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舊ソ聯空軍士官出身で米映畫「ロード・オブ・ウオー」のモデルと言はれてゐる武器商人ヴイクトル・バウト
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/634.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 9 月 09 日 00:51:10: xsXux3woMgsl6
 

(回答先: 小澤一郎の本性は既に明らかな筈だが 投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 9 月 09 日 00:49:21)

 
 
 
 
    National Assosiation of Zionist International
    ナチ(NAZI):國際シオニスト聯盟
 
 
    
 
 
 
 
ビクトル・ボウト プロフィール - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
http://spysee.jp/ビクトル・ボウト/1043953/#lead
 
 
ビクトル・ボウトと言えば、ロードオブウォーの元ネタとなった武器商人
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ビクトル・ボウトは、元ソ連空軍士官で、ソ連が崩壊すると、在庫一層セールのごとく、冷戦中に溜め込まれた武器などを世界中の紛争に売りまくったひとです。
「死の商人」の代名詞とさえ呼ばれた人物です。
このビクトル・ボウトを追い詰めたのは、もちろん、アメリカ。
ただし、滞在地がタイだったため、タイで身柄を拘束され、アメリカが送還を求めていましたが、タイ裁判所が身柄送還を拒否しましたというニュース。
米国への身柄送還を却下、「史上最強の武器商人」のタイ裁判バンコク(CNN)
タイの犯罪裁判所は11日、世界各地で違法な武器取引に関与、米国などから国際手配されていた旧ソ連軍将校のビクトル・バウト容疑者(42)の米国への身柄送還を却下する判断を示した。
米政府が72時間内に控訴しない場合、容疑者は週末まで釈放される可能性がある。同容疑者は無罪を主張していた。判事は却下の理由について、今回の裁判に絡む南米コロンビアの極左ゲリラ組織、コロンビア革命軍(FARC)はテロ団体よりむしろ政治運動であるとして同容疑者が犯した容疑は政治的な犯罪であると位置付け、身柄送還は政治的な要素が絡んだ場合、認められないとの考えを示した。
また、米国と結ぶ犯罪人の引き渡し協定は、同容疑者が犯した犯罪にタイ国民やタイの利益が関与しておらず、適用されないとも判断した。
米司法省の報道官は却下について失望の念を表明。また、下院外交委のテロ問題に関する小委は声明を発表し、タイの司法制度は腐敗していると批判した。今回の裁判は開廷後から裁判官汚職や米国やロシアによる「圧力合戦」の憶測に包まれていた。
同省は昨年、FARCに地対空ミサイル、ロケット砲などの兵器を売却したとして同容疑者を訴追し、身柄送還を要請していた。また、米国民殺害を共謀したテロ容疑でも訴追していた。米政府はFARCをテロ組織と指定している。
同容疑者は昨年3月、バンコクで米麻薬取締局関係者がFARCへの武器の仲買人を装う作戦で逮捕されていた。同容疑者は世界各地の紛争地で活動、「史上最強の武器商人」との異名も持つ。
ビクトル・ボウト関連で、少し古いですが、こんな記事もあります。
世界で暗躍する「死の商人」7人すべて旧ソ連人
【モスクワ=内藤泰朗】世界をまたにかけた旧ソ連軍将校の武器密売人が今月初め、タイ警察当局に逮捕されたことを受け、旧ソ連軍関係者による武器の違法取引に関心が高まっている。ロシアでは、世界で暗躍する有力な「死の商人」7人全員が旧ソ連出身者であるとの報道も出ている。軍事超大国・ソ連崩壊後、旧ソ連製兵器は、世界の闇武器市場に大量に流出し、世界各地の紛争地で使われる実態が浮き彫りになっている。
今月初め、バンコクの高級ホテルで逮捕されたビクトル・ボウト容疑者(41)は、中央アジア・タジキスタンの首都ドゥシャンベで生まれ、アフリカのアンゴラ駐留ソ連軍軍事顧問団の通訳などを務めたソ連軍参謀本部情報総局(GRU)出身者だ。
同時期に同地で勤務していたというロシア大統領府副長官兼国営石油ロスネフチ会長のセチン氏との関係も取りざたされている。プーチン政権最高幹部の一人である同氏は、旧ソ連国家保安委員会(KGB)出身の最強硬シロビキ(武闘派)として知られる。
ボウト容疑者は、国際テロ組織アルカーイダや中南米最大の左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)などに武器を密輸した容疑で、米国などから国際指名手配されていた。地対空ミサイルや武装ヘリなど、あらゆる旧ソ連製兵器を扱い、武器輸送には50機の輸送機を使ったこともあるとされる人物で、米映画の武器商人のモデルにもなり、「史上最強の武器商人」などと呼ばれていたという。
ロシアのアルグメンティ・ニエジェーリャ紙によると、世界ではボウト容疑者のほか、6人の旧ソ連圏出身者が有力な武器商人として暗躍し、闇武器市場を事実上牛耳っている。
旧ソ連製造兵器の密輸で財を成した「武器バロン(男爵)」と呼ばれるこれら大富豪たちはいずれも、表向きの事業を持つ。中には、フランス政府から勲章を得た企業家や、社会貢献などメセナ活動で社会的に高い地位を得たイスラエル在住の大富豪もいる。
闇武器市場では、武装ヘリ、地雷、戦車、潜水艦、地対空ミサイル、巡航ミサイル、重火器などありとあらゆる兵器を手に入れることができる。銃器売買の実に4分の1は、闇で行われるとされる。年間50億?100億ドル(約5000億?1兆円)にのぼる利益の多くが、7人の「男爵」たちにわたるという。
こうした兵器は、旧ソ連軍の兵器貯蔵庫から秘密裏に運び出され、国連が紛争地として武器の禁輸措置をとる国々にひそかに持ち込まれる。米国の反テロ戦争が行われるアフガニスタンでは、イスラム武装勢力タリバンがウクライナの戦車T55、T62を使用。アンゴラでも、戦車や武装ヘリMi25が使われ、アフリカのシエラレオネ、コンゴや、中東のイランなど世界各国に及ぶ。
ロシアやウクライナなど旧ソ連各地の兵器貯蔵庫ではソ連崩壊後、原因不明の爆発や火災が相次いでいる。同紙は、これらの火災は、軍関係者が証拠隠滅のために故意に行っている可能性が高いと指摘。これら「武器男爵」たちがなかなか逮捕されず、逮捕されてもほとんどが釈放される実態を紹介し、軍や保安機関など現政権幹部との癒着を暗に示している。
タイの司法は、ロシア側からの利益供与によって動いたのでしょうか?

