★阿修羅♪ > 近代史02 > 374.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
参考資料3 _ 聖イッサ伝  
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/374.html
投稿者 中川隆 日時 2010 年 7 月 18 日 02:31:22: 3bF/xW6Ehzs4I
 

(回答先: イエスが殺された本当の理由 投稿者 中川隆 日時 2010 年 7 月 17 日 23:32:33)

 

※イッサとはイエスであり。モッサとはモーゼを指す。

第一章

一 イスラエルの地で犯された大罪のため、地は震え、天は哭いた。

二 全宇宙の霊を宿し偉大にして正しいイッサが、彼らによって拷問を受け死に定められたから

三 全宇宙の霊は、化身して罪なきものの姿を取った。人に善をなし、人の悪しき心を滅ぼすために。

四 更に、その罪により堕落した民を、平和と愛と幸せの暮らしを連れ戻すために、また唯一にして不可分なる創造の主を、民に思い起こさせるため。主の慈悲は限りなく果てしない。

五 このことにつき、イスラエルから来た商人のことばに耳を傾けよ。

第二章

一 イスラエルの民は、年に二度の収穫を恵まれた豊かな地に、羊の大群とともに住んでいたが、その罪によって神の怒りを買った。

二 神は彼らに、国も財産も取り上げてしまう、恐ろしい懲らしめを与えた。彼らは当時エジプトを治めていた、強く富裕なパロ(※注@)の下で、奴隷の暮らしを強いられることになった。

三 パロは、イスラエルの民に困難な仕事を負わせ、鎖につなぎ、家畜よりもひどく扱った。彼らの肉体は鞭の跡と傷に被われ、彼らは食物を受けることも、屋根の下に住むことも許されなかった。

四 不断の恐怖により、いっさいの人間らしさを奪うためである。

五 そしてこのころ恐ろしい災厄の中で、イスラエルの民は天の保護者を思い出し、彼に苦境を訴え、恵みと慈悲を乞うた。

六 当時エジプトを治めていたパロは、数々の勝利を積み上げた財宝により、輝くばかりの名を轟かせた王者であった。その広大な宮殿は奴隷たちの手により王のために築かれたものである。

七 パロに二人の息子があった。弟の名をモッサといい、イスラエル人の学者が彼にさまざまな学問を教えた。

八 イスラエルの民はエジプトのモッサを愛した。彼の善良な人柄と、苦しみを持つものに見せる憐れみゆえに。

九 耐え難い苦しみに耐えながら、イスラエルの民は神を捨てず、人の作ったエジプト人の神々信仰に走ることもないのをみて、

十 モッサは彼らの萎えていく力を、それでも絶望に追いやることのない、彼らの目に見えない神を信じた

十一 イスラエルの教師は、モッサの高い意志に訴え、同じ神を信じるものの利益になるよう、彼の父パロと、イスラエルの民との間を取りなしてくれるように依頼した。


十二 王子モッサは父のもとに行き、彼ら不幸な人々の運命を改善してほしいと願った。だがパロは王子に対して怒り、奴隷たちに加えられ苦しみは、かえって倍増しただけだった。

十三 やがて恐ろしい災厄がエジプトを襲った。若きも老いも、弱者も強者も、多くが突然のペストによって倒れたのである。パロはエジプトが神の恨みを買ったと考えた。

十四 ところが王子モッサは父に告げた。干渉しているのは奴隷たちの神であり、彼らの神が、苦しめられた民を助けようとして、エジプト人を懲らしめているのだ、と。

十五 パロは王子モッサに、ユダヤ族の奴隷を連れて町を出るようにと命じた。首都を遥かに遠く離れたどこかの町を作り、奴隷とともに住むように、と。

十六 そこでモッサは奴隷たちに告げた。彼らの神、イスラエルの神の名において、彼らは自由になった。彼らとともに町を出て、更にエジプトを離れよう、と。

十七 モッサはこうしてイスラエルの民を、彼らが多くの罪のために失った先祖の地へ導いた。彼は民に法律を与え、見えない創造主、無限の慈愛の神に向かって絶えず祈れと命じた。

十八 やがて王子モッサは死んだが、イスラエルの民は彼が与えた法律を厳しく守った。それゆえ神は彼らに、エジプトで負わせた災厄の償いをした。

十九 彼らの王国は、地上で最も強い国となり、王たちはその富と、イスラエルの民が受けた長い平和のゆえに名を知られた。

第三章

一 イスラエルの富の輝きは、全地に広がり、近隣諸国はイスラエルを羨んだ。

二 至高の神が、常にイスラエルの勝利の軍隊の先頭に立っていたので、異教徒もあえて彼らを攻めようとはしなかった。

三 だが不幸なことに人は必ずしも自らに忠実ではあり得ない。神に対するイスラエル人の忠誠も長くは続かなかった。

四 イスラエルの民はまず、神に与えられたすべての恵みを忘れることから始め、神の名に頼らず魔術師、魔法使いらの保護を求めはじめた。

五 王と神の指導者は、モッサが民のために書き与えた法律に替え、彼らの作った法を民に押しつけた。神の宮と信仰のつとめは放棄され、人々は快楽に身をゆだね、かつての純粋さを失った。

六 エジプト出立から数世紀が過ぎで、神は再び彼らの上に懲らしめを下そうと決意した。

七 異邦人らがイスラエルの地に侵入を始め、国境を荒らし、村々を廃墟にし、民を捕囚として遠く連れ去った。

八 同時に海の彼方のローマから、異教徒たちが現われた。彼らはヘブライ人を従え、カイザルの委託を受けて統治する軍事指導者を置いた。

九 彼らは神の宮をこぼち、民に見えない神を信じることをやめさせ、異教徒の神々に犠牲を捧げることを強制した。

十 彼らはイスラエルの貴族を戦士に仕立て、妻から夫を離し、身分の低いものを奴隷にして、何千となく海の彼方に送り出した。

十一 子供について言うなら、子供は殺された。こうしてイスラエル全土に、呻きと嘆きの声ばかりが高くなった。

十二 この苦しみのどん底で、民は大いなる神を思い出した。彼らはその恵みを拠り頼み、許しを乞うた。そしてわれわれの父なる神は、限りない慈悲をもって、民の祈りを聞いた。

第四章


一 慈悲に満ちた裁き主が、いま人の姿を取って、世に現われようとする時が来た。

二 完全なる無為と至福にあった天の永遠の霊が目を覚まし、時を定めず永遠なるものから分かれて地を目指した。

三 人の姿を取ってなお、神であることを示す道永遠の至福に至る道を明かすため、

四 また、人がいかにして道徳の純粋を獲得し、世俗の煩いから魂を切り離して、至福不変の天国に至る資格を得るかを、身をもって示そうとして。

五 その後やがてイスラエルの地に不思議な子が生まれ、この幼な子の口を通して、神みずからが肉体のはかなさ、魂の気高さを語った。

六 ここに新たに生を受けた幼な子の貧しい両親は、生まれは高名な信心の家系に属していたが、昔の地上の栄華はいま念頭になく、ひたすら創造主の名を崇め、不運の中にも神に感謝を捧げていた。それが神により彼らが選ばれた理由でもあった。

七 真理の道をそれることのない彼らに報いるため、神はこの家族の初子を祝福した。神は選びのものとしてこの子を育て罪に墜ちた人々を助け、悩める人を癒すために、この子を世に送った。

八 イッサと名づけられた神の子は、早くから唯一にして不可分の神について語りはじめた。

九 全地に人々が、イッサのことばを聞きに来た。彼らは、あどけない子のこの口から出る説教に驚いた。イスラエルのすべての民が、この子に永遠の霊が宿っていることを認めた。

十 イッサが十三歳、イスラエル人の妻を迎える年になったとき、

十一 生活に資をえるため、両親がつましい商いをしていた彼らに家は、金持ちや高い身分の人々の集会場になった。彼らはみな、若いイッサを自分の婿にしたがっていた。全能の神の名による教化の説教は、すでにイッサを有名にしていたから。

十二 イッサはひそかに両親の家を離れ、エルサレムを立ち、商人とともにシンド(※注A)に向けて出発するときが来た。

十三 神のことばにおける完成を目指し、大いなるブッダの法を学ぶために。

 第五章


一 神はイッサを祝福したもう。若いイッサは十四歳のとき、シンドのこちら側に来て、神の愛された地、アーリア人の間で一人立ちしていた。

二 この不思議な子どものうわさは北シンド全域に広がった。彼が五つの川とラージプータナの国を過ぎたとき、ジャイナの神の帰依者たち(※注B)は、自分たちの間にとどまってほしいとイッサに懇願した。

三 だが彼はジャイナの謝った信仰を捨てて、オリッサの国ジャガナートに行った。そこにはヴィアーサ・クリシュナ(※注C)。の遺骸安置されており、バラモンの白い僧らがイッサを歓迎した。

四 彼らはイッサにウェーダを教え、祈祷によって病人を治すことを教えた。聖典を講じ解釈することを教え、人体から悪霊を払い、正気に戻すことを教えた。

五 彼は六年間ジャガナートで、ラージャグリハで、ベナレスで、また他の聖都市で過ごした。イッサは平和のうちに、ヴァイシャやシュードラと暮らし、彼らに聖教典を教えるのを見て誰もがイッサを愛した。

六 だがバラモンとクシャトリヤは、イッサに告げた。ヴァイシャ、シュードラは偉大なるパラ・ブラフマ神脇腹と脚から生まれた賎しいものである。われらは彼に近づくことを、神によって禁じられている。

七 ヴァイシャに許されているのは、ただ祭の日に朗読されるヴェーダを聞くことだけであり、

八 シュードラには何も許されない。ヴェーダを唱える場に出ることも、ヴェーダのことを考えることすら許されていない。なぜならシュードラはバラモンやクシャトリヤ、そしてヴァイシャにさえ、永遠に奴隷として仕えなければならぬ身分だから。

九 「『ただ死のみが、彼らを奴隷の状態から自由にすることができる』とパラ・ブラフマの神は申された。だから彼のもとを去りわれわれとともに神々を敬え。もしあなたが神々に従わぬのなら、神々はあなたに激しい怒りを浴びせるだろう」


十 しかしイッサはそのことばに従わず、バラモン、クシャトリヤにさからい、シュードラのもとにおもむいて道を説いた

十一 イッサは同じ仲間の人間から、人としての権利を奪い横取りする卑劣な人間の行為をののしった。「なぜなら」とイッサは言った。「父なる神はわが子に、どんな差別も置いてはいない。父なる神にとっては万人が平等であり、万人等しく我が父の愛するものです。」と。

十二 イッサはヴェーダとプラーナ(※注D)が神から発したものであることを否定した。「なぜなら」とイッサは彼に従うものに教えた。「神の掟はあのように煩瑣なものではありません。人の行為を導く掟は既に与えられているのです。すなわち、

十三 「あなたの神を畏れよ。あなたの神にのみ膝まずけ。ただあなたの収入に応じてのみ、供物を捧げよ」

十四 イッサは三神一体(※注E)を否定し、パラ・ブラフマの神が、ヴィシュナの神に、シヴァ神に、またその他の神々に化身するというバラモンの考えを否定してこう言った。

