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子宮頸がんワクチン:接種2日後、女子中学生が死亡[毎日新聞]
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/454.html
投稿者 あっしら 日時 2011 年 9 月 12 日 23:52:22: Mo7ApAlflbQ6s
 


非婚者の性交を前提とした感染を防ぐ医療行為に公的扶助を投じる問題点はともかく、ヒトパピローマウイルスの感染が主要な原因だと言われている子宮頸がんだが、それが事実かどうかあやしいと言われている。

というのは、年齢とともに罹患者が増加するのが自然だと考えられている子宮頸がんが40代になると減少することから、ヒトパピローマウイルスの感染による“非ガンの皮膚病”がガンと誤って診断されているとも考えられている。

(若い時にヒトパピローマウイルスの感染でがんに似た細胞変化を伴う皮膚病が発症するが、経年で自然に治癒するとも考えられている。それが事実なら、本来は不要な子宮切除手術までがガン治療という名目で行われていることになる)

ワクチン接種という医療行為自体が危険性をはらむものであり、十分な安全性と効果の検証なしに、公的資金を投入した“宣伝”まで行って推奨するのは政府が推し進める“人体実験”だと言っても過言ではないだろう。


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子宮頸がんワクチン:接種2日後、女子中学生が死亡

2011年9月12日 21時34分 更新:9月12日 22時22分

 7月に子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種を受けた女子中学生(14)が2日後に死亡していたことが12日、厚生労働省の審議会に報告された。国の同ワクチン接種事業で死亡例が報告されたのは初めて。女子中学生には不整脈の持病があり、死因は致死性不整脈と推定されるという。
 審議会は「接種と死亡との明確な因果関係は認められない」として、接種事業継続を了承した。しかし、委員からは「他の予防接種に比べて失神などの副作用報告が目立つ」との指摘もあり、今後も注意して副作用症例を分析することを確認した。
 ワクチンは、09年に国内販売が開始された英グラクソ・スミスクライン社製の「サーバリックス」で、推定接種者は238万人。海外では100カ国以上で承認され、07〜11年に4件の死亡例が報告されたが、いずれも明確な因果関係は認められないという。
 委員からは「基礎疾患がある子供は、急いで接種する必要がない」などの意見が出された。【佐々木洋】


http://mainichi.jp/select/today/news/20110913k0000m040119000c.html

 

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コメント
 
01. 2011年9月13日 03:22:36: n32hK2iCog
こちらは「ガーダシル」。

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MSD,日本の医師へ不適切な金銭供与2億円余2011-07-17
. 日本の大手製薬企業MSDが、自社製品の販売促進のため医師への不適切な金銭提供などを行ったなどとして、業界団体である日本製薬工業協会(製薬協)から2011年7月15日会員資格停止処分を受けた。会員資格停止は、除名に次ぐ重い処分。MSDは2010年秋に同様の行為で同協会から警告処分を受けたにもかかわらず、その後も違反行為を続けていたことが判明したため厳しい処分となった。

 問題はその違反行為の中身である。これについては日刊薬業が、2011年5月20日の紙面で、MSDのトニー・アルバレズ社長の会見内容を伝えている。同紙によれば、社内調査の結果、判明した違反行為の概略は、以下の通りである。

@海外での医師向け研修」
 2009年10月から昨年10月に経口糖尿病薬「ジャヌビア」の使用実績が多いオーストラリアの糖尿病研究・臨床施設で開催した研修プログラムに延べ48人の糖尿病専門医を派遣。1人当たり謝金5万円と旅費・宿泊費など約65万円を渡した(注:派遣された医師の中には公務員、みなし公務員も含まれている)。

Aワクチンのアドバイザリーパネル
 HPVワクチンの実情・普及などのアドバイスを得るため、2010年9月から11月に実施したアドバイザリーパネルで延べ24人の参加医師に1人当たり7万円、コンサルタントミーティングで延べ64人の参加医師に1人当たり3万円の謝金をそれぞれ払った。(注:MSDはHPVワクチン「ガーダシル」の申請中だった。その後2011年7月に同ワクチンは製造承認されている)

Bコレステロールに関するアドバイザリーパネル
 高脂血症治療薬「ゼチーア」に関するアドバイスを得るため、2009年1月から2010年9月にアドバイザリーパネルを実施。勤務医対象パネルの参加者延べ2106人に1人当たり7万円、開業医対象パネルの参加者延べ1162人に1人当たり3万円を渡した。

Cインターネット症例報告収集
 他社の高血圧治療薬から同社の配合剤「プレミネント」に切り替えた場合の症例データを収集するプログラムを2010年11月に開始。医師に対し1症例につき1万円分の商品券を提供する予定だったが、外部からの指摘で12月に中止した。


 今回発覚した供与金額の合計は約2億2000万円。延べ3400人余の医師に流れた。こうした大規模な金銭提供が、国内の医師の処方に影響を与えないと考えるのには無理がある。
 しかも今回の問題発覚のきっかけになった業界団体「医療用医薬品製造販売業公正取引協議会」によると、2010年度に同会の規約違反で処分を受けた11件のうち、問題の大きい「本部レベル違反事例」は今回のMSDを含む3件であったが、他の2件(社名は公表されていないが)の違反内容は「複数府県で継続的に公務員に飲食接待」と「外国で開催された国際学会に参加した公務員を含む医療担当者に対する飲食接待」であり、いずれも今回と似たようなケースだった。MSDの件は、たまたま発覚した氷山の一角かもしれない。