http://blog.livedoor.jp/capbkk/archiv... より抜粋
 
 
 
 
asahi.com(朝日新聞社):北朝鮮密輸武器、旧ソ将校が関与か 「最強の死の商人」 - 北朝鮮関連
http://www.asahi.com/special/08001/TKY200912160344.html
 
 
北朝鮮密輸武器、旧ソ将校が関与か 「最強の死の商人」
2009年12月16日23時30分

 【バンコク=山本大輔】北朝鮮製の武器がバンコクに着陸した貨物機から押収された事件で、タイ捜査当局は16日、世界各地の武器不法取引にかかわり、「史上最強の死の商人」と呼ばれた旧ソ連軍将校らの関連組織が関与している疑いがあるとして、元将校を事情聴取した。

 元将校の関連団体が過去に貨物機を所有していたことなどが判明し、関係が注目され始めた。北朝鮮が、反政府武装勢力に多くの顧客を持つ元将校の武器密輸ネットワークを通じ、国家だけでなく武装集団を相手に武器の密輸を続けている実態が浮き彫りになってきた。

 関与が疑われているのはタジキスタン出身のビクトル・バウト容疑者(42)。武器取引に関与したとして米国などから国際手配を受け、2008年3月にバンコクのホテルに滞在中、タイ警察に拘束された。現在はタイで勾留(こうりゅう)され、米国やロシアが身柄引き渡しを求めている。

 バウト容疑者は、国際テロ組織アルカイダや、中南米最大の左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)などを相手に、地対空ミサイルや武装ヘリなどを密輸していたとされる。武器輸送に貨物機50機を使ったこともあるとされ、05年の米国映画「ロード・オブ・ウオー」でニコラス・ケイジが主演した武器商人のモデルにもなった。

 タイ当局によると、今回摘発された貨物機は現在はグルジアの民間輸送会社に所属するが、バウト容疑者との関係がとりざたされる団体や、セルビア人武器商人が関与する組織など、所有先登録は最近まで何度も変わっている。拘束されているカザフスタン人とベラルーシ人の乗組員5人もバウト容疑者との関係が疑われており、警察幹部は「バウト容疑者から聴取を始めた」と述べた。

 警察によると、11日夕に給油目的でバンコクの空港に着陸した貨物機からは、核や生物化学兵器に関連するものは見つからなかったとしている。携帯型の武器が多いため「反政府ゲリラや武装勢力が買い手だったとみて間違いない」という。

 貨物機は過去にもアジアと中東地域を何度も往復していたことが空港の着陸記録などから判明している。タイ当局は「中東やアフリカで活動する武装組織の間で広く北朝鮮製の武器が取引されている疑いがある」とみており、実態解明を目指すという。
 
 
 
 
「死の商人」身柄争奪戦 露、秘密の暴露恐れる? 米への引き渡し決定に反発 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100826/erp1008262109006-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/100826/erp1008262109006-n2.htm
 
 
「死の商人」身柄争奪戦 露、秘密の暴露恐れる? 米への引き渡し決定に反発
2010.8.26 21:08

 【モスクワ=遠藤良介】タイで拘束されているロシア人武器密売業者で「死の商人」と呼ばれるビクトル・ボウト被告(43)をめぐり、被告を起訴した米国と出身国のロシアが激しい“身柄争奪戦”を続けている。タイの裁判所はボウト被告の米国への引き渡しを決めたものの、ロシアはこれに猛反発。ロシアはボウト被告が米国で重大な秘密を暴露するのを恐れていると指摘され、タイ政府の出方が注視されている。

 ボウト被告は旧ソ連の空軍士官出身で、2005年の米映画「ロード・オブ・ウォー」に描かれた武器商人のモデル。08年3月、米国の情報提供を受けたタイ警察によってバンコクで拘束された。アフリカや南米、中東など各地のテロ組織や紛争当事者に大量の武器を売りさばいていた疑いがもたれ、米当局にテロ関連の罪で起訴されている。

 米露は被告の拘束直後から身柄引き渡しを求めて駆け引きを開始。タイの高裁は20日、米国への引き渡しを拒否した1審を覆し、3カ月以内に被告を移送するよう決定した。ラブロフ露外相はこれに対し、決定が「外部の強い圧力を受けてなされた」と米国を批判し、「(被告を)帰還させるためにできるだけのことをする」と述べた。
 
 
 ロシアが身柄を必要とする理由について、露紙ブレーミャ・ノボスチェイは「ボウトの作戦(武器密売)は露支配層との関係や支援なしには不可能だっただろう。これら(指導部)の人々はボウトが米国の法廷で話しうることに神経をとがらせている」とする米専門家の話を伝える。

 米誌フォーブス(電子版)は露当局がボウト被告を「消す」恐れもあるとし、「最も重要なのはボウトが生きて米国に着くことだ」と指摘した。

 報道によると、ボウト被告の引き渡しは当初25日に予定され、米国は警護要員と航空機を現地に派遣。しかし、タイのアピシット首相は同日、「さらに法的手続きが必要だ」と移送の延期を明らかにした。「死の商人」の身柄問題には、米露の圧力に加えて、タイの複雑な内政事情も絡んでいるとされる。
  
