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(回答先: ロサンゼルス市での水道水フッ素化への道 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2009 年 12 月 15 日 22:18:17)
「後年明らかになった史実によれば、
歴史上初めて飲料水にフッ素(フッ化ナトリウム)が添加されたのは
ナチの強制収容所においてであり、
その目的は、
被収容者の知力を鈍化させて反抗心を削ぎ、
無気力にするためであった。
そして、このフッ素化装置を運営したのは、
サリンの製造元のイーゲー・ファルベンだった。」
Welcome to Japan Fluoride Alert Network
By Tohru Murakami, D.D.S. Ph.D
フッ素毒警告ネットワークへようこそ
このサイトは、虫歯予防に使用するフッ素の毒性に関する総合的なページです
訳者による脚注と解説
http://members.jcom.home.ne.jp/tomura/murakami/page3.8.htm
訳者による脚注と解説
〔注1〕
フッ素症の蔓延は中国ではさらに深刻で、1994年に北京で国際フッ素研究学会が開催された時の示説では、軽症患者を含めると、ほぼ人口の9%に達するという。殆ど信じられない数である。A・K・スシーラ博士はインドのフッ素中毒症研究の第一人者。同時に、水道水フッ素化を始め、フッ素の歯科応用の批判者としても世界的に著明。博士の持論。「フッ素症にはいまだ治療方法がない。この病気には予防しかない。その予防とは、余分なフッ素を1mgといえども摂取しないことである。」
〔注2〕
これに関する情報は、 「フッ素と歯、そして原爆( ジョエル・グリフィス、クリス・ブライソン著、村上 徹訳) 」(フッ素研究 No.17, 1997) に詳しい。
〔注3〕
原爆に何故フッ素が関係してくるのかというと、一言でいえば、ウランやプルトニウムの精錬にフッ素が不可欠だからである。以下、簡単に解説する。
鉱石として採掘される天然ウランは殆どがU238であるが、0.7%の割合で同位体のU235が存在する。核分裂に利用できるのはU235だけである。従って、多量のU235を取り出すためには、この0.7%の割合を何とかして増加、つまり濃縮させ、原爆に使用できる純度の80%にまで高めなければならない。このために考案されたのが、ウランをフッ化水素と化合させて気体の6フッ化ウラン〔暗号名ヘックス〕にし、僅かな比重の差を利用して両者を分離する方法である。この方法はニールス・ボーアでさえ「合衆国を一つの巨大な工場にしてしまわないかぎり無理だ」と考えていたと伝えられているが、原爆の製造に関与した多くの天才的頭脳がこれを可能にした。ちなみに、広島に投下された原爆はウラン爆弾で、その中の金属U235の総量は64kgであった。一方、長崎に投下されたのはプルトニウム爆弾で、それに使用される金属プルトニウムは、プルトニウムのフッ化物を還元して作られる。(リチャード・ローズ:原子爆弾の誕生・上・下・紀伊國屋書店・1995と、同著者(Richard Rhodes):DARK SUN The making of the hydrogen bomb, TOUCHSTONE BOOK, 1996を参照) 。
アメリカでは一貫して隠蔽されているフッ素公害を追求している医学ライターのジョエル・グリフィスらが、秀作レポート「フッ素と歯、そして原爆」の中で、マンハッタン計画のためにデュポンが何百万ポンドものフッ素の製造を請け負い、その工場の周辺で深刻なフッ素公害が起こったと書いているのは、今なお隠蔽されているこのフッ化水素の製造にまつわる秘話である。
さて、U235を分離した残りカスのU238は、当面何の利用価値もないまま廃棄物として夥しい量が放置されていたが、固くて重い性質に着目され、最近になって無料で企業に払下げられ、金属に精錬されて砲弾や戦車の装甲に使用されるようになった。これが劣化ウランである。
劣化ウラン弾はイラクとの湾岸戦争で始めて大量に使用され、目を見張るような戦果をあげたのは日本でもよく知られていよう。厄介なことにこの劣化ウランにも、余り強くはないものの放射能があり、その半減期は何と45億年である。
現在、湾岸戦争の被災者や当事国の兵士に「ガルフウォー・シンドローム」という深刻な健康傷害が起こりつつあるのは、この時の爆弾や砲弾の爆発から超微粒子となって飛び散った劣化ウランに被曝したためとされているが、何しろ大量に使用され、しかも半減期が45億年なので、チェルノブイリの事故のように全地球がやがてこれに汚染されるのは目に見えている。湾岸戦争がもう一つの核戦争と言われ、アメリカの知識人らが問題にしつつある所以であるが、わが国でこの実体が殆ど知られていないのはフッ素問題と同様であろう。(新倉 修/ 監訳・劣化ウラン弾・日本評論社・1998を参照)
〔注4〕
これが露骨なディスインフォメーションというものであるが、後年になるとこの手口が巧妙になり、簡単には真偽の見極めが難しくなり、そのために幾多の原著を付き合わせる煩瑣な考証が必要になって行く。まさに諜報の世界である。