 そしてさらに問題なのは、日本の大手メディアが、今回のMSDの不適切な金銭提供事件について、ほとんど報じていないことである。製薬協による資格停止処分について、共同通信がわずか196字の記事で処分した事だけを伝えたが、金銭提供の具体的中身には一切触れられていない。金銭提供について詳報したのは日刊薬業などの業界紙のみであり、NHKや朝日・毎日・読売といった全国紙は、処分についても不適切な金銭提供についても一切報じていない。中には旅費・宿泊費・謝金あわせて約70万円を受け取った公務員もいるという事実は取るに足らないことなのだろうか。ニュース判断の基準はいったいどうなっているのか。
 規制当局である厚生労働省も、このことについてはコメントさえ出していない。

 米国では、2013年から、製薬企業が医師や研修病院に対する10ドル(約800円)以上のすべての支払いを、一般市民が見ることができるデータベースに公開しなければならないとする改革法”Patient Protection and Affordable Care Act”のサンシャイン条項が実施される。日本でも法的規制で金銭授受を明確化するべき時期である。

(薬害オンブズバースン会議)


02. 2011年9月13日 12:41:27: Pj82T22SRI
>ヒトパピローマウイルスの感染による“非ガンの皮膚病”がガンと誤って診断されている
>本来は不要な子宮切除手術までがガン治療という名目で行われている

悪質な病院は別だが
普通は、生検で必ず確認するから、そういう例はほとんどないし
全摘は、あり得ないよ
http://www.geocities.jp/armisael95/about.htm
http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec22/ch242/ch242c.html
http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec22/ch252/ch252d.html


>>01 MSD,日本の医師へ不適切な金銭供与

日本の場合、既存の大手製薬のMDとの癒着で、新しい薬がなかなか使ってもらえないという問題がある。特に新薬の治験では深刻だ

だから、金品のやりとりだけでなく、そういった病院での薬剤の処方情報も全てオープンにして情報公開し、国民のチェックを受けること

ジェネリックの普及はその一歩だが、処方に基づき、患者が薬剤を薬局で自由に選べることが重要だな


03. 2011年9月13日 12:47:45: Pj82T22SRI
>子宮頸がんが40代になると減少

これは間違いだろう
女性ホルモンが減退し、性行為が減少する50代から減っていく
http://www.jfpa.info/wh/kanja_gaku/sikyu_gan.html
子宮頸がんは、40〜50歳代の女性に一番多く発生していますが、20代、30代でも頸がんになる人はいます。最近は20代で0期の頸がんが多く発見されるようになっています。これは、頸がんが性交渉と深く関係していることが大きな原因です。(実際には、頸がんにも子宮の出口付近にできる子宮膣部がんと頸部の内側にできる頸管内膜がんがあり、子宮腟部がんは頸管内膜がんの15倍以上も多い。ここでいう子宮頸がんは子宮膣部がんのことで性交渉と関係が深い)
 子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因のひとつとみられています。これは、イボを作るウイルスの一種で性行為で感染することがわかっています。実際に、子宮頸がんの組織を調べると高率にヒトパピローマウイルスが発見されます。しかし、パピローマウイルスに感染してもとくに症状はないので、がんになる前にウイルスを駆逐することは難しいのが現状です。
 したがって、子宮頸がんの死亡率の減少も患者が減っているというより、がん検診の普及によって早期発見が増えていることが原因と考えられています。子宮頸がんの検診は、頸部の細胞をこすりとってきて、直接細胞の形をみるものです。そのため、検診としての精度も非常に高いのです。
 つまり、子宮頸がんも早期発見につとめることが、非常に大切なのです。性交渉を持つようになれば、誰でも子宮頸がんになる危険性はあります。とくに、若い頃から複数の人と性交渉を持つ人には、子宮頸がんが発生しやすいと言われています。こういう人は、より積極的に検診を受けるべきでしょう。


04. 2011年9月13日 15:05:43: QWvmT9pcXE

このニュースを埋没させてはならない。
この世を牛耳る医療業界の権力に今こそ立ち向かうべきだ。

阿修羅の読者は基本的に医者に甘いが、
それでは簡単に医療の罠にはめられてしまう。

本当は必要ではない医療行為で一杯だと思うことは全くないのだろうか。

医療だけがビジネス化されていないなどと考えることは不可能である。
医療の特権について、それぞれが考察する時に来ているのだろう。

もちろん、患者のことを全く考えていない医者などは論外だが。


学生の時から膨大な量の動物実験に携わり、
命を軽く扱えるようになった人だけが医者になれるのだ。

医者が人を救うために活動していると信じ込むことは簡単だが、
きっとそんなに甘くは無いであろう。

この記事の閲覧者数が非常に少ないことに危機を覚える。


05. 2011年9月13日 17:28:36: BljXKvWpyg
日本の医者も東電状態だな。

06. あっしら 2011年9月13日 17:52:13: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

Pj82T22SRI さん、レスありがとうございます。


●「03. 2011年9月13日 12:47:45: Pj82T22SRI
>子宮頸がんが40代になると減少

これは間違いだろう」

●「02. 2011年9月13日 12:41:27: Pj82T22SRI
>ヒトパピローマウイルスの感染による“非ガンの皮膚病”がガンと誤って診断されている
>本来は不要な子宮切除手術までがガン治療という名目で行われている