 
 
 
【タイ】ヂャトゥポン氏、死の商人と面会したシリチョーク氏を権利乱用で罷免請求 | IBTimes(アイビータイムズ)
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/100826/59729.html
 
 
【タイ】ヂャトゥポン氏、死の商人と面会したシリチョーク氏を権利乱用で罷免請求
2010年08月26日 00:00更新

 各報道によると、プゥア・タイ党所属議員で反独裁民主主義同盟幹部のヂャトゥポン・プロームパン氏は、武器密売等の容疑で拘束されている死の商人ことビクトル・ボウト被告と面会したとされる、首相側近のシリチョーク・ソーパー氏を権利乱用で罷免請求する方向で調整する考えであることを明らかにした。

 これは、ボウト被告の顧問弁護士の発言を追認する形でシリチョーク氏が4月11に同被告と面会していたことを認めたことを受けたもので、ヂャトゥポン氏は、シリチョーク氏が下院議員という立場を利用して面会時間外に同被告と面会するという規則違反を犯したと指摘した上で、アピシット首相に対して適切な措置をシリチョーク氏に対して講じるよう要求すると共に、同氏の罷免請求を視野に党の法務チームと今後の対応について協議する考えであることを明らかにした。

 尚、シリチョーク氏側は、下院議員としての職務としてボウト被告と面会したことは認めたが、面会は通常の手続きを経て所定の面会時間内に行われており、また言われているような同被告が絡む武器の流れとタクシン元首相とを結びつける意図は無かった語っている。

 また、ボウト被告の顧問弁護士も、シリチョーク氏が同被告と面会した際にタクシン元首相とを結びつけるような話が一切出ていなかったことを確認している。
 
 
 
 
武器密売「死の商人」米に移送へ タイ裁判所が引き渡し決定 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/news/2010/08/post_20100820133529.html
 
 
武器密売「死の商人」米に移送へ タイ裁判所が引き渡し決定


  
  20日、タイ・バンコクの裁判所に到着した
  ビクトル・ボウト被告(AP=共同)

 【バンコク共同】バンコクの高裁は20日、武器密売などの罪で米当局が起訴、タイで拘束されているロシア人で「死の商人」と呼ばれるビクトル・ボウト被告(43)の身柄を米国に引き渡す決定を下した。

 タイでは、身柄引き渡しに関する裁判は二審制のため、この日の決定でボウト被告の米国移送が確定。ニコラス・ケイジ主演のハリウッド映画「ロード・オブ・ウォー」のモデルとされる同被告は米国で裁かれることになる。高裁は3カ月以内に引き渡すようタイ政府に命じた。

 ボウト被告は2007年から08年にかけて、米政府が国際テロ組織に指定するコロンビアの左翼ゲリラ、コロンビア革命軍(FARC)に地対空ミサイルなど数百万ドル相当の武器を密売する計画に関与したなどとして起訴された。

08年3月にバンコクのホテルでタイ警察に逮捕され、米側が身柄引き渡しを要求したが、一審は昨年8月、タイ政府がFARCをテロ組織と認定していないことなどを理由に、引き渡しを認めなかった。
2010/08/20 14:09 【共同通信】
 
 
 
 
CNN.co.jp:武器密売の「死の商人」タイから米国へ引き渡し決定
http://www.cnn.co.jp/world/AIC201008200015.html

 
 
武器密売の「死の商人」タイから米国へ引き渡し決定
2010.08.20 Fri posted at: 14:58 JST

バンコク(CNN) タイの高裁は20日、武器密売などの罪で拘束されているビクトル・ボウト被告の身柄を米国に引き渡す決定を下した。今後3カ月以内に手続きが完了する予定。

ボウト被告はアフリカや中東のほかシエラレオネ、アフガニスタンなど、世界各地の紛争地帯に武器を密輸した罪に問われており、2008年3月にバンコクで身柄を拘束された。

米当局は、地対空ミサイルや無人機などを左翼ゲリラ組織「コロンビア革命軍」(FARC)に密売したとして2008年に同被告を起訴しており、タイ当局に対し身柄引き渡しを求めていた。

ボウト被告は旧ソ連空軍に勤務した経験を持ち、6カ国語を操る。ソ連崩壊後の1990年代初頭から武器密売を始めたと考えられている。ニコラス・ケイジ主演の映画「ロード・オブ・ウォー」のモデルになったと言われている。
 
 
 
 

asahi.com(朝日新聞社):タイで拘束「最強の武器商人」米に送還判決、ロシア反発 - 国際
http://www.asahi.com/international/update/0821/TKY201008210208.html
 
 
タイで拘束「最強の武器商人」米に送還判決、ロシア反発

2010年8月21日21時8分

  
  ビクトル・バウト容疑者=AP

 【バンコク=山本大輔】タイの裁判所は20日、世界各地で違法な武器取引に関与、米国からテロ容疑で国際手配されていた旧ソ連軍将校のビクトル・バウト容疑者(43)の米国への引き渡しを命じる控訴審判決を下した。ロシアの反対などを背景に米国への引き渡しを拒否した昨年8月の一審判決を受け、タイへの外交攻勢を強めた米国の意向が反映された逆転判決で、ロシアは強く反発している。

 判決では3カ月以内の送還を命令。この裁判では上告がなく、判決は確定した。米司法当局は「とても喜ばしい」と声明を発表。ロシアのラブロフ外相は判決を「違法かつ政治的」と批判し、「外部からの強い圧力」を指摘した。板挟みにあったタイ政府は「司法判断」として外交への悪影響を抑えるのに躍起だ。

 バウト容疑者は2005年の米国映画「ロード・オブ・ウォー」でニコラス・ケイジが主演した武器商人のモデル。アフリカでの紛争や国際テロ組織アルカイダなどに密輸した疑いがある。一度の武器輸送に大量の飛行機を飛ばしたこともあるとされ、「死の商人」や「史上最強の武器商人」と呼ばれている。