十五 「永遠の裁きの主、永遠なる霊とは、唯一にして不可分の全宇宙の魂です。この神ただ一人がすべてを創り、すべてを包み、すべてに生命を与えました。

十六 「この神ただ一人が行為し、創造したのです。この神のみが永遠の昔から存在し、その存在に終わるときはありません。天にも地にも、この神に比べるものはない。

十七 「偉大なる創造の主は、その力を、生きたどんなものにも分け与えることはありません。まして偶像やその他、生命のないものに、主がそういうことをされるかどうか、言うまでもないでしょう。ただこの神のみが全能なのです。

十八 「この神が心に決めたから、地が現われました。神はその計画どおり、水と、地の乾いたところを分け、水を一か所に集めました。神は人という不思議な存在の原理であり、人の中に、神は自分の性質の一部を吹き込まれたのです。

十九 「そして神は、地の、水の、獣の、そしてすべての被造物の上に人を立てました。すべては神のこの計画に従い、不変の秩序の下に、時と所を定められています。

二十 「しかし神に怒りはやがて人に向かって放たれるでしょう。なぜなら、人はその創り主を忘れ、神の宮を忌むべきもので満たし、神が人の下に置いた石や金属や、動物を崇拝しています。

二十一 「なぜなら、人の中にこそ至福の霊が宿っているのに、石や金属を崇めるために人を犠牲に供えています。

二十二 「なぜなら、奢りを極めた食卓に座り、働こうともしない人の機嫌を取るために、額に汗して働く人々を恥ずかしめています。

二十三 「神が与えた幸せな兄弟から奪うものは、やがて自分が奪われるでしょう。バラモンとクシャトリヤは、やがて自分がシュードラになるでしょう。そして永遠の神はいつまでも、いまシュードラである人々ともにおられるでしょう。

二十四 「なぜなら終末、裁きの日、シュードラヴァイシャの多くは、その無知ゆえに赦されます。だがこれに反し、神の正義を横取りしたものには、神の激しい怒りが降るでしょう」

二十五 ヴァイシャとシュードラは感激に溢れ、イッサに聞いた。永遠の幸せを失わぬためには、どのように祈ればよいのでしょう、と

二十六 「偶像を拝むな。偶像に聞く耳はありません。ヴェーダに耳を傾けるな。その言う真理は偽りです。人を押しのけるな、隣人を恥ずかしめるな。

二十七 「貧しいものを助け、弱いものを支えてやりなさい。だれにも悪事を働くな。あなたが持っていないもの、他人のものとわかっているものを、むやみにほしがってはなりません」

第六章

一 白い祭司と王の臣下らは、シュードラに説かれたイッサの説教を知り、イッサを殺そうと考えた。殺そうとして彼らは従者を差し向け、若い預言者を探させた。

二 だが、シュードラに危険を警告されたイッサは、夜に紛れてジャガナート地方を去り、山に入って、仏教徒の国、唯一にして崇高なブラフマンを信じる人々の間に住むことにした。すなわち、かの偉大なブッダ・シャカムニ誕生の地である。

三 義の人イッサは、パーリ語を完全に習得した後、聖なる仏典の研究に専念した。

四 六年後、聖なる教えを広めるため、ブッダが選んだ人イッサは聖典の完全な講術者になった。

五 その後は、ネパール、ヒマラヤ山地を離れ、ラージプータナの谷へ降り、さまざまな国の民に、人間の究極の完成について説きながら、西へ向かった

六 イッサは説いた。隣人に善を行うことは、永遠の霊と速やかに一体となる確かな手段である、と。「その本来の純粋を取り戻した人は、最後の時に罪の赦しを得るでしょう。神の威光に目を合わせる資格をもつでしょう」

七 異教徒の土地を過ぎながら、真の神に仕えるイッサは、目に見える神々を崇めることは、自然の法に背くと説いた。

八 「なぜなら人間には」と彼は語った。「神の姿を見ることは許されていません。にもかかわらず人は、永遠なる神に似せて、多くの偽の神々を作りました。

九 「石や金属を使って、人が作った動物像や物体に下に、純一なる神の栄光を置くことは、人の良心にも背いています。

十 「永遠の法を与えるものは、ただ唯一の神のみです。この神を除いて他に神はありません。神はこの世を、だれとも分かち合うこともなく、その計画をだれにも知らせることもありません。

十一 「父が子を裁くのは慈悲の掟によります。神は人の死後、まさにそのように慈悲の掟に従って人を裁きます。煉獄でのように、霊魂が獣に転生するなどという恥ずかしめを、父が子に与えるはずがありません」

十二 「天の法は」イッサの口を借りて創造の主は言った「人を、彫像や動物の犠牲に捧げることを許しません。なぜなら天の主、私は、動物はもとより、地にあるすべてを人の下に置き、人に委ねたのだから。

十三 「すべてのものは人に捧げられています。人は天の父に、直接親しく結びつけられています。それゆえ私は、私から子どもを盗もうとするものを、神の掟によって厳しく裁き、罰するでしょう。

十四 「永遠の裁き主の前で、人は取るに足りない。人の前で動物が取るに足りないものであるように。

十五 「それゆえ私はあなたがたに告げます。偶像を捨てなさい。あなたがたの父から、あなたがたを切り離す儀式を行ってはいけません。偽りの祭司に近づいてはなりません。このものたちは天国に入ることを拒まれているのです。

十六 「なぜなら真の神からあなたがたを遠ざけたのは、このものたちの迷信があなたがたの魂を堕落させ、道徳観を失わせてしまったのです」

第七章

一 イッサのことばは、彼が旅する国々、異教徒たちの間に広がり、人々は偶像を捨てた。

二 真実の神の名をたたえるイッサに、祭司らが強制し、イッサは祭司に対する非難と、彼らの偶像の愚かさについて公衆の前で論証することになった。

三 イッサは言った。「もしあなたがたの偶像や動物が強い力を持ち、ほんとうに超自然の働きをするのなら、彼らに命じて私を地面に打ち倒させてみなさい」

四 すると祭司らは反論した。「われわれの神々が、おまえの神に愚かに見えるなら、おまえの神に奇跡を働かせてわれわれの神々を打ち壊してみよ」

五 しかしイッサはこう答えた。「私たちの神々の奇跡は、天地創造の最初の日から働いています。奇跡は日々、瞬時も休まず起こっています。それを見る心のないものは、この世の最も美しい贈り物から遠ざけられている、哀れな人々です。

六 「そして神の怒りが直接向かうのは、石や金属や木のかけらで作られた、命のないものではありません。それを作った人間たちです、救いをほしいと思うなら、作ったすべての偶像を、すべて壊してしまわねばなりません。

七 「石や砂粒と全く同様に、人の目から見れば偶像は無価値です。ただいつか人が取り上げて、利用してくれるのを、辛抱強く待っているだけ。

八 「それと全く同じように、人もまた終わりの日の裁きのとき、受け入れてくださる偉大な神の恵みを待っています。

九 「しかしあなたがたには禍があるでしょう。あなた方人間の敵。あなたがたが待つのは神の恵みではなく神の怒りです―――あなたがたには禍があるでしょう。神の力を試そうとして、神に奇跡を期待するあなたたち。

十 「なぜなら神が怒って滅ぼそうとしているのは、偶像そのものではありません。それを作ろうとする人間たちなのです。彼らの心臓は永遠の火に滅び、引き裂かれた肉体は、満腹するまで飢えた野獣の餌になるでしょう。

十一 「神はその支配する群れの中から、汚れたものを追い払われます。だが、神から授かった内面の霊性に気づかなかったため、迷ってしまった人たちなら、神はもう一度取り戻そうとされるでしょう」

十二 イッサの激しいことばの前に無力な祭司を見て、異教徒たちはますます、イッサのことばを信頼するようになった。そして神の怒りを恐れ、偶像を粉々にした。祭司らについて言えば、彼らは民の仕返しを恐れ、急いで逃げた。

十三 イッサは更に異教徒たちに教えた。永遠の霊を、自分の目で見ようと骨を折るな。自分の目ではなく、心でそれを感じるよう、また純粋な魂によって、永遠の霊の恵みにふさわしい自分になるように努めよ、と。

十四 「人を犠牲にして供えてはなりません。それだけでなく」とイッサは彼らに説いた。「どんな生き物も供物として捧げてはなりません。なぜなら存在するすべては、人のために作られているのですから。

十五 「あなたの隣人から何も盗んではなりません。額に汗して隣人が得たものを奪ってはなりません。

十六 「だれも欺いてはなりません。あなたが欺かれないように。最後の裁きの日の前に、あなた自身を義とするよう努めなさいその日が来てからでは遅すぎます。

十七 「放蕩身を委ねてはなりません。神の掟に背くことだから。

十八 「至上の幸福は、清く身を保つことによって得られます。それだけでなく、他人を導き、本来の完成を得させることによっても同じです」

第八章

一 イッサの予言は近隣諸国に知れ渡った。そして彼がペルシャの国に入ったとき、祭司らは驚き、民がイッサの話を聞くことを禁じた。

二 しかしすべての村々は喜んで彼を迎えた。民が敬虔に彼の説教を聞いているのを見たとき、祭司らは命じて彼を捕らえ、大祭司のもとへ連れて行った。イッサはそこで、次のような審問を受けた。

三 「おまえはどんな新しい神について語っているのか。哀れな男よ、おまえは知らないのか。至高の存在と親しく語ることは、聖ゾロアスター(※注F)以外だれにも許されていないことを。

四 「天のゾロアスターが受けた掟、神のことばをだれが民のために書き記すことを、天の使いに命じたと思うのか。

五 「それにもかかわらず、わが神をけがし、信徒の心に疑念の種を、あえて蒔こうとするおまえは、そもそも何ものなのか」

六 イッサは彼らにこう答えた「私が語っているのは新しい神についてではありません。私はただ、私たちの天の父について語っているだけです。天の父は常にそこに在り、すべてが終わった後もなおそこに在るかたです。

七 「私が人々に説いたのはそのかたにつてですが、人々はちょうどあどけない子どものようです。彼らの素朴な知恵の働きでは、まだほんとうの神を理解することはできず、紙の崇高な神性、霊性を見通すことはせきません。

八 「だが赤ん坊は全くの闇の中でも、母の乳房をさぐりあてます。またそのように、あなたがたの間違った教え、間違った儀典によって誤りに引き込まれている人々も、本能によって私が預言している父の中に、ほんとうの父を悟っています。

九 「永遠なる存在は、私の口を通してあなたがたの民にこう語ります。『太陽を拝むな。太陽は、私が人間のために創った自然界の一部に過ぎぬ

十 「『太陽は人が働いている間、人を暖めるために昇り、私が定めた休息に、人が入るのを魔しないように沈む。

十一 「『人の所有するすべて、人の周りにあり、上にあり、下にあるすべて、私が創り、私が定めたものである』」

十二 「だがしかし」と祭司らは言った。「教えるものがいなくて、どうして民が正義の法則に従って生きることができるだろう」

十三 するとイッサは答えた。「民に祭司がいなければ自然の法則が支配し、民の公正は守られたでしょう。

十四 「民の魂は神とともにありました。そして父とことばを交わす手段として、どんな偶像も動物も、火も必要とはしませんでした。誤った教えのために、ここではそれが習慣となっているのですが。

十五 「あなたが太陽を拝み善の霊と悪の霊とを崇めねばならぬと主張しています。だが私はあなたがたに告げます。あなたがたの教えは間違っている。太陽は自分の意思で動いているのではない。それを創った創造主の意思に従っているだけです。

