小沢氏は民主党の中では管には勝てないのです。
管は民主党の中では思想的ボスなのです。
本当に小沢に勝利を望むのならば、
別の枠組みを考えなければならない。

小沢氏が、軽い御輿として担ごうとしたり（海江田）、
自分を持たない人間（チルドレン）で
派閥を作ろうとするところは、
やはり納得がいかない。
それが、日本的だというのならばもう何も言うことはない。
価値観に相違があるということだ。
管のことを、「賛同できない」ではなく、
「よくわからない」といい放つのも、曲がりなりにも
同じ党にいる者として無責任だとは思わないか。
管は、「一見穏やかだが、過激な理念を持っている。」
という程度のことは明らかで、その程度は指摘できるはずだ。

よって、小沢氏についても支持できない。
小沢氏がマスコミで騒がれるのも、より重要な事項を
覆い隠すためだろうというようにしか解釈できない。
以上の点を堂々と述べたい。

・管の理念、あくまで概説
菅直人氏が立会演説で紹介した小説「すばらしい新世界」について (福岡発アジア映画行き) ↑松下圭一
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/547.html 　

コメント
01. 乃依 2012年1月11日 13:09:53 : YTmYN2QYOSlOI : WrGf2r4Fbw この論点は充実させていこうと思っているので、 疑問点等ご指摘ください。 資料、論点などを追加しようと思います。
02. 乃依 2012年1月11日 13:13:08 : YTmYN2QYOSlOI : WrGf2r4Fbw 論点を追加する。 民主党の中では、小沢は管には絶対勝てないのに、 なぜ、小沢支持者たちは、民主党を支持したのだろうか。
03. 乃依 2012年1月11日 13:19:26 : YTmYN2QYOSlOI : WrGf2r4Fbw 資料： 「小沢：　菅さんの性格とか人間性は、私は知りません。」 (小沢一郎氏「お見舞いに歩くのが政治家の仕事なのか？お悔やみを申し上げるのが政治家の仕事なのか？」 http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/528.html)
04. 2012年1月11日 14:01:59 : 0EZ4BnKpdE >疑問点等ご指摘ください。 乃依さんはパラノイアの人に見えます。 他に疑問点は有りません、というか、斜め上過ぎて理解できません。
05. 2012年1月12日 20:18:23 : UeGdy22GSI 小沢の強敵は仙石。原発で失態の菅は対象外。 仙石は２０１０年２月ダボス会議で（小沢失脚させれば仙石がトップ）と煽てられて、自民に替わって官房機密費をテレビ新聞に投入し小沢を叩きに叩いた模様。 国民生活第一に不快感を持つ米国財閥らが仙石を先手にしたのではないか。
06. 2012年1月13日 01:32:53 : zEvX4CVoos 誰か教えて下さい。 昔の話を蒸し返すようで申し訳ないが、、、、、、 旧鳩山・小沢政権は、 １．「日本は日本人だけのものでは無い。」（鳩山） ２．在日外国人への地方参政権の付与　（鳩山・小沢） 、、、を主張した。その後この件は立ち消えになったようだが、、、、、 私は以上２点を聞いたとき我が耳を疑った、これが日本の為政者たる者の言う事かと。自民党の統一との癒着や創価との提携も噴飯ものだが、国民の為の政治を標榜していた民主党の幹部がかかる暴言や国益を損ないかねない政策を掲げたという事実を無視する訳にはいかない。 とにかく、以降本件に関する議論や世論をついぞ仄聞しない。一体あれは何だったのだろう？　どなたか、頭の悪い私に納得のいく説明をいただければ幸いです。 最後に、自民党はもとより現在の民主党まで、総てろくなもんじゃないねー！日本人には全くお粗末な選択肢しか残されていないんだな。これを亡国と言うのだろうな。
07. 乃依 2012年1月14日 02:44:25 : YTmYN2QYOSlOI : aH1dPqTPZQ >>04 >斜め上 いろいろ考えてここに至ったので、 端から見るとそう見えるかもしれません。 >>05 仙石さんは、菅さんにひざまずくと思う。 菅さんは失敗したが、その割に、 民主党の最高顧問なのですよ。 >>06 民主党自体が、アジアとの宥和を掲げています。 親中であれば、外交が楽だと思っていたようです。 日本の独立をあまり意識していないのではないでしょうか。 当時はアメリカからは離れたいと思っていたが、 脅されてTPPなどを呑まなければならなくなったのだろうか と思っています。
08. 乃依 2012年1月16日 00:51:34 : YTmYN2QYOSlOI : diCOS3EnPQ 自分は、小沢氏の軽率さと自信過剰を指摘したい。 特に、管氏をもう少し把握すべきだった。 小沢氏の政治理念に共感するというのも結構だが、足下もみなければならなかった。

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