 米政府は判決を前に在米タイ大使を呼び、米国やタイの脅威となる集団に武器が密輸される危険性を何度も強調。容疑者が持つ武器にかかわる機密情報がほしいロシアも、国籍を理由に引き渡しを求めてきた。

 バウト容疑者は08年3月、タイ警察がバンコクのホテルで拘束。国内法での容疑がないため、国際手配した米国への送還をめぐる裁判が始まり、一審判決では「タイに権限はない」と拒否していた。
 
 
 
 
 
 
 
 
タイ裁判所、ロシア人容疑者を米国へ強制送還決定: The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/20/16529904.html
 
 
タイ裁判所、ロシア人容疑者を米国へ強制送還決定
20.08.2010, 15:10

 タイの高等裁判所はロシアのビジネスマン、ヴィクトル・ブト容疑者を米国へ強制送還する決定を下した。

 この決定の再審は行われない。ブト容疑者は数日後、米国へ強制送還される。

 米国では、ブト容疑者は武器売買と違法な経済取引の疑いがもたれている。2009年8月、タイ裁判所は米国側に対し、容疑の政治性と明白な証拠がないとの点から容疑者の本国送還を拒否していた。米国はこれを上告、新たな証拠を提出した。

 一方のブト容疑者はタイ裁判所の今回の決定を挑発行為だとし、米国がタイに政治的圧力をかけたためだと述べている。
 
 
 
 
露「死の商人」の米国送還 外務省は釈放目指す: The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/21/16703492.html
 
 
露「死の商人」の米国送還 外務省は釈放目指す
21.08.2010, 18:10

  
  Photo: EPA

 露外務省は20日、タイの裁判所によるロシア人実業家ヴィクトル・ブト氏の米国強制送還判決について、「政治的な動機に基づくもの」との見解を明らかにした。

 ブト氏は08年、コロンビア武装勢力への武器密輸などを疑う米国の要請により首都バンコクで逮捕された。タイ裁は09年8月の第1審判決で米国の求めていた強制送還の訴えを証拠不十分により棄却したものの、20日の控訴審判決では一転送還を決めた。

 公式発表によると、外務省は判決を受けてタンチット駐露大使を本庁に呼び、「極めて失望し、戸惑っている」旨を伝えた。09年判決からの逆転敗訴に関して、「政治的な動機に基づく」との見解も示した。大使は自国政府への報告を約束したとのこと。

 またコジン報道官は同日、ラジオ・モスクワのこだまからの取材に対し、やはり「(正当性が)疑わしい判決」と否定的な見解を示し、ブト氏の釈放と本国送還を目指す姿勢を明らかにした。
 
 
 
 
露「死の商人」送還 米、追加の容疑あだに: The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/24/17049530.html

 
 
露「死の商人」送還 米、追加の容疑あだに
24.08.2010, 10:46

  
  Photo: EPA

 タイのバンコクポスト紙は24日付で、同国の裁判所により米国への送還が決まったロシア人実業家ヴィクトル・ブト被告の引渡しを急いでいると報じた。

 同国の控訴裁は20日、コロンビアの反政府ゲリラに武器を販売していた容疑で米国が引渡しを求めていたブト氏の送還を決定。ロシア外務省は「政治的な動機に基づくもの」と反発し、報道官を通じて本国帰還を目指す方針を明らかにしていた。

 報道によると、米国は武器の密輸だけでは不十分として判決の数時間前に詐欺と資金洗浄についても容疑をかけており、10月4日に第1回聴聞会が行われる。20日決定した送還を実行するためには90日以内に必要書類をまとめる必要があるため、手続きの遅れを恐れタイ当局に追加の容疑を取り消すよう働きかけているとのこと。

 送還に際しての最終的な決定権はタイ政府が持つ。アピシット首相は21日付ネイション紙の記事のなかで、裁判の判断についてロシア側に説明する意向を明らかにしている。
 
 
 
 
タイ首相「ロシア人実業家、25日送還はない」: The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/25/17137471.html
 
 
タイ首相「ロシア人実業家、25日送還はない」
25.08.2010, 11:01

  
  Photo: EPA

 タイの裁判所がロシア人実業家ヴィクトル・ブト氏の米国送還を決めた問題で、アピシット首相は25日、引渡しが同日中に行われないことを明らかにした。タス通信が現地国営ラジオ報道を引用して報じた。

 米国は武器密輸の容疑でブト氏の引渡しを要求。タイの裁判所は20日、求めを棄却した昨年の第1審判決を退け、米国送還を決めた。

 引渡しの時期を巡っては前日に現地紙ネイションが「25日実施」と報じており、ロシア外務省は同日の声明で「公式発表は出ていない」と反発していた。今回、最終的な決定権を持つ政府の側から報道が否定された形となる。司法上の手続きが完了していないことが原因という。

 ラジオ・マヤークが現地メディア報道として報じたところによると、未明から朝にかけてブト氏の収監されている監獄では防弾チョッキを着た警備員が4度にわたり隊列を組み、移送の兆候が見られたという。この動きについてブト氏弁護士は、性急な引渡しの是非を巡り政府内で意見対立があるとの見方を示している。
 
 
 
 
「死の商人」の著者 ロシア人武器密輸容疑者の無実を主張: The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/27/17485024.html
 
 
「死の商人」の著者 ロシア人武器密輸容疑者の無実を主張
27.08.2010, 14:21

 米国のダクラス・ファラー氏は、武器密輸の罪に問われているロシア人実業家ヴィクトル・ブト被告の無実を主張している。同氏はブト容疑者について執筆された書籍「死の商人」の著者。ファラー氏は、容疑者は取引したどの国の法律違反も犯さなかったと述べている。