十六 「創造主は、人間の労働と種まきの時を暖めるために、昼間照らす星として太陽を創りました。

十七 「永遠の霊は、命あるものすべての魂です。あなたがたはそれを悪の霊と善の霊とに分けるという、大きな罪を犯しました。神が善なるものの外にいるはずないのに。

十八 「子どもが悔い改めるなら、すべてのあやまちを許す家庭に父と同じように、神がどうして、悔い改めた子どもに、善くないことをするでしょう。

十九 「悪の霊は、地上の神の子たちをまっすぐな道からそらしてしまう、不正な輩の心の中に住むものです。

二十 「それゆえあなたがたに告げます。最後の審きの日に心しなさい。神はその輩に、恐ろしい懲らしめを加えるでしょう。神の子たちを正しい道から踏みはずさせ、誤った信仰と偏見で満たしてしまう、そのものたちに。

二十一 「神の子たちの見る目を見えなくし、健康な人に病をうつした、そのものたちに。

神が人のために善を計画し、人の仕事を助けるために、人の下に置いたものを拝礼するよう教えた、そのものたちに。

二十二 「それゆえあなたがたの教えは、あなたがたの誤りの果実です。真理の神を手元に引き寄せようとして、あなたがたは偽りの神々を創造したのです」

二十三 イッサの話を聞いたあと、祭司らは彼を害することを避け、深夜すべての街々が寝静まった頃、彼を城壁の外へ連れ出し、街道に捨てた。やがてイッサが、野獣の餌になることを期待して。

二十四 しかしわれらの主、神のご加護により、聖イッサは苦しむことなく自分の道を進んだ。

第九章

一 堕落して、真の神に背いた人間に警告するために、創造主が選んだ人イッサは、二十九歳のときイスラエルに帰った。

二 彼がいない間、異教徒はイスラエルの民に、なお一層恐ろしい苦しみを与え、人々の気力はどん底に沈んでいた。

三 多くの民が、神の、モッサの法律を捨てはじめていた。野蛮な征服者との妥協に期待をかけて。

四 この災いに直面し、イッサは同胞にさとした。あきらめてはならない、罪の贖い日が近づいている、と。そして、父祖の神への信仰を強めるようにと彼らに教えた。

五 「子どもたちよ、あきらめてはならない、絶望してはならない」と、天の父はイッサの口を借りて言った。「私はあなたがたの声を聞いた。あなたがたの叫びは私の耳に届いています。

六 「泣いてはいけない、我が愛するものよ。あなたがたの嘆きは、父の心に触れている。父はあなたがたを許しました。ちょうど、あなたがたの父祖を許したように。

七 「家庭を捨てて遊蕩に身を沈めるな。気高い感情を失うな。そしてあなたがたの声を聞く力もない偶像を拝むな。

八 「私の宮を、希望と忍耐で満たしなさい。父祖の宗教を捨ててはなりません。なぜなら私が、私一人があなたがたの父祖を導き、あなたがたの父祖の前に、幸せを積んだのだから。

九 「倒れた人を起こしてあげなさい。飢えた人に食物を恵みなさい
私があなたがたに用意した最後の審きの日に、完全に清く正しい人でいられるように」

十 イスラエルの民は群れをなしてイッサのことばを聞きにきた。そして尋ねた。敵が神の宮を打ち倒し。聖なる器を壊してしまったのに、どこでどうして、天の父に賛美すればよいのか、と

十一 するとイッサは答えた神の心にあるものは、人の手によって建てられた宮殿ではない。神の心にあるのは人の心である。人の心こそ、神のほんとうの宮である、と

十二 「あなたがたの神の宮、言い換えればあなたがたの心の中、そこへ入りなさい。そしてそこを、神の心に叶う善い考えと忍耐と、そして確乎とした信念で照らしなさい。

十三 「聖なる器とは、あなたがたの手であり目です。神の心に叶うものを見、神の心に叶うことを実行しなさい。あなたがたに命を与えた神は、あなたがたの心の宮におられます。その宮を清める儀式は、隣人に善を行なうことで完成するのです。

十四 「なぜなら、神はあなたがたを、神ご自身に似せて創られました――罪なく、善に満たされた、清らかな魂と心を持つものとして。悪のたくらみを抱くことのない、愛と正義に溢れた聖なる器として

十五 「それゆえ私はあなたがたに告げます。心を汚してはなりません。それは永遠にして、至高の神の宮だから。

十六 「もしあなたがたが、愛と信仰の証しとして何かをしようとするなら、惜しまずにそれをしなさい。打算や利益を期待して何かをしてはなりません。

十七 「なぜなら、打算を考えたり、利益を期待して何かをしても、あなたがたの救いには、何の足しにもならないからです。むしろそれは、あなたがたを道徳的に退廃させてしまうでしょう。盗み、詐欺、そして殺人までもまかり通る、恐ろしい退廃に」
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年7月18日 16:18:20: MiKEdq2F3Q

第十章

1 聖イッサは町々を巡り、絶望の重みに耐えかねていたイスラエルの民の勇気を、神のことばによって強めた。数千人の群集が、イッサに従って説教を聞いた。

2 町々の指導者らは、イッサを恐れはじめた。そしてエルサレム駐在の統治者に通報した。イッサと呼ぱれる男が町に来たこと、説教しながら、権威に抗うよう民をそそのかしていること、群集は国の仕事もかえりみず、熱心に彼に聞き従っていること、そして侵人して来た統治者が、間もなく迫い払われるだろうと彼は断言している、と。

3 エルサレムの統治者ビラトは、説教者イッサの身柄を抑え、町に迎れて来て裁きにかけよ、と命令した。しかし民衆の怒りを買わぬよう、祭司や学識あるへブライの長老たちに、イッサを神の宮の中で裁くようにと勧告した。

4 一方イッサは、説教を続けながらエルサレムに人った。住民すべてが、彼の到着を聞き知っていて、彼を見るために集まった。

5 彼らはうやうやしくイッサを迎え、イスラエルの他の町々で彼が説いた教えを、直接彼から聞くために、宮の門を開けた。

6 そこでイッサは彼らに言った。「人類はその信仰の欠如のゆえに滅びます。なぜなら闇と嵐とが人間の群れを追い散らし、人間はその羊飼いを失いました。

7 だが、嵐は永遠に続くことはありません。闇はいつまでも、光を隠してはいません。空は再び晴れるでしょう。天の光は地に広がるでしょう。そして迷っていた群れは、羊飼いのもとに集まって来るでしょう。

8 闇の中で、まっすぐな道を探そうとあせってはならない。穴に落ちるといけないから。しかし残った力をふり絞り、他人を助け、あなたがたの神を信じなさい。そして光が現われるまで待ちなさい。

9 「隣人を支えることは、自分自身を支えること、家族を守ることは、民と国とを守ることです。

10 「夜明けは確かにそこまで来ています。そのときあなたがたは、闇から救い出されます。一つの家族のように集まりなさい。神の恵みを信じないあなたがたの敵は、やがて恐れおののくようになるでしょう」

11 祭司や長老らは、イッサの説教を聞いて感嘆した。そして聞いた。おまえは本国の権威に抗うよう民をそそのかしたと、統治者ピラトには報告されているが、本当か、と。

12 イッサは答えた。「出人り口も道も、薄暗がりに隠されています。その中で迷っている人々をそそのかせ、反乱に走らせるようなことが、一人の人間にできるでしょうか。私はいまこの宮でしているように、不幸な民に、これ以上闇の道を進むな、足下に地獄が口を開いているからと警告しただけです。

13 「世俗のカは長くは続きません。次から次へとうつろいます。一つのカから他のカへ、絶えず繰り返されるこの世の力のうつろいを見ながら、そういうものに抗って何の益があるでしょう。そうした力の興亡は、人の世の終わりまで、飽きることなく繰り返されます。

14 「それよりも、力のあるもの、富めるものが、天の永遠の力に抗って、イスラエルの子たちの間に蒔いている、神への反乱の種子を、あなたがたはどうするおつもりですか」

15 そこで長老らは聞いた。「おまえは一体何ものか。どこの国からおまえは来たのか。私たちはこれまで、おまえのことを聞いたこともない。おまえの名さえ知らないのに」

16 「私はイスラエル人です」と、イッサは答えた。「私は生まれたときから、エルサレムの壁を見て育ちました。そして私の兄弟たちが、奴隷の仕事を負わされて泣くのを見、私の姉妹たちが、異教徒に連れ去られるときの嘆きの声も聞きました。

17 「そして私の魂は、真の神を忘れてしまった兄弟たちを見たとき、激しい悲しみに襲われました。私は子どものとき、父の家を捨てて出て行き、他国の民の間に住みました。

18 「しかし兄弟たちが、いよいよつのる苦しみに悩んでいると聞いたとき、私は故国へ帰りました。故国には両親が住んでいて、兄弟たちに祖先の信仰を思い出させようとしています。私たらの祖先の信仰は、完全で崇高天上の幸せを得るために、地上では耐え忍べと教えています」

19 そこで学識ある長老たちは、イッサに質問した。「私たちはおまえが、モッサの律法を否定し、神の宮を捨てよと民に教えている、といううわさを聞いた」

20 イッサは答えた。「天の父から頂いたものを、だれも壊すことはできません。またすでに、罪人たちによって壊されたものを、もう一度壊すこともできません。しかし私は民に命じました。すべての汚れから心を清めなさい。なぜなら心こそ、神の真の宮だから、と。

21 「モッサの律法について言うなら、私はそれを、人々の心の中に建てようと努めたのです。そして私はあなたがたに告げます。あなたがたは律法の真の意味を理解していません。律法が教えているのは、復讐ではなく慈悲です。律法のほんとうの意味がねじ曲げられているのです」


第十一章

1 イッサの釈明を聞いた祭司と、賢い長老らは、彼を裁かぬことに決めた。なぜならイッサは、だれも傷つけてはいなかったから。そして彼らは、ローマの国の異教徒の王によって、エルサレムの統治者として定められていたピラトの前に出て、こう述べた。

2 「私たちは、民をそそのかしているとして、あなたが告発なさったあの男に会って来ました。私たちは彼の説教を聞き、彼が私たちの同国人であることを知りました。

3 「更に町々の長らは、あなたに間違った報告をしています。というのは、この男は民に神のことばを教える義人です。彼を尋問して私たちは安心し、彼を行かせました」

4 これを聞いて統治者は怒りに駆られ、変装させた家来をイッサの身近に送り込んだ。イッサの行動すべてを監視させ、彼が民に向けて語ることばを、細大漏らさず報告させるために。

5 聖イッサはその間、隣接する町々を訪ねて回り、創造主の真の道を説き、へブライ人に忍耐を教え、やがて来るべき救済を約束した。

6 この間ずっと、彼の行くところどこにでも、多くの人々がつき従い、幾人かは片時も離れぬ彼のしもべとなった。

7 そしてイッサは言った。「人が作った奇跡を信じてはなりません。なぜなら、超自然のわざを行なうのは自然を支配する天の主だけです。人は風の怒りにも逆らえず、雨をあまねく降らすことにも無力です。

8 「ですが、人にも一つだけ、成就可能な奇跡があります。それは人が真の信仰に溢れ、あらゆる悪念を根こぎにしようと心から誓い、悪業の道を捨て去ることができた、そういうときにだけ起こる奇跡です。