悪質な病院は別だが
普通は、生検で必ず確認するから、そういう例はほとんどないし
全摘は、あり得ないよ」


03のコメントに対するものが中心になりますが、02の“生検”の的確性(難しさ)についても触れられている内容です。

参考にしていただければ幸いです。
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『名医の「有害な治療」「死を早める手術」 患者が知らない医の本質』近藤誠著大和書房発行より:

ガンに関して反主流というか異端児的考え方を持つとされる慶応大学医学部近藤誠講師と主流派の対談当時大阪府立成人病センター調査部長 大島 明氏のあいだで行われた子宮がんをめぐる討論を引用したものです。


【引用】
P.89

「「子宮がん検診は有効」の根拠は何か

近藤:検診の話をすると、例えぱいま日本で見つかっている上皮内がんというのは本当にがんなのかという疑いがあります。例えば宮城県のデータで見ると三〇〜三九歳に上皮内がんの見つかる率は一〇万人に四五人ですが、これが四〇歳以上になると下がってくる。

[注:(図@)として掲載されている「宮城県の検診データ」は省略]

大島:それは外国でも同じですね。

近藤:でも、発がん理論からいうと一種の矛盾だと思うんです。

大島:上皮内がんがすべて浸潤がんになるというモデルなら、それは矛盾しますね。

近藤:遺伝子の傷がだんだん蓄積されて「多段階発がん」につながるなら、複数の遺伝子が傷つかないとがんにならないから、年齢の上昇とともに発がん頻度は高くなる--これはどんながんでも認められると思うんですね。成人病センターの統計でも一般にそうなっていると思う。

大島:確かに一般的ながんの場合、年齢の上昇とともに罹患率は高まります。

近藤:それなのに、なぜ子宮の上皮内がんだけは年齢の上昇とともに罹患率が下がるのか。これをどう説明するのか、間題が残る。

大島:全部が全部浸潤がんに移るのでなく、一部が移ることで説明できる。

近藤:いや、一部が移るんであれば、年齢が高くなるにつれて新たに上皮内がんとして加わってくる人もいうわけだから、率は同じか高くなっているはずで、逆に半分とかそれ以下になるのは矛盾です。例えば一九九〇年の宮城県のデータは、四〇歳から四九歳では一〇万人中二一人と半減しているんです。五〇歳から五九歳では一〇万人中六人と、ほぼ七分の一になっている。

大島:検診発見率はプレバレンス(Prevalence:ある集団をある時点で観察したときの有病率)ですから、そこに出入りはある。

近藤:出ていくなら浸潤がんとして出ていって―。

大島:浸潤がんだけでなく、上皮内がんの場合はリグレツション(Regression:退縮)もある。

近藤:いや、退縮を言い出すと、よけいがんじゃないという話になる。

大島:ですから、上皮内がんというのは一部はがんでないものもあるわけです。しかし、早期胃がんの場合には退縮はない。

近藤:がんが退縮するなら非常に深刻な問題なわけですが、上皮内がんの場台には退縮ではなくてパピローマ・ウイルス感染のある形態をがんと見てしまっているのではないか。
三〇代はセクシャル・アクティビティが高いしホルモン環境も年寄りと違え加齢に伴って環境が変わるとがんとは見えなくなっていく。だから検診をやっても発見頻度は下がると考えるのが一番スッキリするでしょう。

大島:病理組織学的に分類できればいいけれど、その区別がつかないわけですよね、いまの段階では。

近藤:そういう曖昧な病理診断学に基づいた上皮内がんの検診というのは、疑問があると思うんですね。

大島:ですから、上皮内がんがすべて浸潤がんになるのではなく、その一部が浸潤がんになり、さらに放っておけば命を落とすそういうデータも示した上で患者さんが判断するのが好ましい。

近藤:そうなると、大島さんの従来の発言には撤回していただかなけれぱならないところがありますね。例えばこれは『産婦人科治療』の大島さんの論文ですが、「子宮がん検診の有効性については、すでに疑問の余地はない」とある。

大島:いや、疑問の余地はないんです。

近藤:けれど退縮するがんも、見つけられれぱ切られてしまうわけですからね。それは「疑問の余地がある」と言わざるをえないと思うんですけど。

大島:それは見解の違いじゃないですか。

近藤:見解の違いを埋めようとするのがこのディスカッションの一つの目的ですから。それと、がん死が減るかどうかの観点からしても、ケース・コントロール・スタディしか子宮頸がん検診では行われてないのですから、「疑問の余地がない」と言い切るのは非常に問題だと思います。

大島:いや、しかし、人間を対象とする医学というのはもともとですね、集団としてきちんと証拠が揃っても個々の一人ひとりについてまで疑問の余地なく白黒が決まるものではありません。「疑間の余地がない」というのは集団として見た場合の有効性についてですよ。

近藤:けれども、言い切るためには、大島さん自身が言ってきたようにRCT(くじ引き試験)をしなければならないわけですから。

大島:いえいえ。RCTができる状況ならRCTをしましょうと言ってる。子宮頸がんの場合は検診がすでに広まっていますから、RCTをしようと思ってもできない状況にあるじゃないですか。

近藤:それは有効性が検証できないということであって、有効性が認められたということではない。

大島:それはあまりにも一面的な話ですね。RCTによるきちんとした証拠がなければ絶対だめということではありません、RCTがなくても、いくつもの観察的研究によるデータに基づき、いろんな類推で有効性については判断できるわけです。そこは、近藤さんといくら話しても埋まらないところだと思います。」