 リア・ノーヴォスチ通信は、米国の国家機関がブト容疑者の恩恵を受けていたとの見解を表している。

 ファラー氏は「とりわけイラク侵攻前と直後、米国がブト氏の主要な顧客であったことに疑いはない。米国は、軍に必要とされる貨物を輸送するための航空機を持っていなかった。物資の輸送が一番の問題であり、誰がそれを提供するかについては懸念していなかった」と述べている。米国防総省とブト容疑者との協力は、イラク駐留米国兵士との間の航空輸送が安定するにつれ減少したという。

 ブト容疑者は、米国の要求により、武器密輸の容疑でタイのバンコクで2008年3月に拘束された。米国の法律では、終身刑が宣告される可能性がある。容疑者は、全ての容疑を否認している。

 タイ裁判所は先週、米国側が求める同氏の同国への引渡しを決定した。
 
 
 
 
タイで武器密輸の罪 ブト被告の拘置環境が改善: The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/30/17878333.html
 
 
タイで武器密輸の罪 ブト被告の拘置環境が改善
30.08.2010, 17:12

  

 タイで武器密輸の罪に問われているロシア人実業家ヴィクトル・ブト被告の拘束環境が改善された。

  ロシア大使館の働きかけにより、監房には扇風機が設置された他、一時間の散歩も一日に2回許可された。在タイ露大使館のドヴォルニコフ領事部長がインターファクス通信に伝えた。同氏は30日、被告と面会する予定。

 タイの高等裁判所は8月20日、ブト被告を武器密輸の罪で訴える米国への引渡しを決定。その後、タイのウェチャチワ首相は、被告の引渡しを合法的に延期すると発表した。

 領事部長は、10月4日にタイの裁判所が被告の引渡しについて再審する可能性があると言及した。
 
 
 
 
露「死の商人」送還 タイ外相が米国を批判: The Voice of Russia
http://japanese.ruvr.ru/2010/08/31/18150123.html
 
 
露「死の商人」送還 タイ外相が米国を批判
31.08.2010, 23:10

  
  Photo: EPA

 タイで拘束中のロシア人実業家に米国への強制送還が命じられた問題で、米国は31日、引き渡し手続きを遅らせている追加の訴追を撤回した。インターファクス通信が現地メディアを引用して報じた。

 ロシア人実業家のヴィクトル・ブト氏は08年、滞在先のタイで同氏の武器密輸を追及する米国の要請により拘束された。現地の裁判所は昨年の第1審で送還要求を退けたものの、先日の控訴審で引渡しが決定した。

 今回問題になっているのは、米国が昨年の棄却後にいわば「保険」で提起したマネーロンダリングおよび詐欺の罪。ブト氏はすでに一件目の武器密輸で送還が決まっているが、タイの法律は審理が終わっていない人物の引渡しを認めていないため、手続きが長期化する恐れが出てきた。検察側は法的観点から米国の取り下げ申請を検討することになる。

 そんななか、ヘラルド・トリビューン紙国際版は同日付で、米国の狙いがブト被告の持つ情報にあるとの司法機関OBの発言を引用。情報提供の見返りに20年とされる刑期を縮小する取引もありえるとした。

 現地紙ネイションによると、引渡しの是非について最終的な決定権を持つアピシット首相はこの日、ブト氏から送還撤回要請に対してコメントしたなかで、法的手続きを完了するのが先決との認識を示した。

 アピシット氏から露米との調整を一任されたピロム外相は前日、訪問先のモンテネグロで発言し、送還決定を前に航空機を送ってきた米国の姿勢を「圧力」と批判。「ロシアも米国も民主主義国家。我々が彼らを尊重しているように、彼らも我々を尊重すべきだ」と述べた。
 
 
 
 
タイ国際問題委員会代表 拘束中のブト氏と面会: The Voice of Russia 
http://japanese.ruvr.ru/2010/09/04/18744743.html
 
 
タイ国際問題委員会代表 拘束中のブト氏と面会
4.09.2010, 18:04

  

 タイの国際問題委員会の代表らは4日、同国で拘束中のロシア人実業家ブト氏を訪れ面会した。同氏は、武器密輸の罪で訴えるアメリカからの要請で拘束されている。

 面会に同行した在タイ・ロシア大使館のドヴォルニコフ領事は、ブト氏が無実を訴え、この事件は政治的なものであるとの考えを表したと伝えた。

 ブト氏は、タイのマスコミが伝える同国の野党リーダー・タクシン元首相との繋がりに関する情報は作り話であり、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)製の兵器を積んだ貨物機がバンコクへ着陸し、兵器が押収された事件への関わりを断固として否定したという。代表団は同氏に対し、8日に開かれる議会会合で発言するよう伝えた。

 タイの高等裁判所は8月20日、同氏を武器密輸の罪で訴える米国への引渡しを決定したが、同氏の弁護士らは、これに対するあらゆる措置を講じている。
 
 
 
 
 
 
 
 
環境保護推進派人権団体 日本アンチキムチ団
2009年12月17日
ビクトル・バウトがタイへの北朝鮮武器密輸に関与
http://antikimchi.seesaa.net/article/135822216.html

 
 
2009年12月17日
ビクトル・バウトがタイへの北朝鮮武器密輸に関与

北朝鮮密輸武器、旧ソ将校が関与か 「最強の死の商人」
http://www.asahi.com/special/08001/TKY200912160344.html

 
北朝鮮軍部・ロシアライン確定ですね。(w

ビクトル・バウト
http://www.google.co.jp/search?source=ig&hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP350&=&q=%E3%83%93%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%88&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&meta=lr%3D&aq=f&oq=

オウム規制法を延長へ 千葉法相が明言
2009.12.15 12:58

このニュースのトピックス:紛争・クーデター・革命
 千葉景子法相は15日の閣議後会見で、オウム真理教(現アレフ、ひかりの輪)に対する「無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律」(団体規制法)を延長することを明らかにした。千葉法相は「オウムの実情はまだまだ危険という認識のもとで、規制法を存続し、より一層、監視を続けて対処していく」と述べた。