9 「そして神なくしてなされた、すべてのわざは誤りであり、まどわかしであり、魔術に過ぎません。それはただ、そういう術を使う人の魂が、底の底まで破廉恥であり、偽りと、不純に満ちていることを示す以外の何ものでもありません。

10「占いを信じてはいけません。未来を知るのは神だけです。占いを信じるものは、自分の心の中の宮を汚し、創造主に対する不信仰を、自分で証明しているのです。

11「占いや占い者を信じることは、人が持って生まれた純真さ、子どものような純粋さを壊してしまいます。地獄の力がその人を支配し、あらゆる罪と偶像崇拝に駆り立てます。

12 「これに対してわれらの神、主は比べるもののない、唯一にして全知全能の、遍在したもう神なのです。すべての知恵を備え、すべての知識を持つのはこの神ただ一人です。

13「悲しみの中であなたがたを慰め、労働の中であなたがたを助け、病気のときにあなたがたを癒やしてくださるのは、この神です。だからそういうとき、あなたがたが語りかけねばならないのは、この神に向かってです。この神に頼んで、拒まれるものはありません。

14「自然の神秘は、神の手にあります。なぜなら世界は、それが現われる以前から、神の深い計画の中にありました。それがいと高き神のご意志により、ものとしてのかたちを取って、目に見えるものになりました。

15 「神に語りかけるとき、あなたがたはもう一度子どもに帰ります。なぜなら、あなたがたは過去を知らず、現在も知らず、また未来を知ることもありません。神こそが、すべての時の主なのです」


第十二章

1 「正しいおかたにお尋ねします」と、エルサレム統治者のスパイたちが、イッサに聞いた。「私たちはカイザルの意志に従って行動するべきでしょうか、それとも、速やかな救いを期待するべきでしょうか、教えてください」

2 彼らが自分の追手であることをすでに覚っていたイッサは、こう答えた。「私はあなたがたに、カイザルからの解放を説いたのではありません。解放されねばならないのは、あやまちに落ちたあなたがたの魂なのです。

3 「家長のない家があり得ないように、カイザルがいなければ、一つの国民に秩序はあり得ません。カイザルに絶対服従を捧げるのは当然です。最高法廷に立って行動に責任が取れるのは、ただカイザル一人ですから」

4 「カイザルが、神の義を持っているということですか」と、更にスパイたちが聞いた。「そしてカイザルは、人間の中の最もすぐれたものだということですか」

5 「人間の中で、カイザル以上のものはあり得ないでしょう。だが同時に、苦しみ悩んでいる人たちもいるのです。選ばれて、使命を任された人々が、その人たちのことを世話してあげねばなりません。天の父の聖なる掟が定めている手段を使って。

6 「慈悲と正義は、カイザルに与えられている最も高い特質です。カイザルがその人たちを支えてくれるなら、彼の名はこの世に輝くでしょう。

7 「しかしカイザルがそれをせず、民に及ぼしてよいカの限界を踏み越えて、民のいのちを危険に曝すなら、大いなる裁き主の怒りは彼に降り、当然ながら、その威厳は失われるでしょう」

8 ちょうどそのとき、イッサの説教をもっとよく聞こうとして、老婆がそばへ近づいてきた。しかしスパイの一人がそうさせなかった。彼女は押しのけられ、前に出るのを拒まれた。

9 するとイッサが前に出た。「子どもが母親を押しのけて、その席を取ってしまうようなことがあってはなりません。母を敬わなければ、子と呼ばれる値打ちはありません。母は子にとって、神に次ぐ存在です。

10 「だからあなたがた、私のことばをよく聞きなさい。女性を敬うこと。女性は世の母であり、神の創造の真理は、女性の中にあるのです。

11 「すべて善なるもの、美なるものの根源は女性です。生と死の起源が女性にあるように。人間というものの全存在は女性にかかっています。女性は人間の自然と道徳の支えですから。

12 「女性は苦しみのさ中で、あなたを生みました。額に汗してあなたを育てました。彼女が死ぬまで、あなたは彼女に、ひとかたならぬ心配をかけつづけます。女性を祝福し、女性をあがめなさい。彼女は唯一あなたの友であり、この世であなたが頼れる唯一の支えですから。

13 「彼女を尊敬し、彼女を支えなさい。そうすることによってあなたは、彼女の愛の心を自分のものにすることができ、神の恩寵をその中に見、すべての罪から赦されるでしょう。

14 「同じように、妻を愛し、妻を尊敬しなさい。彼女たちは明日には母となり、やがて民族の祖になるのですから。

15 「女性に対し、情け深くありなさい。女性の愛は男性を高め、頑なな心を和らげ、男の中の獣を馴らして子羊にします。

16 「妻と母とは、神があなたに贈ってくださった小さな宝です。彼女らは生きているあなたに与えられた、最も美しい飾りであり、この世のすべての民が彼女らから生まれます。

17 「天地創造の昔、万軍の神は闇から光を、水から陸を分けられました。それと全く同じように、女性には、人の善くない心から善い意思を取り分ける神のカが備わっています。

18 「ですから私は、あなたがたに告げます。神を求める人間の最良の心は、本来女たち、妻たちのものです。女性はあなたがたにとって神の宮であり、この宮の中であなたがたは、紛うかたなく完全な、幸せを得ることになるのですから。

19 「この宮の中で、強い道徳的な力を、自分に吹き込みなさい。この宮の中で、あなたは悲しみも過ちも忘れ、隣人を助けるために必要な力を、もう一度自分のものにするでしょう。

20 「女たちを恥ずかしめてはなりません。自分を恥ずかしめることになるからです。そういうことをすれば、愛の心は失われてしまいます。愛がなくてなぜ、地上の何が生きられるでしょう。

21 「妻を守ってあげなさい。妻があなたやあなたの家族を守れるように。あなたが妻や母や、やもめ、そのほか苦しんでいる他の婦人たちにしてあげることは、すべて、あなたがあなたの神にすることになるのです」


第十三章

1 聖イッサはこうして三年間、イスラエルの民に教えつづけた。町で、村で、道ばたに立ち、草原に座り。彼の予言は、ことごとくそのとおりになった。

2 この間ずっと、変装したピラトの従者たちは、ぴったりとイッサに接触し、監視したが、以前彼に敵意を持った町々の長らが、ピラトに報告したような事実は、何も見られなかった。

3 しかし、聖イッサの驚くばかりの人気は、統治者ピラトをおののかせるようになった。イッサに敵対するものたちによると、民衆の中にはイッサこそ王だと主張するものがあり、イッサが彼らをそそのかしているという。ピラトは彼のスパイの一人に、イッサを告発せよと命じた。

4 そこで兵士らが、命じられてイッサの逮捕に向かった。彼は捕らえられ地下牢に囚われた。牢にはさまざまな拷問が待っていた。彼らは彼を死に定めるため、拷問にかけて自白を得ようとした。

5 同胞の完全な幸福だけを考えていた聖者は、創造の主の名において、この苦しみに耐えた。

6 ピラトの家来たちは拷問を統け、イッサを極端な衰弱に追い込んだ。だが神はイッサとともにあり、彼の死ぬのを許されなかった。

7 聖者が受けている苦しみと、拷問のことを聞き知った大祭司、賢い長老たちは、統治者のもとへ赴き、近づいている祭りの栄光のためにも、イッサを自由にしてほしいと頼んだ。

8 だが為政者は、にべもなく拒んだ。そこで大祭司らは口ーマ人の法廷でイッサを裁いてほしいと、更に懇請した。祭りの前にイッサが有罪を宣告されるか、それとも無罪で放免されるかがはっきりするように、と。ピラトはこれに同意した。

9 次の日、為政者はイッサを裁きにかけるため、地区の長、祭司、賢い長老、そして司法官らを召集した。

10 彼らはイッサを牢から出し、為政者の前、同時に裁かれる二人の盗賊の間に座らせた。罪に落とされるのがイッサ一人ではないことを、群衆に知らせるためだった。

11 ピラトはイッサに向かって、こう言った。「男よ! おまえは自分がイスラエルの王位につこうとして、総督庁に叛くよう、民衆を扇動していると聞く。これは事実か」

12 「自分の意志だけでは、だれも王にはなれません」と、イッサは答えた。「私が民衆に、反乱をそそのかしていると、あなたに報告した人は嘘つきです。私は天国の王のこと以外、何も話したことはありません。私が民衆にな崇拝せよと教えているのは、まさにこの天国の王に対してです。

13 「なぜならイスラエルの子らは、本来の純粋さを失くしてしまいました。そしてもし、彼らが、真の神に頼ることをしないなら、彼らは見限られ、宮は廃墟になるでしょう。

14 「国の秩序が、世俗の力に支えられている以上、それに従うことを忘れてはならないと、私は民に教えています。私は彼らに言います。『あなたがたの身分、あなたがたの運命に素直に生きなさい。公けの秩序を妨げないように』、と。そして私は彼らの心、彼らの意識は、もともと無秩序に支配されているものだということを、忘れないようにとさとしています。

15 天国の王が民を罰し、地上の王を抑えて来たのはこのためですが、それでもなお、私は彼らに告げました。「『もしもあなたがたが自分の運命に甘んじるなら、必ず天の御国は約束される』、と」

16 このとき、証人たちが前に呼び出され、その中の一人がこう証言した。「あなたは民衆に、新しい王の力に比べれば、この世の権力は無に等しいと言ったではありませんか。そしてその新しい王が、やがて異教徒のくびきから、イスラエルの民を救うだろうとも」

17 「あなたは幸いです」と、イッサは言った。「正しいことを言っているのですから。天の王は、地上の法よりずっと偉大で、ずっと強い力を持っています。そしてその王国は、地上のあらゆる王国に勝っています。

18 「そして神のみ心に従い、イスラエルの民が、罪から身を清める時は近づいています。なぜなら、民を一つの囲いに策めて解放を宣言するために、先触れのものが来ることは、もう明らかになっているのですから」

19 すると為政者が、裁判官らに向かって言った。「聞いたか? イスラエル人イッサは、告発された自分の罪を告白した。あなたがたの法に従って彼を裁き、彼に死罪を宣告しなさい」

20 「彼を罪にすることはできません」。祭司や長老らは答えた。「お聞きのとおりです。彼は天の王について例え話をしただけで、法に背くようなことは、何もイスラエルの民に説いてはおりません」

21 すると統治者ピラトは、もう一人の証人を呼びにやらせた。ピラトにそそのかされ、イッサを裏切った男である。男は来て、イッサにこう言った。「あなたは確かに、人を治めているあのかたが、民に用意をさせる先触れとして、あなたをこの世に遣わしたと言いました。そしてそのとき、自分こそイスラエルの王だと言ったではありませんか」

22 するとイッサは男を祝福したあと、こう言った。「あなたは赦されます。本心からそう言っているのではありませんから」。そして総督に向き直り、「どうしてあなたは、自分の品位を恥ずかしめるのですか。どうして家来に、間違った生き方を教えるのですか。自分の手は汚さずに、無実のものを罪に落とす方を持っているあなたが」