カナダ、カルガリー大学D・H・ヒル名誉教授は、ジェット機のテストパイロットという軍務経験があり、今なお国際学術雑誌の編集長をしている科学者であるが、カルガリー市のフッ素化問題に際して市当局に膨大な意見書を提出し、その中で、アメリカ厚生省の見解とされる『フッ化物の検討・その効用とリスク(1991)』(フッ素に関するアド・ホック委員会報告)(原文:U.S. Department of Health & Human Services,REVIEW OF FLUORIDE BENEFITS AND RISKS,1991)を「大企業に奉仕するディスインフォメーション」として厳しく批判している。
[参照:http://www.cadvision.com/fluoride/calgary.htm]
[参照:村上 徹・インターネットで見る歯科関係情報・群馬県歯科医学会雑誌・第2巻・26-29頁・1998]
〔注5〕
この石炭によるフッ素中毒は、今なお中国内陸部の貧困地帯では深刻である。これは、粗悪な石炭を室内で煙突なしに燃やすことによって呼吸器よりフッ素の曝露を受け、さらにそのフッ素が室内で薫蒸する食物を汚染し、それを経口的に加重摂取することにより生じている場合が多い。そして、多くはフッ素と同時にヒ素にも複合汚染されるため、状況は悲惨である。「煙突をつける金さえあれば、この病気は相当防げるのですよ」と知人の中国人衛生学者は悔しそうに私に話した。
〔注6〕
フッ素に脳機能に対する為害性があることは今日では常識である。ここでこの研究が極秘とされたのは、原爆のほか、フッ素が「化学兵器」すなわち「神経ガス」と深く関係しているからであろう。前記[注3]のデュポンの公害事件の際のマンハッタン計画の対策会議に、合衆国化学戦当局の係官が出席しているのがその証拠である。
代表的な神経ガスには、「タブン」(米軍の通称:GA)、「サリン」(GB)、「ソマン」(GD)があり、この順に毒性が強烈になる。フッ素を含んでいないタブンは、毒力が比較的弱いため現在では殆どの国で製造されていないと言われている。すなわち、現代のあらゆる神経ガスはフッ化物だといえる。オウムが作ったのも、純度は不明だが、このサリンであろう。
フッ化物であるサリンとソマンは、いずれも、戦前のドイツの世界的化学工業トラストであったイーゲー・ファルベン(IG-Farben)によって開発された。ちなみにサリンという名称は、開発に従事した4人の人物すなわち、Schrader, Ambros, Rudriger, Van Der Lindeの頭字語である。
[参照: http://www.trufax.org/fluoride/apathy.html]
サリンの構造式は(CH3)2CH-(CH3-)POFで、その毒性は松本サリン事件や地下鉄サリン事件でよく知られているとおりであるが、コリンエステラーゼを阻害することにより、コリン作動性神経刺激を遮断して、全身のマヒや窒息死を来す。しかし驚いたことに、これに水かイソプロピル、または水酸化ナトリウムを添加してFを抜き去ると、サリンは一挙に無毒化する。
この機序は、サリンの毒性の本質即ち、生体内でのサリンからのFの脱離および、その部分へのコリンエステラーゼの結合によるアセチルコリンの分解の阻害を、予めFを抜くことによって防止するという所にある。即ち、フッ素はサリンの毒性の上で決定的な働きをしているのである。ちなみに、1995年3月の地下鉄サリン事件の際に、地下鉄のホームや車両で防護服に身を固めた人たちが撒いていた物質は、水酸化ナトリウムだったという。
[参照:常石敬一・20世紀の化学物質・122頁・日本放送出版協会・1999]
このサリンの製法は善良なる一市民の伺い知れぬ所だが、恐らくフッ化ナトリウムに強酸等を作用させてフッ化水素を作り、それを有機リン等と化合させるのだろうと推測される。オウムのアジトから、トラックに積みきれないくらいの量のセメント袋のようなフッ化ナトリウム(フッ化ソーダ)が押収されたのは、テレビ等でまだ皆さんはよくご記憶であろう。
このフッ化ナトリウムでさえ、2.5〜5gの内服で人間を殺傷する毒力がある。一チューブのフッ化ナトリウム入り歯磨剤を幼児が間違って全部呑み込むと、まず間違いなく死亡するだろう。微量とはいえ、こんなものを歯磨剤に入れたり、うがい剤にしたりするというのは正気の沙汰とは思えない。(尤も文献を調べて見ると、今世紀初頭あたりのドイツでは、放射能には強壮作用があると信じられており、複数の社が弱い放射性物質であるトリウムを歯磨剤の中に混ぜて発売し、評判になったという。ラジウム温泉などというのも、この迷信の名残であろう。)
フッ化ナトリウムは、胃液中の塩酸と反応して、フッ化水素(酸)を形成する。フッ化水素はコリンエステラーゼを阻害するとともに、激しい腐触作用で皮膚や粘膜を損傷する。フッ素液でうがいをして、その液を呑み込むと気分が悪くなる人が出るのは、胃粘膜が微量のフッ化水素でただれるせいである。(しかし、殆どの患者は、歯科医師からこんな話は聞かされないため、何で気分が悪くなったかはわからないまま、胃薬を飲んだりする。)無知な歯科医師の薦めるフッ素など絶対に拒否すべきだ。
アメリカでは、歯科医院でフッ素塗布をして幼児が死亡し、莫大な賠償金を支払ったケースがあるが、こんな情報はフッ素を薦める歯科医師からはまず得ることはできない。
