一部抜粋
【PJニュース 2010年8月8日】全くひどい本が出たものだ。どの書店に行っても、ショーウインドウーや店頭の特等席に何列も並んでいる「ベストセラー」だが、経済学を少しでもかじった者なら3ページも読んだら放り投げそうな代物である。書店業界に幅を利かすこの本に支配権力が付いているのは間違いない。

敏感な読者なら、この本の狙いがわが国の経済成長に手錠を掛け、預貯金を収奪することだと容易に分かるはずである。

成長に鍵を掛ける口実は、財務省が連呼する「国の借金」である。GDPの1.8倍、865兆円の政府長期債務残高の大きさを問題視し、このままではいつか国債が払い戻せなくなり、「大増税かハイパーインフレーション」になると警告する。

しかし、現実はご覧の通り。長期金利は低下する一方で、4日には新発10年物の利回りが1.0%を割った。政府の財政状況が市場で信任を得ている証である。

とありますが、一般の国民は、そのようなことは知らないと思います

私も、これを読んでもよくわかりません

国債の発行額を減らしたと、小泉さんが、いっていた、それだけは覚えています。
そのほかのことは、まったく、知らされていない。

また、この記事を読んで、なんか、あるんだな、くらいにしか、わかりません

そのような重要なことは、もっと、国民に知らせるべきです。

知っている人、専門家は、もっと国民に、マスコミが報道しないのであれば、

ネットででも、どうして、国民に事実は、、こうだ、、と説明しないんですが、

説明しなければ、国民はわかりませんよ。

法人税減税など大企業を優遇したものの企業は内部留保や株主の配当に利益を回し従業員の家計は減少した。結果、アメリカやヨーロッパ諸国が順調に経済成長している間に日本だけ取り残された。人口減少で内需が縮小するのは仕方がないにせよ所得が減ればデフレ圧力が増すのは当り前だ。
放っておいても結果を出す日本企業とそこに従事する人々の利益まで海外に流出したのは二つの理由がある。
�@外国人投資家によって大きく買い越された株式の配当
�A目ぼしい運用先が無い為、ヘッジファンドに委ねた日本人の年金基金

海外の金融機関も新興国からチマチマお金を集めるより日本からドバッと大金を集める方が楽である事に気付き、集めた資金をオイルと不動産というリスクの高い投資で更に大きな利鞘を稼いだ。小泉・竹中の売国政策も酷いが、2000年代の金融の大惨敗は橋本政権の金融ビッグバンもかなり大きなウェイトを占めるのではないかと思う。ルールは向こうで勝手に作られるのに、日本の勝ち残る道がある訳は無い。

橋本政権の亡霊のような江田憲司と小泉路線の踏襲（ふしゅう）を公言する渡辺喜美。みんなの党はどれだけ日本を貶めれば気が済むのか？こんな連中に騙され続ける国民では残念ながら未曾有（みぞうゆう）のデフレから抜け出せる筈が無い。

　　　国民をなめすぎ・・

　　　テレビで、土下座して謝罪すべき

　　　国民にーーーー！

下のグラフは公的機関の公表したデータに基づいてつくられたものですから
減ったという国債以上に新設の偽装国債が爆発的に増やされた事実をご覧ください

参考資料１　国の借金の残高推移（区分表記あり）
画像http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/08/11/photo.jpg

参考資料２　国債残高推移
画像http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/08/11/photo_4.gif

まるで場末の酒場でレベルの低いおやじ同士が言い争っている？感じ。

西尾氏は冷静に資料の確認をしていたが、あの男は一方的に
頭ごなしに全否定当然あれだけ言う以上きちんとした資料等も
提示するべきであろう。
たかじんの番組自体が無法地帯しかも自分もまもなく辞めるから
言いたい放題だろうが、あのときのあわてて否定して小泉の肩を
懸命にもつ姿に見ていて？？？？

何をそんなにあせる必要が？
返って怪しい。

体制の犬というのは重々判ってはいるが、それにしても自分の番組に竹中バカボンを出したり、目に入るだけで気分が悪い。そんな奴の書いた本を買うなんざ、盗人に追い銭やってどうすんの？と感じる。