23 総督はこれを聞いて怒り狂い、イッサに死の宣告と、二人の盗賊の赦免を命じた。

24 協議を終えた裁判官らは、ピラトに言った。「私たちは無実の人を有罪にし、盗賊らを釈放するという大きな罪を負うことはできません。それは法に背きます。

25 「だからどうぞ、あなたの思いのままに」。祭司と賢い長老たちは、こう言い残して法廷を出、聖なる鉢で手を洗って言った。「この義人の死について、私たちに責任はない」



第十四章

1 総督の命により、兵士はイッサとニ人の盗賊を捕らえ、処刑場へ連れ出した。彼らはそこで、地に立てた十字架に釘付けされた。

2 十字架の下を兵士が警固し、架けられたイッサと二人の盗賊は、終日放置された。見るも怖ろしい眺めであった。群集は周りを囲んで立ち尽くし、受難者の身寄りのものは、祈り、哭いた。

3 日没、イッサの受難は終わった。意識を失ったこの義しい人の魂は、肉体を離れ神に受け止められた。

4 こうして、永遠の霊の反映、人の姿を取った地上の存在は終わった。その人は、心を頑なにされた罪人を救い、多くの苦しみに耐えた。

5 一方ピラトは、ようやく自分のしたことに怖れを覚え、聖者の遺体を両親に引き渡した。親たちは遺体を、処刑場の地の近くに葬った。群衆が、祈りを捧げるため、墓に集まった。あたりはうめきと、嘆きの声に満たされた。

6 三日の後、民衆の暴動化を怖れた総督は、イッサを他に埋葬するため、遺骸を運び出させようとして、兵を差し向けた。

7 ところが次の日、群衆が見たのは、開かれて空になった墓である。たちまちうわさが広がった。至高の裁き主が天使を送り、地上で神の霊を宿していた聖者の遺骸を持ち去った、と。

8 このうわさを聞いてピラトは怒り、イッサの名前を唱えること、イッサのために主に祈ることを禁じ、従わぬものは奴隷にするか、極刑をもつて臨むと宣言した。

9 しかし人々は、彼らの主イッサのために哭き、声を上げてその名を賛美した。それゆえ多くが捕らわれ、拷問を受け、死に定められた。

10 そして聖イッサの弟子たちは、イスラエルの地を捨て、異教徒の間に散っていった。異教徒たちに誤った行ないを捨て、魂の救いについて、人間性の完成による完全な幸せについて考えるように、と説きながら。また真の人間性は、偉大な創造主の、霊の光の国を思うことによってのみ回復される。無限の純粋と完全な威光をもって、主はそこに安らかに在す、と教えながら。

11 異教徒も、その王たちも王の戦士らも、彼らの不合理な信仰を捨て、この教えに耳傾けた。彼らの祭司、彼らの偶像は捨てられ、比類なく賢い全宇宙の創造主、王の中の王はあがめられ、祝された。主の心は、限りなく慈悲に満ちている。

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/jesukyo/fukuinnsyoco/gesatu_itussaden.htm


02. 2010年8月15日 14:29:05: ZtrUlkNCdw

The Life of Saint Issa Translation by Notovitch


CHAPTER I

1 The earth has trembled and the heavens have wept because of a great crime which has been committed in the land of Israel.

2 For they have tortured and there put to death the great and just Issa, in whom dwelt the soul of the universe,

3 Which was incarnate in a simple mortal in order to do good to men and to exterminate their evil thoughts

4 And in order to bring back man degraded by his sins to a life of peace, love, and happiness and to recall to him the one and indivisible Creator, whose mercy is infinite and without bounds.

5 Hear what the merchants from Israel relate to us on this subject.


CHAPTER II

1 The people of Israel, who dwelt on a fertile soil giving forth two crops a year and who possessed large flocks, excited by their sins the anger of God

2 Who inflicted upon them a terrible chastisement in taking from them their land, their cattle, and their possessions. Israel was reduced to slavery by the powerful and rich pharaohs who then reigned in Egypt.

3 These treated the Israelites worse than animals, burdening them with difficult tasks and loading them with chains. They covered their bodies with weals and wounds, without giving them food or permitting them to dwell beneath a roof,

4 To keep them in a state of continual terror and to deprive them of all human resemblance.

5 And in their great calamity, the people of Israel remembered their heavenly protector and, addressing themselves to him, implored his grace and mercy.

6 An illustrious pharaoh then reigned in Egypt who had rendered himself famous by his numerous victories, the riches he had heaped up, and the vast palaces which his slaves had erected for him with their own hands.

7 This pharaoh had two sons, of whom the younger was called Mossa. Learned Israelites taught him diverse sciences.

8 And they loved Mossa in Egypt for his goodness and the compassion which he showed to all those who suffered.

9 Seeing that the Israelites would not, in spite of the intolerable sufferings they were enduring, abandon their God to worship those made by the hand of man, which were gods of the Egyptian nation,

10 Mossa believed in their invisible God, who did not let their failing strength give way.

11 And the Israelitish preceptors excited the ardor of Mossa and had recourse to him, praying him to intercede with the pharaoh his father in favor of their co-religionists.

12 Wherefore the Prince Mossa went to his father, begging him to ameliorate the fate of these unfortunates. But the pharaoh became angered against him and only augmented the torments endured by his slaves.

13 It happened that a short time after, a great evil visited Egypt. The pestilence came to decimate there both the young and the old, the weak and the strong; and the pharaoh believed in the resentment of his own gods against him.

14 But the Prince Mossa told his father that it was the God of his slaves who was interceding in favor of these unfortunates in punishing the Egyptians.

15 The pharaoh then gave to Mossa his son an order to take all the slaves of the Jewish race, to conduct them outside the town, and to found at a great distance from the capital another city where he should dwell with them.

16 Mossa then made known to the Hebrew slaves that he had set them free in the name of their God, the God of Israel, and he went out with them from the city and from the land of Egypt.

17 He led them into the land they had lost by their many sins, he gave unto them laws, and enjoined them to pray always to the invisible Creator whose goodness is infinite.

18 On the death of Prince Mossa, the Israelites rigorously observed his laws, wherefore God recompensed them for the ills to which he had exposed them in Egypt.

19 Their kingdom became the most powerful of all the earth, their kings made themselves famous for their treasures, and a long peace reigned among the people of Israel.


CHAPTER III

1 The glory of the riches of Israel spread throughout the earth, and the neighboring nations bore them envy.

2 For the Most High himself led the victorious arms of the Hebrews, and the pagans dared not attack them.

3 Unhappily, as man is not always true to himself, the fidelity of the Israelites to their God did not last long.

4 They began by forgetting all the favors which he had heaped upon them, invoked but seldom his name, and sought the protection of magicians and sorcerers.

5 The kings and the captains substituted their own laws for those which Mossa had written down for them. The temple of God and the practice of worship were abandoned. The people gave themselves up to pleasure and lost their original purity.

6 Several centuries had elapsed since their departure from Egypt when God determined to exercise once more his chastisements upon them.

7 Strangers began to invade the land of Israel, devastating the country, ruining the villages, and carrying the inhabitants into captivity.

8 And there came at one time pagans from the country of Romeles, on the other side of the sea. They subdued the Hebrews and established among them military leaders who by delegation from Caesar ruled over them.

9 They destroyed the temples, they forced the inhabitants to cease worshipping the invisible God, and compelled them to sacrifice victims to the pagan deities.

10 They made warriors of those who had been nobles, the women were torn away from their husbands, and the lower classes, reduced to slavery, were sent by thousands beyond the seas.

11 As to the children, they were put to the sword. Soon in all the land of Israel naught was heard but groans and lamentations.

12 In this extreme distress, the people remembered their great God. They implored his grace and besought him to forgive them; and our Father, in his inexhaustible mercy, heard their prayer.


CHAPTER IV

1 At this time came the moment when the all-merciful Judge elected to become incarnate in a human being.

2 And the Eternal Spirit, dwelling in a state of complete inaction and of supreme beatitude, awoke and detached itself for an indefinite period from the Eternal Being,

3 So as to show forth in the guise of humanity the means of self-identification with Divinity and of attaining to eternal felicity,

4 And to demonstrate by example how man may attain moral purity and, by separating his soul from its mortal coil, the degree of perfection necessary to enter into the kingdom of heaven, which is unchangeable and where happiness reigns eternal.

5 Soon after, a marvelous child was born in the land of Israel, God himself speaking by the mouth of this infant of the frailty of the body and the grandeur of the soul.

6 The parents of the newborn child were poor people, belonging by birth to a family of noted piety, who, forgetting their ancient grandeur on earth, praised the name of the Creator and thanked him for the ills with which he saw fit to prove them.

7 To reward them for not turning aside from the way of truth, God blessed the firstborn of this family. He chose him for his elect and sent him to help those who had fallen into evil and to cure those who suffered.

8 The divine child, to whom was given the name of Issa, began from his earliest years to speak of the one and indivisible God, exhorting the souls of those gone astray to repentance and the purification of the sins of which they were culpable.

9 People came from all parts to hear him, and they marveled at the discourses proceeding from his childish mouth. All the Israelites were of one accord in saying that the Eternal Spirit dwelt in this child.

10 When Issa had attained the age of thirteen years, the epoch when an Israelite should take a wife,

11 The house where his parents earned their living by carrying on a modest trade began to be a place of meeting for rich and noble people, desirous of having for a son-in-law the young Issa, already famous for his edifying discourses in the name of the Almighty.

12 Then it was that Issa left the parental house in secret, departed from Jerusalem, and with the merchants set out towards Sind,

13 With the object of perfecting himself in the Divine Word and of studying the laws of the great Buddhas.


CHAPTER V

1 In the course of his fourteenth year, the young Issa, blessed of God, came on this side of Sind and established himself among the Aryas in the land beloved of God.

2 Fame spread the reputation of this marvelous child throughout the length of northern Sind, and when he crossed the country of the five rivers and the Rajputana, the devotees of the god Jaine prayed him to dwell among them.

3 But he left the erring worshippers of Jaine and went to Juggernaut in the country of Orissa, where repose the mortal remains of Vyasa-Krishna and where the white priests of Brahma made him a Joyous welcome.

4 They taught him to read and understand the Vedas, to cure by aid of prayer, to teach, to explain the holy scriptures to the people, and to drive out evil spirits from the bodies of men, restoring unto them their sanity.

5 He passed six years at Juggernaut, at Rajagriha, at Benares, and in the other holy cities. Everyone loved him, for Issa lived in peace with the Vaisyas and the Sudras, whom he instructed in the holy scriptures.

6 But the Brahmans and the Kshatriyas told him that they were forbidden by the great Para-Brahma to come near to those whom he had created from his side and his feet;

7 That the Vaisyas were only authorized to hear the reading of the Vedas, and this on festival days only;

8 That the Sudras were forbidden not only to assist at the reading of the Vedas, but also from contemplating them, for their condition was to serve in perpetuity as slaves to the Brahmans, the Kshatriyas, and even the Vaisyas.

9 "'Death only can set them free from their servitude' has said Para-Brahma. Leave them then and come and worship with us the gods, who will become incensed against thee if thou cost disobey them."

10 But Issa listened not to their discourses and betook him to the Sudras, preaching against the Brahmans and the Kshatriyas.

11 He inveighed against the act of a man arrogating to himself the power to deprive his fellow beings of their rights of humanity; "for," said he, "God the Father makes no difference between his children; all to him are equally dear."