07. 2011年9月13日 19:58:20: CKnl0MJSeY
ワクチンの本当の効果は時間経過後です。
接種後直ぐの反応は極まれだったのですが、この度は出てしまいました。
しかし、くどいようですがワクチン効果とは接種後ずっと続く自然免疫機能のかく乱が本質です。
接種後直ぐ出たから騒ぐというのも良いですが、その後何年何十年も持続可能効果があるというのがワクチンの本当の恐ろしさです。

ごく単純に言えば、病気にかかれないほど弱体化するのがワクチン効果です。
いつかは、それを超えて病気になるのですが・・・

本来、病気は人間にとってはある意味必要なもの。
それを調和作用とか浄化作用とも言いますが、気づきのために、そして人生の最高のチャンスを与えてくれるものかも知れません。

病気にかからないーーーその病原は自分にあるのですが、外から来るものとしたのが現代西洋医学です。
テロ対策のようなもの。テロを作っているのが自分たちのエゴ支配意識であるのに。


08. 2011年9月13日 20:07:12: Pj82T22SRI
>>06 
>皮内がんの場台には退縮ではなくてパピローマ・ウイルス感染のある形態をがんと見てしまっているのではないか。
三〇代はセクシャル・アクティビティが高いしホルモン環境も年寄りと違え加齢に伴って環境が変わるとがんとは見えなくなっていく。だから検診をやっても発見頻度は下がる

なるほど。
「パピローマ・ウイルス感染のある形態」であって、放置しておいても問題のない良性腫瘍なのか、
どうかの判別が不十分なのであれば、もっと遺伝子レベルでの研究を進めるべきだろうね。

>子宮の上皮内がんだけは年齢の上昇とともに罹患率が下がる

ただ宮城県の実データを見ないと何とも言えないが、40代以降で減少というのは少し信じ難い。

全国データからは「20歳代後半から40歳前後まで増加した後横ばいになり、70歳代後半以降再び増加」ということがわかる。
若年層での増加は、生行動や食生活など生活パターンの変化や、検査率の向上が原因と見るべきではないかな。70代以上でも医療費無料や暇なための受診率の向上が効いている可能性はある。


http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statistics02.html#prg4_1
http://ganjoho.jp/public/cancer/data/cervix_uteri.html
子宮がんにかかる方は、全体として年間約17,500人で、このうち子宮頸がんが約8,500人、子宮体がんが約8,200人、どの部位か情報がない子宮がんが約800人となっています(全国がん罹患モニタリング集計2005年報告 上皮内がんを除く)。また、子宮がんで亡くなる方は、全体として年間約5,700人、このうち子宮頸がんが約2,500人、子宮体がんが約1,700人、どの部位か情報がない子宮がんが約1,500人となっております(人口動態統計2008年)。
年齢別にみた子宮頸がんの罹患(りかん)率は、20歳代後半から40歳前後まで増加した後横ばいになり、70歳代後半以降再び増加します。近年、罹患率、死亡率ともに若年層で増加傾向にあります。罹患率の国際比較では、頸がんが途上国で高いのに対し、体がんは欧米先進国で高い傾向があります。
子宮頸がんの発生には、その多くにヒトパピローマウイルス(Human Papillomavirus:HPV)の感染が関連しています。子宮頸がん患者さんの90%以上からHPVが検出されることが知られています。最近、一部のHPV感染を予防できるワクチンが使用可能になっています。子宮頸がん予防ワクチンについては、「子宮頸がんの予防(ヒトパピローマウイルスと予防ワクチン)」をご覧ください。たとえ、ワクチン接種を受けた場合であっても、定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切です。子宮頸がんの検診については、「がん検診のすすめ(子宮がん)」をご参照ください。
http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statistics04.html
年齢別にみた子宮がんの罹患率(りかんりつ)は、子宮頸がんでは20歳代後半から30歳代後半まで増加した後横ばいになり、70歳代後半から再び増加します。それに対し、子宮体がんでは40歳代後半から増加し、50歳代から60歳代にピークを迎え、その後減少します。
子宮がん全体の罹患率、死亡率の年次推移は、ともに1990年代前半まで減少していましたが、1990年代後半からは横ばいまたは漸減傾向にあります。近年、罹患率、死亡率とも子宮頸がんは若年層で増えていて、子宮体がんは年齢に関係なく増加傾向にあります。
子宮がんの罹患数は、死亡数の2倍以上で、子宮がんの生存率が比較的高いことと関連しています。
罹患率の国際比較では、子宮頸がんが途上国で高いのに対し、子宮体がんは欧米先進国で高い傾向があります。


09. 2011年9月13日 20:12:35: Pj82T22SRI
子宮がんは、この20年で、高齢者の罹患率が大幅に減少し、若年層で増加している
特に子宮頸がんの場合、年齢分布が大きく変化しているから、
結構、医療者の間でも、混乱が生じているのかもしれないな
http://ganjoho.jp/pro/statistics/gdball.html?22%8%2

10. 2011年9月13日 20:23:18: Pj82T22SRI
>>07
>病気にかかれないほど弱体化するのがワクチン効果です。

何か勘違いしているようだが、ワクチン効果というのは
人為的に危険性を低下させた抗原(ウイルスや細菌の断片分子)に免疫系をさらすことで、
免疫細胞の反応を活性化することだ。

だから致死的な伝染病による死者を劇的に減らすことに成功してきたわけだ
しかし年齢を重ね、免疫系が低下していくと、その反応も弱くなっていき
孫から、はしかや風疹を移されて重篤化したりすることもある

しかし保育園で働いている人などは、絶えず抗原に触れて活性化されているから
年を取ってもかからない


11. 2011年9月13日 20:32:20: CKnl0MJSeY
もっとハッキリ言います。
ワクチンなど効いた試しがない。
天然痘から始まった統計上の嘘八百だったわけ。

では、やっぱりワクチンは効かないのか?
いえ、効くのは効くのです。ただ悪く効くだけのこと。
万病の元になりますけど。
学問など要らないんですよ本当に。
単純そのもの。身体に異物毒物入れてどうするっての?

