染時期は遅くとも4月上旬とみられる。

 口蹄疫問題では数十軒の農場で症状が見過ごされた可能性が指摘されているが、農林水産省の疫学調査チームは牛700頭以上を飼育する大規模農場の状況が、感染拡大ルート究明の鍵の一つとみて調査を進めている。

 大規模農場では都農町の1例目公表後、牛の舌にただれなどの異常も発見したが経過観察とし、すぐ届けていなかった。

 経営会社側は「よだれはやや多い程度で風邪を疑った。1例目の公表前に口蹄疫を予見するのは著しく困難で、舌のただれなどがある牛が増えた時点で届けた」とする。

 同社の弁護士によると、大規模農場では4月18日、よだれの症状がある牛数頭を把握。獣医師が風邪を疑い、ほかの牛も含め抗生物質を投与した。県が都農町での1例目を公表したのは同20日。翌21日には、大規模農場のすぐ近くにある農場2カ所でも疑い例が出た。
2010/07/19 02:02 【共同通信】


11. 2010年11月26日 11:39:14: TJXpECLlmA
安愚楽牧場と東国原との関係はどうなのか?

12. 2012年3月29日 12:52:07 : Fbrymlivsk
3月26日 安愚楽牧場 起訴取下げにより、敗訴。

>4月18日、よだれの症状がある牛数頭を把握。獣医師が風邪を疑い、ほかの牛も含め抗生物質を投与した。

実際は、獣医師は牧場に行っておらず、電話で従業員に注射器による抗生物質投与を指示。獣医師法違反については県が厳重注意。だが、本来、獣医師を拘束し、診察に行かせず、素人従業員に代理診断させ、獣医師法を犯して、注射までうたせ、川南町からえびの市に牛を移動し、口蹄疫を飛び火させた。
家伝法の届け出義務違反により、周辺農場に感染を拡大させた同社は、本来、税金による補償を受ける立場になかった。

自民党 江藤拓の後援会。安愚楽宮崎の役員でもある斉藤林業社長。
補償金がでて売り掛け金を回収するまで、事実を伏せておく必要があった農協経済連。
これもまた、自民党の支持母体。

安愚楽牧場の敗訴により、法的には、旬刊宮崎の記事は事実であり真実となったが、
安愚楽牧場の倒産により、同社に不当に支払われた国民の税金が国庫に戻ることはない。

みやざき市民オンブズマンは、農林水産省の「牛豚等疾病小委員会」の議事録を情報公開請求するも開示された文書は、ほぼ全面にわたって黒塗り。事実上の非開示であった(異議申し立て中)。また、議事録の音声記録に関しては 「不存在のため」不開示。

http://www.miyazaki-ombuds2.org/kouteieki.php


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