12 Issa denied the divine origin of the Vedas* and the Puranas*. "For," taught he to his followers, "a law has already been given to man to guide him in his actions; *[The Abhedananda version of the Himis transcript does not include this denunciation]

13 "Fear thy God, bend the knee before him only, and bring to him alone the offerings which proceed from thy gains."

14 Issa denied the Trimurti and the incarnation of Para-Brahma in Vishnu, Siva*, and other gods, for said he: *[The Abhedananda version of the Himis transcript does not include this denunciation]

15 "The Judge Eternal, the Eternal Spirit, comprehends the one and indivisible soul of the universe, which alone creates, contains, and vivifies all. *Inasmuch as Jesus' closest disciple, John, begins his Gospel with a quote from the Vedas, "In the beginning was the Word . . . ," the authenticity of this passage may be questioned. (Notation added by Notovitch)

16 "He alone has willed and created, he alone has existed since all eternity, and his existence will have no end. He has no equal either in the heavens or on earth.

17 "The Great Creator has not shared his power with any living being, still less with inanimate objects, as they have taught to you; for he alone possesses omnipotence.

18 "He willed it and the world appeared. In a divine thought, he gathered together the waters, separating from them the dry portion of the globe. He is the principle of the mysterious existence of man, in whom he has breathed a part of his Being.

19 "And he has subordinated to man the earth, the waters, the beasts, and all that he has created and that he himself preserves in immutable order, fixing for each thing the length of its duration.

20 "The anger of God will soon be let loose against man; for he has forgotten his Creator, he has filled his temples with abominations, and he worships a crowd of creatures which God has made subordinate to him.

21 "For to do honor to stones and metals, he sacrifices human beings, in whom dwells a part of the spirit of the Most High.

22 "For he humiliates those who work by the sweat of their brow to acquire the favor of an idler seated at his sumptuous board.

23 "Those who deprive their brethren of divine happiness shall be deprived of it themselves. The Brahmans and the Kshatriyas shall become the Sudras, and with the Sudras the Eternal shall dwell everlastingly.

24 "Because in the day of the last judgment the Sudras and the Vaisyas will be forgiven much because of their ignorance, while God, on the contrary, will punish with his wrath those who have arrogated to themselves his rights."

25 The Vaisyas and the Sudras were filled with great admiration and asked Issa how they should pray so as not to lose their eternal felicity.

26 "Worship not the idols, for they hear you not. Listen not to the Vedas, for their truth is counterfeit. Never put yourself in the first place and never humiliate your neighbor.

27 "Help the poor, support the weak, do ill to no one, and covet not that which thou hast not and which thou seest belongeth to another."

*Sir John Wodroofe notes: "The fourth Gospel opens grandly, 'In the beginning was the Word, and the Word was with God and the Word was God.' These are the very words of Veda. Prajapatir vai idam asit: In the beginning was Brahman. Tasya vag dvitya asit; with whom was the Vak or the Word... Vag vai paramam Brahma; and the word is Brahman"

(The Garland Letters, 7th ed. [Pondicherry: Ganesh & Co., 1979] p.4)

http://reluctant-messenger.com/issa1.htm


CHAPTER VI


1 The white priests and the warriors, becoming acquainted with the discourses of Issa addressed to the Sudras, resolved upon his death and sent with this intent their servants to seek out the young prophet.

2 But Issa, warned of his danger by the Sudras, left the neighborhood of Juggernaut by night, reached the mountain, and established himself in the country of Gautamides, the birthplace of the great Buddha Sakyamuni, in the midst of a people worshipping the one and sublime Brahma.

3 After having perfected himself in the Pali language, the just Issa applied himself to the study of the sacred writings of the Sutras.

4 Six years after, Issa, whom the Buddha had elected to spread his holy word, had become a perfect expositor of the sacred writings.

5 Then he left Nepal and the Himalayan mountains, descended into the valley of Rajputana, and went towards the west, preaching to diverse peoples the supreme perfection of man,

6 Which is-to do good to one's neighbor, being the sure means of merging oneself rapidly in the Eternal Spirit: "He who shall have regained his original purity," said Issa, "will die having obtained remission for his sins, and he will have the right to contemplate the majesty of God."

7 In crossing pagan territories, the divine Issa taught that the worship of visible gods was contrary to the law of nature.

8 "For man," said he, "has not been permitted to see the image of God, and yet he has made a host of deities in the likeness of the Eternal.

9 "Moreover, it is incompatible with the human conscience to make less matter of the grandeur of divine purity than of animals and objects executed by the hand of man in stone or metal.

10 "The Eternal Lawgiver is one; there is no other God but he. He has not shared the world with anyone, neither has he informed anyone of his intentions.

11 "Even as a father would act towards his children, so will God judge men after their deaths according to the laws of his mercy. Never would he so humiliate his child as to transmigrate his soul, as in a purgatory, into the body of an animal."

12 "The heavenly law," said the Creator by the mouth of Issa, "is opposed to the immolation of human sacrifices to an image or to an animal; for I have consecrated to man all the animals and all that the earth contains.

13 "All things have been sacrificed to man, who is directly and intimately associated with me his Father; therefore he who shall have stolen from me my child will be severely judged and chastised by the divine law.

14 "Man is naught before the Eternal Judge, as the animal is naught before man.

15 "Wherefore I say unto you, Leave your idols and perform not rites which separate you from your Father, associating you with the priests from whom the heavens have turned away.

16 "For it is they who have led you from the true God and whose superstitions and cruelties conduce to the perversion of your soul and the loss of all moral sense."


CHAPTER VII


1 The words of Issa spread among the pagans in the midst of the countries he traversed, and the inhabitants forsook their idols.

2 Seeing which the priests exacted of him who glorified the name of the true God, reason in the presence of the people for the reproaches he made against them and a demonstration of the nothingness of their idols.

3 And Issa made answer to them: "If your idols and your animals are powerful and really possessed of supernatural strength, then let them strike me to the earth."

4 "Work then a miracle," replied the priests, "and let thy God confound our gods, if they inspire him with contempt."

5 But Issa then said: "The miracles of our God have been worked since the first day when the universe was created; they take place every day and at every moment. Whosoever seeth them not is deprived of one of the fairest gifts of life.

6 "And it is not against pieces of stone, metal, or wood, which are inanimate, that the anger of God will have full course; but it will fall on men, who, if they desire their salvation, must destroy all the idols they have made.

7 "Even as a stone and a grain of sand, naught as they are in the sight of man, wait patiently the moment when he shall take and make use of them,

8 "So man must await the great favor that God shall accord him in his final judgment.

9 "But woe unto you, ye enemies of men, if it be not a favor that you await but rather the wrath of the Divinity-woe unto you if ye expect miracles to bear witness to his power.

10 "For it will not be the idols that he will annihilate in his anger but those who shall have erected them. Their hearts shall be consumed with eternal fire, and their lacerated bodies shall go to satiate the hunger of wild beasts.

11 "God will drive the impure from among his flocks, but he will take back to himself those who shall have gone astray through not having recognized the portion of spirituality within them."

12 Seeing the powerlessness of their priests, the pagans had still greater faith in the sayings of Issa and, fearing the anger of the Divinity, broke their idols to pieces. As for the priests, they fled to escape the vengeance of the populace.

13 And Issa further taught the pagans not to strive to see the Eternal Spirit with their eyes but to endeavor to feel him in their hearts and by purity of soul to render themselves worthy of his favors.

14 "Not only," said he unto them, "abstain from consuming human sacrifices, but immolate no creature to whom life has been given, for all things that exist have been created for the profit of man.

15 "Do not steal the goods of your neighbor, for that would be to deprive him of what he has acquired by the sweat of his brow.

16 "Deceive no one, so as not to be yourselves deceived. Endeavor to justify yourself before the last judgment, for then it will be too late.

17 "Do not give yourselves up to debauchery, for that would be to violate the laws of God.

18 "You shall attain to supreme happiness, not only in purifying yourselves, but also in guiding others in the way that shall permit them to gain original perfection."

CHAPTER VIII


1 The neighboring countries resounded with the prophecies of Issa, and when he entered into Persia the priests became alarmed and forbade the inhabitants to listen to him.

2 And when they saw all the villages welcoming him with joy and listening devoutly to his sermons, they gave orders to arrest him and had him brought before the high priest, where he underwent the following interrogation:

3 "Of what new God cost thou speak? Art thou not aware, unhappy man, that Saint Zoroaster is the only just one admitted to the privilege of communion with the Supreme Being,

4 "Who ordered the angels to put down in writing the word of God for the use of his people, laws that were given to Zoroaster in paradise?

5 "Who then art thou to dare here to blaspheme our God and to sow doubt in the hearts of believers?"

6 And Issa said unto them: "It is not of a new God that I speak but of our Heavenly Father, who has existed since all time and who will still be after the end of all things.

7 "It is of him that I have discoursed to the people, who, like unto innocent children, are not yet capable of comprehending God by the simple strength of their intelligence or of penetrating into his divine and spiritual sublimity.

8 "But even as a babe discovers in the darkness its mother's breast, so even your people, who have been led into error by your erroneous doctrine and your religious ceremonies, have recognized by instinct their Father in the Father of whom I am the prophet.

9 "The Eternal Being has said to your people through the medium of my mouth: 'You shall not worship the sun, for it is but a part of the world which I have created for man.

10 "'The sun rises in order to warm you during your work; it sets to allow you the repose which I myself have appointed.

11 "'It is to me, and to me alone, that you owe all that you possess, all that is to be found about you, above you, and below you."'

12 "But," said the priests, "how could a people live according to the rules of justice if it had no preceptors?"

13 Then Issa answered, "So long as the people had no priests, the natural law governed them, and they preserved the candor of their souls.

14 "Their souls were with God, and to commune with the Father they had recourse to the medium of no idol or animal, nor to the fire, as is practiced here.

15 "You contend that one must worship the sun, the spirit of good and of evil. Well, I say unto you, your doctrine is a false one, the sun acting not spontaneously but according to the will of the invisible Creator who gave it birth

16 "And who has willed it to be the star that should light the day, to warm the labor and the seedtime of man.

17 "The Eternal Spirit is the soul of all that is animate. You commit a great sin in dividing it into a spirit of evil and a spirit of good, for there is no God outside the good,

18 "Who, like unto the father of a family, does but good to his children, forgiving all their faults if they repent them.

19 "The spirit of evil dwells on the earth in the hearts of those men who turn aside the children of God from the strait path.

20 "Wherefore I say unto you, Beware of the day of judgment, for God will inflict a terrible chastisement upon all those who shall have led his children astray from the right path and have filled them with superstitions and prejudices;

21 "Those who have blinded them that see, conveyed contagion to the healthy, and taught the worship of the things that God has subordinated to man for his good and to aid him in his work.

22 "Your doctrine is therefore the fruit of your errors; for desiring to bring near to you the God of truth, you have created for yourselves false gods."

23 After having listened to him, the magi determined to do him no harm. But at night, when all the town lay sleeping, they conducted him outside of the walls and abandoned him on the high road, in the hope that he would soon become a prey to the wild beasts.

24 But, protected by the Lord our God, Saint Issa continued his way unmolested.

http://reluctant-messenger.com/issa2.htm

CHAPTER IX


1 Issa, whom the Creator had elected to remind a depraved humanity of the true God, had reached his twenty-ninth year when he returned to the land of Israel.

2 Since his departure the pagans had inflicted still more atrocious sufferings on the Israelites, who were a prey to the deepest despondency.

