(回答先: デーヴィッド・デ・ロスチャイルドは二人いる 投稿者 マグロ 日時 2011 年 8 月 12 日 07:50:57)

一般人にしてみると、ザ・クラウン（王様の冠）・オブ・ロンドンはエリザベス女王を想像させ、ザ・シティー・オブ・ロンドンはイングランドの首都と認識しますね。

しかし、実際には、これは真実ではないのです。

ザ・シティーは個人株式会社、または、イングランドから独立のソブリンなのです。

イタリアの中にヴァチカン市国があります。カトリックの本山であり、ローマ法皇という王様がいる、独立した国です。（ロス茶はヴァチカン銀行の金庫番）また、アメリカ合衆国の中にも、ワシントンＤＣという一つの株式会社があります。からくりが見えてきましたか？

ザ・シティーは６１０平方マイルのロンドンの内、たったの６７７エーカーにすぎません。ロンドンの人口７百５０万にたいして、ザ・シティー４０００人です。

ザ・クラウンがさすのは１２人から１４人で構成される評議会（独立のソブリン、すなわち、国＜ザ・シティー＞です）のことで、イングランドとは別物です。イギリス議会のコントロールの元にはないのです。

ロード・メイヤーは一見、ロンドン市長にみられますが、実際はザ・シティーの王様の位置つけなのです。

ここは、金融の中心で、バンク・オブ・イングランド（フランス・ロス茶）、ロイズ銀行、ロンドン・ストック・エクスチェンジがあり、フリート・ストリート（マスゴミ街）があるところです。

ロード・メイヤー（王様）の任期は１年で、毎年選挙で選ばれます。

が、

この王様と英国君主（エリザベス女王）の上下関係が我々一般大衆からみると、不思議なのです。

エリザベスがザ・シティーを訪問する際、象徴的なシティーの門でロード・メイヤーに頭を下げ（日本的な一礼とは意味が全然違う）シティーに入市（入国）する許可を取らなければいけません。そののち、ロード・メイヤーが先導にたち、女王を案内します。象徴的に表されていることがおわかりになると、思います。

この、誠に少数のザ・シティーの権力者（オリガークス/オリハルヒ）達がイギリス議会を指示しているのです。首相とか、議会の有力者はフロントであり、オバマ大統領同様、お人形さんなのです。

（以下略）
http://eastmanclann.files.wordpress.com/2011/08/20110812-daniel_krynicki-lord_mayor_jewish_story.pdf

ザ・シティーを経団連と考えると解りやすいかな？ 　

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• 追記：　大英帝国時代の植民地についてとユダヤについて マグロ 2011/8/14 12:14:03 (0)

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