日本のマスコミ報道の有り様を文字通り「読んでいる」と、
以下のことに痛感させられます。

日本マスコミは「マスター寄り」の報道しかしない。
現代日本の「マスター」とは、「米国」なのだ、と。

戦前の「マスター」は日本政府
戦後の「マスター」は米国政府

日本のマスコミは、節操がないではないか！
歴史の反省を、充分に学んだのではないのか？

そこそもマスコミの経営そのものに政府は言及すべきだ。
特定団体の利益に代表される言論を公共電波に優遇伝播する権利を受けさせる政策を１日でも早く改正し、
「収入が下がっても公益性の高い業者のみを定期的に認可」する行政を行うべきだ。

この行政による認可は、選挙で決定されるのが本当だ。

マスコミの正当性を問う国民選挙、
つまり「マスコミ選挙」が近い将来、行われて当然だ。

公益として「認めるか否か」
このことを是非、国会で審議すべきだ。
　

コメント
01. 卑弥弓 2010年5月05日 22:36:53: gaiBtt4HGQPD.: uE1lYMOqTc 今まで何故、「マスコミの許認可に関わる権益に国民が関与」していなかったのか、 不思議である。 マスコミのような「社会的／政治的」影響力のある団体の政府による許認可は、 そもそも「国民のもと」になされるべきだはないか？ 代議士に任せていたのでは「進展しない」には明白だ。 ならば、私達が成していこうではないか。 その一歩として、「マスコミの許認可」を、今一度、私達の手に取り戻そうではないか！
02. 2010年5月05日 23:04:33: uE1lYMOqTc 本件へのマスコミの反応。 米紙の軽妙コラムを重大視する日本メディアの深刻度 （永田町異聞） http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/503.html ワシントン・ポストのおふざけコラムは、意図的に米中の緊張を隠し、さらに意図的にオバマ・鳩山の親密を隠したものだった。 http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/516.html Among leaders at summit, Hu's first：「馬鹿なハトヤマ」　米国大手新聞紙が日本首相をあ http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/527.html
03. 2010年5月05日 23:12:02: uE1lYMOqTc 思い返しても、「マスコミの許認可」に私達は関係していたでしょうか？ もし関係しょうと思い立った時、それを拒むのは、「誰」でしょう？ 「マスコミの国民による許認可」を「拒む彼ら」について、非常に興味があります。
04. 2010年5月05日 23:15:45: uE1lYMOqTc もし、マスコミ報道に「偏向」があると思ったら、 直ちに消費者の行動として「マスコミの許認可」を「拒否出来る」関係を構築すべき時期に 来ていると思います。 この方向は、あまりにも「当たり前」でしょう。
05. 2010年5月05日 23:28:54: uE1lYMOqTc 平成の「マスター」は日本国民が、現状に則した処理だと思います。
06. 2010年5月06日 11:21:09: s6uBGahB3U 国民直接投票制度にすればよい。投票をコンピュータ化すれば、即座に結果がでる。 有権者電子カードを作ればすぐできる。しかし、しないでしょうね。 電波利権がかかっているから。有権者は意識が低いから、そこまで考えない。 さらに、そのプログラムを操作してインチキをするでしょう。

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