3 Many among them had already begun to abandon the laws of their God and those of Mossa in the hope of appeasing their savage conquerors.

4 In the face of this evil, Issa exhorted his compatriots not to despair because the day of the redemption of sins was at hand, and he confirmed them in the belief which they had in the God of their fathers.

5 "Children, do not give yourselves up to despair," said the Heavenly Father by the mouth of Issa, "for I have heard your voice, and your cries have reached me.

6 "Do not weep, O my beloved ones! For your grief has touched the heart of your Father, and he has forgiven you, even as he forgave your forefathers.

7 "Do not abandon your families to plunge yourselves into debauchery, do not lose the nobility of your feelings, and do not worship idols who will remain deaf to your voices.

8 "Fill my temple with your hope and with your patience and abjure not the religion of your fathers; for I alone have guided them and have heaped them with benefits.

9 "You shall lift up those who have fallen, you shall give food to the hungry, and you shall come to the aid of the sick, so as to be all pure and just at the day of the last judgment which I prepare for you."

10 The Israelites came in crowds at the word of Issa, asking him where they should praise the Heavenly Father, seeing that the enemy had razed their temples to the ground and laid low their sacred vessels.

11 And Issa made answer to them that God had not in view temples erected by the hands of man, but he meant that the human heart was the true temple of God.

12 "Enter into your temple, into your heart. Illumine it with good thoughts and the patience and immovable confidence which you should have in your Father.

13 "And your sacred vessels, they are your hands and your eyes. See and do that which is agreeable to God, for in doing good to your neighbor you accomplish a rite which embellishes the temple wherein dwells he who gave you life.

14 "For God has created you in his own likeness-innocent, with pure souls and hearts filled with goodness, destined not for the conception of evil schemes but made to be sanctuaries of love and justice.

15 "Wherefore I say unto you, sully not your hearts, for the Supreme Being dwells therein eternally.

16 "If you wish to accomplish works marked with love or piety, do them with an open heart and let not your actions be governed by calculations or the hope of gain.

17 "For such actions would not help to your salvation, and you would fall into that state of moral degradation where theft, lying, and murder pass for generous deeds."

CHAPTER X


1 Saint Issa went from one town to another, strengthening by the word of God the courage of the Israelites, who were ready to succumb to the weight of their despair; and thousands of men followed him to hear him preach.

2 But the chiefs of the towns became afraid of him, and they made known to the principal governor who dwelt at Jerusalem that a man named Issa had arrived in the country; that he was stirring up by his discourses the people against the authorities; that the crowd listened to him with assiduity, neglected the works of the state, and affirmed that before long it would be rid of its intrusive governors.

3 Then Pilate, governor of Jerusalem, ordered that they should seize the person of the preacher Issa, that they should bring him into the town and lead him before the judges. But in order not to excite the anger of the populace, Pilate charged the priests and the learned Hebrew elders to judge him in the temple.

4 Meanwhile Issa, continuing his preachings, arrived at Jerusalem; and, having learnt of his arrival, all the inhabitants, knowing him already by reputation, went out to meet him.

5 They greeted him respectfully and opened to him the gates of their temple in order to hear from his mouth what he had said in the other cities of Israel.

6 And Issa said unto them: "The human race perishes because of its lack of faith, for the darkness and the tempest have scattered the flocks of humanity and they have lost their shepherds.

7 "But the tempest will not last forever, and the darkness will not always obscure the light. The sky will become once more serene, the heavenly light will spread itself over the earth, and the flocks gone astray will gather around their shepherd.

8 "Do not strive to find straight paths in the darkness, lest ye fall into a pit; but gather together your remaining strength, support one another, place your confidence in your God, and wait till light appears.

9 "He who sustains his neighbor, sustains himself; and whosoever protects his family, protects the people and the state.

10 "For be sure that the day is at hand when you shall be delivered from the darkness; you shall be gathered together as one family; and your enemy, who ignores what the favor of God is, shall tremble with fear."

11 The priests and the elders who were listening to him, filled with admiration at his discourse, asked him if it were true that he had tried to stir up the people against the authorities of the country, as had been reported to the governor Pilate.

12 "Can one excite to insurrection men gone astray, from whom the obscurity has hidden their door and their path?" replied Issa. "I have only warned the unfortunate, as I do here in this temple, that they may not further advance along the darkened way, for an abyss is open under their feet.

13 "Earthly power is not of long duration, and it is subject to many changes. Of what use that man should revolt against it, seeing that one power always succeeds to another power? And thus it will come to pass until the extinction of humanity.

14 "Against which, see you not that the mighty and the rich sow among the sons of Israel a spirit of rebellion against the eternal power of heaven?"

15 The elders then asked: "Who art thou, and from what country cost thou come? We have not heard speak of thee before, and we know not even thy name."

16 "I am an Israelite," replied Issa. "From the day of my birth I saw the walls of Jerusalem, and I heard the weeping of my brothers reduced to slavery and the lamentations of my sisters who were carried away by the pagans.

17 "And my soul was filled with sadness when I saw that my brethren had forgotten the true God. As a child, I left my father's house and went to dwell among other peoples.

18 "But having heard that my brethren were suffering still greater tortures, I have come back to the country where my parents dwell to remind my brothers of the faith of their forefathers, which teaches us patience on earth to obtain perfect and sublime happiness in heaven."

19 And the learned elders put him this question: "It is said that thou deniest the laws of Mossa and that thou teaches" the people to forsake the temple of God?"

20 And Issa replied: "One cannot demolish that which has been given by our Heavenly Father, neither that which has been destroyed by sinners; but I have enjoined the purification of the heart from all blemish, for it is the true temple of God.

21 "As to the laws of Mossa, I have endeavored to establish them in the hearts of men. And I say unto you that you do not understand their real meaning, for it is not vengeance but mercy that they teach; only the sense of these laws has been perverted."


CHAPTER XI


1 Having hearkened unto Issa, the priests and the wise elders decided among themselves not to judge him, for he did harm to no one. And presenting themselves before Pilate, appointed governor of Jerusalem by the pagan king of the country of Romeles, they addressed him thus:

2 "We have seen the man whom thou accusest of inciting our people to rebellion; we have heard his discourses, and we know him to be our compatriot.

3 "But the chiefs of the cities have made thee false reports, for this is a just man who teaches the people the word of God. After having interrogated him, we dismissed him, that he might go in peace."

4 The governor then became enraged and sent near to Issa his servants in disguise, so that they might watch all his actions and report to the authorities the least word that he should address to the people.

5 In the meantime, Saint Issa continued to visit the neighboring towns, preaching the true ways of the Creator, exhorting the Hebrews to patience, and promising them a speedy deliverance.

6 And during all this time, many people followed him wherever he went, several never leaving him but becoming his servitors.

7 And Issa said: "Do not believe in miracles wrought by the hand of man, for he who dominates over nature is alone capable of doing that which is supernatural, whilst man is powerless to stay the anger of the winds or to spread the rain.

8 "Nevertheless, there is one miracle which it is possible for man to accomplish. It is when, full of a sincere belief, he decides to root out from his heart all evil thoughts, and when to attain his end he forsakes the paths of iniquity.

9 "And all the things that are done without God are but errors, seductions, and enchantments, which only demonstrate to what an extent the soul of him who practices this art is full of shamelessness, falsehood, and impurity.

10 "Put not your faith in oracles; God alone knows the future: he who has recourse to diviners profanes the temple which is in his heart and gives a proof of distrust towards his Creator.

11 "Faith in diviners and in their oracles destroys the innate simplicity of man and his childlike purity. An infernal power takes possession of him, forcing him to commit all sorts of crimes and to worship idols;

12 "Whereas the Lord our God, who has no equal, is one, all-mighty, omniscient, and omnipresent. It is he who possesses all wisdom and all light.

13 "It is to him you must address yourselves to be consoled in your sorrows, helped in your works, and cured in your sickness. Whosoever shall have recourse to him shall not be denied.

14 "The secret of nature is in the hands of God. For the world, before it appeared, existed in the depth of the divine thought; it became material and visible by the will of the Most High.

15 "When you address yourselves to him, become again as children; for you know neither the past, the present, nor the future, and God is the Master of all time."

http://reluctant-messenger.com/issa3.htm


CHAPTER XII


1 "Righteous man," said unto him the spies of the governor of Jerusalem, "tell us if we shall perform the will of our Caesar or await our speedy deliverance. "

2 And Issa, having recognized them as people appointed to follow him, replied: "I have not said to you that you shall be delivered from Caesar. It is the soul plunged in error that shall have its deliverance.

3 "As there can be no family without a head, so there can be no order among a people without a Caesar; to him implicit obedience should be given, he alone being answerable for his acts before the supreme tribunal."

4 "Does Caesar possess a divine right?" further asked of him the spies. "And is he the best of mortals?"

5 "There should be no better among men, but there are also sufferers, whom those elected and charged with this mission should care for, making use of the means conferred on them by the sacred law of our Heavenly Father.

6 "Mercy and justice are the highest attributes of a Caesar; his name will be illustrious if he adhere to them.

7 "But he who acts otherwise, who exceeds the limit of power that he has over his subordinates, going so far as to put their lives in danger, offends the great Judge and loses his dignity in the sight of man."

8 At this juncture, an old woman who had approached the group, the better to hear Issa, was pushed aside by one of the spies, who placed himself before her.

9 Then Issa held forth: "It is not meet that a son should set aside his mother, taking her place. Whosoever respecteth not his mother, the most sacred being after his God, is unworthy of the name of son.

10 "Listen, then, to what I say unto you: Respect woman, for she is the mother of the universe, and all the truth of divine creation lies in her.

11 "She is the basis of all that is good and beautiful, as she is also the germ of life and death. On her depends the whole existence of man, for she is his natural and moral support.

12 "She gives birth to you in the midst of suffering. By the sweat of her brow she rears you, and until her death you cause her the gravest anxieties. Bless her and worship her, for she is your one friend, your one support on earth.

13 "Respect her, uphold her. In acting thus you will win her love and her heart. You will find favor in the sight of God and many sins shall be forgiven you.

14 "In the same way, love your wives and respect them; for they will be mothers tomorrow, and each later on the ancestress of a race.

15 "Be lenient towards woman. Her love ennobles man, softens his hardened heart, tames the brute in him, and makes of him a lamb.

16 "The wife and the mother are the inappreciable treasures given unto you by God. They are the fairest ornaments of existence, and of them shall be born all the inhabitants of the world.

17 "Even as the God of armies separated of old the light from the darkness and the land from the waters, woman possesses the divine faculty of separating in a man good intentions from evil thoughts.

18 "Wherefore I say unto you, after God your best thoughts should belong to the women and the wives, woman being for you the temple wherein you will obtain the most easily perfect happiness.

19 "Imbue yourselves in this temple with moral strength. Here you will forget your sorrows and your failures, and you will recover the lost energy necessary to enable you to help your neighbor.

20 "Do not expose her to humiliation. In acting thus you would humiliate yourselves and lose the sentiment of love, without which nothing exists here below.

21 "Protect your wife, in order that she may protect you and all your family. All that you do for your wife, your mother, for a widow or another woman in distress, you will have done unto your God."

CHAPTER XIII


1 Saint Issa taught the people of Israel thus for three years, in every town, in every village, by the waysides and on the plains; and all that he had predicted came to pass.