やれ○○の統計数字がどうだのこうだのってのは、洗脳教育に浸った人たちの妄想です(言い過ぎかも知れないけどあえて書きました。お腹立ちのことでしょうが)


12. あっしら 2011年9月14日 01:17:50: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

Pj82T22SRIさん、こんばんは。

【引用1】
>子宮の上皮内がんだけは年齢の上昇とともに罹患率が下がる

ただ宮城県の実データを見ないと何とも言えないが、40代以降で減少というのは少し信じ難い。
全国データからは「20歳代後半から40歳前後まで増加した後横ばいになり、70歳代後半以降再び増加」ということがわかる。
若年層での増加は、生行動や食生活など生活パターンの変化や、検査率の向上が原因と見るべきではないかな。70代以上でも医療費無料や暇なための受診率の向上が効いている可能性はある。

【引用2】
http://ganjoho.jp/public/statistics/pub/statistics04.html
年齢別にみた子宮がんの罹患率(りかんりつ)は、子宮頸がんでは20歳代後半から30歳代後半まで増加した後横ばいになり、70歳代後半から再び増加します。

【コメント】
「子宮頸がんでは20歳代後半から30歳代後半まで増加した後横ばい」という“文学的表現”は、「わりとと言えばカラスも白い」に近いもので、実数的には06で引用したように、明瞭に40年代になると減少しており、“横ばい”と表現したことに少し悪意を感じます。

実数のデータは、下記にアクセスして、カテゴリーを3つほど選択することで表示できます。


国立がん研究センターがん対策情報センター
http://ganjoho.jp/pro/statistics/gdball.html?22%8%2

「死亡/罹患」で「罹患」を選択
「部位」で「子宮頸」を選択
「グラフ」で「年齢階級別 率」を選択


13. あっしら 2011年9月14日 12:54:50: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

Pj82T22SRIさん、こんにちは。

【引用】
「パピローマ・ウイルス感染のある形態」であって、放置しておいても問題のない良性腫瘍なのか、どうかの判別が不十分なのであれば、もっと遺伝子レベルでの研究を進めるべきだろうね。」

【コメント】
子宮が女性にとって重要な器官ということで「子宮検診促進運動」が“効”を奏し、パピローマ・ウイルス感染による“皮膚病”を多く発見させ、誤ってガンと診断させている側面があると思っています。

(若年者の子宮ガン検診がまったく普及していなかったら、内部ではパピローマ・ウイルス感染による“皮膚病”があっても本人も気がつかず、ある年齢に達したら自然治癒するというケースが数多くあったはず)


製薬会社にそそのかされたり、健康問題に積極的に取り組む政治家や政党だと有権者に思われるために、中学生にまで性交を前提にしているワクチンを公的扶助で投与するよりも先に、貴殿が言われているように、生体検査によるガンがどうかの識別能力を高める研究に人手(お金)をかけるほうがずっと重要だと思っています。


14. 2011年9月14日 13:18:30: Pj82T22SRI
>>13
>。ヨ子宮検診促進運動」が“効”を奏し、パピローマ・ウイルス感染による“皮膚病”を多く発見させ、誤ってガンと診断させている

実際は、術後の生存率が向上しているから、そうした陰謀論は余り根拠はないし
多くの現場の医療者は、それほど私利私欲では動いていない

研究が進まない段階で、多くの非効率な医療が行われるのは仕方がないことであり
多くの症例や先端研究の積み重ねによって少しづつ改善していくしかないだろう

まあ、公的保険診療を廃止してしまって、患者が全て自己責任と自己負担でワクチン接種にせよ、手術にせよ調べて決断するようにすれば、そうした陰謀論の入り込む隙はなくなるだろうね

その方が死亡率は増加するだろうが、それもまた国民が選ぶなら仕方がない


15. 2011年9月14日 13:35:46: Pj82T22SRI
結局、どれだけ公的システムを信頼できるかが問題ということだ
国民が自分で学び、厳しく監視して参加するほど、北欧のように公的システムは効率化し、高い負担(税金)は効果的に使われる

