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日米同盟: 未来のための変革と再編 (骨子) (外務省のページ)・・島嶼部への侵略で日本は防衛。アメリカは支援。
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/566.html
投稿者 tk 日時 2010 年 9 月 30 日 23:11:45: fNs.vR2niMp1.
 

(回答先: 木語:尖閣には米関せず=金子秀敏 投稿者 あややの夏 日時 2010 年 9 月 30 日 19:34:38)

> 2005年の日米安全保障協議委員会合意によって「島嶼(とうしょ)部への侵略」は、日本が単独で対処することになった。以前、衛星放送BS11の番組で孫崎享・元外務省国際情報局長が力説していた。

以下の外務省の公式ページの中で、次のようになっていますね。

「日本は・・島嶼部への侵略・・への対処を含めて、日本を防衛・・する。」
「米国は・・日本の防衛のために必要なあらゆる支援を提供。」

自衛隊が単独で防衛して、ぼろ負けするまでは、偵察衛星からの情報提供くらいの支援はしてくれそうだね。

−−−

http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/henkaku_saihen_k.html

日米同盟:
未来のための変革と再編
(骨子)

・・・

II. 役割・任務・能力

・・・

2.役割・任務・能力の基本的考え方

日本の防衛及び周辺事態への対応

二国間の防衛協力は、日本の安全と地域の平和と安定にとって死活的に重要。

日本は、弾道ミサイル攻撃やゲリラ・特殊部隊による攻撃、島嶼部への侵略といった、新たな脅威や多様な事態への対処を含めて、日本を防衛し、周辺事態に対応する。このため、防衛計画の大綱に従って防衛態勢を強化。

米国は、日本の防衛及び周辺事態の抑止・対応のために、前方展開兵力を維持し、必要に応じて増強。日本の防衛のために必要なあらゆる支援を提供。

周辺事態が日本に対する武力攻撃に波及する可能性のある場合、又は、両者が同時に生起する場合に適切に対応し得るよう、日本防衛及び周辺事態への対応に際して日米の活動は整合を図る。

日本は施設・区域提供を含む接受国支援を引き続き提供。有事法制に基づく支援を含め、米軍の活動に対して、事態の進展に応じて切れ目のない支援を提供するための適切な措置。日米は、在日米軍のプレゼンス及び活動に対する安定的支持確保のため地元と協力。

米国の打撃力及び核抑止力は、日本の防衛を確保する上で日本の防衛力を補完する不可欠のものであり、地域の平和と安全に寄与。
 

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