2 During all this time the disguised servants of Pilate watched him closely without hearing anything said like unto the reports made against Issa in former years by the chiefs of the towns.

3 But the governor Pilate, becoming alarmed at the too great popularity of Saint Issa, who according to his adversaries sought to stir up the people to proclaim him king, ordered one of his spies to accuse him.

4 Then soldiers were commanded to proceed to his arrest, and they imprisoned him in a subterranean cell where they tortured him in various ways in the hope of forcing him to make a confession which should permit of his being put to death.

5 The saint, thinking only of the perfect beatitude of his brethren, supported all his sufferings in the name of his Creator.

6 The servants of Pilate continued to torture him and reduced him to a state of extreme weakness; but God was with him and did not allow him to die.

7 Learning of the sufferings and the tortures which their saint was enduring, the high priests and the wise elders went to pray the governor to set Issa at liberty in honor of an approaching festival.

8 But the governor straightway refused them this. They then prayed him to allow Issa to appear before the tribunal of the ancients so that he might be condemned or acquitted before the festival, and to this Pilate consented.

9 The next day the governor assembled together the chief captains, priests, wise elders, and lawyers so that they might judge Issa.

10 They brought him from his prison and seated him before the governor between two thieves to be judged at the same time as he, in order to show unto the crowd that he was not the only one to be condemned.

11 And Pilate, addressing himself to Issa, said unto him: "O man! is it true that thou incites" the people against the authorities with the intent of thyself becoming king of Israel?"

12 "One becomes not king at one's own will," replied Issa, "and they have lied who have told thee that I stir up the people to rebellion. I have never spoken of other than the King of Heaven, and it is he I teach the people to worship.

13 "For the sons of Israel have lost their original purity; and if they have not recourse to the true God, they will be sacrificed and their temple shall fall into ruins.

14 "As temporal power maintains order in a country, I teach them accordingly not to forget it. I say unto them: 'Live conformably to your station and your fortune, so as not to disturb the public order.' And I have exhorted them also to remember that disorder reigns in their hearts and in their minds.

15 "Wherefore the King of Heaven has punished them and suppressed their national kings. Nevertheless, I have said unto them, 'If you become resigned to your destinies, as a reward the kingdom of heaven shall be reserved for you."'

16 At this moment, the witnesses were brought forward, one of whom made the following deposition: "Thou hast said to the people that the temporal power is as naught against that of the king who shall soon deliver the Israelites from the pagan yoke."

17 "Blessed art thou," said Issa, "for having spoken the truth. The King of Heaven is greater and more powerful than the terrestrial law, and his kingdom surpasses all the kingdoms of the earth.

18 "And the time is not far off when, conforming to the divine will, the people of Israel shall purify them of their sins; for it has been said that a forerunner will come to proclaim the deliverance of the people, gathering them into one fold."

19 And the governor, addressing himself to the judges, said: "Doss hear? The Israelite Issa confesses to the crime of which he is accused. Judge him, then, according to your laws, and pronounce against him capital punishment."

20 "We cannot condemn him," replied the priests and the elders. "Thou hast just heard thyself that his allusions were made regarding the King of Heaven and that he has preached naught to the sons of Israel which could constitute an offense against the law."

21 The governor Pilate then sent for the witness who, at his instigation, had betrayed Issa. The man came and addressed Issa thus: "Didst thou not pass thyself off as the king of Israel when thou saddest that he who reigns in the heavens had sent thee to prepare his people?"

22 And Issa, having blessed him, said: "Thou shalt be pardoned, for what thou sayest does not come from thee!" Then, addressing himself to the governor: "Why humiliate thy dignity, and why teach thy inferiors to live in falsehood, as without doing so thou hast power to condemn the innocent?"

23 At these words the governor became exceeding wroth, ordering the sentence of death to be passed upon Issa and the acquittal of the two thieves.

24 The judges, having consulted together, said unto Pilate: "We will not take upon our heads the great sin of condemning an innocent man and acquitting thieves. That would be against the law.

25 "Do then as thou wilt." Saying which the priests and the wise elders went out and washed their hands in a sacred vessel, saying: "We are innocent of the death of this just man."


CHAPTER XIV


1 By the order of the governor, the soldiers then seized Issa and the two thieves, whom they led to the place of execution, where they nailed them to crosses erected on the ground.

2 All the day the bodies of Issa and the two thieves remained suspended, terrible to behold, under the guard of the soldiers; the people standing all around, the relations of the sufferers praying and weeping.

3 At sunset the sufferings of Issa came to an end. He lost consciousness, and the soul of this just man left his body to become absorbed in the Divinity.

4 Thus ended the earthly existence of the reflection of the Eternal Spirit under the form of a man who had saved hardened sinners and endured many sufferings.

5 Meanwhile, Pilate became afraid of his action and gave the body of the saint to his parents, who buried it near the spot of his execution. The crowd came to pray over his tomb, and the air was filled with groans and lamentations.

6 Three days after, the governor sent his soldiers to carry away the body of Issa to bury it elsewhere, fearing otherwise a popular insurrection.

7 The next day the crowd found the tomb open and empty. At once the rumor spread that the supreme Judge had sent his angels to carry away the mortal remains of the saint in whom dwelt on earth a part of the Divine Spirit.

8 When this rumor reached the knowledge of Pilate, he became angered and forbade anyone, under the pain of slavery and death, to pronounce the name of Issa or to pray the Lord for him.

9 But the people continued to weep and to glorify aloud their Master; wherefore many were led into captivity, subjected to torture, and put to death.

10 And the disciples of Saint Issa abandoned the land of Israel and scattered themselves among the heathen, preaching that they should renounce their errors, bethink them of the salvation of their souls and of the perfect felicity awaiting humanity in that immaterial world of light where, in repose and in all his purity, the Great Creator dwells in perfect majesty.

11 The pagans, their kings, and their warriors listened to the preachers, abandoned their absurd beliefs, and forsook their priests and their idols to celebrate the praise of the all-wise Creator of the universe, the King of kings, whose heart is filled with infinite mercy.

http://reluctant-messenger.com/issa4.htm


3. 中川隆[-12672] koaQ7Jey 2018年5月30日 16:57:24 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[-14584]

新説!キリストを殺したのは誰だ? - YouTube 動画
https://www.youtube.com/watch?v=ofZR13y20as

4. 中川隆[-9258] koaQ7Jey 2019年7月05日 19:26:22 : b5JdkWvGxs : dGhQLjRSQk5RSlE=[3423] 報告

【衝撃】イエス・キリストは「仏教僧ISSA」だった! 謎に包まれた“空白の17年間”をBBCが検証、聖書に書かれなかった真実とは?
TOCANA 2017年7月11日
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201707_post_13785/



 イエス・キリストの生涯には、「空白の17年間」と呼ばれる謎に包まれた期間が存在する。13歳から29歳までの間、彼がどこに居て、何をしていたか、その記録が全くないのだ。だがここに来て、遂にこの謎を解き明かしたというドキュメンタリー番組の存在が明らかになった。なんと、キリストは「仏教僧イッサ(ISSA)」だったというのだ!


■キリスト=仏教僧ISSA

 一見したところ、トンデモ話の類に思われるかもしれないが、この番組を制作したのは、何を隠そう天下の英国営放送「BBC」である。2007年に放送されたものだが、今になってネット上で再注目されているという。オルタナティブサイト「Disclose.tv」の記事を参考に詳細を見ていこう。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2017/07/post_13785.html

 キリスト=仏教僧の証拠とされているのが、今から遡ること200年ほど前、インド、チベット、アフガニスタンを旅していた、ロシア人医師ニコラス・ノトヴィッチがインド北部ラダック地方レーにある仏教僧院で発見した、イエスの仏教僧としての活躍を伝える書物「聖イッサ伝」だという。ノトヴィッチによると、同僧院のチベット仏教僧らは、イッサ(イエス)は、かなり高いレベルに到達した僧であり、歴代ダライ・ラマを凌ぐレベルの霊性を備えた神の子だったとしきりに語っていたそうだ。

 ここから同番組では、イエス誕生時に現れたとされる東方の三博士と、チベット仏教の活仏制度の類似を指摘。東方の三博士は仏教僧だったのではないかと推測している。

 活仏制度とは、チベット仏教における転生システムのことで、たとえば、現役のダライ・ラマや高僧の死後、その魂が転生した先の赤ん坊を次の代のダライ・ラマ(や高僧)として、占星術などを使って探し出し、認定する世襲制度のことである。これと、イエスを探し出した様子が似ているというのだ。

 確かに、『新約聖書』では東方の三博士への言及は多くないと言われている。それは、彼らが実は仏教僧だったため、詳しく語ることができなかったと見ることもできるだろう。ただ、そのためには歴史的な事実に目を瞑る必要が出てくる。というのも、チベットに仏教が伝播したのは7世紀頃のことであり、イエスの生存期間とは大きく隔たっているからだ。整合性を保つには、イエスが13歳頃にインドを放浪し、そこで仏教に触れたと考えるべきだろう。

『聖イッサ伝』でも、イエスはバラナシやジャガンナートなど、インドの各地で説法していたため、ヒンドゥー教のバラモンに目をつけられ、ヒマラヤ山脈の奥地に隠遁したと記されているそうだ。これなら整合性に問題はない。


■キリスト教と仏教の不思議な類似

 しかし、イエスがインドで仏教を修行していたにも関わらず、『聖イッサ伝』がチベット語で書かれているはどうしてだろうか? ドキュメンタリー番組では考察されていないが、重要な問題なので、ここで少し考えてみよう。

 実は17、18世紀ごろ、チベットにもイエズス会宣教師が宣教目的で滞在していた。彼らの布教にかける熱意は凄まじく、その1人であるイッポリト・デシデリに至っては、キリスト教の綱要書を訳せるほどにチベット語に習熟し、現地の仏教僧ともチベット語で討論していたと伝えられている。

 また、日本にやって来たイエズス会宣教師、フランシスコ・ザビエルの場合もそうだが、彼らは仏教圏でキリスト教を布教するためにある種の詭弁を利用したことで知られている。キリスト教の三位一体(父・子・聖霊)と仏教の三宝(仏・法・僧)が同一であり、ブッダはイエスに他ならないと説いたのだ。

 以上から『聖イッサ伝』もデシデリや他のイエズス会宣教師がチベットでの宣教を容易にするために記した偽書だと考えることもできるだろう。

 とはいえ、現ダライ・ラマ法王と対談したキリスト教修道士が、仏教とキリスト教には驚くほど似ており、まるで同じ神の教えのようだと述べているように、両者には無視できない共通点があることも事実である。『聖イッサ伝』の真偽は別にしても、この不思議な類似を解き明かす1つの回答として、イエス=仏教僧は十分あり得るだろう。
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201707_post_13785/


▲△▽▼


The Hidden Story of Jesus ◦ Complete Documentary - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=The+Hidden+Story+of+Jesus&sp=mAEB

Who Is Jesus Christ Documentary BBC Documentary Channel - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=BBC++Who+Is+Jesus&sp=mAEB

新説!キリストを殺したのは誰だ? - YouTube 動画
https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%96%B0%E8%AA%AC%EF%BC%81%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%92%E6%AE%BA%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%A0%EF%BC%9F+

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←  最新投稿・コメント全文ページ
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 近代史02掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 近代史02掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