[参照: http://www.opcw.nl/info.htm ]
[注7]
このプロパガンダは日本でも、様々な学術書にまで浸透している。一例を挙げれば、日本で初めてフッ素化を実施した美濃口 玄教授ら一門の「水道弗素化量に関する文献的考察」(小山一ほか・1962・日本口腔科学会雑誌)という論文は、フッ素に批判的な副島侃二教授らに対して、学術論文でありながら次のようにキメ付けている。
「アメリカ歯科医師会の(略)ごく最近の見解によれば、「弗素反対の声について、それを分析してみると大体次のようである。(略)歯科医師という高いクラスの人々の主張に対して、事実の善悪にかかわらず、多少ともそれより低クラスと考えられる人は、歯科医の主張に故意に反対する。特に教養の低いものに反対が強い。」
また、フッ素応用に関する歯科医師や歯学生の教科書という触れ込みの『フッ素とう蝕』と言う訳本(飯塚喜一ら・1975)には、フッ素に反対する人たちについてわざわざ一章を設けて言及されており、「反対者は、比較的低収入であり、職業も中程度か低レベルの人たちであって多くは高校も出ていないのに、賛成者は専門家、管理職に多く、大部分は大卒である」と言うような記述が堂々と載っている。
さらに奇怪なのは、日本歯科医師会の『弗化物調査委員会報告書』(1971)で、口腔衛生学者、厚生省歯科衛生課長らが合議したあげく、次のような極めて低次元の文言を記録にとどめた。
「上水道のフッ化物添加に関しては、毒物学的観点から、いまだに反対の声もある。しかし、根拠をもった反対はなく、観念的なもの、空想的なもの、幻想的なもの、先入観からのものがほとんどである(略)。」この結果、フッ素に批判的な歯科医師は少しおかしな連中であるという空気が歯科界に広がった。
[注8]
アメリカでは1997年4月より、フッ素を含む歯磨剤等の歯科用品には、「毒性」を警告するラベルを添付しないと販売出来ないことになった。このラベルには、「ごく少量しか使用するなと」という注意と共に、「幼児の手の届くところには絶対に置くな」とか、「もし歯磨きに使う量以上を呑み込んだらすぐ医者に行くか中毒センターに連絡せよ」とも書かれている。
ひるがえってわが国の実状を調べてみると、フッ素入りと明示してなくともフッ素入りの歯磨剤が堂々と販売されているのには呆れるばかりである。特に幼児向けの歯磨剤には、子供が好きそうな味付けとともに、全部フッ素が入っていると考えて間違いがない。入っているものには[薬用成分]という箇所に、虫眼鏡で見なければ見えないような小さな字で印刷されている。
安全性について行政が鈍感なのは今に始まったことではないが、薬務行政のうえで薬害エイズの教訓が一向に生かされていないのは、市民として警戒しなければならない。
[参照:フッ素研究17号・1997・50-52頁]
[注9]
ケタリング研究所のこの要約集が如何に原著を歪曲したものであるかは、アメリカの一市民が詳細に突き合わせ調査を行って明らかになった。この結果、NRC(日本の学術会議に匹敵する組織)でも激しい議論を呼んでいる。まさに科学論文の衣をまとったディスインフォメーションの典型である。なお、ここで使用されている「消毒」という用語は、不利になる証拠や人間を抹殺する意味として、諜報界ではよく使われる言葉である。
[参照: http://www.sonic.net/kryptox/history/hodge2.htm] [ http://www.sonic.net/kryptox/essays/dareto.htm]
[注10]
西独のフッ素問題の顛末については、ドイツ・ガス水道専門家協会発行の『飲料水フッ素化の問題に対する証明記録』(1975)(翻訳掲載・フッ素研究第二号・1981)に詳しく述べられている。
[注11]
オランダでは、水道にフッ素を添加することは憲法で非合法とされている。単なる法律での禁止といった簡単な規定ではない。憲法を改正しない限り、フッ素化は実施不可能なのである。数ある先進国のうち、これほど厳しい規定を設けているのはオランダだけである。
このような決定がなされるまでの闘争の経緯については「フッ素と虫歯」(高橋晄正編著・三一書房)にある程度書かれている。内科医ハンス・ムーレンバーグ博士ら医師グループのフッ素毒に関する綿密な研究と、それに基づく献身的な啓蒙活動が実を結んだのである。博士の「フッ素:自由への闘争」という著書には、要約次のような記述がある。
「フッ素と言う毒物を水道水に添加して集団的強制的に国民に投与しようとするのは、完全に独裁者のやり方だ。アメリカの『フッ素化信任委託法』などはまさにこの現れである。アメリカ人やイギリス人は、独裁者ヒットラーと戦ったことはあっても支配された経験がないので、これが傲慢な一部のエリートの独裁的な発想だということがなかなか分からないようだ。また、分かっている人も、独裁者と闘うゲリラ戦の経験がないものだから、どう対応したらいいのか分からないでいるらしい。アメリカやイギリスでフッ素の反対運動がなかなか実を結ばないのも、ここら辺に理由があるのだろう。
自由というものは、侵害されるのは簡単だが、ひとたび侵害されてしまったら、それを取り戻すのは実に容易ではない。私がフッ素化主義者と戦ったのも、ナチにやられた経験があったればこそだ。」