一方、途上国で典型的なように、無知で貧困な大衆と、エリート支配層の組み合わせの場合、単なる搾取のシステムになってしまう場合が大部分だ。

日本はその中間よりはマシな方だが、今後、国民が貧しくなるほど、途上国型に戻っていく可能性もある


16. あっしら 2011年9月14日 17:44:16: Mo7ApAlflbQ6s : DvLZNEv2EI

Pj82T22SRIさん、どうもで。

【引用】
>。ヨ子宮検診促進運動」が“効”を奏し、パピローマ・ウイルス感染による“皮膚病”を多く発見させ、誤ってガンと診断させている


実際は、術後の生存率が向上しているから、そうした陰謀論は余り根拠はないし
多くの現場の医療者は、それほど私利私欲では動いていない

【コメント】
陰謀論でも、医師の私利私欲を云々しているものでもありません。

検診が主たる発見機会と考えられる子宮頸がんの罹患状況(子宮頸がんの年齢階層別罹患率)から、そう推定しているだけの話です。

「術後の生存率が向上しているから」と言われますが、ガンでもない子宮の一部や全部を摘出している可能性があるのに、生存率をどうこういっても意味がないと思いますよ。
それこそ、必要のない手術により、合併症で死んだりおかしくなったり、QOLが下がることをまじめに考えるべきだと思います。


17. 2011年9月14日 19:18:18: ULnwgHGaF6
あっしら様

「非婚者の性交を前提とした感染を防ぐ医療行為に公的扶助を投じる問題点」

卓越した御指摘。

非婚者のモラルを第一に教育する方がよっぽど安上がりです。

さらに子宮頚癌は早期発見が可能な悪性腫瘍のひとつで、そんなに心配なら30代から健診を受けさせればいい。手間はかからないから補助金は少なくていいでしょ。産科の先生方。

全く子宮頚癌ワクチン予防接種の意味がわからない。

なくなった中学生はかわいそうでならない。悔しい。


18. 2011年9月14日 19:24:25: Pj82T22SRI
>>16

>ガンでもない子宮の一部や全部を摘出している可能性があるのに、生存率をどうこういっても意味がない 

まあ言いたいこともわかるし、より研究が進めば、無用な手術は減らすことができるのも間違いない。

しかし、どの進行度別で比較しても、過去に比べて5年生存率は明らかに改善している。
だから「必要のない手術により、合併症で死んだりおかしくなったり、QOLが下がる」と断言するのはどうかな。

手術自体も全摘は減っており、進行がんですら卵巣を残したりするようになってきており、乳がん同様、大分、進化しているようだ。

ttp://ganjoho.jp/public/cancer/data/cervix_uteri.html#prg21
http://www.gsic.jp/cancer/cc_07/hc/



19. 2011年9月14日 22:36:54: Y89IVgO97Y
阿修羅では昔の方がずっと参考になる記事が多かった。
最近はあっためがえし?的な繰り返し的というか、何度も何度の同じ事を。

ワクチンなどどんな名称を付けようと十把一絡げに捨てきって良いものだ。
それになんだかんだと学理だとか理屈を付けたがる教育のせいか、まったく同じ事を繰り返しているだけ。

十年前にも
http://www.asyura2.com/sora/bd15/msg/647.html

これからどんな名称で作られるのか分からないが、一切のワクチンは毒物接種によって偽抗体とかを作って、本当の免疫機能を弱体化、かく乱するだけのこと、
いずれはその接種による重度の病気を造り出すだけ。

みなさんが教えられている医学常識など洗脳教育に過ぎない。
この世の中はマインドコントロールであふれているのが常識なのだから、あえてその障害物競走に参加したいかにクリアして行くか、そこが醍醐味なのだろうが。

医学上の統計だの○○率などはよくマスコミが報道する世論調査、いや、それよりも程度が低いのだ。

それが分からないから、大学教育以上の頭の良い人ほどそんなまやかしにはまりやすいのだ。


20. 2011年9月15日 21:03:55: CDa8sDQ6Yg
ワクチンというものの本質を知る   「ポリオ騒動」転載記事より
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/802.html
これ熟読すれば、なんとなく解ってくるワクチンの如何様?

21. 2011年9月16日 09:52:44: lqOPOFnyLE
とにかく、子宮頸がんになる人の数やHPVになっている人の数やHPVワクチンの有効な年限、ワクチン後良からぬ結果が出た事例数などを予防ワクチンの説明と共にきっちり広報すべきだ。地方自治体も自ら分担責任をもつような気持ちで、運用すべきであろう。

22. 2011年9月18日 06:04:51: XzfqVEUpIg
日本は、GHQのご指導に基き、
ワクチンは正しい、という「常識」が蔓延し
国民の殆ど全員が疑いもせずに
ワクチン投与を受けてしまってきた
世界で唯一の非常に珍しい国です。

小さな子供に、次々とワクチンをうちますが、
西洋医学では、どのように考えるのでしょうか。

まず、小さな子供は、免疫が弱いわけです。
満足に、免疫応答ができません。
成長につれ、力がつき、自力で体内の
余計なものを追い出せるようになると
熱がでたり、発疹が出たり、急性の症状を
示しながら、体の中を綺麗にして
健康になっていきます。

http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/802.html
より

急性症状を発症するとき、よく、菌やウイルスの
増殖を伴いますので、それで菌やウイルスが病気の
原因と考える「学派」が、西洋医学の中にも芽生えますが、
こういう考え方は、伝統的西洋医学に反するものです。

そもそも、多くの病原菌や病原性ウイルスと呼ばれてきた
ものは、免疫力の弱い幼い子供の体内に、常に、大量に
存在するのです。 菌やウイルスが病気の原因なら、
そんなものは体内に、五万どころか、五兆、五十兆と
いるのですから、子供が生きていることは説明がつきません。
母親から抗体をもらうから、といっても、菌やウイルスは
大量に存在し、いくらでも増えることができます。
抗体など、あっという間に尽きてしまうはずです。