 平成11年12月に施行された同法は5年に1度、存続や規制内容などについて見直しをすることとされている。今回の見直しでは、内容について変更はせず、現行規制法を存続させることとした。

 団体規制法は、無差別大量殺人行為を行った団体の活動状況を明らかにし、再発を防止するための規制を定めている。構成員の名簿や資産内容の報告などを義務づけ、公安調査庁による関連施設への立ち入り検査などを認める「観察処分」と活動の一部を禁止する「再発防止処分」がある。 観察処分は3年に1度見直しがされ、今年1月に3度目の更新がされた。立ち入り検査は今月11日、最大拠点である東京都世田谷区の烏山施設に対して行われるなど今年だけで21回、15都道府県の施設のべ35カ所で実施。施行からの通算では195回、19都道府県、のべ361カ所で実施された。

 団体規制法については、オウム施設周辺住民らが存続や罰則など規制強化を求めて、千葉法相や公安調査庁にも申し入れを行っていた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091215/crm0912151300015-n1.htm
 
 
北朝鮮、鳩山政権の政策を称賛
http://www.asahi.com/international/update/1216/TKY200912160450.html
 
 
 
 
オウム事件の背後に潜むもの/日本の闇を探るC/石井紘基氏の握っていた秘密とは?
(日本人が知らない 恐るべき真実)
http://www.asyura2.com/0610/nihon21/msg/199.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 10 月 16 日 10:16:16: KbIx4LOvH6Ccw
 
 
石井:「僕の地元の成城で、
     最近統一教会が建物を借りて改装工事を始めたのです。
     それで地域住民はこぞってピケをはり、
     統一教会が建物の中に入れないようにしていますが、
     こんなことにしても、始まってから何ヶ月経っても
     政治家はさっぱり表に出てこないんですね。
     いろいろアプローチしていくと、
     どうも統一教会の息のかかった政治家というのが随分といるようだと、
     地元の人も言っていました。

     未来に向けて社会をどのように改革していくか、
     ということを政治家が真剣に考えないものだから、
     その間に経済活動や政治活動を通じて
     宗教団体にどんどん侵食されているという面がありますね。」

岡崎:「そう、だから、もしかしてもっと早期にメスをいれていたら、
     オウムまで進展しなかったかもしれません。」

錦織:「(略)ともかく私には、
     オウムは統一教会をラジカルにしたものだという感じがするのです。
     オウムの原型というのは、つまりオウムの初期の活動形態は、
     統一教会がやってきたことときわめて類似しているのです。(略)」

石井:「ロシアにオウムが進出していきましたね。
     ロシアには五万人もオウムの信者がいたそうですが、
     オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。
     ところが、そういう連中が、
     どうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。

     捜査についてですが、日本ではオウムの全容が明らかにされません。
     オウム事件というのは、いったいどういうことだったのか。
     僕は、岡崎さんがおっしゃったように、
     オウム真理教は、宗教法人制度をうまく利用して
     アンダーグラウンドで儲けようという要素を
     非常に強く持っていたのだと思います。
     それが暴力団と結びつき、国際的に密貿易をしたり、
     薬物を流したりしたのはいったい何のためだったのか。」

なんと!ここに統一教会の名が挙がってきました。

  「オウムが行く前に統一教会が、ロシアに進出していました。
   ところが、そういう連中が、
   どうも何時の間にかオウム信者とすりかわってしまった。」

これは、オウムが統一教会を取り込んだというより、
両者の力関係から言って、統一教会が何かの理由で看板を架け替えたのでしょう。

『安倍晋三と日本の闇』
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060814
でも触れましたが、
統一教会はCIAの下請け組織KCIAのフロント機関であり、
北朝鮮・金政権の最大の支援者です。
そして、ブッシュ政権の支持母体であるキリスト教福音派の一員にもなっています。

また、CIAは要職をスカル&ボーンズ人脈(父ブッシュは元CIA長官)が占め、
ウォール街と“回転ドア”*1で結ばれていると言われています。
そして「麻薬と武器の密輸を資金源としている」という、
暴力団や北朝鮮、統一教会との共通点を持っています。

石井氏はソ連留学(モスクワ大学大学院)経験者であり、奥様もロシア人。

彼はオウム事件の渦中、モスクワの人脈から情報を集めて、
テレビの取材で「日本の政治家とも深くかかわっていますね」と話していたといいます。

ここに、おぼろげながら
右翼と暴力団、
在日朝鮮系団体、
北朝鮮、
統一教会、
政治家、
そしてCIAとユダヤとの関係がつながってきました。
 
 
 
 
木村先生にリクエスト
http://www.asyura2.com/07/holocaust4/msg/599.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2008 年 4 月 22 日 19:46:21: 8EItFG7yGzQIA
 