ムーレンバーグ博士の直感は、まことに鋭かったと言わねばならない。当時博士は知らなかったようであるが、後年明らかになった史実によれば、歴史上初めて飲料水にフッ素(フッ化ナトリウム)が添加されたのはナチの強制収容所においてであり、その目的は、被収容者の知力を鈍化させて反抗心を削ぎ、無気力にするためであった。そして、このフッ素化装置を運営したのは、サリンの製造元のイーゲー・ファルベンだった。
ナチスドイツとソ連とはある時期、不可侵条約を締結していたことがあり、様々な情報交換をしていた。その中の一つにこのフッ素化があり、これは理想的なマス・コントロールの手段として、ナチ参謀よりソ連参謀を介してスターリンに伝えられた。そこで彼も、自国の強制収容所で早速実行に移したという。
やがてドイツはソ連と交戦するに至るが、このソ連をアメリカは極秘裏に極力援助した。その内容が、また想像もつかない程のものである。7926機の航空機を含む艦船、様々な工場プラントとその技術援助というだけでもびっくりするが、何と超極秘の原爆の設計図や1200ポンドの精製ウラン鉱石、2ポンドの精錬ウランや重水までが大量のフッ化ナトリウムと共に供与された。
この時のアメリカの輸送基地に連絡将校として勤務したジョージ・R・ジョーダン空軍少佐は、後にこの事実を議会で証言し、著書を出版した。この本はアメリカの大きな図書館にでも行かない限り読めそうもないが、要旨はインターネットで公開されており、ピュリッツアー賞を受賞したRichard Rhodesの近作DARK SUN, The making of the hydrogen bomb, TOUCHSTONE BOOK, 1996 に「ラシャン・コネクション」として一部分引用されている。少佐の議会での証言によると、物資の輸送にあたったロシア人らは、「フッ化ナトリウムは強制収容所の囚人の精神を鈍化、痴呆化させて、媚びへつらわせるため飲料水に混ぜるのだ」と言っていたという。戦後KGBの強権下に置かれたソ連の諸都市でフッ素化がかなり普及していたのは、おそらくこの名残である。
これらの独裁者は、別に虫歯の予防に熱心であったわけではない。フッ化ナトリウムが脳機能を障害する力を利用していただけである。これが目に見えないロボトミーと言われる所以である。
かつて第二次大戦中、ナチの強制収容所に収容され、危うく難を逃れてアメリカに移住したE.H.ブローナーは、アインシュタインの姪としてより、嚇々たる業績ある化学者として知られていたと言われるが、早くも1952年に、マサチュセッツのある都市でのフッ素化の計画に対して痛烈な批判を展開し、フッ化ナトリウムの性質を市民に説明するとともに、アメリカの行政がこんな手法に走るのは「まさに狂気の沙汰の犯罪であり、国家を崩壊に至らしめる自殺行為だ」と極言していた一文(The Catholic Mirror, Springfield, MA, January1952) が最近インターネットで明らかにされた。まさに肺腑の言というべきであるが、戦後の好況に浮かれていたアメリカ国民の心には届かなかった。
このナチの「水道を通じての集団投薬」という思想が、ドイツやソ連からアメリカに伝わった経緯は、実に奇々怪々としか言いようがない。
[参照: http://www.sonic.net/kryptox/editors/moolen.htm] [ http://www.trufax.org/fluoride/apathy.html]
[注12]
この経緯についてはジョン・イアムイアニス博士の「フッ素化が何で虫歯の予防になるのか」(フッ素研究・第11号、6-12頁)に詳しい。NTP研究はアメリカでも権威ある研究機構と言われ、日本の医学者らには無条件で信奉する者が多いが、政治的圧力(産軍複合体の力)に科学が簡単に膝を屈する現状はよく見ておかなくてはならない。落合信彦氏がしばしば警告するアメリカの産軍複合体とは、まことに凄まじい存在である。
[注13]
この地下鉄サリン事件を上回る公害事件は、「フッ素と歯、そして原爆」の共著者である気鋭なジャーナリスト、クリス・ブライソンによって今なお追跡調査されているが、企業と行政の隠蔽作戦はいまだに徹底を極めているようであり、殆どの手がかりが失われてしまっているという。その様子はインターネットで公開されている。ちなみに、フッ化水素の毒性はサリンと同様、コリンエステラーゼを阻害することによる。サリンと同様な症状が出るのは当然である。
[参照: http://www.enviroweb.org/pen/issues/fluoride/donora-fog.html]
[注14]
ニュースワイヤー社は、地域住民の「生活の安全を守るための選択肢の提供」を目的としているインターネットによる情報提供会社。参考のため、このニュースワイヤー社の記事の全文を引用しておく。
Y2KNEWSWIRE.COM Urges Municipalities To Cease Water Fluoridation During Y2K
Cody, Wyoming; January 21, 1999 ・