でも、視聴者のほとんどは騙されるんだろうけどね。
日本国民よ、テレビを盲信するな。9割嘘だと思ってちょうどいいぞ。

「小泉構造改革」路線以来の政府の経済政策は、あらゆる面で大失敗である。経済政策は結果がすべてであり、国民生活にとって良くなった政策は何一つなく、すべてが「改悪」である。……日本は世界一の金持ち国家であるのに、そのお金を日本国のために活用しようとしないこと、経済成長を促進する政策を放棄していることである。アメリカ初の新自由主義・市場原理主義によってアメリカ自身がすでに崩壊しているのに、日本の政府与党は市場原理主義の病原菌に侵されたまま、『官から民へ』、『規制緩和』、『官は悪』、『民は善』のスローガンを維持しており、あらゆる面で格差が拡大し、日本はすでに「社会崩壊」「国家崩壊」に直面している。
　特に政府による『偽装財政危機』によって財政危機をあおり、日本は『財政の罠』「財政の呪縛」に陥って、完全に思考能力を喪失している。p.46

今まで郵貯から財政投融資として借金していたけど、表に出ていなかったものを表に出しただけで、借金が増えたわけではないでしょう。

ブログ
小泉政権下での莫大な借金増は何だったのか
http://ameblo.jp/yama1717/entry-10462836650.html
　 国債残高：億円　　　　 増額分：億円
１９９７年３月末　　２，４７４，６２３　　　　　
１９９８年３月末　　２，７３９，０７０　　　　２６４，４４７
１９９９年３月末　　３，１０７，４０２　　　　３６８，３３２　
２０００年３月末　　３，４３１，３３６　　　　３２３，９３４
２００１年３月末　　３，８０６，５４６　　　　３７５，２１０
小泉政権↓この年から急増
２００２年３月末　　４，４８１，６２５　　　　６７５，０７９
２００３年３月末　　５，０４２，５３６　　　　５６０，“９１１”　　
（イラク戦争３月２０日〜４月１０日）
２００４年３月末　　５，５６４，１６３　　　　５２１，６２７　　　
２００５年３月末　　６，２６３，６３３　　　　６９９，４７０　　　
２００６年３月末　　６，７０５，７９４　　　　４４２，１６１　　　
小泉政権↑この年まで急増
２００７年３月末　　６，７４１，２２１　　　　 ３５，４２７　
小泉内閣：2001年（平成13年）4月26日 - 2006年（平成18年）9月26日

ひょっとして小泉さんのバカにつけいってうまく丸め込んだ財務省関係者の人かな？

小泉さんは真性あんぽんたんだから、いまだに”国債発行を抑えたのは小泉改革だけだ”と思い込んでそうでわらえる

最近になって、あれは世界中の国々に米国の奴隷人材を養成するために作られたシステムだとわかりました。

さらに、アメリカの大学そのものが外国人留学生を米国の奴隷に洗脳するための役割を担っている存在なんだということもわかりました。特に、社会科学系の学部。
財務省の人間なんかハーバードー大、MIT、コロンビア大とかに留学して、売国奴になって帰国している人ばかりでびっくり。

竹中、小泉長男もそうだし。アグネスチャンもそうだし。
有名な売国奴は、たいていアメリカの大学へ留学か、松下政経塾への国内留学。

文系で優秀な人はアメリカやイギリスには留学しないでほしい。
あるいは洗脳解除訓練を積んでから中学してほしい。

「子供がむかつく有名人」

小沢、鳩山、谷の１，２，３フィニッシュ予想

低脳番組終了で清々するわ

前もって日テレに聞いたら面白いな

・・・

NHKの影山氏が自殺したのも官房機密費がらみかも？と言われている。

ろくに政治を知りもしないで、
みんなよく言うよ。

【統計を取るため政治やってんじゃないよ　莫迦どもめッ】

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蛇足■統計というやつは「思惑がある奴の数だけ読みとり方が出来るもの」です。こんなことは統計学の基本でしょうが。
いまのマスゴミがやっている「エセ世論調査」もそうですよ。これも統計の一種だよ。だからマスゴミは、いかにも冷静で科学的なデータだとうそぶくね。これが嘘つきの傲慢さだ。笑

データは嘘つかないが、それをまとめようとする人間は科学的な嘘(思惑)をつく。

何を守りたいの？って感じでした。まあ、読売ですから。なべつねですから。

司会者は中立でなくちゃね。

これも辛坊の愚行です。

＊ただ、西尾氏も保守論壇の呪縛から解けず、小沢一郎氏を批判し続けているのは残念だが（それでも劣化保守論壇ではまだマシなほう。他の論客は見るも無残）。