 
ユダヤといいシオニストとして先生方がご非難されている勢力の実態はナチスだと思います。
世界各国の中枢人物や要人、主な宗教団体は巣になっていて、
有色人種への悪意に満ちた迫害と人口削減計画を推進しておりまして、
ウィルスの活性を抑えられる温度帯の北極に穀物の種子を貯蔵した
などはまさにウィルスによる有色人種抹殺の目的も主要目的の一つです。
IMF金400tなどナチスの世界通貨統一計画も進めているようです。
このカルト外基地ナチス勢力によって
米国に作られた強制拉致レイプ拷問人体実験断頭台FEMAは
既に日本国内でも始まっています。
何の罪もない人間を冤罪にできるだけの力を、
創価学会と統一協会はもはや十分に持っておりまして、
決してマスコミに報道されず表沙汰にならないものの、
次々と精神病院等に強制隔離されてレイプや電気ショック拷問等、
記憶の全消去と心の再プログラム等がもう行われています。
木村先生もよくお会いになるRというフリージャーナリストも
悪質警察とつるんでは統合失調症の内容を含むEメールや脅迫電話音声等を捏造しては
その人の家族にクレームをつけて無理矢理に提携のナチスFEMA精神科医のところに送り
罪もない家族達の保険金殺人までもやっているようです。
状況に応じたインサイダー取引が関係しているのか、
このシオニスト統一協会ナチス勢力が何故に911を糾弾するのかは未もって定かではありません。
創価学会と統一協会は日頃から全日本国民の個人情報収集を行い
思想傾向を調べて右にしろ左にしろ
危険思想傾向や問題のある人物にしてFEMA送りにできるように、
せっせと警察の一部である仲間と準備を進めています。
たとえばメールアドレスや電話音声を収集して
その本人の情報を元にFEMA送りにできる口裏合わせと
捏造工作での既成事実の資料蓄積等を知らないところで行っています。
統一協会の方は創価学会の幹部も実は統一協会であって創価学会を乗っ取っていて
いざとなったら創価学会員をも大量FEMA送りにして自分達は逃げ切るつもりのようです。
統一協会はこの国境を超えたナチス勢力に最も近い組織です。
 
 
 ナチスが共産主義者を弾圧した時 私は不安に駆られたが
 自分は共産主義者でなかったので 何の行動も起こさなかった
 その次 ナチスは社会主義者を弾圧した 私はさらに不安を感じたが
 自分は社会主義者ではないので 何の抗議もしなかった
 それからナチスは学生 新聞人 ユダヤ人と 順次弾圧の輪を広げていき
 そのたびに私の不安は増大した が それでも私は行動に出なかった
 ある日ついにナチスは教会を弾圧してきた そして私は牧師だった
 だから行動に立ち上がった が その時はすべてが あまりにも遅かった

                                    マルチン=ニーメラー
 
 
▽参考

創価学会による被害者の会
http://www.toride.org/
冤罪と権力の乱用 事情聴取もなく逮捕、取材もなくTVが報道

統一協会の南米のクーデター支援
http://nisei.jp/test/read.cgi/discussion/1158940190/2

統一協会の南米のクーデター支援
2 :& ◆xTwoYEuCC. :2006/09/24(日) 20:19:02 ID:9smRJxOk0

(コメント)
以下のホームページにコカイン政変と統一協会のかかわりについて
もっと詳しく書いてありました。

http://www.consortiumnews.com/archive/moon6.html


Dark Side of Rev. Moon (Cont.): Drug Allies(文師の暗黒面:麻薬連合)
The Cocaine Coup Cometh
On July 17, the Cocaine Coup began,
spearheaded by Barbie and his neo-fascist goon squad dubbed Fiances of Death.
"The masked thugs were not Bolivians; they spoke Spanish with German, French and Italian accents," Levine wrote.
"Their uniforms bore neither national identification nor any markings,
although many of them wore Nazi swastika armbands and insignias."

1981年7月17日に、コカイン政変(クーデター)が起きた。
それは、(元ナチ幹部の)クラウス・バルビーと、
死のフィアンセというあだ名で呼ばれた彼のネオナチスの部隊に先導された。
「マスクをした強盗団はボリビア人では無かった。
彼らはドイツ訛りや、フランス訛りや、イタリア訛りのあるスペイン語を話した。」
とLevineが書いている。
「彼らのユニフォームは、どの国のものとも分からず、
何のマークも無く、ただ、ナチスのカギ十字(卍)の腕章とバッジだけを付けていた。」

According to later Bolivian government and newspaper reports,
a Moon representative invested about $4 million in preparations for the coup.

(ガルシア・メサ陸軍司令官のコカインクーデター政権が倒れた)後の
ボリビア政府と新聞の報道によると、
統一協会はこのコカインクーデターの資金として4百万ドルを提供した。

Bolivia's WACL representatives also played key roles, and CAUSA,
one of Moon's anti-communist organizations,
listed as members nearly all the leading Bolivian coup-makers. [CAIB, Winter 1986]

ボリビアのWACL(統一教会の世界反共連盟)と
CAUSA(統一協会の反共組織)も重要な役割を演じ、
ボリビアのコカインクーデターの実行者たち全員のリストに、
クーデターのメンバーと登録されていた。

(コメント)
この記事によると、統一協会はコカインクーデターのメンバーでしたね。
 
 
 
 
あなたはご存知でしたか?
http://www.asyura2.com/08/idletalk32/msg/790.html
投稿者 語巻き 日時 2008 年 8 月 25 日 22:11:59: FbKi3ZdqZar8U
 
 
以下某掲示板より引用

彼らにとつて冤罪を作り出すことはたやすい。
我々を簡單に騙してしまふ想像を絶する大嘘は、
彼らの豐富な經驗のなせる技である。
刺殺された村井秀夫は「ユダヤにやられた」と言つた。
"ユダ"ではなく"ユダヤ"である。
"ユダ"と報道したのはマスコミによる意圖的な
デマ宣傳であつた。オウム事件では此のやうな
マスコミの意圖的なデマが非常に多く飛び交つてゐたが
何故だらうか・・・

其れは彼らの意圖した世論を形成するためである。
彼らの作つた筋書き通りに、事態を收束させるには
社會の雰圍氣を作る事が尤も有效であり、
其のためにマスコミが最大限に利用されてゐた譯である。
極端に言ふと、彼らが超法規的措置を施行するために
必要なのは世論だけなのである。此れは彼らの傳統的なやり方で、
イエスの替りにバラバが助けられた頃から、今に至るまで變はつてゐない。
世論さへ誘導出來れば、彼らの仕事の9割は終はつた事に成る。
そして殘りの1割は、適當にやれば良い事に成つてゐるやうだ。
でつちあげでの逮捕監禁、あらゆる種類のいいかげんな調書・鑑定書の類、
物證でさへもいいかげんである。此れらの特徴は、
特に地下鐵サリン事件で顯著に現れてゐる。