さて、まだ、子供が自力で体内の余計なものを追い出す力が
十分につく前に、ワクチンを投与するわけですね。
急性症状=病気と考える「学派」からすれば、急性症状を
防ぐために、先にワクチンをうたなければ、と考えるわけです。


ところが、免疫力、不十分の子供にワクチンを投与すると、
子供の免疫は、霍乱されてしまいます。 余計なものを出す能力が
低いのに、余計なものを大量に入れられたのです。
抗体が満足にできない場合もありますが、できたらできたで、
そちらの方が大変です。 抗体はどこへいくのでしょう。
ワクチン抗原に結合した中和抗体は、行き場がないのです。
まだ、体の外へ出す能力が低い子供にワクチンをうってしまうと、
抗原・抗体複合体を効率よく体の外に出せないのです。

やむなく、無用の抗原・抗体複合体を、体の一部に集めたり、
溜めたりします。 肺の粘膜に溜まってしまうと喘息になります。
間接に取り込まれてしまうと、中々、排出されず、将来、リューマチの
原因になったりします。 ニワトリの卵で増殖させたウイルスを用いる
ワクチンの場合、当然、ニワトリの卵に過剰反応する体質になって
しまい、アトピーになっていきます。 子供のアトピーが異常に多く、
しかもその多くが卵に反応するのは何故でしょう?

排出力の弱い子供に卵の成分を無理矢理投与し、
しかもその際、免疫系の作動を誘引するよう、強力なアジュバント
(免疫刺激物質、要するに毒)を加えているのです。
水酸化アルミなんか加えられたら、長期間、体内に留まり続けます。


こうして、不要の抗原抗体複合体を集める最終手段。

それは、寿命をなくし、いつまでも必要に応じて増え続ける細胞です。
死んでしまっては、折角集めた不要の物が、再び飛び散るので、とりあえず
細胞内に取り込むだけ取り込んで、じっと死なずにいるのです。
NK細胞に殺され、小さな泡の集団となってから、マクロファージに
貪食されるのは構わないのです。マクロファージの死骸とともに
集めた不要の物も、体外へ排出されますから。 

余計なものを集め、体を守る仕組み。
それが、「がん細胞」と呼ばれるものです。


これが、日本人には教えてくれない、
西洋医学の基本的な物の考え方です。

以上。

つまり日本の学者も知らない、もちろん役人も分からない、国民はそんな人たちに期待している・・

いつになったら気づくのか?これも分からないのですよ。
上記の話、お医者さんに話してみてください。


23. 2011年9月21日 08:13:52: pVONYGjyvU
そもそも子宮頸がんの罹患率など微々たるものである上、不特定多数とのセックスに
興じたい娘でないかぎりは無用である。

24. 2011年10月23日 15:43:00: roaBypcaXo
23さんに同意

そんなに性にだらしない子供を救うために一人8万円の子宮頚癌ワクチンに莫大な補助を出すより、来年認可になるまで危険な生ポリオのワクチンを摂取させられる赤ちゃんに、危険の無い不活性化ポリオワクチン摂取の為の補助を出す方が有効だと思うがどうよ。
子宮頚癌を防ぐ目的なら、「セックスするなら婦人科の検診」をすれば良いんだから。
セックスはしたいけど、検診は子供だからやりたくないとかいやだってのは、筋が通らないよ。
セックスするなら個人で婦人科検診を受けろよ。
大体子宮頚癌ワクチンじゃ100パーセント防げるって話じゃないんだから。
婦人科へ行って子宮頚癌検診も子宮体癌検診も乳がん検診も一緒に受けりゃぁ一番安心だよ。
そんなのに補助金なんかやらなくたって、良いと思うよ。
セックスするなら、婦人科検診料くらい自分で出せ!
命が惜しけりゃぁセックスしたら自分で婦人科へ行け!って話だよ。

だが赤ちゃんのポリオは違うだろう!
何も生ワクチンを来年認可になるまで実費強要しなくても認可されるまでの間は国がその分の補助を出せば良いんだよ。

全くやるべき事が全て逆なんだよ!


25. 2011年10月25日 22:10:17: NRvAM7Ti0k
ワクチンの副作用は何%かの割合であるだろう、
受ける人は責任を自覚して受けるべきだろう。
・・・
高額医療補助は国を滅ぼす、
世界の医療マフィアに騙されないようにしないとね、

26. 2011年11月11日 23:47:39: bjR6bz0DVE
さとう内科循環器科医院 - 宮城県大崎市 (2011年10月 4日 20:19)
http://satouclk.jp/2011/10/142lgllong-ganong-whiteburgadawpwholter-ecg24t.html

14歳の女子中学生が「子宮頸がん予防ワクチン」の接種後2日めに死亡していたことがわかりました。
生命の躍動に輝く、人生のもっとも楽しい時期の死亡だけに、とても悔やまれます。

厚労省の専門調査会の見解は、持病の心室性頻拍症で死亡した、とのことです。

心臓突然死は、心臓が心室細動という不整脈に陥り、心臓のポンプ機能が失われることで起こります。
心室性頻拍症は心室細動につながることのある、どちらかというと重篤な不整脈です。
死亡の危険性は無いとはいえません。

若年者の、死につながる不整脈疾患というと、Romano-Ward症候群、Burgada症候群、WPW症候群(心房細動になった場合)、などが考えられます。
また、心奇形、肥大型心筋症のような心疾患、ウイルス性心筋炎のときに心室性拍症、心室細動になることがあります。