Y2KNEWSWIRE.COM today urged cities and municipalities to disconnect water fluoridation equipment during the Y2K rollover to prevent possible fluoride fatalities. Over the last 25 years, fatalities have occurred when fluoride saturation levels ran too high; some due to faulty flow control systems. In 1994, the New England Journal of Medicine published a study of a fatal fluoride overdose incident in Alaska, and dozens of verified fluoride "overfeeds" have occurred in cities and schools across the country.
Fluoride is highly toxic and can be fatal even in very small doses. Consumer protections groups -- including, "Citizens For Safe Drinking Water" -- have been fighting fluoridation of the nation's water supplies for years. Now the Year 2000 problem presents a new risk to fluoridation: the possibility that control systems might malfunction, dumping fatal doses of fluoride into city water supplies.
A story related by Senator Bennett (R-Utah) and reported by the Salt Lake Tribune on January 18 describes such an incident, "Curious about what would happen when the new millennium ticks in, a water-purification plant in Utah set its clocks ahead to Jan. 1, 2000. With computers ill-equipped to handle the new date, the plant malfunctioned, dumping poisonous quantities of chlorine and other chemicals into the water."
On July 1, 1996, a national fluoridation engineer writing for the Centers for Disease Control and Prevention wrote, "When communities fluoridate their drinking water, a potential always exists for a fluoride overfeed." The risk of a fatal fluoride overdose is highest in schools, where the low body weight of children increases the risk of fluoride fatalities.
Fluoridation equipment that is not electronic or chip-controlled does not have a Y2K risk, but saturation devices based on embedded systems or computer controls should be considered "unsafe" until proven otherwise. As a precaution, Y2KNEWSWIRE.COM recommends that people avoid drinking from fluoridated city water supplies and that parents do not allow their children to drink water from a school until the risk of fluoride poisoning has been eliminated
〔注15〕
現在、このユニオンは、母体である環境保護庁の方針を厳しく批判し、フッ素化は国民の健康に危害を加えるものとして公然と反対している。
[参照: http://www.rvi.net/~fluoride/070797.htm]
虫歯予防”フッ素”の真実
http://www.thinker-japan.sakura.ne.jp/husso.html