村井秀夫は殺される前、
「一箇月以内にオウムの無實を證明する」と言つてゐた。
そして一箇月を待たず二度と話せなくされてしまつた。
「私は潔白だ」と云ふ最後の言葉を殘して。

地下鐵サリンから、假谷さん拉致まで
オウム眞理教の一聯の事件は、陰謀の臭ひが強烈に立ち込めてゐる。
マスコミ報道はあひかはらず”オウム惡し”の論調で一貫してゐるが、
事件の内部を少し覗けば、
不透明な暗闇が大きく廣がつてゐる事がすぐに解る。

例へば、假谷さんの拉致に使はれたワゴン車はレンタカーで、
借主は宗教教團S會の信者であつた事が、身分證明書から判明してゐるが、
其の男性はなんと、前科十一犯であつた。
そして驚くべき事に、其の男性は警察から何も追及されてゐないと云ふ・・・


麻原彰晃は、早い時期から
彼らに狙はれてゐたやうだ。
一説によればオウム眞理教の前身、
オウムb仙の會の頃から
彼らに監視されてゐたと云ふ。

彼らのプロトコールによれば、我々は
獸として彼らに從順でなければならない。
當然、ヒマラヤ祕傳の本格的ヨガ行を
生業にする麻原彰晃は邪魔者であつた。

麻原彰晃の「生死を越える」などの著書は
著名人から高く評價されてゐる。
其れだけではなく、チベット佛教のリンポチェ(高僧)を
はじめとして、海外の有名瞑想家たちも
麻原彰晃の靈性に對して絶賛の言葉を送つてゐる。
また、オウムb仙の會の頃には
日本中からヨガ教室の先生方が集まつたと云ふ。
此れらを見ても、意識を覺醒させるヨガ修行の指導者として、
麻原彰晃が超一流であつた事は確實である。

然もオウム眞理教は"煩惱破壞"を
教義の中心に据ゑ、嚴しい出家制度を
實踐してゐた。此の教義は彼らが仕掛ける洗腦工作を根本的に
無效にするだけではなく、彼らの計劃のすべてを
破滅させてしまふ可能性を含むものである。
更に、あまり知られてゐないが當時のオウムの
教團擴大の勢ひは、かつての創價學會を
超えるものであつたと云ふ。
此れだけの條件が揃へば、
麻原彰晃とオウム眞理教を、彼らが放置しておく筈はない。

然も其れらに加へて
オウムは彼らを敵にまはす決定的な事をやつてしまつたやうだ。
オウム眞理教は自社の出版社から、ヴァジラヤーナサッチャ
と云ふ月刊誌を發行してゐた。創刊は94年8月。
「知られざる祕密を暴く、時代への挑戰誌」と
副題にあるのを見ても判るとほり、
此れは彼らの陰謀を曝露する爲の雜誌であつた。
創刊號から容赦ない曝露をつづけてゐたが、
第6號で其れは頂點に達してゐる。
以下は卷頭特輯の前文である。


   −完全世界征服!ユダヤの野望−

    「ヴァジラヤーナ・サッチャ」は
人類五十五億人を代表し、
此處に正式に宣戰布告する。
美辭麗句の影に隱れて、
人類を大量虐殺し、
洗腦支配する事を計劃してゐる、
「闇の世界政府」に對して!

そして遂に、
現役で活動するメーソンのメンバーを
顏冩眞附きで曝露した。
其處には堂々たる顏ぶれの紳士と淑女が
肩書き附きで竝んでゐたのである。

暗黒帝王 小澤一郎
沒落大名 細川護熙
三日天下 羽田 牧
第六天魔 池田大作
傀儡皇帝 平成天皇
地獄大使 小和田恆
死の丁稚 明石 康
亡國后妃 小和田雅子
難民殺し 緒方貞子
家畜の父 文鮮明
極惡用心 笹川良一
電波藝者 デーブ・スペクター
米國問屋 中曾根康弘
人間原爆 大前研一

此のやうな内容の本を作る事は、非常に難しいと言へる。
マルコポーロ誌の例をみても判る通り、殆どは潰される筈である。
其れは以下のやうな手順による。
まづ彼らの手先、ADL(ユダヤ名譽毀損防止聯盟)が動きだす。
そして廣告を掲載してゐるスポンサーに壓力をかける。
するとスポンサーが出版社に壓力をかける事に成る。
出版社が其れに逆らへるはずもなく、結局は廣告主の
意嚮にかなう内容に變更される、と云ふ事に成る譯だ。
また、廣告主が完全に引揚げてしまへば
マルコポーロ誌のやうに廢刊と成る。
加へて擔當編輯者の左遷、記者のクビきり等も行はれるやうである。
廣告のない單行本などの場合は、他のマスコミ(TV、新聞など)を通して
徹底的に叩かれる事に成る。大田 龍、宇野正美などが此の例である。
オウムは編輯から印刷、更に書店への營業まで、すべて自社で行つてゐた。
だからこそ、どんな内容でも自由に書く事ができ、
此のやうな雜誌が實現したと云へる。
然し、當のオウムも"やりすぎ"の自覺はあつたやうで、
編輯後記には次のやうに書いてゐる。

さあ、とうとう一線を超えてしまつた「ヴァジラヤーナ・サッチャ」、
ますます過激に95年を乘り切れるか、乞ふご期待!
(當局からの發禁處分に成る前に讀んでおかう!)

ところがオウムは95年を乘り切れなかつた。
其の數箇月後には恐怖の地下鐵サリン事件が起き、
日本國民の仇敵にされてしまつた。
そして99年に至り、"休眠宣言"である。
此れはオウムが眞理黨を旗揚げし、選舉に打つて出た時の
小澤一郎の發言、「93年中にオウムを潰す」よりも6年遲れであつた。


もつと"此の世の闇"を・・・
 
 
 
 
 

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