不整脈の重症度、危険度は、24時間心電図検査(Holter ECG)を行わないと評価できません。
心室性頻拍症と診断されているということは、24時間心電図検査を行っているはずです。
どの程度の不整脈なのか、是非自分の目で確認したいところですが。

それにしても、亡くなったお子さんは、ワクチン接種までは普通の学校生活をしていたと思われます。
本当にひどい不整脈ならば、運動制限をされたり不整脈のお薬を服用していたかもしれません。
ひどい不整脈を持っているということが分かっているなら、医師は「予防注射をは薦めない」と言うべきだったと思います。


サーバリックスは、アジュバントのために、酷い痛みと発熱が伴ないます。
このようなストレスが、危険な不整を引き起こす可能性は否定できないと思います。
アジュバントはサルモネラ菌の分解物+水酸化アルミニウム・・・なんか、黒魔術の世界に迷い込んでしまったような錯覚を覚えます。

考えてみてください。
健康な女子中学生がワクチンの副作用で突然死が起こるとしたら「不整脈死」しかないということを。
イギリスの死亡例もそうだったでしょう。

もうひとつ。
ヒトパピローマウイルスの自然感染が起こった場合、全く無症状なはずです。
ヒトパピローマウイルスの感染で死ぬことは絶対にありません。

ヒトパピローマウイルス様粒子(VPL)とアジュバント(サルモネラ菌分解物+水酸化アルミニウム)の組み合わせがワクチンと称しても、如何に異常なものであるかということを。


下の写真は、8月4日、朝日新聞に出された全面広告です。
地元の河北新報にもあったと聞きました。
「子宮頸がん予防ワクチン」を推進する顔ぶれがわかりました。

朝日新聞の全国版で一面広告をだすと、2〜3000万円かかるだろうと聞きました。
宮城県内版だと120~130万円だそうです。
どこがこの広告の資金を用意したのでしょうか。

「9月末までに初回接種を!」なんて、品を感じないですね。
「私たちはHPVワクチンの接種と検診を推奨します。」というのは、なんか矛盾を感じますね・・・。
いいえ、矛盾じゃないのです。自分たちの仕事と収入が増えればいいのです。

画像
http://satouclk.jp/assets_c/2011/10/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B0%E8%81%9E-thumb-240x320-156.jpg


27. 2011年11月29日 17:45:07: mdMbGwGEpU
持病があったからなんじゃん。

28. 2011年12月28日 16:52:16 : CGaB34XTl
26さん
画像がもっと大きくなったら良いね〜^^

>27. 2011年11月29日 17:45:07: mdMbGwGEpU さん
>持病があったからなんじゃん。

何で子宮頚癌ばかりにそんなにワクチンを打ちたいのさっ?
病気は子宮頚癌ばかりじゃないし、むしろ他の病気で死んでいく人の方がもっともっと多いよ。
ワクチンは打っても75%しか防げないし。
結局あとは検診するしかないんだし。
子供のうちからセックスするようじゃ、性病も心配だし、婦人がんは子宮頚癌ばかりじゃないし、体癌も乳がんもあるし。
でも子宮頚癌ワクチンが防げるのは子宮頚癌の75%だけ。
梅毒も、数々の性病も防げない。
なのに何で他の病気には目もくれないで、子宮頚癌ワクチン”だけ”何でもかんでも子供にしたいと思うのか?
一人8万円も掛けて??????
持病があったから死んじゃったんじゃ仕方ないのかい?
分んないんだよな〜?????
あなたみたいな人の思考が?????

しかしこれだけ危ない、必要ないって言われているワクチンを何で自分の子供に打つかな〜?



29. 2012年7月03日 05:20:38 : Fn14aAe0Bo
なんで男性にはHPVに感染しないためのワクチンがないのか。
男性も対処しないと感染は減らないと思う。

HPVのワクチンは情報を見る限りでは危険が高すぎる


30. 2012年7月07日 21:50:19 : dMNGmcw3V6

増えすぎた無駄飯食い(Useless Eaters)20億人を抹殺する という
ローマクラブが策定した グローバル2000 に沿って、グラクソ・スミス
クライン社は、世界中で子宮頸がんワクチンの強制接種を進めているが、日本
政府は、この計画推進の厳命に沿って、TVCMを流してこの不妊化促進ワクチン
を、日本の女子中高生に 強制接種していくことになる。

 小宮山などは、その手先を忠実に演じる犯罪者だ。
 何も知らない日本人

    VMAX未来予想


31. 2013年3月27日 22:29:22 : vVfqOja32o
性行為でHPVに感染するのは、相手がある確率でHPVを持っているからである。
相手がHPVを持っていると感染するが、相手が持っていなければ感染しない。
言って見れば、不用意な性交渉はロシアンルーレットで弾の入っている弾奏に当たって弾が発射されて死ぬ危険性と同じようなものである。

ロシアンルーレットで例えば6発の弾奏2発入っているのを、1発抜いたら危険性は半分になるだろうが、危険が大きいことには変わりはない。
ワクチンを打っても、触れ込みどおりの効果があるとしても、数種類の型のウイルスにしか効果がなく、せいぜい6割程度効果しかない。

それを幼い子供に性行為でウイルス感染を防いで癌を予防するワクチンだといって接種するのは、2発の内1発抜いたから安心してロシアンルーレットができると錯覚させるようなものでないか。
ますます性感染症が増加することが懸念される。


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